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JBLのスピーカーはとくに、シングルでパワーのあるアンプじゃないと高域が、うるさくなる事が、多いですね。けど、セッティッングがきまると、ジャズのベースの音が、はずんでいい音色がしますね。
ご視聴とコメント頂きありがとうございます。澄み切った音を出す801Aブラックベースが気に入ってましたが、2年と持ちませんでした。同じブラックベースが入手出来ましたので暫くは安心?出来ます。801Aで自作にチャレンジしましたが、結構大掛かりな回路になってしまい、もしかしたら球に負担がかかってしまっている可能性も有ります。茶ベースの軍用管は耐久性が有りますし、熱気溢れる?音で、これもジャスライブ物は聴き応えあって、差し替えしながらやってます。JBLは設置などセッティングを追い込むとガラリと変わりますね。内部配線にも手を入れております。
ごめんなさい。前から,真空管大丈夫かな?と思っていました。
いつもありがとうございます。私も自作回路上、プレート電圧で悩みました。この玉は630v付近ですが、ハイトロン軍事仕様は700vまで行けると聞いてギリギリの電圧かけました。ソフトスタート回路は有りませんので、過酷な使い方です。出て来る音にスピード感と力強さを求めました。第2次世界大戦後に出て来たであろブラックベースは700vでは高すぎかも知れません。
真空管は,消耗品ですから。無理な設計だと,真空管の交換費用で参ってしまいます。ラックスのMQ80なんか,短かったので,出費が嵩みました。上杉などは,長持ちみたいです。ギターアンプ フェンダー6V6は,無理な動作で15Wを出しているので,音はいいが,短いですね。
店主の奨めで主にウエスタンエレクトリックの球を使って自作していました。ごく普通の使い方で劣化は余りないです。ゲッターがまだ十分あるVT62が没とは不思議です。WE350Bなんかゲッターがほとんど消えているのにエミッションは低下してなくて元気です。教科書にはゲッターがなくなれば劣化が進んでいると書いてありますが本当に不思議です。
ユキンコさんへ、ご視聴とコメント頂きありがとうございます。WE350Bですか!WEの球は劇場用などで有名ですね。ゲッターは、私も色々な本で薄くなってくると真空度が下がるとも言われていますね。私のVT62黒ベースは何故か長持ちしませんね、茶ベースは軍用送信管で15年を迎えても元気に鳴ってくれています。黒ベースのエミッションは、2000時間とも聞いた事有りますが、ゲッター?プレートの熱変形?第2次大戦後に作られた様ですので民生用?内部の作りも少し違います。過去には、双極管の12AT7の球が真っ白になり切れた事が有りますが、ヒーターのフィラメント切れでしょうね。真空管の終わりは突然来ます。
通常、真空管は少しずつエミッションが落ちていきます。しかし、VT62のようなトリウム・タングステン・フィラメントの真空管は、使っていてエミッションはほとんど落ちずにいて、ある日突然にエミッションが急激に低下するように劣化します。なので他の真空管よりもエミ減という状態がわかりやすいです。他の方が真空管を加熱するとゲッタが活性化されて真空度が向上してエミッションが復活する事があると書いていますが、トリウム・タングステン・フィラメントのエミ減は加熱で復活することはほとんど無いでしょう。黒ベースのVT-62の寿命が短いのはフィラメントの材質が良くないのでしょうか? 中国製のトリウム・タングステン・フィラメントの真空管も往年の米国製の真空管よりも寿命が短い傾向があります。
ご視聴いただきありがとうございます。VT-62は1939年頃から米軍通信用の送信管として使われていた様で、茶ベースが大戦中に製造されていた物と聞いた事があります。また、VT-62は801、801Aとなり終戦後には、RCA、シルバニアなどからも黒ベースで出て来ましたが、エミッション時間が短くなってしまった様で、プレート電圧を低めにかけないとダメみたいですね。やはり材質が違って来たのでしょうか。茶ベースは10年使ってますが、元気な音を出してくれています。現在もプレートに定格の700v(630〜730v)をかけて、セルフバイアスで作動させています。また、他の方からの加熱すると復活するかもとのアドバイスも頂いておりますが、試してはおりません。
RCAの50なんかは、アナログ風のうるさくない音がしますね。ただ、作るのが、ひじょうに難しいですね。
10(210、202)がご先祖なので真空管のシーラカンスと呼ばれてますプレートの引き出し以外は10と基本構造が同じですから425V20mA以内のトランスドライブで使うのが安心です出力は2Wですがわりと良い音がします
ご視聴とコメント頂きありがとうございます。30年前に「無線と実験」に載っていた記事を参考にして作りました。もう資料や、手書き回路図など紛失してしまい想い出せませんです。トランスはタンゴに相談して作ってもらいました。各部品は秋葉原にて色々回って揃えて、途中挫折しそうになりながら4年程かけました。制作中に新たな資料から回路変更などしながら音出しまで漕ぎ着け現在に至ります。最近では前段部のカップリングコンデンサーが焦げてしまい交換しています。この球は未だに良く分からないところが有りまして、アムトランスさんなどに質問しながら維持しております。黒ベースのVT-62は作動電圧が少し違うのでしょうかね。重ねてコメントありがとうございます。
昔、エミ減の真空管を、売ってましたね。私は、まだまだみじゅくな者で、よくだまされます。まぁ音が出ないわけではないので、返品はしませんでした。
すいません、初めての投稿ですが、今までギター用プリアンプを通してフツーの300Bパワーアンプでギターを鳴らしてなんの問題もなく気持ちよく遊んでいました、無茶な事は解ってますが、2A3でちょっとだけとやって見ました楽器鳴らして数秒後パチッと音がしてあとはフランジャーかけたもうな変な音ななりました、元の300Bに差し替えてもおなじ症状です、何があったのでしょうか宜しくお願いします。
浜田かつみさんへ、ご視聴とコメント頂きありがとうございます。あら、フランジャーはギターエフェクトのひとつでしょうか。真空管ですとトレモノがかかった様な発振現象が起きる事が有りますが、そんな音でしょうか?。真空管回路上のカップリングコンデンサー不良や、グリッド側の抵抗に何か不具合が発生したり、配線トラブルが原因だったりします。また、前段真空管や、ドライブ段の真空管本体の寿命で真空管内部のグリッドとプレート間で発振してしまったのか?とも推測します。真空管抜き差しで変化ない様でしたら、上記の抵抗、コンデンサー、配線、接触不良が考えられます。プチっと言う音からしてその辺りに問題が発生したかもしれません。その他、珍しいトラブルで、経年劣化で内部アースの取り回しや、入力側の配線がシールド不良で発振した事もあります。私も勉強中でして、正確なご返答ができません事お許しください。
@@kimurin-audio 早速の御返事ありがとうございます、今日兎に角裏蓋を開けてみようと思っています、私とすれば2a3を差し替えたのが原因と思っていますが、如何でしょうか。
photos.app.goo.gl/QoEDpG92NF6KJeNG8 参考までこんな感じの音です。
@@浜田かつみ さんへ、ありがとうございます。ギターの信号が揺らぐといいますか、途切れる様な音ですね。発振現象と思います。300Bフィラメント5V. プレート480V2A3フィラメント2.5V. プレート300V差し込みピン位置は同じですね。互換性はプレート電圧変更で使用出来そうですが、変更無しですと2A3に負荷がかかったのかもしれません。抵抗が発熱したか、コンデンサーに不具合が出たのではないかと。300Bの前段にはどの様な真空管使ってますか?
前段はEF86です。
切れる寸前が一番いいと よく言われますね?
ご視聴頂きありがとうございます。寿命末期が良い音すると言われていますね。残念ながら、いきなり歪んでしまいました。症状として、低音(ウッドベースの音に違和感を感じました)から歪んで来ました。
駄目な真空管をコンロの火にあぶり、中の真空度を増してあげるとそれなりに復活します。
ご視聴とアドバイス頂きありがとうございます。えっ!そうなんですか、まだ捨てて無いのでチャレンジしてみます!。
@@kimurin-audio 赤くなるほど炙りますと、中が真空な為バルブがへこみます。特にMT管ではよく起こります。ご注意を。また、熱くなった真空管を冷ます時、水にふれるとガラスが割れます。その他ビニール系の軍手で触れますと、溶けてガラスが汚くなります。
@@kouboukankyu9288 さんへ、ありがとうございます。ドキドキしますが、安全にやってみたいと思います。
@@kimurin-audio 爆発はしませんが、でも少し危険が伴うです。それとコンロによって温度センサーが働き、真ん中の棒が飛び出て真空管を打撃して壊すことがあります。私はLUXの高価な三極管8045Gのガラスを割ってしまいました。くれぐれもご注意を。それから、熱くした真空管は、乾いた瀬戸物のお椀かお皿に置くと良いです。
@@kouboukankyu9288 さんへ、ありがとうございます。嫁がいない時こっそりとやってみます(笑)
これは、ひどいな、音がひずんでいる。いい音色がすると、その球だけ、長い事、音を聞くので、じみょうがきますね。
以前から勝手なこと,失礼なことばかり言ってすみません。寿命の件ですが、アンプの出力に無理はありませんか?昔使っていた,ラックスMQ80などは,短命でした。トライオードは,長持ちしそうです。私は信者では有りませんが,ウエスギ アンプは長寿設計だったようです。それから、B電圧,高すぎませんか?出力、音を取るのなら諦めて,コストと考えるべきなのでしょうね。手に入らない真空管なら別でしょうが。
ご視聴とコメント頂きありがとうございます。気づかず遅くなりました。確かにプレート電圧は、軍用VT62の最大値ギリギリで作動する 設計です。もう少し電圧を下げると安心ですが、スピード感と力強い音を求めてしまった結果ですね。出力は設計上シングルプッシュで約3W付近かと思います。トライオードさんは、長寿命を視野に入れて、高音質を達成してますから流石ブランド品と思います。
@@kimurin-audio 楽器になりますが,アメリカ.フェンダー社の15W ギター.アンプ チャンプは,無理して15W出していて,すぐに真空管がダメになりますが,寿命やコストより、音を取っているとのことです。
こんにちは。あちゃー🙀変なビブラートがっ。ご冥福をお祈りいたします。アーメン。元気な方は、さすがいい音ですねー😆。
yummy audio さんへ、真空管の最後を見届けて頂きありがとうございます。
恐れながら車のチャンネルからやってまいりました☆おぉー、、音の透明感が全く違いますね。。昔のテレビはこれを使ってたかと思うと、感慨深いです。ツマミスイッチを引いて画面がフェードインして徐々に映る姿…懐かしいです。
アルトワークマンさんへ、ありがとうございます。我が家では、まだ真空管時代を歩んでおります(笑)。また、覗きに来て下さいね(笑笑)。
こんちは。既に酎ハイ9%が1Lほど入っているので怪しいですが。www真空管の飛びかけの音って初めて聞きました。大変興味深かったです。
Technical Dragon さんへ、酎ハイ1L(笑)流石です!。ハイテクデジタル時代の中、未だに我が家は、真空管ですが、珍しい現象を紹介出来て良かったと思います(笑)。私は、17%の日本酒(国稀)を2合ほど呑んでます(酔)。
あぁ日本酒美味しいですよね、私はウイスキーやワインより日本酒派です。熱燗は苦手で冷酒やロック大好きです。特に泡盛をロックとか、濁り酒大好きです。(笑)
@@technicaldragon646 さんへ、私もお酒大好きです!なんでも飲みます(笑)。秋田のきりたんぽしながらの日本酒です。いつかご一緒に飲みたいですね!
嬉しいご誘い有難うございます。年齢的に早ければ10年位、長くても20年位しか余裕無いと思いますが・・・・(笑)チャンスがあれば是非お願いいたします。
@@technicaldragon646 さんへ、いつかは実現したいです!!
その大きな真空管ST真空管だったか、 50年ほど前MT管で工作してたけどさすがにMT菅は使った事ないです、 見た事はあるしパーツ入れにはいってたなあ~
アトムさんへ、ご視聴とコメント頂きありがとうございます。この801は小型直熱送信管です。昔無線と実験に紹介されておりましたのでチャレンジしました。現在は入手も難しくなって来ました。
少し間違えました、使った事ないのはST菅でした😅 ふと50年前の事思い出しまして 送信ファイナル管にGT菅の25E5 買ったことありました、この動画見なかったら死ぬまで25E5のこと思い出さなかったなぁ~
@@アトム-l1x さんへ、25E5という真空管は存じておりませんが、少し調べて見ました。TVに使われた真空管なんですね、また一つ知ることが出来ました。私の動画を見て頂き光栄に思います。ありがとうございます。
こんにちは、寿命とは何が減るのか金属に変化があるのか?うーん、人間で言えば細胞劣化?細胞分裂で新しくなるのですが年ともに劣化リペアする方居ないですよね、から割って素子交換?高電圧が寿命に影響? 電圧高くないと出力がですけど。ずーっと思っていますが高電圧でトランジスタ動かすアンプ。
おひさまさんへ、真空管は、電球(笑)ですからいつ切れるか?。多分このブラックベース球のプレート電圧か、ヒーター電圧、バイアスが合って無いのかもしれません。設計時、茶色ベース球の特性で作ったのですが、後からブラックベース球が出て来て、特性が不明のままです。フィラメントの光具合が弱そうなので、調整が必要?と思います。しかし出て来る音が・・・。(悩)
マニアでは無いので良く分かりませんが交換前のは音割れが(^^;
つんつんさんへ、今度は私の真空管が出棺です(笑)。
真空管が可哀想なのでプレート電圧を下げてほしいなー
51E043kunisaki さんへ、明けましておめでとうございます。ご視聴とコメント頂きありがとうございます。このアンプは、約30年前に設計、製作しました。当時、なかなか情報が無く無線と実験と言う雑誌が全てでした。今現在、ネット等で、かなりの情報が手に入る様になり、現在、プレート電圧は、最大の630Vに落ち着きました。測定器など、手放してしまい正解な調整が出来なくなりましたが、劣化した部品交換や、カップリングコンデンサ容量を少し変えたりして、手探りでやっております。この黒ベースの球は、もう少し電圧を下げた方が良さそうですね、出力が低くなるかもしれませんが。茶色ベースは、耐久性があるのか、現在の電圧でも長生きしています(20年経っています)。一時期挫折しそになったアンプです(苦笑)。その思いから、何とかしながらも使っております。優しいお心遣いありがとうございます。大事にします。
@@kimurin-audio 新年おめでとうございます!私は今、管球アンプは持っていませんが学生の頃は真空管テレビがあちこちに捨ててあったので水平出力管を集めてはアンプを製作していました。変なヒーター電圧、いいかげんな設計、無帰還、汚い配線でも真空管は音が良かったことを覚えています。
@@51E043kunisaki さんへ、ありがとうございます。水平偏向出力管と呼ばれる真空管ですかね、トランスレス(OTL)アンプですが、その回路図を見た事あります。水平出力管で自作されておられたのですね。テレビ用となりますと東芝製が多かった様に記憶しています。今現在、私は半導体アンプを手放してしまいこれしか有りません。
@@kimurin-audio 当時、白黒真空管TVはトランスレス化していました。その水平出力管の25E5がオーディオにちようど良かったです。カラー真空管TVにはまだちゃんと電源トランスがついていました。その水平出力管は水平偏向コイルだけでなくブラウン管用の数万Vを作るためのフライバックトランスもドライブするのに特化した特殊真空管でオーディオには不向きとか?そして音声出力トランスは沢山転がっていました。なので25E5とカラー真空管TV用電源トランスと音声出力トランスを使用して普通に製作しましたOTLではありませんでしたが良かったです。その後はDC構成のMOS-FETアンプ製作に行ってしまいました。
最近出棺が...^^;消耗品ですから。モバイルでも音の違いが聴き取れました。
山猫仙人さんへ、こんな形で、真空管の寿命とは?を紹介しました。色々な壊れ方があるのですが、今回は、性能低下ですね。同種管を見つけるのが、最近の仕事になってます(笑)。
これは、ひどいな、音がひずんでいる。
JBLのスピーカーはとくに、シングルでパワーのあるアンプじゃないと高域が、うるさくなる事が、多いですね。けど、セッティッングがきまると、ジャズのベースの音が、はずんでいい音色がしますね。
ご視聴とコメント頂きありがとうございます。澄み切った音を出す801Aブラックベースが気に入ってましたが、2年と持ちませんでした。同じブラックベースが入手出来ましたので暫くは安心?出来ます。
801Aで自作にチャレンジしましたが、結構大掛かりな回路になってしまい、もしかしたら球に負担がかかってしまっている可能性も有ります。茶ベースの軍用管は耐久性が有りますし、熱気溢れる?音で、これもジャスライブ物は聴き応えあって、差し替えしながらやってます。JBLは設置などセッティングを追い込むとガラリと変わりますね。内部配線にも手を入れております。
ごめんなさい。前から,真空管大丈夫かな?と思っていました。
いつもありがとうございます。私も自作回路上、プレート電圧で悩みました。この玉は630v付近ですが、ハイトロン軍事仕様は700vまで行けると聞いてギリギリの電圧かけました。ソフトスタート回路は有りませんので、過酷な使い方です。
出て来る音にスピード感と力強さを求めました。
第2次世界大戦後に出て来たであろブラックベースは700vでは高すぎかも知れません。
真空管は,消耗品ですから。
無理な設計だと,真空管の交換費用で参ってしまいます。
ラックスのMQ80なんか,短かったので,出費が嵩みました。
上杉などは,長持ちみたいです。
ギターアンプ フェンダー6V6は,無理な動作で15Wを出しているので,音はいいが,短いですね。
店主の奨めで主にウエスタンエレクトリックの球を使って自作していました。ごく普通の使い方で劣化は余りないです。ゲッターがまだ十分あるVT62が没とは不思議です。WE350Bなんかゲッターがほとんど消えているのにエミッションは低下してなくて元気です。教科書にはゲッターがなくなれば劣化が進んでいると書いてありますが本当に不思議です。
ユキンコさんへ、ご視聴とコメント頂きありがとうございます。WE350Bですか!WEの球は劇場用などで有名ですね。ゲッターは、私も色々な本で薄くなってくると真空度が下がるとも言われていますね。私のVT62黒ベースは何故か長持ちしませんね、茶ベースは軍用送信管で15年を迎えても元気に鳴ってくれています。
黒ベースのエミッションは、2000時間とも聞いた事有りますが、ゲッター?プレートの熱変形?第2次大戦後に作られた様ですので
民生用?内部の作りも少し違います。
過去には、双極管の12AT7の球が真っ白になり切れた事が有りますが、ヒーターのフィラメント切れでしょうね。真空管の終わりは突然来ます。
通常、真空管は少しずつエミッションが落ちていきます。しかし、VT62のようなトリウム・タングステン・フィラメントの真空管は、使っていてエミッションはほとんど落ちずにいて、ある日突然にエミッションが急激に低下するように劣化します。なので他の真空管よりもエミ減という状態がわかりやすいです。他の方が真空管を加熱するとゲッタが活性化されて真空度が向上してエミッションが復活する事があると書いていますが、トリウム・タングステン・フィラメントのエミ減は加熱で復活することはほとんど無いでしょう。黒ベースのVT-62の寿命が短いのはフィラメントの材質が良くないのでしょうか? 中国製のトリウム・タングステン・フィラメントの真空管も往年の米国製の真空管よりも寿命が短い傾向があります。
ご視聴いただきありがとうございます。VT-62は1939年頃から米軍通信用の送信管として使われていた様で、茶ベースが大戦中に製造されていた物と聞いた事があります。また、VT-62は801、801Aとなり終戦後には、RCA、シルバニアなどからも黒ベースで出て来ましたが、エミッション時間が短くなってしまった様で、プレート電圧を低めにかけないとダメみたいですね。やはり材質が違って来たのでしょうか。茶ベースは10年使ってますが、元気な音を出してくれています。
現在もプレートに定格の700v(630〜730v)をかけて、セルフバイアスで作動させています。
また、他の方からの加熱すると復活するかもとのアドバイスも頂いておりますが、試してはおりません。
RCAの50なんかは、アナログ風のうるさくない音がしますね。ただ、作るのが、ひじょうに難しいですね。
10(210、202)がご先祖なので真空管のシーラカンスと呼ばれてます
プレートの引き出し以外は10と基本構造が同じですから425V20mA以内のトランスドライブで使うのが安心です
出力は2Wですがわりと良い音がします
ご視聴とコメント頂きありがとうございます。30年前に「無線と実験」に載っていた記事を参考にして作りました。もう資料や、手書き回路図など紛失してしまい想い出せませんです。トランスはタンゴに相談して作ってもらいました。各部品は秋葉原にて色々回って揃えて、途中挫折しそうになりながら4年程かけました。制作中に新たな資料から回路変更などしながら音出しまで漕ぎ着け現在に至ります。最近では前段部のカップリングコンデンサーが焦げてしまい交換しています。この球は未だに良く分からないところが有りまして、アムトランスさんなどに質問しながら維持しております。黒ベースのVT-62は作動電圧が少し違うのでしょうかね。重ねてコメントありがとうございます。
昔、エミ減の真空管を、売ってましたね。私は、まだまだみじゅくな者で、よくだまされます。まぁ音が出ないわけではないので、返品はしませんでした。
すいません、初めての投稿ですが、今までギター用プリアンプを通してフツーの300Bパワーアンプでギターを鳴らしてなんの問題もなく気持ちよく遊んでいました、無茶な事は解ってますが、2A3でちょっとだけとやって見ました楽器鳴らして数秒後パチッと音がしてあとはフランジャーかけたもうな変な音ななりました、元の300Bに差し替えてもおなじ症状です、何があったのでしょうか宜しくお願いします。
浜田かつみさんへ、ご視聴とコメント頂きありがとうございます。あら、フランジャーはギターエフェクトのひとつでしょうか。真空管ですとトレモノがかかった様な発振現象が起きる事が有りますが、そんな音でしょうか?。真空管回路上のカップリングコンデンサー不良や、グリッド側の抵抗に何か不具合が発生したり、配線トラブルが原因だったりします。また、前段真空管や、ドライブ段の真空管本体の寿命で真空管内部のグリッドとプレート間で発振してしまったのか?とも推測します。真空管抜き差しで変化ない様でしたら、上記の抵抗、コンデンサー、配線、接触不良が考えられます。プチっと言う音からしてその辺りに問題が発生したかもしれません。
その他、珍しいトラブルで、経年劣化で内部アースの取り回しや、入力側の配線がシールド不良で発振した事もあります。
私も勉強中でして、正確なご返答ができません事お許しください。
@@kimurin-audio
早速の御返事ありがとうございます、今日兎に角裏蓋を開けてみようと思っています、私とすれば2a3を差し替えたのが原因と思っていますが、如何でしょうか。
photos.app.goo.gl/QoEDpG92NF6KJeNG8
参考までこんな感じの音です。
@@浜田かつみ さんへ、ありがとうございます。
ギターの信号が揺らぐといいますか、途切れる様な音ですね。発振現象と思います。
300B
フィラメント5V. プレート480V
2A3
フィラメント2.5V. プレート300V
差し込みピン位置は同じですね。
互換性はプレート電圧変更で使用出来そうですが、変更無しですと2A3に負荷がかかったのかもしれません。抵抗が発熱したか、コンデンサーに不具合が出たのではないかと。300Bの前段にはどの様な真空管使ってますか?
前段はEF86です。
切れる寸前が一番いいと よく言われますね?
ご視聴頂きありがとうございます。寿命末期が良い音すると言われていますね。残念ながら、いきなり歪んでしまいました。症状として、低音(ウッドベースの音に違和感を感じました)から歪んで来ました。
駄目な真空管をコンロの火にあぶり、中の真空度を増してあげるとそれなりに復活します。
ご視聴とアドバイス頂きありがとうございます。えっ!そうなんですか、まだ捨てて無いのでチャレンジしてみます!。
@@kimurin-audio
赤くなるほど炙りますと、中が真空な為バルブがへこみます。特にMT管ではよく起こります。ご注意を。
また、熱くなった真空管を冷ます時、水にふれるとガラスが割れます。その他ビニール系の軍手で触れますと、溶けてガラスが汚くなります。
@@kouboukankyu9288 さんへ、ありがとうございます。ドキドキしますが、安全にやってみたいと思います。
@@kimurin-audio
爆発はしませんが、でも少し危険が伴うです。
それとコンロによって温度センサーが働き、真ん中の棒が飛び出て真空管を打撃して壊すことがあります。
私はLUXの高価な三極管8045Gのガラスを割ってしまいました。くれぐれもご注意を。
それから、熱くした真空管は、乾いた瀬戸物のお椀かお皿に置くと良いです。
@@kouboukankyu9288 さんへ、ありがとうございます。嫁がいない時こっそりとやってみます(笑)
これは、ひどいな、音がひずんでいる。いい音色がすると、その球だけ、長い事、音を聞くので、じみょうがきますね。
以前から勝手なこと,失礼なことばかり言ってすみません。
寿命の件ですが、アンプの出力に無理はありませんか?
昔使っていた,ラックスMQ80などは,短命でした。
トライオードは,長持ちしそうです。私は信者では有りませんが,ウエスギ アンプは長寿設計だったようです。
それから、B電圧,高すぎませんか?
出力、音を取るのなら諦めて,コストと考えるべきなのでしょうね。
手に入らない真空管なら別でしょうが。
ご視聴とコメント頂きありがとうございます。気づかず遅くなりました。確かにプレート電圧は、軍用VT62の最大値ギリギリで作動する 設計です。もう少し電圧を下げると安心ですが、スピード感と力強い音を求めてしまった結果ですね。
出力は設計上シングルプッシュで約3W付近かと思います。
トライオードさんは、長寿命を視野に入れて、高音質を達成してますから流石ブランド品と思います。
@@kimurin-audio 楽器になりますが,アメリカ.フェンダー社の15W ギター.アンプ チャンプは,無理して15W出していて,すぐに真空管がダメになりますが,寿命やコストより、音を取っているとのことです。
こんにちは。あちゃー🙀変なビブラートがっ。ご冥福をお祈りいたします。アーメン。
元気な方は、さすがいい音ですねー😆。
yummy audio さんへ、真空管の最後を見届けて頂きありがとうございます。
恐れながら車のチャンネルからやってまいりました☆
おぉー、、音の透明感が全く違いますね。。
昔のテレビはこれを使ってたかと思うと、感慨深いです。
ツマミスイッチを引いて画面がフェードインして徐々に映る姿…懐かしいです。
アルトワークマンさんへ、ありがとうございます。我が家では、まだ真空管時代を歩んでおります(笑)。また、覗きに来て下さいね(笑笑)。
こんちは。
既に酎ハイ9%が1Lほど入っているので怪しいですが。www
真空管の飛びかけの音って初めて聞きました。
大変興味深かったです。
Technical Dragon さんへ、酎ハイ1L(笑)流石です!。ハイテクデジタル時代の中、未だに我が家は、真空管ですが、珍しい現象を紹介出来て良かったと思います(笑)。私は、17%の日本酒(国稀)を2合ほど呑んでます(酔)。
あぁ日本酒美味しいですよね、私はウイスキーやワインより日本酒派です。
熱燗は苦手で冷酒やロック大好きです。
特に泡盛をロックとか、濁り酒大好きです。(笑)
@@technicaldragon646 さんへ、私もお酒大好きです!なんでも飲みます(笑)。秋田のきりたんぽしながらの日本酒です。いつかご一緒に飲みたいですね!
嬉しいご誘い有難うございます。
年齢的に早ければ10年位、長くても20年位しか余裕無いと思いますが・・・・(笑)
チャンスがあれば是非お願いいたします。
@@technicaldragon646 さんへ、いつかは実現したいです!!
その大きな真空管ST真空管だったか、 50年ほど前MT管で工作してたけどさすがにMT菅は使った事ないです、 見た事はあるしパーツ入れにはいってたなあ~
アトムさんへ、ご視聴とコメント頂きありがとうございます。この801は小型直熱送信管です。昔無線と実験に紹介されておりましたのでチャレンジしました。現在は入手も難しくなって来ました。
少し間違えました、使った事ないのはST菅でした😅 ふと50年前の事思い出しまして 送信ファイナル管にGT菅の25E5 買ったことありました、この動画見なかったら死ぬまで25E5のこと思い出さなかったなぁ~
@@アトム-l1x さんへ、25E5という真空管は存じておりませんが、少し調べて見ました。TVに使われた真空管なんですね、また一つ知ることが出来ました。私の動画を見て頂き光栄に思います。ありがとうございます。
こんにちは、寿命とは何が減るのか金属に変化があるのか?
うーん、人間で言えば細胞劣化?細胞分裂で新しくなるのですが年ともに劣化
リペアする方居ないですよね、から割って素子交換?
高電圧が寿命に影響? 電圧高くないと出力がですけど。
ずーっと思っていますが高電圧でトランジスタ動かすアンプ。
おひさまさんへ、真空管は、電球(笑)ですからいつ切れるか?。多分このブラックベース球のプレート電圧か、ヒーター電圧、バイアスが合って無いのかもしれません。設計時、茶色ベース球の特性で作ったのですが、後からブラックベース球が出て来て、特性が不明のままです。フィラメントの光具合が弱そうなので、調整が必要?と思います。しかし出て来る音が・・・。(悩)
マニアでは無いので良く分かりませんが交換前のは音割れが(^^;
つんつんさんへ、今度は私の真空管が出棺です(笑)。
真空管が可哀想なのでプレート電圧を下げてほしいなー
51E043kunisaki さんへ、明けましておめでとうございます。ご視聴とコメント頂きありがとうございます。このアンプは、約30年前に設計、製作しました。当時、なかなか情報が無く無線と実験と言う雑誌が全てでした。今現在、ネット等で、かなりの情報が手に入る様になり、現在、プレート電圧は、最大の630Vに落ち着きました。測定器など、手放してしまい正解な調整が出来なくなりましたが、劣化した部品交換や、カップリングコンデンサ容量を少し変えたりして、手探りでやっております。この黒ベースの球は、もう少し電圧を下げた方が良さそうですね、出力が低くなるかもしれませんが。茶色ベースは、耐久性があるのか、現在の電圧でも長生きしています(20年経っています)。一時期挫折しそになったアンプです(苦笑)。その思いから、何とかしながらも使っております。優しいお心遣いありがとうございます。大事にします。
@@kimurin-audio 新年おめでとうございます!私は今、管球アンプは持っていませんが学生の頃は真空管テレビがあちこちに捨ててあったので水平出力管を集めてはアンプを製作していました。変なヒーター電圧、いいかげんな設計、無帰還、汚い配線でも真空管は音が良かったことを覚えています。
@@51E043kunisaki さんへ、ありがとうございます。水平偏向出力管と呼ばれる真空管ですかね、トランスレス(OTL)アンプですが、その回路図を見た事あります。
水平出力管で自作されておられたのですね。テレビ用となりますと東芝製が多かった様に記憶しています。今現在、私は半導体アンプを手放してしまいこれしか有りません。
@@kimurin-audio 当時、白黒真空管TVはトランスレス化していました。その水平出力管の25E5がオーディオにちようど良かったです。カラー真空管TVにはまだちゃんと電源トランスがついていました。その水平出力管は水平偏向コイルだけでなくブラウン管用の数万Vを作るためのフライバックトランスもドライブするのに特化した特殊真空管でオーディオには不向きとか?そして音声出力トランスは沢山転がっていました。なので25E5とカラー真空管TV用電源トランスと音声出力トランスを使用して普通に製作しましたOTLではありませんでしたが良かったです。その後はDC構成のMOS-FETアンプ製作に行ってしまいました。
最近出棺が...^^;
消耗品ですから。
モバイルでも音の違いが聴き取れました。
山猫仙人さんへ、こんな形で、真空管の寿命とは?を紹介しました。色々な壊れ方があるのですが、今回は、性能低下ですね。同種管を見つけるのが、最近の仕事になってます(笑)。
これは、ひどいな、音がひずんでいる。