「名古屋陶磁器会館」
Вставка
- Опубліковано 9 січ 2025
- イベント「歩こう!文化のみち」
「昭和7(1932)年、名古屋陶磁器貿易商工同業組合事務所として建設。タイル壁や半円窓、軒下の装飾などが特徴的なドイツ表現主義を彷彿とさせる建築で、陶磁器のまちのシンボル的な建物。鷹栖一英による設計。1階展示室では戦前~戦後の輸出陶磁器を展示。」(「歩こう!文化のみち」の説明引用)
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平日のみの開館ですが、11/3日曜日に特別開館されました。
[公開日]2024年11月3日
[所在地]愛知県名古屋市東区徳川1-10-3
チャンネル登録させて頂きました
国の登録有形文化財であり東海の近代建築の一つであり名古屋のシンボルの一つでもある名古屋陶磁器会館
映画やドラマ並びにバラエティー他演奏会やコーラスや結婚式の会場としても使用されているそうですね
私も3年前に見に行きました
憧れの建物でしたので
設計は鷹栖一英
彼のことを調べてみたのですが1909年に名古屋高等工業学校を卒業
卒業後農商務省に入り出張を命じられて渡米
7年間の滞在期間中にコロンビア大学で学び帰国後母校に迎えられて教授
1939年に建築科長を最後に退官
その後設計事務所勤務を得て戦後に名城大学に招かれて教授
建設工学科の創設に尽力しその教壇に倒れるまで終始後進の建築教育に力を注ぐ
1969年に80歳で死去
名古屋高等工業学校は現在の名古屋工業大学です
情報ありがとうございます
一英の四男にあたる忠久も建築家です