血圧測定(聴診法)~看護がみえるvol.3フィジカルアセスメント・付録~

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  • Опубліковано 5 жов 2024
  • 書籍『看護がみえるvol.3 フィジカルアセスメント』には全38項目の手順や異常所見の動画がついてきます★こちらではそのうちの1つ、「血圧測定(聴診法)」の動画をご覧いただけます!
    ■動画の目次
    00:13 準備をする
    00:49 体位を整える
    01:37 腕を露出する
    02:04 マンシェットを巻く
    02:35 巻き具合を確認する
    02:47 腕の高さを調整する
    03:18 送気球の排気バルブを締める
    03:36 加圧する
    04:20 減圧してコロトコフ音を聴取する
    04:35 コロトコフ音が聴こえ始める
    05:40 加圧からの流れ
    06:36 終わりに
    ■もっと『看護がみえるvol.3 フィジカルアセスメント』について知りたい!
    WEB立ち読みページ:www.medicmedia...
    血圧測定に必要な知識から手順を説明したページがまるっと全て読めます!
    書籍や付録の詳細についての紹介ページ:bit.ly/37epiTt
    『看みえ3』Web付録お試し版ページ:www.medicmedia...
    ※ROM測定Webシミュレーターも動かせる!
    ■『看護がみえる』シリーズって?
    『看護がみえる』シリーズは、医療従事者向け書籍として大ベストセラーとなった『病気がみえる』
    シリーズの姉妹本で、看護学生・看護師を対象とした看護に関する大人気のビジュアルテキストで
    す。現在のシリーズラインアップには、基礎看護技術・臨床看護技術・フィジカルアセスメント・
    看護過程の展開の4冊があり、2019年12月時点で累計発行部数50万部を突破しています!
    看護がみえるシリーズについて:www.medicmedia...
    [書籍]
    『看護がみえるvol.3 フィジカルアセスメント』
    編集:医療情報科学研究所
    [運営会社]
    株式会社メディックメディア
    MEDIC MEDIA Co., Ltd.
    公式HP:www.medicmedia...
    看護学生用HP(がんばれ看護学生):www.medicmedia...
    Instagramアカウント: / neco_nurse

КОМЕНТАРІ • 51

  • @---yn9ng
    @---yn9ng 2 роки тому +193

    明日実技試験があるので死ぬほど見ようと思います

    • @kan_mie
      @kan_mie  2 роки тому +16

      コメントありがとうございます!
      たくさん見ていただくとのこと,とても嬉しいです✨
      実技試験頑張ってくださいね!

  • @user-hs8cp7lq3m
    @user-hs8cp7lq3m 2 роки тому +19

    すごく分かりやすくて助かりました。
    明日テストなので頑張ります!

  • @亀井唯-g1j
    @亀井唯-g1j 3 місяці тому +6

    今日こそ血圧測定成功させます。!

  • @user-on9qy6xm9yリ
    @user-on9qy6xm9yリ 2 роки тому +20

    わかりやすかった❗️
    実技試験に向けて何度も見ます😆

  • @Jashi-w7q
    @Jashi-w7q 2 місяці тому +2

    高校生ですがアネロイド式血圧計を購入したのでこの動画を参考にさせていただきます!

  • @aaayyumea3614
    @aaayyumea3614 2 роки тому +5

    この前友達にした時聞こえなくてずっとしてたので勉強しようとおもいました

  • @yugo_youtube_
    @yugo_youtube_ 2 роки тому +5

    明日実技試験なので、
    これみて良かったです!
    明日頑張ります!!

  • @mm-nj6jy
    @mm-nj6jy Рік тому +3

    今日演習で行いました
    自主練頑張ります

  • @ななし-d9p6g
    @ななし-d9p6g Рік тому +5

    転職先がまさかの手動血圧計だったので参考にします!

  • @アマンダ-o8v
    @アマンダ-o8v 3 роки тому +40

    非常にわかりやすく、実習前の事前学習に使わせていただきました🙇‍♀️✨

    • @kan_mie
      @kan_mie  3 роки тому +6

      コメントありがとうございます!実習の事前学習に使っていただいたとのこと嬉しいです🌸呼吸音の聴診や心音の聴診などの動画もアップしていますので、もしよろしければそちらもご覧くださいね!

  • @サリーといっしょ
    @サリーといっしょ Рік тому +3

    メーターがデジタルの測定計なので、針が脈打つことがないのが難点ですが、頑張ってみようと思います。

  • @sesami5380
    @sesami5380 3 роки тому +12

    これ学校で見ました!!
    1:56「ゴム嚢の空気の確認はこうやってするんよー」ってこと言ってました笑(尊い)///

    • @kan_mie
      @kan_mie  3 роки тому +2

      学校で見ていただいたとのこととても嬉しいです✨「瞳孔・対光反射の観察」など,ほかにも手順動画をアップしていますので,ぜひそちらもご覧くださいね!

  • @960marnie9
    @960marnie9 Рік тому +2

    むずい

  • @ブロットコリー
    @ブロットコリー 2 роки тому +5

    実習で、脈がふれなくなるまで(160)加圧したのですか「そんな閉めたら死んじゃうよ」と患者様に言われてしまいました。そのあと嘘よと言われました。でも本当にきつすぎたのかと反省しています。アドバイスください。

    • @kan_mie
      @kan_mie  2 роки тому +2

      実習お疲れさまです…!
      本動画にもあるとおり,脈が触れなくなったらそこから30mmHg以上加圧する必要があります.例えば脈が触れなくなったのが130mmHgほどであれば,160mmHgまで加圧する必要があり「160mmHgまで加圧すること」自体はあり得ることです.
      ただ加圧が大きいと苦痛になることがあるため,必要以上に加圧しないよう注意しましょう.また高血圧などで血圧値が高い患者さんの測定を行う際は,あらかじめ「ちょっときつくしまりますよ」といった声かけをすると,患者さんが心の準備をできて良いかもしれません.

  • @みかんオレ
    @みかんオレ 2 роки тому +2

    4:30 マンシェット減速

  • @かあ-p6n1s
    @かあ-p6n1s 3 роки тому +12

    減圧するのがとても難しいです。ゆっくり下げるコツはありますか?

    • @kan_mie
      @kan_mie  3 роки тому +8

      動画を見ていただきありがとうございます!
      動画(3:18)でも解説しているように,排気バルブを強く締めすぎないように気をつけることがコツとしてあげられます.排気バルブを強く締めすぎてしまうと,排気する時に一気に空気が抜けてしまうことがあるからです.
      減圧は特に難しい部分かと思いますが,動画を見ながらぜひ練習してみてくださいね.

    • @はひ-d4g
      @はひ-d4g 3 роки тому +6

      私は加圧後、一瞬で緩めてすぐ閉めて、そのあと少しずつ調節しています!正しいのかわかりませんが!
      1番最初が固くて、強い力だと一気に減圧されてしまうので、1番固いところを緩めるためにやってます!

  • @ひひ-d9t
    @ひひ-d9t 2 роки тому +8

    聴診法で測定する場合、マンシェットを巻いた時点では上腕動脈に聴診器を当てて脈拍は聴診できますか?

    • @amajo_koume
      @amajo_koume 2 роки тому

      現役看護学生ですが、
      圧をかけた状態でないと
      聴診することは出来ません

    • @kan_mie
      @kan_mie  2 роки тому +1

      動画を見ていただきありがとうございます!
      ご質問いただいた件ですが
      すでにコメントをいただいているように
      マンシェットを巻いた時点で上腕動脈に聴診器を当てても脈拍を聴診することはできません…!
      加圧した状態でコロトコフ音は聴こえます.

  • @rarararururu4517
    @rarararururu4517 2 роки тому +6

    とても理解しやすかったです!一つ質問なのですが、拡張期血圧を測り終わった後、コロトコフ音の再開が〜と言っていましたが、どう言った時にコロトコフ音が再開するのでしょうか?

    • @kan_mie
      @kan_mie  2 роки тому +7

      動画をご覧いただきありがとうございます!
      「聴診間隙」が生じている場合などにコロトコフ音が再開することがあります.「聴診間隙」とは収縮期血圧と拡張期血圧の間でコロトコフ音が一時的に聴こえなくなる現象のことです.高血圧や動脈硬化のある患者さんにみられることがあります.
      このことについては『看護がみえるvol.3 フィジカルアセスメント』p.72にも書かれていますのでぜひ見てみてくださいね.

    • @rarararururu4517
      @rarararururu4517 2 роки тому +1

      @@kan_mie 返信ありがとうございます。助かりました!!

  • @こてっちゃん-l5p
    @こてっちゃん-l5p 3 роки тому +7

    実際の実習では、入院が継続している方を途中から担当しますが、自分が初めて担当するときにはやはり両腕測った方がいいのでしょうか?それとも、いつもどっちの腕で測っているか聞いた方がいいのでしょうか?

    • @kan_mie
      @kan_mie  3 роки тому +3

      動画を見ていただきありがとうございます!
      動画内にもありますが,初回に左右とも測定するのは,測定値が高い方を把握するためです.それが把握できるのであれば,自分が初めて担当する場合であっても改めて両腕を測る必要ないでしょう.
      おっしゃるように患者さんに確認するのでも良いですし,指導担当者や直近でバイタルサインを測定した看護師など,どちらの腕で測っているか把握している方に確認するのでも良いかと思います!

  • @あーみ-c7e
    @あーみ-c7e 8 місяців тому

    針が触れたところとコロトコフ音が聞こえたところに30mmHgほど大きな差があることってありますか??
    音に自信がない時は針が触れたとこ付近を読んでも大丈夫なのでしょうか?😢

    • @kan_mie
      @kan_mie  8 місяців тому

      動画にもあるように、針が振れ始めたところではなくコロトコフ音が聴こえ始めたところを収縮期血圧とするのが原則です。音に自信がないときは、再度測定したり、先生や指導担当の方に確認したりするのがよいかなと思います!
      具体的な事例については実際の状況がわかりかねるため、私たちからの回答は難しく…恐れ入ります🙇

  • @ピルロッタ-g6g
    @ピルロッタ-g6g 3 роки тому +1

    質問です。
    介護職はこの方法で血圧測定しても良いのでしょうか?
    水銀血圧計はダメ。自動血圧計を使用せよと明示されてはいるのですが…。
    アネロイド血圧計は良いのでしょうか?ご存知でしたら教えていただきたいです。

    • @kan_mie
      @kan_mie  2 роки тому +2

      返信が遅くなり申し訳ありません…!
      ご質問いただいた件ですが,厚生労働省の「医師法第17条、歯科医師法第17条及び保健師助産師看護師法第31条の解釈について(通知)」の「原則として医行為ではないと考えられるもの」中に「自動血圧測定器により血圧を測定すること」は含まれていますが,「アネロイド型血圧計により血圧を測定すること」は含まれていないため,水銀血圧計同様,アネロイド型血圧計も介護職員の方は行えないものと考えられます.

    • @ピルロッタ-g6g
      @ピルロッタ-g6g 2 роки тому

      @@kan_mie 返信していただき誠にありがとうございますm(__)m

  • @さとる-t9y
    @さとる-t9y Рік тому +2

    この動画の場合、血圧は122/80ですか?

    • @kan_mie
      @kan_mie  Рік тому +2

      はい!6:32で看護師が伝えているようにこの動画での血圧は122/80です。

    • @さとる-t9y
      @さとる-t9y Рік тому

      @@kan_mie
      ありがとうございます!
      勉強になりました。

  • @ましゅーー-o8h
    @ましゅーー-o8h 2 роки тому +1

    拡張期血圧が私は76まで聞こえたのですが私の間違えですか?

    • @kan_mie
      @kan_mie  2 роки тому +1

      コメントいただきありがとうございます!
      本動画の拡張期血圧が「80mmHg」であることについては監修の先生にご確認いただいています.
      コロトコフ音が「76mmHg」まで聴こえたとのこと,もしかすると雑音がコロトコフ音のように聴こえたのかもしれません(本動画の音声は実際に血圧測定をしているときの音を用いている関係で,一部,雑音が入り込んでおります)

  • @鈴木めご
    @鈴木めご Рік тому +1

    4:30

  • @こゆ-s4r
    @こゆ-s4r 3 роки тому +7

    上腕動脈に触れるんですがそこに聴診器を当てても音が聞こえないんです。その場合どうしたらいいですか?

    • @kan_mie
      @kan_mie  3 роки тому +8

      動画を見ていただきありがとうございます!
      ご質問いただいた件ですが,いくつかの原因が考えられます.
      まずは次のポイントをご確認いただければと思います!
      ●手技の問題 ※書籍『看護がみえるvol.3フィジカルアセスメント』により詳細な血圧測定の手順が書かれていますので,そちらもぜひご覧ください.
      →上腕動脈へ聴診器をあてる力は適切か
      →橈骨動脈で脈が触れなくなってから30mmHg以上加圧しているか.
      ●聴診器の使い方の問題
      →聴診器のシャフトを回して膜型へ切りかえているか
      →イヤーピースの向きは合っているか
      ●聴診器や血圧計の問題
      考えられる原因をいくつかあげてみました.
      原因を探るには,やはり実際に手技を確認してもらうが一番です.
      上記のいずれでも解決しない場合は,先輩看護師や教員の方に手技を確認していただくのが良いかなと思います…!

  • @aislinnwishart4497
    @aislinnwishart4497 2 роки тому +3

    質問です。
    コロトコフ音が聴こえ始める前に、目盛の針の部分が脈拍に合わせて触れている時があります。聴こえ始めた値と目盛りが触れ始めた値のどちらを記録するべきですか?それとも測り直すべきですか?
    仕事の都合上騒がしい場所で服の上から(厚いものは脱いでもらう)測っているため良い環境で測れているとはいえません。それでコロトコフ音を正確に聴けていないのでしょうか。

    • @kan_mie
      @kan_mie  2 роки тому +2

      コメントありがとうございます!
      本動画の4:51にも記載がありますように,針が触れ始めたところではなくコロトコフ音が聴こえ始めたところを収縮機血圧とします.
      そのためコロトコフ音が聴こえ始めた値を記録するべきと考えます!

  • @ai_.525
    @ai_.525 2 роки тому +1

    コロトコフ音が聞き取れにくくて苦戦しているのですが、聴診器を当てるコツってありますか?またコロトコフ音は大きめな音で聞こえますか?

    • @kan_mie
      @kan_mie  2 роки тому

      動画を見ていただきありがとうございます!
      動画にもあるように聴診器は上腕動脈に当てる必要があります.そのため事前に上腕動脈の位置を確認しておき,その場所に聴診器をしっかり当てることがまず大切です.
      コロトコフ音の大きさはその方によって感じ方が異なりますが,正しい測定法で行えば聴こえるようになると思います.ぜひ動画を見ながら繰り返し練習してみてください!
      また,もしどうしてもコロトコフ音が聴き取れない場合は,先輩看護師や教員の方に手技を確認していただくのが良いかなと思います.

  • @s.h3025
    @s.h3025 2 роки тому +1

    痛くないんですか?

    • @kan_mie
      @kan_mie  2 роки тому +1

      加圧する際に患者さんは痛くないのか,という質問と想定して回答させていただきます!
      もし他の点について質問いただいた場合はお手数ですが再度コメントをお願いします…!
      基本的には,血圧測定で患者さんが痛みを感じることはないでしょう.
      ただし,高血圧の患者さんで大きく加圧しなくてはならない場合や
      患者さんが痛みを感じやすい場合などでは,痛みを訴えることもあるかと思います.