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今年から学部4年です。最近やっと設計の面白さに目覚め、外部院進に向けて勉強中です。自分は親が空手の先生をやっているので将来的には道場をやりながら設計の仕事に携わりたいなと考えています。設計の仕事の将来が暗く、デジタル化が進み先読み能力が求められるこの世の中で自分にはなにができるかを見極めていきたいです。口だけでいうのは簡単ですが、むちゃくちゃ大変ですよね。明るい未来を迎えるために今日もコンペやりながらtoeic勉強します。
学生時代は建築家を夢見てましたが、スターアーキテクトになる以外はアトリエで稼ぐ事は難しいと感じ、私はスーゼネ設計部で稼ぐことを選択して10年が経ちました。やりがいはありますがゼネコン設計部で建築士に求められる仕事は、投資家の稼ぐ器か資産家のおもちゃです。ただ1000万円ぐらいは稼げるので、私は稼ぐ手段で建築士をして、他に大学で非常勤だったり、知人のアパートや自邸を設計して建築家としてやりたかった事を実現しました。建築設計を仕事にする事自体が難しいですが、専業建築家に憧れる学生には人一倍の努力と現実を見つめる柔軟さで、夢を叶えてほしいです!
私は中国の一級建築士で令和五年2級建築士です。日本語が苦手なので仕事を探しにくいです。あなたのチャンネルは俺に対していい日本語勉強する手段です。ありがとうございます。
私は設計事務所独立した時、それぞれ3つの事を目標としました。1.継続的に取引出来る事業者を3件作る2.構造、用途、材料等設計の特色を3件作る。3.建築以外に卓越した人脈を3件作る。独立・法人化して20年ですが、今は自社ビル持って何とか食えてますよ。やっぱり建築は不動産とは切り離されないので勉強しとくと裕福な事業者と巡り会う切っ掛け多くなります。不動産を三億程持てば年間固定費出せるので設計に力注ぐ事出来るでしょうね。録に大学出てない私なんで下手なプライドも無くて良かったのかもしれないです。
非常に勉強になります。
私はもうすぐ大学3年生で大学院卒業後いつかは設計で食べていく未来を描いていたので現実はうまくいかないものなのかと心に刺さりました。納得できる濃い内容でとてもためになりました。ありがとうございます。☺️
誤:大学院卒業後正:大学院修了後※修士課程は修了となります。
そんな事ないよ!頑張ればなかなか儲かる仕事だよ!
自分も無理だと思ったので、構造に行きました。設計より圧倒的に需要と供給があると思います。
行政で建築確認の審査を行っている者です。元々建築家に憧れて建築設計がしたいと思い大学で建築を学んでおりました。大学の授業での設計演習や就活を通して建築事務所は美的センスが問われるとても難しい業界だと感じました。違う角度から建築に携わりたいと思うようになり、行政で建築審査を通してまちづくりに貢献していきたいと思い行政を選びました。
頭がいい人は、先読みが過ぎる
はじめまして!不動産投資してますが、おっしゃっている不動産投資に強い設計事業はとてもいいと思います!もう少し重心を変えれば需要あると思います。私は美術大学で建築を勉強して設計事務所に就職した瞬間に建築家のビジネスモデルの弱さに気がついて「人の物件を建てるのではなく自分の物件を建てないといけないのでは」と感じました。それから10年で今はデザイナーズマンションを土地から買って2棟建てて経営しています。おすすめの戦略ありますよ!
設計を生業としています。家族四人を養っていますが、十分食べていけると思います。
設計事務所を開設して無事35年になります。とても面白い思考展開ですね🎵聞いてなるほどだと思う事がたくさんあり、感心しました。🎵頑張って下さい。振り返ると、心からその人に寄り添う包容力というか、人間的な魅力みたいなものが不可欠なんだなと思ってます。
あれこれ頭で考えるとそうですが、まずはやっぱり実績ですよね。とにかくどっか会社に入ってでも設計をしなくちゃ何も始まらないと思います。逆算してもその通りには行かないことがほとんどです。
エンジンを設計業以外で作る事は完全に同感です。どの業界のどの業務が設計業との相性が良いかというのを考えながらエンジンを作る事が重要だと思います
建築家に限らず、画家もミュージシャンも芸能人も表現者系は殆ど食えてない。だから20代までは“建築家”しててもいいけど30代になって売れそうもなかったら軸足をズラした転職をした方が食えると思う。実際、一級建築士の資格は、設計業界より他業界にいた方が評価されることが多い。
今後、設計業を続けていく上で非常に良い視点ですよね。お話の中に出てきたVUILDさんもそうですが、他にもHandi Houseさんやリビルディングセンタージャパンといった方々のHPにはVISIONが提示されており、設計をただ「やりたい」というのではなく「なぜそれをするのか」という社会的意義を考える事で、事業としても設計業としても魅力的なものになっていると感じています。
この「建築設計で食べていくことが難しい現状」から「じゃあどうするか?」って所に展開していく話し方とても分かりやすかったです。むしろこの「伝える」という能力が生かされる副業(っていうのかな?)をしてみてはいかがでしょうか?書籍を出してみたり、このチャンネルをもっと幅広い人に見て貰えるよう展開してみたり、、、などは現実的な話では無いですかね?どなたか意見ください。
僕はまだ1回生できちんと考えたことないんですけどこだわった家を作りたい人を集める。安く良い家を沢山作る。ビル、マンションの設計〜管理までみたいに自分で事業を進めていかないと厳しいだろうって考えてたから、同じような考えで嬉しかったです。正直設計するだけで食べて行ける人って言うのはごく一部の人間だけしか居ない気がします。動画内で言ってくれたことめっちゃ大切だと思います
設計業では食えない。私も同じ事を若い頃に悩みました。出した答えは『発注者の中でインハウスアーキテクトになる』ことでした。この立場だと、企画段階でも一定の給料がもらえるし、残業代も自動的にもらえます。外部の建築家に命令して、デザインをこちらの志向に変えさせることもしばしばです。反面、事業収支やマーケティングにも詳しくないといけないので、幅広い知識は必要になります。建築雑誌には出れないけど「この作品を作ったのは俺だ!」という意識は建築家以上に体感できます。
約一年半前に会社を独立し、内装デザイン会社を設立した37歳です。 住宅と店舗では諸条件が異なりますが、あまり難しく考えなくても何とかなるケースは多いと思います。設計業は他業種と比較して仕入れ原価が極端に少ない(設計専業に限りますが)為、粗利率が非常に高いです。会社を大きくする事や、他業種に手を出す事を考え出してキャッシュフローが破綻していく会社はいくつも見てきましたが、自分と家族が食べていく位であれば、常に案件を2.3件同時進行できていたらキャッシュに困ることは少ないと思います。常に案件を抱え続ける営業力が一番のネックになってきますが、下積み時代のスキルの蓄積と人間関係の構築がしっかりできていれば、関係業者さんや以前のクライアントから自然と案件の依頼が入ってくる理想的なサイクルが作れると思います。とはいえ、私は一年半しか続けていないので、今後の事は常に心配ですし不安もあります。ただ、「まあダメになったら他の事やるか、関係業者さんの会社に頼んで入れてもらったらいいか。」位に考えて、毎日目の前の仕事に向き合っていけば、それが実績になり、後の仕事に繋がっていきます。投稿者さんとは全然違ってかなり精神論強めですが、「とりあえずやってみて、ダメだったらやめる」位の考え方もあると思います。設計専業なら初期投資少なく始められますし、多量の在庫を抱えて倒産なんて無いですし。同業者の意見として、少しでも参考にしていただけたら幸いです。応援しています。
具体的に聞けて勉強になりました!下積み時の関係性作りが大事なんですね。まあダメになったら、と考えながら前向きに向き合って姿勢励みになりました。ぼくも設計の仕事はしていないんですが、今自分で仕事をしてるのでそのくらいのマインドで頑張ろうって思えます◎コメントありがとうございます!
しばたまるさんの設計業のビジョンは、革命的なことをしつづけていかなくては生きていけない…という風に伺えました。確かに、そのマインドで生きていくことはとても重要ですが、安定した収入を得ながらゼネコンの設計部や組織設計での設計業も悪くは無いと思いますよ。すべてのスキルにおいてスーパーマンである必要は必ずしも無いと思います。建築家のみが建築をしているワケではありません。と私は思っています。
しばたまるさんがフリーランスで、独立志向と言うこともあり、昔ながらの建築家、設計事務所像が強いのは私も感じました。
今学生ですがこの話はすごく理解ができます。自分も起業はしたいけど金銭的な側面をどうしようか迷ってます。参考になります!
お話良くわかります…共感する所が多いです…私は頑張ります、好きですから
設計で食べていく概念を捨てるのが正しい、あるいは正しいかもと考えるので有れば飛び込んでしまうのもいいと思います。なかなか手が出せずに時間が経ってしまってはそれももったいないなぁと。建築はお金の発生以外にも色んな捉え方ができると思っていて、ローコストに一生懸命な人、浪漫を求めて一生懸命な人、自分を表現したい気概がある人、無い人、気概があっても体力がない人。色んな人がいます。自分も今設計をしていて、何を目指してるかわからなくなってる所もありますが、、主さんの言ってることは正しいと思いますが、きっと建築の対談をしている人たちも本当の本質的な部分は話してないのかと思います。きっと一緒に働いて一緒に仕事をして切迫感や、達成感など得られることが多いかと思います。長文失礼しました。何かお役に立てれば幸いです。
この動画で判断するのはどうかと思うけど、勉強だけして教材売ってる投資家みたいですね。結局自分でやらないと何もわからないでしょう。
2年間必死に勉強して春から3年次編入で建築学科に編入するワイ死亡😇いや、諦めないで頑張るケド…
どこだろう、、短大?高専から?!
こんにちは。最近注文住宅を建てました。ハウスメーカー、工務店の選択肢は比較検討しきれないくらいに多くて、本当に多すぎて、その中でどこにお願いするかと候補を考える時に、強い特色のあるなしは決定的に重要だと思います。数ある建築家、工務店の中からまずしばたまるさんを検討候補に入れてもらうためには「〇〇ならしばたまるさん!」という名刺がわりの強みが必要ではないでしょうか。動画で仰るような「投資用住宅なら」これも一例です。「極小地の設計なら」「愛猫家用住宅なら」「露天風呂用住宅なら」等、何かニッチでもまず看板となる特色があるかないかは重要かなと…素人考えで思いました。
ありがとうございます!!そういった力身につけます!
お若いのに色々な事を考えられていて凄いなぁといつも見ています。2021年5月1日から今の事務所から独立して行く37歳男です。うまく行くかどうかなんてのは分かりませんが、生まれ育った名古屋でコツコツ戦略的にやっていこうという感じです。しばたまるさんの動画見てて取材されたいなぁと感じている今日この頃です。検討してみて下さい。建築学生が夢を持てたら良いなと思います。
私も学生時代は建築家になりたかったですが、就活も失敗し、今では公共工事の発注者として設計監理や施工監理を行っています。設計事務所は大変だと思いますが、どんな仕事でも大変だと思いますので、諦めず頑張っていただきたいと思います。
うーん。ちょっと古いかもしれませんが、「24時間戦えますか?」と言うCMがありましたが、設計事務所所長は24h365日仕事なんですよ。その中に、「ライフワーク」(積極的に露出して次の仕事を取るワーク)と、「ライスワーク」(売上、利益だけ取る仕事)を分けて経営を安定させるんです。建築家さん=ライフワーク、と言うイメージが大きいと思いますが、誰でもライスワークはやってます(言わないだけ)その観点では、経営センスが必要ですね。あと、設計の川上(事業立案段階)に食い込まないと、ただ図面を描く人になります。そう言う意味では、建築の専門家+αのスキルは必須です。経営層がどのような指向でいるのか、BS的に成立するのかぐらいは話せないと、設計専業は難しいですね。
リアルな実態勉強になります!確かに皆さん食べていくための活動もしてるかなと思うので、今度はその辺りの内訳も聞ける取材したいなと思いました◎
すごく共感します。頑張って欲しい!!!
設計だけをキャッシュポイントにするのは難しいだろうとは常々思ってましたがコミュ力だけで仕事を取りまくってる 工務店とか設計事務所のおじちゃんとかも一定数いるので設計の腕よりも営業力と提案力を磨いた方がコスパが良いってのも思います!
やりたい事と、稼げる仕事は別ですよね~自分が会社やっていて、実感しています
なかなかリアルなコメントありがとうございます◎具体的にどうやりたいことと、稼げる仕事の折り合いをつけていますか?お伺いできたら嬉しいです!
1級建築士でも意匠は出来るけど構造設計が出来ない、設備設計も出来ない、省エネも出来ないていう人が多い。ハード面とは言え、奥が深い。
やはりそういった実務部分と資格取得では違う部分があるのですね!
好きなことと、食べていくためのこと。どちらも近いのに切り離して好きなことは趣味や慈善事業にしなければいけない。もしくは好きなことをやりながらリスキーな人生を送るしかないのかなと思っていたのですが、そういう捉え方は確かに合理的で将来への展望が少し開けた気がしました。
個人的に思うのは今の大御所、有名な建築家って調べてみるとお金持ちや裕福な家柄なことが多い。(全員ではないが)だから若いうちに家族の援助を受けながらお金のことは関係なく様々なことにチャレンジして名を挙げてったという印象がある。某有名建築家は親族の病院の敷地でデビュー作の設計させてもらったとか。だから、その方たちの話は理想論にしか聞こえないんだよな
役に立った
設計事務所を企業して十年以上経営してます。有名なアトリエ系の事務所で10年冷飯食べて、のれん分けのような形でコネをもらいながら独立していくパターンが多いんじゃないですか?私はそういう経験は一切せずにやってこれてます。設計にも色々専門分野があると思いますが私は殆ど住宅はやってきてません。仰るようにそれだけでは運営していけないからです。設計分野の中にはブルーオーシャン的な設計分野もまだまだあります。わざわざ大手住宅メーカーやスーパー建築家のいる住宅設計のレッドオーシャンで勝負すべきでないと思いますやよ。ちゃんとベースの分野で力を貯えた上で機会があれば好きな住宅など受けるようにすればいいんじゃないでしようかね?
積算単価には本人に渡る金額ではなく、会社の取り分(福利厚生・保険・年金 など)が含まれています。
しばたまるさんの言うことはすごくわかる。個人としてはどうにかお金を稼がなきゃ生きていけない。それはわかる。けど、それはビジネスマンの話で、お金持ちをよりお金持ちにする経済格差の拡大を手助けしてるように見える。建築家がやらなければならないことは、より良い建築を作ること。より良い空間を作ること。より良い町を作ること。より多くの人々が幸せな生活を送れることだと思います。そのためにはより多くの人々が建築や町を考えられる仕組みをつくらなければならない。個人が設計から逃げるのは構わない。ただ多くの人が設計から逃げてしまう世界を作るわけにはいかない。「設計」で直接的にお金が入り食べていける仕組みが必要だと切に思います。
設計やクリエイティブに価値がつく社会になると良いなとぼくも思います!また設計の仕事をしようと事務所を立ち上げると、キャッシュの関係で、ライスワークに近い行為も設計の仕事で行わなければいけない状況が出てきたり、自分たちの仕事を理解した状態でない依頼もこなさないといけない状態ができてしまうと思っています。そこを解決するためには、まず別でキャッシュポイントを作ったり、何かに特化して単価を上げるなど、経営戦略上工夫しないといけないかなと。ぼく自身は、建築業界で働く人の不安をなくすために活動していこうと思ってるので、その価値を担保するために、働き手の環境や人件費にしわ寄せがこないビジネスモデルを再現性がある形で作れたら、強気で立ち回れるので、仕事を選びながら価値をつけてくれる仕事を選べて結果、そういった社会に近づくと思ってます◎(なぐりがきすみません!)
不動産投資等、全く同じ事を考えていました。自分も同じように不動産等の経営的な部分に重心を置く事でその都度必要になるデザインの仕事を歯車をかみ合わせるように運用していく事でコンスタントに自身のデザインを世に生み出す事を考えていました。
今年建築学科受かりました。リアルな意見が聞けてとても参考になります!これからも楽しみにしています😊
合格おめでとう!建築士になるとね、3年ごとに試験があるのよ。その日テキストを渡されて5時間の講義の後筆記試験があるのだけど、5問間違うと再講習と再試験、パスしなければ建築士の仕事はできないシステムなのよ。だから、建築士はずっと試験に合格し続けないといけない職業で、ずっと学生みたいなものよ。君たちみたいな若い人たちが、ゆっくり不動産みたいな建物を世の中に沢山設計してくれるととても楽しいと思うわね。期待しているので頑張ってくださいね。今の時代はyouTubeで世界中の建築が見られるでしょ?いい時代ね!若い建築士の先生方が食べていけるような建物を考えるのよ~。ウッドショックで業界は今それどころじゃないけど、木がダメなら石よ!と、北の国からじゃないけど発想を柔軟に。自分が過去に新築住宅の依頼をされたオーナーさんの注文は、「ガンダム好きなのでスペースコロニーのような家にしてください~」というのも実際にあったわよ。鉄道マニアの「寝台車風」ベットスペースとか。ん~自分が設計士に依頼するなら、ドア=どらえもんのどこでもドアにしてほしいわ。建築士が絶対に言ってはいけない禁句は「それはできません」よ。これ覚えておいてね!基準法で10m高さ制限のところに15mの建てたいという施主がいたなら、「それでは市議会に規制緩和を聞いてみましょう」と答えるのよ!あなたたち若い設計士がこれからの日本の建築を自由に楽しく変えて行ってね。未来の建築は海の上や宇宙に行くのよ!
建築士講習はテキスト見ながらテスト受けれるから心配しなくて大丈夫よ。付箋とマーカーあればほぼ落ちること無いからw落ちる人は講義中寝てる人だけですwあと、ハッキリ言わないと後々トラブルになるので、できない事はできないと普通にお客さんに言いますよ。その代わり何故できないのか説明できるようにしなければいけませんが、そのためにそれ相応の知識が必要です。なので大学でしっかり勉強して知識武装して下さい。建築士試験の勉強は大学4年とか卒業してからだと遅いから、大学3年になったら少しづつ始めるといいよ。もし予備校通うつもりなら大学1〜2年のうちにバイトで予備校費貯めておくと後々楽。大学生活悔いのないよう楽しんで!建築士も設計も大変だけどその分楽しいから頑張れ〜!
ここの主様は若いのに経営者の視点で考えているのよ。偉いわよ。つまり大きな会社で自動的に来た仕事の設計の仕事ではなく、自分が営業や広告でとってくる、自分が不動産オーナーになる場合で考えているから、住宅の建て主にとっては最大の買い物ということがわかっているのね。設計する建物が商業や賃貸物件なら利益を生み出す、コストがかからずランニングコストも抑えつつ、魅力的な建物ということになるけど、住宅の場合、20年付き合うのよ。設計士もサラリーマンか自営業で全然考えが違うけど、ここの主様は経営で食っていけるかを言っているのね。中国は既に安く早く3Dプリンター建築になってきているけど、賃貸物件の場合、これ現実なんだけど、10年で建築費がペイしないともろ赤字よ。そもそも、地主さんが税金対策に建てているのが目的で、自分で不動産投資して建てて儲かるならとうの昔にハウスメーカーや建築会社がそうしているのよ。自分たちで土地かって建ててアパート経営やマンション経営をあまりしないのは難しいからなのよ。地主さんは土地代がもっているから建築費のみでペイできればいいけど、土地分もとなれば難しいのよ。住宅ローンを考えるとよくわかるわね。実際に設計すると依頼内容で予算どおりなんてないのよ。その予算ではこれしかできません。誰でもいえることよ。いかに予算内で希望に添えるかを考えて試行錯誤するから大変なのよ。予算の増額も、あまりお勧めできないわね。とくに住宅は支払うオーナーのリスクが増えるから。頭をひねってコストダウンした設計を見る時、店舗でもそうだけどプロだなって思うわよ。あと、独立するなら設計だけでなく、積算もできなきゃだめよ。お料理するのに材料の価格や量を考えないでするなら無駄と赤字予算オーバーになるのと同じ。設計もおかれた立場で考え方が違うけど、営業で仕事を自分でとってくる覚悟があるなら、建築の営業マンのトップセールスマンに指南してもらったらいいわよ。技術者だけの視点では設計以前に仕事がとれないから。大手設計事務所も設計料を払ってもらえなくって倒産したところもあるでしょ?その仕事を受けていいかどうかまで経営者は判断するのだけど、貰えなかったらタダ働きよ~。今回のコロナ騒動みたいなことや大災害があれば普通に行かないことも。とはいえ、未来の近未来都市は君たちがつくっていくのだから、いいもの作ってね。昔は昔、これからはこれからよ。
言いたい事はたくさんあるけど、これ以上私がコメ残したら、長文ばかりでコメ主さんに迷惑かけるので、私のコメはこれで最後にしますね。コメ主さん頑張って!
今回の省エネ法改正後の定期講習、きつかったわー。マスクだし、あと10問残っているのに残り時間10分って言われたりして焦ったわ。これから建築士試験を目指す人は改訂した部分からだされるしどっちみち覚えないといけないから、定期講習に行った建築士の人からテキスト貸してもらって勉強してね。付箋とマーキングだらけだと思うけど。就職するならタマホームが安全だと思うわよ。アレは絶対うっちゃだめよ。うっちゃったひとに近づくのも危ないのよ。OAエプロン普段使いするのよ。
若いのにはっきり言ってしまったね。笑
学生です。個人設計事務所の不安定さについてシステム的な問題があると同じように考えていました。動画の不動産投資の話と少し被りますが、自ら所有の不動産賃貸を回しながら、なおかつ、住んでいる人の要望に合わせてリノベーション(設計)を提供する建築士版サブスクリプションみたいなのを最近考えていました。まぁこれは机上の空論でしかないですが…笑 とにかく何かこれまでとは異なる技術の提供方法があってもいいんじゃないかなと思っています。
自分は建築デザイン業界の厳しさ(労働環境、収入、やる気の維持等)を感じてbimオペレーターとして就職しました。 今でも建築は好きで色々やりたい事はあるので、お話聞いていて面白かったです!
設計をしてないなら一度経験を積むべきだと思います。人の話を聞くのも大事ですが、実際に経験することもまたお金などの不安な部分を詳細に把握でき、今後へ活かせると思います。
建築士のタマゴには、まず現場数を経験しながら営業もやるってのが、1番早いと思うな〜。一般住宅をやりたいなら注文住宅たくさんやってる工務店に。営業から入って、顧客とガッチリ向き合うことでデザイン思考理解して欲しい。大きな建築目指してるなら、大きな建築やってるとこに、まずは営業で入って顧客が何を求めてて、社会が何を求めているかを、やっぱり顧客とガッチリ会話していく中でデザイン思考理解して欲しい。どう組み立てるかは、そういう中で見えてくるんじゃない?結局場数踏んでないと何も分からないし、囲われた条件の中のみに居ても突破口は見えて来ないよね〜なんやかや上手くいく人は営業ノウハウ持ってるよね。
アニメの背景美術をやっていますが、設計士さんがこちらの業界の美術設定マンに度々転向されてこられるのはそういう理由もひとつあるのでしょうね
アニメ系もそうなんですね!おそらく業界構造はすごく近いかも!
設計で食べていくことっていう古い考えを捨てることは重要ですね。今、谷尻さんとかも建築家というより起業家として動いてますよね。時代の波に乗って、働き方を変えていかなければいけないと自分も思います。とはいえ、私は企業の安定を利用していますが。
同じですね!ぼく自身はこれから建築業界で働く不安をなくす。ために活動していきたいなと思ってます。ぼくも安心できる企業を作れるようになっていきます◎コメントありがとうございます♪
設計で食っていくと言っても花形みたいな仕事だけじゃなくて、コンビニや餃子の王将なんかを開店する時の確認申請や内装だけみたいな仕事でもちゃんとしたお仕事ですよ。そういう仕事でもやっぱり数千万かかるから普通にフィー頂けます。しばたまるさんはちやほやされたいのか、それとも設計の仕事をしたいのか。考えてみよう。
設計士と建築士とごっちゃになるんですけど、フリーランスでやってる人が設計士なんですか?
建築の下の方にいる物です。この業界はゼネコンの下や孫請けだったり、フロー収入の流れしかないので倒れた時に副収入ないと全てがくずれる恐れあるよね。ヤバすぎる。
高校3年生ですコロナでオープンキャンパスも行けず勉強に励みも出ませんでした自分は小学校から建築に携わりたいと思ってました建築業界でも当たり前のように学歴がものを言いますか?将来は独立したいです!20代なんて将来のための下積みなんじゃないんですか?大して建築業界を知らないのにごめんなさい
同意見ですm(_ _)m戦略的に事業展開するためには設計以外にも沢山考えることがありますね。建築業界をホワイトにするためにできることからコツコツ頑張ります。
やり方次第で全然べていけますよ。独立して5年で60件くらい設計して年収1000万超えています。
現在高校2年で建築士なりたいと思ってるんですけど無知でも専門学校に行けば建築士の資格取るための勉強は追いつくんですか?
建築方面を考えている高校2年の女子です。しばたまるさんは一級建築士の資格を持っていますか?
あの、、眼鏡どこのですか?かっこいい
親が設計事務所してるから自分は恵まれてるほうだと思った。
世界では設計を主として経営している会社はたくさんあります。設計の付加価値、適正設計料の提示、スコープの明確化、プロジェクトリスクの管理をして、利益率を保っているからです。ご活躍を期待しています。
理想の建築とか作家とか考えが古いよその建築にかかわるあらゆる人と会話して対話して知恵を出しあってみんなでつくる建築が長く大切に使われる。作家とか言ってる人に大事なお金を渡すわけない。みんなでつくろうと一生懸命な人で信頼されている人にはしっかり対価は与えられる。十分余裕で食べていける。
設計で食べてくために重要なこと=一級建築士日本国内において、ましてやフリーでやってたらね。お金のこと考えるよりも先に勉強したほうがいいでしょ。お金は後からついてきますよ。
設計以外に目を向けることは大事だと思いますよ。別軸から設計業にリンクする仕組みとか、設計のコミュニティとか、設計だけ考えていけるのは安藤忠雄みたいな一部の人間だけ。一般的は僕らには、自分が勝てる環境で戦わないといけない。設計でも同じ考えですよねー。
建築受かったけど意匠と構造で迷ってます…
建築には他にも色々な分野があるので、焦らず授業で色々学んでみて楽しめる分野に進むと良いと思います。
構造なんて下請け孫請けがすることだよ。
@@LUNA-zq7ri 意匠はフリーランスとかコンペってことですか?
@@kod1022dok 職業としての構造屋は元請け企業からの依頼を受けて、プログラムを回して計画する建築物が建築基準法に合致するように設計する仕事。給料も安いしつまらん。
元請総合建築設計事務所の構造ですけど、結構やりがいあるよ。プログラム回すだけのというのは構造屋でもない計算屋。そのうちそーゆー人はいらなくなる。
巨匠さんの真っ向勝負してる感じが好きです!自分は昨年までヨーロッパで産業デザインを勉強したのですが卒業後は仕事があるものの、その先を考えたら搾取されるのがオチだと思い戦わずして勝つ戦法を選択しました。同期と差を付けられる不安もありますが長い目で僕はトータルで勝てばそれで良いのかなと考えてます。生きにくい時代ですが、あえてお金で物事を判断するのでは無く実学に繋がるような経験値に重点を置くようにしてます。
設計なら稼ぐのは難しそうとのことでしたが設計以外ならどうなるのでしょうか?
ようは設計したいかどうかだと思う。もちろん、稼ぐってことを前提においたらかなり厳しい。それでもやりたいどうかじゃない?その上で動画で語っている戦略を考えること自体は間違ってないし、自分も不動産投資家専門の設計を目指して、沖縄に移住しRCの設計をやり始めた。動画投稿できる行動力があるんだからやり始めたら?今の段階ではやらない理由を並べてるように見える。
今年の4月で、大学3年になります。わたしの所属している学部は、ガッツリ建築学部というわけではなく、環境学部の中で二級建築士の資格を取得できるという環境にいます。これから将来の仕事を考えると、やはり設計に関わりたいという結論にいたります。経験値と学びを深める為に大学院受験の準備をするべきか、安定を求めてみんなと同じように就活するか悩んでます。しばたまるさんの話を聞いていると、建築の厳しさを感じて、なかなか、一歩が踏み出せていません。長々と失礼しました泣
僕は環境科学部の中に建築がある大学を受けますが環境学部では建築の他にどんなことを学ぶのですか?参考にしたいので良かったら教えて下さい!
22卒大手ゼネ内定者です。迷いますよね。自分の例ですが、2年の最後の講評会で学年1位を取れなかった場合、施工の道に行くと決めていました。大学一位程度に慣れない奴が、活躍できる甘い世界では無いと考えたからです。話は変わりますが私は2年の夏、設計事務所の方に進路相談したところ、[活躍する設計者は迷わない]と伺った経験から、そのように決断しました。林さんが本気で設計の道に行きたい、そして40年続ける仕事にしたいと望むのなら院進一択です。迷う理由などありません。ただ、迷う場合は院進を視野に就活するべきだと思います。ゼネコン業界であれば学歴は一切と言っていいほど関係なく、良くも悪くも実力主義です。まとまった文章では無いですが、境遇が似ていたので、思わずコメントしてしまいました。この時期から将来のことをしっかり考える事は素晴らしいと思います。是非、最善の選択を。
@@user-vd3jn9mm5l 返信ありがとうございました。あれから、何度考え直しました。結論、自分は設計の道に進みたい。院進に向かうべきだということに固まりました。これから、アトリエ設計事務所でアルバイトをしながら、院進学と大学をうまく両立させていこうとおもいます。Tさんのメッセージ、すごく力になりました。勇気を出して、メッセージして良かったです。簡単な道ではないですが、頑張ってみます。
@@森林-c6o 内容としては、今流行りのSDGsやサスティナブル関連です!どのような事柄も持続可能な開発に結びつけて学ぶことが多く、自分の思考を広げられる学部だと思います!!文系理系関係なく広い分野を学ぶことができるのは、環境科学部の大きな魅力です!
@@ハヤシメイ-x5l 今の時点での決断、良いと思います。とにかく迷わず、突き進んでください。その行動力、実行力も素晴らしいです。頑張ってください。顔も知りませんが応援しています。
建築士のフリーランスって業務委託とかで雇われるってことですか? 月どのくらいの収入になりますか?
不動産投資だとビーフンデザインの進藤さんがやってる。秋吉は収益はメインはショップボットや3Dプリンターの販売だと思う。設計は営業が大変かも。多分そっちの方が天性の才能が必要かもしれない。大学で設計で一番になれば女子にはもてるけど、30過ぎて仕事を取ることを教わってないことを知る。それでみんな苦労してる。安藤さんも、石山さんも天性の魅力があるんだよね。しゃべりもうまいし、人としておもしろい。あとは数千万、数億をこの人に預けられるかが大事で、資格とかとるのも大変。そこが設計で食っていくのは大変かもしれないと思う所。法適合と営業の才で食べてるけど、普通に建築家目指して、有名アトリエから独立して食うのは競争も大変だと思う。設計に絞るではなくて、競争のないところにいくことが大事な気がします。
組織設計事務所に居たのですが私も難しいのかなと思い来春から公務員です。
設計事務所をやりたいなら、まず若いうちに組織やゼネコンとかの給料の良い設計事務所で経験積んで、自分の資金が十分になってから独立するのかいい気がするな。アトリエはあまりに不安定すぎる
知り合いで、大学卒業して、2年間また専門学校いってやっとはいったのが4.5人のアトリエでアシスタントで奨学金を月に15万円の給料から返せなくて。人間的にもウソばっかりついてるようなやつなので心配です
案件数の少ない国内だけでなく、アジアに目を向けてみませんか?海外で継続的に設計をやっている日本人は圧倒的に少ない。経験上、隙間はたくさんありますよ。
アジアで仕事を取る方法を教えて頂きたい
生からスタートするのは厳しい。(よっぽどの勉強家・天才は別)普通の設計は、オーナー希望・法規・コスト・構造・デザインの順で行っていく。技術、法規解釈、申請技術、設計監理能力にある程度信用が伴っていなければ仕事は得られない。コンペ等で実績を積んで、計画提案・申請・管理のノウハウを身に着けて初めて食っていける。カッコ良いデザイン事務所も、その裏ではプレハブマンションの効率のいい設計・管理業務をこなしている。デザインだけで飯を食うのは、よっぽどの達人か さま師くらい。今設計屋で、飯食ってるのは上記の様な人達です。
もう一つ言えるのは、前記業務の中で、一定の用途において専門性のある技術を身に着け、そこで勝負(信用を稼ぐ)するかですね。※工場プラント、医療施設、福祉施設、他専門施設等
コメントありがとうございます!こうしてリアルな言葉をもらえるのは、視聴してる学生や新社会人のためにもなるので嬉しいです。どこかで※工場プラント、医療施設、福祉施設、他専門施設等などで食べている建築士さんにもっと取材してみようと思います◎
なるほど、全部機械で切り出して作った家か、あったかハイムが待って居そうな家だな。
まぁ、10人程度の設計施工管理の会社で10年程度働いてから独立するのがいいんじゃないかな?人数が少ない会社って色んなことするから経営も理解できるからいいんじゃない?独立するってことは経営者になるってことだから経営も当然知らなきゃダメだよね!設計は経営を考えれば3割程度以下かも知れない。
レッドオーシャン なだけじゃない
教授になります
応援しています!
若い方も色々考えてるんですね。ちなみに私の会社(株式会社土地活用)は、設計事務所を探しています。仕事はあるところにはあり、探している人には中々マッチングしないものだなと思いました。
そうなんですね!絶対興味ある方はいらっしゃると思います◎
こんにちは。とりあえずやってみればいい、そういう意見がもっともで多数だし多分正解なんだけど、なんか一歩踏み出せない、そんな雰囲気をしばたまるさんから感じました。違ったらすみませんが、私はそんな状況です。私は大学生の時、時給100円で設計事務所のバイトに行っている友人やそれを推奨している大学を見てなんか違うと感じ、建築ではなく不動産系の資格を取得して実務経験を積み、昨年独立したところです。しかしながらいつかは建築の仕事がしたい、そう思い続けています。幸いにも不動産系の仕事がある程度安定しているので、余った時間を利用して、設計業務の経験が積める環境を探しているところです。が、なかなか難しいです、、、しばたまるさんのおっしゃる通り、設計の仕事だけでは普通レベルの生活を維持するのは難しいと思います。経営者的な才覚がある人なら大丈夫かもしれませんが。某地方都市にいますが、昔はそれなりにあった設計事務所もかなり淘汰されているみたいで、設計一本で事務所を維持するのは困難なようです。おっしゃる通り何か工夫が必要ですよね。ちょっと前までは365日24h働く事でなんとかしてたかもしれないですが、ハードワークだけで人生費やすのは嫌だし、そもそも通用もしない時代になっていると思います。今後もぜひ頑張ってください。陰ながら応援してます。
コメント読みました!ありがとうございます◎そう声をかけてもらえると励みになります!!ぼく自身も沢山考えまして、ここから数年は設計とは少し違う方向になり、最終的には設計できる方と、建築や空間作りに近い仕事が出来るポジションになりたいな、なんて考えています。これから、自分なりの仮説を検証するために挑戦してみます!
最近は、3dプリンターの家が進んでるので、建築士の必要性がどこまであるのかと。
3Dプリンター住宅しっかり追えていないので、みてみたいです◎
表現したいことと、稼ぐことを切り分けるキャッシュエンジンをどこに作るか
しばたまるさんの設計作品が見たい人❗
しばたまるさんは無資格者だから建築基準法で言う「設計者」にはなれないんだよ
実際の建築物じゃなくても、学生の頃の作品や、コンペに出した作品がみたい。それがないとどこか胡散臭くなっちゃう気がする。
メーカーやゼネコンは設計だけでってよりは建築を通して技術も売ってますよね。(ビルドの例で思い出しました)
現在中国で働いている30代前半の建築設計士です。いつも楽しく動画拝見してます。話を聞いてて思ったのですが、そもそも論として人口減少社会に突入している日本に建築設計の需要がそんなにあるのでしょうか?僕の学生時代(10年ほど前)ですら設計で生計を建てるのは難しいと言われてたので、そもそも需要が少ないのは自明な事ではないでしょうか。日本国内で建築に携わろうとするのであれば、名前を挙げられてたVUILDの秋吉さんみたいに設計とは別の角度から建築に関わっていくのは自然の流れだと思います。それか本当に設計一本で生計を建てたいというのであれば建設需要のある海外に出るか海外の仕事に携わっている事務所なりクライアントと関わる方が現実的だと思います。
参考になりましたわたしは設計技術は安売りしてでもいまは実績作る段階だと思ってるので、副業やりながらって感じです。設計メインというより、設計も一部組み込んだビジネスをやっていくという話、なるほどですね。
コメントありがとうございます!ぼくは就職せず、そのまま独立してしまったこともあるので、まず自分で別の事業を立ち上げて、後から周りの設計者の方と組んで建築にタッチする方向で考えてます◎副業はちなみに何をされてるんですか?
設計士で破産自殺した人いっぱい知ってます。でも凄い稼いでいて今はほぼリタイア状態だけど頼まれた図面だけで年金プラスアルファで食べてる人もいます。ある程度は勤めて経験積んでから独立の方が人脈もあるので楽だと思います。どの仕事も営業力人間力必要ですよ。大きな仕事するタイプと安い仕事をコンスタントにやる人と色々ですね。
雇われは別の別の話ですか?
設計で食べていきたい、かつ設計で何か作品として自分を表現したいのであれば設計施工中心のゼネコンに入社して設計するのはどうなんだろうか。
この辺は最近新しい家がドンドン建っているけど、設計士が入っていそうな家はなさそう。
難しいかどうかはあなたの能力次第ですが、難しいと思いますよ。ホントに人によって違うし、出来ると思います。ただ簡単ではないという感じです。
どんな能力が必要だと思いますか??聞いてみたいです!
昔、建設会社で、働きながら、説計していたのが、普通です、会社で、説計部にいて、働くのが、無難だ、本の、一握りです、
読点多すぎ
まずそもそも設計業は事業では無く受託なので、事業者とセットになる必要がある。となると業界的に不動産投資が積極的に行われてるセクターについていかないといけない。直近だとホテルなど。尚且つ、独立したてや組織化していないなら受託できる可能性があるものを選ぶ必要があるので、建築用途としてはかなり限られる。まずは世の中にニーズがあるところに飛び込む必要があって、自分がコレを設計したいと言うより設計機会をいかに得るかを考えると良いと思う。僕は独立して3人でやってるけど、去年の売上5000万超えてるし仕入れ原価とかも無いからやり方次第かなーと。設計はシクリカルな業態だから、経営安定化のために別軸の業態を立ち上げようとするのは正しいと思いますよ。
この問題は多くの建築士の方にはかなり多いと思いますね。僕も建築家ではありませんが、建築から、インテリア、プロダクト、イベントスペース、プロデュースなど仕事を35年続けています。おっしゃる通り安定した収入は見込めない職業ですね。建築士、建築家がどうして仕事が取れないかを考えたことがありますでしょうか?建築家の考えは建築の世界だけでお客様に提案しているからです。
老後まで(老後も年金もらえるかわかんないけどw)安定した生活を送りたいのなら本業だけの収入だけでなく別の手段で収入を得る方法は学生のうちから考えておくことが大事なのかなと最近は自分も考えてました
ラーメン屋で原価率3割MAXなのに建築って原価率9割という頭おかしい業界だからねーそりゃ技術料とか安くなりますよ。
建築設計で独立して食べてくって本当にたいへんですよね。"建築設計がしたい"のか、"建築家的な何者かになりたい"のかは、全然違うと思います。私の知ってるアトリエ勤務の若い人たちは、変態みたいにずーっと事務所で苦しみながら(だけど楽しいという変態ぶり)スタディしたり、もちろん将来的には独立して稼ぎたいという気持ちもある、だけど、まずは目の前の設計の仕事に全力で打ち込み自分の糧にして、いつか事務所卒業したら担当実績になるんだ!とその建築を信じて、だけど一級も取らないとだし人生プランどうしよう、とか思いながら、クライアントとボスの板挟みになりながら、年頃の彼女に将来のこと詰問されながら(笑)、だけど建築好きだから取りあえず頑張る、疲れた辛い、みたいな感じで修士卒業した25-35歳くらいの皆さんアトリエで修業してる印象ですね。それだけ打ち込んでも、アトリエ卒業して、所謂メディアで目にする"成功した建築家"に、皆がなれる訳じゃないい。そうじゃなくても自分の信じる建築でクライアントさんと向き合う姿は格好いいと思います。また、同じように建築が好きで、設計って形じゃなくても誰かを幸せにできる建築との関わり方で活躍されることも素敵だと思います!
自分で土地買って、自分で設計して、自分で資金調達して、自分で建築すればいいじゃんで、建築物を売却すればいいじゃん
初期より楽しく拝見させていただいています。悲痛な叫びですね(苦笑)人を引き付ける魅力があって、技術を身につけて独立できれば、必ず仕事はくるし、同じ大学の同級生よりは多い報酬と豊かな人生もおくれると思いますよ。重要なのは人を引き付ける魅力。成功している人はみんなこれを持ってます。 それが弱いと感じるなら、ユニットを組んだり、組織の設計者を目指すのが良いのかなって思います。そういうと上位大学の大学院生には結構反感買いますが・・・。 実は仕事を取ることも難しいし、アフターメンテはもっと大変デス。とりあえず資格を技術持っていれば、業界で生きては行けます。海外展開とコンサル的視点は必須になるかもですが建築学生の就活完全マニュアル著者より
構造と温熱を完全に理解した上でユニークな意匠設計ができる人はこれから引く手数多だと思います。しかし単なる「デザインバカ」は掃いて捨てられるただのゴミです。
設計のサブスクすれば??
今年から学部4年です。最近やっと設計の面白さに目覚め、外部院進に向けて勉強中です。
自分は親が空手の先生をやっているので将来的には道場をやりながら設計の仕事に携わりたいなと考えています。
設計の仕事の将来が暗く、デジタル化が進み先読み能力が求められるこの世の中で自分にはなにができるかを見極めていきたいです。
口だけでいうのは簡単ですが、むちゃくちゃ大変ですよね。明るい未来を迎えるために今日もコンペやりながらtoeic勉強します。
学生時代は建築家を夢見てましたが、スターアーキテクトになる以外はアトリエで稼ぐ事は難しいと感じ、私はスーゼネ設計部で稼ぐことを選択して10年が経ちました。
やりがいはありますがゼネコン設計部で建築士に求められる仕事は、投資家の稼ぐ器か資産家のおもちゃです。
ただ1000万円ぐらいは稼げるので、私は稼ぐ手段で建築士をして、他に大学で非常勤だったり、知人のアパートや自邸を設計して建築家としてやりたかった事を実現しました。
建築設計を仕事にする事自体が難しいですが、専業建築家に憧れる学生には人一倍の努力と現実を見つめる柔軟さで、夢を叶えてほしいです!
私は中国の一級建築士で令和五年2級建築士です。日本語が苦手なので仕事を探しにくいです。あなたのチャンネルは俺に対していい日本語勉強する手段です。ありがとうございます。
私は設計事務所独立した時、それぞれ3つの事を目標としました。
1.継続的に取引出来る事業者を3件作る
2.構造、用途、材料等設計の特色を3件作る。
3.建築以外に卓越した人脈を3件作る。
独立・法人化して20年ですが、今は自社ビル持って何とか食えてますよ。やっぱり建築は不動産とは切り離されないので勉強しとくと裕福な事業者と巡り会う切っ掛け多くなります。不動産を三億程持てば年間固定費出せるので設計に力注ぐ事出来るでしょうね。
録に大学出てない私なんで下手なプライドも無くて良かったのかもしれないです。
非常に勉強になります。
私はもうすぐ大学3年生で大学院卒業後いつかは設計で食べていく未来を描いていたので現実はうまくいかないものなのかと心に刺さりました。納得できる濃い内容でとてもためになりました。ありがとうございます。☺️
誤:大学院卒業後
正:大学院修了後
※修士課程は修了となります。
そんな事ないよ!頑張ればなかなか儲かる仕事だよ!
自分も無理だと思ったので、構造に行きました。
設計より圧倒的に需要と供給があると思います。
行政で建築確認の審査を行っている者です。元々建築家に憧れて建築設計がしたいと思い大学で建築を学んでおりました。大学の授業での設計演習や就活を通して建築事務所は美的センスが問われるとても難しい業界だと感じました。違う角度から建築に携わりたいと思うようになり、行政で建築審査を通してまちづくりに貢献していきたいと思い行政を選びました。
頭がいい人は、先読みが過ぎる
はじめまして!
不動産投資してますが、
おっしゃっている不動産投資に強い設計事業はとてもいいと思います!
もう少し重心を変えれば需要あると思います。
私は美術大学で建築を勉強して設計事務所に就職した瞬間に建築家のビジネスモデルの弱さに気がついて「人の物件を建てるのではなく自分の物件を建てないといけないのでは」と感じました。
それから10年で今はデザイナーズマンションを土地から買って2棟建てて経営しています。
おすすめの戦略ありますよ!
設計を生業としています。家族四人を養っていますが、十分食べていけると思います。
設計事務所を開設して無事35年になります。とても面白い思考展開ですね🎵聞いてなるほどだと思う事がたくさんあり、感心しました。🎵頑張って下さい。振り返ると、心からその人に寄り添う包容力というか、人間的な魅力みたいなものが不可欠なんだなと思ってます。
あれこれ頭で考えるとそうですが、まずはやっぱり実績ですよね。
とにかくどっか会社に入ってでも設計をしなくちゃ何も始まらないと思います。
逆算してもその通りには行かないことがほとんどです。
エンジンを設計業以外で作る事は完全に同感です。
どの業界のどの業務が設計業との相性が良いかというのを考えながらエンジンを作る事が重要だと思います
建築家に限らず、画家もミュージシャンも芸能人も表現者系は殆ど食えてない。
だから20代までは“建築家”しててもいいけど30代になって売れそうもなかったら軸足をズラした転職をした方が食えると思う。
実際、一級建築士の資格は、設計業界より他業界にいた方が評価されることが多い。
今後、設計業を続けていく上で非常に良い視点ですよね。お話の中に出てきたVUILDさんもそうですが、他にもHandi Houseさんやリビルディングセンタージャパンといった方々のHPにはVISIONが提示されており、設計をただ「やりたい」というのではなく「なぜそれをするのか」という社会的意義を考える事で、事業としても設計業としても魅力的なものになっていると感じています。
この「建築設計で食べていくことが難しい現状」から「じゃあどうするか?」って所に展開していく話し方とても分かりやすかったです。むしろこの「伝える」という能力が生かされる副業(っていうのかな?)をしてみてはいかがでしょうか?
書籍を出してみたり、このチャンネルをもっと幅広い人に見て貰えるよう展開してみたり、、、などは現実的な話では無いですかね?
どなたか意見ください。
僕はまだ1回生できちんと考えたことないんですけど
こだわった家を作りたい人を集める。
安く良い家を沢山作る。
ビル、マンションの設計〜管理まで
みたいに自分で事業を進めていかないと厳しいだろうって考えてたから、同じような考えで嬉しかったです。
正直設計するだけで食べて行ける人って言うのはごく一部の人間だけしか居ない気がします。
動画内で言ってくれたことめっちゃ大切だと思います
設計業では食えない。
私も同じ事を若い頃に悩みました。
出した答えは『発注者の中でインハウスアーキテクトになる』ことでした。
この立場だと、企画段階でも一定の給料がもらえるし、残業代も自動的にもらえます。
外部の建築家に命令して、デザインをこちらの志向に変えさせることもしばしばです。
反面、事業収支やマーケティングにも詳しくないといけないので、幅広い知識は必要になります。
建築雑誌には出れないけど「この作品を作ったのは俺だ!」という意識は建築家以上に体感できます。
約一年半前に会社を独立し、内装デザイン会社を設立した37歳です。 住宅と店舗では諸条件が異なりますが、あまり難しく考えなくても何とかなるケースは多いと思います。
設計業は他業種と比較して仕入れ原価が極端に少ない(設計専業に限りますが)為、粗利率が非常に高いです。
会社を大きくする事や、他業種に手を出す事を考え出してキャッシュフローが破綻していく会社はいくつも見てきましたが、自分と家族が食べていく位であれば、常に案件を2.3件同時進行できていたらキャッシュに困ることは少ないと思います。
常に案件を抱え続ける営業力が一番のネックになってきますが、下積み時代のスキルの蓄積と人間関係の構築がしっかりできていれば、関係業者さんや以前のクライアントから自然と案件の依頼が入ってくる理想的なサイクルが作れると思います。
とはいえ、私は一年半しか続けていないので、今後の事は常に心配ですし不安もあります。ただ、「まあダメになったら他の事やるか、関係業者さんの会社に頼んで入れてもらったらいいか。」位に考えて、毎日目の前の仕事に向き合っていけば、それが実績になり、後の仕事に繋がっていきます。
投稿者さんとは全然違ってかなり精神論強めですが、「とりあえずやってみて、ダメだったらやめる」位の考え方もあると思います。設計専業なら初期投資少なく始められますし、多量の在庫を抱えて倒産なんて無いですし。
同業者の意見として、少しでも参考にしていただけたら幸いです。応援しています。
具体的に聞けて勉強になりました!
下積み時の関係性作りが大事なんですね。まあダメになったら、と考えながら前向きに向き合って姿勢励みになりました。ぼくも設計の仕事はしていないんですが、今自分で仕事をしてるのでそのくらいのマインドで頑張ろうって思えます◎
コメントありがとうございます!
しばたまるさんの設計業のビジョンは、革命的なことをしつづけていかなくては生きていけない…という風に伺えました。
確かに、そのマインドで生きていくことはとても重要ですが、安定した収入を得ながらゼネコンの設計部や組織設計での設計業も
悪くは無いと思いますよ。すべてのスキルにおいてスーパーマンである必要は必ずしも無いと思います。
建築家のみが建築をしているワケではありません。と私は思っています。
しばたまるさんがフリーランスで、独立志向と言うこともあり、昔ながらの建築家、設計事務所像が強いのは私も感じました。
今学生ですがこの話はすごく理解ができます。自分も起業はしたいけど金銭的な側面をどうしようか迷ってます。参考になります!
お話良くわかります…共感する所が多いです…私は頑張ります、好きですから
設計で食べていく概念を捨てるのが正しい、あるいは正しいかもと考えるので有れば飛び込んでしまうのもいいと思います。なかなか手が出せずに時間が経ってしまってはそれももったいないなぁと。
建築はお金の発生以外にも色んな捉え方ができると思っていて、ローコストに一生懸命な人、浪漫を求めて一生懸命な人、自分を表現したい気概がある人、無い人、気概があっても体力がない人。色んな人がいます。自分も今設計をしていて、何を目指してるかわからなくなってる所もありますが、、
主さんの言ってることは正しいと思いますが、きっと建築の対談をしている人たちも本当の本質的な部分は話してないのかと思います。きっと一緒に働いて一緒に仕事をして切迫感や、達成感など得られることが多いかと思います。長文失礼しました。何かお役に立てれば幸いです。
この動画で判断するのはどうかと思うけど、勉強だけして教材売ってる投資家みたいですね。結局自分でやらないと何もわからないでしょう。
2年間必死に勉強して春から3年次編入で
建築学科に編入するワイ死亡😇
いや、諦めないで頑張るケド…
どこだろう、、短大?高専から?!
こんにちは。最近注文住宅を建てました。ハウスメーカー、工務店の選択肢は比較検討しきれないくらいに多くて、本当に多すぎて、その中でどこにお願いするかと候補を考える時に、強い特色のあるなしは決定的に重要だと思います。数ある建築家、工務店の中からまずしばたまるさんを検討候補に入れてもらうためには「〇〇ならしばたまるさん!」という名刺がわりの強みが必要ではないでしょうか。動画で仰るような「投資用住宅なら」これも一例です。「極小地の設計なら」「愛猫家用住宅なら」「露天風呂用住宅なら」等、何かニッチでもまず看板となる特色があるかないかは重要かなと…素人考えで思いました。
ありがとうございます!!そういった力身につけます!
お若いのに色々な事を考えられていて凄いなぁといつも見ています。
2021年5月1日から今の事務所から独立して行く37歳男です。うまく行くかどうかなんてのは分かりませんが、生まれ育った名古屋でコツコツ戦略的にやっていこうという感じです。
しばたまるさんの動画見てて取材されたいなぁと感じている今日この頃です。
検討してみて下さい。建築学生が夢を持てたら良いなと思います。
私も学生時代は建築家になりたかったですが、就活も失敗し、今では公共工事の発注者として設計監理や施工監理を行っています。
設計事務所は大変だと思いますが、どんな仕事でも大変だと思いますので、諦めず頑張っていただきたいと思います。
うーん。
ちょっと古いかもしれませんが、「24時間戦えますか?」と言うCMがありましたが、設計事務所所長は24h365日仕事なんですよ。
その中に、「ライフワーク」(積極的に露出して次の仕事を取るワーク)と、「ライスワーク」(売上、利益だけ取る仕事)を分けて経営を安定させるんです。
建築家さん=ライフワーク、と言うイメージが大きいと思いますが、誰でもライスワークはやってます(言わないだけ)
その観点では、経営センスが必要ですね。
あと、設計の川上(事業立案段階)に食い込まないと、ただ図面を描く人になります。
そう言う意味では、建築の専門家+αのスキルは必須です。
経営層がどのような指向でいるのか、BS的に成立するのかぐらいは話せないと、設計専業は難しいですね。
リアルな実態勉強になります!確かに皆さん食べていくための活動もしてるかなと思うので、今度はその辺りの内訳も聞ける取材したいなと思いました◎
すごく共感します。
頑張って欲しい!!!
設計だけをキャッシュポイントにするのは難しいだろうとは常々思ってましたが
コミュ力だけで仕事を取りまくってる 工務店とか設計事務所のおじちゃんとかも一定数いるので
設計の腕よりも
営業力と提案力を磨いた方がコスパが良いってのも思います!
やりたい事と、稼げる仕事は別ですよね~
自分が会社やっていて、実感しています
なかなかリアルなコメントありがとうございます◎
具体的にどうやりたいことと、稼げる仕事の折り合いをつけていますか?お伺いできたら嬉しいです!
1級建築士でも意匠は出来るけど構造設計が出来ない、設備設計も出来ない、省エネも出来ないていう人が多い。ハード面とは言え、奥が深い。
やはりそういった実務部分と資格取得では違う部分があるのですね!
好きなことと、食べていくためのこと。
どちらも近いのに切り離して好きなことは趣味や慈善事業にしなければいけない。もしくは好きなことをやりながらリスキーな人生を送るしかないのかなと思っていたのですが、そういう捉え方は確かに合理的で将来への展望が少し開けた気がしました。
個人的に思うのは今の大御所、有名な建築家って調べてみるとお金持ちや裕福な家柄なことが多い。(全員ではないが)
だから若いうちに家族の援助を受けながらお金のことは関係なく様々なことにチャレンジして名を挙げてったという印象がある。
某有名建築家は親族の病院の敷地でデビュー作の設計させてもらったとか。
だから、その方たちの話は理想論にしか聞こえないんだよな
役に立った
設計事務所を企業して十年以上経営してます。有名なアトリエ系の事務所で10年冷飯食べて、のれん分けのような形でコネをもらいながら独立していくパターンが多いんじゃないですか?
私はそういう経験は一切せずにやってこれてます。設計にも色々専門分野があると思いますが私は殆ど住宅はやってきてません。仰るようにそれだけでは運営していけないからです。設計分野の中にはブルーオーシャン的な設計分野もまだまだあります。わざわざ大手住宅メーカーやスーパー建築家のいる住宅設計のレッドオーシャンで勝負すべきでないと思いますやよ。ちゃんとベースの分野で力を貯えた上で機会があれば好きな住宅など受けるようにすればいいんじゃないでしようかね?
積算単価には本人に渡る金額ではなく、会社の取り分(福利厚生・保険・年金 など)が含まれています。
しばたまるさんの言うことはすごくわかる。個人としてはどうにかお金を稼がなきゃ生きていけない。それはわかる。けど、それはビジネスマンの話で、お金持ちをよりお金持ちにする経済格差の拡大を手助けしてるように見える。建築家がやらなければならないことは、より良い建築を作ること。より良い空間を作ること。より良い町を作ること。より多くの人々が幸せな生活を送れることだと思います。そのためにはより多くの人々が建築や町を考えられる仕組みをつくらなければならない。個人が設計から逃げるのは構わない。ただ多くの人が設計から逃げてしまう世界を作るわけにはいかない。「設計」で直接的にお金が入り食べていける仕組みが必要だと切に思います。
設計やクリエイティブに価値がつく社会になると良いなとぼくも思います!
また設計の仕事をしようと事務所を立ち上げると、キャッシュの関係で、ライスワークに近い行為も設計の仕事で行わなければいけない状況が出てきたり、自分たちの仕事を理解した状態でない依頼もこなさないといけない状態ができてしまうと思っています。
そこを解決するためには、まず別でキャッシュポイントを作ったり、何かに特化して単価を上げるなど、経営戦略上工夫しないといけないかなと。
ぼく自身は、建築業界で働く人の不安をなくすために活動していこうと思ってるので、その価値を担保するために、働き手の環境や人件費にしわ寄せがこないビジネスモデルを再現性がある形で作れたら、
強気で立ち回れるので、仕事を選びながら価値をつけてくれる仕事を選べて結果、そういった社会に近づくと思ってます◎
(なぐりがきすみません!)
不動産投資等、全く同じ事を考えていました。
自分も同じように不動産等の経営的な部分に重心を置く事でその都度必要になるデザインの仕事を歯車をかみ合わせるように運用していく事でコンスタントに自身のデザインを世に生み出す事を考えていました。
今年建築学科受かりました。
リアルな意見が聞けてとても参考になります!これからも楽しみにしています😊
合格おめでとう!建築士になるとね、3年ごとに試験があるのよ。その日テキストを渡されて5時間の講義の後筆記試験があるのだけど、5問間違うと再講習と再試験、パスしなければ建築士の仕事はできないシステムなのよ。だから、建築士はずっと試験に合格し続けないといけない職業で、ずっと学生みたいなものよ。君たちみたいな若い人たちが、ゆっくり不動産みたいな建物を世の中に沢山設計してくれるととても楽しいと思うわね。期待しているので頑張ってくださいね。今の時代はyouTubeで世界中の建築が見られるでしょ?いい時代ね!若い建築士の先生方が食べていけるような建物を考えるのよ~。ウッドショックで業界は今それどころじゃないけど、木がダメなら石よ!と、北の国からじゃないけど発想を柔軟に。自分が過去に新築住宅の依頼をされたオーナーさんの注文は、「ガンダム好きなのでスペースコロニーのような家にしてください~」というのも実際にあったわよ。鉄道マニアの「寝台車風」ベットスペースとか。ん~自分が設計士に依頼するなら、ドア=どらえもんのどこでもドアにしてほしいわ。建築士が絶対に言ってはいけない禁句は「それはできません」よ。これ覚えておいてね!基準法で10m高さ制限のところに15mの建てたいという施主がいたなら、「それでは市議会に規制緩和を聞いてみましょう」と答えるのよ!あなたたち若い設計士がこれからの日本の建築を自由に楽しく変えて行ってね。未来の建築は海の上や宇宙に行くのよ!
建築士講習はテキスト見ながらテスト受けれるから心配しなくて大丈夫よ。
付箋とマーカーあればほぼ落ちること無いからw落ちる人は講義中寝てる人だけですw
あと、ハッキリ言わないと後々トラブルになるので、できない事はできないと普通にお客さんに言いますよ。
その代わり何故できないのか説明できるようにしなければいけませんが、そのためにそれ相応の知識が必要です。
なので大学でしっかり勉強して知識武装して下さい。
建築士試験の勉強は大学4年とか卒業してからだと遅いから、大学3年になったら少しづつ始めるといいよ。
もし予備校通うつもりなら大学1〜2年のうちにバイトで予備校費貯めておくと後々楽。
大学生活悔いのないよう楽しんで!
建築士も設計も大変だけどその分楽しいから頑張れ〜!
ここの主様は若いのに経営者の視点で考えているのよ。偉いわよ。つまり大きな会社で自動的に来た仕事の設計の仕事ではなく、自分が営業や広告でとってくる、自分が不動産オーナーになる場合で考えているから、住宅の建て主にとっては最大の買い物ということがわかっているのね。設計する建物が商業や賃貸物件なら利益を生み出す、コストがかからずランニングコストも抑えつつ、魅力的な建物ということになるけど、住宅の場合、20年付き合うのよ。設計士もサラリーマンか自営業で全然考えが違うけど、ここの主様は経営で食っていけるかを言っているのね。中国は既に安く早く3Dプリンター建築になってきているけど、賃貸物件の場合、これ現実なんだけど、10年で建築費がペイしないともろ赤字よ。そもそも、地主さんが税金対策に建てているのが目的で、自分で不動産投資して建てて儲かるならとうの昔にハウスメーカーや建築会社がそうしているのよ。自分たちで土地かって建ててアパート経営やマンション経営をあまりしないのは難しいからなのよ。地主さんは土地代がもっているから建築費のみでペイできればいいけど、土地分もとなれば難しいのよ。住宅ローンを考えるとよくわかるわね。実際に設計すると依頼内容で予算どおりなんてないのよ。その予算ではこれしかできません。誰でもいえることよ。いかに予算内で希望に添えるかを考えて試行錯誤するから大変なのよ。予算の増額も、あまりお勧めできないわね。とくに住宅は支払うオーナーのリスクが増えるから。頭をひねってコストダウンした設計を見る時、店舗でもそうだけどプロだなって思うわよ。あと、独立するなら設計だけでなく、積算もできなきゃだめよ。お料理するのに材料の価格や量を考えないでするなら無駄と赤字予算オーバーになるのと同じ。設計もおかれた立場で考え方が違うけど、営業で仕事を自分でとってくる覚悟があるなら、建築の営業マンのトップセールスマンに指南してもらったらいいわよ。技術者だけの視点では設計以前に仕事がとれないから。大手設計事務所も設計料を払ってもらえなくって倒産したところもあるでしょ?その仕事を受けていいかどうかまで経営者は判断するのだけど、貰えなかったらタダ働きよ~。今回のコロナ騒動みたいなことや大災害があれば普通に行かないことも。とはいえ、未来の近未来都市は君たちがつくっていくのだから、いいもの作ってね。昔は昔、これからはこれからよ。
言いたい事はたくさんあるけど、これ以上私がコメ残したら、長文ばかりでコメ主さんに迷惑かけるので、私のコメはこれで最後にしますね。
コメ主さん頑張って!
今回の省エネ法改正後の定期講習、きつかったわー。マスクだし、あと10問残っているのに残り時間10分って言われたりして焦ったわ。これから建築士試験を目指す人は改訂した部分からだされるしどっちみち覚えないといけないから、定期講習に行った建築士の人からテキスト貸してもらって勉強してね。付箋とマーキングだらけだと思うけど。
就職するならタマホームが安全だと思うわよ。アレは絶対うっちゃだめよ。うっちゃったひとに近づくのも危ないのよ。OAエプロン普段使いするのよ。
若いのにはっきり言ってしまったね。笑
学生です。個人設計事務所の不安定さについてシステム的な問題があると同じように考えていました。動画の不動産投資の話と少し被りますが、自ら所有の不動産賃貸を回しながら、なおかつ、住んでいる人の要望に合わせてリノベーション(設計)を提供する建築士版サブスクリプションみたいなのを最近考えていました。まぁこれは机上の空論でしかないですが…笑 とにかく何かこれまでとは異なる技術の提供方法があってもいいんじゃないかなと思っています。
自分は建築デザイン業界の厳しさ(労働環境、収入、やる気の維持等)を感じてbimオペレーターとして就職しました。 今でも建築は好きで色々やりたい事はあるので、お話聞いていて面白かったです!
設計をしてないなら一度経験を積むべきだと思います。人の話を聞くのも大事ですが、実際に経験することもまたお金などの不安な部分を詳細に把握でき、今後へ活かせると思います。
建築士のタマゴには、まず現場数を経験しながら営業もやるってのが、1番早いと思うな〜。
一般住宅をやりたいなら注文住宅たくさんやってる工務店に。営業から入って、顧客とガッチリ向き合うことでデザイン思考理解して欲しい。
大きな建築目指してるなら、大きな建築やってるとこに、まずは営業で入って顧客が何を求めてて、社会が何を求めているかを、やっぱり顧客とガッチリ会話していく中でデザイン思考理解して欲しい。
どう組み立てるかは、そういう中で見えてくるんじゃない?
結局場数踏んでないと何も分からないし、囲われた条件の中のみに居ても突破口は見えて来ないよね〜
なんやかや上手くいく人は営業ノウハウ持ってるよね。
アニメの背景美術をやっていますが、設計士さんがこちらの業界の美術設定マンに度々転向されてこられるのはそういう理由もひとつあるのでしょうね
アニメ系もそうなんですね!おそらく業界構造はすごく近いかも!
設計で食べていくことっていう古い考えを捨てることは重要ですね。今、谷尻さんとかも建築家というより起業家として動いてますよね。時代の波に乗って、働き方を変えていかなければいけないと自分も思います。とはいえ、私は企業の安定を利用していますが。
同じですね!ぼく自身はこれから建築業界で働く不安をなくす。ために活動していきたいなと思ってます。
ぼくも安心できる企業を作れるようになっていきます◎
コメントありがとうございます♪
設計で食っていくと言っても花形みたいな仕事だけじゃなくて、コンビニや餃子の王将なんかを開店する時の確認申請や内装だけみたいな仕事でもちゃんとしたお仕事ですよ。
そういう仕事でもやっぱり数千万かかるから普通にフィー頂けます。しばたまるさんはちやほやされたいのか、それとも設計の仕事をしたいのか。考えてみよう。
設計士と建築士とごっちゃになるんですけど、フリーランスでやってる人が設計士なんですか?
建築の下の方にいる物です。この業界はゼネコンの下や孫請けだったり、フロー収入の流れしかないので倒れた時に副収入ないと全てがくずれる恐れあるよね。ヤバすぎる。
高校3年生です
コロナでオープンキャンパスも行けず
勉強に励みも出ませんでした
自分は小学校から建築に携わりたいと思ってました
建築業界でも当たり前のように学歴がものを言いますか?
将来は独立したいです!
20代なんて将来のための下積みなんじゃないんですか?
大して建築業界を知らないのにごめんなさい
同意見ですm(_ _)m戦略的に事業展開するためには設計以外にも沢山考えることがありますね。
建築業界をホワイトにするために
できることからコツコツ頑張ります。
やり方次第で全然べていけますよ。独立して5年で60件くらい設計して年収1000万超えています。
現在高校2年で建築士なりたいと思ってるんですけど
無知でも専門学校に行けば建築士の資格取るための勉強は追いつくんですか?
建築方面を考えている高校2年の女子です。しばたまるさんは一級建築士の資格を持っていますか?
あの、、眼鏡どこのですか?かっこいい
親が設計事務所してるから自分は恵まれてるほうだと思った。
世界では設計を主として経営している会社はたくさんあります。設計の付加価値、適正設計料の提示、スコープの明確化、プロジェクトリスクの管理をして、利益率を保っているからです。ご活躍を期待しています。
理想の建築とか作家とか考えが古いよ
その建築にかかわるあらゆる人と会話して対話して知恵を出しあってみんなでつくる建築が長く大切に使われる。
作家とか言ってる人に大事なお金を渡すわけない。
みんなでつくろうと一生懸命な人で信頼されている人にはしっかり対価は与えられる。十分余裕で食べていける。
設計で食べてくために重要なこと=一級建築士
日本国内において、ましてやフリーでやってたらね。
お金のこと考えるよりも先に勉強したほうがいいでしょ。
お金は後からついてきますよ。
設計以外に目を向けることは大事だと思いますよ。
別軸から設計業にリンクする仕組みとか、設計のコミュニティとか、設計だけ考えていけるのは安藤忠雄みたいな一部の人間だけ。
一般的は僕らには、自分が勝てる環境で戦わないといけない。設計でも同じ考えですよねー。
建築受かったけど意匠と構造で迷ってます…
建築には他にも色々な分野があるので、焦らず授業で色々学んでみて楽しめる分野に進むと良いと思います。
構造なんて下請け孫請けがすることだよ。
@@LUNA-zq7ri 意匠はフリーランスとかコンペってことですか?
@@kod1022dok 職業としての構造屋は元請け企業からの依頼を受けて、プログラムを回して計画する建築物が建築基準法に合致するように設計する仕事。給料も安いしつまらん。
元請総合建築設計事務所の構造ですけど、結構やりがいあるよ。プログラム回すだけのというのは構造屋でもない計算屋。そのうちそーゆー人はいらなくなる。
巨匠さんの真っ向勝負してる感じが好きです!
自分は昨年までヨーロッパで産業デザインを勉強したのですが卒業後は仕事があるものの、その先を考えたら搾取されるのがオチだと思い戦わずして勝つ戦法を選択しました。同期と差を付けられる不安もありますが長い目で僕はトータルで勝てばそれで良いのかなと考えてます。生きにくい時代ですが、あえてお金で物事を判断するのでは無く実学に繋がるような経験値に重点を置くようにしてます。
設計なら稼ぐのは難しそうとのことでしたが設計以外ならどうなるのでしょうか?
ようは設計したいかどうかだと思う。もちろん、稼ぐってことを前提においたらかなり厳しい。
それでもやりたいどうかじゃない?その上で動画で語っている戦略を考えること自体は間違ってないし、
自分も不動産投資家専門の設計を目指して、沖縄に移住しRCの設計をやり始めた。
動画投稿できる行動力があるんだからやり始めたら?
今の段階ではやらない理由を並べてるように見える。
今年の4月で、大学3年になります。わたしの所属している学部は、ガッツリ建築学部というわけではなく、環境学部の中で二級建築士の資格を取得できるという環境にいます。これから将来の仕事を考えると、やはり設計に関わりたいという結論にいたります。経験値と学びを深める為に大学院受験の準備をするべきか、安定を求めてみんなと同じように就活するか悩んでます。
しばたまるさんの話を聞いていると、建築の厳しさを感じて、なかなか、一歩が踏み出せていません。
長々と失礼しました泣
僕は環境科学部の中に建築がある大学を受けますが環境学部では建築の他にどんなことを学ぶのですか?
参考にしたいので良かったら教えて下さい!
22卒大手ゼネ内定者です。
迷いますよね。自分の例ですが、2年の最後の講評会で学年1位を取れなかった場合、施工の道に行くと決めていました。大学一位程度に慣れない奴が、活躍できる甘い世界では無いと考えたからです。
話は変わりますが私は2年の夏、設計事務所の方に進路相談したところ、[活躍する設計者は迷わない]と伺った経験から、そのように決断しました。
林さんが本気で設計の道に行きたい、そして40年続ける仕事にしたいと望むのなら院進一択です。迷う理由などありません。ただ、迷う場合は院進を視野に就活するべきだと思います。ゼネコン業界であれば学歴は一切と言っていいほど関係なく、良くも悪くも実力主義です。
まとまった文章では無いですが、境遇が似ていたので、思わずコメントしてしまいました。この時期から将来のことをしっかり考える事は素晴らしいと思います。是非、最善の選択を。
@@user-vd3jn9mm5l
返信ありがとうございました。
あれから、何度考え直しました。
結論、自分は設計の道に進みたい。院進に向かうべきだということに固まりました。
これから、アトリエ設計事務所でアルバイトをしながら、院進学と大学をうまく両立させていこうとおもいます。
Tさんのメッセージ、すごく力になりました。勇気を出して、メッセージして良かったです。
簡単な道ではないですが、頑張ってみます。
@@森林-c6o
内容としては、今流行りのSDGsやサスティナブル関連です!どのような事柄も持続可能な開発に結びつけて学ぶことが多く、
自分の思考を広げられる学部だと思います!!
文系理系関係なく広い分野を学ぶことができるのは、環境科学部の大きな魅力です!
@@ハヤシメイ-x5l 今の時点での決断、良いと思います。とにかく迷わず、突き進んでください。
その行動力、実行力も素晴らしいです。頑張ってください。顔も知りませんが応援しています。
建築士のフリーランスって業務委託とかで雇われるってことですか? 月どのくらいの収入になりますか?
不動産投資だとビーフンデザインの進藤さんがやってる。秋吉は収益はメインはショップボットや3Dプリンターの販売だと思う。設計は営業が大変かも。多分そっちの方が天性の才能が必要かもしれない。大学で設計で一番になれば女子にはもてるけど、30過ぎて仕事を取ることを教わってないことを知る。それでみんな苦労してる。安藤さんも、石山さんも天性の魅力があるんだよね。しゃべりもうまいし、人としておもしろい。あとは数千万、数億をこの人に預けられるかが大事で、資格とかとるのも大変。そこが設計で食っていくのは大変かもしれないと思う所。法適合と営業の才で食べてるけど、普通に建築家目指して、有名アトリエから独立して食うのは競争も大変だと思う。設計に絞るではなくて、競争のないところにいくことが大事な気がします。
組織設計事務所に居たのですが私も難しいのかなと思い来春から公務員です。
設計事務所をやりたいなら、まず若いうちに組織やゼネコンとかの給料の良い設計事務所で経験積んで、自分の資金が十分になってから独立するのかいい気がするな。
アトリエはあまりに不安定すぎる
知り合いで、大学卒業して、2年間また専門学校いってやっとはいったのが4.5人のアトリエでアシスタントで奨学金を月に15万円の給料から返せなくて。人間的にもウソばっかりついてるようなやつなので心配です
案件数の少ない国内だけでなく、アジアに目を向けてみませんか?
海外で継続的に設計をやっている日本人は圧倒的に少ない。経験上、隙間はたくさんありますよ。
アジアで仕事を取る方法を教えて頂きたい
生からスタートするのは厳しい。(よっぽどの勉強家・天才は別)
普通の設計は、オーナー希望・法規・コスト・構造・デザインの順で行っていく。
技術、法規解釈、申請技術、設計監理能力にある程度信用が伴っていなければ仕事は得られない。
コンペ等で実績を積んで、計画提案・申請・管理のノウハウを身に着けて初めて食っていける。
カッコ良いデザイン事務所も、その裏ではプレハブマンションの効率のいい設計・管理業務をこなしている。
デザインだけで飯を食うのは、よっぽどの達人か さま師くらい。
今設計屋で、飯食ってるのは上記の様な人達です。
もう一つ言えるのは、前記業務の中で、一定の用途において専門性のある技術を身に着け、
そこで勝負(信用を稼ぐ)するかですね。
※工場プラント、医療施設、福祉施設、他専門施設等
コメントありがとうございます!
こうしてリアルな言葉をもらえるのは、視聴してる学生や新社会人のためにもなるので嬉しいです。
どこかで※工場プラント、医療施設、福祉施設、他専門施設等などで食べている建築士さんにもっと取材してみようと思います◎
なるほど、全部機械で切り出して作った家か、あったかハイムが待って居そうな家だな。
まぁ、10人程度の設計施工管理の会社で10年程度働いてから独立するのがいいんじゃないかな?人数が少ない会社って色んなことするから経営も理解できるからいいんじゃない?独立するってことは経営者になるってことだから経営も当然知らなきゃダメだよね!設計は経営を考えれば3割程度以下かも知れない。
レッドオーシャン なだけじゃない
教授になります
応援しています!
若い方も色々考えてるんですね。
ちなみに私の会社(株式会社土地活用)は、設計事務所を探しています。
仕事はあるところにはあり、探している人には中々マッチングしないものだなと思いました。
そうなんですね!絶対興味ある方はいらっしゃると思います◎
こんにちは。
とりあえずやってみればいい、そういう意見がもっともで多数だし多分正解なんだけど、なんか一歩踏み出せない、そんな雰囲気をしばたまるさんから感じました。違ったらすみませんが、私はそんな状況です。
私は大学生の時、時給100円で設計事務所のバイトに行っている友人やそれを推奨している大学を見てなんか違うと感じ、建築ではなく不動産系の資格を取得して実務経験を積み、昨年独立したところです。
しかしながらいつかは建築の仕事がしたい、そう思い続けています。幸いにも不動産系の仕事がある程度安定しているので、余った時間を利用して、設計業務の経験が積める環境を探しているところです。が、なかなか難しいです、、、
しばたまるさんのおっしゃる通り、設計の仕事だけでは普通レベルの生活を維持するのは難しいと思います。経営者的な才覚がある人なら大丈夫かもしれませんが。
某地方都市にいますが、昔はそれなりにあった設計事務所もかなり淘汰されているみたいで、設計一本で事務所を維持するのは困難なようです。おっしゃる通り何か工夫が必要ですよね。ちょっと前までは365日24h働く事でなんとかしてたかもしれないですが、ハードワークだけで人生費やすのは嫌だし、そもそも通用もしない時代になっていると思います。
今後もぜひ頑張ってください。陰ながら応援してます。
コメント読みました!
ありがとうございます◎
そう声をかけてもらえると励みになります!!
ぼく自身も沢山考えまして、ここから数年は設計とは少し違う方向になり、最終的には設計できる方と、建築や空間作りに近い仕事が出来るポジションになりたいな、なんて考えています。
これから、自分なりの仮説を検証するために挑戦してみます!
最近は、3dプリンターの家が進んでるので、建築士の必要性がどこまであるのかと。
3Dプリンター住宅しっかり追えていないので、みてみたいです◎
表現したいことと、稼ぐことを切り分ける
キャッシュエンジンをどこに作るか
しばたまるさんの設計作品が見たい人❗
しばたまるさんは無資格者だから建築基準法で言う「設計者」にはなれないんだよ
実際の建築物じゃなくても、学生の頃の作品や、コンペに出した作品がみたい。それがないとどこか胡散臭くなっちゃう気がする。
メーカーやゼネコンは設計だけでってよりは建築を通して技術も売ってますよね。(ビルドの例で思い出しました)
現在中国で働いている30代前半の建築設計士です。いつも楽しく動画拝見してます。
話を聞いてて思ったのですが、そもそも論として人口減少社会に突入している日本に建築設計の需要がそんなにあるのでしょうか?僕の学生時代(10年ほど前)ですら設計で生計を建てるのは難しいと言われてたので、そもそも需要が少ないのは自明な事ではないでしょうか。
日本国内で建築に携わろうとするのであれば、名前を挙げられてたVUILDの秋吉さんみたいに設計とは別の角度から建築に関わっていくのは自然の流れだと思います。
それか本当に設計一本で生計を建てたいというのであれば建設需要のある海外に出るか海外の仕事に携わっている事務所なりクライアントと関わる方が現実的だと思います。
参考になりました
わたしは設計技術は安売りしてでもいまは実績作る段階だと思ってるので、副業やりながらって感じです。
設計メインというより、設計も一部組み込んだビジネスをやっていくという話、なるほどですね。
コメントありがとうございます!
ぼくは就職せず、そのまま独立してしまったこともあるので、まず自分で別の事業を立ち上げて、後から周りの設計者の方と組んで建築にタッチする方向で考えてます◎
副業はちなみに何をされてるんですか?
設計士で破産自殺した人いっぱい知ってます。でも凄い稼いでいて今はほぼリタイア状態だけど頼まれた図面だけで年金プラスアルファで食べてる人もいます。ある程度は勤めて経験積んでから独立の方が人脈もあるので楽だと思います。どの仕事も営業力人間力必要ですよ。大きな仕事するタイプと安い仕事をコンスタントにやる人と色々ですね。
雇われは別の別の話ですか?
設計で食べていきたい、かつ設計で何か作品として自分を表現したいのであれば設計施工中心のゼネコンに入社して設計するのはどうなんだろうか。
この辺は最近新しい家がドンドン建っているけど、設計士が入っていそうな家はなさそう。
難しいかどうかはあなたの能力次第ですが、難しいと思いますよ。ホントに人によって違うし、出来ると思います。ただ簡単ではないという感じです。
どんな能力が必要だと思いますか??聞いてみたいです!
昔、建設会社で、働きながら、説計していたのが、普通です、会社で、説計部にいて、働くのが、無難だ、本の、一握りです、
読点多すぎ
まずそもそも設計業は事業では無く受託なので、事業者とセットになる必要がある。となると業界的に不動産投資が積極的に行われてるセクターについていかないといけない。直近だとホテルなど。
尚且つ、独立したてや組織化していないなら受託できる可能性があるものを選ぶ必要があるので、建築用途としてはかなり限られる。
まずは世の中にニーズがあるところに飛び込む必要があって、自分がコレを設計したいと言うより設計機会をいかに得るかを考えると良いと思う。
僕は独立して3人でやってるけど、去年の売上5000万超えてるし仕入れ原価とかも無いからやり方次第かなーと。
設計はシクリカルな業態だから、経営安定化のために別軸の業態を立ち上げようとするのは正しいと思いますよ。
この問題は多くの建築士の方にはかなり多いと思いますね。
僕も建築家ではありませんが、
建築から、インテリア、プロダクト、イベントスペース、プロデュースなど仕事を35年続けています。
おっしゃる通り安定した収入は見込めない職業ですね。
建築士、建築家がどうして仕事が取れないかを考えたことがありますでしょうか?
建築家の考えは建築の世界だけでお客様に提案しているからです。
老後まで(老後も年金もらえるかわかんないけどw)安定した生活を送りたいのなら本業だけの収入だけでなく別の手段で収入を得る方法は学生のうちから考えておくことが大事なのかなと最近は自分も考えてました
ラーメン屋で原価率3割MAXなのに
建築って原価率9割という頭おかしい業界だからねー
そりゃ技術料とか安くなりますよ。
建築設計で独立して食べてくって本当にたいへんですよね。"建築設計がしたい"のか、"建築家的な何者かになりたい"のかは、全然違うと思います。
私の知ってるアトリエ勤務の若い人たちは、変態みたいにずーっと事務所で苦しみながら(だけど楽しいという変態ぶり)スタディしたり、もちろん将来的には独立して稼ぎたいという気持ちもある、だけど、まずは目の前の設計の仕事に全力で打ち込み自分の糧にして、いつか事務所卒業したら担当実績になるんだ!とその建築を信じて、だけど一級も取らないとだし人生プランどうしよう、とか思いながら、クライアントとボスの板挟みになりながら、年頃の彼女に将来のこと詰問されながら(笑)、だけど建築好きだから取りあえず頑張る、疲れた辛い、みたいな感じで修士卒業した25-35歳くらいの皆さんアトリエで修業してる印象ですね。
それだけ打ち込んでも、アトリエ卒業して、所謂メディアで目にする"成功した建築家"に、皆がなれる訳じゃないい。そうじゃなくても自分の信じる建築でクライアントさんと向き合う姿は格好いいと思います。また、同じように建築が好きで、設計って形じゃなくても誰かを幸せにできる建築との関わり方で活躍されることも素敵だと思います!
自分で土地買って、自分で設計して、自分で資金調達して、自分で建築すればいいじゃん
で、建築物を売却すればいいじゃん
初期より楽しく拝見させていただいています。悲痛な叫びですね(苦笑)
人を引き付ける魅力があって、技術を身につけて独立できれば、必ず仕事はくるし、同じ大学の同級生よりは多い報酬と豊かな人生もおくれると思いますよ。重要なのは人を引き付ける魅力。成功している人はみんなこれを持ってます。 それが弱いと感じるなら、ユニットを組んだり、組織の設計者を目指すのが良いのかなって思います。そういうと上位大学の大学院生には結構反感買いますが・・・。
実は仕事を取ることも難しいし、アフターメンテはもっと大変デス。とりあえず資格を技術持っていれば、業界で生きては行けます。海外展開とコンサル的視点は必須になるかもですが
建築学生の就活完全マニュアル著者より
構造と温熱を完全に理解した上でユニークな意匠設計ができる人はこれから引く手数多だと思います。しかし単なる「デザインバカ」は掃いて捨てられるただのゴミです。
設計のサブスクすれば??