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まとめるとこんな感じ01:12 ルーディメンツの応用02:32 革新的で確立したスタイル04:07 世界的な人気と影響05:57 年齢による変化06:21 批判について07:12 音楽に対する姿勢08:32 おまけ
スティーブガッドさん、初めて、拝見させて頂きましたぁ~🌠凄すぎ!!本当に、情熱伝わってきます~🌠感動感動ですぅ~✴️凄すぎ!!格好いいです🎵~🌠素敵ですぅ~✴️
かつおさん、たいへん的を得た素晴らしい解説ですね。最後にポールサイモンを流すなんて、よく聞きこんでいる証拠。私はGaddの一番すごいと感じるのは世界一の耳。特に歌物の時の音、チューニングが超絶でかっこいい。バーバラのギルティのドラミングなんて誰も出せないでしょ。
34年前、当時15歳から吹奏楽で打楽器を始めました。先輩から聴かされたスティーブガッドのプレイに心奪われ、今でも神の存在です。90年ライブアンダーザスカイでのSpainで初めてガッドが演奏している姿をブラウン管で観た時は衝撃的でした。聴けばガッドのプレイと直ぐ理解出来るバスドラの音色が特徴的です。故村上ポンタさんと似て非なるものかと。
4:18~から始まる映像は日本の物ですが、アルジャローがスペインを歌う間奏の部分で、ガッドがソロに入り、アルジャローが、ガッドに見とれて、自分の歌う事を忘れ、慌ててマイクに戻ると言う面白いシーンが収録されています。
デニチェンに衝撃を受けて、ガッドに憧れ、ジェフポーカロみたいなスタイルに落ち着きました
ただ「凄い人」って認識でしたが、この解説のお陰で何が凄い人なのか少し分かって興味が湧きました!
こんな素晴らしい動画があったとは。。。21の社会人ですが12の頃からgaddを聴いてきました。やはり行き着く先はgaddなんですよねぇ。
角松さんの動画から来ましたなぜ スティーブとやりたかったのか、当時の角松さん語ってくれてました大病を患い復活して数年経ってのパフォーマンスだったそうですp
ヴァンマッコイのハッスルのガッドが一番好きです。
昔からテクニック的なことが言われているが、この人が本当にすごいのは、サポートとして、音楽に入りきること。この入り切り方は他のドラマーにはできない。伝わる波動がまるで違う。歌などフロントと一体になる。周りを聞くことということだけでは、ここまで入り込めないのではないだろうか。とにかく潜在的に心を打つドラム。
ボブ・ジェームスの「In the Garden」でのガッドのグルーブの凄さだよね。静かなのに恐ろしい程グルーブしてる。
分かり易い解説ですね!長くなりますが、何十回も生で見て、30代の彼と少しお話ししたことのある私からいくつか……フットワーク他の方も書かれていますが、幼い頃に習得したタップダンスが彼のフットワークの秘密。右足の軽快さはクィンシー・ジョーンズの”Stuff Like That"あたりでよく判ります。CTI時代の演奏やチック・コリアの"Humpty Dumpty"で耳にする左手と右足による2ストロークなどのコンビネーションも、このフットワークから生まれたと思います。ドラムセットヤマハが有名ですが、それ以前にはパールを使っていた時期もあるはずです。確か、メロディックタムというシングルヘッドのタムをNYのPercussion Centerというショップで裏面にもヘッドを張れるように改造してもらい、ダブルタムスタンドで並べてフロアタムなしのセットを構築したのは彼独自のアイディアの筈です。その後、ヤマハが彼と契約して同じスタイルのセットを注文したように記憶していますが、その辺りご存じの方フォローしてください。でも、スタジオプレイヤー時代のガッドは、スタジオに置いてあるドラムセットでも、誰が聴いても判るガッドサウンドを作り出していた……とNYのエンジニアから聴いたことがあります。初来日の頃ハービー・マン・カルテットでの来日が初めての日本公演だったとご本人から聞きました。その直後にジョン・レノン&プラスティック・オノ・バンドで二度目の来日を果たしています。1974年ですから、CTIからリリースされたミルト・ジャクソンの『グッドバイ』や、チェット・ベイカーの『枯葉』でのプレイが、良い意味(すごいテクニックだ!)でも悪い意味(これはジャズじゃない!)でも注目された頃のことです。因みに『グッドバイ』のもう一人のドラマーはビリー・コブハム、『枯葉』はジャック・ディジョネットなので、比較してみると面白い。フォロワーデニス・チェンバース、ヴィニー・カリウタはわかりませんが、スティーブ・ジョーダン、デイブ・ウェックル、神保彰は間違いなく彼のフォロワーです。アンチJazzの世界を荒らされたと感じていたマックス・ローチは、「スティーブ・ガッドはまったくSWINGしないダンス・ミュージックのドラマーだ」と露骨に嫌っていました(マックス本人の口から聞きました)。その頃からアンチ・ガッドは確実に存在します。逆に言うと、それほどの革命児だったことは間違いないこと。今はすでにガッドありきですが、もし彼がいなかったら今の音楽はずいぶん変わっていたのでは?State of The Art1970年代後半辺りの彼のあだ名です。チック・コリアやスタンリー・クラークとの共演で有名になりましたが、クリード・テイラー、ヴァン・マッコイ、ボブ・ジェームズ、デイブ・グリューシン、クィンシー・ジョーンズ……といったプロデューサーやアレンジャーに愛されていたのは、彼が音楽的なドラマーだったからです。因みにNYのイーストマン・カレッジでパーカッションを専攻した彼は、マーチングだけでなく、オーケストラの打楽器も演奏します。それが譜面に強い理由。かつて、深町純さんはフランク・ザッパのように長く複雑なスコアを書いてガッドに叩かせたところ、初見で完璧にプレイしたとか? 因みにその頃はハードドラッグでまともに歩けなかった頃のはず。ドラムソロ彼のソロにはドラマがあります。全盛期の1970年代後半〜1980年代前半。ソロの内容は毎回全く違うのに、その度にオーディエンスを感動させました。深町純さんが呼んだNewYork Allstarsのソロでは、隣に座っていた女の子たちがハンカチで涙を拭っていましたし、トム・スコットのボトムラインでのライブ(”Apple Juice”に収録)でも同席したアメリカ人の女の子が感動して泣いていました。女性をソロで泣かすドラマーなんてそうはいません。人物像ものすごく謙虚な人です!一時期はドラッグでいつ死んでもおかしくないと周囲の人が心配していましたが、長生きできて良かったです。身長はあまり高くはありません。NewYork Allstarsでの来日の時に並んで記念写真撮りましたが、たぶん身長は168〜170cm。ドラムの神様?元ドラマーの私にとって、エルヴィン・ジョーンズ、ジョン・ボーナム、バーナード・パーディーがドラマーの三大神。でもガッドだけは別格。神と言うより……もはや仏のような存在です。
カッコいい❤️です。クラプトンのチェンジザ・ワールドでのドラムにしびれました🥁❤️🥁
この人の偉大な所は、基本のルーディメンツを一つ増やしてしまったところです。「まだもういっこあるぞ」って。粒立ちがはっきり聞こえるのは、ごまかした演奏をしていないからです。すべて楽譜になります。
それだけに、客演で気のない演奏が録音されると目立つから叩かれますね。大昔の録音ですが。
40年ほど前の高校生の頃、大阪・山野楽器でセミナーを受講しました。スタッフのレコードをアメリカ村のキングコングで買い込んで擦り切れるまで聴きました。
一見シンプルに見えるけど、ストロークの余裕がえぐい。根っこにめちゃくちゃテクニックがあるからシンプルなフレーズでもうめぇってなるんよね。
ポールサイモンの「恋人と別れる50の方法」のカ所印象的ですね。良いものを見ました。
I don't speak Japanese, but I can tell this guy can dig him some Steve Gadd, much respect to you, from USA!
ドラマーではないけどかつおさんの解説聞きやすくて最後まで聞いてしまった、話し方とか好きです
名料理人みたいなドラマーさんですよね、時々すごく食べたくなる味。どうだ美味しいだろ!じゃなくて、さりげなくすごいホスピタリティの塊のような方だと思っています。
昨日(4/9)が75歳のお誕生日だったみたいですね。おめでとうございます。これからも、がんばってもらいたいですね。
私の考えるガッド氏の他奏者を圧倒的に引き離す凄いところは、良い音を出す必須条件であるドリブルをするようにスティックの先端を打面に向かって放り投げるが如く打つことがどんなに音が小さかろうが速かろうが完璧に出来ていることだと思っています。ここまで出来るのはポピュラー音楽界ではガッド氏ただ一人だと思います。
ドラムを好きなようにただ楽しく叩くのは誰にでもできると思うけど、音の均一性とかを追求するとほんとに難しい。。。
おじちゃんの時期とおじいちゃんの時期があります。。。😂😂この表現かわいい😂
ガットは完全に曲と一体化してる。ドラムソロはイントロから始まり、メロディー、サビ、最後の盛り上がりでしかも、それがその曲の1部になっており非常に聞きやすい。また曲のバックの時は必要な時に出てキラッと光り、不要になったらすぐに引っ込む、いわゆるいぶし銀のかっこよさ。確かに天才である。
かなり昔の事になりますが、ジャズ、フュージョン、クロスオーバー、ジャズファンクなどと言うわれていた時代に、レコードジャケットの裏のメンバーを見ると、ドラマーが、ガッドかステイーブジョーダン、いずれかと言う時代がありました。この時代は音楽も盛んでスタジオミュージシャンたちが、かなり忙しい時代でした。日本国内のツアーとは違いアメリカやヨーロッパを渡るツアーでは体力も必要になり、オフを取るとそこに違うメンバーが入ってしまい、自分が戻れなくなると過酷な状況も続いていたようです。そんな時に使ってしまうのが薬物です。ガッドも例外ではなく、それが原因で最初の離婚を経験します。向井茂春がニューヨークの録音の際に、ガッドと収録している時、あまりにもにらんでいるような目つきで向井を見ていたため、向井が「何で見ているのかっ?」・・・っと尋ねると、表情を変えずに「これではだめだっ!」っと言うって、楽譜を全部書き直してしまったと言うエピソードがあったそうです。今思うと、昔ガッドはあまり笑っている映像は無かったと思います。そののち、二度目の結婚後、赤ちゃんが生まれて、笑顔の映像が出るようになりました。音に関しては、他のトップドラマーとは違い、ジャストではなく、ややアウト気味で、0,02秒ほど後ろに下がっていて、フィルムは、たしかEVANSの2枚のフィルムの間にオイルを挟んだヘッドだったと思います。(間違っていたらゴメンナサイ。その時の、モニターでやっていると思われるので????) それが理由で盛ったりとした、ダークでボリュームのある音色がつくられたそうです。その温かく深みのあるサウンドで70~80年代のロック/フュージョン界で大変な人気を誇りました。色々な意味で音職人の世界を、新しく塗り替えていった「影響をもった」人だと思います。パールが引き抜きにかからうと色んな策を講じた時に、ヤマハはスタッフ総出で頭を下げたと言う話も聞いたことがあります。
サイモン&ガーファンクルのセントラルパークコンサートのビデオを見てるとき、バックのドラマーにくぎ付けになりました(まさにこの動画のおまけで演奏されてる曲です)。「このおっさんはいったい何者だ!?」それがスティーブ・ガッドでした。私自身もドラムの経験があり、派手さはないけど凄いプレーをやってるのは分かりました。粒の揃った細かな動きは、やっぱりマーチングから来てるんですね。マーチングも好きな私にはすごくハマりました。
buddy rich memorialの時はおじさん期なんですかね??
自分はギター弾きなので、クラプトンでスティーブ・ガッド知りました。数々のアーティストと共演されてて、叩かれてる姿がめっちゃカッコイイし心惹かれるドラマーですが、そのルーツや何故凄いのか解説して頂いてよく分かりました!ポーカロも好きなんですが、やはり凄いアーティストは、共通するものあるんですね。クラプトンとの息の合った絶妙なプレイも盛り上げ方が達人のガッドありきですね!ありがとうございました❣️
andysqeez 様同感です!
同じく!
かつおさんの仰るとおり小さいノートでグルーブを作る天才ですね。ドラマーとしてあこがれの人でBlueNoteTOKYOに来た時に握手してもらったのですが、手が柔らかいんです!ドラムやってる人はわかると思うのですが最初は手に豆ができるのは普通。人によってはスティックに滑り止めをつけたりもしますが、私はガッドさんの手に触れたら手に豆ができるようなドラミングは間違ってると確信しました。「洗練されているものは美しくてかっこいい」本当に良いものは仰るとおりなのだと思います。
ガットは実力が底なし普段は出し切ってない
ベーシストですが、ガッドはスティーリー・ダンのエイジャで初めて聴きました。それからサンボーン等のジャズ、フュージョンを聴いて、素人ながら粒だちがキレイだなって。かつをさんの言いたい事に共感します、デニテチェンとかカリウタは凄いけど何か惹かれない。デニテチェンがタワーオブパワーの曲叩いた時に何かちがうと思ったし。粒だちいいのはマーチングからなんですかね?ガッドのドラムにはハートがあるといった感じ~!
なるほどー あのタイトさはマーチングから来てたのか納得
2000年ごろのクラプトンバンドでヨレヨレのシャツ着て凄いドラム叩く人って印象が最初ですw
初めまして。かつおさんに是非解説していただきたいミュージシャンがいまして、コメントさせていただきます。JAZZピアニストの佐山雅弘さんです。残念ながら昨年亡くなってしまったのですが、数年前に伊太地山伝兵衛さんがキッカケを作ってスティーブガッドと共演してます。その時に、スティーブガッドと共演する日が来るとは…嬉しすぎる。とHPに残ってます。私は音楽に対して専門知識があるわけでも無いので、かつおさんのようなお方が、どのように佐山雅弘さんのピアノを解説されるのか?大変興味があります。お忙しいと思いますが、出来ましたら宜しくお願い致します。
世界中にテクニック的に素晴らしいドラマーは数多いますが、まさに、かつおさんがおっしゃるとおり演奏技術のみならず音楽に対する姿勢や考え方が素晴らしい方ですよね。音ひとつひとつに魂がこもっていて温かみを感じるドラマーは少ないです。そういったことでも世界最高峰のドラマーです。フット技術を磨くためにタップダンスを習っていたとも聞いています。BlueNoteのライブで彼に握手していただた瞬間は、今でも忘れません。10年以上たっていますが、今でも彼の手のぬくもりがよみがえってきます。動画のアップありがとうございます!!!
神
音が綺麗なんですよね!!
ドラムセット、ヘッドともに音が締まるメーカー&セッティングを適切に選び得た道具の進化 出逢いも大きいと思います。
めちゃくちゃ分かりやすくて面白かったです!!一緒に飲んで語りたい〜〜笑
私がManhattanのスシ屋で働いていたとき、その寿司屋にSteve GaddとStuffのメンバーがしょっちゅう来ていたよ。 懐かしい~!
はい おっしゃる通りですね。 私も共感します。 昔からスティーブガットの演奏は多くのアルバムを聴いてきましたが、例えば普通のブルースロックのシンプルな8ビートなんですが、ガットが叩くとその楽曲のよさがさらにひきたつので何回聞いても飽きないんですよね。
スティーブガッドは共演しているアーティストのジャンルも国籍も年齢も幅広いというのがいいですね。滅茶苦茶うまいのに、決して出しゃばらずあくまで共演者の引き立て役に徹する職人っぽさがカッコいいと思います。その分、本気のスティーブガッドはまだ誰も見たことがないのかも。ところで、基本的なことですが、ジャズのドラマーとかはどれぐらい譜面を見ているのでしょうか。説明で譜面が出てきますが、ジャズのドラマーとかって、曲調とかを聞いてフィーリングで叩いているのかと思っていました。
ズシっとくるボトムの音も魅力ですよね。決して難しいフレーズではないのに、恐ろしいほどのグルーヴは絶対に真似できないです。私はフレディグルーバー直系の先生に習っていたことがあるので、デイヴウェックルのドラムは究極の完成形を見ているような美しさを感じます。ガッドのドラムはそれと全く違っていて、でもどちらも大好きなので、それが音楽の懐の深さですね。
音ひとつ、ひとつが生きていて豊かな表現が素晴らしく心に響くで無く、完全に歌ってる音だよ! 歌い手はイラヌ、叩く強弱では鳴く音そのものに感情が有る事を知った!此のドラマーの感性がドラム音に入り込んでる!多分、テクニックで無く感性がドラムに乗り移ったものとみられる感!。このドラムだけを聞いていたい!心が欲して止まぬ、ドラムの感性の琴線に触れたし音符のひとつ、ひとつが踊ってる。
高校生の頃から私のなかでは、東NYの横綱 Steve Gadd・西LAの横綱 Jeff Porcaro日本の横綱は Pontaさん・林立夫さんでした。2019年のEric Claptonさんの武道館コンサートのドラムがGaddさんじゃ無かったのが残念でした。
20年ぐらい前、ジョーサンプルバンドの一員として大阪ブルーノートに来たとき、握手してもらった。演奏終了直後にステージ脇まで突然現れた変な少年に、やさしい笑顔で接してくれた。その手は香水の良い香りがして、何日も大切に握りしめてた笑いま、当時を思い出し、ジョーサンプルのアルバムDid you feel that?を久々に聴いてる。のっけからのタイトなスネアに、改めてやられてる今日この頃のおれだあ
かつお様かっちゃん説明上手いなぁ~お釈迦様の説法みたい。ですよねぇ~
音の一つ一つが輝いてる人
今更言うまでもない。もう間違いない。
'85のナベサダのコンサート前のウォーミングアップで、両手両足同時にテンポ120ぐらいで8分を15分ぐらい叩いていた。基礎がハンパない。
訂正です。8分→16分です。
i love your channel!english subs,please!
ベーシストとしては顔見るだけでベース弾きたくなる
ハイドパークでクラプトンが演ったアイショットザシェリフの動画で初めて観たけどおもろいドラマーだよね
音楽全くわからないのですが、ドラムの音が好きです。CDとかで、ドラムソロだけのものとかあるのでしょうか?もしお勧めあったら教えてくれませんか?
初めまして! 12月、ブルーノートにガッドバンドを見に九州から行きます(^^) さらに楽しみになる動画をありがとうございました❗
三月に大分に来ますよ
40数年前、音符も読めない普通の人ですら凄いと感じさせたがっちゃん、コンピュータ普及していない時代にコンピュータの様に正確で、粒がそろっているって感じました。未だコンピュータはがっちゃんには追い付けていないと思います。
デニスチェンバース、ヴィニーカリウタはスティーブガッドの後身的な存在ですね。ガッドはどんな音楽にも「音楽的には」とてもハマるタイプだと思います。ファッション的な見方、聴き方をする人にとっては、カラーが合わないと思うかもしれませんが・・・・。あとドラムを演奏する事に必死になってなくドラムを演奏してるけど、極端に言うとですが、ドラムではなく音楽を演奏してる様にプレイするといった感じのドラムプレイをする人だと思います。他のドラマーもそういう気持ちで叩いてはいると思いますが、意味と質が群を抜いてると思います。
最近では、桑原アイ、ウイル.りー、スティーブのトリオのライブCDが気に入っています。LPからCDの愛聴盤に気がつけば参加している感じ。
以前共演するときは出しゃばらずどう盛り上げようかに思えるドラム好きでした。猪俣さんツノダさんもすごいとおもったけど、当時、音だけ聞いて誰の演奏かわかったのはこの人だけ
こんにちは。おっちゃんの時期とお爺ちゃんの時期の他に、明らかに神の時期がありますね。1974-78年頃にレコーディングされた音源は明らかに神がかってますね。76年とか77年くらいが神レベルも一層突き抜けてる印象です。今でも神で間違いないですが、、。あの年で、日々進化し続けてるのも驚愕です。コロナのせいで、昨年12月に見たのが最後になったのかも。コロナ騒動終わる数年後までもう来ないのかも。いや、そのときはもう体力的にむりかもしれませんね。
知らずに聴いてるのも沢山あると思うけど、飽きずにずっと聴いてるのはSteeyDanのAjaかな。よくぞあの変人こだわり2人組みのリクエストに応えられたものだ。名演のひとつだと思う。
ガットの後ろで壷振り回しててワロタ
いつも曲優先で、自分は引き立て役に徹していて、出しゃばらないなに、実は一番目立っていた存在です。
そうか、もう「おじいちゃん」と呼ばれる歳になったのか。日本にも色々なミュージシャンが来日していた中にガッド氏がいました。スティックワークはさほど派手さは無く、周りのミュージシャンとのバランスや相性が良い様に聞こえましたね。数いるドラマーの中では特に目立った感じを出さず控えめにい感じましたね。リードギターや再度ギター、とりわけベースギターとの掛け合いの滑らかさが、他のドラマーとは一線を画してましたね。しかし周りがどんな楽器が揃っていてもチームワークが良く、紙一重の差が大きかった。あまり「個」を出し過ぎないながらもバンド全体の楽器のパートをよく聴き聴衆を楽しませてくれたのは間違いない。
偶然なんですが、ロニースコッツのジェフベックのライブのドラマー!ヴィニー・カリウタさんて、世界でも5指に入るドラマーだったんですね。キーボードのジェイソン・リベロさんは、名前聞いた事あるくらいだら、凄腕の方ですね。ベースのタル・ウィルケンフェルドちゃんは、可愛いから、番組でも紹介しまくられてたんで知ってた。タイトルに魅かれて視聴させてもらって、良い勉強になりました。
Gaddに憧れて、渋谷のYAMAHAでYD-9000Rを同じセットでオーダーしました。もう40年前になります。もう遠くにお嫁に行ってしまいましたが。元気にしてるかな⁉️
スネアとハイハットだけでガッドだと分かりますね!良い音!!リチャードティとのコンビは最高でした😭(ベースが邪魔者に笑)グローバー・ワシントンJr.と一緒にやっていた時代のガッドが大好きです!
結局定着はしなかったけど、フロアタムを使わずに右側にタムホルダでタムを付けるスタイルはこの人が最初だと思う。そのセッティングに貢献したのがヤマハのタムホルダ。最盛期のガッドがヤマハ使ってたのに、モニタプレーヤは樋口しかいなかったという商売下手のヤマハ。
スティーブガッドって叩いてる姿見たら一発でわかりますよねwあと、ヘッドに叩いた傷が中央にしかついていないのもスティーブガッドの特徴ですよね。以下に繊細かわかります
Stuffですね~
こんな洗練されたドラマーに、打ち込みが到達することができるんだろうか
日本でも打ち込みで再現できない人は何人もいますよ。
Mad Sakurai 築き上げてきた技術はすごいですね。機械が作曲、演奏まで自動で出来てしまうこれからの時代でも消えない演奏者たちはそういう人達なんでしょうね。
ルーディメンツでフレーズ叩いたときに出る右手と左手の微妙なニュアンス、それに伴って生まれるグルーヴは打ち込みには出せないですよね。
08:34 おまけで叩いてる曲はなんていう曲ですか??
ポール・サイモンの恋人と別れる50の方法です。私もこの曲のドラムでガッドを知りました。
有難うございます!キリンジのタンデムラナウェイって曲のイントロのドラムリフとほぼ同じなので、ポールサイモンで叩いてるリフが元ネタだったんだなぁと思いました!
ガットの右側のシンバルにガット自身の顔が映ってる。
佐野康夫さんや、デニスマクレルの説明もよかったらお願いします〜(*^^*)🎶
ドラマーでスティーブガッドを知らない人はいないと思う。ガッドの有名なルーディメンツ「クレイジーアーミー」やったことあるけど、フラムとダブルストロークを駆使してるフレーズばっかりで途中からわかんなくなるんだよなぁ…でもやっててすごい楽しい…本当スティーブガッドはドラマー界の神のような存在
私も尊敬する偉大なDr.です。ただyoutube上に、彼独特の技が1つもないというのが寂しいですね。例えばカウベルの中にスティックを入れ変幻自在にビートを刻む技、スティックを両手に2本ずつ持ちフラム効果を狙った技とか。DVDで見れるならぜひ紹介して下さい。音の粒立ちが良くオールジャンル叩ける世界でも稀有な存在で音だけ聞いただけでは中期のノリノリの演奏は想像出来ません。蛇足ですが他に凄いと思ってるDr.はピーターアースキン。特に4ビートは凄い!
ジャンルが違うけどTravis Barkerもマーチング出身なのでスティックワークの正確さは定評あります。
ドラマー団結...!
Steve Gaddを知ったのは、70年代の「スタッフ」から!
Gadd以外皆んな亡くなっちゃったねー😭
@@金子修-v7t ベーシスト生きてるで。車椅子乗ってるけど
まだ生きてますの❗️勝手に殺しちゃいかんいかん。ありがと
六本木ピットインで見たけどびっくりするほど背が小さい。
ドラマーと曲芸師の違いですかね。多くの説明はいらない。誰でも聴けばわかる。それがこのミュージシャンの凄さ。
神ですのでスティーブgodと呼んでいます。あらゆるジャンルにてとにかくリズムの正確さ的確なドラミングは他に類をみません。
少し変な例えかもしれませんが、自分にとってスティーブガッドは日本のコメディアンでいうところの志村けんさんだと思っています。ドラマー界で絶対的な存在です。本人にそんなつもりが全くないところも似ている気がします。
ギタリスト、ベーシストはジャンル問わず結構知ってるのですが、ドラマーは恥ずかしながら、この方をも知らず、、、。解説が分かりやすくてありがたかったです。
こんな偉大なドラマーが国産使ってくれてるの嬉しい。😂
最高
難しくしようと物事はいくらでも複雑になる沢山の事から、必要なものを必要な場面に使う為に日々練習するだけなのだよ年齢を重ねて、「知識の蒸留」という例えがあるように
この最後のほうの、おまけの場面で演奏している曲名を教えてほしいです。^^
pares igone ポールサイモンの[恋人と別れる50の方法]です。名曲!
ありがと^^
Staffにも触れて欲しいわ~。そこから有名になったんだし。
ガッドが世界一なら、よよかちゃんは世界二位だな! 1番好きなのはボンゾ、2位はリンゴ、3位はアートブレイキーだな!個性的で味のあるバンドドラマーが好き。これが本当のテクニックだと思ってます。個人的には誰が世界一なんて基準そのものがよくわからんからどうでもいいや。
スティーブ・ガッドがマーチングバンド出身と聞いて思い出すのが日本のガッド、村上秀一(本人に言わせればむこうがオレを真似ている)もブラスバンド出身だってことです。たまたま両者を同時に知った私は本当に一時期はどちらが叩いているのか分からないと思っていました。ウソかホントか知りませんが互いにどちらかの代わりをできるって言っていました。村上さん、ドラマーを目指すのならまず譜面通りに叩けることから始めろと言いますね。ブラスバンド時代、それを徹底的に叩き込まれたらしい。
当時、カシオペアの神保君がライヴアルバムの「ミントジャム」でのドラムソロが、まんま「ガッドのhow toヴィデオそのまま」だったのは笑った。ガッドは、コンテンポラリージャズドラムの「基礎」。その発展形が「デイブ・ウィックル」。如何せん、ガッド迄の全ての歴史をパッケージしてるので半面上手過ぎて、哀しいかな、「うるさいドラマー」。ガッドの全盛期世代の日本のドラマーは影響を受けながらも「個性的」でその「音」と「プレイ」で「一聴して誰だか判断できた」。今のドラマーは恵まれた「how to」で「お勉強して身を固めたドラマー」。さっぱり「分からない」。別に「あなたで無くても同じように良く勉強した変わりはいくらでも居る」。今プレイしているその、音楽を相応しい額縁に嵌めて「作品にする」のがドラマーである。その点に置いては「ジャック・ディジョネット」は現代最高峰だろう。ガッドは「タップダンサー」です。タップの経験がある方は分かるだろうけど、あの独特の「バスドラ」はタップダンスの応用です。これが分かってると「ポケットグルーヴ」が分かる。「そのこと以外が、そのことに関連し、形成している」。分かるかな?
多分40年程前、古い話で記憶が曖昧なのですが、マイクマイニエリとか渡辺香津美とかが出てた六本木ピットイン。私は自分の嗜んでいた楽器がギターにも関わらずスティーブガッドを見たくて毎日通いました。確か4~5日連続だったと思うのですが。出会いはマリーナショウあたりなのかな?スタッフのあたりかなぁ?アル・ディ・メオラもそうだったかな?自分が音楽を止めた後にまさか角松さんのステージで今さんとガッドが見れるとは。
stuffやstylistics時代に知った 手数の多いちょっとリズムがべたついた印象があるが もちろん最高峰のドラマーでしょう
まぁ、、そんなもんかな。。語りがステーブガットです😂
4:57ドラム無知です、この方ってどなたですか?もしあるならこのURL送ってくれると嬉しいです
この人の何が凄いって曲に入るときのあのカウントですよあーた
その通りです。スティックの芯にしっかり当ててるのがわかる音です。
🏵️🌿😉🌱🍓
まとめるとこんな感じ
01:12 ルーディメンツの応用
02:32 革新的で確立したスタイル
04:07 世界的な人気と影響
05:57 年齢による変化
06:21 批判について
07:12 音楽に対する姿勢
08:32 おまけ
スティーブガッドさん、初めて、拝見させて頂きましたぁ~🌠凄すぎ!!本当に、情熱伝わってきます~🌠感動感動ですぅ~✴️凄すぎ!!格好いいです🎵~🌠素敵ですぅ~✴️
かつおさん、たいへん的を得た素晴らしい解説ですね。最後にポールサイモンを流すなんて、よく聞きこんでいる証拠。私はGaddの一番すごいと感じるのは世界一の耳。特に歌物の時の音、チューニングが超絶でかっこいい。バーバラのギルティのドラミングなんて誰も出せないでしょ。
34年前、当時15歳から吹奏楽で打楽器を始めました。先輩から聴かされたスティーブガッドのプレイに心奪われ、今でも神の存在です。90年ライブアンダーザスカイでのSpainで初めてガッドが演奏している姿をブラウン管で観た時は衝撃的でした。聴けばガッドのプレイと直ぐ理解出来るバスドラの音色が特徴的です。故村上ポンタさんと似て非なるものかと。
4:18~から始まる映像は日本の物ですが、アルジャローがスペインを歌う間奏の部分で、ガッドがソロに入り、アルジャローが、ガッドに見とれて、自分の歌う事を忘れ、慌ててマイクに戻ると言う面白いシーンが収録されています。
デニチェンに衝撃を受けて、ガッドに憧れ、ジェフポーカロみたいなスタイルに落ち着きました
ただ「凄い人」って認識でしたが、この解説のお陰で何が凄い人なのか少し分かって興味が湧きました!
こんな素晴らしい動画があったとは。。。21の社会人ですが12の頃からgaddを聴いてきました。やはり行き着く先はgaddなんですよねぇ。
角松さんの動画から来ました
なぜ スティーブとやりたかったのか、当時の角松さん語ってくれてました
大病を患い復活して数年経ってのパフォーマンスだったそうです
p
ヴァンマッコイのハッスルのガッドが一番好きです。
昔からテクニック的なことが言われているが、この人が本当にすごいのは、サポートとして、音楽に入りきること。この入り切り方は他のドラマーにはできない。伝わる波動がまるで違う。
歌などフロントと一体になる。周りを聞くことということだけでは、ここまで入り込めないのではないだろうか。とにかく潜在的に心を打つドラム。
ボブ・ジェームスの「In the Garden」でのガッドのグルーブの凄さだよね。
静かなのに恐ろしい程グルーブしてる。
分かり易い解説ですね!
長くなりますが、何十回も生で見て、30代の彼と少しお話ししたことのある私からいくつか……
フットワーク
他の方も書かれていますが、幼い頃に習得したタップダンスが彼のフットワークの秘密。右足の軽快さはクィンシー・ジョーンズの”Stuff Like That"あたりでよく判ります。CTI時代の演奏やチック・コリアの"Humpty Dumpty"で耳にする左手と右足による2ストロークなどのコンビネーションも、このフットワークから生まれたと思います。
ドラムセット
ヤマハが有名ですが、それ以前にはパールを使っていた時期もあるはずです。確か、メロディックタムというシングルヘッドのタムをNYのPercussion Centerというショップで裏面にもヘッドを張れるように改造してもらい、ダブルタムスタンドで並べてフロアタムなしのセットを構築したのは彼独自のアイディアの筈です。その後、ヤマハが彼と契約して同じスタイルのセットを注文したように記憶していますが、その辺りご存じの方フォローしてください。
でも、スタジオプレイヤー時代のガッドは、スタジオに置いてあるドラムセットでも、誰が聴いても判るガッドサウンドを作り出していた……とNYのエンジニアから聴いたことがあります。
初来日の頃
ハービー・マン・カルテットでの来日が初めての日本公演だったとご本人から聞きました。その直後にジョン・レノン&プラスティック・オノ・バンドで二度目の来日を果たしています。1974年ですから、CTIからリリースされたミルト・ジャクソンの『グッドバイ』や、チェット・ベイカーの『枯葉』でのプレイが、良い意味(すごいテクニックだ!)でも悪い意味(これはジャズじゃない!)でも注目された頃のことです。因みに『グッドバイ』のもう一人のドラマーはビリー・コブハム、『枯葉』はジャック・ディジョネットなので、比較してみると面白い。
フォロワー
デニス・チェンバース、ヴィニー・カリウタはわかりませんが、スティーブ・ジョーダン、デイブ・ウェックル、神保彰は間違いなく彼のフォロワーです。
アンチ
Jazzの世界を荒らされたと感じていたマックス・ローチは、「スティーブ・ガッドはまったくSWINGしないダンス・ミュージックのドラマーだ」と露骨に嫌っていました(マックス本人の口から聞きました)。その頃からアンチ・ガッドは確実に存在します。逆に言うと、それほどの革命児だったことは間違いないこと。今はすでにガッドありきですが、もし彼がいなかったら今の音楽はずいぶん変わっていたのでは?
State of The Art
1970年代後半辺りの彼のあだ名です。チック・コリアやスタンリー・クラークとの共演で有名になりましたが、クリード・テイラー、ヴァン・マッコイ、ボブ・ジェームズ、デイブ・グリューシン、クィンシー・ジョーンズ……といったプロデューサーやアレンジャーに愛されていたのは、彼が音楽的なドラマーだったからです。
因みにNYのイーストマン・カレッジでパーカッションを専攻した彼は、マーチングだけでなく、オーケストラの打楽器も演奏します。それが譜面に強い理由。
かつて、深町純さんはフランク・ザッパのように長く複雑なスコアを書いてガッドに叩かせたところ、初見で完璧にプレイしたとか? 因みにその頃はハードドラッグでまともに歩けなかった頃のはず。
ドラムソロ
彼のソロにはドラマがあります。全盛期の1970年代後半〜1980年代前半。ソロの内容は毎回全く違うのに、その度にオーディエンスを感動させました。深町純さんが呼んだNewYork Allstarsのソロでは、隣に座っていた女の子たちがハンカチで涙を拭っていましたし、トム・スコットのボトムラインでのライブ(”Apple Juice”に収録)でも同席したアメリカ人の女の子が感動して泣いていました。女性をソロで泣かすドラマーなんてそうはいません。
人物像
ものすごく謙虚な人です!
一時期はドラッグでいつ死んでもおかしくないと周囲の人が心配していましたが、長生きできて良かったです。
身長はあまり高くはありません。NewYork Allstarsでの来日の時に並んで記念写真撮りましたが、たぶん身長は168〜170cm。
ドラムの神様?
元ドラマーの私にとって、エルヴィン・ジョーンズ、ジョン・ボーナム、バーナード・パーディーがドラマーの三大神。でもガッドだけは別格。神と言うより……もはや仏のような存在です。
カッコいい❤️です。
クラプトンのチェンジザ・ワールドでのドラムにしびれました🥁❤️🥁
この人の偉大な所は、基本のルーディメンツを一つ増やしてしまったところです。「まだもういっこあるぞ」って。粒立ちがはっきり聞こえるのは、ごまかした演奏をしていないからです。すべて楽譜になります。
それだけに、客演で気のない演奏が録音されると目立つから叩かれますね。大昔の録音ですが。
40年ほど前の高校生の頃、大阪・山野楽器でセミナーを受講しました。
スタッフのレコードをアメリカ村のキングコングで買い込んで擦り切れるまで聴きました。
一見シンプルに見えるけど、ストロークの余裕がえぐい。
根っこにめちゃくちゃテクニックがあるからシンプルなフレーズでもうめぇってなるんよね。
ポールサイモンの「恋人と別れる50の方法」のカ所印象的ですね。良いものを見ました。
I don't speak Japanese, but I can tell this guy can dig him some Steve Gadd, much respect to you, from USA!
ドラマーではないけどかつおさんの解説聞きやすくて最後まで聞いてしまった、話し方とか好きです
名料理人みたいなドラマーさんですよね、時々すごく食べたくなる味。どうだ美味しいだろ!じゃなくて、さりげなくすごい
ホスピタリティの塊のような方だと思っています。
昨日(4/9)が75歳のお誕生日だったみたいですね。
おめでとうございます。
これからも、がんばってもらいたいですね。
私の考えるガッド氏の他奏者を圧倒的に引き離す凄いところは、良い音を出す必須条件であるドリブルをするようにスティックの先端を打面に向かって放り投げるが如く打つことがどんなに音が小さかろうが速かろうが完璧に出来ていることだと思っています。ここまで出来るのはポピュラー音楽界ではガッド氏ただ一人だと思います。
ドラムを好きなようにただ楽しく叩くのは誰にでもできると思うけど、音の均一性とかを追求するとほんとに難しい。。。
おじちゃんの時期とおじいちゃんの時期があります。。。😂😂
この表現かわいい😂
ガットは完全に曲と一体化してる。ドラムソロはイントロから始まり、メロディー、サビ、最後の盛り上がりでしかも、それがその曲の1部になっており非常に聞きやすい。また曲のバックの時は必要な時に出てキラッと光り、不要になったらすぐに引っ込む、いわゆるいぶし銀のかっこよさ。確かに天才である。
かなり昔の事になりますが、ジャズ、フュージョン、クロスオーバー、ジャズファンクなどと言うわれていた時代に、レコードジャケットの裏のメンバーを見ると、ドラマーが、ガッドかステイーブジョーダン、いずれかと言う時代がありました。この時代は音楽も盛んでスタジオミュージシャンたちが、かなり忙しい時代でした。日本国内のツアーとは違いアメリカやヨーロッパを渡るツアーでは体力も必要になり、オフを取るとそこに違うメンバーが入ってしまい、自分が戻れなくなると過酷な状況も続いていたようです。そんな時に使ってしまうのが薬物です。ガッドも例外ではなく、それが原因で最初の離婚を経験します。向井茂春がニューヨークの録音の際に、ガッドと収録している時、あまりにもにらんでいるような目つきで向井を見ていたため、向井が「何で見ているのかっ?」・・・っと尋ねると、表情を変えずに「これではだめだっ!」っと言うって、楽譜を全部書き直してしまったと言うエピソードがあったそうです。今思うと、昔ガッドはあまり笑っている映像は無かったと思います。そののち、二度目の結婚後、赤ちゃんが生まれて、笑顔の映像が出るようになりました。
音に関しては、他のトップドラマーとは違い、ジャストではなく、ややアウト気味で、0,02秒ほど後ろに下がっていて、フィルムは、たしかEVANSの2枚のフィルムの間にオイルを挟んだヘッドだったと思います。(間違っていたらゴメンナサイ。その時の、モニターでやっていると思われるので????) それが理由で盛ったりとした、ダークでボリュームのある音色がつくられたそうです。その温かく深みのあるサウンドで70~80年代のロック/フュージョン界で大変な人気を誇りました。色々な意味で音職人の世界を、新しく塗り替えていった「影響をもった」人だと思います。パールが引き抜きにかからうと色んな策を講じた時に、ヤマハはスタッフ総出で頭を下げたと言う話も聞いたことがあります。
サイモン&ガーファンクルのセントラルパークコンサートのビデオを見てるとき、バックのドラマーにくぎ付けになりました(まさにこの動画のおまけで演奏されてる曲です)。「このおっさんはいったい何者だ!?」それがスティーブ・ガッドでした。私自身もドラムの経験があり、派手さはないけど凄いプレーをやってるのは分かりました。粒の揃った細かな動きは、やっぱりマーチングから来てるんですね。マーチングも好きな私にはすごくハマりました。
buddy rich memorialの時はおじさん期なんですかね??
自分はギター弾きなので、クラプトンでスティーブ・ガッド知りました。
数々のアーティストと共演されてて
、叩かれてる姿がめっちゃカッコイイし心惹かれるドラマーですが、そのルーツや何故凄いのか解説して頂いてよく分かりました!
ポーカロも好きなんですが、
やはり凄いアーティストは、共通するものあるんですね。
クラプトンとの息の合った絶妙なプレイも盛り上げ方が達人のガッドありきですね!
ありがとうございました❣️
andysqeez 様
同感です!
同じく!
かつおさんの仰るとおり小さいノートでグルーブを作る天才ですね。
ドラマーとしてあこがれの人でBlueNoteTOKYOに来た時に握手してもらったのですが、手が柔らかいんです!
ドラムやってる人はわかると思うのですが最初は手に豆ができるのは普通。
人によってはスティックに滑り止めをつけたりもしますが、
私はガッドさんの手に触れたら手に豆ができるようなドラミングは間違ってると確信しました。
「洗練されているものは美しくてかっこいい」
本当に良いものは仰るとおりなのだと思います。
ガットは実力が底なし普段は出し切ってない
ベーシストですが、ガッドはスティーリー・ダンのエイジャで初めて聴きました。
それからサンボーン等のジャズ、フュージョンを聴いて、素人ながら粒だちがキレイだなって。
かつをさんの言いたい事に共感します、デニテチェンとかカリウタは凄いけど何か惹かれない。
デニテチェンがタワーオブパワーの曲叩いた時に何かちがうと思ったし。
粒だちいいのはマーチングからなんですかね?
ガッドのドラムにはハートがあるといった感じ~!
なるほどー
あのタイトさはマーチングから来てたのか
納得
2000年ごろのクラプトンバンドでヨレヨレのシャツ着て凄いドラム叩く人って印象が最初ですw
初めまして。
かつおさんに是非解説していただきたいミュージシャンがいまして、コメントさせていただきます。
JAZZピアニストの佐山雅弘さんです。
残念ながら昨年亡くなってしまったのですが、数年前に伊太地山伝兵衛さんがキッカケを作ってスティーブガッドと共演してます。その時に、スティーブガッドと共演する日が来るとは…嬉しすぎる。
とHPに残ってます。
私は音楽に対して専門知識があるわけでも無いので、かつおさんのようなお方が、どのように佐山雅弘さんのピアノを解説されるのか?
大変興味があります。
お忙しいと思いますが、出来ましたら宜しくお願い致します。
世界中にテクニック的に素晴らしいドラマーは数多いますが、まさに、かつおさんがおっしゃるとおり演奏技術のみならず音楽に対する姿勢や考え方が素晴らしい方ですよね。
音ひとつひとつに魂がこもっていて温かみを感じるドラマーは少ないです。そういったことでも世界最高峰のドラマーです。
フット技術を磨くためにタップダンスを習っていたとも聞いています。
BlueNoteのライブで彼に握手していただた瞬間は、今でも忘れません。10年以上たっていますが、今でも彼の手のぬくもりがよみがえってきます。
動画のアップありがとうございます!!!
神
音が綺麗なんですよね!!
ドラムセット、ヘッドともに音が締まるメーカー&セッティングを適切に選び得た道具の進化 出逢いも大きいと思います。
めちゃくちゃ分かりやすくて
面白かったです!!
一緒に飲んで語りたい〜〜笑
私がManhattanのスシ屋で働いていたとき、その寿司屋にSteve GaddとStuffのメンバーがしょっちゅう来ていたよ。 懐かしい~!
はい おっしゃる通りですね。 私も共感します。 昔からスティーブガットの演奏は多くのアルバムを聴いてきましたが、例えば普通のブルースロックのシンプルな8ビートなんですが、ガットが叩くとその楽曲のよさがさらにひきたつので何回聞いても飽きないんですよね。
スティーブガッドは共演しているアーティストのジャンルも国籍も年齢も幅広いというのがいいですね。滅茶苦茶うまいのに、決して出しゃばらずあくまで共演者の引き立て役に徹する職人っぽさがカッコいいと思います。その分、本気のスティーブガッドはまだ誰も見たことがないのかも。ところで、基本的なことですが、ジャズのドラマーとかはどれぐらい譜面を見ているのでしょうか。説明で譜面が出てきますが、ジャズのドラマーとかって、曲調とかを聞いてフィーリングで叩いているのかと思っていました。
ズシっとくるボトムの音も魅力ですよね。
決して難しいフレーズではないのに、恐ろしいほどのグルーヴは絶対に真似できないです。
私はフレディグルーバー直系の先生に習っていたことがあるので、デイヴウェックルのドラムは究極の完成形を見ているような美しさを感じます。
ガッドのドラムはそれと全く違っていて、でもどちらも大好きなので、それが音楽の懐の深さですね。
音ひとつ、ひとつが生きていて豊かな表現が素晴らしく心に響くで無く、完全に歌ってる音だよ! 歌い手はイラヌ、叩く強弱では鳴く音そのものに感情が有る事を知った!
此のドラマーの感性がドラム音に入り込んでる!多分、テクニックで無く感性がドラムに乗り移ったものとみられる感!。このドラムだけを聞いていたい!心が欲して止まぬ、ドラムの感性の琴線に触れたし音符のひとつ、ひとつが踊ってる。
高校生の頃から私のなかでは、
東NYの横綱 Steve Gadd・西LAの横綱 Jeff Porcaro
日本の横綱は Pontaさん・林立夫さんでした。
2019年のEric Claptonさんの武道館コンサートの
ドラムがGaddさんじゃ無かったのが残念でした。
20年ぐらい前、ジョーサンプルバンドの一員として大阪ブルーノートに来たとき、握手してもらった。
演奏終了直後にステージ脇まで突然現れた変な少年に、やさしい笑顔で接してくれた。
その手は香水の良い香りがして、何日も大切に握りしめてた笑
いま、当時を思い出し、ジョーサンプルのアルバムDid you feel that?を久々に聴いてる。
のっけからのタイトなスネアに、改めてやられてる今日この頃のおれだあ
かつお様
かっちゃん説明上手いなぁ~お釈迦様の説法みたい。
ですよねぇ~
音の一つ一つが輝いてる人
今更言うまでもない。もう間違いない。
'85のナベサダのコンサート前のウォーミングアップで、両手両足同時にテンポ120ぐらいで8分を15分ぐらい叩いていた。基礎がハンパない。
訂正です。8分→16分です。
i love your channel!english subs,please!
ベーシストとしては顔見るだけでベース弾きたくなる
ハイドパークでクラプトンが演ったアイショットザシェリフの動画で初めて観たけどおもろいドラマーだよね
音楽全くわからないのですが、ドラムの音が好きです。CDとかで、ドラムソロだけのものとかあるのでしょうか?もしお勧めあったら教えてくれませんか?
初めまして! 12月、ブルーノートにガッドバンドを見に九州から行きます(^^) さらに楽しみになる動画をありがとうございました❗
三月に大分に来ますよ
40数年前、音符も読めない普通の人ですら凄いと感じさせたがっちゃん、コンピュータ普及していない時代にコンピュータの様に正確で、粒がそろっているって感じました。未だコンピュータはがっちゃんには追い付けていないと思います。
デニスチェンバース、ヴィニーカリウタはスティーブガッドの後身的な存在ですね。ガッドはどんな音楽にも「音楽的には」とてもハマるタイプだと思います。
ファッション的な見方、聴き方をする人にとっては、カラーが合わないと思うかもしれませんが・・・・。
あとドラムを演奏する事に必死になってなくドラムを演奏してるけど、極端に言うとですが、ドラムではなく音楽を演奏してる様にプレイするといった感じの
ドラムプレイをする人だと思います。他のドラマーもそういう気持ちで叩いてはいると思いますが、意味と質が群を抜いてると思います。
最近では、桑原アイ、ウイル.りー、スティーブのトリオのライブCDが気に入っています。LPからCDの愛聴盤に気がつけば参加している感じ。
以前共演するときは出しゃばらずどう盛り上げようかに思えるドラム好きでした。猪俣さんツノダさんもすごいとおもったけど、当時、音だけ聞いて誰の演奏かわかったのはこの人だけ
こんにちは。おっちゃんの時期とお爺ちゃんの時期の他に、明らかに神の時期がありますね。1974-78年頃にレコーディングされた音源は明らかに神がかってますね。76年とか77年くらいが神レベルも一層突き抜けてる印象です。今でも神で間違いないですが、、。あの年で、日々進化し続けてるのも驚愕です。コロナのせいで、昨年12月に見たのが最後になったのかも。コロナ騒動終わる数年後までもう来ないのかも。いや、そのときはもう体力的にむりかもしれませんね。
知らずに聴いてるのも沢山あると思うけど、
飽きずにずっと聴いてるのはSteeyDanのAjaかな。
よくぞあの変人こだわり2人組みのリクエストに応えられたものだ。
名演のひとつだと思う。
ガットの後ろで壷振り回しててワロタ
いつも曲優先で、自分は引き立て役に徹していて、出しゃばらないなに、実は一番目立っていた存在です。
そうか、もう「おじいちゃん」と呼ばれる歳になったのか。日本にも色々なミュージシャンが来日していた中にガッド氏がいました。スティックワークはさほど派手さは無く、周りのミュージシャンとのバランスや相性が良い様に聞こえましたね。数いるドラマーの中では特に目立った感じを出さず控えめにい感じましたね。リードギターや再度ギター、とりわけベースギターとの掛け合いの滑らかさが、他のドラマーとは一線を画してましたね。しかし周りがどんな楽器が揃っていてもチームワークが良く、紙一重の差が大きかった。あまり「個」を出し過ぎないながらもバンド全体の楽器のパートをよく聴き聴衆を楽しませてくれたのは間違いない。
偶然なんですが、ロニースコッツのジェフベックのライブのドラマー!ヴィニー・カリウタさんて、世界でも5指に入るドラマーだったんですね。キーボードのジェイソン・リベロさんは、名前聞いた事あるくらいだら、凄腕の方ですね。ベースのタル・ウィルケンフェルドちゃんは、可愛いから、番組でも紹介しまくられてたんで知ってた。タイトルに魅かれて視聴させてもらって、良い勉強になりました。
Gaddに憧れて、渋谷のYAMAHAでYD-9000Rを同じセットでオーダーしました。
もう40年前になります。もう遠くにお嫁に行ってしまいましたが。
元気にしてるかな⁉️
スネアとハイハットだけでガッドだと分かりますね!
良い音!!
リチャードティとのコンビは最高でした😭(ベースが邪魔者に笑)
グローバー・ワシントンJr.と一緒にやっていた時代のガッドが大好きです!
結局定着はしなかったけど、フロアタムを使わずに右側にタムホルダでタムを付けるスタイルはこの人が最初だと思う。そのセッティングに貢献したのがヤマハのタムホルダ。最盛期のガッドがヤマハ使ってたのに、モニタプレーヤは樋口しかいなかったという商売下手のヤマハ。
スティーブガッドって叩いてる姿見たら一発でわかりますよねwあと、ヘッドに叩いた傷が中央にしかついていないのもスティーブガッドの特徴ですよね。以下に繊細かわかります
Stuffですね~
こんな洗練されたドラマーに、打ち込みが到達することができるんだろうか
日本でも打ち込みで再現できない人は何人もいますよ。
Mad Sakurai 築き上げてきた技術はすごいですね。
機械が作曲、演奏まで自動で出来てしまうこれからの時代でも消えない演奏者たちはそういう人達なんでしょうね。
ルーディメンツでフレーズ叩いたときに出る右手と左手の微妙なニュアンス、それに伴って生まれるグルーヴは打ち込みには出せないですよね。
08:34 おまけで叩いてる曲はなんていう曲ですか??
ポール・サイモンの恋人と別れる50の方法です。私もこの曲のドラムでガッドを知りました。
有難うございます!キリンジのタンデムラナウェイって曲のイントロのドラムリフとほぼ同じなので、ポールサイモンで叩いてるリフが元ネタだったんだなぁと思いました!
ガットの右側のシンバルにガット自身の顔が映ってる。
佐野康夫さんや、デニスマクレルの説明もよかったらお願いします〜(*^^*)🎶
ドラマーでスティーブガッドを知らない人はいないと思う。
ガッドの有名なルーディメンツ「クレイジーアーミー」やったことあるけど、フラムとダブルストロークを駆使してるフレーズばっかりで途中からわかんなくなるんだよなぁ…
でもやっててすごい楽しい…
本当スティーブガッドはドラマー界の神のような存在
私も尊敬する偉大なDr.です。ただyoutube上に、彼独特の技が1つもないというのが寂しいですね。例えばカウベルの中にスティックを入れ変幻自在にビートを刻む技、スティックを両手に2本ずつ持ちフラム効果を狙った技とか。DVDで見れるならぜひ紹介して下さい。音の粒立ちが良くオールジャンル叩ける世界でも稀有な存在で音だけ聞いただけでは中期のノリノリの演奏は想像出来ません。蛇足ですが他に凄いと思ってるDr.はピーターアースキン。特に4ビートは凄い!
ジャンルが違うけどTravis Barkerもマーチング出身なのでスティックワークの正確さは定評あります。
ドラマー団結...!
Steve Gaddを知ったのは、70年代の「スタッフ」から!
Gadd以外皆んな亡くなっちゃったねー😭
@@金子修-v7t ベーシスト生きてるで。車椅子乗ってるけど
まだ生きてますの❗️勝手に殺しちゃいかんいかん。
ありがと
六本木ピットインで見たけどびっくりするほど背が小さい。
ドラマーと曲芸師の違いですかね。
多くの説明はいらない。
誰でも聴けばわかる。
それがこのミュージシャンの凄さ。
神ですのでスティーブgodと呼んでいます。
あらゆるジャンルにてとにかくリズムの正確さ的確なドラミングは他に類をみません。
少し変な例えかもしれませんが、自分にとってスティーブガッドは日本のコメディアンでいうところの志村けんさんだと思っています。
ドラマー界で絶対的な存在です。
本人にそんなつもりが全くない
ところも似ている気がします。
ギタリスト、ベーシストはジャンル問わず結構知ってるのですが、ドラマーは恥ずかしながら、この方をも知らず、、、。解説が分かりやすくてありがたかったです。
こんな偉大なドラマーが国産使ってくれてるの嬉しい。😂
最高
難しくしようと物事はいくらでも複雑になる
沢山の事から、必要なものを必要な場面に使う為に日々練習するだけなのだよ
年齢を重ねて、「知識の蒸留」という例えがあるように
この最後のほうの、おまけの場面で演奏している曲名を教えてほしいです。^^
pares igone ポールサイモンの[恋人と別れる50の方法]です。名曲!
ありがと^^
Staffにも触れて欲しいわ~。そこから有名になったんだし。
ガッドが世界一なら、よよかちゃんは世界二位だな! 1番好きなのはボンゾ、2位はリンゴ、3位はアートブレイキーだな!個性的で味のあるバンドドラマーが好き。これが本当のテクニックだと思ってます。個人的には誰が世界一なんて基準そのものがよくわからんからどうでもいいや。
スティーブ・ガッドがマーチングバンド出身と聞いて思い出すのが日本のガッド、村上秀一(本人に言わせればむこうがオレを真似ている)もブラスバンド出身だってことです。
たまたま両者を同時に知った私は本当に一時期はどちらが叩いているのか分からないと思っていました。ウソかホントか知りませんが互いにどちらかの代わりをできるって言っていました。村上さん、ドラマーを目指すのならまず譜面通りに叩けることから始めろと言いますね。ブラスバンド時代、それを徹底的に叩き込まれたらしい。
当時、カシオペアの神保君がライヴアルバムの「ミントジャム」でのドラムソロが、
まんま「ガッドのhow toヴィデオそのまま」だったのは笑った。
ガッドは、コンテンポラリージャズドラムの「基礎」。
その発展形が「デイブ・ウィックル」。
如何せん、ガッド迄の全ての歴史をパッケージしてるので半面
上手過ぎて、哀しいかな、「うるさいドラマー」。
ガッドの全盛期世代の日本のドラマーは影響を受けながらも
「個性的」でその「音」と「プレイ」で「一聴して誰だか判断できた」。
今のドラマーは恵まれた「how to」で「お勉強して身を固めたドラマー」。
さっぱり「分からない」。
別に「あなたで無くても同じように良く勉強した変わりはいくらでも居る」。
今プレイしているその、音楽を相応しい額縁に嵌めて「作品にする」のがドラマーである。
その点に置いては「ジャック・ディジョネット」は現代最高峰だろう。
ガッドは「タップダンサー」です。
タップの経験がある方は分かるだろうけど、
あの独特の「バスドラ」はタップダンスの応用です。
これが分かってると「ポケットグルーヴ」が分かる。
「そのこと以外が、そのことに関連し、形成している」。
分かるかな?
多分40年程前、古い話で記憶が曖昧なのですが、マイクマイニエリとか渡辺香津美とかが出てた六本木ピットイン。
私は自分の嗜んでいた楽器がギターにも関わらずスティーブガッドを見たくて毎日通いました。
確か4~5日連続だったと思うのですが。出会いはマリーナショウあたりなのかな?スタッフのあたりかなぁ?
アル・ディ・メオラもそうだったかな?自分が音楽を止めた後にまさか角松さんのステージで今さんとガッドが見れるとは。
stuffやstylistics時代に知った 手数の多いちょっとリズムがべたついた印象があるが もちろん最高峰のドラマーでしょう
まぁ、、
そんなもんかな。。
語りがステーブガットです😂
4:57
ドラム無知です、この方ってどなたですか?
もしあるならこのURL送ってくれると嬉しいです
この人の何が凄いって曲に入るときのあのカウントですよあーた
その通りです。スティックの芯にしっかり当ててるのがわかる音です。
🏵️🌿😉🌱🍓