稲村ヶ崎
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- Опубліковано 15 вер 2024
- 稲村ケ崎です。
稲村ケ崎といえば鎌倉時代末期の古戦場としてその名を聞いたことがあるかもしれませんが、桑田佳祐が監督をした「稲村ジェーン」、そしてビッグウェーブコンテスト(稲村クラシック)の会場としての方が馴染みがありますね。江ノ電「稲村ケ崎駅」から徒歩数分。小高いところにある公園からポイントが良く見えるので、ザデイの時は特等席は見物の人達で鈴なりになります。
波の大きさやウネリの向きで割れる場所が変わってきますが、大きくなるとクローズアウトせずかなりアウトから割れるようになります。くせのある波質でエキスパートオンリー、ローカル色の濃いポイントです。
海岸は随分浸食が進んでしまい岸辺から岩がむき出しになっています。昔はなかったテトラまで入れられています。わずかに残っている砂浜は砂鉄を含むため昔と変わらず黒い色をしています。
由比ヶ浜側から見ると国道134号線は切通しになっているのが良くわかります。そして階段を降りると遊歩道が由比ヶ浜に向かって整備されています。
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