焚き火で融雪するのは間違っているだろうか2 融雪ドラム缶

Поділитися
Вставка
  • Опубліковано 22 січ 2025

КОМЕНТАРІ • 26

  • @amanai-i3i
    @amanai-i3i 3 роки тому +12

    トタン動画と合わせて拝見いたしました。
    200リットルの氷(0℃)を水(0℃)にするのに必要な熱量は60~70MJ
    水分量にもよりますが薪の燃焼熱を15MJ/kg、直火ドラム缶の熱効率を50%と仮定すると
    10kg弱の薪を燃やす必要があります。
    積雪時の雪の密度を水の0.3倍と仮定すると高さ30cmまで積もった雪を10平方メートル(約1トンの氷)溶かし切るのに
    必要な薪の量は40kgほどとなります。"無理"ではありませんが"現実的"とは言いづらいように思われます。
    ですが実際にやってみるのは大変なので動画で見れたのは勉強になりました。

    • @usagiusagi3132
      @usagiusagi3132  3 роки тому

      そんな計算式があったとは(∩´∀`)∩ホント薪は大量に必要ですね。

  • @masaosa6791
    @masaosa6791 2 роки тому +4

    意外と溶けないんですね。面白かった。
    bgm無しで作業音をそのまま流した方が、実験+ASMR動画になって一石二鳥かと

  • @開拓ゆう
    @開拓ゆう 3 роки тому +16

    雪を効率的に溶かす場合、ドラム缶の高さの真ん中付近に、水になった際の抜け穴を作る必要があります。その際、そのままこぼれるとドラム缶外側をつたって、ドラム缶がジャージャー蒸発するだけですので、ブロックなどで、火などの方へ水がこぼれてこないよう対策する必要がります。
    穴のないドラム缶の場合、ひたすら容量が増える一方で、効率が悪いです。
    一旦沸騰する程度のお湯までできれば、ひたすら雪をかきこみ、溶けたら出す、溶けたら出すの繰返しの方が良いと思います。
    また、ドラム缶以外と高さあるので、可能であれば高さを1/2または、2/3程度の高さに切断すると、スコップで雪を入れる際、腕などへの負担は減ります。

    • @AkiOni7
      @AkiOni7 2 роки тому

      横槍ですみません、僕もそう思いました。要は溶けたそばから流してしまえば良いわけでお湯にする必要はないと思いました!

  • @rjakk883
    @rjakk883 2 роки тому +2

    簡単に考えたら、風呂をずっと沸かしながら、湯船に大量の氷をずっと入れてるのと大体同じです。
    いくら沸かしても、氷のせいで高い温度のお湯にはなりませんし、排水もしないと元の火力のままで、温めたい物だけが増えて、熱伝導率が下がり続けるので、長時間続けても溶ける量はかなり少ないですね。

  • @山田くん-y4n
    @山田くん-y4n 3 роки тому +7

    ドラム缶に煙突付けて横向きにして薪ストーブみたくして雪を直で乗せた方が溶ける気がします。

  • @大重太郎
    @大重太郎 2 роки тому +1

    燃料は良いとして空気の入る穴と抜く穴(煙突)が無い。炉を二段にして着火したら上段だけに薪をくべる。更にドラム缶に這わせて煙突を付けたい

  • @laurabodewig-kaz7625
    @laurabodewig-kaz7625 2 роки тому +2

    相変化にはかなりのエネルギーが取られちゃいますからね

  • @1985miura001
    @1985miura001 3 роки тому +14

    解けた水はどんどん排出する機構にすれば良いかなと感じました。熱量をどんどん水温に取られてしまうので水になったらすぐ捨てて融雪を優先してはいかがでしょうか。イメージ的には鉄板焼きかな。

  • @鈴木志耕
    @鈴木志耕 2 роки тому +2

    ドラム缶を横倒しにして焚き火台に乗せ、ドラム缶内に雪を詰めていく方法はどうでしょうか?
    あらかじめドラム缶の底部を切り抜いてパイプ状に加工
    それをブロック塀を積み上げた台の上に横倒しに乗せ、下から焚き火で炙ってドラム缶内の雪を溶かすんです
    こうすれば雪解け水は溜まることなく流れ出ていくので熱効率も良くなると思います
    その際、水が出て行き易いようにドラム缶を水平ではなく少し傾けて設置し「高い投入口」と「低い排出口」を作ってあげると
    水の再利用時も排出口側にバケツ等を置いて対応しやすくなると思います

  • @mokkeyy
    @mokkeyy 2 роки тому +1

    消雪(融雪)ホースなるものがあるのでそれに接続して溶かすという方法も良いかと。時間はかかるとは思いますが。。。

  • @kaizou-ninngenn
    @kaizou-ninngenn Рік тому

    装置はデカいが太陽光で水をお湯にする装置がある。確か200リットル位出来るので、まずは、その溶かした雪をその装置に入れ、でそのお湯をまた水を入れる所に巡回出来るようにしてそこに雪を一緒に入れればある意味効率よく雪を融解出来そう。

  • @MrOsuoragokuu
    @MrOsuoragokuu 3 роки тому +6

    タイトル見て、まさに私が考えてたこと!と拝見したのですが少し違いました。
    私が考えてたのは、ドラム缶で焚き火をしてドラム缶自体を熱して、そのドラム缶の熱で融雪、て感じでした。
    ついでにドラム缶の上にタライでも置いて雪を溶かせば、と思ったのですが、それはあまり現実的では無いみたいですね。

    • @usagiusagi3132
      @usagiusagi3132  3 роки тому

      なるほどドラム缶の中で燃やす方法もありかもしれませんね!

  • @cb4mus
    @cb4mus 3 роки тому +2

    太陽のエネルギーって凄いんだな

  • @99xnik90
    @99xnik90 2 роки тому +1

    焚口にサイドスカートを付けないと暖かい空気が脇から全て逃げてしまいます。

  • @ぷぅ-c3d
    @ぷぅ-c3d 3 роки тому +3

    その火力だと足りない、
    それだと途中に穴あけて、
    それにパイプ通して、
    そのパイプから溶けた水が増えないように自動排水にして
    火力を上げて、ガンガン雪入れても大丈夫にするんじゃ!

  • @ターンブルー-t1w
    @ターンブルー-t1w Рік тому +1

    潜熱は凄いですね。

  • @ch-ee8ct
    @ch-ee8ct 2 роки тому +3

    ドラム缶→投げ込み式ポンプ→長いホースを融雪したい場所に這わせる→ホースから一巡して冷えた水をドラム缶に戻す。

    • @hage3760
      @hage3760 2 роки тому +1

      床暖房の原理ですよね。分かります。

  • @neobossnet
    @neobossnet 2 роки тому +1

    石炭!
    火力ヨシ。

  • @ケンテン-h9y
    @ケンテン-h9y 3 роки тому +1

    ガスバーナーで雪を炙ったらどうかな?

    • @藤本仁美-r1f
      @藤本仁美-r1f 2 роки тому

      やったことありますが、残りガスの消費に、なかなか溶けませんー

    • @ケンテン-h9y
      @ケンテン-h9y 2 роки тому +1

      @@藤本仁美-r1f あんまり効果ないのか!楽にできたらいいのにね

    • @藤本仁美-r1f
      @藤本仁美-r1f 2 роки тому

      @@ケンテン-h9y 溶けやすいところに薄く伸ばしていくのがはやいですかね。