第10回 特選 沖縄の伝統芸能/蝶千鳥・松竹梅鶴亀

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  • Опубліковано 11 вер 2024
  • 蝶千鳥・松竹梅(宜野座村 宜野座区)
    蝶千鳥と松竹梅は宜野座の代表的な踊りである。蝶千鳥は宜野座には大阪から大正末期に紹介された。昭和3年の8月踊りから演じられたが、完成したのは具志堅政義氏の指導が加わってからである。踊りのスタイルは、男衆の蝶に女衆の千鳥が乱舞する踊りである。
    松竹梅は、1912年(大正1 )頃に玉城盛重が仲毛芝居で作った舞踊で、当初はそ名のとおり松・竹・梅の3人による踊りであった。後に盛重の甥である玉城盛義が鶴と亀を加え、5人によって舞われる現在の形式になったとされる。めでたさと華やかさをもつ祝儀舞踊として人気も高く、漢那区の豊年祭の代表的演目の一つである。

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