山形の野鳥 オオハクチョウ

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  • Опубліковано 8 жов 2024
  • 秋が深まる頃、シベリアやオホーツク海から山形県の各地に多くのハクチョウが飛来します。
    特に酒田市の最上川が日本海に注ぐ河口部にある「スワンパーク」には、10,000羽ともいわれる白鳥が飛来し日本一の数を誇ります。
    オオハクチョウの全長は140cm、翼を広げると225cmにもなり長距離の渡りをする鳥の中では最大級の大きさで、主に北海道と東北地方北部で越冬しています。
    家族のきずなが固く、群れになって集まり、他のカモたちと一緒になって春を待ちます。
    毎年10月上旬に第一陣が姿を見せ、秋の深まりとともに飛来数が増加し、3月上旬頃まで山形各地で越冬しています。

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