筆の3種類の持ち方について
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- Опубліковано 19 вер 2024
- 皆さまこんにちは。てあわせ常堅寺の興大Kodaiと言います。
今年の2022年5月に大本山永平寺での修行を終えてきました。
今回は、書道の時にする筆の持ち方3種類についてご紹介しました✨
①提腕法
筆を持つ手首から肘までを軽く机につけたまま書く方法です。腕を固定することによって最後にご紹介する懸腕法に比べると自由に動かして書くことができませんが、毛先が安定するためかな文字や小さい字を書くのに向いています。
②枕腕法
枕腕法とは、左手の手のひらを机の上に置き、左手の上に右手を乗せて書く方法です。そうすることで、手を汚すことなく書くことができ、余計な力をかけずに安定して書くことができます。
③懸腕法
懸腕法とは、肘を机や脇につけずに宙に浮かせて書く方法です。腕を机や体に固定せずに書くため、腕全体を自由に動かすことができます。最も一般的な構え方ですが、主に大きい字を書く時や毛筆で書くのに向いています。
ぜひ実践してみてください!
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#書道 #calligraphy
なるほどよく分かりました。小筆と大筆の動かす空間の大きさが違う事に起因している様ですね。
ありがとうございます。
書いて見せていただきたいですネー。上手い下手は別としてです。