折れ線グラフは使うな!哲学で分かるエクセル術 #80
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- Опубліковано 21 лип 2024
- 哲学流エクセルマスター平田が、哲学流エクセル術を伝授します!「折れ線グラフは存在しないから使うな」「マクタガートによる時間の非実在性の証明」「よしのぶの仕事術"いいものはパクれ"」など、時間の非実在性について話します。
【目次】
00:00 哲学流Excelマスター平田の箴言
00:47 折れ線グラフは使うな
06:10 よしのぶの仕事術
15:56 僕と僕だったものの間
23:38 時間の流れは幻
32:49 大哺乳類店の剥製たち
37:56 分析哲学の幕開け本
【参考文献】
◯時間の非実在性
www.valuebooks.jp/bp/VS000061...
◯ときは、ながれない
amzn.to/4cJ5Dey
◯時間は実在するか
www.valuebooks.jp/bp/VS002135...
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東京学芸大学教育学部哲学分野卒。企業に勤めながら本を積んでは読み漁る日々を暮らす。学部時代に社会学から哲学へ転向。美学にも傾倒。日本哲学会員。
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横浜国立大学経営学部卒。 普段はIT企業にて企画職。 子どもの頃に憧れた、生き物にやたら詳しい大人になるため勉強中。
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#ゆる哲学ラジオ #ゆる哲学ラジオ_時間の非実在性 #時間論 #マクタガート
【参考文献】
◯時間の非実在性
www.valuebooks.jp/bp/VS0000613646
◯ときは、ながれない
amzn.to/4cJ5Dey
◯時間は実在するか
www.valuebooks.jp/bp/VS0021355659
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冒頭からよしのぶさんが微妙に怯えてる所が既におもろい
「さんかくでありしかくであるものは存在しない」と聞いて
「でも口は三画で四角だ!」というなぞなぞクリシェが想起されました
過言すぎて草生えた
平田さんが説明の時に発した言葉がそのまんまマクタガートの説の反証になってて
・「公開されるときには」過去になっている
・「昨日の時点では」この収録は未来
というように、「基準点」を動かすことによって、ある特定の瞬間を過去にも未来にもすることができる。
ある瞬間をまたいで「基準点」を動かすことができるということそれ自体が、まさに時間が一本の線上で連続であることを示している気がするな。
散布図で解決すると思う叩き上げ化学者の私
19:47 よしのぶさんが哲学用語としての「認識」の使い方してて嬉しい
学部で時間論を専攻してた者です。マクタガートの系列の話が扱われて嬉しい。次回も楽しみだ
今聞いたばかりなのに、もう次が楽しみ
これは良回だわ…
時間を哲学的に捉えるというイマイチふわふわした話題を、エクセルと棒グラフという卑近な接地した話に繋げることで興味を掻き立て、「哲学」がいったい何をやってるのか、を知らしめる…
次が楽しみすぐる
なんとなく「ヒトは『連続した時間』なんてものは認識し得ず、常に『過去現在未来というスナップショットのシーケンス』でしか捉えられない」みたいなことをいってんのかなー
しかしここにはたぶん「因果の矢」が前提としてある気はする
物理で言うところの因果の矢は、あるスナップショットと別のスナップショットの「並び」は、エントロピーが増大する方向にしか並べられない(時間の不可逆性)なのでは…
などなど考えてみたり
楽しみに待ってました
楽しみに待ってました
楽しみに待ってます
楽しみに待ってるであろう
34:38 これは恣意的で論理の飛躍だと思う。「ある物体が三角であり四角である」ということと「過去であり現在であり未来である」がどう同じであるかが十分に論じられていない。
例えば以下の例はどうだろうか。
「私は、妻にとっては夫であり娘にとっては父であり、母にとっては息子である」
「三角であり四角である」が成り立たないならこれも成り立たないと言えるんだろうか?
要するに、過去・現在・未来というのは主観的で相対的なものであって「三角と四角」のような客観的なものではないと思う。
タイトルの付け方が上手すぎる
哲学はわかりませんが、離散的な(非連続的な)量を、折れ線というまるで連続的に見えるグラフにあらわしている点に問題があるんじゃないかと思いました。まあ、連続量であれば、折れることはないので折れ線を使う価値はありませんが。
サムネが20世紀少年のともだち感ある
傾きを見たいときに折れ線グラフを使う
そうじゃないときに使っては行けない
例えば、各都道府県を折れ線で書くとして東京→神奈川の傾きに意味はない
傾きに意味を持たせるなら東京からの距離を横軸にしないと行けない
ただし、一般的に折れ線グラフは横軸が等間隔に時間が分割されている指標で使われる
最近の物理学の話で、「近い・遠い」という空間における関係は、実は量子力学のエンタングルメントの大きさで定まっているという説があるという話を聞いた気がします(※うろ覚え)。
つまり距離というのはア・プリオリではなく、その"順番"はエンタングルメントで決まっているということかと思います。
今回の話となんとなーく近い気もします。
ベルクソン回すげえ楽しみだなあマジで
折れ線と棒グラフの違いがわからないところ台本ブレイク喰らってかわいそう…
過去・現在・未来の証明に過去・現在・未来を使うと証明になっていない→わかる
だから過去・現在・未来は存在しない→わからない
水野さんの読書メモスプレッドシートを哲学的に分析してみてください!
猫好き何人、犬好き何人… だったら、犬、猫は別枠なので棒グラフ、でも体重の分布とかだったら、
奥行き一定で横に延々続く水槽に、横方向に目盛りして、適当なところに仕切りを入れていき、
52.3kgという人がいたら、目盛り50と55の仕切りの間にコップ一杯の水を入れる…というイメージのヒストグラムを使いたい
でも、折れ線の下を塗り潰す(面グラフ?)とかいうのしかなくて困惑した…昔のExcel…今はどうなんだろう!?
わ・・・わかりました
散布図を使います
動かない岩を造った神と岩を動かす神が、同時に存在してたとしても観測出来ないから居ない事にされる、みたいな
C 系列はランダムというより、絶対的に固定した順序のことではないでしょうか?
そのC系列に、変化と向きを生み出すA系列が加わることで、いわゆる客観的時間のB系列がはじめてつくりだされている、という話だと思います。
鉄道の類比を使うのであれば、C系列は線路と駅、A系列が実際に向きを持って動いている電車で、その二つが合わさることでB系列である路線図ができる、と言えるかもしれません。
路線図は客観的な存在に思えます。しかし、私たちはそこに向きと変化を読み込むことができます。それが可能なのは、C系列である絶対に固定した線路と駅を、A系列である向きと動きを持った電車が移動していると捉えるからです。
もちろん、移動が可能なこと自体が時間の効果で、移動によって時間をアナロジーすることの困難さもあるでしょうが。
アヤしすぎるサムネに釣られてきました
ショーペンハウアーのことしてほしいです!
私は名前しか知らないけど、暗そうな人だから最近興味あります
次週じゃないのぉぉぉお?
33:30
「流れとか気にしなくても、入ってきた順に並べれば…」
「それも、(時間の)流れです」
「…っは!」
まで幻視しました(笑
エクセルが非常に苦手(グラフとかのレベルじゃない)な元哲学徒です!
A+C=Bの考え方は確かに〜って思うけど、Aが複数種類ないと主観での順序しか語れないし、結局はエントロピーが増える流れに全部乗ってるってことじゃないのかなと思いました〜
角度を知りたいので折れ線グラフ使いますわ
35:12 自然数 順番 日付 相対座標であってる?
平田さんが師範代…師範は誰なんです?
A+C=Bではないと思うなあ。ランダム+すべての事象=ランダムだと思うな。∞みたいな性質。
ランダム + 測定方法 = 順番
すべての事象 + 路線の考え方 = 前後関係
東京 の後はどこですか? 東京の前は江戸です。
東京駅の後はどこですか?
位置の前後 時間の前後
こんな感じですか? 別に反論とかじゃなくて
こんな感じに理解しました。
@@user-ye6mm4kp5r
めっちゃごめんなさい荒らしみたいなコメントあると思ったら自分だった
多分寝落ちてわけわからんとこ押しまくってます。ホントすみませんでした
△が□に変化するアニメーションを作ったら「これは△であり□である」と言える可能性があるのでは?
マクタガートは動き続ける点Pってこと?
そりゃ常に観測者も変化していれば過去も現在も未来も内包し、時間というものはないとも言える。映画のメッセージに出てくる宇宙人の時間感覚に近いのかな。
でも我々が使っている過去とか未来って言葉は、ある1点から観測した場合の定義だから違うと思うな…続きが気になりますね
マクタガート「過去と現在と未来は排他的である」
相対性理論「せやろか」
エクセルだと雑に線形回帰の線引けるしなぁ
もしかして、過去・現在・未来は主観的なものではなく実在している(はず)という前提があっての話なのかな
現代人の感覚からすると実に難解だ・・・
数学基礎編のツォルンの補題のような話題だと感じましたが、こちらのほうが年代が先でした
イビピーオ!
フィロソフィーの歴史では度々ソフィストの問題が取り沙汰される。夏目漱石も作家の門下生ほど下劣な者はいないとした。
うーん
0が降水量が「ない」ことを意味する降水量が棒グラフで
0が温度がないことを意味しない気温が折れ線グラフなのは理にかなっていると思おうんだ。
まあ真に受けてはいない
グラフはイラストレーターで作る派
論文Figure作成にイラストレーターは便利なのだ
A系列とB系列の違いが判りません。新幹線の例ですべての地点でのB系列の情報からA系列を構成できるように思います(すべての駅について、その駅より前の駅の情報とより後の駅の情報があれば、駅の順番がわかる)。それともA系列は「時間に全順序を仮定する」という意味でしょうか。
また、物理学でピンとこない点を探求するのであれば、認知心理学や生物学の話になりませんか?例えばゲーテとニュートンの光についての論争のように。
あと、テーマとは全く関係なく、余計なおせっかいで棒グラフと折れ線グラフの使い方ですが、
・棒グラフは0から量が積みあがるようなものに使用する。「0」に意味があるものにつかう。この意味で気温は「0」に特別の意味がないので棒グラフを使わないことが多いです。
・折れ線グラフはマーカーを付けることにより、データの有無を示すことができる。
奇数月のデータがない場合の折れ線グラフは、奇数月にマーカーをいれず、偶数月にのみマーカーを入れることで、データの有無を示します
時間が止まる(無い)だなんてありえないです!、物質内の原子核では変化が生じてますし、たとえ絶対零度であっても、宇宙からみれば何もかもが爆速で(光速以下内で)運動してます。
正直、「時間が無い(止まる)」と聞くと、どんな状況を想定してるの??;って思ったりします^^。
時間がデジタルであっても、同時線が固定できないのですから空間分けもできませんし、ましてそれに(変化を)割り込ませるだなんて不可能だと考えたりします、、
折れ線グラフの線の部分って……ウソですよね。