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緊張感が桁違いに高くて良い。
嵐圭史さん、~流石の迫力デス!!
土佐正論、容堂演技よし
岩倉具視役の小林稔侍の人を食ったような演技もいい。
このキャスティングすげえなあ上手い人ばっか
今日の小御所会議は半端な感じで終わってしまった。やはりこの映像がベストだ。
私も物足りなさを感じたのでここを見に来ました。
青天を衝けかな?
@@emperorinmu4199 いや西郷どんでしょう。
山内容堂、当時はあり得ない失言をせねば…迫力の正論ですね。
嵐圭史氏の演説は痺れる。小林稔侍氏の迫力には気圧される。今の大河と比較すると、まさしく「役者が違う」。
おっしゃるとおりで😅
3:33~「大不敬でござるぞ!!」から「返答せよ、土佐!!」までの小林稔侍さんの岩倉具視の畳み掛けが圧巻!!
この年2022(令和4)年5月9日月曜日.赤口.上弦を経て...。毎年恒例の黄金週間終焉であれ...。いまだ国内外のステイホームをめぐっての混沌の時勢蔓延あって...。時折、気になってしまうもの...。(鳥谷部健一さんからの一連のコメントとの重複で、失礼ですけど...。)かの岩倉具視の圧巻の強硬姿勢とは...。あの八月十八日の政変を皮切りとする、長州藩攘夷派志士撤退と七卿落ち...。土佐藩前藩主.山内容堂からの攘夷派と交流あった土佐藩下士集団.土佐勤王党への帰還命令、腹心の参政.吉田東洋暗殺追及を口実の徹底弾圧...。辛うじて生き残った面々が、脱藩浪人となっての薩摩藩と長州藩への加勢...。といった強味も、大きく後押していたのかも...。
鶴瓶こんな風にやったっけ?😓
@@daichanondo やってませんでしたよ。まさに笑福亭鶴瓶そのものでしたよ。
この日2024(令和6)年閏年4月20日土曜日9時より...。TBSチャンネル2にて...。あの1889(平成元)年3月31日金曜日放送。中嶋貞夫監督.脚本・東映製作・TBS大型時代劇特別企画『坂本龍馬』が...。物語のはじまりは...。あの1853年7月8日(嘉永6年6月3日)17時の浦賀沖への黒船来航からはじまって...。主人公・土佐脱藩浪人.坂本龍馬に真田広之。伴侶お龍に名取裕子。盟友すなわち土佐勤王党盟主.武市半平太に三浦友和。人斬り以蔵こと岡田以蔵に竹中直人。近藤長次郎に香川照之。陸奥陽之助に金田明夫。龍馬の姉.坂本乙女、かたせ梨乃。吉田東洋に御木本伸介。のちの参政.後藤象二郎に誠直也。山内容堂に若林豪。といった面々が...。3時間にわたる青春群像劇...。であれ...。この小御所会議に至るまでの土佐の内情...。陰惨たるものだったんだろうなあ。
公家らしくない公家といわれた岩倉、こんな感じだったかと思わせる演技ですね。
失言!の前ところ数十秒の表情がすごすぎる。あの表情演技では普通できない
失宜(しつぎ)です
正義の陰謀…深い言葉やなぁ
3:47 この「しまったぁ」って感じの表情が絶妙よな
大不敬でござるぞ!からの形勢逆転は凄まじい!
大不敬でござるぞ!の後ってどう言う意味で何故容堂公が動揺したのですか?
天子は何歳であっても天子であり幼少と侮る容堂の言葉が不敬だということでは?
岩倉「帝は不世出の英主であり、今日のことは全て帝のご決断である。それを幼いとは妄言である」という意味のようです。by小御所会議 Wikipediaより
@@SirHumphryDavy1 帝をディスった発言をしたと気づいたから。
このような国の歴史の節目において、どんな人がどんな立場に居たのか?によって国の将来が左右しますね。その意味では、人々の人と成りの大切さ、常識とは?正義とは?目に見えない心の問題だけに難しく悩ましいものです。だからこそ日本の大黒柱とその基礎は重要ですね。
何回も見てまう
大河ってルーティーンで見ちゃうけど、こうやって歴史の転換点になる部分をピックアップしてもらうと、また一味も二味も深みが増して、役者さんの芝居にも注意を向けて鑑賞できますね。ありがとう。
結局、この山内の正論が明治の廃藩置県につながるんだよな・・・・
嵐圭史さん、この当時も演技力はスゴい❗
山内容堂公の完璧な問題提起を、表現は悪いが揚げ足取りで押し潰す岩倉公。徳川の時代から王政復古への大転換がこのような形で進められていたのだとしたら驚くべき事。
そうなんだよね。理は山内公が通っている。しかし武力が勝ればそちらがいかに理屈が通らなくても通ってしまう。歴史はその繰り返し。
人斬り半次郎が酒の力を借りても何も言えなかったのが大久保利通。
4:56 このシーンに出てくるおにぎりが美味しそうでたまらない!!私も食べたい!!
「短刀一本あれば、足りもんそ」革命というものの本質を突いた言葉ですなw
1:03 山内容堂が岩倉具視に「陰険じゃなぁ、陰険」といった後の岩倉具視の顔がよい。
陰謀の黒幕がわかってるのかもしれない。薩摩藩の大久保利通と岩倉具視が、王政復古の大号令について筋書き書いてるから。
綺麗事だけでは世の中は動かせないのがよくわかる場面だな。
圭史さんの朗読と思しき「平家物語」見つけました。ua-cam.com/video/Cfq0RV4Pt4w/v-deo.html
戦闘シーンはいくらでもCG使えばごまかせるが、この類のシーンは誤魔化しようがないこういう緊張感は時代劇ならでは大河における人物の捉え方は100回あれば100通りあってもいいが、こういうシーンは作って欲しい
同感です。奇しくも...。この年2022(令和4)年5月9日.赤口.上弦.経て...。毎年恒例の黄金週間終焉であれ...。いまだ国内外のステイホームをめぐっての混沌の時勢蔓延あって...。さる1月9日日曜日より放送開始...。三谷幸喜オリジナル脚本・NHK大河ドラマ第61作目『鎌倉殿の13人 The 13 Lords of the Shogun』...。毎回恒例の喜劇描写は、あるものの...。終盤ごとに、加速度的に増す暗雲描写とともに、目の離せない展開...。5月1日日曜日放送.第17回「助命と宿命」...。冒頭早々、源頼朝(大泉洋)が冷酷きわまりない命令...。鎌倉で人質の身の木曽義仲(青木崇高)の12歳嫡男.義高(8代目市川染五郎)の命運が揺れまくり、息の詰まりそうな展開...。放送中...。「1人で見るの怖い」「悲しい」「鎌倉殿は恐ろしい」「義高さまはやめてくれ」「義高くんの女装は笑えない」「義高…立派な子」との悲鳴殺到...。といった余波の昂ったままの蔓延と、相まってか...。この1990(平成2)年1月7日日曜日から12月9日日曜日まで全48回(第1部.29回 第2部.19回)放送...。司馬遼太郎原作・小山内美江子脚本・NHK大河ドラマ第28作目『翔ぶが如く』...。7月15日日曜日放送...。第27回「王政復古」における顛末...。も踏まえた上で...。思いっきり振り返ってみたくなってしまったもの...。(以降の大変長々とした文面で、失礼ではありますけど...。)何よりも...。かの2004(平成16)年1月11日日曜日から12月12日日曜日まで全49回放送...。初の三谷幸喜オリジナル脚本・NHK大河ドラマ第43作目『新選組!』にて...。たしかに、新選組局長・近藤勇と土佐脱藩浪人・坂本龍馬と長州藩士・桂小五郎(のちの明治維新三傑・木戸孝允)が江戸で知り合っているなど、史実と異なる脚色の多さが目立って...。「コメディ大河」などとの酷評の結果となって...。脚本家・三谷幸喜本人曰く...。「時代考証がめちゃくちゃだとさんざん叩かれた。 コメディー大河とも言われた。 でも実際に一年間見た人は、誰もそんなことは思っていないはず。 笑うシーンはあっても、新撰組は喜劇ではない。 喜劇だとしたら、ギャグが少なすぎる。 笑いは、あくまでもおまけ。 僕は一年を通して、人間ドラマを描いたつもりだ」あの忘れもしない...。【1853年7月8日(嘉永6年6月3日)17時】...。江戸南西真近の浦賀沖への黒船来航より...。本来の天下泰平の世へ向けての名の下...。国内外・攘夷派・開国派・討幕派・佐幕派...。それぞれ入り乱れの波乱万丈と急転直下と起死回生の繰り返し...。まさに久しく...。視聴者側も、大いに揺れている...。ということ???
かの三谷幸喜述懐...。「コメディー大河」との酷評ぶりから、連想すること...。かの江戸時代末期すなわち幕末を背景...。と相まってか...。やはり悲しいかな...。あの1996(平成8)年4月10日水曜日から全12回放送...。三谷幸喜オリジナル脚本(?)・日本テレビ・ドタバタコメディー時代劇『竜馬におまかせ!』!!!!!!そこからの「後遺症」でしょうか??????肝心の本放送...。改めて振り返ってみること...。何よりも、竜馬(本放送当時の通称)がバンドを組んだり、フランケンシュタインが登場したり、本放送当時人気を博していた「マジカルバナナ」らしきゲーム「摩訶摩訶不思議」が登場したり、死んだはずの吉田松陰が蘇生によって生き返ったり...。時代劇の枠を大きくハミ出しっぱなしのまんまの成り行き...。OPムービーも、出演者たちが現代の洋服を着てバスケットボールに興じたり...。フザけたことに...。「関西弁の竜馬」など、ドラマと言うよりもコントの延長線上にあった作風あって、ますますバラエティ番組化した成り行きのとどまることのないまんまで...。奇しくも!!!!!!肝心の脚本家・三谷幸喜は!!!!!!本放送中盤より仕事で海外訪問(というよりも、居所の悪くなってしまっての行きずりの気紛れのまんまのトンズラ!!!!!! と言っても過言じゃないでしょーーねぇーー!!!!!!)!!!!!!帰国した際には自分が描いていたドラマと全く違う方向になってしまった(もしや、愛弟子? か アシ? への完全丸投げ?)ために、嫌気が差した...。との、後日の雑誌の取材での見苦しい言い訳でのウヤムヤっぷりでホトボリを冷まそうとして!!!!!!悪いことには!!!!!!かねてからの"遅筆"ぶりを理由に!!!!!!本放送中盤過ぎ、次回予告!!!!!!「まだ脚本も撮影も出来てませーーん!!!!!!」と、主人公の竜馬役・浜田雅功が、フザケまくったナレーションを入れて!!!!!!撮影合間の俳優陣とスタッフによる、てんやわんやぶりを晒して!!!!!! その場を凌ぐほどの失態ぶり!!!!!!本当にナメ切っているとしか言いようがありませんでしたねーー!!!!!!以上のような歴史事実を無視した奇抜な内容!!!!!!案の定放映当初早々!!!!!!日本テレビはもとより三谷本人にも、熱心な龍馬ファンや時代劇ファンを中心に抗議が殺到!!!!!!特に、かねてより大の龍馬ファンとして心より敬愛かつ崇拝の武田鉄矢は、激昂の勢いとどまることのないまんま!!!!!!「維新回天の英霊を愚弄する低俗な内容!!!!!! 本人の墓の前で土下座して謝罪するべき!!!!!!」と三谷幸喜本人に内容証明付抗議文を叩きつけるありさま!!!!!!要は何の思い入れもなし!!!!!!ゆきずりの気紛れのまんま!!!!!!惰性のまんま!!!!!!ただの消化試合同然の放送だったんでしょーーねぇーー!!!!!!結果として、低視聴率を理由に、再放送もDVD/Blu-ray発売もなし...。のちに手掛けるオリジナル脚本...。かの『新選組!』...。「コメディー大河」との酷評...。賛否両論...。結果としては、終盤とともに挽回することになって...。のちの2006(平成18)年1月3日火曜日。NHK正月時代劇『新選組!! 土方歳三 最期の一日』...。NHK大河ドラマ初の異例の続編の放送となったものの...。やはり、かの『竜馬におまかせ!』での、あんまりにもふざけまくった描写からの「後遺症」のようなものが!!!!!!そのまんま「NHK」へ「飛び火」してしまって!!!!!!いまだに目に見えない形で今後を大きく左右してしまったのかもしれない...。といった悶々たる思いが...。すなわち、長きにわたる歴史の深みと重みの蓄積を重視のNHK大河ドラマでなじんできた多くの人たちからは、不評なのかもしれないのでしょうね。昔のNHK大河ドラマ独特の重厚感になじみの視聴者からの過去の昭和時代の作品の再放送要望の声の多さ...。そして、毎週日曜日朝6時半過ぎのNHK BSプレミアムでの再放送のように...。武田鉄矢...。母方が戦国大名・武田氏の末裔のみならず、自身の高校卒業後に、かの土佐脱藩浪人・坂本龍馬の研究を志し、当時一期校だった高知大学文理学部(現:人文学部)を現役、浪人時と2年に渡り挑戦...。また坂本の墓所の近隣に位置していた立命館大学も受験も不合格。最終的に、二期校で合格した福岡教育大学教育学部障害児教育教員養成課程入学...。結果として、7年在籍するも中退になったものの、かの出世作となったTBS人気学園ドラマ『3年B組金八先生シリーズ』での長年の活動の評価ゆえ、2008(平成20)年に、国立大学法人理事会で特別に名誉学士号(6月に制定。第一号)授与...。三谷幸喜...。少年時代に"とんねるず"の木梨憲武と同じサッカークラブ所属はじめ...。日本大学藝術学部演劇学科在学中の1983(昭和58)年より劇団「東京サンシャインボーイズ」結成よりの活動...。傍ら、放送作家としても『アイ・アイゲーム』、『欽ドン!』、『お笑いマンガ道場』などの番組構成への尽力...。第一、互いの背景が、大違いすぎますよ!「学習」と「遊興」の違い...。ということでしょうか?この落差は、あまりにも大きすぎますよ!武田鉄矢本人が激昂しまくりたくなるのも、無理もない話でしょうね!ゆきずりの「遊興」と「道楽」と「気紛れ」のまんま突っ走った果てに!かねてからの"遅筆"ぶりだけは平気でタナに上げまくって!イッパシのNHK大河ドラマ脚本家という"勲章"を獲得できたという"傲慢"のまんま!上から目線で歴史を語ってもらいたくはない!と未だに徹底的に吐き捨てまくっているのでは?
のちの2006(平成18)年1月8日日曜日から12月10日日曜日まで全49回放送。 司馬遼太郎原作・大石静脚本・NHK大河ドラマ第45作目『功名が辻』にて...。武田鉄矢は、主人公・千代(仲間由紀恵)と夫のちの初代土佐藩主・山内一豊(上川隆也)の家臣・五藤吉兵衛として...。三谷幸喜は、室町幕府・最後の将軍すなわち第15代将軍・足利義昭として...。直接共演はなかったものの、それぞれ出演することになって...。三谷幸喜本人としては、劇団の座長としても、役どころの最高権力者としても...。頂点に立ってからの慢心と助長と傲慢と凋落を、身をもって体現することでの「贖罪」の心積もりでの出演だったのかなあ。現に、武田鉄矢本人が打診当初こそ、かねてより土佐脱藩浪人・坂本龍馬を敬愛かつ崇拝する立場を理由に辞退したかったものの...。「一豊直々に意見できる立場の役どころ」「土佐入りする前に討死する役どころ」とするスタッフからの哀願に押されての受諾だっただけに...。
ただ...。三谷幸喜オリジナル脚本・NHK大河ドラマ制作が、のちも優位に立つことだけは、間違いないのでしょうね。この年2022'(令和4)年放送中のNHK大河ドラマ...。かの鎌倉幕府第2代執権・北条義時役・小栗旬主演『鎌倉殿の13人』決定のように...。
ことのはじまりは...。あの2013(平成25)年1月6日日曜日から12月15日日曜日まで全50回放送。 山本むつみオリジナル脚本・NHK大河ドラマ第52作目『八重の桜』から...。かの第6回における、大老・井伊直弼(榎木孝明)暗殺の桜田門外の変後の処遇をめぐって、実行犯となる脱藩浪人を野放しにした水戸藩への厳重処分下すべしとの意見の大勢を占める中...。大老・井伊直弼といくらか交流のあった会津藩主・松平容保(綾野剛)の攘夷派・開国派のみならず討幕派・佐幕派それぞれの軋轢深まっての混迷と泥沼を恐れての調停ぶり...。一目置くことになった福井越前藩主・松平春嶽(村上弘明)から容保への京都守護職任命と、藩の内情不安痛感ながらも受諾を余儀なくさせられてしまった容保の苦悩と葛藤...。以後の攘夷派・開国派・討幕派・佐幕派の全方位に視野を容れての、理想と現実にまつわる苦悩と葛藤の克明な描写に徹したにも関わらず...。あの八月十八日の政変から池田屋事件を経ての禁門の変に至るまでの描写が...。「長州藩のちの山口県を一方的に貶めている」との当時の政府関係者(当時第96代内閣総理大臣・安倍晋三氏の両親と祖父母が山口県本籍地とあってか...)らしきからの圧力に屈してしまったからなのか...。「忖度」「お・も・て・な・し」を余儀なくさせられてしまったからか...。結果として...。当初2015(平成27)年放送予定だった三谷幸喜オリジナル脚本『真田丸』は1年延期...。急遽代替としての『花燃ゆ』制作決定発表となったとか...。こうして、2015(平成27)年1月4日日曜日から12月13日日曜日まで『花燃ゆ』全50回放送...。となったものの...。案の定、急場凌ぎの突貫工事だったことが禍してしまったからか...。民放ゴールデンタイム以降・1クール3ヶ月間・連続ドラマ(あのバブル景気全盛のトレンディードラマが半分以上だったのでしょーーねぇーー!!!!!!)に慣れきってしまっている大島里美・宮村優子・金子ありさ・小松絵里子の四者共同の脚本...。長州藩・山鹿流兵学師範・思想家・教育者・吉田松陰(伊勢谷友介)の実妹・杉文(井上真央)を主人公...。すなわち"大河ドラマ"の枠での"朝ドラ"のような描写になってしまって...。「イケメン大河」「幕末男子の育て方」といった安っぽいキャッチフレーズは、ただただ虚しくなるばっかりの展開!!!!!!そう、同じ長州藩を舞台とした...。あの1977(昭和52)年1月2日日曜日から12月25日日曜日まで全52回放送...。司馬遼太郎原作・大野靖子脚本・長州藩支藩. 周防村医者. 村田蔵六のちの長州藩討幕司令官. 明治新政府兵部大輔. 日本近代軍制創始者. 大村益次郎. 主人公・NHK大河ドラマ第15作目『花神』のような!!!!!!あの「NHK大河ドラマ独特の重厚感」は、ひとかけらもありませんでしたね!!!!!!それだけに、いまだ総集編DVD/Blu-ray5枚のみの発売のまま!!!!!!まさに!!!!!!やり切れないさいっぱいのまんま!!!!!!例を挙げるならば...。土佐脱藩浪人・坂本龍馬(伊原剛志)が長州藩士・久坂玄瑞(東出昌大)を訪ねたのに、二人の会話が一切描かれてなかったのは、よろしくなかったでしょう。しかも、その後の薩長同盟に少し出てきただけで、暗殺は伝聞のみ...。これがNHK大河ドラマなのかと、唖然とさせられてしまうばっかりでしたね!!!!!!
再び観られるとは思いませんでした。この時の容堂、凄くカッコ良かったですから。
越前公(磯部勉)いい声
この嵐圭史さんの山内容堂だけでも魅力十分の翔ぶが如く。でも当時は散々の言われようでした。今のドラマはあれやこれや制約ありすぎ。時代物は俳優の力量を測るにはもってこいなんですけどね。
6:08~「そん時はぁ、短刀一本有れば足りもんそ」の西郷らの決意に山内容堂もビビッて何も言えずに会議が終わったのほぼ歴史の事実なの好き。西郷隆盛公は本当に凄い。
歴史の事実ってなにを根拠に?
@@りょうしん-b3i この会議に出てた人の資料にある記述
@@プペランカー なんの資料?
@@りょうしん-b3i 合議に参加した浅野長勲の資料
その西郷公は、なぜ?靖国に祀られていないのでしょうか。歴史となんと残酷なことか。
小御所会議をこの乱世の時代に見られるとはまた格別なる隔世の感を覚える
嵐圭史、良い声😮
容堂さんは殿様の時代が終わると感じたからああ言ったんだと思う。
西田敏行も鹿賀丈史もはまり役やなあ
Nice!
惜しい人を亡くしたね😢
唾まで飛ばす嵐さんの大芝居とそれに引っ張られるように大芝居になる稔侍さんの大芝居が大好き「これ土佐!返答せよ土佐ァ!」
嵐圭史さんだったんですね!さすが!2024年にこんな感動する芝居見れるとは奇跡。
昔の大河って、タイムスリップして実際の風景を覗いてる感じがする。それくらい臨場感がすごい。
小林稔侍さんの岩倉具視が一番凄みがあった。
すっげえ演技。迫力違うわ。いまの俳優見てるか?積み重ねた経験と覚悟が違う。
小林稔侍さんの緩急自在の演技に惚れています。
小林さんの「返答せよ、土佐ァ!」(3:52)という激しい演技に驚きました。
彼は和歌山県出身者でしたね?岩倉具視役はまさにはまり役であると私は思う。彼は色々ドラマで出ていい演技している俳優であるが、この岩倉具視役は1番いい迫力がある。
岸和田のカオルちゃん役も良かった❗️
1990年NHK「翔ぶがごとく」の一場面から。山之内容堂役の嵐圭史の名演技が光る。
「山之内」じゃなくて「山内」ね。
@@りつでん へつれいしました。
@かわい障弊 何がうーんなの?
だからやまのうちではなくヤマウチって呼ぶの
西郷の眼が白く光ってるとこ、腹を括ったような感じてめっちゃ怖かった。
このドラマの演技 好きやわ
青天は国ごとに方言が分かれてて、必ずしも正確じゃなくても雰囲気があって良いまさに列藩の大名が集まった感とでも言うのかな
豊信公の立場を思えば話の内容はもっともやな。それでも"めんどくさいから刺しちゃおっか"の西郷で草
まあ、革命なんて相手を論破出来ないと分かった途端に殺人に走るのが普通だから。
毛沢東と同じで革命は最終的には暴力だと西郷隆盛も主張してるからね。
@@Scientia21 ソ連なんか、それで何人殺されてるのか
この頃の「山内」は「やまのうち」と読んでいました。2006(平成18)年の「功名が辻」で「やまうち」と読むのが正しいということで、以後は「山内容堂」→「やまうちようどう」となっています
そうですね、自分が、先代の故山内豊秋さんから直接聞いた話では、世間ではヤマノウチと言われるけれど、代々ヤマウチと称しているとおっしゃっていました。機会あるごとにそうおっしゃってた様なので、やっと最近ヤマウチが正解が主流になったんでしょうかね。
3:16 松平春嶽が山内容堂の演説を聴いて時流が変わると思ったのかな?岩倉具視の困った顔も良い。両人の表情が良い。この後失言をする。
これで「関ヶ原の御恩は返した」って言う山内容堂も嫌いじゃない
山内容堂役の嵐圭史さんは、声優の麦人さんの実のお兄さんです
嵐圭史、凄いねぇ。劇団の雑務に追われ、役者に専念出来なかった事が悔やまれます。
凄い✨迫力が有る❗今の大河ドラマは下らない❗小林稔侍さんの迫力有る演技、感服します。
6:12「そん時は、短刀一本あれば足りもんそ」主人公を単純な善玉にしがちな近年の大河は、なかなかこういうセリフを言わせられない。
「よし、なら俺がやる」とあっさり請け合う岩倉。公家のセリフじゃないし、こいつらの胆力おかしい。まぁ乱世の英雄だからなぁ、、、
最近の幼稚な大河の主人公にはない台詞ですね。
だってどこまで美化した所で薩摩の悪業は隠しようないもの
@@TheHaimani この岩倉ならそれくらい朝飯前でしょうw
@@ロッテンマイヤー夕日 相楽総三ら赤報隊に江戸で乱暴狼藉をはたらかせて江戸庶民の怒り💢を買ったのは間違いない。
まあ、倒幕派によるクーデターだし、岩倉具視が鍛刀で山内容堂公を脅迫するのも頷ける。
「短刀一本あれば足りもんそう」こんな短い言葉で恐怖を感じるセリフはない!
刺した岩倉も無罪放免では済まないだろうから「容堂と刺し違えろ」と言ってるに等しい。それを微笑みながら言える西郷の凄み、そして演じた西田さん両者の凄みを感じる。
謀略不徳義が歴史を前進させる マキアベリによれば政治とはそういうもの
さすがは賭場開帳の岩倉。
この場面何度再生したかわからない。これ以上のキャストはないというくらい素晴らしい。
おっしゃる通りです。みんなすごい迫力ある演技してます!特に1:30あたりの若い公家?の震えた表情が印象的でした。
@@なお1999 ちなみに1:30あたりの「若い公家」に見える人は島津茂久(薩摩の大名。大久保利通の主君)です。山内容堂から「どこに朝敵がいるのか?…薩摩か?」と名指しされて憤慨している、というわけです。
この場面のセリフをそらんじて言えるくらい再生しました。
@@naoyak250 様情報ありがとうございます😊👍島津茂久でしたか❗どうりで「薩摩か?」言われた時あの表情をしたのですね😊私は3:52の「これ土佐!返答せよ土佐!」という言葉が気に入っていて、いつか誰かと口ケンカするとき使おうと思ってますw😁
@@なお1999 島津茂久はこの時20代で、容堂の弁舌に反論できずにわなわなと体を震わせるしかなかったのかなと思います。ちなみに茂久を演じた役者さんは調べてもよく分かりませんでした😅2:38からの容堂の「なにを言いや~る!!」という絶叫も反論するときに使ってみたいですw
この大河ドラマは歴史に忠実で名作
近年の研究ではこの会議では徳川将軍家を朝敵にするには至らず西郷は赤報隊らを使い更なる謀略を進めることになります。短刀ひとつでは歴史動かず。
この頃の大河ドラマが好きだったなあ
小御所会議の出発点は「徳川慶喜は朝敵である」と定めるための「手続」でしかなかった。容堂の言い分は正しいけど、結局は薩長に押されてしまった。
そうしないと薩長が朝敵になるからね。まさに容堂の言う「中坊の天子を担いで好き勝手やっている」王政復古は実は薩長のクーデターであり、「神武創業の原めに基づき」というキーワードで正当化しようとした。正当性をそれでしか裏付けることができなかったからだ。
容堂公の役者さんの演技が抜群に良いですね!「西郷どん」とは雲泥の差です。
同感です。それだけに失礼ながら...。あの2010(平成22)年放送のNHK大河ドラマ『龍馬伝』での容堂公を怪演した近藤正臣だったら???一体どのような魅せ場になっていたのか???不覚にも想像してしまいました。
鯨海酔公山内容堂、新時代を徳川と共にでも作れると信じていた方ですね。岩倉具視共々、いい役者さんにいい演技をして頂き、眼福です😄
土佐藩の動きは郷士中心の土佐勤王党や後藤象二郎一派の動き、鳥羽伏見に至ってもまだ薩長に完全に味方したわけでもなく幕末期のなかでも面白いです。
前進座の嵐圭史さんです。がこの時 明治天皇さんの摂取が、稔侍さんに言い返すとかしたら歴史は変わっていたのかどうか。??
@@中村隆宏-x8u >明治天皇"さん"はい不敬
「徳川殿…お気の毒に」と同情したり、或いは嘲笑したりと大名によって反応は様々だったろうが、皆が同じ末路を辿ると思うと何とも言えない気分になる。情けは人の為ならず…。
容堂はやり込められたようにも見えるが、このあと「300年来の御恩をお返したてまつった(やるだけの事はやった)」とサバサバしてたとか。もしくはあっさりと薩長に流れるのが癪で悪戯をしてみたぐらいの気持ちだったかと。決して情勢をひっくり返してやろうと思ってやったわけではないということ。そこからするとこのお芝居は少し真面目過ぎるかな。まぁ脇役だからね。そこまで容堂を掘り下げる必要はないか。
鯨海酔候大暴れw
「それならば、短刀一本あれば、足りもんそ」名言だね。
私にゃ脅迫にしか聞こえん
@@トイレハドコデスカTPOを考えれば 脅迫ってそんな悪い事じゃあないでしょう
「返答せよ土佐!」の所はドリフターズでパロディってたな
岩倉に問い詰められるあたり意味がわからなくて司馬遼太郎の「酔って候;」を読んでやっと理解できた思い出
幼沖の天子が失言
非の打ち所がない容堂公の発言。
松平春嶽=ハン・ソロの吹替え
山之内容堂は無外流の免許皆伝の人と思う。度胸はそこから来るのか?。
6:53←こ↑こ↓草
なお当時明治天皇14歳。あれ山内さんの言っていること・・・・
うん、、、正しいよ。ど正論よ?
@@TheHaimani 岩倉具視がヤクザ過ぎる。レスパ強過ぎるわ。
「何をいいやがる!」嵐圭史氏の迫力が好きで度々観に来ます剣も漢詩も一流で、大酒飲みで度胸もある。「今信長」を称していた山内容堂という人はこんな感じだったんだろうなと思います「酔って候」で司馬さんが、「彼がただ一人、徳川幕府の最期を弁護した」と言っていたのが印象的でした武市半平太、清岡道之助ら土佐勤王党を処刑したり、後藤象二郎を抜擢して土佐の富国強兵をやったり、大政奉還の建白…功罪ある殿様ですが、幕末の人物の一人かとは思います
山内容堂 正論なんだよな〜 w 西田敏行さん 西郷どんでは西郷菊次郎を演じてましたね
八重の桜では、息子除く全家族が自決という悲劇に見舞われた会津藩家老、西郷頼母を演じてましたな
正論だし世渡り上手。この人もやはり名君。
山内は家康によって掛川の小大名から土佐一国の太守にしてもらった恩義があるからな
山内って応仁の乱の時の大将でしたっけ
@@トロツキズムに染まった上杉鷹山 山名ね。
不意に思い出してしまいました。2006(平成18)年放送の司馬遼太郎原作・大石静脚本『功名が辻』...。主人公・千代(仲間由紀恵)と夫・山内一豊(上川隆也)の夫婦ならではの二人三脚で、のちの江戸幕府初代将軍・徳川家康(西田敏行)から土佐20万石を与えられるまで...。まさに段階的な躍動感がありました。ただ...。与えられた後、のことだけに...。天下分け目の関ケ原合戦と二度の大坂の陣で形成された「見えない西軍包囲網」における"孤軍奮闘"あって...。まさにやりきれないものが...。4年後...。2010(平成22)年放送の福田靖オリジナル脚本・大友啓史チーフ演出『竜馬伝』第1回「上士と下士」では...。先の『功名が辻』にて一豊と千代の影となって汚れ仕事に手を染めてゆく六平太を儚げに演じた香川照之が、郵便汽船三菱社長・岩崎弥太郎へ転生して...。地下浪人だった当時の目から見た主人公・土佐脱藩浪人.坂本龍馬(福山雅治)の生涯と土佐藩独特の上士と下士の厳格な身分制度における人間模様を生々しく語る姿へ...。2作品を続けて観れば...。まさに奥深いものが...。
薩摩藩、長州藩は関ヶ原の西軍で、徳川家の潜在的な政敵だからね。死ぬ前に家康が敵は西から来ると警戒していたぐらいだし。
@@ジュガシヴィリ 一番用心してたのは伊達だけど
迫力有ります。
素晴らしい✨
山内容堂が急に「何をいやがる!」ってヤクザみたいなタンカを切るのは、彼が江戸の火消人足の頭を可愛がり、その江戸っ子言葉のべらんめえ調でも喋れたから…という司馬さんの設定からほんとにそうなのかは不明だけど
「何をいいやる!」だと思うが。
@@ムスカ大佐-i7q 原作で「何をいやがる」になってんのよ
ほとんど役者さんの迫力によるとしても、少なくとも時代物に関してはこんな風にハイビジョンじゃない方が雰囲気が感じられて良いのにな...って個人的には思う
「年少」発言の前に鼻で嗤ったのは、失言度合いを高めてて良いね
良い!!引き締まってる!!!!!!!!!!
陪臣の席の真ん中に大久保利通がいるのは史実なのかわからないけど、実際に岩倉と2人で朝廷を工作して幕府を追いつめ、ここまでもってきたのは大久保の仕事だから、実質、日本の陪臣トップだったんだろう。知略、頭脳、洞察、決断、統率、実行すべてにおいて、薩摩武士のトップに立つような、やはり怪物だったのだろうな。
大久保利通は参与として出席してますよ。
3:48『これ土佐ぁ...返答せよ土佐ぁああ~!』 稔侍さんの猛攻がオーバーパワーすぎて何度見ても噴き出してしまう~そのあと嵐さんの顔面ピクピクゥで腹筋崩壊~
高倉健氏に若い頃世話になった稔侍さん。ここぞという時の凄みは網走仕込みか?
この会議、確か容堂公は泥酔状態で現れたのではなかったでしたっけ?
日本史Bやってるとむっちゃ面白い勉強してよかった
山内も岩倉も迫力あるなぁ
まさに役者が違う。今の大河と比べるべくもなく、情けない限り…。
山内容堂の言葉はド正論なんだよな。失言だと突っ込まれた部分も含めて
岩倉具視がやったことは合法性を装った討幕クーデターだから。
確かにいくら正義の大陰謀でも、薩摩は強引にやり過ぎた。
現状の正論にこだわっては前に進めない、結局のところ武家の本質は暴力ってことよね
毛沢東and西郷隆盛「革命とは暴力である。」
軍事力は正論に勝るというのを地で行った話。
これを基準に西郷どんに期待したのは失敗だった。今の俳優が悪いとかではなく、翔ぶが如くの場合は登場人物たちがそれぞれの立場でしっかりと力量が備わっていて、それの激しいぶつかり合いだった。西郷どんは、勝海舟ですら主役の西郷を偉大に見せるためだけに存在していた。
徳川が敵というのが戦争の名目だというのなら、尾張公や越前がここにいるわけがないんだよな。慶喜を私刑にしたいだけだろお前ら!という土佐の意見はまったくの正論。
水戸藩出身の慶喜が(一ツ橋の養子とはいえ)将軍職につくとき、「(200年以上前に別れた)水戸など下々なら他人同然!」という声があったそうだし、親藩譜代が幕末にどの程度の意味があったのやら
@@TheHaimani 尾張は最終的に、薩長に寝返る。彦根藩の井伊家は桜田門外ノ変の恨みから水戸出身の慶喜を糾弾する薩長に味方するし、もはや滅茶苦茶な状態だったと言える。
実際居るんですがwww
やっぱり迫力あるな~ 比べては悪いが、西郷どんが、学芸会に見える
私は西郷さんの事をあまり知らなかったので西郷どんがそれなりに楽しめましたw 例えば何回も島流しにあっていたとか 本当は隆盛って名前じゃないのに まっいっか精神でそのまま使ったとか知れば知るほどおもしろく、魅力的な人だったんですねぇ そのうえ写真が怖くてとってない所とかw器の大きさもさることながらおもしろい人物なんですねぇ だからみんなついていったんですね
[『西郷どん』が、学芸会に見える... ]から...。不意に気になってしまいました。特に、戦国時代と江戸時代末期・明治維新期のローテーションが、ほぼ当たり前のようになりつつあるNHK大河ドラマだけに...。無意識のうちに、ドラマそのものが劣化してしまったとか???
(以降の大変長々とした文面で、失礼ではありますけど...。)かの悶々とした衝動...。ことのはじまり...。敢えて振り返ってみるならば...。やはり、あの1996(平成8)年4月10日水曜日から全12回放送の三谷幸喜オリジナル脚本・日本テレビコメディー時代劇『竜馬におまかせ!』からでは???そう、主人公・土佐脱藩浪人・坂本龍馬はじめ、どのキャラクターも歴史上とは異なり和気藹々とおちゃらけているのが特徴の作風が...。何よりも、竜馬(本放送当時の通称)がバンドを組んだり、フランケンシュタインが登場したり、本放送当時人気を博していた「マジカルバナナ」らしきゲーム「摩訶摩訶不思議」が登場したり、死んだはずの吉田松陰が蘇生によって生き返ったり...。すなわち時代劇の枠を大きく逸脱した成り行きが...。OPムービーも、出演者たちが現代の洋服を着てバスケットボールに興じたり...。悪いことに、「関西弁の竜馬」など、ドラマと言うよりもコントの延長線上にあった作風あって、ますますバラエティ番組化した成り行きを...。奇しくも、肝心の脚本家・三谷幸喜は、放送中盤より仕事で海外訪問、帰国した際には自分が描いていたドラマと全く違う方向になっていたために、嫌気が差したとの、後日の雑誌の取材での見苦しい言い訳!!!!!!さらに悪いことには、かねてからの"遅筆"ぶりを理由に、次回予告の「まだ脚本も撮影も出来てません!」と、主人公の竜馬役・浜田雅功がナレーションを入れて、撮影合間の俳優陣を映してその場を凌ぐほどの失態ぶり!!!!!!以上のような歴史事実を無視した奇抜な内容あって、放映当初より日本テレビはもとより三谷本人にも、龍馬ファンや時代劇ファンを中心に抗議が殺到!!!!!!特に、かねてより大の龍馬ファンとして心より崇拝する武田鉄矢は、激高の勢いとどまることのないまま!!!!!!「維新回天の英霊を愚弄する低俗な内容、本人の墓の前で土下座して謝罪するべき!!!!!!」と三谷幸喜本人に内容証明付抗議文を叩きつけるありさま!!!!!!結果として、低視聴率を理由に、再放送もDVD/Blu-ray発売もなし...。のちに手掛けるオリジナル脚本で、2004(平成16)年1月11日日曜日から12月12日日曜日まで全49回放送の『新選組!』での賛否両論の激しさも然り...。新選組局長・近藤勇と土佐脱藩浪人・坂本龍馬と長州藩士・桂小五郎(のちの明治維新三傑・木戸孝允)が江戸で知り合っているなど、史実と異なる脚色の多さが目立って、「コメディ大河」などとの酷評ぶり...。結果としては、終盤とともに挽回することになって...。のちの2006(平成18)年1月3日火曜日の正月時代劇『新選組!! 土方歳三 最期の一日』での異例の続編の放送となったものの...。やはり、かの『竜馬におまかせ!』での、あまりにもふざけすぎた描写からの「後遺症」のようなものが、「NHK」へ「飛び火」してしまって、いまだに目に見えない形で今後を大きく左右してしまったのかもしれない、といった思いが...。結果として、長きにわたる歴史の深みと重みの蓄積を重視したNHK大河ドラマでなじんできた多くの人たちからは、不評なのかもしれないのでしょうね。
【2021(令和3)年1月19日火曜日】...。NHKはのちの2023(令和5)年に放送予定の大河ドラマ第62作・古沢良太オリジナル脚本『どうする家康』主人公・戦国時代三英傑・第三天下人すなわち江戸幕府初代将軍・徳川家康に、旬真っ只中のジャニーズ・アイドルグループ・嵐のメンバ-・松本潤を抜擢とのこと...。不意に思い浮かんでしまった。松本潤といえば、かのアイドルグループ第1号・ジャニーズのメンバー・あおい輝彦のようなアイドルグループ上がりのイケメン俳優・性格俳優・総合俳優としての魅力には、一目置けても...。もうただただ唖然で呆れ果てて、開いた口がふさがらないまんま...。たしかに、古沢良太オリジナル脚本ドラマともなれば、あの2012(平成24)年4月17日火曜日より放送開始のフジテレビ・スラップスティック・スタイリッシュ・コメディードラマ『リーガル・ハイ』シリーズのような、人間と現実それぞれのことの本質を突いた丁々発止の面白おかしさに定評はあっても...。やはり悲しいかな、インターバルを入れての民放ゴールデンタイム以降・1クール3ヶ月間・連続テレビドラマの習性に、無意識に長いこと浸っていたともなれば...。NHK大河ドラマの1年間ともなれば、いざ手掛けると難しくなりそうな予感が...。加えて、釈然としないのは、なぜ松本潤なのか!?前年2020(令和2)年放送の池端俊策. 前川洋一. 岩本真耶. 共同オリジナル脚本『麒麟がくる』での、ジャニーズ発・異端児俳優・性格俳優・総合俳優・風間俊介のような、尾張・織田と駿河・今川の人質上がりの三河の若武者・徳川家康としてだったら、まだまだ許容範囲でも...。かの晩年の徳川家康独特の重厚感のかけらもなさそうな予感が...。すなわち、NHKの将来の安定した仕事確保を目当てとする男子アイドルグループ所属最大手・ジャニーズ事務所への「忖度」と「迎合」でしかなく、将来のNHK大河ドラマの劣化が、より早まってしまいそうな気がしてならないのでは???というのは自分一人だけ???
【2021(令和3)年4月4日日曜日】...。NHK BSプレミアムの午前6時より...。あの1978(昭和53)年1月8日日曜日から12月24日日曜日まで全51回放送。 城山三郎原作・市川森一脚本・近藤晋製作総指揮・当時六代目市川染五郎(二代目松本白鸚)主演・NHK大河ドラマ『黄金の日日』が、再放送開始となって...。初の試みとして、NHKスタッフと小説家(城山三郎)と脚本家(市川森一)の三者が合議でおおまかな物語を基本路線として、小説と脚本の同時進行で執筆していくという手法...。NHK大河ドラマとして、初めて海外ロケのフィリピンでの敢行、フィリピン人俳優の出演...。初めて商人を主人公に据えることでの、庶民の暮らしと経済面から時代を描く物語の展開...。当時の日本史上の人物の中でも人気の高い豊臣秀吉を関白就任後の徹底した悪役描写...。逆に憎まれどころの石田三成を善意の人物としての描写...。それまでにはなかった意外性を活用の構成...。本放送当時としては、良い意味で斬新だったのでしょうね。
この場面を100とするならば昨夜の西郷どんは50切る。中間に日テレ田原坂かな?佐藤慶さんの岩倉具視に山田吾一さんの容堂公。
あまり比べるべきではないんだろうけど、同じ女性脚本家なのに何で西郷どんと翔ぶが如くでこんなに違うのだろう
その言い方すごい時代遅れですよ男性だったら同じ男性脚本家なのにって言い方しましたか?小山内美江子と中園ミホじゃ経歴も作風も全然違います同じ舞台を扱っているのにという言い方なら解りますが
@@トミー小池 するよ
@@niisai6783 中学生ですか笑
@@トミー小池 👍
最近の大河ドラマはこういう迫力のある渋い描写が少なくなったのが残念……
ゆえに、今は見ていません。
大河は年々見る気が失せてます。演技に引き込まれるものが感じられませんものね😅
このような場面が脚本にあっても演じきれる俳優が居なくなりましたからねもちろん、NHK大河の常連だった方の多くが鬼籍に入ったとはいえ、まだまだ上手い俳優はたくさん居るのですが…この動画のような『重厚かつ渋いキャスティングは現代だと視聴率に反映しない』と製作陣は考えてるように見受けられますゆえに、15%を下回りつつある視聴率をなんとか維持する為、イケメン・美女ばかりを揃え、ストーリーをなぞるだけのメリハリの無い演技に終始するような、民放のドラマと見間違わんばかりの大河ドラマに成り下がってしまったのです
残念でしょうがないですね。美男美女ばかりでは重みにかけます。過去作を見直せば見なおすほどいい作品ばかりです。
今の大河は、演技がゴミな、ジャニ系青2歳どもを集めて、ワイドショーを躍起になって見てるような、馬鹿女どもの興味を釣ってるだけだからね。😭
薩摩弁、かっこいい!
これぞ大河!最近はお遊戯発表会😢
今日も「せごどん」観たけどこの「飛ぶが如く」の足元にも及ばないね。原作者のレベルの違いが明白過ぎる。最大の見せ場の田原坂の場面もさらりと流しそうだし。
せごどんの良いところは、主役の顔の暑苦しさだけでしたね。菊次郎役の西田さんは嬉しかったです。
どんなに演技がうまくても脚本がダメなら腐ってしまう。それが「西郷どん」だった。「翔ぶが如く」は両方が抜群に優れた作品だった。
同感です。
そもそも作者が明治維新の構造をわかってないという・・・鳥羽伏見の戦いは関ケ原のまるで裏返しの構造。参戦した薩摩兵はこれが痛快でたまらなかったはず。これがまるで描かれていない。
大阪城にこもっている後詰が野戦の敗退をきいて士気が萎えて大阪城明け渡す→関ケ原(毛利方)戊辰(徳川方)。高台に陣取った大名が裏切る→関ケ原(小早川勢)戊辰(津藩) 。関ケ原隘路の退路を断たれてしまったので海上から自国領に逃れる→関ケ原(島津勢)戊辰(徳川勢)。関ケ原(関ケ原隘路を抑えている石田勢が敗退したので進撃が容易に)戊辰(関ケ原隘路を抑えている井伊が新新政府に与したので徳川が陸上から退却不可能に)。ことごとく島津毛利と徳川、東西が逆になっている。大阪城籠城勢の士気と関ケ原隘路の遮断が決め手となっているのも似ている
02:13 小林稔侍演じる岩倉具視のヤクザ公家ぶりが流し目で表現されている。普段はすんごい口が悪くてドスの利いたヤクザだが、〆るところはちゃんと公家の作法をわきまえている感があってカッコいい。元々岩倉って実家で賭博場開いて資金集めしてたせいか、日頃からヤクザ者に揉まれて肝っ玉がついてた模様。
西郷江藤に人斬り半次郎。彼らに詰め寄られて踏ん張れるわけだ。青公家様には到底無理
ほんにそれ。麿のイメージの公家と対極の異端の公家だからな。切った張ったのできる数少ない公家。4:22あたりで「ちょっと言いすぎちゃったかな~」みたいな目で大久保に顔を向けるのもいいw
同じ女性脚本でも篤姫や西郷どんとのこの違いはなんだ?
私が歴代の大河ドラマの中でも一番大好きな「花神」は女性脚本ですし、次いで大好きなのがこの「翔ぶが如く」ですがもちろんこれも女性脚本です。女性脚本家の劣化だと言わざるを得ないですね。
@@subuya428 直ぐに愛だ恋だの、現代恋愛劇に逃げるからな。
篤姫は心に残る大河でした。
花神は清張シリーズや大河の国盗り物語を手がけた大野靖子本作は金八先生や徳川家康を手がけた小山内美江子でしたね超実力派の作家でしたね
貧乏貴族の岩倉具視は、自分の屋敷をやくざ者に貸して賭場を開かせ、テラ銭を取っていたという、とんでもない公家でしたから、喧嘩は得意だったそうです。
公家の屋敷は今で言う大使館のようなもので幕府の法令や警察権が及ばない。それを利用して、公家の屋敷内で御法度の賭場を開けば大きな収益が得られた、というカラクリらしいねw
公家だけでなく旗本の屋敷でも賭場をしてました。
緊張感が桁違いに高くて良い。
嵐圭史さん、~流石の迫力デス!!
土佐正論、容堂演技よし
岩倉具視役の小林稔侍の人を食ったような演技もいい。
このキャスティング
すげえなあ
上手い人ばっか
今日の小御所会議は半端な感じで終わってしまった。
やはりこの映像がベストだ。
私も物足りなさを感じたのでここを見に来ました。
青天を衝けかな?
@@emperorinmu4199 いや西郷どんでしょう。
山内容堂、当時はあり得ない失言をせねば…迫力の正論ですね。
嵐圭史氏の演説は痺れる。
小林稔侍氏の迫力には気圧される。
今の大河と比較すると、まさしく「役者が違う」。
おっしゃるとおりで😅
3:33~「大不敬でござるぞ!!」から「返答せよ、土佐!!」までの小林稔侍さんの岩倉具視の畳み掛けが圧巻!!
この年2022(令和4)年5月9日月曜日.赤口.上弦を経て...。
毎年恒例の黄金週間終焉であれ...。
いまだ国内外のステイホームをめぐっての混沌の時勢蔓延あって...。
時折、気になってしまうもの...。
(鳥谷部健一さんからの一連のコメントとの重複で、失礼ですけど...。)
かの岩倉具視の圧巻の強硬姿勢とは...。
あの八月十八日の政変を皮切りとする、長州藩攘夷派志士撤退と七卿落ち...。
土佐藩前藩主.山内容堂からの攘夷派と交流あった土佐藩下士集団.土佐勤王党への帰還命令、腹心の参政.吉田東洋暗殺追及を口実の徹底弾圧...。
辛うじて生き残った面々が、脱藩浪人となっての薩摩藩と長州藩への加勢...。
といった強味も、大きく後押していたのかも...。
鶴瓶こんな風にやったっけ?😓
@@daichanondo やってませんでしたよ。
まさに笑福亭鶴瓶そのものでしたよ。
この日2024(令和6)年閏年4月20日土曜日9時より...。
TBSチャンネル2にて...。
あの1889(平成元)年3月31日金曜日放送。中嶋貞夫監督.脚本・東映製作・TBS大型時代劇特別企画『坂本龍馬』が...。
物語のはじまりは...。
あの1853年7月8日(嘉永6年6月3日)17時の浦賀沖への黒船来航からはじまって...。
主人公・土佐脱藩浪人.坂本龍馬に真田広之。
伴侶お龍に名取裕子。
盟友すなわち土佐勤王党盟主.武市半平太に三浦友和。
人斬り以蔵こと岡田以蔵に竹中直人。
近藤長次郎に香川照之。
陸奥陽之助に金田明夫。
龍馬の姉.坂本乙女、かたせ梨乃。
吉田東洋に御木本伸介。
のちの参政.後藤象二郎に誠直也。
山内容堂に若林豪。
といった面々が...。
3時間にわたる青春群像劇...。
であれ...。
この小御所会議に至るまでの土佐の内情...。
陰惨たるものだったんだろうなあ。
公家らしくない公家といわれた岩倉、こんな感じだったかと思わせる演技ですね。
失言!
の前ところ数十秒の表情がすごすぎる。
あの表情演技では普通できない
失宜(しつぎ)です
正義の陰謀…深い言葉やなぁ
3:47 この「しまったぁ」って感じの表情が絶妙よな
大不敬でござるぞ!からの形勢逆転は凄まじい!
大不敬でござるぞ!の後ってどう言う意味で何故容堂公が動揺したのですか?
天子は何歳であっても天子であり幼少と侮る容堂の言葉が不敬だということでは?
岩倉「帝は不世出の英主であり、今日のことは全て帝のご決断である。それを幼いとは妄言である」という意味のようです。by小御所会議 Wikipediaより
@@SirHumphryDavy1 帝をディスった発言をしたと気づいたから。
このような国の歴史の節目において、どんな人がどんな立場に居たのか?によって国の将来が左右しますね。その意味では、人々の人と成りの大切さ、常識とは?正義とは?目に見えない心の問題だけに難しく悩ましいものです。だからこそ日本の大黒柱とその基礎は重要ですね。
何回も見てまう
大河ってルーティーンで見ちゃうけど、こうやって歴史の転換点になる部分をピックアップしてもらうと、また一味も二味も深みが増して、役者さんの芝居にも注意を向けて鑑賞できますね。ありがとう。
結局、この山内の正論が明治の廃藩置県につながるんだよな・・・・
嵐圭史さん、この当時も演技力はスゴい❗
山内容堂公の完璧な問題提起を、表現は悪いが揚げ足取りで押し潰す岩倉公。徳川の時代から王政復古への大転換がこのような形で進められていたのだとしたら驚くべき事。
そうなんだよね。理は山内公が通っている。しかし武力が勝ればそちらがいかに理屈が通らなくても通ってしまう。
歴史はその繰り返し。
人斬り半次郎が酒の力を借りても何も言えなかったのが大久保利通。
4:56 このシーンに出てくるおにぎりが美味しそうでたまらない!!私も食べたい!!
「短刀一本あれば、足りもんそ」
革命というものの本質を突いた言葉ですなw
1:03 山内容堂が岩倉具視に「陰険じゃなぁ、陰険」といった後の岩倉具視の顔がよい。
陰謀の黒幕がわかってるのかもしれない。薩摩藩の大久保利通と岩倉具視が、王政復古の大号令について筋書き書いてるから。
綺麗事だけでは世の中は動かせないのがよくわかる場面だな。
圭史さんの朗読と思しき「平家物語」見つけました。
ua-cam.com/video/Cfq0RV4Pt4w/v-deo.html
戦闘シーンはいくらでもCG使えばごまかせるが、この類のシーンは誤魔化しようがない
こういう緊張感は時代劇ならでは
大河における人物の捉え方は100回あれば100通りあってもいいが、こういうシーンは作って欲しい
同感です。
奇しくも...。
この年2022(令和4)年5月9日.赤口.上弦.経て...。
毎年恒例の黄金週間終焉であれ...。
いまだ国内外のステイホームをめぐっての混沌の時勢蔓延あって...。
さる1月9日日曜日より放送開始...。
三谷幸喜オリジナル脚本・NHK大河ドラマ第61作目『鎌倉殿の13人 The 13 Lords of the Shogun』...。
毎回恒例の喜劇描写は、あるものの...。
終盤ごとに、加速度的に増す暗雲描写とともに、目の離せない展開...。
5月1日日曜日放送.第17回「助命と宿命」...。
冒頭早々、源頼朝(大泉洋)が冷酷きわまりない命令...。
鎌倉で人質の身の木曽義仲(青木崇高)の12歳嫡男.義高(8代目市川染五郎)の命運が揺れまくり、息の詰まりそうな展開...。
放送中...。
「1人で見るの怖い」
「悲しい」
「鎌倉殿は恐ろしい」
「義高さまはやめてくれ」
「義高くんの女装は笑えない」
「義高…立派な子」
との悲鳴殺到...。
といった余波の昂ったままの蔓延と、相まってか...。
この1990(平成2)年1月7日日曜日から12月9日日曜日まで全48回(第1部.29回 第2部.19回)放送...。
司馬遼太郎原作・小山内美江子脚本・NHK大河ドラマ第28作目『翔ぶが如く』...。
7月15日日曜日放送...。
第27回「王政復古」における顛末...。
も踏まえた上で...。
思いっきり振り返ってみたくなってしまったもの...。
(以降の大変長々とした文面で、失礼ではありますけど...。)
何よりも...。
かの2004(平成16)年1月11日日曜日から12月12日日曜日まで全49回放送...。
初の三谷幸喜オリジナル脚本・NHK大河ドラマ第43作目『新選組!』にて...。
たしかに、新選組局長・近藤勇と土佐脱藩浪人・坂本龍馬と長州藩士・桂小五郎(のちの明治維新三傑・木戸孝允)が江戸で知り合っているなど、史実と異なる脚色の多さが目立って...。
「コメディ大河」
などとの酷評の結果となって...。
脚本家・三谷幸喜本人曰く...。
「時代考証がめちゃくちゃだとさんざん叩かれた。 コメディー大河とも言われた。 でも実際に一年間見た人は、誰もそんなことは思っていないはず。 笑うシーンはあっても、新撰組は喜劇ではない。 喜劇だとしたら、ギャグが少なすぎる。 笑いは、あくまでもおまけ。 僕は一年を通して、人間ドラマを描いたつもりだ」
あの忘れもしない...。
【1853年7月8日(嘉永6年6月3日)17時】...。
江戸南西真近の浦賀沖への黒船来航より...。
本来の天下泰平の世へ向けての名の下...。
国内外・攘夷派・開国派・討幕派・佐幕派...。
それぞれ入り乱れの波乱万丈と急転直下と起死回生の繰り返し...。
まさに久しく...。
視聴者側も、大いに揺れている...。
ということ???
かの三谷幸喜述懐...。
「コメディー大河」との酷評ぶりから、連想すること...。
かの江戸時代末期すなわち幕末を背景...。
と相まってか...。
やはり悲しいかな...。
あの1996(平成8)年4月10日水曜日から全12回放送...。
三谷幸喜オリジナル脚本(?)・日本テレビ・ドタバタコメディー時代劇『竜馬におまかせ!』!!!!!!
そこからの「後遺症」でしょうか??????
肝心の本放送...。
改めて振り返ってみること...。
何よりも、竜馬(本放送当時の通称)がバンドを組んだり、フランケンシュタインが登場したり、本放送当時人気を博していた「マジカルバナナ」らしきゲーム「摩訶摩訶不思議」が登場したり、死んだはずの吉田松陰が蘇生によって生き返ったり...。
時代劇の枠を大きくハミ出しっぱなしのまんまの成り行き...。
OPムービーも、出演者たちが現代の洋服を着てバスケットボールに興じたり...。
フザけたことに...。
「関西弁の竜馬」など、ドラマと言うよりもコントの延長線上にあった作風あって、ますますバラエティ番組化した成り行きのとどまることのないまんまで...。
奇しくも!!!!!!
肝心の脚本家・三谷幸喜は!!!!!!
本放送中盤より仕事で海外訪問(というよりも、居所の悪くなってしまっての行きずりの気紛れのまんまのトンズラ!!!!!! と言っても過言じゃないでしょーーねぇーー!!!!!!)!!!!!!
帰国した際には自分が描いていたドラマと全く違う方向になってしまった(もしや、愛弟子? か アシ? への完全丸投げ?)ために、嫌気が差した...。
との、後日の雑誌の取材での見苦しい言い訳でのウヤムヤっぷりでホトボリを冷まそうとして!!!!!!
悪いことには!!!!!!
かねてからの"遅筆"ぶりを理由に!!!!!!
本放送中盤過ぎ、次回予告!!!!!!
「まだ脚本も撮影も出来てませーーん!!!!!!」
と、主人公の竜馬役・浜田雅功が、フザケまくったナレーションを入れて!!!!!!
撮影合間の俳優陣とスタッフによる、てんやわんやぶりを晒して!!!!!! その場を凌ぐほどの失態ぶり!!!!!!
本当にナメ切っているとしか言いようがありませんでしたねーー!!!!!!
以上のような歴史事実を無視した奇抜な内容!!!!!!
案の定放映当初早々!!!!!!
日本テレビはもとより三谷本人にも、熱心な龍馬ファンや時代劇ファンを中心に抗議が殺到!!!!!!
特に、かねてより大の龍馬ファンとして心より敬愛かつ崇拝の武田鉄矢は、激昂の勢いとどまることのないまんま!!!!!!
「維新回天の英霊を愚弄する低俗な内容!!!!!! 本人の墓の前で土下座して謝罪するべき!!!!!!」
と三谷幸喜本人に内容証明付抗議文を叩きつけるありさま!!!!!!
要は何の思い入れもなし!!!!!!
ゆきずりの気紛れのまんま!!!!!!
惰性のまんま!!!!!!
ただの消化試合同然の放送だったんでしょーーねぇーー!!!!!!
結果として、低視聴率を理由に、再放送もDVD/Blu-ray発売もなし...。
のちに手掛けるオリジナル脚本...。
かの『新選組!』...。
「コメディー大河」
との酷評...。
賛否両論...。
結果としては、終盤とともに挽回することになって...。
のちの2006(平成18)年1月3日火曜日。NHK正月時代劇『新選組!! 土方歳三 最期の一日』...。
NHK大河ドラマ初の異例の続編の放送となったものの...。
やはり、かの『竜馬におまかせ!』での、あんまりにもふざけまくった描写からの「後遺症」のようなものが!!!!!!
そのまんま「NHK」へ「飛び火」してしまって!!!!!!
いまだに目に見えない形で今後を大きく左右してしまったのかもしれない...。
といった悶々たる思いが...。
すなわち、長きにわたる歴史の深みと重みの蓄積を重視のNHK大河ドラマでなじんできた多くの人たちからは、不評なのかもしれないのでしょうね。
昔のNHK大河ドラマ独特の重厚感になじみの視聴者からの過去の昭和時代の作品の再放送要望の声の多さ...。
そして、毎週日曜日朝6時半過ぎのNHK BSプレミアムでの再放送のように...。
武田鉄矢...。
母方が戦国大名・武田氏の末裔のみならず、自身の高校卒業後に、かの土佐脱藩浪人・坂本龍馬の研究を志し、当時一期校だった高知大学文理学部(現:人文学部)を現役、浪人時と2年に渡り挑戦...。
また坂本の墓所の近隣に位置していた立命館大学も受験も不合格。最終的に、二期校で合格した福岡教育大学教育学部障害児教育教員養成課程入学...。
結果として、7年在籍するも中退になったものの、かの出世作となったTBS人気学園ドラマ『3年B組金八先生シリーズ』での長年の活動の評価ゆえ、2008(平成20)年に、国立大学法人理事会で特別に名誉学士号(6月に制定。第一号)授与...。
三谷幸喜...。
少年時代に"とんねるず"の木梨憲武と同じサッカークラブ所属はじめ...。
日本大学藝術学部演劇学科在学中の1983(昭和58)年より劇団「東京サンシャインボーイズ」結成よりの活動...。
傍ら、放送作家としても『アイ・アイゲーム』、『欽ドン!』、『お笑いマンガ道場』などの番組構成への尽力...。
第一、互いの背景が、大違いすぎますよ!
「学習」と「遊興」の違い...。
ということでしょうか?
この落差は、あまりにも大きすぎますよ!
武田鉄矢本人が激昂しまくりたくなるのも、無理もない話でしょうね!
ゆきずりの「遊興」と「道楽」と「気紛れ」のまんま突っ走った果てに!
かねてからの"遅筆"ぶりだけは平気でタナに上げまくって!
イッパシのNHK大河ドラマ脚本家という"勲章"を獲得できたという"傲慢"のまんま!
上から目線で歴史を語ってもらいたくはない!
と未だに徹底的に吐き捨てまくっているのでは?
のちの2006(平成18)年1月8日日曜日から12月10日日曜日まで全49回放送。 司馬遼太郎原作・大石静脚本・NHK大河ドラマ第45作目『功名が辻』にて...。
武田鉄矢は、主人公・千代(仲間由紀恵)と夫のちの初代土佐藩主・山内一豊(上川隆也)の家臣・五藤吉兵衛として...。
三谷幸喜は、室町幕府・最後の将軍すなわち第15代将軍・足利義昭として...。
直接共演はなかったものの、それぞれ出演することになって...。
三谷幸喜本人としては、劇団の座長としても、役どころの最高権力者としても...。
頂点に立ってからの慢心と助長と傲慢と凋落を、身をもって体現することでの「贖罪」の心積もりでの出演だったのかなあ。
現に、武田鉄矢本人が打診当初こそ、かねてより土佐脱藩浪人・坂本龍馬を敬愛かつ崇拝する立場を理由に辞退したかったものの...。
「一豊直々に意見できる立場の役どころ」
「土佐入りする前に討死する役どころ」
とするスタッフからの哀願に押されての受諾だっただけに...。
ただ...。
三谷幸喜オリジナル脚本・NHK大河ドラマ制作が、のちも優位に立つことだけは、間違いないのでしょうね。
この年2022'(令和4)年放送中のNHK大河ドラマ...。
かの鎌倉幕府第2代執権・北条義時役・小栗旬主演『鎌倉殿の13人』決定のように...。
ことのはじまりは...。
あの2013(平成25)年1月6日日曜日から12月15日日曜日まで全50回放送。 山本むつみオリジナル脚本・NHK大河ドラマ第52作目『八重の桜』から...。
かの第6回における、大老・井伊直弼(榎木孝明)暗殺の桜田門外の変後の処遇をめぐって、実行犯となる脱藩浪人を野放しにした水戸藩への厳重処分下すべしとの意見の大勢を占める中...。
大老・井伊直弼といくらか交流のあった会津藩主・松平容保(綾野剛)の攘夷派・開国派のみならず討幕派・佐幕派それぞれの軋轢深まっての混迷と泥沼を恐れての調停ぶり...。
一目置くことになった福井越前藩主・松平春嶽(村上弘明)から容保への京都守護職任命と、藩の内情不安痛感ながらも受諾を余儀なくさせられてしまった容保の苦悩と葛藤...。
以後の攘夷派・開国派・討幕派・佐幕派の全方位に視野を容れての、理想と現実にまつわる苦悩と葛藤の克明な描写に徹したにも関わらず...。
あの八月十八日の政変から池田屋事件を経ての禁門の変に至るまでの描写が...。
「長州藩のちの山口県を一方的に貶めている」
との当時の政府関係者(当時第96代内閣総理大臣・安倍晋三氏の両親と祖父母が山口県本籍地とあってか...)らしきからの圧力に屈してしまったからなのか...。
「忖度」
「お・も・て・な・し」
を余儀なくさせられてしまったからか...。
結果として...。
当初2015(平成27)年放送予定だった三谷幸喜オリジナル脚本『真田丸』は1年延期...。
急遽代替としての『花燃ゆ』制作決定発表となったとか...。
こうして、2015(平成27)年1月4日日曜日から12月13日日曜日まで『花燃ゆ』全50回放送...。
となったものの...。
案の定、急場凌ぎの突貫工事だったことが禍してしまったからか...。
民放ゴールデンタイム以降・1クール3ヶ月間・連続ドラマ(あのバブル景気全盛のトレンディードラマが半分以上だったのでしょーーねぇーー!!!!!!)に慣れきってしまっている大島里美・宮村優子・金子ありさ・小松絵里子の四者共同の脚本...。
長州藩・山鹿流兵学師範・思想家・教育者・吉田松陰(伊勢谷友介)の実妹・杉文(井上真央)を主人公...。
すなわち"大河ドラマ"の枠での"朝ドラ"のような描写になってしまって...。
「イケメン大河」
「幕末男子の育て方」
といった安っぽいキャッチフレーズは、ただただ虚しくなるばっかりの展開!!!!!!
そう、同じ長州藩を舞台とした...。
あの1977(昭和52)年1月2日日曜日から12月25日日曜日まで全52回放送...。
司馬遼太郎原作・大野靖子脚本・長州藩支藩. 周防村医者. 村田蔵六のちの長州藩討幕司令官. 明治新政府兵部大輔. 日本近代軍制創始者. 大村益次郎. 主人公・NHK大河ドラマ第15作目『花神』のような!!!!!!
あの「NHK大河ドラマ独特の重厚感」は、ひとかけらもありませんでしたね!!!!!!
それだけに、いまだ総集編DVD/Blu-ray5枚のみの発売のまま!!!!!!
まさに!!!!!!
やり切れないさいっぱいのまんま!!!!!!
例を挙げるならば...。
土佐脱藩浪人・坂本龍馬(伊原剛志)が長州藩士・久坂玄瑞(東出昌大)を訪ねたのに、二人の会話が一切描かれてなかったのは、よろしくなかったでしょう。
しかも、その後の薩長同盟に少し出てきただけで、暗殺は伝聞のみ...。
これがNHK大河ドラマなのかと、唖然とさせられてしまうばっかりでしたね!!!!!!
再び観られるとは思いませんでした。この時の容堂、凄くカッコ良かったですから。
越前公(磯部勉)いい声
この嵐圭史さんの山内容堂だけでも魅力十分の翔ぶが如く。でも当時は散々の言われようでした。今のドラマはあれやこれや制約ありすぎ。時代物は俳優の力量を測るにはもってこいなんですけどね。
6:08~「そん時はぁ、短刀一本有れば足りもんそ」の西郷らの決意に山内容堂もビビッて何も言えずに会議が終わったのほぼ歴史の事実なの好き。西郷隆盛公は本当に凄い。
歴史の事実ってなにを根拠に?
@@りょうしん-b3i この会議に出てた人の資料にある記述
@@プペランカー なんの資料?
@@りょうしん-b3i 合議に参加した浅野長勲の資料
その西郷公は、
なぜ?靖国に祀られていないのでしょうか。
歴史となんと残酷なことか。
小御所会議をこの乱世の時代に見られるとはまた格別なる隔世の感を覚える
嵐圭史、良い声😮
容堂さんは殿様の時代が終わると感じたからああ言ったんだと思う。
西田敏行も鹿賀丈史もはまり役やなあ
Nice!
惜しい人を亡くしたね😢
唾まで飛ばす嵐さんの大芝居とそれに引っ張られるように大芝居になる稔侍さんの大芝居が大好き
「これ土佐!返答せよ土佐ァ!」
嵐圭史さんだったんですね!さすが!2024年にこんな感動する芝居見れるとは奇跡。
昔の大河って、タイムスリップして実際の風景を覗いてる感じがする。それくらい臨場感がすごい。
小林稔侍さんの岩倉具視が一番凄みがあった。
すっげえ演技。迫力違うわ。いまの俳優見てるか?積み重ねた経験と覚悟が違う。
小林稔侍さんの緩急自在の演技に惚れています。
小林さんの「返答せよ、土佐ァ!」(3:52)という激しい演技に驚きました。
彼は和歌山県出身者でしたね?岩倉具視役はまさにはまり役であると私は思う。彼は色々ドラマで出ていい演技している俳優であるが、この岩倉具視役は1番いい迫力がある。
岸和田のカオルちゃん役も良かった❗️
1990年NHK「翔ぶがごとく」の一場面から。山之内容堂役の嵐圭史の名演技が光る。
「山之内」じゃなくて
「山内」ね。
@@りつでん へつれいしました。
@かわい障弊 何がうーんなの?
だからやまのうちではなくヤマウチって呼ぶの
西郷の眼が白く光ってるとこ、腹を括ったような感じてめっちゃ怖かった。
このドラマの演技 好きやわ
青天は国ごとに方言が分かれてて、必ずしも正確じゃなくても雰囲気があって良い
まさに列藩の大名が集まった感とでも言うのかな
豊信公の立場を思えば話の内容はもっともやな。それでも"めんどくさいから刺しちゃおっか"の西郷で草
まあ、革命なんて相手を論破出来ないと分かった途端に殺人に走るのが普通だから。
毛沢東と同じで革命は最終的には暴力だと西郷隆盛も主張してるからね。
@@Scientia21 ソ連なんか、それで何人殺されてるのか
この頃の「山内」は「やまのうち」と読んでいました。2006(平成18)年の「功名が辻」で「やまうち」と読むのが正しいということで、以後は「山内容堂」→「やまうちようどう」となっています
そうですね、自分が、先代の故山内豊秋さんから直接聞いた話では、世間ではヤマノウチと言われるけれど、代々ヤマウチと称しているとおっしゃっていました。機会あるごとにそうおっしゃってた様なので、やっと最近ヤマウチが正解が主流になったんでしょうかね。
3:16 松平春嶽が山内容堂の演説を聴いて時流が変わると思ったのかな?岩倉具視の困った顔も良い。両人の表情が良い。この後失言をする。
これで「関ヶ原の御恩は返した」って言う山内容堂も嫌いじゃない
山内容堂役の嵐圭史さんは、声優の麦人さんの実のお兄さんです
嵐圭史、凄いねぇ。
劇団の雑務に追われ、役者に専念出来なかった事が悔やまれます。
凄い✨迫力が有る❗今の大河ドラマは下らない❗小林稔侍さんの迫力有る演技、感服します。
6:12
「そん時は、短刀一本あれば足りもんそ」
主人公を単純な善玉にしがちな近年の大河は、なかなかこういうセリフを言わせられない。
「よし、なら俺がやる」とあっさり請け合う岩倉。
公家のセリフじゃないし、こいつらの胆力おかしい。まぁ乱世の英雄だからなぁ、、、
最近の幼稚な大河の主人公にはない台詞ですね。
だってどこまで美化した所で薩摩の悪業は隠しようないもの
@@TheHaimani この岩倉ならそれくらい朝飯前でしょうw
@@ロッテンマイヤー夕日 相楽総三ら赤報隊に江戸で乱暴狼藉をはたらかせて江戸庶民の怒り💢を買ったのは間違いない。
まあ、倒幕派によるクーデターだし、岩倉具視が鍛刀で山内容堂公を脅迫するのも頷ける。
「短刀一本あれば足りもんそう」こんな短い言葉で恐怖を感じるセリフはない!
刺した岩倉も無罪放免では済まないだろうから
「容堂と刺し違えろ」
と言ってるに等しい。
それを微笑みながら言える西郷の凄み、そして演じた西田さん両者の凄みを感じる。
謀略不徳義が歴史を前進させる マキアベリによれば政治とはそういうもの
さすがは賭場開帳の岩倉。
この場面何度再生したかわからない。これ以上のキャストはないというくらい素晴らしい。
おっしゃる通りです。みんなすごい迫力ある演技してます!特に1:30あたりの若い公家?の震えた表情が印象的でした。
@@なお1999
ちなみに1:30あたりの「若い公家」に見える人は島津茂久(薩摩の大名。大久保利通の主君)です。
山内容堂から「どこに朝敵がいるのか?…薩摩か?」と名指しされて憤慨している、というわけです。
この場面のセリフをそらんじて言えるくらい再生しました。
@@naoyak250 様
情報ありがとうございます😊👍
島津茂久でしたか❗どうりで「薩摩か?」言われた時あの表情をしたのですね😊
私は3:52の「これ土佐!返答せよ土佐!」という言葉が気に入っていて、いつか誰かと口ケンカするとき使おうと思ってますw😁
@@なお1999
島津茂久はこの時20代で、容堂の弁舌に反論できずにわなわなと体を震わせるしかなかったのかなと思います。ちなみに茂久を演じた役者さんは調べてもよく分かりませんでした😅
2:38からの容堂の「なにを言いや~る!!」という絶叫も反論するときに使ってみたいですw
この大河ドラマは歴史に忠実で名作
近年の研究ではこの会議では徳川将軍家を朝敵にするには至らず西郷は赤報隊らを使い更なる謀略を進めることになります。短刀ひとつでは歴史動かず。
この頃の大河ドラマが好きだったなあ
小御所会議の出発点は「徳川慶喜は朝敵である」と定めるための「手続」でしかなかった。容堂の言い分は正しいけど、結局は薩長に押されてしまった。
そうしないと薩長が朝敵になるからね。まさに容堂の言う「中坊の天子を担いで好き勝手やっている」
王政復古は実は薩長のクーデターであり、「神武創業の原めに基づき」という
キーワードで正当化しようとした。正当性をそれでしか裏付けることができなかったからだ。
容堂公の役者さんの演技が抜群に良いですね!
「西郷どん」とは雲泥の差です。
同感です。
それだけに失礼ながら...。
あの2010(平成22)年放送のNHK大河ドラマ『龍馬伝』での容堂公を怪演した近藤正臣だったら???
一体どのような魅せ場になっていたのか???
不覚にも想像してしまいました。
鯨海酔公山内容堂、新時代を徳川と共にでも作れると信じていた方ですね。岩倉具視共々、いい役者さんにいい演技をして頂き、眼福です😄
土佐藩の動きは郷士中心の土佐勤王党や後藤象二郎一派の動き、鳥羽伏見に至ってもまだ薩長に完全に味方したわけでもなく幕末期のなかでも面白いです。
前進座の嵐圭史さんです。がこの時 明治天皇さんの摂取が、稔侍さんに言い返すとかしたら歴史は変わっていたのかどうか。??
@@中村隆宏-x8u
>明治天皇"さん"
はい不敬
「徳川殿…お気の毒に」と同情したり、或いは嘲笑したりと
大名によって反応は様々だったろうが、皆が同じ末路を辿ると思うと
何とも言えない気分になる。
情けは人の為ならず…。
容堂はやり込められたようにも見えるが、
このあと「300年来の御恩をお返したてまつった(やるだけの事はやった)」とサバサバしてたとか。
もしくはあっさりと薩長に流れるのが癪で悪戯をしてみたぐらいの気持ちだったかと。
決して情勢をひっくり返してやろうと思ってやったわけではないということ。
そこからするとこのお芝居は少し真面目過ぎるかな。まぁ脇役だからね。そこまで容堂を掘り下げる必要はないか。
鯨海酔候大暴れw
「それならば、短刀一本あれば、足りもんそ」
名言だね。
私にゃ脅迫にしか聞こえん
@@トイレハドコデスカTPOを考えれば 脅迫ってそんな悪い事じゃあないでしょう
「返答せよ土佐!」の所はドリフターズでパロディってたな
岩倉に問い詰められるあたり意味がわからなくて
司馬遼太郎の「酔って候;」を読んでやっと理解できた思い出
幼沖の天子が失言
非の打ち所がない容堂公の発言。
松平春嶽=ハン・ソロの吹替え
山之内容堂は無外流の免許皆伝の人と思う。
度胸はそこから来るのか?。
6:53←こ↑こ↓草
なお当時明治天皇14歳。あれ山内さんの言っていること・・・・
うん、、、正しいよ。ど正論よ?
@@TheHaimani 岩倉具視がヤクザ過ぎる。レスパ強過ぎるわ。
「何をいいやがる!」
嵐圭史氏の迫力が好きで度々観に来ます
剣も漢詩も一流で、大酒飲みで度胸もある。
「今信長」を称していた山内容堂という人はこんな感じだったんだろうなと思います
「酔って候」で司馬さんが、「彼がただ一人、徳川幕府の最期を弁護した」と言っていたのが印象的でした
武市半平太、清岡道之助ら土佐勤王党を処刑したり、後藤象二郎を抜擢して土佐の富国強兵をやったり、大政奉還の建白…功罪ある殿様ですが、幕末の人物の一人かとは思います
山内容堂 正論なんだよな〜 w
西田敏行さん 西郷どんでは西郷菊次郎を演じてましたね
八重の桜では、息子除く全家族が自決という悲劇に見舞われた会津藩家老、西郷頼母を演じてましたな
正論だし世渡り上手。この人もやはり名君。
山内は家康によって掛川の小大名から土佐一国の太守にしてもらった恩義があるからな
山内って応仁の乱の時の大将でしたっけ
@@トロツキズムに染まった上杉鷹山 山名ね。
不意に思い出してしまいました。
2006(平成18)年放送の司馬遼太郎原作・大石静脚本『功名が辻』...。
主人公・千代(仲間由紀恵)と夫・山内一豊(上川隆也)の夫婦ならではの二人三脚で、のちの江戸幕府初代将軍・徳川家康(西田敏行)から土佐20万石を与えられるまで...。
まさに段階的な躍動感がありました。
ただ...。
与えられた後、のことだけに...。
天下分け目の関ケ原合戦と二度の大坂の陣で形成された「見えない西軍包囲網」における"孤軍奮闘"あって...。
まさにやりきれないものが...。
4年後...。
2010(平成22)年放送の福田靖オリジナル脚本・大友啓史チーフ演出『竜馬伝』第1回「上士と下士」では...。
先の『功名が辻』にて一豊と千代の影となって汚れ仕事に手を染めてゆく六平太を儚げに演じた香川照之が、郵便汽船三菱社長・岩崎弥太郎へ転生して...。
地下浪人だった当時の目から見た主人公・土佐脱藩浪人.坂本龍馬(福山雅治)の生涯と土佐藩独特の上士と下士の厳格な身分制度における人間模様を生々しく語る姿へ...。
2作品を続けて観れば...。
まさに奥深いものが...。
薩摩藩、長州藩は関ヶ原の西軍で、徳川家の潜在的な政敵だからね。死ぬ前に家康が敵は西から来ると警戒していたぐらいだし。
@@ジュガシヴィリ 一番用心してたのは伊達だけど
迫力有ります。
素晴らしい✨
山内容堂が急に「何をいやがる!」ってヤクザみたいなタンカを切るのは、彼が江戸の火消人足の頭を可愛がり、その江戸っ子言葉のべらんめえ調でも喋れたから…という司馬さんの設定から
ほんとにそうなのかは不明だけど
「何をいいやる!」だと思うが。
@@ムスカ大佐-i7q 原作で「何をいやがる」になってんのよ
ほとんど役者さんの迫力によるとしても、少なくとも時代物に関してはこんな風にハイビジョンじゃない方が雰囲気が感じられて良いのにな...って個人的には思う
「年少」発言の前に鼻で嗤ったのは、失言度合いを高めてて良いね
良い!!引き締まってる!!!!!!!!!!
陪臣の席の真ん中に大久保利通がいるのは史実なのかわからないけど、実際に岩倉と2人で朝廷を工作して幕府を追いつめ、ここまでもってきたのは大久保の仕事だから、実質、日本の陪臣トップだったんだろう。知略、頭脳、洞察、決断、統率、実行すべてにおいて、薩摩武士のトップに立つような、やはり怪物だったのだろうな。
大久保利通は参与として出席してますよ。
3:48『これ土佐ぁ...返答せよ土佐ぁああ~!』
稔侍さんの猛攻がオーバーパワーすぎて何度見ても噴き出してしまう~
そのあと嵐さんの顔面ピクピクゥで腹筋崩壊~
高倉健氏に若い頃世話になった稔侍さん。ここぞという時の凄みは網走仕込みか?
この会議、確か容堂公は泥酔状態で現れたのではなかったでしたっけ?
日本史Bやってるとむっちゃ面白い
勉強してよかった
山内も岩倉も迫力あるなぁ
まさに役者が違う。
今の大河と比べるべくもなく、情けない限り…。
山内容堂の言葉はド正論なんだよな。失言だと突っ込まれた部分も含めて
岩倉具視がやったことは合法性を装った討幕クーデターだから。
確かにいくら正義の大陰謀でも、薩摩は強引にやり過ぎた。
現状の正論にこだわっては前に進めない、結局のところ武家の本質は暴力ってことよね
毛沢東and西郷隆盛「革命とは暴力である。」
軍事力は正論に勝るというのを地で行った話。
これを基準に西郷どんに期待したのは失敗だった。今の俳優が悪いとかではなく、翔ぶが如くの場合は登場人物たちがそれぞれの立場でしっかりと力量が備わっていて、それの激しいぶつかり合いだった。西郷どんは、勝海舟ですら主役の西郷を偉大に見せるためだけに存在していた。
徳川が敵というのが戦争の名目だというのなら、尾張公や越前がここにいるわけがないんだよな。慶喜を私刑にしたいだけだろお前ら!という土佐の意見はまったくの正論。
水戸藩出身の慶喜が(一ツ橋の養子とはいえ)将軍職につくとき、「(200年以上前に別れた)水戸など下々なら他人同然!」という声があったそうだし、親藩譜代が幕末にどの程度の意味があったのやら
@@TheHaimani 尾張は最終的に、薩長に寝返る。彦根藩の井伊家は桜田門外ノ変の恨みから水戸出身の慶喜を糾弾する薩長に味方するし、もはや滅茶苦茶な状態だったと言える。
実際居るんですがwww
やっぱり迫力あるな~ 比べては悪いが、西郷どんが、学芸会に見える
私は西郷さんの事をあまり知らなかったので西郷どんがそれなりに楽しめましたw 例えば何回も島流しにあっていたとか 本当は隆盛って名前じゃないのに まっいっか精神でそのまま使ったとか知れば知るほどおもしろく、魅力的な人だったんですねぇ そのうえ写真が怖くてとってない所とかw器の大きさもさることながらおもしろい人物なんですねぇ だからみんなついていったんですね
[『西郷どん』が、学芸会に見える... ]から...。
不意に気になってしまいました。
特に、戦国時代と江戸時代末期・明治維新期のローテーションが、ほぼ当たり前のようになりつつあるNHK大河ドラマだけに...。
無意識のうちに、ドラマそのものが劣化してしまったとか???
(以降の大変長々とした文面で、失礼ではありますけど...。)
かの悶々とした衝動...。
ことのはじまり...。
敢えて振り返ってみるならば...。
やはり、あの1996(平成8)年4月10日水曜日から全12回放送の三谷幸喜オリジナル脚本・日本テレビコメディー時代劇『竜馬におまかせ!』からでは???
そう、主人公・土佐脱藩浪人・坂本龍馬はじめ、どのキャラクターも歴史上とは異なり和気藹々とおちゃらけているのが特徴の作風が...。
何よりも、竜馬(本放送当時の通称)がバンドを組んだり、フランケンシュタインが登場したり、本放送当時人気を博していた「マジカルバナナ」らしきゲーム「摩訶摩訶不思議」が登場したり、死んだはずの吉田松陰が蘇生によって生き返ったり...。
すなわち時代劇の枠を大きく逸脱した成り行きが...。
OPムービーも、出演者たちが現代の洋服を着てバスケットボールに興じたり...。
悪いことに、「関西弁の竜馬」など、ドラマと言うよりもコントの延長線上にあった作風あって、ますますバラエティ番組化した成り行きを...。
奇しくも、肝心の脚本家・三谷幸喜は、放送中盤より仕事で海外訪問、帰国した際には自分が描いていたドラマと全く違う方向になっていたために、嫌気が差したとの、後日の雑誌の取材での見苦しい言い訳!!!!!!
さらに悪いことには、かねてからの"遅筆"ぶりを理由に、次回予告の「まだ脚本も撮影も出来てません!」と、主人公の竜馬役・浜田雅功がナレーションを入れて、撮影合間の俳優陣を映してその場を凌ぐほどの失態ぶり!!!!!!
以上のような歴史事実を無視した奇抜な内容あって、放映当初より日本テレビはもとより三谷本人にも、龍馬ファンや時代劇ファンを中心に抗議が殺到!!!!!!
特に、かねてより大の龍馬ファンとして心より崇拝する武田鉄矢は、激高の勢いとどまることのないまま!!!!!!
「維新回天の英霊を愚弄する低俗な内容、本人の墓の前で土下座して謝罪するべき!!!!!!」
と三谷幸喜本人に内容証明付抗議文を叩きつけるありさま!!!!!!
結果として、低視聴率を理由に、再放送もDVD/Blu-ray発売もなし...。
のちに手掛けるオリジナル脚本で、2004(平成16)年1月11日日曜日から12月12日日曜日まで全49回放送の『新選組!』での賛否両論の激しさも然り...。
新選組局長・近藤勇と土佐脱藩浪人・坂本龍馬と長州藩士・桂小五郎(のちの明治維新三傑・木戸孝允)が江戸で知り合っているなど、史実と異なる脚色の多さが目立って、「コメディ大河」などとの酷評ぶり...。
結果としては、終盤とともに挽回することになって...。
のちの2006(平成18)年1月3日火曜日の正月時代劇『新選組!! 土方歳三 最期の一日』での異例の続編の放送となったものの...。
やはり、かの『竜馬におまかせ!』での、あまりにもふざけすぎた描写からの「後遺症」のようなものが、「NHK」へ「飛び火」してしまって、いまだに目に見えない形で今後を大きく左右してしまったのかもしれない、といった思いが...。
結果として、長きにわたる歴史の深みと重みの蓄積を重視したNHK大河ドラマでなじんできた多くの人たちからは、不評なのかもしれないのでしょうね。
【2021(令和3)年1月19日火曜日】...。
NHKはのちの2023(令和5)年に放送予定の大河ドラマ第62作・古沢良太オリジナル脚本『どうする家康』主人公・戦国時代三英傑・第三天下人すなわち江戸幕府初代将軍・徳川家康に、旬真っ只中のジャニーズ・アイドルグループ・嵐のメンバ-・松本潤を抜擢とのこと...。
不意に思い浮かんでしまった。
松本潤といえば、かのアイドルグループ第1号・ジャニーズのメンバー・あおい輝彦のようなアイドルグループ上がりのイケメン俳優・性格俳優・総合俳優としての魅力には、一目置けても...。
もうただただ唖然で呆れ果てて、開いた口がふさがらないまんま...。
たしかに、古沢良太オリジナル脚本ドラマともなれば、あの2012(平成24)年4月17日火曜日より放送開始のフジテレビ・スラップスティック・スタイリッシュ・コメディードラマ『リーガル・ハイ』シリーズのような、人間と現実それぞれのことの本質を突いた丁々発止の面白おかしさに定評はあっても...。
やはり悲しいかな、インターバルを入れての民放ゴールデンタイム以降・1クール3ヶ月間・連続テレビドラマの習性に、無意識に長いこと浸っていたともなれば...。
NHK大河ドラマの1年間ともなれば、いざ手掛けると難しくなりそうな予感が...。
加えて、釈然としないのは、なぜ松本潤なのか!?
前年2020(令和2)年放送の池端俊策. 前川洋一. 岩本真耶. 共同オリジナル脚本『麒麟がくる』での、ジャニーズ発・異端児俳優・性格俳優・総合俳優・風間俊介のような、尾張・織田と駿河・今川の人質上がりの三河の若武者・徳川家康としてだったら、まだまだ許容範囲でも...。
かの晩年の徳川家康独特の重厚感のかけらもなさそうな予感が...。
すなわち、NHKの将来の安定した仕事確保を目当てとする男子アイドルグループ所属最大手・ジャニーズ事務所への「忖度」と「迎合」でしかなく、将来のNHK大河ドラマの劣化が、より早まってしまいそうな気がしてならないのでは???
というのは自分一人だけ???
【2021(令和3)年4月4日日曜日】...。
NHK BSプレミアムの午前6時より...。
あの1978(昭和53)年1月8日日曜日から12月24日日曜日まで全51回放送。 城山三郎原作・市川森一脚本・近藤晋製作総指揮・当時六代目市川染五郎(二代目松本白鸚)主演・NHK大河ドラマ『黄金の日日』が、再放送開始となって...。
初の試みとして、NHKスタッフと小説家(城山三郎)と脚本家(市川森一)の三者が合議でおおまかな物語を基本路線として、小説と脚本の同時進行で執筆していくという手法...。
NHK大河ドラマとして、初めて海外ロケのフィリピンでの敢行、フィリピン人俳優の出演...。
初めて商人を主人公に据えることでの、庶民の暮らしと経済面から時代を描く物語の展開...。
当時の日本史上の人物の中でも人気の高い豊臣秀吉を関白就任後の徹底した悪役描写...。
逆に憎まれどころの石田三成を善意の人物としての描写...。
それまでにはなかった意外性を活用の構成...。
本放送当時としては、良い意味で斬新だったのでしょうね。
この場面を100とするならば昨夜の西郷どんは50切る。中間に日テレ田原坂かな?佐藤慶さんの岩倉具視に山田吾一さんの容堂公。
あまり比べるべきではないんだろうけど、同じ女性脚本家なのに何で西郷どんと翔ぶが如くでこんなに違うのだろう
その言い方すごい時代遅れですよ
男性だったら同じ男性脚本家なのにって言い方しましたか?
小山内美江子と中園ミホじゃ経歴も作風も全然違います
同じ舞台を扱っているのにという言い方なら解りますが
@@トミー小池 するよ
@@niisai6783
中学生ですか笑
@@トミー小池 👍
最近の大河ドラマはこういう迫力のある渋い描写が少なくなったのが残念……
ゆえに、今は見ていません。
大河は年々見る気が失せてます。演技に引き込まれるものが感じられませんものね😅
このような場面が脚本にあっても演じきれる俳優が居なくなりましたからね
もちろん、NHK大河の常連だった方の多くが鬼籍に入ったとはいえ、まだまだ上手い俳優はたくさん居るのですが…この動画のような『重厚かつ渋いキャスティングは現代だと視聴率に反映しない』と製作陣は考えてるように見受けられます
ゆえに、15%を下回りつつある視聴率をなんとか維持する為、イケメン・美女ばかりを揃え、ストーリーをなぞるだけのメリハリの無い演技に終始するような、民放のドラマと見間違わんばかりの大河ドラマに成り下がってしまったのです
残念でしょうがないですね。
美男美女ばかりでは重みにかけます。
過去作を見直せば見なおすほどいい作品ばかりです。
今の大河は、演技がゴミな、ジャニ系青2歳どもを集めて、ワイドショーを躍起になって見てるような、馬鹿女どもの興味を釣ってるだけだからね。😭
薩摩弁、かっこいい!
これぞ大河!
最近はお遊戯発表会😢
今日も「せごどん」観たけどこの「飛ぶが如く」の足元にも及ばないね。原作者のレベルの違いが明白過ぎる。最大の見せ場の田原坂の場面もさらりと流しそうだし。
せごどんの良いところは、主役の顔の暑苦しさだけでしたね。菊次郎役の西田さんは嬉しかったです。
どんなに演技がうまくても脚本がダメなら腐ってしまう。それが「西郷どん」だった。
「翔ぶが如く」は両方が抜群に優れた作品だった。
同感です。
そもそも作者が明治維新の構造をわかってないという・・・鳥羽伏見の戦いは関ケ原のまるで裏返しの構造。参戦した薩摩兵はこれが痛快でたまらなかったはず。これがまるで描かれていない。
大阪城にこもっている後詰が野戦の敗退をきいて士気が萎えて大阪城明け渡す→関ケ原(毛利方)戊辰(徳川方)。高台に陣取った大名が裏切る→関ケ原(小早川勢)戊辰(津藩) 。関ケ原隘路の退路を断たれてしまったので海上から自国領に逃れる→関ケ原(島津勢)戊辰(徳川勢)。関ケ原(関ケ原隘路を抑えている石田勢が敗退したので進撃が容易に)戊辰(関ケ原隘路を抑えている井伊が新新政府に与したので徳川が陸上から退却不可能に)。ことごとく島津毛利と徳川、東西が逆になっている。大阪城籠城勢の士気と関ケ原隘路の遮断が決め手となっているのも似ている
02:13 小林稔侍演じる岩倉具視のヤクザ公家ぶりが流し目で表現されている。
普段はすんごい口が悪くてドスの利いたヤクザだが、〆るところはちゃんと
公家の作法をわきまえている感があってカッコいい。
元々岩倉って実家で賭博場開いて資金集めしてたせいか、
日頃からヤクザ者に揉まれて肝っ玉がついてた模様。
西郷江藤に人斬り半次郎。彼らに詰め寄られて踏ん張れるわけだ。
青公家様には到底無理
ほんにそれ。麿のイメージの公家と対極の異端の公家だからな。
切った張ったのできる数少ない公家。
4:22あたりで「ちょっと言いすぎちゃったかな~」みたいな目で
大久保に顔を向けるのもいいw
同じ女性脚本でも篤姫や西郷どんとのこの違いはなんだ?
私が歴代の大河ドラマの中でも一番大好きな「花神」は女性脚本ですし、次いで大好きなのがこの「翔ぶが如く」ですがもちろんこれも女性脚本です。
女性脚本家の劣化だと言わざるを得ないですね。
@@subuya428
直ぐに愛だ恋だの、現代恋愛劇に逃げるからな。
篤姫は心に残る大河でした。
花神は清張シリーズや大河の国盗り物語を手がけた大野靖子
本作は金八先生や徳川家康を手がけた小山内美江子でしたね
超実力派の作家でしたね
貧乏貴族の岩倉具視は、自分の屋敷をやくざ者に貸して賭場を開かせ、テラ銭を取っていたという、とんでもない公家でしたから、喧嘩は得意だったそうです。
公家の屋敷は今で言う大使館のようなもので幕府の法令や警察権が及ばない。
それを利用して、公家の屋敷内で御法度の賭場を開けば大きな収益が得られた、というカラクリらしいねw
公家だけでなく旗本の屋敷でも賭場をしてました。