鎌型薄刃包丁を研ぐ 川越町勘_源昭忠_水野鍛錬所
Вставка
- Опубліковано 9 лют 2025
- 新品かもしれない鎌型薄刃包丁。
お寺さんの押し入れ(?)に眠っていたそうです。新品の包丁は全体的に砥石当たりを出していかないといけないので意外に時間がかかります。
鎌型薄刃包丁は西型の薄刃包丁です。関東ではあまり使っている人が少ないのか、あまり研ぎに出てきません。だけど研ぎ方は基本的に四角い東型の薄刃包丁とおなじです。
表の切銘は「川越町勘」という、埼玉県川越の有名な刃物店。
裏の打刻は「源昭忠」という大阪堺の水野鍛錬所さんの銘。水野鍛錬所さんは現役の刀匠でもあります。