Tri Auto ZX2 - Apical Patency by Rotary Instrumentation

Tri Auto ZX2 is a compact, cordless motor with a built-in apex locator. It can be used for obtaining apical patency and creating a glide path using rotary instrumentation. Rotary files even as Small as #10 may be used for these procedures. Responsive, the handpiece allows subtle and delicate manipulation of the file, corresponding to the movements of an experienced dentist's hand. Tri Auto ZX2 also offers a safe and efficient method for canal shaping.

[@nishiharadc]

素晴らしい動画ありがとうございます。質問をさせて下さい。宜しくお願いします。このpatencyをする前に、根管口への探索に対しどんな器具で、どのように(回転数)、またどのような作業(ブラッシングモーション等)をしたか教えて下さい。

[@MoritaJMMC]

コメントありがとうございます。
通常通りの根管口の拡大(アクセスキャビティ)／ストレートラインの形成で結構です。
各社から発売されている# 35/.08～# 35/.06或いは # 35の可変テーパーのオリフィス用ファイル（バー）を使用します。
トライオートZX2ではメモリM2 の連続回転(CWモード)を選択し、600rpm 又は800rpmに設定。
切削粉の除去に注意しながら、歯冠の強度に応じてブラッシングモーションを行い、サービカルデルタを除去し、湾曲が始まる部位まで形成します。
この根管の場合、比較的ストレートでしたのでサービカルデルタの除去は殆ど行わずに、メモリM3 OGPのみで穿通できました。

クイックガイドもぜひご参照ください。
www.morita.com/jmmc/ja/products/endodontic-systems/measurement-and-canal-preparation-systems/tri-auto-zx2/?tab=downloads