日米戦争 破局への道【CGS 茂木誠 超日本史 第30回】
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- Опубліковано 9 жов 2019
- お馴染み、予備校世界史講師の茂木誠先生と共にお送りします「超日本史」。今回も茂木先生の新著『「戦争と平和」の世界史』の内容をベースに日本を飛び越え、世界の歴史を覗いていきます。
残りあとわずが…今回は「日米戦争 破局への道」がテーマです。
ついにアメリカと戦争をする日本。そこには人々が入り乱れ、思いが錯綜していきます。
学校ではあまり教えてくれない近現代史の真実が見えてきます。
#CGS #超日本史 #日米戦争
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このお話を聞いて、小生の父が日支事変から大戦まで戦ってきて、最後はビルマで3年間捕虜生活をしていたことは何だったのかと思いました。小倉の連隊に当時大学1年で志願し入隊、満洲まで行き、そのまま太平洋戦争に突入しフィリピンの初上陸までし、負傷により帰国し、1年後に再度赤紙の招集で中国戦線からベトナム、ラオス、ビルマと戦って自分が乗ってた馬を解体し部下たちの食料とし、最後は地面にある動くものを理解して口にし戦ってきたと聞きました。父の戦争参加は、当時の自分が幼稚で日本が、戦争始めたんだろうと、非難していたことを思い出します。この番組見て、父の行為はなかんだったのと思いました。父は日本男子たるものお国のために と出兵したそうです。祖父も日露戦争に軍医として大尉の立場で出兵し、あの頃の成人男子は、国のためという思いが、あったのだと思います。それを軍の中枢に左翼がいて日本の未来をソ連に売っていたなんて、瀬島龍三は本当に逆賊ですね。今でもその負が日本を苦しめているんですね。
瀬島龍三とその一身が戦後のうのうと生き延びて利益を享受してたと思うと怒りで震えてくるわ
私もこの章を読み終えたときは、何とも言えない気持ちになりました。
国や同胞を売った人間が、軍の中枢にいたという事実、私は公にされるべきことだと思います。
国民はこの事実を知るべきです。
ファミマで買い物することがどういうことかを考えされられる内容でした
もう動画が配信されて4週間以上経ちました。コメントを書きたかったけど本当にショックすぎて書けなかった。私の家族も兵隊として戦地に行きました。一人は亡くなり、一人は無事に戻ってきました。でも戦争について何も語らなかった。語れなかったのだと思います。あまりに辛かったから。必死な思いで戦っていた国民を犠牲にしてソ連のシナリオ通りに実行していった一部のエリートたちがいたとは。
これは今も変わっていないのか。増税を勧めているのは誰なのか。官僚は誰のために働いているのか。来年オリンピックが終わったら必ず経済が落ち込みますよね。どこまで落ちるのか、その時に同じようなことが起こらないように、きちんと監視できる正しい目を持たなくてはいけないなと思いました。
茂木先生のお話は本当にわかりやすく、すっと入ってきます。これからも先生を追いかけて真実の歴史を学び直していきたいと思います。
恐ろしい話を聞きました!陸軍の中枢部が敗戦革命を願っていたとは!瀬島龍三は現実に戦後伊藤忠の会長になって豪勢を極め、満州に残された日本人は地獄を体験した!日本の現代史は巨大な闇だ!日米開戦の前から陸軍も海軍も指導層には共産主義者が存在してたということでしょう!泣きたくなるな!
死んだのち地獄に落ちることを神様に祈りましょう
悔しいです。そして恐ろしい。
こういう話こそ学校で学びたかった。
日本自虐史観を当然のように教えられる
授業にモヤモヤしたけど、
無知な子どもの私は学校と教師を信頼してた。学校で嘘を教わるとは思わないし。
大東亜戦争の総括をしなければ進めない、本当にその通りですね。
20年、15年前でしょうか
80代の瀬島さんが
日曜のTBSの朝の番組に出て、
シベリア抑留で大変な経験をし、
自分は運よく伊藤忠で職を得て生活できました、
と言ってたのを、覚えてます。
とんでもない人物とは、わかりませんでした。
子供の頃、先生に「なぜ日本は戦争したんですか?」と聞いて、先生に「自分で調べなさい。」と言われて、驚いたのを覚えています。
その答えは、まさしくその通りです。
『だから私たちは学校で、近現代史を教わらないんです。』
山崎豊子の不毛地帯を読んで感動した自分の浅薄さが悔しいし、伊藤忠商事が大陸とズブズブな関係も紐解けます。
ありがとうございます。
私の人生において、一番、寒気がするほど、恐ろしい、真実。
本当に重い。
胸に重く突き刺さる。
私たちの世代で。
絶対に変えないと。
はい、この本の最後の方は読むのが辛くて苦しかったです。
でも、日本人が知らなければならない事がこの本には詰まっています。
このままでは英霊が浮かばれない。
歴史は変えられないが真相を明らかにして下さったこの様な研究内容を広める事が、ささやかながら英霊をお慰めする事になれば幸いです。未来の日本の為にも。
その瀬島が戦後資本主義の恩恵を最大限に被ったというのが何とも…
何とかこの動画に辿り着けました。
ずっと ずっと ずっとこの事が知りたかった。
なぜ日本が愚かな戦争を始め愚かな戦いに終始したのか、全てが腑に落ちた思いです。
ありがとうございます。
僕はこの話を聞いて、黒川開拓団を思い出しました。もしこの情報を受けて、満州に住んである民間人を日本本土に帰すなり何らかの施策を取っていれば、あんな酷い事は起こらなかったはずです。来年からはゼミが始まります。"戦争"について研究するゼミです。勇気を出して、これらの真実を提示していきたいです。
瀬島さんが、大分以前にテレビで昭和天皇が、どこかの島で米軍に日本が玉砕されたとき、その無人の島に電報を打たれたことをしんみりと話してました。てっきり日本のために、当たり前に、戦った人と思ってました。ほんとに世の中の事はいろいろですね、ありがとうございました。
とても悲しかった。戦争に言って人やこのことを知っていた人らは、何でも直球で聞く私に答えられず口を閉ざしていたんだろうと思う。言えない言葉がいっぱいあったんだろう。悲しい。どうかこのことが皆さんに伝わりますように…。茂木先生、教えてくださりありがとうございました。
3年前の動画ですが、初めて知りました。全く知らず、怒りと共に恥ずかしい思いを覚えました。
こんな大事なことを習わず、何が日本史と言えるのだろう。
私が戦前戦中戦後を通して、日本がどうしてこうなったのかずっと疑問だったことが解決しました。
これを歴史教科書に入れて、全国民は学ぶべきです。
先生が紹介されていた書籍も購読して、しっかり勉強しようと思います。
茂木先生、毎回ありがとうございます❣️
目を逸らしてはいけない歴史が山程ありますね。
今回発表された茂木氏内容は、凄いし、重要且つ初めて聞く話。素晴らしい日本近代史発掘ですね。是非これらの終戦状況解説継続してください。早くこういう事実に基づいて、日本歴史の教科書を書いて下さい!!
先の敗戦の真相を語り切った時の静寂が、異様で、悲しく、やるせない気持ちに満ちているのを感じました。卑怯な連中に乗っ取られた74年間。禊をしないと。
軍の上層部にとんでもない奴がいて、そのせいで命を落とした若者のことを思うと悔し涙が止まらん
「共産=悪」と確定された時代ではなかった。
@@maomao6115 戦後の教訓は
タイミングなど関係なくひたすらに共産党は抹殺して構わないてことだな
自由主義諸国への攻撃は吟味してタイミングを図る必要があるし願わくば戦いたくない
しかし今はなにがなんでも戦争反対へと変わってしまった。。
共産党に対してはどのタイミングだろうがひたすら攻撃すべきと思う
共産主義と言う宗教は、どれだけ人を不幸にするのか?
共産主義者が恐ろしいのは、「ボクの考える理想の社会」を実現するために同胞だろうと何だろうと、邪魔者は何億人でも皆殺しにしようとすること。瀬島も、戦地で内地で苦悶して同胞が死んでいることをなんとも思っていなかったということだ。
そして、その信奉者が現代日本の中枢にいる恐怖ですね。
共産主義じゃなくても人は死んでる
神無き思想で共産主義者が神の如く振舞うのが共産主義ですからね。他人の人生を滅茶苦茶にしてもチンケな自身の思想の為にどんな事でも正当化する....それが現実の共産主義だな。
晴れ時々曇り ちがうだで
中学・高校で近現代史をやらない理由がよくわかりました。どうも何かあるな、と長年思っていました。
茂木先生のお話本当に目から鱗が落ちます。
すごい知恵を持った人たち、勇敢で忍耐強い人たちが日本を最後の最後まで守ろうとしてくれた。
そんな人たちが作ってくれた日本を今我々は果たして守れてるのかって思う。
自分の生き方を見つめ直すきっかけとなりました。
先人たちの思いを絶対無駄にしたくない。
左は「侵略だ」といい、右は「聖戦だ」という。
それでは正しい検証・反省はできない。
戦時にもお役所仕事だったこと、インテリジェンスの戦いに負けたこと…。正しい反省が必要ですね。
茂木先生の今回の本がそのきっかけになることを。
少なくとも聖戦ではない
これは凄い回、鳥肌が出た
15:15 大恐慌のように景気の大不況が起きると、国を売り物にする勢力が動き回るということですね。いい勉強になりました。
素晴らしい回。もっと勉強しなければいけないと思いました。
仰しゃるとおりです。
失敗を糧に出来ないという事は、英霊への冒涜だと思います。
僕はしっかりと勉強を続けて、子供達にキチンと教えてあげようと思っています。
涙出てくる。
戦陣に散り、職域に殉じた方々、民間人同胞の方々の御冥福を謹んでお祈りいたします。
先の大戦が、国内の日本人どうしの権力闘争で負けたなんて哀しすぎる。
天皇陛下のもとに、新しい日本をつくらないといけない。神谷さん宜しくお願いします!
涙と震えが止まらない!
ありがとうございます。胸が締め付けられます。
茂木先生のお話は本当に面白いです。ご著書もとてもとても面白いです。でも、日本に関するところは、悲しい内容です。
確かに戦死された方々をかわいそう、国を守ってくれたで終わらせてはダメです。戦争に至った経緯、特攻の立案者等の真実を明らかにすることです。それこそが戦死された方々の本当の供養になると思います。
21:55 予算の多い地上波バラエティー番組よりおもろいぞw
統制派が親ソ派という着想は、恥ずかしながらこの動画で初めて伺いました。皇道派と統制派の闘争の歴史は学んだつもりだったのですが。昔の平民エリートは想像以上に共産主義、社会主義に魅せられていたということですかね。
今まで何十年も生きていて知らなかった。
遅ればせながら、本読みました。近現代が何故あんなにあやふやなのか?1つの解答を得られました。モスクワからの視点の説明でより理解が深まりました。ありがとうございます。
先生怒ってるな、
それに関しては、私も劇オコ。
先生、よく言ってくれましたね。
教えてくれて、ありがとう
超拡散希望。
自民党の中にも相当左がかなりいる理由がわかる動画ですね
神回
この動画は衝撃的でした。
こんな悲劇を二度と繰り返さないためにももっと仔細な検証が必要と感じました。
まず日本に共産主義革命を望むような連中が軍や政治の中枢に入り込んでしまうようになった社会的背景から見て見なければならないかと思います。
一つは昭和初期の大不況です。
これは浜口雄幸内閣で井上準之助蔵相が金本位制への回帰。これによって東北だけではなく、日本全体の農村が子供を口減らしに身売りするほどの貧困層ができてしまいました。
この超日本史のシリーズ動画の中でも、確か一つ前の「昭和の軍部はなぜ暴走したのか?」の動画で茂木先生も神谷さんもおっしゃっていたように「政府の経済失政で民が不幸になると国民は必ず間違った選択をする」という部分がありました。
瀬島龍三、種村佐幸の二人が貧困に喘ぐ農村部の生まれかどうかまでは分かりません(瀬島龍三は富山県の農村出身であることはわかりましたが…)が国民全体が多少なりとも貧困苦を味わった中で当時の社会では理想国家とさえも言われた共産主義国家(もしくは共産主義革命を成し遂げた世界最初の国ソ連)に強烈にひかれたとしても無理もないかも知れません。
ちなみにこの動画を見た方々のコメントを何件か拝読させて頂きました。
こう言っては失礼ですが、あなた方は本当に今の日本の危うい状況を理解しておいでですか?と疑いたくなるコメントばかりでした。
たしかに瀬島龍三は悪でしょう。
種村佐幸も同罪です。この点に異論はありません。しかしながら当時、軍人に赤紙召集ではなく望んで軍人になるような中流あるいは上流家庭に生まれていたら当時理想とさえ言われた共産主義にかぶれてしまった人物を非難出来るでしょうか?
さらに言うなら神風特攻隊や人間魚雷、アンパン突撃で散って行った下士官の英霊の方々の多くは貧しく、共産主義を学ぶ余裕すらない貧困層出身の方々です。
その方々は祖国日本を守るため、そして日本を守ることは日本に住む愛する人々を守るために散って行ったのです。
この部分と今の日本の本当の危うさを重ねると決して怒りで震えるだけではない「今の自分に出来ることは何なのかを真剣に考えなければならない衝動に駆られるはず」です。
歴史を仔細に検証する中では「あの大日本帝国を滅ぼした大罪人は誰なのか」を検証するだけでは足りません。
以前、同じCGSのじっくり学ぼうのシリーズの中で倉山先生も言っておられた通り、歴史を検証するなら「当時を生きた人々がどんな思いで何を考え、そして今の私達(当時の出来事を歴史として振り返ることができる視点を持った現代人として)が何を成さなければならないのか」という二つの視点(倉山先生は望遠鏡と顕微鏡の二つを持って見なければならないと言っておられましたが…)を持って真剣に検証し、それを今の社会に照らし合わせて「自分達の行動に反映」させなければ戦争で散って行った英霊の方々に顔向けできないでしょう。
しつこいようですが繰り返します。
この動画を見て怒りにうち震えている方々へ。
今の30年近くデフレが続く日本は井上準之助の金解禁と同じ危険思想を生み出しかねないことなのです。
この「今の日本の危うさを理解し、正しい政策を打ち出す本当の政治家を支援する」ことこそが「今の私達に出来ること」です。
悲しいことではありますが、先の大東亜戦争で散って行った英霊を生き返らせることも時間を巻き戻すことも私達には出来ません。
だからこそ「今を生きる私達が出来ることは学んで発言することであり、例え聞いてくれる人がいなくても諦めずに声を挙げること」なのです。
この動画を観たのも何かの縁でしょう。
林千勝先生や三橋貴明先生、藤井聡先生、伊藤貫先生、西部暹(にしべすすむ=故人)の動画などいろいろな学べる動画を見て下さい。
憲法改正を反対する人や日米安保反対の人、反原発の人がいかに浅はかか分かるでしょう。
また、現状の日本政界で何が起こっているのか、間違った政治信条の政治家は選挙でちゃんと落とす…これ以外に今の私達に出来ることはありません。
先の戦争で散って行った英霊の方々は子や孫の世代の私達の未来を信じて散って行ったのですから。
同感です。参政党の党員たちに読ませたい文面です。浮かれている人、過去の英霊たちの栄光に浸る人、多いですから。
党員同士激しく議論をする必要アリです。
が、お伝えしたい事はそこではなく、哲学を持たない悪き政治家を落とすとして、どの政治家なら投票出来るのか、という問題と、その人物を通すための舞台をどう設定するのか、までお考えでしょうか。
つまり、政治家を育てるのも殺すのも国民だという事。
当選させるだけの市民の力を結集せねばなりませんし、国会に発言できる力を与えねばなりません。何も変わらない。
では、真に日本の未来に繋がる、政治を変えるとが出来る政治家はどのように育て支えれば良いでしょうか。日の丸を振ってがんばれーと言っても何も変わりません。
おっしゃるような危機意識は本当に共感しますが、策を持って行動するプランが私たちには求められている。そういう切羽詰まった段階に来た、と思われます。(2023年12月記録)
勉強になりました。
戦後GHQの政策を、したすら政治に反映してきた現在の政党に国民の声を代弁してくれるものはありません。神谷さんの言うとうり新しい21世紀の日本にふさわしい政党を作るべきです。とくに若い人たちが中心になって作るべきだと思います。何時も応援しております。頑張れ💥👊😃
寒くなったけど…最先端の言論がCGSにありますね。
終戦時に瀬島のような者が複数いるとありますが、気になります。瀬島のこと勘違いしてました。知れば知るほど腹が立ってきます。たしか昭和天皇も彼のことを憎んでいたと心得ています。瀬島に関する情報をすべて知りたいです。
現在2022年7月。神谷さん参議院議員おめでとう!今の日本人には、この歴史認識が必要だ。議員の立場で、正しい歴史を語ってくれ。神谷さんは若狭東高校で歴史を教えていた。適任じゃないか。日本人が知るべき第二次世界大戦の新しい側面。じじばば、みんな間違ってるから、教えてやってください。
目覚めよ、国民!!!
いっぱい勉強しなきゃなぁとおもった
実に興味深い話でした。日本人として
裏切り者の名前は忘れません。
一枚岩になって戦っているふりをした。実は一枚ではなかった。最初から負ける為の戦争だった。。
中枢に何人も左がいるなんて類のない話ではないでしょうか。
軍部は怖いと思ってましたが、今までとは違う意味で怖い。。と思いました。
勉強になりました!有り難う御座いました。
茂木先生のお話で今回が一番面白かったです。
陸軍より海軍の上層部が酷かったらしいぞ
特に五十六
未だコミンテルン養成所としての東京大学。。。
悲しい日本近代史。
伊藤忠商事の会長が中国大使になった意味がわかった
戦後最大のタブー、満州アヘン人脈も取り上げてほしいです。
これでは勝てるわけがないことが、よく分かりました。学徒出陣で、多くの若者が国のためにと生命を落としたことは、なんだったのでしょうか。愛する息子を戦地に送らなければならなかった、愛する人を戦地に送らなければならなかった。『きけわだつみのこえ』を読んで、悔しくなりました。うまく生き延びた人…ありえません。今の日本を作る中で、どんな密約を交わしたのでしょうか。
ほんとに検証して欲しい。
裏切り者だらけ、今も変わらんような…
矢張り陸軍参謀本部でしたね!
茂木説は、更に千勝ドクトリンを吹き飛ばしましたね🤣
社会人向けの歴史検定を作ってほしいですね。
問題. 参謀本部作戦課のソ連のスパイは誰か?
とか、お願いします。
全然教えられてないよ、こんな事……😨
なんて事だ
国会議員になっても本当の日本近代史を正して下さい
敗戦革命、本当だったのですね。この本、買います❗️
13:14
この頃、大本営で戦争の指示を出していたのが瀬島龍三(セジマ リュウゾウ)という人物。
瀬島龍三はその後、ソ連へ行っていますよね…
13:28
彼は実際に太平洋で死闘をやっているわけですから、作戦にすべて関わっている。
ガダルカナルからニューギニア、レイテに関わり、多忙を極めていた瀬島龍三(セジマ リュウゾウ)が、対戦末期になると髪をわざわざ伸ばして、私服に着替えて、モスクワへ行ってるんですよ。
13:54
何しに行ったのかは一切語らなかった。
そして日本に戻ってきて、日本が敗戦する直前に瀬島龍三(セジマ リュウゾウ)は満州(中国)に渡った。
その満州にソ連軍が攻め込んできます。
そのときソ連軍の司令官と交渉したのが瀬島龍三(セジマ リュウゾウ)
14:16
瀬島龍三(セジマ リュウゾウ)は捕虜ということでソ連に抑留された。実際はモンゴルにあったソ連の捕虜収容所に隔離された。
14:26
だから1946年の「東京裁判」にも引っかからず、
むしろソ連軍に守られて、瀬島龍三(セジマ リュウゾウ)は証言者として現れた。
14:36
瀬島龍三(セジマ リュウゾウ)はその後、ソ連との人脈を使い、
伊藤忠.商事という小さな商社に入り、たちまち出世し会長になりました。
14:55
瀬島龍三(セジマ リュウゾウ)が、伊藤忠商事を、ソ連などとの貿易で大きくする。
戦後は日本の財界のボスとなった。
とても長生きだった。よく喋る人でさまざまな新聞などのインタビューをうけ、戦地でのことはよく喋ったのだが、肝心なことはなに一つ話さなかった。
15:26
まぁ、戦後はそういう裏切り者がたくさんいた。
15:32
瀬島龍三(セジマ リュウゾウ)の下で、満州に派遣されていた朝枝繁春 (アサエダ シゲハル)という陸軍の軍人。
朝枝繁春はソ連侵攻後の満州について、東京の大本営に送った報告書が残っている。
1945年8月28日なので、日本が敗戦した10日ぐらい後のこと。
16:05
既定方針どおり、大陸方面においては在留邦人および、武装解除後の軍人はソ連の庇護下に土着せしめ、生活を営むこととし、ソ連側に依頼するを可とす。
さらに土着する者は、日本国籍を離れるも指標のひとつ
16:28
つまり満州(中国)で、今、ソ連に捕まっている日本の軍人と民間人はこのままソ連側に引き渡す。土着させる。日本に返さなくていい。
しかもそれは既定方針どおり。
16:41
誰が既定方針を決めたんだという感じですよね…
16:45
16:50
これも瀬島龍三(セジマ リュウゾウ)のもとで、参謀本部.作戦課の戦争指導班長だった種村佐孝(タネムラ サコウ)という陸軍大佐がいます。
種村佐孝は敗戦の直前に、「今後の対ソ施策に対する意見書」というものを提出している。
これは国立公文書館に保存されています。
内容を読み上げます。
17:16
対米英戦遂行のため、日ソ戦を回避する。
ソ連の言いなりになって目をつむる。
満州、遼東半島、南樺太、台湾、琉球、北千島、朝鮮をかなぐり捨て、日清戦争の以前に戻り、対米英戦争を完遂する。
日本軍の占領地をソ連と毛沢東(モウタクトウ)に明け渡す。
シナ大陸において、米ソを対立させる。
日本が引けば蒋介石(ショウカイセキ)政府も米英から離れ、シナ民族主義に基づいて毛沢東(モウタクトウ)と結託し、そして日本、ソ連、シナが同盟を結び、米英に対抗する。
18:09
何が何でもアメリカが敵であり、ソ連は味方だ
だから今まで日精、日露で築いてきた領土は全部ソ連に渡していいんだと、
陸軍大佐の種村佐孝(タネムラ サコウ)はこう言っている。陸軍の参謀本部の人が公式文書で言っているんですよ。
18:24
さらに「対ソ外交交渉要項」というのがあります。
シナにおけるソ連勢力、共産党.毛沢東(モウタクトウ)政権の拡大強化。
彼らが希望する地域からの日本軍撤退。
東南アジアもソ連に明け渡す。
満州国、遼東半島、南樺太、朝鮮のソ連への譲渡もOK
18:49
これをうけて、鈴木貫太郎(スズキ カンタロウ)内閣は、最高戦争指導会議で…
米ソ対立を視野に入れて、日ソ、チャイナが団結して米英にあたるべきことをソ連に説明する。
ポーツマス条約は破棄する。南樺太の返還と漁業権の解消、津軽海峡の通行券をソ連に与える。
19:16
南満州と朝鮮は維持するが、鉄道はソ連に渡す。
旅順、大連、千島列島の放棄もやむなし。
19:27
これは鈴木貫太郎(スズキ カンタロウ)内閣の公式決定です。
19:32
鈴木貫太郎(スズキ カンタロウ)内閣の公式決定をうけて、朝枝繁春 (アサエダ シゲハル)が既定方針通りと言ったわけです。
19:37
つまり1945年の5月の段階で、日本はソ連に無条件降伏をするというシナリオができていた。
日本の領土は全て、ソ連に明け渡して、そして米英とは戦うという意味なんですよ。
19:54
僕の推論です。
瀬島龍三(セジマ リュウゾウ)は、日本の領土引き渡しの件で、ソ連のモスクワに交渉に行ったのではないかと思う。(13:14)
なぜこんなバカなことをしたのかというと、要するに彼らは陸軍の統制派なんですよ。
ソ連は味方なんです。
彼らの目的は日本の社会主義なんです。
20:19
そして、もしアメリカに屈すれば、日本は永久に資本主義のままで、貧富の差は解消されない。
だからここは、ソ連にわざと負けて、できれば日本列島全体を、ソ連軍に占領してもらい、社会主義革命をいっきにおこすと。
20:34
まさに、革命的祖国敗北主義者による「敗戦革命」なんです。
20:37
これを陸軍の参謀本部のトップがおこなっていた。
20:41
だからソ連の満州侵攻は、だまし討ちではないんです。
これが結論です。
20:54
結局、僕ら、先の大戦の検証をおこなっていないんですよ。
「東京裁判」はダメ。そりゃそうですよ。
21:09
では日本人で検証したのか?やってないですよ。やれなかったんですよ。
なぜなら戦後、日本の政治とか、経済とか、学問の中心に共産主義者がいるから。
検証すると彼らの悪事が暴かれてしまうから。
21:34
おそらく歴史近代史の専門家のみなさんは、このことについて一言も論及しないでしょうね。
出来ませんね。
21:45
他の先生もまったく同じことを仰っていました。アカデミックな世界ではこんなことは言えない。こんなことをやった段階で大学を追い出される。
21:55
素人なら書けますよ。うん…僕も議員じゃないからやれる。
22:00
先生がどこかの大学の教授で、僕が衆議院の立場とかなら言えません。
22:08
衆議院がこんなことを言ったら大問題になります。それこそ維新の丸山ほだかさんや田母神俊雄(タモガミ トシオ)さんどころの話ではない。
外交問題になります。
22:21
でも、皆さん、日本の近現代史というものは、こういうことですよ。
だから学校の授業で近現代史はやりません。
でもここから出発しないと先に進めないのであえて書きました。
彼ら共産主義者の犠牲になって死んでいったのが特攻に行った青年たち。餓死した青年たちですよ。
彼らのことを英霊敬うというのなら、史実を勉強して、検証して、今にどう生かすかを考えないと。
23:11
保守側も、革新側も史実の検証をやっていない。
ネットがなければ終わってましたよね
賛同したい
皆さんのコメントの通りですね。歴史的事実にまず向き合うことですね。
海軍はどうなのかな。山本五十六とかあやしいし。
林千勝さんの本によれば山本五十六も怪しいじゃないか。
というか、山本五十六、米内光政、永野修身の3人が日米開戦を推進したということです。林氏
の本によると東條首相はハワイ攻撃を予想だにしていなかった。西亜作戦をそのままやっていれば、
アフリカ戦線でドイツが英米連合軍に負けることはなく枢軸側は大戦を優位に進められたとのこと。
要するに山本五十六を初め海軍首脳達はソ連の工作員だったわけですね。ドイツと日本が同盟結んでソ連を挟撃なんて事は絶対阻止したかったから同盟に反対してたわけだ。
>>ドイツと日本が同盟結んでソ連を挟撃---->いわゆる北進策は海軍全体が反対していた。理由は
簡単でこの作戦では海軍の出番がないからです。ソ連艦隊はなきに等しく日本の連合艦隊の一撃
で粉砕される状態だった。シベリアの主力港の占領後、陸軍将兵や軍事物資の輸送ぐらいしか海
軍の出る幕はなく、翌年からの海軍省予算の削減が目に見えてるために、省益優先で反対。
Penping Chan さん。ロックフェラー系艦隊派は親ソで、スターリンはウラジオストク辺りに海軍来られるのが嫌だったらしいよ。艦隊派はロックフェラー系だからロックフェラー主催の太平洋問題調査会絡みの近衛文麿は仲良しの米内山本五十六に連絡は自分の息子を使ってわざわざ手紙で連絡とっていたぐらいだから工作はあったのでは、が林千勝さん説。
陸軍皇道派さん 北進策をもし実行していれば、アメリカ参戦のきっかけが作れず、英ソ対日独でソ連
が挟み撃ちを受け、英ソ連合軍は負けていたでしょう。ソ連はそのことを十分理解していたために世界
に特に日米にスパイを多量に放ち、本来戦う必要のない日米に亀裂を生じさせ、衝突にもっていったん
ですね。日本は陸軍と海軍を統合する大本営自体が統合出来てなかったことは情けないかぎり。
茂木さん、満洲が、ソ連じゃなくて、中共になったのはなぜかも教えてください!
やっぱ陸軍はランドパワーなんですね。ロシアと一体化したかった。
細かいことですが、11:30頃~解説されている、小野寺と協力していた「イワノフ」の本名はリトビネンコではなくリビコフスキーですね。
陸軍狂ってるな。
瀬島を過大評価しているという意見もある。検証を続けるしかない。
1985年のNHKの小野寺大佐の特集は必見です。
なるほど
ノモンハン事件のときの小松原師団長がソ連のスパイであったと米インディアナ大の黒川教授が発表。
[ペースト開始] 日本とロシアの公文書などを基に、小松原がソ連のハニートラップに引っかかり、ソ連の対日
情報工作に協力するスパイだった可能性が大きいと発表した。ハルビン特務機関長時代には多くの機密情報が
ソ連側に漏えいした形跡があるという。なお、同様の説は以前からロシアの研究者などが唱えていた [終了]
ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%9D%BE%E5%8E%9F%E9%81%93%E5%A4%AA%E9%83%8E
昔、このような話しを聞いたような覚えがある。
これはええ
解説をお聞きした率直な感想です。短時間なので要約のご説明に苦慮された事とは思いますが、ハルノートを突き付けられた後の真珠湾攻撃に関しては重要な部分なのでもう少し詳しく説明された方が良いと感じます。当時、陛下は戦争に反対で、ましてや国力が違う米国との戦争は絶対に避けるべきとのお考えでした。陸海の上層部もそれに同調し、万が一の作戦では真珠湾は眼中になかったのです。しかし、昨今まで英雄と称されていた山本五十六氏が反対を押し切って、真珠湾攻撃を敢行したというのが史実です。山本氏は真珠湾を攻撃しなければ大将を辞めるとまで言ったそうです。同時に、その意見を抑えられなかった永野軍令部長にも大きな責任があります。総じて、コミンテルンと結託していたルーズベルトの罠に嵌ったという事でしょう。一方、先の大戦の真の仕掛け人がソ連であったという認識は正しいと思います。顧みれば共産主義という実質的な独裁主義はソ連の崩壊でその存在価値が示されましたが、同じ失敗を繰り返さないように徹底した独裁主義を貫いているのが現在のCCPであることは言うまでもありません。長くなるのでこの辺で・・・
今も、シナリオを持った戦略家が不在なのが致命的。プランA to Z
当時の事1945年を知っているのは、95歳以上でしょうね✨
ソ連に寝返った日本の首脳や陸軍参謀は全方位とは戦争出来ないと判断し既に戦っていた英米に絞った戦いを完遂するといった苦肉の判断でそうしたのだろう。国際政治とは恐ろしいものだ。
日本学術会議か・・・・
瀬島龍三は晩年「日本の夜更け」という深夜番組(笑福亭鶴瓶と香取慎吾が司会)でもベラベラ語ってたよね
昔放送されたTBS系列のドキュメンタリードラマ『シリーズ激動の昭和 あの戦争は何だったのか 日米開戦と東條英機』に種村が出てきていますね。
なぜ陸軍の連中が対米開戦!対米開戦!連呼するのか、この講義で腑に落ちますね。
ua-cam.com/video/fXr2cD90M8Q/v-deo.html
0:12から種村が出てきます。俳優さんがどなたか存じ上げませんが、迫真の演技です。
ソ連のスパイ目線で見ると、ホント白々しいセリフを吐いているということがわかります。。。
福井 博章(ふくい ひろあき、1976年6月19日 - )さんです。ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%82%E3%81%AE%E6%88%A6%E4%BA%89%E3%81%AF%E4%BD%95%E3%81%A0%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%81%AE%E3%81%8B_%E6%97%A5%E7%B1%B3%E9%96%8B%E6%88%A6%E3%81%A8%E6%9D%B1%E6%9D%A1%E8%8B%B1%E6%A9%9F
@@penpingchan9671 ありがとうございます。😎
Ryutaro Hamada --->
確かに陸軍の対米強硬派(つまりソ連のスパイ)は対米開戦を連呼してましたが、シーレーン防衛のためにフィリッピン
攻撃を海軍がやると99%信じていたという話で、東条首相も海軍がハワイから南太平洋作戦をするとは思っていな
かったと東京裁判で証言してます。石油がなくて始めた戦争で戦略上全く必要がなく、絶対国防圏の遥か彼方の
島々の防衛のために石油と弾丸と陸軍将兵の命を消耗させた戦略は全く持って「自ら負ける=敗戦革命」でしょう?
日本は世界で最も成功した社会主義国と言われてるらしい。
この動画を見るとなんだかその意味が変わって聞こえる。
そもそも、アメリカが提案してきた満州鉄道の共同経営に乗っていたら日本の運命は大幅に変わっていたでしょう。敗戦もなかったし、現在も国連の常任理事国になっているかもしれません。領土も、今よりは格段に広いままだったでしょう。日本語が使える地域もね。
甘い認識なのでは?どのみち避けられない戦争だった?アメリカにもスターリンの手は入っていたし。茂木先生に質問してみる価値はあるが。
日ソ中立条約締結後のドイツのソ連侵攻に伴い、松岡は対ソ戦を奏上しているし、かの三国同盟でもわざわざ参戦規定を設けなかった。松岡は三国同盟を踏み台に対英和平を遂行しようとしていたのであって、その構想は独特故かなり誤解されている。松岡は時の外務大臣や首相にその戦略を悉く妨害されていたわけで、彼も被害者なんだよなぁ。
瀬島隆三は、呂不韋みたいですね、、
「金」で動く、、
「正しく勝つ。」じゃないとダメですね。
満「洲」
スパイだらけで草
ただ1点わからないことがあります。瀬島龍三という人物、戦後は資本主義にどっぷりつかっていますね。共産主義思想はどうしたんだろう。