カーチス・ライトCW]21戦闘機
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- Опубліковано 29 січ 2025
- CW-21は、1938年に初飛行したカーチス・ライト社のセントルイス航空機部門が開発した戦闘/迎撃機です。
本機はベースとなったCW-23/SNC 複座汎用機に単座型コックピットと50口径と30口径機関銃それぞれ各2丁の武装を装備した機体で、一号機は中華民国空軍による評価試験を受けるために中国へ送られました。
CW-21の性能に感銘を受けた中国側はすぐ購入に関する交渉を開始し、試作機を譲り受けることとカーチス社が3機製造し引き渡すこと、更に中国の工場で組み立てる為の27機分の機体パーツを購入するという内容で契約は締結されました。
性能諸元
乗員: 1名
全長: 8.29 m
全高: 2.48 m
翼幅: 10.66 m
空虚重量: 1,534 kg
運用時重量: 4,500 kg
動力: ライト R-1820-G5 空冷 星型エンジン、634 kW (850 hp) ×
最大速度: 505 km/h
巡航速度: 454 km/h
航続距離: 1,014 km
実用上昇限度: 10,500 m
武装
2 × .50 in (12.7 mm) ブローニングM2重機関銃
2 × .30 in (7.62 mm) ブローニングM1919重機関銃
これは珍しい機体ですね。
キットなんて出ていないと思っていましたが、1/72でMPMから発売されていた様ですね。出来は?らしいですが。
しかし驚く事に1/48でDoraWingsからインジェクションキットが発売されていました。どれだけ需要があるんだろうかと。
太平洋戦争ではインドネシアのオランダ空軍機として日本軍機と交戦したらしいですが
開戦時の技量抜群の零戦や隼相手では手も足もでなかったでしょうね。
大変やと思います頑張ってください。隣のジープのほうが気になるぐらいジープのほうが素晴らしく見える機体でした。
🤝👍