【現役引退】ありがとう! 350型。東武鉄道の屋台骨として活躍した350型が定期運行に幕を下ろしました!

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  • Опубліковано 21 жов 2024
  • 350型は1991年に1800系りょうもうの改造により誕生した形式です。宇都宮線と野岩鉄道を経由して会津鉄道の南会津まで乗り入れる4両編成の急行車両として登場しました。
    1816編成と1813編成の2編成から改造され、351~353編成の3編成が誕生しましたが、352編成は2021年度に既に廃車となっています。
    改造に際して、全面の表示器が幕式に、前照灯や補助灯が角形になるなど変更が加えられ、外観上の特徴となっているほか、勾配区間で使用するため、抑速ブレーキや発電ブレーキが追加されています。晩年は土休日運転の特急きりふりとして活躍しましたが、本年3月のダイヤ改正から定期運行を外れています。

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