【ルームツアー】平屋住宅「朴の家」|無垢で素朴なラスティックの家づくり

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  • Опубліковано 14 гру 2024
  • 宮城県仙台市に建てた平屋住宅「朴(ぼく)の家」は、「終の棲家」を想定したモデルハウスです。延床面積は21.43坪というコンパクトな家ですが、リビング、ダイニング、キッチンなど用途に合わせて天井高さを変化させたり、小さくても開放的な空間を実現させました。どうぞご覧ください。(※撮影:2024年11月)
    ● 物件名:朴の家
    ● 設 計:rustic+factory(ラスティック+ファクトリー)
    ● 施 工:共栄ハウジング株式会社
    【 Concept 】
     「朴(ぼく)」という言葉が持つ「飾らない・自然のまま」というシンプルな美しさを住まいのコンセプトに込めました。
     家は、単なる「飾り」ではなく、住まい手の暮らしを受け入れられる『器』のようなもの。その「器」に、肌触りが良く馴染みやすい自然素材を用いることで、飾らない美しさが生まれると考えます。革製品が使い込まれるほどに馴染んでいくように、自然素材も時とともに色合いを深め、味わい深い表情へと変化していくでしょう。
     住み続けることで風合いが増し、長く愛着を持って住み継がれるような『住まい』。そして、次の世代へと大切に引き継がれても、住まい手の暮らしを受け入れられる器としての役割を果たせるように。そんな想いを込めて「朴の家」を計画しました。
    【 Data 】
    ■ 築年数:4カ月(記.2024年11月)
    ■ 敷地面積:209.08㎡(87.57坪)
    ■ 延床面積:71.00㎡(21.43坪)
    ■ 性能:UA値0.26/C値0.20/断熱等級7/耐震等級3
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    🏠 会社概要
     rustic+factoryは、共栄ハウジング株式会社が運営する設計ブランドです。設計から施工まで、すべての工程を一貫して行うことで、お客様の住まいを一つひとつ丁寧に創り上げていきます。
     夏も冬も快適に、日々の暮らしに「学び」や「楽しみ」がある住まいを・・・という想いで私たちは建築に取り組んでいます。

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