[地球のミライ] “使い捨て”から“循環”へ | NHKスペシャル「2030 未来への分岐点」プラスチック汚染の脅威 大量消費社会の限界 | SDGs | NHK

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  • Опубліковано 12 бер 2021
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    地球のミライ www.nhk.or.jp/...
    「使い捨て」からの脱却をめざして、世界が動き出している。
    プラスチックの用途の36パーセントを占める容器・包装類。花王とライオンというライバル企業同士が詰め替え容器のリサイクルを協働で行うと発表。容器を共同で回収し、それを再利用して新たな容器を開発するという。
    プラスチックの14パーセントを占める繊維では、高級ブランドが漁網やじゅうたんなどから再生ナイロンを作り出し、ファッションとして販売する動きが。しかし、リサイクルだけでは、プラスチック量の削減には限界がある。
    世界的な起業家が設立したグループでは、ゴミそのものを出さない循環型のサービスを考案。耐久性に優れたステンレス容器に入れた異なるメーカーの製品を専用のバッグにまとめて家庭に届け、使い終わったら回収し、洗浄。希望すれば、中身を充填(じゅうてん)して再び消費者に届けるサービスだ。私たちが意識と行動を変えれば、プラスチック汚染を8割削減できる可能性があるという。
    インドネシア・バリ島では、2人の少女が始めたレジ袋禁止運動から、「使い捨てプラスチック禁止」の法律が成立、水筒やマイスプーンを持ち歩く人が増えるなど大きな変化が起きた。
    行動によって未来を変え、循環型の社会システムを作ろうという動きが世界中で始まっている。
    NHKスペシャル「2030 未来への分岐点」をビジュアルに紹介する動画シリーズの第3回。
    #未来へ17 #地球のミライ
    【放送情報】NHKスペシャル「2030 未来への分岐点」プラスチック汚染の脅威 大量消費社会の限界
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    地球のミライ www.nhk.or.jp/...
    NHKスペシャル「2030 未来への分岐点」では、地球温暖化、人口爆発と食料問題、プラスチック汚染…新型コロナウイルスだけでなく、さまざまな世界規模の課題を浮き彫りにします。
    こうした課題について、「分岐点」といわれているのが2030年。
    つまり、このまま問題を放置すれば、2030年には取り返しのつかない未来へと進んでいくことになります。どうすれば危機を回避し持続可能な未来を実現できるのかシリーズで考えていきます。 番組のナビゲーターはいま注目の若手俳優、森七菜さん。最先端の技術を駆使した特殊撮影で、未来のディストピアに降り立ちます。そこで目にする光景はどんなものになるのでしょうか。
    この10年の間に、どうすれば危機を回避し持続可能な未来を実現できるか考えていきます。
    NHK・SDGsキャンペーン「未来へ 17アクション」
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    NHK・SDGsキャンペーン「未来へ 17アクション」では、SDGsの重要なテーマに向き合い、持続可能で多様性のある社会の実現を目指します。番組をはじめとする、さまざまな活動を通じて、豊かな未来へ向けて17の目標を達成するアクションを起こすきっかけづくりに取り組みます。

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