「禅語」に学ぶ知恵~臨済宗・山川宗玄老師が語る~ 第3話

Поділитися
Вставка
  • Опубліковано 19 жов 2024

КОМЕНТАРІ • 2

  • @三原郁香-g4x
    @三原郁香-g4x 10 місяців тому

    ぜん👃ゴウ🔛🔛🦏サイダン🤭

  • @zassoubooko
    @zassoubooko 2 роки тому +1

    16:00から、「応無所住 而生其心」の説明がありますが、 応無所住の解釈に疑問があります。注意が散漫しておらず集中した状態との説明ですがそうでしょうか。
    応無所住とは、自分が考えているという通常の心の働きが一切生じない状態を表しており、また而生其心とは、それなのに事態に合わせて最適な答えが無意識に出来ているという事ではないでしょうか。自分の口で喋っているのにそこには一切の思考は無く、自分で自分の喋りを聞いているような状態です。或いは、ちょうど食べたものが自分でああしようこうしようと考えなくても自動的に消化吸収されるように、自我から離れた心は自動的に事態に最適に合わせた対応をしてくれるのでしょう。そう解釈してこそ禅僧の活殺自在の振る舞いが納得されます。
    集中を大切にするのは神秀の偈の内容であり、まだ未完の状態でしょう。