きになる⇆ひょうげん2022オープニングトークイベント「きになる“審査員の見方”」
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- Опубліковано 14 лис 2024
- 第6回福島県障がい者芸術作品展「きになる⇆ひょうげん2022」
オープニングトークイベント「きになる“審査員の見方”」
2022年11月20日(日)17:00〜19:00 (オンライン開催)
登壇:日比野克彦(美術家・東京藝術大学学長)、川延安直(福島県立博物館 専門員)、川内有緒(ノンフィクション作家)、岡部兼芳(はじまりの美術館館長)
4名の審査員の方々に今回の応募作品のエピソードや受賞作品、各審査員賞の作品について、どこがきになったのかなど審査講評を交えてお話いただきます。
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※画面内の字幕は、UDトークを用いた文字による情報保障です。登壇者が話した言葉を音声認識をつかって自動で文章入力し、福島県聴覚障害者協会のスタッフの方が手入力で修正しております。
主催:福島県
情報保障:福島県聴覚障害者協会
配信協力:あきんどクリエイション
HP:kininaru-hyoge...
展覧会詳細:hajimari-ac.co...
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■登壇者紹介
・日比野克彦(美術家・東京藝術大学学長)
1958年岐阜県生まれ。東京藝術大学大学院修了。大学在学中にダンボール作品で注目を浴び、国内外で個展・グループ展を多数開催する他、パブリックアート・舞台美術など、多岐にわたる分野で活動中。2022年4月1日、東京藝術大学学長に就任。他の主な要職として、岐阜県美術館館長、熊本市現代美術館館長、日本サッカー協会社会貢献委員長を務める。
・川延安直(福島県立博物館 専門員)
1961年神奈川県生まれ。筑波大学大学院芸術学修士修了。岡山県立美術館を経て、現在福島県立博物館専門員。「福島芸術計画×ART SUPPORT TOHOKU-TOKYO」や「ライフミュージアムネットワーク」など、福島県内のさまざまな文化発信活動に携わっている。
・川内有緒(ノンフィクション作家)
生まれ変わったら冒険家になりたいと願うノンフィクション作家。アメリカ、フランス、日本を転々としながら12年間国際協力分野で働いた後に、フリーランスの物書きに。東京を拠点に評伝、旅行記、エッセイなどを執筆し、著作に『パリでメシを食う。』『空をゆく巨人』『目の見えない白鳥さんとアートを見にいく』ほか。
・岡部兼芳(社会福祉法人安積愛育園 理事・マネージャー /はじまりの美術館館長)
1974年福島県生まれ。福祉作業所の支援員・中学校教員を経て、2003年社会福祉法人安積愛育園に入職。知的に障害のある利用者の創作活動支援プロジェクト「unico(ウーニコ)」に携わる。2014年はじまりの美術館開館より現職。福島県文化振興審議会委員、全国手をつなぐ育成会連合会機関誌「手をつなぐ」編集委員も務める。