【今年こそ絶対読みたい小説20作(後編)】

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  • Опубліковано 6 січ 2025

КОМЕНТАРІ • 12

  • @宍戸カフ男
    @宍戸カフ男 День тому +1

    城も破戒もむっさ良かったし、今でも心に残ってます。読後の余韻•脳痺れる系作品が多いので、1年間の必達目標としてはかなり高いと思います。応援しています。

  • @太郎イケメン
    @太郎イケメン 2 дні тому +3

    太田さんは高校の修学旅行中に島崎藤村の『夜明け前』を読んだとか言ってましたね 自分も読みましたけど、長くて読むのしんどい😓長くてもあっという間に終わるの小説もありますが、こちらはキツイ側です。『破壊』の方がまだ読めますかね 部落差別について考えさせられるますね こういう社会的な話を題材にする方は藤村以降減ったような気がします。『若菜集』は読みやすいですね🎉

  • @サナカナ-f6p
    @サナカナ-f6p 2 дні тому +2

    『悲しみよこんにちは』と『車輪の下』だけ読んだことがあります。
    どちらもとても新鮮な驚きを覚えました。 
    ただ、若い頃読んだものなので今読んだらどんな風に感じるのかまた読んでみたいです。
    藤村も読んでみたいのですが読んだことがありません。是非挑戦したいです。

  • @鈴の音ちりん猫
    @鈴の音ちりん猫 День тому +2

    『細雪』は、日本文学史上、最も成功した会話小説ではないかと。吉本芸人とはまったく異なる大阪弁、上流階級の船場商家の言葉の美しさ。豊臣秀吉や千利休の時代から続いてきた話し言葉のすごさです。世界文学を20冊に絞り込むのは無理かもしれませんね。ボルヘスの『伝奇集』、プルーストの『失われた時を求めて』、マルケスの『百年の孤独』、庄司薫の『ぼくの大好きな青髭』、ナボコフの『ロリータ』、カポーティの『冷血』、チャンドラーの『さらば美しさ女よ』、デュラスの『太平洋の防波堤』、夏目漱石の『それから』、サリンジャーの『ナインストーリーズ』、ハイラインの『夏への扉』、藤沢周平の『用心棒日月抄』、ディーヴァーの『静寂の叫び』、スコルジーの『老人と宇宙』。最近は人工知能が実用化される社会になっています。芥川賞の純文学をめざす人も、SFやミステリーは必読ではないかと。グローバル化されて、情報化された世界で、小説家になるのはたいへんですね。他の作家との差別化を考えると、三島、大江、村上は、あえて読まないという選択肢もあるよ。

  • @ななしのごんべえ-o2i
    @ななしのごんべえ-o2i День тому +1

    斎藤さんがあげられた20冊、私、お恥ずかしながら…、ほとんど、読んだことありません💦
    話についていけないのは、当たり前なんですが…(笑)皆さんのコメントを読んでいるだけで、興味深く、面白かったです🤭(いい意味です💦)
    皆さん、よく読まれているのだなぁ…と。
    そうでなければ、語れる言葉も、生まれてこないですよね。
    素晴らしい✨

  • @もりりんたろう-i1n
    @もりりんたろう-i1n 2 дні тому +3

    車輪の下は高校生の時読みました。受験生でしたのでみにつまされるものがありましたね。その後、デミアンや郷愁読みましたが春の嵐が一番よかったです。
    サガンは昔よく読まれていました。今はあまり人気ありませんが。
    悲しみよこんにちはよりブラームスはお好きのほうがわかりやすかったです。
    私の目標はカラマーゾフの兄弟と百年の孤独ですね。
    できれば未成年、悪霊までいきたいですが多分無理でしょう。

  • @ポアロ-j6g
    @ポアロ-j6g 2 дні тому +3

    パントマイム、お上手ですね。
    20作中、半分くらいしか読んでいません。読書好きとは言えないのかな?
    頑張って👊😆🎵

  • @キセキノトモ
    @キセキノトモ 2 дні тому +5

    ラインナップを見ると20冊読了するの大変そうですが、頑張って下さい。

  • @田中-j5z2n
    @田中-j5z2n 2 дні тому +2

    藤村には、『破戒』というより、その次に読んだ『春』で入っていきました。
    たしか、『破戒』は方向性が定まらない頃の作品で、『春』はその後の作風を決定づけたもの、ということが言われています。藤村に魅力を感じるとしたら『春』なのでしょうか。
    『破戒』以後の小説にも以前の詩にも、いろいろ読まれてほしい作品は多いです。

  • @八王子原人-b2w
    @八王子原人-b2w 2 дні тому +2

    1 『ドグラ・マグラ』は米倉さんの表紙絵が秀逸でした!
    三大奇書のひとつですね!
    2 『城』は主人公が宿屋から出て散歩しているところで読むのをやめました。 また読み返したい作品です。
    3 『破戒』は「『むむ」が多く出てきたところで読むのをやめました。
    4 サガンはジェームス・ディーンとのことを自慢げに語っていたようなので好きではないです。
    5 『個人的な体験』 は大江文学第二期の代表的な作品だと思います! これを読まずしてこの後の大江文学は理解出来ないはずです!
    6 『輝ける闇』 開口健氏が生涯を賭して書いた第一作目ですね! 戦争とは何か? について開高健氏はこの作品に明確な答えを出していると思います! 『青い月曜日』も大切な作品です。三島由紀夫は『想像だけで書いたのなら素晴らしが、現地に取材して書いたのなら下らない』と言った主旨の文章を何かの選考文で書いて酷評したそうですが、私に言わせれば〝くだらない大人の兵隊さんごっこ〟の方がよっぽどくだらねーよ! と言いたいです!!!!
    7 ヘッセは昔から知っていますが、『ガラス玉演戯』を読みたいです。
    8 『白鯨』もいいのですが、私はジャック・ロンドンの『荒野の呼び声』の方が好きです。 最後には一緒に鳴きたくなりました!

  • @eiichiawata1034
    @eiichiawata1034 2 дні тому +2

    中学生の時にヘッセの「車輪の下」を読みました。ハンスとエンマのやりとりにドキドキしたのを思い出します。ウブでした😅

  • @つち嫌
    @つち嫌 День тому +2

    前後編合わせて、ほぼ未読ばかりですわ🤣💦