[前面展望]JR信越本線米山駅から笠島駅

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  • Опубліковано 19 вер 2024
  • JR信越本線米山駅は、1897年(明治30年)5月13日、北越鉄道の鉢崎駅(はっさきえき)として開設。1907年(明治40年)8月1日、国有化、帝国鉄道庁の駅となる。
    長岡営業統括センター管理下の無人駅で、地区管理駅は柏崎駅である。1999年(平成11年)冬のダイヤ改正まではJR管理の有人駅で、このダイヤ改正後にJA米山支所が駅業務を運営する業務委託駅となった。
    現駅舎は国鉄末期の1986年秋、国鉄柏崎駅、米山地区農業協同組合(後JA柏崎米山支所、現・JAえちご中越)との合築で完成し、テナントとして診療所が出店していた。駅舎内には待合室、乗車駅証明書発行機、運行情報表示器が設置されている。化粧室は駅舎の外、西側にある。なお、駅業務を担っていたJA柏崎 米山支所は店舗の統廃合で2002年(平成14年)に廃止となり、駅は完全無人化となった。以後も駅舎には農協のATMが設置されていたが、2010年代に入り撤去された。
    単式ホーム2面2線を有する地上駅で、南側にある駅舎(待合室)と海側のホームは屋外の通路で結んでいる。2023年秋のバリアフリー改良工事により跨線橋は廃止となり、新たにスロープを有する構内踏切が設置された。かつては島式2面4線の構造で、それぞれ北側に待避線を設けていた。後に海側ホームの待避線を廃止し2面3線となり、さらに南側ホームの北側の線路・架線を撤去、2021年の駅改良工事で1番線と旧2番線の間を埋め立てる工事と海側3番線の閉鎖が実施された。
    路線:JR信越本線
    列車種別:普通長岡駅行き
    車両:E129系
    天候:晴
    No.2824

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