Розмір відео: 1280 X 720853 X 480640 X 360
Показувати елементи керування програвачем
Автоматичне відтворення
Автоповтор
【キャプチャ】0:53 クサガメが外来種と言われるようになった根拠4:26 マーシーがUA-camで「クサガメ(外来種)」と表記した理由5:18 この動画で最も重要な話7:10 「生き物名(在来or外来)」の表記の問題点8:32 今後クサガメをどう扱うべきか11:39 最後に全く関係ないことで謝罪
大学時代に北海道で発掘などをやっていた経験なんですが、貝塚って貝に限らず骨も含めて集めて捨てられていて、上の層に捨てられたものが雨や土の酸から下の層をしっかり守ってくれるので、相当古いものでもいい状態で出てくるんです。海獣なんかは素人目でも何が捨てられているのかわかりました。古い時代を知るには今でも骨を見るのが有効な手段になります。「いまだにクサガメの骨が発掘されたことがない」ということは「骨の判別ができない」ということではないと思いますし、悪魔がいないことと同じレベルで断言できるんじゃないかと思ってしまいますね。それから、基本的にイシガメとクサガメが一緒にいるとウンキュウが生まれてしまい、かつ種として分化しているということは、「地理的分離」という現象が起きていた、つまりイシガメの生息地にクサガメはいなかったのだという証拠ではないかと思います。
しっかり調べて訂正し、自分自身をアップデートする姿勢が素晴らしいですこれからも頑張って下さい
今回のクサガメの在来・外来の問題といい、後半でのヌートリアの赤ちゃんの誤認訂正といい、マーシーさんが「誰かに動画で説明する」という活動をしていく中で、生物を扱うにあたっての真摯な姿勢がとても素晴らしいと思いました。生物を相手にしているため、研究が進む事によって日々常に答えが変化していく・・・難しい問題だとは思いますが、これからも応援させていただきます。
ありがとうございます正直な話、誹謗中傷されるなんて些細なことでして自分が間違えた情報を発信してしまう方が100倍嫌なんですよね…これからも気を付けます
ウチダザリガニが在来種と言われていたのが外来種だと常識が変わったり、すべて外来種だと思っていたコイが琵琶湖に在来種のノゴイがいるとわかったり、生き物の定説は時代が進むと変わるから新しい時代と共に進めるといいですね
カムルチーも昔は日本にいたらしいですね。在来のカムルチーが絶滅してから改めて大陸から入ったのが現在いるカムルチーだと聞いた事があります。
何言ってるの?ウチダザリガニは最初から外来の移入種だよ。
あとニホンヤモリも外来種ってなってきたらしい。
一応日本も陸続きでしたから昔はいたのも無理はありませんが規定は島国になって数百年後生き残ったものが在来種だと思いますから、雷魚にしろヤモリにしろ今後もしっかり検査して欲しいですね‼️
ニホンヤモリやシロツメグサのように、身の回りに当たり前にいる種が外来種と分かったからといって、即座に駆除すべきかと言われればそうではないよね。完全に私的な意見だけど在来種を駆逐する、遺伝子汚染する、人間に害がある、そういった外来種だけで駆除すれば良いんじゃないかな~
一つ個人的に思ったことですが、『在来種かもしれない=駆除してはいけない』でも無いと思うんですよね。これについてはクマ駆除問題等にも通じる難しい問題だと思います。人が在来種含む自然環境に与えている影響が外来種の持ち込みに限らない以上、やはり何らかの形で管理、保全していく必要はあるのではないか、と感じています。一方で、その手段が駆除でいいのか、あるいは今の駆除のあり方、考え方でいいのかという疑問は当然、忘れてはいけないとも思います。そういう意味でも、こうして時に反省や周知を行いながら活動しているマーシーさんのことはやはり個人的に応援しております。これからも頑張ってください!
クサガメが在来種なら、ウンキュウがもっとポピュラーというか、個体数が沢山いるはずなのではという見解は、成り立たないのでしょうか?素晴らしい活動を今後とも影ながら応援しております。
それ思いました交雑可能な種が昔から同じ場所にいるならイシガメもクサガメも消滅してウンキュウと言う種が確立されて繁栄してるはず
イシガメがいる地域にはもともとクサガメはいなかったという説なら成り立つか。在来種っていっても地域ごとに異なるんだから一概には言えないよなあ
@@児湯玲夢そうなんですよね。これだけ移動能力の低い交雑可能な種が同所的に多数生息するのは違和感があります。
交雑種は基本的に繁殖しにくいそうでウンキュウも例外ではなく、ウンキュウ同士で繁殖できることを確認はしているそうですが繁殖力はあまり強くないようですね
クサガメの問題は、イシガメとの交雑があるから複雑ですね。ただ、亀掬いなどで一度飼った亀を自然に放すのは間違いなく外来種なので、それはやってはいけないことですね(勿論亀に限らず)
これは難しい問題ですよね植物が渡り鳥を介して離島や大陸間の移動をするのと人間によっての移動との区別であったり、また人間の影響で渡り鳥の移動先が変わることでおきる動植物の変化等…カタチにできない基準や線引きなんかは人の主観によるので研究が進んでも断定まではいかないかもしれませんね
生き物や研究に誠実な姿勢、好きです。
県別に在来種、外来種と分ける方法分かりやすいと思います。マーシーさんの取り組みや熱意、真面目さが分かる動画でした。これからも応援しております。
ありがとうございます。ものすごく細かいこと言ったら県の中でも山脈で外来在来分かれてる奴がいたりでどこまでいっても絶対に正しいとは言えない歯がゆさを感じますねー
いつも動画見ております。「琵琶湖の生態系を守りたい。」「日本の生態系を守りたい」という気持ちが伝わってきます。昔はクサガメは在来種だったのが今は外来種扱いになっておりますが、今回の動画をみて難しい問題だなと思いました。字幕表示を変えていくなど、いい動画にしようという姿勢がよかったです。今後も動画楽しみにしております。
生物学的にも、活動根拠に対しても、かなり根源的な議論ですね。それに対する豊富な実活動に基づく指摘がとても説得的でありました。
こういう真面目さが好きで視聴しています。カッコいいと思います。
西日本のクサガメ等は、外来在来不明って表記が一番いい気がしますね前々から境界が曖昧な生き物だと思いながら動画を視聴していたのでとても良いアップデートだと思います。
んー・・・クサガメが在来種ならクサガメの骨が出ないうんきゅうの骨も出ないっておかしい気がする
琵琶湖のワカサギも明治に霞ヶ浦から持ち込まれたものだけどどの時代まで遡るかは外来種駆除の難しい問題だよなぁ。
ニホンイシガメを保護する必要性も考えるとクサガメ問題はいろいろ複雑ですね
マーシーが本当に自然を思って活動しているのだなと伝わってきて尊敬しています。これからも応援しています。頑張って下さい。
こういう姿勢が支持されるんだろうな。一番悪いのは持ち込んだ人間、逃がした人間だよね。
素人考えなんですけど、もしクサガメが在来種ならばウンキュウの個体数もっといたり骨がもっと出土する気もするんですけど…どうなのでしょうか?地域が限定された国内外来種ならまだ納得かなと…研究結果が待たれる…あと加藤英明さんのチャンネルありますし、コラボ(対談)ついでにこの件相談してみるのは如何でしょう?あちらのスケジュール的にキツイかもしれませんが…
昔は生息地が分かれていたのが国内外来種のように混ざってしまったのかもしれない…
赤ちゃんカメシーンがかわいい
確かに在来と外来が混じっている可能性もありますが、その場合は遺伝情報に違いが出るものだと思いますがどうなんでしょうか。。
コレは鯉が近いものがあるように感じました。鯉も外来種と在来種があり在来種の生息域はかつては琵琶湖淀川水系となってましたが最近の遺伝子分析では他の水系にもいるのではという風になってきてますから常に研究成果と情報のアップデートを心掛けいきたいですね。
意識が高くてめっちゃ好感持てる。これからも頑張ってください!
外来種問題、難しいけど各地域宛に配慮するのも大変だなぁ。視聴者側としても少し知識付けなきゃと思った。
大変わかりやすい説明でした。これからの記述問題もありがたいです。私は北日本なので本州が在来種でも該当しなかったり、逆に北海道にしかいない生物もいます。こんな田舎なのにマーシーさんが見つける種を見つけられないというのが在来種ばかりで恵まれているのか、いるけど小さくて育たないけど潜んでいるのか正直わかりませんが、ただだだっ広く寒々しい土地ではありますが、自然があるというのは人間には住みづらいですが、生物にはありがたいことだということはわかったおります。逆に過疎化が進み自然が戻りつつある市町村の地域が家の周りです。国立公園だったり自然公園や動物のニュースも多いです。だからマーシーさんに共感もできます。大変勉強になりました。これからも応援してます✨
難しい問題ですね。自身の活動に関わっていることとはいえ、視聴者にも正しい知識を得てもらうおうと一生懸命説明するところがマーシーさんの真面目さを物語っている。
細かくやりすぎても、そのうち「生態系は県境で分かれてるわけでは無い」とか「○○水系でやるべき」みたいな反論する人が出てきたり、またマーシーさんの動画作成で苦労が増えるのでは無いかと心配です。専門的に細かくツッコめばキリがない部分だと思うので。ですので概要欄の注意喚起くらいに留めて動画ではそこまで細かくせずに、マーシーさんの本来の活動に支障がでない方がいいと思います。
たしかにそれよな。生き物からしたら県境なんて関係ないし
医療者です。医療の現場でも似たようなことがあります。有効な治療がとある論文で否定され廃れる。後発の研究でやっぱり良い治療となるしかし、もう誰もできない。なんてことがあります。クサガメがいなくなってから後から在来種となると悲しいですね、クサガメを初めて命に関してものすごい丁寧に考えておられて尊敬します。応援しています。頑張ってください!
視聴者の私達にも他の生物にも真摯に向き合ってくれているのが伝わります。あまり無理せず頑張ってください。😊
真摯な姿勢素晴らしいと思います。応援しています
みんな知識がすごい。私カメたくさん取れるの気持ち良いから動画見てました😊でも継続的にマーシーさんのチャンネルをみて、在来種を守る意義や、飼育放棄の問題、加えてゴミのポイ捨てなどによる汚染、生態系のバランス保全の意識など、たくさん学びを得ています!いつもためになる動画をありがとうございます!
真面目で誠実な姿勢が伝わってきましたこれからも応援しています!😊
クサガメの考え方に賛同します。若い方や専門ではない方もよく視聴されていると思うので、魚も含めて新表記方法が丁寧で分かりやすくなるのは、とても良いですね。
もうなくなりましたが10数年前までは「日本のカメ」というサイトでクサガメは在来種と紹介されていました。近年クサガメ=外来種=悪者扱いに状況が変わってしまい悲しい。私の地元ではカメといえばクサガメといった感じでイシガメくんは還暦過ぎまで生きてきて1度しか会った事がありません。子供の頃から慣れ親しんだクサガメくんはどうか在来種であってほしいと思ってしまいます。
別に外来種だから駆除せねばならぬ、というわけでもないんですよね外来種を駆除するのは、在来種と生態系の保護のためなので、生態系を破壊する生物は日本在来種でも駆除することはあるわけで(増え過ぎたニホンジカとか)その意味で、イシガメの保護(交雑の防止)のために、一定数のクサガメは取り除くというのは良い方針と思います
まあ外来種を全て駆除しろってなると人間にとっての益虫のアシダカグモやニホンヤモリも全て駆除しろていう話になってしまいますからね他にヨコヅナサシガメも同じ外来種のヒロエリアオイラガの幼虫を好んで捕食するので外来種ではあるけど人間にとっては益虫ですね
外来種を全て駆除しろって言うなら人間にとっては益虫のアシダカグモやニホンヤモリも根絶させろって話になってしまいますからね他だとヨコヅナサシガメも外来種ではありますが同じ外来種のヒロエリアオイラガの幼虫を好んで捕食するので人間にとっては益虫ですね
在来種について面白い取り組みであり難しいトピックでもありますね。単純に外来種とは言えない事を学ばせてもらいました。こういう建設的な取り組みは今後新たな発見などに繋がると思うので、どんどん取り組んでほしいですね。
動画配信者として、このように臨機応変に対応できるのは、信用できるなぁ〜学会呼ばれたり、どんどん専門家になっていってほしい!
こういう説明の動画?は勉強になるからもっと出してほしい!
もう亡くなってしまったけど昔飼っていたから、くさがめの研究が今後また進んでくれるといいなと思います。マーシーさんはこういったことの情報収集されていて、素晴らしいなと思います。
登録者が増えるとみる人が増えて、こういった事にも細心の配慮が大事なのは大変ですよね。自分だったらズボラだから絶対できんわ😅講演会で質問者さんのあった指摘ですが、日本国内にもっと多くの種類の在来の亀がいれば解明に近づけるかもしれませんが、イシガメが地域によって遺伝子の違いがあるのにクサガメはほとんどなくてそれがなぜなのかは本当に謎ですね。
大陸系のクサガメをキンセンガメと称して輸入していた時期があるのが気掛かりだが、もし遺伝的に昔ながらの純血クサガメを区別できるのであれば、準在来種扱いしても良いように思う。
難しい問題ですね…🤔マーシーさんの日々自身の考え方をアップデートする姿勢は本当にすごいなと思います!これからも活動頑張ってください!
マーシーさんお疲れさまです。難しい問題ですけど、常に情報更新して発信してくれるの勉強になります!
ぐぬぬ😳難しい〜!わかりにくい話を丁寧に説明してくださって有難う🙇それにしてもベビたん達の可愛さよ😂
ありがとうございます!難しい話ですよねどうやって皆様に伝えるかかなり悩みました
他の方の動画では、国内種だけど本来は日本のその地域にいない筈の、人の手で持ち込まれた種を「国内外来種」とか書いてる方もいましたね。この辺りも厳密には線引きは難しいと思います。すぐ隣の県なら自然な生息域の拡大かも知れない、九州の固有種が関東で急に見つかれば人の手で移動したかなって思いますが、どこまでを自然な拡大と見なすのか…難しいです。ただ、絶えず立ち止まって真剣に考える姿勢は大切ですし、これからもあなたの活動は応援します。
ふと疑問に思ったんですが、西日本に在来種のクサガメがいたとして、だとしたらイシガメとの交雑種がもっと一般的にいる気がするんですが…綺麗に住み分けられてたってことなんですかね?
ご指摘のとおりで、もし在来種のクサガメなるものがいるとしたら、物理的に遮断されている特定の場所のみに棲息しているなどしていないとおかしいですね。どこかの沼のみとか。
縁日の金魚すくいでもらったクサガメを近所に放流するのが全国で繰り返されたからどこにでもいるだけでは
捕まえた場所を表示するのはとても良いと思います。また地域分布の図も載せられるならあった方が誤解を減らせるのではないでしょうか。
教科書だって内容が変わることもあるので、専門家の見解と言えど難しそうですね。生物の命に関わることですし…状況状態に合わせて広い視野を持ってやっていく必要があるんですね
マーシーさんの誠実さと勉強熱心な所が今回の動画以外でもとても伝わってきました。たまに不安な動画をあげている人もいますが、マーシーさんは信頼できると思いずっと見てます!これからも応援してます。頑張ってください!
凄く勉強になりました!西日本に在来のクサガメがいたとしたら、ニホンイシガメと交雑したウンキュウもそれなりの数がいるのではないか?と単純に考えてしまいましたが、どうなんでしょう😅?昔のことは知る術が限られているので、在来していたか、していないか等はっきり分からないことがあり、答えが出せないこともあると思いますが、自分の情報を常にアップデートしていく大切さを感じました。発信ありがとうございます!
動画を作るのに色々と難しい事が多いですよね…ホント凄いと思います。自分が最初に聞いた話だと当初クサガメは日本の一部では元々生息していて後に大陸から輸入されて外来種のクサガメが増えたと言う話だったけれど調べるうちに在来種はいないという結果が出て外来種と言う位置づけになったと言う話でした。自分が一番気になっているのは生殖=ウンキュウの事で、他の動物でも掛け合わせたら生まれてくる動物は居ますが、動物の本能として同類では無いものと生殖をするのかという事です。実際にクサガメとイシガメが2種とも雌雄が居て普通に繁殖できる環境で両種の個体を混合で飼育した場合にウンキュウが生まれるのかと言うのも気になります。大型のネコ科の動物を無理やり掛け合わせて生まれたライガーの様にそこに第3者の故意が無ければ誕生しない生物だとしたら、在来の可能性も大きくなるかも知れないかなと。
こんなに深く考えて活動してると思わなかったです。元々古来からの生息分布にそって活動してるという事ですね!素晴らしい活動をありがとうございます!
いつも楽しく拝見しております。わかりやすく為になる説明ありがとう御座います。
チャバネゴキブリも、つい去年の2023年までは「幕末の頃に中国から流入した外来種」と言うのが定説中の定説だったものが。2023年10月付けの発表で、奈良の弥生時代の遺跡から発掘された土器片の中に、チャバネゴキブリの外骨格の一部が付着して事が新たに判明し、完全に日本の生物史の常識が覆される事態になりましたからね。クサガメもそんな感じで、実はかなり太古の時代から西日本地域には生息していた在来種だと、ひょんな事から判明確定するかもしれませんね。
最新の情報をアップデートされたり、間違えたらすぐ修正されるところ、感服いたします。これからの活動も応援させていただきます!
マーシーさんの誠実さが伝わってくる。より正確な表記になるのは良いことだと思います。DNAで判定できないとなると難しい問題ですね。
非常に難しい問題ですね。素人ながらに少し感じたのですが、ウンキュウがいつから出てきたのか、生息域がどこからどこまでなのかについては、言及はなかったのでしょうか?マーシーさんの真摯なスタンスはとても尊敬しています。これからも頑張って下さい!
今のところ、クサガメは外来種として扱っていいと思います。それは環境省などの発表は今のところ外来種としての扱いで、これが在来種に変更になればそれに沿って外来種、在来種を線引きしていいのではないかと思います。私も静岡大学の加藤准教授のUA-camを見て、外来種の問題に興味を持ち、それからマーシーさんのUA-camに行きつきました。とりあえず私の考え方ですので、それを押し付けるつもりはありません。
この人はセンシティブな題材で活動しているだけあって、しっかりしてるな。
在来種だろうと外来種であろうと今飼ってるクサガメとアカミミは大事にするのに変わりない。外来種=悪みたいな風潮が流行ってるけど、自然界に居たらって話であって飼ってる子達には関係ない。
在来種・外来種、非常に線引きが難しい問題ですが、いつも勉強させて頂いてます。これからも頑張って下さい、応援してます!
外来種の説明の解像度を高めていくのは素晴らしいと思います。クサガメが在来種か外来種か問題、マーシーさんが主導して研究してもいいのでは…?
仮に在来だったとしても逃げ出したペット由来の外来系統クサガメと交雑してめちゃくちゃになってそう…
興味深い内容でした。ウンキュウの分布って西日本と東日本で違いあるのでしょうか。圧倒的に西の方が多いのであれば在来説もあるのかなと思いますが…これからも応援してます📣
過去にいた生き物がいなくなって新たに生き物が生まれることも起こり得るのが自然やしな…在来、外来問わず、種類が分かれた理由や、時代もバラバラだと思うから奥が深い…
遺伝子単一は、淡水魚には見られません。理由は、川というのは、それぞれ断絶されているので、その地域で、独特の進化をするので地域性が出ます。ですから海の魚種は個体数が多いけど、魚種は、交配が進んで魚種が淡水魚とほぼ一緒です。例えばヨーロッパでサバが取れて日本の物とあまり変わらないとか。そもそも回遊するし。なのでDNAに差異がなければ、日本の河川で、育ったとは、考えにくいです。
イシガメと交雑すると言う時点で自分は外来種だと思いますクサガメが古来から生息している在来種であれば同じニッチのイシガメと種が別れているのは不自然かなと
反証可能性素晴らしい!!!
ナマズ(西日本在来)のことを知らないぐらいのにわかです。定説が変わることなんてどの分野でもあるのに、アンテナをはれるのは素晴らしいですね。これからも変わらず視聴させていただきます!!
縄文人と弥生人(大陸系)は昔から居る(とはいえ紀元前1000年程度)ため混血が進んで大和民族になっている同じようにクサガメが昔から居るのなら、クサガメとニホンイシガメの交雑種が日本全土に定着していてもおかしくないのではないでしょうか?
こういう動画が上がるとより信頼できるなぁ
在来種であるならば国内外来とか?交雑個体がいまさら出るってのが違和感ありますね。
生物には国境も県境もなくて、生息環境などによる限界があるだけなんだなあと。外来種かどうかは主に人間による移動とその後の定着で決まると考えています。
どの生物にも、国境は無いという意見、人間も含め地球上で生きるなら外来種も人権差別も無い世界にしましょうって人に言いたい。❤❤
居たことを証明する証拠は明確ですが、居なかったことを証明するのは困難ですからね。いろんな理論が根拠を持って討論され、新たな事実に辿り着くのは非常に面白いです。
ニホンイシガメと交雑の問題もありますし、昔は沢山のイシガメがいたエリアがクサガメとアカミミガメだけになってしまった所も知っています。クサガメやアカミミガメを駆除するのは忍びなく思い持ち帰り自宅で飼育しようにも爬虫類を診察してくれる動物病院が無いので飼うにしてもそれは無責任かな。と思っています。なかなか、難しい問題ですね。
自分が大学のレポートで書いたものを一部抜粋岡山理科大学の研究グループが、15世紀の草戸千軒町遺跡(広島県福山市)で発掘された亀の遺存体を2019年に解析した結果、それがクサガメのものであることが確認された。遺跡から発掘される脊椎動物の遺存体の調査に関しては少し問題がある。遺跡から発掘された脊椎動物の遺存体はごく一部の代表的なものだけが発掘調査報告書に「記載されるだけ」だ。さらに遺存体そのものが保存される例は非常に少なく後に調査されることもほぼない。また遺跡発掘調査に生物の研究者が参加することも稀だ。このように発掘された遺存体の同定には多くの問題がありクサガメの遺存体が見逃されている例が数多くある可能性がある。
40万人おめでとうございます
その質問者さんみたいに、忌憚なく疑問や意見を交換できる開けた講義・講演が続いていってくれれば、悪い方向には行かないでしょう。
真面目で感心しますこれからも活動楽しみにしてます頑張ってください
単純な疑問だけど、クサガメを西日本の在来種と仮定した場合、ウンキュウが種として確立するレベルでいたりしないのかな?あと、遺伝子の話をするのに魚類と爬虫類の違いは考慮しなくていいのか気になる
中々表記の問題って難しいですよね。でもマーシーさんの活動は確実に環境に意味があることだと思いますしこれからも応援してます。さらにマーシーさんや専門家の方たちと活動が大きくなって日本の環境がよりよいものになることを祈っております
県境も人間が地図上で決めた線で、実際には繋がってるからなぁ…
カメはおろかナマズもぜんぜん知らなかった話だったので勉強になりました。
誠実で良い。随分前から視聴していますが、のびのびと頑張ってくださいね。応援しています。
マーシーさん、興味深い動画を投稿してくださりありがとうございます😊クサガメが在来種である可能性についてお聞きしたいことがあります。一つは、クサガメが昔から日本にいる在来種であったら、純粋なイシガメではなく、ウンキュウだらけになる可能性はありませんか?昔はイシガメがたくさんいたから、イシガメ同士が交尾できて、問題がなかっただけでしょうか?もう一つはウンキュウの各地域の分布状況からクサガメが在来種であるか確認できると思います。例えば、東日本より西日本の方がウンキュウの割合が多ければ、西日本は在来種である可能性が高いのではないでしょうか。拙い文章で申し訳ありません。マーシーさんがご参考になさっていただければ幸いです。また、面白い動画待っています!!
クサガメ(暫定的外来種)という表記の仕方はいかかでしょうか
確かに根拠として甘い感じはしますけど、在来種ならミシシッピアカミミガメと同じレベルで大量にいるのに違和感がありますよね。
在来種は必ず数が減っているってワケじゃないですよ
@@ゆーき-w1j 減ってるって言うことではなくて、イシガメの数と比較しても圧倒的に多いのでその様子がブラックバスやアメリカザリガニなどの外来種に似てると思ったわけです。
@@ソミー 成程です。 私としては葛やススキ ワラジムシなど 外来種の競争相手(ブタクサ、ダンゴムシ)がいてもしっかり多くいる種類もいるので、一概には言えないんじゃないかなって思っています。
ぶっちゃけそこは何の違和感もなくない?
@@ゆーき-w1j そうですね、多い少ないは何となくの主観なので何の当てにもなりません。ただ、自分は各地のイモリを調べた事があるのですがアカハライモリは地域によってかなり模様の特徴に差があります。遺伝子の多様性などは調べた事はありませんが模様の特徴が違うことからもおそらくは遺伝子も地域差があると思います。ただ、クサガメは遺伝子多様性が少ないとのことなので海外から数頭が持ち込まれてそこから増えていったのではないかと私は考えています。クサガメを今後調査して国内での地域差などを見つけることで在来種の可能性が高まるのではとも私は考えてますが、今後の調査に期待ですね。
マーシーさん、真面目すぎますわ
私も講演会での先生と質問者さんとのやり取りを聞いて、表現の仕方に注意を払わねばと思いました。ただ、江戸時代より前にクサガメがいたのであればイシガメとの交雑が既にそこから進んでいるような…
ありがとうございます僕もそうは思ってるんですが僕みたいな素人が一発で思いつくようなことは研究者さんもわかっているのではないかとは思うんですよね今度機会があれば聞いてみたいと思います
生物に限らず研究活動というのはもともと最初にたてた仮説があっていることは決してなく、研究を進める中で仮説が間違っていることに気づくといった例は数多くあるため間違いそのものが悪であるという解釈だけはしてほしくないですね一つ思ったのはクサガメを外来種表記にする根拠の中に加藤先生がおっしゃっていたことを含めていますが、可能であるならば加藤先生本人にクサガメを外来種とみなした根拠やソースについて聞く機会があればよいと思います
外来種の情報も更新していかないといけないんですね。難しい判断が増えてくるかと思いますが、引き続き応援しています。ところでひとつ疑問なのですが、駆除の基準に「在来種か外来種か?」以外にも、「増え過ぎて生態系を変化させていないか?」というのは無しなのでしょうか?生態系上位のカメが、ひとつのエリアごとであまりにも多い動画もあったかと思います。(本動画内で触れているクサガメの捕獲数など)鹿やイノシシなどと同様、頭数調整が必要になりはしないでしょうか?
外来生物だから悪だとかそういうことではなく、外来生物、在来生物うんぬんとは関係なく被害が起こっているか、起こっていないかで判断することが大切だと思います。そこに被害が起こっていて、困っている生き物や人がいるならその生き物を助ける。命を奪う責任を背負い、守りきれない命は決して忘れないということが大切なんだと思います。
生き物の複雑さを学ぶことができました。白黒はっきりできないグレーゾーンがあると言うことですね。このような問題提起ができることが素晴らしいですね。
難しく複雑な議題ですね。視聴者として、更に亀を飼育している立場として私ももっと理解と勉強が必要と感じました。
「偉い先生が言っているので大丈夫だろう」これ一番危険なんですよね。割と適当言う事も人も非常に多いので。
インフルエンサーが言うことより遥かに信憑性がありますので、一番危険とは言えないですね。専門的に研究されている方の調査に基づく結論ですから。
クサガメの在来種・外来種判断確かに難しそうですね… 私は『在来種』と思ってました😅飼ってもいます。
難しい問題ですよね。魚類における国内外来種の多くは湖産鮎の放流によって拡散されたのは明らかですし、当時はずさんな知識の元で放流事業が行われた渓流魚も純血の在来種は居なくなっています。私は兵庫住みなのでヤマメ域にアマゴが放流されていることも当たり前のように起こっています。
これは本当に難しいですよね。自然拡散もあるし、進化と絶滅が生物の当然ののもなので。全てを否定するのは自然にある動きまで否定することになるんですよね。生物研究界隈の外来種の考え方と一般社会の外来種の考え方も違うって当然ですし。そこも深掘りされたらと思います。
ナマズも外来種なのか、と岐阜出身で子供のころナマズ採ったな、思って検索してみると東海地方にはタニガワナマズという在来のナマズもいるらしく(2018年発見)、そうなるとナマズ(岐阜県外来種)もとったナマズによっては間違い(見た目ほぼ一緒)みたいで、本当に在来、外来は難しい問題だなと思います。そこをしっかり解決しようと思う姿勢は素晴らしいと思います。
【キャプチャ】
0:53 クサガメが外来種と言われるようになった根拠
4:26 マーシーがUA-camで「クサガメ(外来種)」と表記した理由
5:18 この動画で最も重要な話
7:10 「生き物名(在来or外来)」の表記の問題点
8:32 今後クサガメをどう扱うべきか
11:39 最後に全く関係ないことで謝罪
大学時代に北海道で発掘などをやっていた経験なんですが、貝塚って貝に限らず骨も含めて集めて捨てられていて、上の層に捨てられたものが雨や土の酸から下の層をしっかり守ってくれるので、相当古いものでもいい状態で出てくるんです。海獣なんかは素人目でも何が捨てられているのかわかりました。古い時代を知るには今でも骨を見るのが有効な手段になります。「いまだにクサガメの骨が発掘されたことがない」ということは「骨の判別ができない」ということではないと思いますし、悪魔がいないことと同じレベルで断言できるんじゃないかと思ってしまいますね。それから、基本的にイシガメとクサガメが一緒にいるとウンキュウが生まれてしまい、かつ種として分化しているということは、「地理的分離」という現象が起きていた、つまりイシガメの生息地にクサガメはいなかったのだという証拠ではないかと思います。
しっかり調べて訂正し、自分自身をアップデートする姿勢が素晴らしいです
これからも頑張って下さい
今回のクサガメの在来・外来の問題といい、後半でのヌートリアの赤ちゃんの誤認訂正といい、マーシーさんが「誰かに動画で説明する」という活動をしていく中で、生物を扱うにあたっての真摯な姿勢がとても素晴らしいと思いました。
生物を相手にしているため、研究が進む事によって日々常に答えが変化していく・・・難しい問題だとは思いますが、これからも応援させていただきます。
ありがとうございます
正直な話、誹謗中傷されるなんて些細なことでして自分が間違えた情報を発信してしまう方が100倍嫌なんですよね…
これからも気を付けます
ウチダザリガニが在来種と言われていたのが外来種だと常識が変わったり、すべて外来種だと思っていたコイが琵琶湖に在来種のノゴイがいるとわかったり、生き物の定説は時代が進むと変わるから新しい時代と共に進めるといいですね
カムルチーも昔は日本にいたらしいですね。在来のカムルチーが絶滅してから改めて大陸から入ったのが現在いるカムルチーだと聞いた事があります。
何言ってるの?ウチダザリガニは最初から外来の移入種だよ。
あとニホンヤモリも外来種ってなってきたらしい。
一応日本も陸続きでしたから昔はいたのも無理はありませんが規定は島国になって数百年後生き残ったものが在来種だと思いますから、雷魚にしろヤモリにしろ今後もしっかり検査して欲しいですね‼️
ニホンヤモリやシロツメグサのように、身の回りに当たり前にいる種が外来種と分かったからといって、即座に駆除すべきかと言われればそうではないよね。完全に私的な意見だけど在来種を駆逐する、遺伝子汚染する、人間に害がある、そういった外来種だけで駆除すれば良いんじゃないかな~
一つ個人的に思ったことですが、『在来種かもしれない=駆除してはいけない』でも無いと思うんですよね。
これについてはクマ駆除問題等にも通じる難しい問題だと思います。
人が在来種含む自然環境に与えている影響が外来種の持ち込みに限らない以上、やはり何らかの形で管理、保全していく必要はあるのではないか、と感じています。
一方で、その手段が駆除でいいのか、あるいは今の駆除のあり方、考え方でいいのかという疑問は当然、忘れてはいけないとも思います。
そういう意味でも、こうして時に反省や周知を行いながら活動しているマーシーさんのことはやはり個人的に応援しております。
これからも頑張ってください!
クサガメが在来種なら、ウンキュウがもっとポピュラーというか、個体数が沢山いるはずなのではという見解は、成り立たないのでしょうか?
素晴らしい活動を今後とも影ながら応援しております。
それ思いました
交雑可能な種が昔から同じ場所にいるならイシガメもクサガメも消滅してウンキュウと言う種が確立されて繁栄してるはず
イシガメがいる地域にはもともとクサガメはいなかったという説なら成り立つか。
在来種っていっても地域ごとに異なるんだから一概には言えないよなあ
@@児湯玲夢そうなんですよね。これだけ移動能力の低い交雑可能な種が同所的に多数生息するのは違和感があります。
交雑種は基本的に繁殖しにくいそうで
ウンキュウも例外ではなく、ウンキュウ同士で繁殖できることを確認はしているそうですが繁殖力はあまり強くないようですね
クサガメの問題は、イシガメとの交雑があるから複雑ですね。
ただ、亀掬いなどで一度飼った亀を自然に放すのは間違いなく外来種なので、それはやってはいけないことですね(勿論亀に限らず)
これは難しい問題ですよね
植物が渡り鳥を介して離島や大陸間の移動をするのと人間によっての移動との区別であったり、また人間の影響で渡り鳥の移動先が変わることでおきる動植物の変化等…
カタチにできない基準や線引きなんかは人の主観によるので研究が進んでも断定まではいかないかもしれませんね
生き物や研究に誠実な姿勢、好きです。
県別に在来種、外来種と分ける方法分かりやすいと思います。マーシーさんの取り組みや熱意、真面目さが分かる動画でした。これからも応援しております。
ありがとうございます。
ものすごく細かいこと言ったら県の中でも山脈で外来在来分かれてる奴がいたりでどこまでいっても絶対に正しいとは言えない歯がゆさを感じますねー
いつも動画見ております。「琵琶湖の生態系を守りたい。」「日本の生態系を守りたい」という気持ちが伝わってきます。
昔はクサガメは在来種だったのが今は外来種扱いになっておりますが、今回の動画をみて難しい問題だなと思いました。
字幕表示を変えていくなど、いい動画にしようという姿勢がよかったです。
今後も動画楽しみにしております。
生物学的にも、活動根拠に対しても、かなり根源的な議論ですね。
それに対する豊富な実活動に基づく指摘がとても説得的でありました。
こういう真面目さが好きで視聴しています。カッコいいと思います。
西日本のクサガメ等は、外来在来不明って表記が一番いい気がしますね
前々から境界が曖昧な生き物だと思いながら動画を視聴していたのでとても良いアップデートだと思います。
んー・・・クサガメが在来種なら
クサガメの骨が出ない
うんきゅうの骨も出ないっておかしい気がする
琵琶湖のワカサギも明治に霞ヶ浦から持ち込まれたものだけどどの時代まで遡るかは外来種駆除の難しい問題だよなぁ。
ニホンイシガメを保護する必要性も考えるとクサガメ問題はいろいろ複雑ですね
マーシーが本当に自然を思って活動しているのだなと伝わってきて尊敬しています。
これからも応援しています。頑張って下さい。
こういう姿勢が支持されるんだろうな。
一番悪いのは持ち込んだ人間、逃がした人間だよね。
素人考えなんですけど、もしクサガメが在来種ならばウンキュウの個体数もっといたり骨がもっと出土する気もするんですけど…どうなのでしょうか?地域が限定された国内外来種ならまだ納得かなと…研究結果が待たれる…
あと加藤英明さんのチャンネルありますし、コラボ(対談)ついでにこの件相談してみるのは如何でしょう?あちらのスケジュール的にキツイかもしれませんが…
昔は生息地が分かれていたのが国内外来種のように混ざってしまったのかもしれない…
赤ちゃんカメシーンがかわいい
確かに在来と外来が混じっている可能性もありますが、
その場合は遺伝情報に違いが出るものだと思いますがどうなんでしょうか。。
コレは鯉が近いものがあるように感じました。鯉も外来種と在来種があり在来種の生息域はかつては琵琶湖淀川水系となってましたが最近の遺伝子分析では他の水系にもいるのではという風になってきてますから常に研究成果と情報のアップデートを心掛けいきたいですね。
意識が高くてめっちゃ好感持てる。これからも頑張ってください!
外来種問題、難しいけど各地域宛に配慮するのも大変だなぁ。
視聴者側としても少し知識付けなきゃと思った。
大変わかりやすい説明でした。これからの記述問題もありがたいです。私は北日本なので本州が在来種でも該当しなかったり、逆に北海道にしかいない生物もいます。こんな田舎なのにマーシーさんが見つける種を見つけられないというのが在来種ばかりで恵まれているのか、いるけど小さくて育たないけど潜んでいるのか正直わかりませんが、ただだだっ広く寒々しい土地ではありますが、自然があるというのは人間には住みづらいですが、生物にはありがたいことだということはわかったおります。逆に過疎化が進み自然が戻りつつある市町村の地域が家の周りです。国立公園だったり自然公園や動物のニュースも多いです。だからマーシーさんに共感もできます。大変勉強になりました。これからも応援してます✨
難しい問題ですね。
自身の活動に関わっていることとはいえ、視聴者にも正しい知識を得てもらうおうと一生懸命説明するところがマーシーさんの真面目さを物語っている。
細かくやりすぎても、そのうち「生態系は県境で分かれてるわけでは無い」とか「○○水系でやるべき」みたいな反論する人が出てきたり、またマーシーさんの動画作成で苦労が増えるのでは無いかと心配です。専門的に細かくツッコめばキリがない部分だと思うので。ですので概要欄の注意喚起くらいに留めて動画ではそこまで細かくせずに、マーシーさんの本来の活動に支障がでない方がいいと思います。
たしかにそれよな。生き物からしたら県境なんて関係ないし
医療者です。医療の現場でも似たようなことがあります。
有効な治療がとある論文で否定され廃れる。
後発の研究でやっぱり良い治療となる
しかし、もう誰もできない。
なんてことがあります。
クサガメがいなくなってから後から在来種となると悲しいですね、
クサガメを初めて命に関してものすごい丁寧に考えておられて尊敬します。
応援しています。頑張ってください!
視聴者の私達にも他の生物にも真摯に向き合ってくれているのが伝わります。
あまり無理せず頑張ってください。😊
真摯な姿勢素晴らしいと思います。応援しています
みんな知識がすごい。私カメたくさん取れるの気持ち良いから動画見てました😊
でも継続的にマーシーさんのチャンネルをみて、在来種を守る意義や、飼育放棄の問題、加えてゴミのポイ捨てなどによる汚染、生態系のバランス保全の意識など、たくさん学びを得ています!いつもためになる動画をありがとうございます!
真面目で誠実な姿勢が伝わってきました
これからも応援しています!😊
クサガメの考え方に賛同します。若い方や専門ではない方もよく視聴されていると思うので、魚も含めて新表記方法が丁寧で分かりやすくなるのは、とても良いですね。
もうなくなりましたが10数年前までは「日本のカメ」というサイトでクサガメは在来種と紹介されていました。近年クサガメ=外来種=悪者扱いに状況が変わってしまい悲しい。
私の地元ではカメといえばクサガメといった感じでイシガメくんは還暦過ぎまで生きてきて1度しか会った事がありません。
子供の頃から慣れ親しんだクサガメくんはどうか在来種であってほしいと思ってしまいます。
別に外来種だから駆除せねばならぬ、というわけでもないんですよね
外来種を駆除するのは、在来種と生態系の保護のためなので、生態系を破壊する生物は日本在来種でも駆除することはあるわけで(増え過ぎたニホンジカとか)
その意味で、イシガメの保護(交雑の防止)のために、一定数のクサガメは取り除くというのは良い方針と思います
まあ外来種を全て駆除しろってなると人間にとっての益虫のアシダカグモやニホンヤモリも全て駆除しろていう話になってしまいますからね
他にヨコヅナサシガメも同じ外来種のヒロエリアオイラガの幼虫を好んで捕食するので外来種ではあるけど人間にとっては益虫ですね
外来種を全て駆除しろって言うなら人間にとっては益虫のアシダカグモやニホンヤモリも根絶させろって話になってしまいますからね
他だとヨコヅナサシガメも外来種ではありますが同じ外来種のヒロエリアオイラガの幼虫を好んで捕食するので人間にとっては益虫ですね
在来種について面白い取り組みであり難しいトピックでもありますね。単純に外来種とは言えない事を学ばせてもらいました。
こういう建設的な取り組みは今後新たな発見などに繋がると思うので、どんどん取り組んでほしいですね。
動画配信者として、このように臨機応変に対応できるのは、信用できるなぁ〜
学会呼ばれたり、どんどん専門家になっていってほしい!
こういう説明の動画?は勉強になるからもっと出してほしい!
もう亡くなってしまったけど昔飼っていたから、くさがめの研究が今後また進んでくれるといいなと思います。
マーシーさんはこういったことの情報収集されていて、素晴らしいなと思います。
登録者が増えるとみる人が増えて、こういった事にも細心の配慮が大事なのは大変ですよね。自分だったらズボラだから絶対できんわ😅
講演会で質問者さんのあった指摘ですが、日本国内にもっと多くの種類の在来の亀がいれば解明に近づけるかもしれませんが、イシガメが地域によって遺伝子の違いがあるのにクサガメはほとんどなくてそれがなぜなのかは本当に謎ですね。
大陸系のクサガメをキンセンガメと称して輸入していた時期があるのが気掛かりだが、もし遺伝的に昔ながらの純血クサガメを区別できるのであれば、準在来種扱いしても良いように思う。
難しい問題ですね…🤔
マーシーさんの日々自身の考え方をアップデートする姿勢は本当にすごいなと思います!
これからも活動頑張ってください!
マーシーさんお疲れさまです。
難しい問題ですけど、常に情報更新して発信してくれるの勉強になります!
ぐぬぬ😳難しい〜!
わかりにくい話を丁寧に説明してくださって有難う🙇
それにしてもベビたん達の可愛さよ😂
ありがとうございます!
難しい話ですよね
どうやって皆様に伝えるかかなり悩みました
他の方の動画では、国内種だけど本来は日本のその地域にいない筈の、人の手で持ち込まれた種を「国内外来種」とか書いてる方もいましたね。
この辺りも厳密には線引きは難しいと思います。すぐ隣の県なら自然な生息域の拡大かも知れない、九州の固有種が関東で急に見つかれば人の手で移動したかなって思いますが、どこまでを自然な拡大と見なすのか…難しいです。
ただ、絶えず立ち止まって真剣に考える姿勢は大切ですし、これからもあなたの活動は応援します。
ふと疑問に思ったんですが、西日本に在来種のクサガメがいたとして、だとしたらイシガメとの交雑種がもっと一般的にいる気がするんですが…
綺麗に住み分けられてたってことなんですかね?
ご指摘のとおりで、もし在来種のクサガメなるものがいるとしたら、物理的に遮断されている特定の場所のみに棲息しているなどしていないとおかしいですね。どこかの沼のみとか。
縁日の金魚すくいでもらったクサガメを近所に放流するのが全国で繰り返されたからどこにでもいるだけでは
捕まえた場所を表示するのはとても良いと思います。
また地域分布の図も載せられるならあった方が
誤解を減らせるのではないでしょうか。
教科書だって内容が変わることもあるので、専門家の見解と言えど難しそうですね。生物の命に関わることですし…
状況状態に合わせて広い視野を持ってやっていく必要があるんですね
マーシーさんの誠実さと勉強熱心な所が今回の動画以外でもとても伝わってきました。
たまに不安な動画をあげている人もいますが、マーシーさんは信頼できると思いずっと見てます!
これからも応援してます。頑張ってください!
凄く勉強になりました!
西日本に在来のクサガメがいたとしたら、ニホンイシガメと交雑したウンキュウもそれなりの数がいるのではないか?と単純に考えてしまいましたが、どうなんでしょう😅?
昔のことは知る術が限られているので、在来していたか、していないか等はっきり分からないことがあり、答えが出せないこともあると思いますが、自分の情報を常にアップデートしていく大切さを感じました。
発信ありがとうございます!
動画を作るのに色々と難しい事が多いですよね…ホント凄いと思います。
自分が最初に聞いた話だと当初クサガメは日本の一部では元々生息していて後に大陸から輸入されて外来種のクサガメが増えたと言う話だったけれど調べるうちに在来種はいないという結果が出て外来種と言う位置づけになったと言う話でした。
自分が一番気になっているのは生殖=ウンキュウの事で、他の動物でも掛け合わせたら生まれてくる動物は居ますが、動物の本能として同類では無いものと生殖をするのかという事です。
実際にクサガメとイシガメが2種とも雌雄が居て普通に繁殖できる環境で両種の個体を混合で飼育した場合にウンキュウが生まれるのかと言うのも気になります。
大型のネコ科の動物を無理やり掛け合わせて生まれたライガーの様にそこに第3者の故意が無ければ誕生しない生物だとしたら、在来の可能性も大きくなるかも知れないかなと。
こんなに深く考えて活動してると思わなかったです。
元々古来からの生息分布にそって活動してるという事ですね!
素晴らしい活動をありがとうございます!
いつも楽しく拝見しております。わかりやすく為になる説明ありがとう御座います。
チャバネゴキブリも、つい去年の2023年までは「幕末の頃に中国から流入した外来種」と言うのが定説中の定説だったものが。2023年10月付けの発表で、奈良の弥生時代の遺跡から発掘された土器片の中に、チャバネゴキブリの外骨格の一部が付着して事が新たに判明し、完全に日本の生物史の常識が覆される事態になりましたからね。クサガメもそんな感じで、実はかなり太古の時代から西日本地域には生息していた在来種だと、ひょんな事から判明確定するかもしれませんね。
最新の情報をアップデートされたり、間違えたらすぐ修正されるところ、感服いたします。
これからの活動も応援させていただきます!
マーシーさんの誠実さが伝わってくる。より正確な表記になるのは良いことだと思います。
DNAで判定できないとなると難しい問題ですね。
非常に難しい問題ですね。素人ながらに少し感じたのですが、ウンキュウがいつから出てきたのか、生息域がどこからどこまでなのかについては、言及はなかったのでしょうか?
マーシーさんの真摯なスタンスはとても尊敬しています。これからも頑張って下さい!
今のところ、クサガメは外来種として扱っていいと思います。
それは環境省などの発表は今のところ外来種としての扱いで、これが在来種に変更になればそれに沿って外来種、在来種を
線引きしていいのではないかと思います。
私も静岡大学の加藤准教授のUA-camを見て、外来種の問題に興味を持ち、それからマーシーさんのUA-camに行きつきました。
とりあえず私の考え方ですので、それを押し付けるつもりはありません。
この人はセンシティブな題材で活動しているだけあって、しっかりしてるな。
在来種だろうと外来種であろうと今飼ってるクサガメとアカミミは大事にするのに変わりない。
外来種=悪みたいな風潮が流行ってるけど、自然界に居たらって話であって飼ってる子達には関係ない。
在来種・外来種、非常に線引きが難しい問題ですが、いつも勉強させて頂いてます。
これからも頑張って下さい、応援してます!
外来種の説明の解像度を高めていくのは素晴らしいと思います。
クサガメが在来種か外来種か問題、マーシーさんが主導して研究してもいいのでは…?
仮に在来だったとしても逃げ出したペット由来の外来系統クサガメと交雑してめちゃくちゃになってそう…
興味深い内容でした。
ウンキュウの分布って西日本と東日本で違いあるのでしょうか。圧倒的に西の方が多いのであれば在来説もあるのかなと思いますが…
これからも応援してます📣
過去にいた生き物がいなくなって新たに生き物が生まれることも起こり得るのが自然やしな…
在来、外来問わず、種類が分かれた理由や、時代もバラバラだと思うから奥が深い…
遺伝子単一は、淡水魚には見られません。
理由は、川というのは、それぞれ断絶されているので、その地域で、独特の進化をするので地域性が出ます。
ですから海の魚種は個体数が多いけど、魚種は、交配が進んで魚種が淡水魚とほぼ一緒です。
例えばヨーロッパでサバが取れて日本の物とあまり変わらないとか。
そもそも回遊するし。
なのでDNAに差異がなければ、日本の河川で、育ったとは、考えにくいです。
イシガメと交雑すると言う時点で自分は外来種だと思います
クサガメが古来から生息している在来種であれば同じニッチのイシガメと種が別れているのは不自然かなと
反証可能性素晴らしい!!!
ナマズ(西日本在来)のことを知らないぐらいのにわかです。
定説が変わることなんてどの分野でもあるのに、アンテナをはれるのは素晴らしいですね。
これからも変わらず視聴させていただきます!!
縄文人と弥生人(大陸系)は昔から居る(とはいえ紀元前1000年程度)ため混血が進んで大和民族になっている
同じようにクサガメが昔から居るのなら、クサガメとニホンイシガメの交雑種が日本全土に定着していてもおかしくないのではないでしょうか?
こういう動画が上がるとより信頼できるなぁ
在来種であるならば国内外来とか?
交雑個体がいまさら出るってのが
違和感ありますね。
生物には国境も県境もなくて、生息環境などによる限界があるだけなんだなあと。
外来種かどうかは主に人間による移動とその後の定着で決まると考えています。
どの生物にも、国境は無いという意見、人間も含め地球上で生きるなら外来種も人権差別も無い世界にしましょうって人に言いたい。❤❤
居たことを証明する証拠は明確ですが、居なかったことを証明するのは困難ですからね。
いろんな理論が根拠を持って討論され、新たな事実に辿り着くのは非常に面白いです。
ニホンイシガメと交雑の問題もありますし、昔は沢山のイシガメがいたエリアがクサガメとアカミミガメだけになってしまった所も知っています。
クサガメやアカミミガメを駆除するのは忍びなく思い持ち帰り自宅で飼育しようにも爬虫類を診察してくれる動物病院が無いので飼うにしてもそれは無責任かな。と思っています。
なかなか、難しい問題ですね。
自分が大学のレポートで書いたものを一部抜粋
岡山理科大学の研究グループが、15世紀の草戸千軒町遺跡(広島県福山市)で発掘された亀の遺存体を2019年に解析した結果、それがクサガメのものであることが確認された。
遺跡から発掘される脊椎動物の遺存体の調査に関しては少し問題がある。遺跡から発掘された脊椎動物の遺存体はごく一部の代表的なものだけが発掘調査報告書に「記載されるだけ」だ。さらに遺存体そのものが保存される例は非常に少なく後に調査されることもほぼない。また遺跡発掘調査に生物の研究者が参加することも稀だ。このように発掘された遺存体の同定には多くの問題がありクサガメの遺存体が見逃されている例が数多くある可能性がある。
40万人おめでとうございます
その質問者さんみたいに、忌憚なく疑問や意見を交換できる開けた講義・講演が続いていってくれれば、悪い方向には行かないでしょう。
真面目で感心します
これからも活動楽しみにしてます頑張ってください
単純な疑問だけど、クサガメを西日本の在来種と仮定した場合、ウンキュウが種として確立するレベルでいたりしないのかな?
あと、遺伝子の話をするのに魚類と爬虫類の違いは考慮しなくていいのか気になる
中々表記の問題って難しいですよね。でもマーシーさんの活動は確実に環境に意味があることだと思いますしこれからも応援してます。さらにマーシーさんや専門家の方たちと活動が大きくなって日本の環境がよりよいものになることを祈っております
県境も人間が地図上で決めた線で、実際には繋がってるからなぁ…
カメはおろかナマズもぜんぜん知らなかった話だったので勉強になりました。
誠実で良い。随分前から視聴していますが、のびのびと頑張ってくださいね。応援しています。
マーシーさん、興味深い動画を投稿してくださりありがとうございます😊
クサガメが在来種である可能性についてお聞きしたいことがあります。
一つは、クサガメが昔から日本にいる在来種であったら、純粋なイシガメではなく、ウンキュウだらけになる可能性はありませんか?昔はイシガメがたくさんいたから、イシガメ同士が交尾できて、問題がなかっただけでしょうか?
もう一つはウンキュウの各地域の分布状況からクサガメが在来種であるか確認できると思います。例えば、東日本より西日本の方がウンキュウの割合が多ければ、西日本は在来種である可能性が高いのではないでしょうか。
拙い文章で申し訳ありません。マーシーさんがご参考になさっていただければ幸いです。
また、面白い動画待っています!!
クサガメ(暫定的外来種)
という表記の仕方はいかかでしょうか
確かに根拠として甘い感じはしますけど、在来種ならミシシッピアカミミガメと同じレベルで大量にいるのに違和感がありますよね。
在来種は必ず数が減っているってワケじゃないですよ
@@ゆーき-w1j
減ってるって言うことではなくて、イシガメの数と比較しても圧倒的に多いのでその様子がブラックバスやアメリカザリガニなどの外来種に似てると思ったわけです。
@@ソミー 成程です。 私としては葛やススキ ワラジムシなど 外来種の競争相手(ブタクサ、ダンゴムシ)がいてもしっかり多くいる種類もいるので、一概には言えないんじゃないかなって思っています。
ぶっちゃけそこは何の違和感もなくない?
@@ゆーき-w1j
そうですね、多い少ないは何となくの主観なので何の当てにもなりません。
ただ、自分は各地のイモリを調べた事があるのですがアカハライモリは地域によってかなり模様の特徴に差があります。
遺伝子の多様性などは調べた事はありませんが模様の特徴が違うことからもおそらくは遺伝子も地域差があると思います。
ただ、クサガメは遺伝子多様性が少ないとのことなので海外から数頭が持ち込まれてそこから増えていったのではないかと私は考えています。
クサガメを今後調査して国内での地域差などを見つけることで在来種の可能性が高まるのではとも私は考えてますが、今後の調査に期待ですね。
マーシーさん、真面目すぎますわ
私も講演会での先生と質問者さんとのやり取りを聞いて、表現の仕方に注意を払わねばと思いました。
ただ、江戸時代より前にクサガメがいたのであればイシガメとの交雑が既にそこから進んでいるような…
ありがとうございます
僕もそうは思ってるんですが僕みたいな素人が一発で思いつくようなことは研究者さんもわかっているのではないかとは思うんですよね
今度機会があれば聞いてみたいと思います
生物に限らず研究活動というのはもともと最初にたてた仮説があっていることは決してなく、研究を進める中で仮説が間違っていることに気づくといった例は数多くあるため間違いそのものが悪であるという解釈だけはしてほしくないですね
一つ思ったのはクサガメを外来種表記にする根拠の中に加藤先生がおっしゃっていたことを含めていますが、可能であるならば加藤先生本人にクサガメを外来種とみなした根拠やソースについて聞く機会があればよいと思います
外来種の情報も更新していかないといけないんですね。
難しい判断が増えてくるかと思いますが、引き続き応援しています。
ところでひとつ疑問なのですが、駆除の基準に「在来種か外来種か?」以外にも、「増え過ぎて生態系を変化させていないか?」というのは無しなのでしょうか?
生態系上位のカメが、ひとつのエリアごとであまりにも多い動画もあったかと思います。(本動画内で触れているクサガメの捕獲数など)
鹿やイノシシなどと同様、頭数調整が必要になりはしないでしょうか?
外来生物だから悪だとかそういうことではなく、外来生物、在来生物うんぬんとは関係なく被害が起こっているか、起こっていないかで判断することが大切だと思います。
そこに被害が起こっていて、困っている生き物や人がいるならその生き物を助ける。命を奪う責任を背負い、守りきれない命は決して忘れないということが大切なんだと思います。
生き物の複雑さを学ぶことができました。
白黒はっきりできないグレーゾーンがあると言うことですね。
このような問題提起ができることが素晴らしいですね。
難しく複雑な議題ですね。
視聴者として、更に亀を飼育している立場として私ももっと理解と勉強が必要と感じました。
「偉い先生が言っているので大丈夫だろう」これ一番危険なんですよね。割と適当言う事も人も非常に多いので。
インフルエンサーが言うことより遥かに信憑性がありますので、一番危険とは言えないですね。専門的に研究されている方の調査に基づく結論ですから。
クサガメの在来種・外来種判断
確かに難しそうですね… 私は『在来種』と思ってました😅飼ってもいます。
難しい問題ですよね。
魚類における国内外来種の多くは湖産鮎の放流によって拡散されたのは明らかですし、当時はずさんな知識の元で放流事業が行われた渓流魚も純血の在来種は居なくなっています。
私は兵庫住みなのでヤマメ域にアマゴが放流されていることも当たり前のように起こっています。
これは本当に難しいですよね。
自然拡散もあるし、進化と絶滅が生物の当然ののもなので。全てを否定するのは自然にある動きまで否定することになるんですよね。
生物研究界隈の外来種の考え方と一般社会の外来種の考え方も違うって当然ですし。そこも深掘りされたらと思います。
ナマズも外来種なのか、と岐阜出身で子供のころナマズ採ったな、思って検索してみると東海地方にはタニガワナマズという在来のナマズもいるらしく(2018年発見)、そうなるとナマズ(岐阜県外来種)もとったナマズによっては間違い(見た目ほぼ一緒)みたいで、本当に在来、外来は難しい問題だなと思います。そこをしっかり解決しようと思う姿勢は素晴らしいと思います。