真夏のおでん作り

Поділитися
Вставка
  • Опубліковано 11 лют 2025
  • 実家の母が作る、おでんは
    いつも大雑把で、豪快で
    濃い味だった。
    よそのおでんを初めて食べた時
    あまりにもお上品な味付けで
    薄味で驚きました。
    母が作る、おでんは
    豚の軟骨が大量に入って
    大きなじゃがいも入り。
    たまごも最低10個入る。
    吉岡鍋という鍋で煮ていた。
    その吉岡鍋は、家の中で1番大きな鍋だった。
    鍋からグツグツグツグツと
    溢れそうなあの光景を。
    おでんと言ったら
    それしか、私には無い。
    子供の頃は
    今日は、おでんと聞いたら
    ちょっと、ガッカリしていた。
    金時豆や、芋の天ぷら
    卯の花、あくまきなど
    あんまり得意じゃなかった
    郷土料理を今は訊ねたり探したり
    レシピ本を購入してしまうくらい
    好きですよ。
    「おでん」と聞いて
    ウキウキワクワクするように
    なったのは、いつからだろう?
    最近の曲についていけなくなってしまった時くらいから?
    ふと考えてみたけど
    よく分からない。
    大きな大根を見て何を作ろうか
    考えた時に
    おでんと、大根サラダか
    イカ大根が頭に浮かんだ。
    大根サラダは
    美味しいけど
    メインにはならないし
    イカ大根は、里芋が無かった😓
    そんな訳で
    おでんを作る事にしました。
    私の行くスーパーには
    豚の軟骨は無いので
    つくねで代用することに。
    おでんとは
    いつもより火を通す時間が長いので
    早めに台所に来ましたが
    もう、暑いのなんのって日の
    いつもより愚痴が多い
    おでんとなりました😆
    − − − − − − − − − − − − − − − −
    本日のおでん
    大根  半分くらい 半端に下茹で
    つくね   260g 焼いて酒蒸し
    人参   一本
    生しいたけ 2個(残り物)
    こんにゃく  塩揉み 一枚
    ちくわ  4本
    ウインナー 6本くらい
    ゆで卵  6個
    水600cc
    出汁パック2袋
    料理酒 1回し
    白だし 2回し
    最後の最後に
    味噌  小さじ1強
    ※火を止めたら蓋をして一旦冷まします。
    冷ましている間に味が具材にはいり
    大根が、クタクタに変貌します。
    食べる直前に、また火を入れます。
    夏場は、2日目からは
    小鍋に移し密閉して
    冷蔵庫に入れっぱなしです。
    お皿に盛ってレンジで温めます。
    その時にタマゴは外さないと、パンクします。
    食べる時は
    カラシたっぷりで
    たまごを崩すのが
    私の好きな食べ方🤤💕
    冬は、おでんの練り物や、もち巾着、ロールキャベツ、うどんまで入れちゃう。
    決まりはなくて
    餃子入れたり、厚揚げ入れたり
    ただ白菜入れたり(笑)
    適当にいつも出来上がります😓
    − − − − − − − − − − − − − − − −
    BGM
    いつもの暮らし • いつもの暮らし @ フリーBGM DOVA-...
    − − − − − − − − − − − − − −
    私の動画では
    アラフォー手抜き家事や
    拘りない日常ごはん
    購入品紹介、
    私の頭の中を文章に変換して
    公開しています。
    「ちょっと楽しい数分間の動画」という気楽な感覚で、楽しんで頂ければ幸いです。
    / @sao.ridays

КОМЕНТАРІ • 6