1971年 新宿駅東口はスクランブル!交差点だらけ【東京ヘリ撮50年】【映像記録 news archive】(2022年2月13日)

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  • Опубліковано 8 вер 2024
  • 新宿駅南口から駅のホームを見ながら北へ進みます。
    アドバルーンが見えます。
    昭和46年、1971年初夏の映像です。
    西口広場がチラリと見えます。
    ヘリコプターは反時計回りに旋回し、今度は東口広場です。
    カメラを引いてくると、西口の小田急百貨店です。
    再開発のため今年、2022年9月でここでの営業を終えます。
    そして京王百貨店。
    屋上には規則正しくテーブルが並べられています。
    ビヤガーデンが始まっていたのでしょうか。
    池かプールのようなものが見えます。まわりに大勢人がいます。
    カメラが寄っていくと・・・横断幕に「つり堀」と読めます。
    当時のデパート屋上にしては、子ども向けの遊具がほとんど目立ちません。
    国鉄の新宿駅ホームを見ながら横切って東口へ。
    いまやビックロになった三越を見ながら進んでいき、かつての三越南館、現在は大塚家具のショールームがある場所、画面手前ですね、は、駐車場です。
    ヘリコプターはまた旋回します。
    新宿通りにスクランブル交差点が見えてきました。
    よく見ると、交差点が奥へと4つ並んでいます。
    伊勢丹の屋上です。こちらでは電車のようなものが動いているのが見えます。
    今はもうない山一証券、そして丸井のなつかしい看板が見えます。
    正面は、高野フルーツパーラーです。
    靖国通りが見えてきました。
    その左側が歌舞伎町、真ん中に濃いベージュの建物、新宿区役所が楔のように建っています。
    ふたたび東口です。
    池の向かいの建物が二幸。今の新宿アルタです。
    その斜め前のスクランブル交差点。横断歩道が他とは違ってユニークです。
    コアラにも見えるでしょうか?動物の顔のようです。
    ネコにも見えますね。
    二幸側の道路が歩行者専用ということでしょうか。
    そのひとつ東、富士銀行と住友銀行の前のスクランブル交差点は、横断歩道としてはオーソドックスです、
    丸井、紀伊国屋書店と三越を結ぶスクランブル交差点を過ぎて、三越と伊勢丹を結ぶスクランブル交差点。
    こちらは変則的な十字路を上手にカバーしています。
    およそ400メートルの間に4つのスクランブル交差点がありました!
    伊勢丹横の三井銀行とその斜め前、三越の角でたくさんの人が信号待ちをしています。
    タクシーでしょうか、スクランブル交差点の中に取り残された車が見えます。
    東京で最初の横断歩道は、大正9年、1920年に錦糸町駅近くにできました。
    日本最初の横断歩道でもあります。
    日本最初のスクランブル交差点は1968年、昭和43年の暮れか翌年の3月に熊本市に設置されたのが最初だといいます。
    今、スクランブル交差点というと、渋谷のハチ公前や銀座の数寄屋橋が思い浮かびますが、ここ新宿も含めて、いずれもその足下には、地下街やコンコースが整備されています。
    それでも大ぜいの人たちスクランブル交差点で信号待ちをするのでした。
    あのスクランブル交差点、その後どうなったのでしょうか。
    あれから30年あまりたった2008年の新宿通りです。
    東の伊勢丹側から見ていくと、一つ、二つ、三つ、健在ですね、四つ目、アルタ前は、なにか昔と違うような。
    去年、2021年の映像です。
    やっぱり50年前とは違いますね。
    スクランブル交差点のふつうの横断歩道になっています。
    あのネコはといえば、地面からビルの4階に住み家を移したようです。
    [テレ朝news] news.tv-asahi....

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