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3:32 古兵(桐原史雄) は、小森伍長(小川安三) ですね。(ある古兵)は、前半部分、穴掘りだぁ!?地ならしだぁ!?ってボヤく兵隊だと思います。
ご指摘いただき感謝いたします。間違いなくご指摘通りですので、コメントを固定し誤りを訂正させていただきます。
やはり子安さんでしたか… 岡本喜八映画常連…!
史実にそった素晴らしい映画でした。
一番は神山さん演じる島田知事が沖縄知事を受けるところ「僕が断れば誰かが行かなくちゃならない」この責任感 いまの無責任な政治家や官僚どもに見てもらいたいしこれならいまどきの盆暗選挙知事より官選知事(この頃は知事は選挙なしの官僚等から任命制)のほうがマシだと思ったいまならアマゾンプライムで見れます
この頃の役者さんは軍隊経験者が多いからリアリティだよ
主な登場人物だけでも丹波哲郎と池部良は本物の陸軍将校やし軍人役やないけど神山繁は海軍の主計士官やった小林桂樹は幼年学校の試験受けたけど不合格やったらしい
見てる客も村長さんが元陸軍少尉だったり、中曾根康弘が主計少佐だしついこの間の世界
「ドッコン44リョ」(独立混成第44旅団)とか「キューシのサヨク(第9師団の左側)」とかという台詞をがバンバン出てきて、当時の観客はコレを理解していたのが凄い😅
丹波さん演じる第32軍参謀長長勇中将と仲代さん演じる高級参謀八原大佐の談判シーンはとても迫力あった。長勇中将(貴公はこの沖縄において、ただの一度も総攻撃に出ずに終わったら、陛下に対して、日本に対してなんと詫びる気か!)八原大佐(誰にも詫びません!我々は最善を尽くしております!)
故・池部良さんは、旧予備陸軍中尉(甲種幹部候補生)。故・神山繁さんは、海軍経理学校第38期(1945年4月10日入学)。
故・丹波哲郎さんは、旧陸軍軍曹(見習士官・整備)剣道六段・空手6段。
古波二等兵。04:33では恐怖で泣き出してしまいますが、後半では賀谷支隊最後の兵員になるぐらいの精兵になっています。この映画何回見た事か。出演者紹介で全員の主要なセリフが全て思い浮かぶぐらい。
通でいらっしゃいますネ♪
「阪神タイガース松木一等兵の沖縄捕虜記」の中で、賀谷中佐は米兵からも英雄扱いされていた事や、前田高地ハクソーリッジでの戦闘など、この映画の隙間を埋めるような内容になってます。
賀屋支隊長(高橋悦史)が米軍上陸部隊について報告する時の「敵上陸部隊が一杯で海が見えない。海が3分で敵7分、イイカ、ウミガサンブデテキシチブだ」は戦争映画屈指の名台詞ですが、特撮で海を埋め尽くすような米軍上陸部隊の映像を作りたかったのに、出演者に予算をかけすぎて、特撮の予算が足りず、やむ無く台詞で表現したという怪我の功名らしい。この出演者を見ると納得😅😊
友人の海上自衛官で、この映画が好きでたまらず、中でも池部良さんの大田少将ヲタクというのがいまして😅彼は諸般の事情で護衛艦勤務を諦めて、ずっと陸上機関におり、陸上機関にいると海上自衛官でありながら、陸上自衛隊、航空自衛隊、防衛庁内局との困難な折衝に苦しみ·····親しい友人相手に良く云ってました「海軍には海軍の心がある(海上自衛隊には海上自衛隊の立場、主張が有るんだよお)」😅「それにね、私はもうこれ以上、民間人のそばで戦うのはイヤなんだ(立場の異なる、自衛官でない文官と一緒に仕事するのはしんどいんだよお)」いずれも、大田少将(池部良さん)の名台詞です😢········
「二〇三高地」では、長勇参謀長(陸軍中将に昇進)を演じた丹波哲郎さんが満州軍総参謀長・児玉源太郎陸軍大将を、八原博通高級参謀(生還)を演じた仲代達矢さんが第3軍司令官・乃木希典陸軍大将を演じられました。
沖縄戦で歩兵第32連隊第1大隊長として生還された伊東孝一旧陸軍大尉(当時24)が2020年2月19日、逝去されました。享年99歳。ご冥福をお祈り致します。映画では、井川比佐志さんが演じられました。
貴重な情報をいただき感謝いたします。映画の中では賀谷部隊と共に奮戦場面が描かれていましたよね。凄絶な戦場を戦い抜かれた伊東大尉をはじめ、沖縄戦に散った方々のご冥福をお祈り申し上げます。
@@38minechan 様伊東大尉に関してお薦めの一冊。「沖縄戦 二十四歳の大隊長: 陸軍大尉 伊東孝一の戦い」著:笹幸恵
@@38minechan 様伊東大尉率いる大隊は9割程を喪失。降伏した時には100名程に減少しました。
@@井上直哉-b9b さん。ありがとうございます(^^ゞ
99才まで天寿を得た伊東大尉に合掌する。激戦に次ぐ激戦に生き残ったのは神の思し召しだろう。
池部良の太田実海軍中将役は期待できる!スチールは恐らく自決前に海軍次官宛ての最後の電報の原稿を認めているシーンであろう。
2010,10,28から2泊3日沖縄戦遺族会ツアー参加し亡き祖父の戦死者名墓前に初めて立ち解ら無いが家族を残し辛く悲しい死の選択を伝えた映画です
ナレーターは、小林清志(初代・次元大介)!
当時の沖縄県警察部長は、荒井退造警視。
牛島満(1887年7月31日 - 1945年6月23日、57歳没)陸士20期恩賜・陸大28期。最終階級は陸軍大将(自決直前の6月20日付で中将から昇進)鹿児島県鹿児島市出身。日本陸軍の大将に昇進した最後の軍人。陸軍士官学校の同期生・東久邇宮稔彦王陸軍大将陸軍大学校の同期生・板垣征四郎陸軍大将、山下奉文陸軍大将
ペリリュー島(司令官:歩兵第2連隊長・中川州男陸軍大佐→中将に進級)、硫黄島(司令官:第109師団長兼小笠原兵団長・栗林忠道陸軍中将→大将に進級)、沖縄(司令官:第32軍司令官・牛島満陸軍中将→大将に進級)で勇敢に戦われ、玉砕された英霊には感謝あるのみです!
はい!仰る通りです!あと、海軍の大田司令官を始め先の大戦で犠牲になられた全ての方々に感謝します。
個人的にもう一人。拉孟(指揮官:野砲兵第56連隊第三大隊長・金光恵次郎少佐 → 大佐に進級)。二等兵から軍隊生活を初め少佐にまで昇進。部下の兵からも信頼され、最初は兵卒上りと軽く見ていた陸士出の少尉や中尉も金光少佐に従っている内にその人柄に魅せられ、理想の指揮官と尊敬する様になったらしいです。
この映画で第24師団唯一名前が登場する伊東孝一大尉は、日本軍総攻撃の際に他の大隊がどんどん壊滅していく中、満洲に赴任して以降研究に研究を重ねていた結果が実を結び、唯一米軍防衛線を突破し棚原高地を奪還するという戦果を挙げました。しかし、伊東孝一さん自身はこの映画をどこか他人事のように感じていたそうです。
伊東孝一大尉の本の冒頭に書いてますね。「商売とはこんなものか、、」と伊東元大尉は感じたそうです。
@@井上直哉-b9b 実際は我々が思い起こすことの出来ないほど残酷で悲惨な状況でしょうね…
この作品DVD持ってます。岸田森さんが演ずる軍医が自分の腕に注射した時にそれを見た女学生の看護婦が「先生っ❗死ぬんですかっ❗」と泣いて聞いてきた時に「バカ。ビタミン注射だ」とポーカーフェイスで返事していたのが一番印象に残ってます。
コメントいただき感謝します(^^ゞ。岸田さん、ほんとポーカーフェイスがよく似合う役者さんですよネ。確か物語の中でコンビ化?したシーちゃんとのやりとりだったと思います。微笑をチラッと浮かべた青酸カリでの自決場面でも強烈に印象に残っています。
役の苗字が「目」と書いて読み方が「さがん」。難読苗字の一つですね。
この映画の存在、恥ずかしながら初めて知りました。機会があれば是非観てみたいです。
岡本喜八監督作品ですが、当時としては珍しく斬新な描き方の映画だと思います。悲惨このうえない沖縄戦を丁寧に描いた良作ですかネ♪
庵野秀明監督が100回以上見た映画との事です。私もそれくらい見ています。是非。
この作品を観てから庵野作品を観ると「なるほど!」と思えるシーンが沢山あるから観るのをお勧めしますよ。
途中、休憩時間ありますよ。名作です。
第32軍航空担当参謀の神直道少佐(故・川津祐介)は今作の生還者の一人です。
川津祐介さん、先日鬼籍に入られましたね。幼い頃から画面を通じて馴染みのある俳優さんがまた一人…。ご冥福をお祈りいたします。
見ごたえがあります
最終版。手榴弾で自決される人々に横を歩く幼子。涙が溢れて止まりませんでした。。。
沖縄戦は、日本軍第32軍司令官・牛島満陸軍中将(大将に特進)、沖縄方面連合軍最高指揮官たる第10軍司令官・サイモン・B・バックナー・ジュニア陸軍中将(大将を追贈)の司令官双方が戦死した稀有な戦いです。
映画本編でも僅かに描かれていましたが、小林さんと丹波さんの対照的な表情が思い出されます。
@@38minechan 様長参謀長や八原高級散歩らが喜ぶ中、牛島司令官は「良いライバルを亡くした」と、呟きました。
バックナー中将を殺された第10軍は復讐心にかられ、最も沖縄県民を殺害した部隊になったと聞いたことが在ります。
この映画に使われた陸王サイドカーそのものです。丹波さんが乗り戦場を駆け回っています。ua-cam.com/video/9aKLVqJnA4c/v-deo.html
実はこの映画が作られた時は、沖縄はまだ日本に返還前だたんだよね。
一年前か。小笠原は4年前の1968年に返還されたんだっけ。
やっぱり髭の似合う人が多くおるなあ。今は、無精髭でしか見えない。
沖縄の戦いを視たいけど?レンタルビデオ店に、置いてないですよ!ゲオ、TSUTAYAないです❗️誰か?反戦団体に、停められているんですか! おしえてくれる人 いませんか、、、?
東宝より、DVD/Blurayが発売されてます。ぜひ手元においてくり返し見る作品です。
日本の戦争映画の中で多分、この作品の右に出る作品はないでしょね!(あくまでも個人的な感想です)
3:32 古兵(桐原史雄) は、小森伍長(小川安三) ですね。
(ある古兵)は、前半部分、穴掘りだぁ!?地ならしだぁ!?ってボヤく兵隊だと思います。
ご指摘いただき感謝いたします。
間違いなくご指摘通りですので、コメントを固定し誤りを訂正させていただきます。
やはり子安さんでしたか… 岡本喜八映画常連…!
史実にそった素晴らしい映画でした。
一番は神山さん演じる島田知事が沖縄知事を受けるところ「僕が断れば誰かが行かなくちゃならない」この責任感
いまの無責任な政治家や官僚どもに見てもらいたいしこれならいまどきの盆暗選挙知事より官選知事(この頃は知事は選挙なしの官僚等から任命制)のほうがマシだと思った
いまならアマゾンプライムで見れます
この頃の役者さんは軍隊経験者が多いからリアリティだよ
主な登場人物だけでも
丹波哲郎と池部良は本物の陸軍将校やし
軍人役やないけど神山繁は海軍の主計士官やった
小林桂樹は幼年学校の試験受けたけど不合格やったらしい
見てる客も村長さんが元陸軍少尉だったり、中曾根康弘が主計少佐だしついこの間の世界
「ドッコン44リョ」(独立混成第44旅団)とか「キューシのサヨク(第9師団の左側)」とかという台詞をがバンバン出てきて、当時の観客はコレを理解していたのが凄い😅
丹波さん演じる第32軍参謀長長勇中将と仲代さん演じる高級参謀八原大佐の談判シーンはとても迫力あった。
長勇中将(貴公はこの沖縄において、ただの一度も総攻撃に出ずに終わったら、陛下に対して、日本に対してなんと詫びる気か!)
八原大佐(誰にも詫びません!我々は最善を尽くしております!)
故・池部良さんは、
旧予備陸軍中尉(甲種幹部候補生)。
故・神山繁さんは、
海軍経理学校第38期(1945年4月10日入学)。
故・丹波哲郎さんは、
旧陸軍軍曹(見習士官・整備)
剣道六段・空手6段。
古波二等兵。04:33では恐怖で泣き出してしまいますが、後半では賀谷支隊最後の兵員になるぐらいの精兵になっています。この映画何回見た事か。出演者紹介で全員の主要なセリフが全て思い浮かぶぐらい。
通でいらっしゃいますネ♪
「阪神タイガース松木一等兵の沖縄捕虜記」の中で、賀谷中佐は米兵からも英雄扱いされていた事や、前田高地ハクソーリッジでの戦闘など、この映画の隙間を埋めるような内容になってます。
賀屋支隊長(高橋悦史)が米軍上陸部隊について報告する時の「敵上陸部隊が一杯で海が見えない。海が3分で敵7分、イイカ、ウミガサンブデテキシチブだ」は戦争映画屈指の名台詞ですが、特撮で海を埋め尽くすような米軍上陸部隊の映像を作りたかったのに、出演者に予算をかけすぎて、特撮の予算が足りず、やむ無く台詞で表現したという怪我の功名らしい。
この出演者を見ると納得😅😊
友人の海上自衛官で、この映画が好きでたまらず、中でも池部良さんの大田少将ヲタクというのがいまして😅
彼は諸般の事情で護衛艦勤務を諦めて、ずっと陸上機関におり、陸上機関にいると海上自衛官でありながら、陸上自衛隊、航空自衛隊、防衛庁内局との困難な折衝に苦しみ·····
親しい友人相手に良く云ってました「海軍には海軍の心がある(海上自衛隊には海上自衛隊の立場、主張が有るんだよお)」😅
「それにね、私はもうこれ以上、民間人のそばで戦うのはイヤなんだ(立場の異なる、自衛官でない文官と一緒に仕事するのはしんどいんだよお)」
いずれも、大田少将(池部良さん)の名台詞です😢
········
「二〇三高地」では、
長勇参謀長(陸軍中将に昇進)を演じた
丹波哲郎さんが
満州軍総参謀長・児玉源太郎陸軍大将を、
八原博通高級参謀(生還)を演じた
仲代達矢さんが
第3軍司令官・乃木希典陸軍大将を
演じられました。
沖縄戦で
歩兵第32連隊第1大隊長として
生還された伊東孝一旧陸軍大尉(当時24)が
2020年2月19日、逝去されました。
享年99歳。
ご冥福をお祈り致します。
映画では、井川比佐志さんが演じられました。
貴重な情報をいただき感謝いたします。
映画の中では賀谷部隊と共に奮戦場面が描かれていましたよね。
凄絶な戦場を戦い抜かれた伊東大尉をはじめ、沖縄戦に散った方々のご冥福をお祈り申し上げます。
@@38minechan 様
伊東大尉に関してお薦めの一冊。
「沖縄戦 二十四歳の大隊長:
陸軍大尉 伊東孝一の戦い」
著:笹幸恵
@@38minechan 様
伊東大尉率いる大隊は9割程を喪失。
降伏した時には100名程に減少しました。
@@井上直哉-b9b さん。
ありがとうございます(^^ゞ
99才まで天寿を得た伊東大尉に合掌する。
激戦に次ぐ激戦に生き残ったのは神の思し召しだろう。
池部良の太田実海軍中将役は期待できる!スチールは恐らく自決前に海軍次官宛ての最後の電報の原稿を認めているシーンであろう。
2010,10,28から2泊3日沖縄戦遺族会ツアー参加し亡き祖父の戦死者名墓前に初めて立ち解ら無いが家族を残し辛く悲しい死の選択を伝えた映画です
ナレーターは、小林清志(初代・次元大介)!
当時の沖縄県警察部長は、荒井退造警視。
牛島満(1887年7月31日 - 1945年6月23日、57歳没)
陸士20期恩賜・陸大28期。
最終階級は陸軍大将(自決直前の6月20日付で中将から昇進)
鹿児島県鹿児島市出身。
日本陸軍の大将に昇進した最後の軍人。
陸軍士官学校の同期生・東久邇宮稔彦王陸軍大将
陸軍大学校の同期生・板垣征四郎陸軍大将、山下奉文陸軍大将
ペリリュー島(司令官:歩兵第2連隊長・中川州男陸軍大佐→中将に進級)、
硫黄島(司令官:第109師団長兼小笠原兵団長・栗林忠道陸軍中将→大将に進級)、
沖縄(司令官:第32軍司令官・牛島満陸軍中将→大将に進級)で
勇敢に戦われ、玉砕された英霊には
感謝あるのみです!
はい!仰る通りです!
あと、海軍の大田司令官を始め先の大戦で犠牲になられた全ての方々に感謝します。
個人的にもう一人。
拉孟(指揮官:野砲兵第56連隊第三大隊長・金光恵次郎少佐 → 大佐に進級)。二等兵から軍隊生活を初め少佐にまで昇進。部下の兵からも信頼され、最初は兵卒上りと軽く見ていた陸士出の少尉や中尉も金光少佐に従っている内にその人柄に魅せられ、理想の指揮官と尊敬する様になったらしいです。
この映画で第24師団唯一名前が登場する伊東孝一大尉は、日本軍総攻撃の際に他の大隊がどんどん壊滅していく中、満洲に赴任して以降研究に研究を重ねていた結果が実を結び、唯一米軍防衛線を突破し棚原高地を奪還するという戦果を挙げました。
しかし、伊東孝一さん自身はこの映画をどこか他人事のように感じていたそうです。
伊東孝一大尉の本の冒頭に書いてますね。「商売とはこんなものか、、」と
伊東元大尉は感じたそうです。
@@井上直哉-b9b 実際は我々が思い起こすことの出来ないほど残酷で悲惨な状況でしょうね…
この作品DVD持ってます。
岸田森さんが演ずる軍医が
自分の腕に注射した時に
それを見た女学生の看護婦が
「先生っ❗死ぬんですかっ❗」
と泣いて聞いてきた時に
「バカ。ビタミン注射だ」と
ポーカーフェイスで返事していたのが一番印象に残ってます。
コメントいただき感謝します(^^ゞ。
岸田さん、ほんとポーカーフェイスがよく似合う役者さんですよネ。
確か物語の中でコンビ化?したシーちゃんとのやりとりだったと思います。
微笑をチラッと浮かべた青酸カリでの自決場面でも強烈に印象に残っています。
役の苗字が「目」と書いて読み方が「さがん」。難読苗字の一つですね。
この映画の存在、恥ずかしながら初めて知りました。
機会があれば是非観てみたいです。
岡本喜八監督作品ですが、当時としては珍しく斬新な描き方の映画だと思います。
悲惨このうえない沖縄戦を丁寧に描いた良作ですかネ♪
庵野秀明監督が100回以上見た映画との事です。私もそれくらい見ています。是非。
この作品を観てから庵野作品を観ると「なるほど!」と思えるシーンが沢山あるから観るのをお勧めしますよ。
途中、休憩時間ありますよ。名作です。
第32軍航空担当参謀の神直道少佐(故・川津祐介)は今作の生還者の一人です。
川津祐介さん、先日鬼籍に入られましたね。
幼い頃から画面を通じて馴染みのある俳優さんがまた一人…。
ご冥福をお祈りいたします。
見ごたえがあります
最終版。手榴弾で自決される人々に横を歩く幼子。涙が溢れて止まりませんでした。。。
沖縄戦は、
日本軍第32軍司令官・牛島満陸軍中将(大将に特進)、
沖縄方面連合軍最高指揮官たる第10軍司令官・サイモン・B・バックナー・ジュニア陸軍中将(大将を追贈)の
司令官双方が戦死した稀有な戦いです。
映画本編でも僅かに描かれていましたが、小林さんと丹波さんの対照的な表情が思い出されます。
@@38minechan 様
長参謀長や八原高級散歩らが喜ぶ中、
牛島司令官は「良いライバルを亡くした」と、呟きました。
バックナー中将を殺された第10軍は復讐心にかられ、最も沖縄県民を殺害した部隊になったと聞いたことが在ります。
この映画に使われた陸王サイドカーそのものです。丹波さんが乗り戦場を駆け回っています。
ua-cam.com/video/9aKLVqJnA4c/v-deo.html
実はこの映画が作られた時は、沖縄はまだ日本に返還前だたんだよね。
一年前か。小笠原は4年前の1968年に返還されたんだっけ。
やっぱり髭の似合う人が多くおるなあ。今は、無精髭でしか見えない。
沖縄の戦いを視たいけど?レンタルビデオ店に、置いてないですよ!ゲオ、TSUTAYAないです❗️誰か?反戦団体に、停められているんですか! おしえてくれる人 いませんか、、、?
東宝より、DVD/Blurayが発売されてます。
ぜひ手元においてくり返し見る作品です。
日本の戦争映画の中で
多分、この作品の右に出る作品は
ないでしょね!
(あくまでも個人的な感想です)