Thank you for your comment! This song also taught me about microtone for the first time. I think it was really good to be able to reproduce this song including the microtone.
I tried reading other comments and understand them to the best of the translator's ability, but I want to ask and make sure: are the arrowed notes quarter sharps and flats, not half? I found out about this piece from a music theory video, which transcribed them as half flat
Thank you for your comment! The vertical width of the notes with arrows is not 1/4, but "approximately 1/3". In Musescore3, you can select a note and produce microtones, but the range is in increments of 10. For example, if you set the value of the note C to -100, it will become a B, and if you set the value of the note C to +100, it will become a C#. So I thought that if I set it to ±50, it would be exactly half the reference note, in other words a microtone, but I gave up on that because the sound became unpleasant. So I thought that if I made it ±30, the unpleasantness would be reduced, so I tried it and it worked, so I made it as is. So the downward arrow note is made at "reference note -30" and the upward arrow note is made at "reference note +30". I used translation software so this explanation is long, but I hope you understand it.
Thank you for your request. However, I've been busy lately, so I won't be able to make the requested song until 2025. If I finish making it and can post the score, I will reply to this comment again. thank you.
@@OvichTheMarten This is the first time I have learned that there are websites and keyboards that specialize in microtonality. Thanks you, my knowledge has increased by one thing.
違和感のない微分音ってやっぱ凄いですよね...
コメントありがとうございます!
違和感のない微分音…マジで大変でした。仮に「ドの音」を高さ基準値1.0とすると、「ド♯の音」は2.0、「レの音」は3.0になる…というのはイメージできますでしょうか。
そのうえで「ドの微分音」の値は1.5くらいかな?と思って出力するとすごい違和感があったんです。ドとド♯の間の音を2分割すると音がとても気持ち悪かったのでやむなく3分割しました。
ド(1.0)→ドの微分音(1.25)→ドの微分音(1.50)→ドの微分音(1.75)→ド♯(2.0)といった具合です。そうすると気持ち悪さが多少緩和されたので、なんとか作る事が出来ました。
なので私の楽譜で微分音が出てきたら上向き三角(▲)は「基準値+0.25」下向き三角(▼)は「基準値-0.25」で出力した微分音だと思ってください。
原作ゲームは実況でしか見たことがないけど、初見当時から「なんかこの曲音程変じゃね」とはうっすら感じてた
まさか微分音だったとは…
コメントありがとうございます!
おお、よく気づけましたね!私はがっつりプレイした人間ですが「カービィなのにアラビアンだなぁ」としか思いませんでした。
ドン・キホーテの中でゲームコーナーがあってたぶんそこではじめて聞いたんだけど
めっちゃ違和感あって不気味だったから微分音っていう普通は使われてない音が入ってたっていう回答があって納得できた
コメントありがとうございます!
ドンキにそんなコーナーが…。ほとんど行かないので知りませんでした。そして納得できる回答(解説)が出来て良かったです。
嘘や、コーラスとかディレイのピッチを揺らすデチューン系でしょと思ってたんですが、調べたらほんとに微分音なんですね。やっぱり楽器を変えると感じ方が変わる?
素晴らしい、ありがとうございます!
コメントありがとうございます!
私も「微分音」という言葉をこの曲で知りましたからね…それだけこの曲にインパクトがあったという事でしょう。本来微分音はギターみたいな弦楽器かトロンボーンみたいな長さで音が変わる木・金管楽器でしか出ない音なんですが…。ゲームの曲がオーケストラサウンドになる前のSFC音源でそれを再現しようとした石川淳氏はやはり鬼才なんだと再認識しますね。因みにスマブラSPに洞窟大作戦のオーケストラアレンジがありますが、微分音の部分はヴァイオリンで再現されてました。
@@Neut-ralMR 本当にゲームミュージックの功績は計り知れません 後世でどれほど評価されることか
これをピアノだけで再現しているのすごすぎる……!!!!
コメントありがとうございます!
本当に世界で一番ピアノで完璧に再現された「地底の木々エリア」だと自負しております。微分音を作曲に取り入れる石川淳さんもヤバすぎるし、微分音を鳴らす事が出来るMusescore3も凄いし、微分音を聞き分けれた私の耳も化け物の領域に入ってきたな…という感じがします。
この曲を再現する為に私が持つ再現テクニックを殆どつぎ込んでいるので実は3年間の努力がこの動画に集約されてるといっても過言ではないかも…。
微分音を今まで知らなかったです。ここで知る事が出来て良かった、ありがとうございます
コメントありがとうございます!
本当に知りたかったら「微分音」で検索してくださいね。あくまで私の説明はかなり独断と偏見に寄ってるので…。でも新たな知識習得の一助となれて嬉しいです。
この曲に微分音が使われているのは存じていましたが、ここまで聞き取ったのはほんとにすごいです
ただ、ピアノの音色でポルタメントした「ウゥィーー↑」はちょっと笑っちゃう
コメントありがとうございます!
実はこれでも微分音を削ってるんですよね…。本当はもう少し微分音があるんですがそこまで再現すると違和感を覚えたのでやむなく普通の音としました。微分音を多用しても尚キレイに聞こえるというのがこの曲の真骨頂だと思ってますので。
因みにこのポルタメントで「ウゥィーー↑」もしくは「ウゥィーー↓」となる音はこのスーパーデラックスでかなり使用する事が多いテクニックでした。個人的には変な音だよなぁと思いつつ曲の再現度は上がってるので良しとしてますw
@@Neut-ralMR
ポルタメントはこの曲と、ハルバード甲板、艦内両方あるのと、ココア洞窟とか、グルメレースとかにありますね!
あしたはあしたのかぜがふくにもありました!
I love the fact that people being excited over microtonality isn't just a western thing
Thank you for your comment!
This song also taught me about microtone for the first time.
I think it was really good to be able to reproduce this song including the microtone.
昔聞いてなんか聞きづらいと思ったのは微分音だったからなんですね。
コメントありがとうございます!
そうですね、絶対音感と言うか、音に対して敏感な方は聴きづらいかと思うかもしれません。音源のフォーマットの関係上すべての音源が微分音化されてるように聞こえてしまう東方紅魔郷の曲も聴く人には違和感を感じるかも。それに加え地底の木々エリアは普通の音と微分音が混ざってますからよりカオスです。それがこの曲の良さではありますが。
I love this. It always sounded microtonal to me and now I can see it in the sheet music. Thankyou for this video.
Thank you for comment!
It was worth it to create an easy-to-read notation for the microtonals.
24平均律の響きが独特でいいですね👍
あと、この微分音表記は初めて見ました!
コメントありがとうございます!
24平均律…そんなものがあるんですね。勉強になります。
因みにこの微分音表記は私オリジナルです。微分音の表記記号とかパッと見意味不明だったので、誰が見ても直感的に分かりそうな▲と▼にしてみました。
@@Neut-ralMR
dとかdbみたいなやつとかキとか
わけわかんないっすよねw
24平均律はいつものやつが12平均律で、
1200㎐(1オクターブ)を24等分したのが24平均律です(確か)
無理いえば1200平均律も作れるのかな?
追記:言ってくれてる人いるけど㎐じゃなくて¢だった!
@@Kirbyfan-427 24平均律でさえ「ん?ちょっと音が変だな?」くらいにしか感じれないんだから1200平均律なんて作ったら多分コウモリかイルカみたいな超音波を使う動物しか聞き分けれないかと…。
@@Neut-ralMR 頭おかしくはなりますよねw
どっかのコメント欄で440㎐と442㎐を聞き分けれる音大生がいたってあったなぁ
@@Kirbyfan-427
1200はcentじゃなかったっけ
n平均律は1オクターブをn等分したやつ
1200平均律どころか無限に分割できる(使い勝手悪すぎるけど)
I tried reading other comments and understand them to the best of the translator's ability, but I want to ask and make sure: are the arrowed notes quarter sharps and flats, not half?
I found out about this piece from a music theory video, which transcribed them as half flat
Thank you for your comment!
The vertical width of the notes with arrows is not 1/4, but "approximately 1/3".
In Musescore3, you can select a note and produce microtones, but the range is in increments of 10.
For example, if you set the value of the note C to -100, it will become a B, and if you set the value of the note C to +100, it will become a C#.
So I thought that if I set it to ±50, it would be exactly half the reference note, in other words a microtone, but I gave up on that because the sound became unpleasant.
So I thought that if I made it ±30, the unpleasantness would be reduced, so I tried it and it worked, so I made it as is.
So the downward arrow note is made at "reference note -30" and the upward arrow note is made at "reference note +30".
I used translation software so this explanation is long, but I hope you understand it.
この微分音って具体的には±何¢なんでしょう、50かな?
(¢とは、100¢を半音、つまり1200¢を1オクターヴとした単位である。)
コメントありがとうございます!
おお、そんな単位系があるんですね!勉強になるなぁ。
その単位に基づいて返信しますと、微分音を±50¢で作ってみたら気持ち悪さが勝っちゃって素人の演奏みたいになったのでやめました。
他の人のコメントでも説明しましたが、違和感を緩和するため下三角(▼)の微分音は-30¢、上三角(▲)の微分音は+30¢で再現したら上手い事はまったので、私の動画で微分音が出てきたら基本±30¢(違和感を強調させる場合は±50¢)だと思ってください。
30¢刻み...なら40平均律と行きたいところですが100¢(半音階)があるので最低120平均律(10¢刻み)ですね。もし±25¢なら48平均律になりますね。それか半音階を捨てて31とか53に行ってしまうのもいいかもしれませんね。
@@Neut-ralMRセント単位知らずに直感でこれ作れんのすごい
Faron Temple - Zelda Echoes of Wisdom (Please, it also has microtonality)
Thank you for your request.
However, I've been busy lately, so I won't be able to make the requested song until 2025.
If I finish making it and can post the score, I will reply to this comment again.
thank you.
めっちゃすごい 再現度高すぎて気持ち悪いです!(原曲が気持ち悪いので、褒めてます!!!)
コメントありがとうございます!
微分音があるが故の気持ち悪さを聞き取ってもらえてとても嬉しいです。この曲に関しては「気持ち悪さ」が評価ポイントになるのが面白いですね。
疑問に思ったのですが、微分音の臨時記号(?)を使わないのはなぜなのでしょうか?
コメントありがとうございます!
使わないのには一応理由がありまして…。まず一つ目に「私自身が微分音の臨時記号の存在を知らなかった」という事があります。
この曲を作るにあたって微分音を調べた時にようやく知ったレベルなんです。そんなややこしい記号を半端な知識で使ったら絶対どこかでボロが出る。ボロが出る=視聴者から叩かれると思い、使用しませんでした。所謂「生兵法は怪我の基」というヤツですね。
二つ目は「ピアノを習ってない人にとって直感的に分かるようにしたかった」というのがあります。
私の動画を見てる方って案外ピアノの知識ゼロの人が多くて、楽譜全然読めないけどゲーム音楽が好きだから来ました!って方も多いんです。
そういう人に難解な微分音臨時記号を出して意味があるのか?という疑問がありました。もし臨時記号をモリモリに使った結果楽譜が見にくくなって「やっぱ楽譜って意味わからんわ。見るのやめよ」となるのが私にとって一番悲しいです。だったら単純な上三角(▲)下三角(▼)でなんとなく通常の音の高さよりも上がってるんだな、下がってるんだな…というのが感覚的に分かった方が見やすいという結論に至りました。
以上です。かなりの長文になってしまいましたが、ご理解いただけると嬉しいです。
You probably need 2 pianos to play this with one piano detuned by a quarter tone.
You can use Terpstra Keyboard or Lumatone Keyboard to xenharmonic/microtonal music, and it will fits well.
Not have to use two piano.
Thank you for comment!
The advantage of a PC is that it can do tasks with one keyboard that would actually require two pianos.
@@OvichTheMarten This is the first time I have learned that there are websites and keyboards that specialize in microtonality.
Thanks you, my knowledge has increased by one thing.
48平均律?
コメントありがとうございます!
ちょいちょい平均律に関するコメントをいただくのですが私が勉強不足の為うまく説明が出来ません。申し訳ない。
一応他の方にしたコメントをここでもすると、このMusescore3というソフトは基準音(例:ド)から音程の数値を-100にすれば半音下(シ)に、+100にすれば半音上(ド♯)になるので、下三角(▼)の微分音は-30、上三角(▲)の微分音は+30で再現しています。
@@Neut-ralMR120平均律か…
@@ゆっくりあきラッキー Maybe using 36edo is OK? You see, one step of 36edo is close to 33.33c
@@OvichTheMarten72平均律はどうですか?(笑)
増減0.25とかかな?
コメントありがとうございます!
一応他の方からも微分音の変化幅に関するコメントが多かったのでそれと同じような回答になりますが、下三角(▼)の音符は「基準音-0.3」、上三角(▲)の音符は「基準音+0.3」で作りました。