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ペンギンも皇帝と王様をなのってるから、帝国と王国がある
南極帝国…!
その帝国(上司)と王国(上司)にテイコウしてるペンギンもいるで
ざっくり公 功績侯 辺境で弓伯 各地のリーダー子 元々は王の子 のち伯爵の下の爵位 殷代の叔(小規模都市のリーダー)とか亜(王の親衛隊)に相当させるためにここに持ってきた実際に西欧特に英国では伯爵(ないき更に上位爵位)の息子が名乗る場合が多いのが子爵男 【田】を持つ【力】のある地主 自由民
補足説明ありがとうございます!なるほど、「男」はそういうことなのですね。
大正解!
有識者によって、動画が補足される文化は素晴らしい
天皇、皇帝、ハーン、カエサル、スルタン、シャー、サパ・インカは元々別の概念だけどわかりやすくみんな同じ意味にしてしまったから面倒くさくなるんだよな
シャーハンシャー、ネクサ・ナガスト、バシレイオス・バシレイオッサ
エチオピアのネグサ・ナガストとかね
現代人にわかりづらいのは爵位は領地に紐付いているのでイギリスでは王として国のトップにいる人がフランスの領地では公としてフランス王の臣下になったりイングランド王ジェームズ1世がスコットランド王としてはジェームズ6世だったりいうややこしい事が起こる点ですね…
ついでに同君連合もあるから英国王チャールズ3世とカナダ王チャールズ3世もいるし。かつてはスペイン王カルロス1世と神聖ローマ皇帝カール5世(それぞれKarlの自国読み)もいるので死ぬほどややこしい
日本の爵位(みたいなもん?)である姓(カバネ)ってのもありましたな。首(オビト)とか連(ムラジ)とか県主(アガタヌシ)とか臣(オミ)とか。
八色の姓ですね
アウグストゥス「王になどなっていない。宗教権威の最高位と軍事指揮権の最高位と元老院の第一人者とかをたまたま兼任していただけだぞ」
たまたまとはこれいかに
それを一般的に皇帝と呼ぶんじゃないか?
@@mond_historica 殿それを歴史では「偶然と必然の産物」と呼ぶようですw
たまたま:意味武力や政治的根回しや人気取りの末に、無理矢理実現させる
自称爵位といえばシーランド公国……。たまにディスカウントもあるし。分かりやすい説明で楽しかったですよ。日本語訳が中国由来とはビックリ。いつも新しい知識をありがとうございます。
爵位セールあるんですね。。ていうか売官って完全に腐敗王朝ですね(笑)
@歴史雑記ヒストリカ亡命王朝や亡命政府には珍しくない
近衛文麿公爵が首相になった時に、海外では「Duke」ですが、五摂家の筆頭近衛家なので、「プリンス近衛」と英訳させたそうでした。因みにご長男はソ連政府の捕虜収容所で、人体実験により死亡。次女は、若くして亡くなられましたが、細川護煕元首相の母親です。
帝国は地域的な分け方とかカトリック世界とか、一つの世界の支配者って理解するとわかりやすいかも、帝国内に王国や公国たくさんあってもよいんだけど、皇帝は1人インド皇帝はインド亜大陸、カトリック、スルタン、ツァーリ、中華帝国、みんな一つの世界かな日本は天皇の下に藩王がたくさんいるイメージ
なるほど、その図式はわかりやすいですねえ。となるとインカやエチオピアの「皇帝」も理解しやすくなりますね。
こうこうはくしだん、こうこうはくしだん、と中学の時の社会の先生が連呼していたのでそれで暗記してしまったなあこういうのって若い頃に丸暗記すると歳取ってもずっと忘れないのよね
こんでんえいねんしざいのほうひごのくにのたけざきすえながゔぃっとーりお=えまぬえーれにせい(音だけ覚えがちな難しい言葉)
神聖ローマ帝国と言えばハプスブルク家であるのにも、マリーがパトラに「皇帝って何?」教えを請うているのはシュールでもある。
ローマが帝政になる前にタヒんだのに異様に詳しいパトラちゃんも大概やな。
知識の逆転w
※マリーちゃんの父親は神聖ローマ皇帝です。(ちなみに何故オーストリア大公の母親でないのかはオーストリア継承戦争と神聖ローマ皇帝の継承法参照)
「マリー・アントワネットだから」で済ませられるのが原作的にも強過ぎる…
マリーはパパ・ママ共に大公の地位なんだよなフランツはトスカーナ大公・マリア・テレジアはオーストリア大公になるんだよ
第一次世界大戦前は「エンペラー」が世界にたくさんいたけど 今は日本の天皇陛下だけなんだね 天皇陛下をエンペラーと呼ぶのは違うんじゃないかとおもったけど 英語圏のひとたちにわかりやすく伝えたいための表現なんだろうね
1974(昭和49)年、エチオピアでも革命が起きるまでは〝皇帝〟が存在した。
@@機関車仮面 そうですね あと1979年の革命で失脚したイランのモハンマド・レザー・シャーとかもいましたね
東洋では中華の皇帝が周辺諸国の支配者を王に封じるのが建前なんだけど、日本の天皇はその枠外の存在で中華の皇帝と対等だと主張し続けていたため、西洋からは「エンペラー」と見做されたのでしょう。遣唐使の時代は国書を改竄したり、室町時代は将軍が日本国王として明の皇帝から封じられたり、いろいろあったのも事実だけど。
カエサルはインペラトルと自ら言ってたよね。後に英語でエンペラー=皇帝に成ってるね。
インペラトールって最高司令官って意味じゃなかったっけ?だったら執政官だったカエサルが軍団指揮時にインペラトールを名乗るのは不自然じゃない…ってかむしろ何て名乗ればいいんだ!?彼もまた共和政ローマ時代の良きローマ人でしかなかったから指揮命令系統や序列上の法律はしっかりと守ってたと思うのですけど。
こっちでもよろしくお願いします爵位と聞くとみんな思い出すのはやっぱり英国貴族とシーランド公国ですよね(笑)クリスマスセールかなんかで安売りしてたので伯爵位と騎士団員の位を購入しました!よく考えたら売位売官ってやってることは霊帝と同じ(笑)
な、なんと…では三毛猫伯爵閣下ですね!ご機嫌麗しゅう
@@mond_historica よく考えたらセールしてる爵位ってのも何なんだかって感じですが(笑)ちなみに領地も付いてます
領地…?公国は100坪しかないのでは。
@@mond_historica どこにどう言う形であるのかはよく分かりませんけど・・・領地売ってますよ
@@三毛猫-d9i 寝る場所くらいはあるんですかね(笑)爵位はちょっと気の利いたプレゼントとかにもいいかもしれませんね!
世界の歴史の地図をみると、王国や公国、侯国という表記があって、漠然と何が違うのかな、と思っていましたが、今回の解説でなるほど!、と思いました。今回はヨーロッパですが、日本の近世以前の統治機構(天皇と幕府との関係など)をテーマに取り上げても面白そうと思いました。あと、皇帝のヨーロッパ呼称のカイザーとエンペラーはともに古代ローマに因むというのが興味深いです。
リヒテンシュタインの元首は伯爵だけど国である。オーストリアから与えた爵位なので、オーストリアの市民権もある。大公国はルクセンブルクのみ。Emperorはラテン語のインペラトル(最高司令官)の由来。そのため、幕末の外国人の記述では、日本には二人の皇帝がいた。京都の将軍(ミカドと呼ばれる。)と江戸の将軍。ミカドは、精神的宗教的な役割で教皇に近い。政治は江戸の皇帝が行うとされた。大名を王侯と訳した。ナポレオンは王になれないから皇帝になった。皇帝は選ばれた人でも良いので、共和制でもなれる。
なるほど、王は生まれで決まるけど皇帝は選ばれた者だから…それは新しい知見でした!ありがとうございます。
@@mond_historica 皇帝の地位を王家が継いだのです。当初は、先代皇帝が次代皇帝を選び、養子にします。それが、カロリング王家が継ぎ、フランク王国が分裂後、絶えますが、選挙でオットーを皇帝を選びます。耐えるたびに、選挙で選び、やがて、パプスブルク家が世襲していきます。KingのKinに血筋や親戚の意味があります。血筋が繋がっていないとならない。英国王室の血筋が絶えると、繋がりから親戚を探すことになり、オランダやドイツにいる親戚になります。ヨーロッパの王家は、殆ど親戚です。ナポレオンは皇帝になったので、皇帝に繋がる親戚は王になれる。そのため、兄弟をヨーロッパ各国の王にしました。例外は、スウェーデン国王に、部下のベルジュラック公をたてました。
国として認められるかどうかは、独立勢力かどうかじゃないんでしょうか。例えば十字軍国家のエデッサ伯国とかトリポリ伯国は規模は伯領だったけど、最寄りのエルサレム王国にも、ヨーロッパのどこかの国にも臣従はしていなかったので形式上独立してたから、伯国なのかと。子国とか男国とかも理論上はあり得そうだけど、規模の問題で成立しなかっただけで。
十字軍国家の和訳「伯国」は稀有な事例。
カエサルの説明のとこだけクレオさんの声が上ずってる?
日本の貴族と聞くと、藤原家の五摂家が思い浮かびます。
3:53 ここで「漫画などではたまに公国なのにトップが王だったりするんだけど」「そこはスルーする優しさも必要だよ!」という会話に「『王が爵位を持つ貴族に領地を与える、もしくは代わりに納めさせる(3:39 )』のに、トップは王じゃないってどういうことなんだろう?」と疑問だったのですが、4:40 ここで「王とはいえ基本的にはそれぞれの領地に関して干渉する権利はなかったわ」という説明をしてくれたおかげで「なるほど!」と腑に落ちました。これは私の無知故の感覚かもですが、「土地をくれる人(王)の方が偉くて、それも土地を『くれる』というよりは、支配下の中で『貸してくれる』『王の言うことを聞かなかったら取り上げられることもある』くらいで、『王が決めた支配やルールの中でなら』爵位を持つ人たちもまあまあ好き勝手していいよ」という自分の感覚で動画を見てしまっていました。なので最初の「公国なのにトップが王は違う」という情報に「???」となってしまい、次に出た「王には領地に関して干渉する権利は無い」という情報に「なるほど!」とやっと私も少し理解が追いつけました。こんなにも分かりやすく動画にまとめてくださっているのに、まだまだ理解が追いつけていない自分の思い込みと無知さが申し訳ないのですが、いつも楽しく動画を拝見しております。歴史にまるで興味が無かった私が、こちらのチャンネルのおかげで、少しずつ歴史に興味が湧いてきております。長文を失礼いたしました。これからも応援しております!
8:06始皇帝「王よりもっと凄いのがいい」
パトラちゃん元カレの解説してるやん…w
そ、そこは触れてはいけない。
3:55ジオン公国のデギン公王とかいう謎の君主号とかですね…
それそれ!
@@mond_historica ジオンは企画書時点じゃジオン皇国だったそうですね。でもさすがに匂わせ過ぎだろという事で公国に変えられた。そういう公国なので公爵という概念がない「コウコク」なんですね。音の響きでそうしただけだったという。そこからその統治者だから「公王」としたんでしょう。もし変更してなかったら「皇王」て設定してたんでしょか。皇王って呼称はあるんでしょか??
なるほど、アニメの設定も大人の事情があったんですね笑皇王は…聞いたことないですねえ?
@@mond_historica そうですよね・・・w敵方のジオンのモデルが戦前の我が国と第三帝国と云う発端ゆえの複雑な事情だった様です(^_^;)初代が第二次大戦はじめ独立戦争南北戦争、近代戦争のパッチワークと云うのは知られてますね。・・・思い切り動画の趣旨から逸れてしまい恐縮です。
@@くろねこ-p2x ジオン公国の成立にはイデオロギー的な背景もあるので、そこはソ連の要素も入っているのでしょう。初代ガンダムは1979年に始まってますが、あの頃はまだ第二次世界大戦の記憶が強かったのでしょう。
こう見ると漢字っていいな〜って思う一から爵位決めたい王の下は閃な!みたいな
漢字は一文字で意味を込められるから素晴らしいですね
語源的にはking ← kind(種類)王(king)=同一種族の長emperor、empire(帝国) ← ラテン語の「統治」皇帝(emperor)=(異種族の地域も含む)統治した地域の長
もともとインペリウムは命令権と言う意味でインペラトールは最高司令って意味だからこそ、海外の『帝国』っていうのは単に大きな国や多民族国家を指すらしいですね。
じゃあ『デューク更家』ってそうとうエライ(公爵)んだな・・・(畏怖)
ロシアのすごく偉い人ん?サライエとエライをかけてる感じ?
@@話ズ オーストリアハプスブルク家の偉い皇太子でも貴賤結婚するとサライエ『ボ』になるのです。
デュークが呼び名になっている人もいたり。俳優のジョン・ウェイン劇画のゴルゴ13映画の『G.Iジョー』の主人公(コンラッド・ハウサー)もでした。
@@西村孝一-s4p デューク・フリードもいる。フリード星の王子さまなのにプリンス(Prince)ならぬデューク(Duke)となっているが、プリンスもデュークも厳格な区分はないみたいですね。
@@西村孝一-s4p デューク東郷の「デューク」って公爵って意味だったんだな…てっきり東郷デュークさんって苗字と名前なのかと思っていたw
欧州の王はREX系で、つまり旧ローマの「傭兵部族」王朝。日本でいうなら幕藩体制下の「藩主」といった格付けです。
ヨーロッパの皇帝は、神聖ローマとロシアの頃までは分かりやすかったんですか、ナポレオン以降ややこしくなって、ある意味皇帝のインフレがおきますね。そして第一次大戦の終了とともに皇帝がいなくなります。イギリスはインドが独立するまで国王がインド皇帝を兼ねますけど。
ナポレオンが「共和国皇帝」となったのは、アウグストゥスの時代から理屈を捻り出したのでしょうか。オーストリア皇帝は神聖ローマ皇帝の継承なのでしょうが、ドイツ帝国のカイゼルはかなり強引に名乗ってるような気がします。
@@baatarism9209 当時は民主主義も試行錯誤でギリシャやローマを参考にしてたので、ローマをモデルにしたのだと思われます。まあ、ローマ皇帝は国民投票しませんでしたが。
イギリスのチャールズ現国王とカミラ妃が若いころに結婚を反対された理由の一つが、カミラ妃の実家が男爵家で「身分が低い」からだったらしいです。
日本の会社も似てるような気がします。形式的な序列としては財閥会長 皇帝社長 王様専務 大公常務 公爵役員 侯爵部長 伯爵支部長 次長 子爵課長 男爵⬆︎管理職⬇︎一般社員課長代理 騎士係長 従騎士主任 村長平社員 市民 農民⬆︎自由民⬇︎奴隷など注釈 この先は公開できません。となりますが実際に一番権力持ってるのが常務だったり取締役(平取)だったりしますね。
奴隷…( ’;ω;`)
好き放題言う平社員と無理無茶無謀を押しつける上司に挟まれた中間管理職という名の奴隷は……
アンタッチャブルとかアウトカースt(これ以上いけない)
準男爵はどこに当てはまるだろう?
@@f氏-i9b 殿「課長待遇」という曖昧な役職では?w準男爵そのものがかなり微妙な立ち位置ですからw
日本の華族爵位だと公候伯男子の順なんですよなあ。なんでひっくり返したかよく知りませんが…後、古代中国だと侯に関しては辺境三郡以上を統治してないとダメでその下に方伯ってのがありますな。ドイツの辺境伯に近いか?
辺境伯ってかっこいい感じがする
リヒテンシュタイン公国の大公の爵位は「侯爵」なのは、元は神聖ローマ帝国のハプスブルク家の臣下だったのがオーストリアの一部の領地と共に「侯爵」の爵位を賜わったからなのね。
こうしゃく耳で聞いてもわからない問題どうにもならなかったのか
それですよね…自分が侯爵の場合、「〇〇こうしゃくです。」って挨拶された時にどう接して良いのかわかんなくなります。
区別するために候を2回読む「そうろう-こうしゃく」って読み方が一応あるっぽいですね
カリオストロ公国の大公位継承者筆頭はクラリス公女で、伯爵は代々摂政でしたな。「公爵」は王族の親戚筋あるいは国王の親族で、王位に危機があるときのピンチヒッターとか配偶者を選び出す階級と記憶してます。
第二楽章いいよねぇ。
丁度叙勲されたので助かりました
動画中でベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番( 所謂「皇帝})が使われてたので、ベートーヴェンの伝記を読んでるとしばしばお目にかかる友人でピアノの弟子の「ルドルフ大公」が思い当たった。大公ってぐらいだからどっかの国を治めてたんだね。その後オルミュッツの大司教にもなった(ベートーヴェの「荘厳ミサ曲」はそのお祝いのための曲。任命式の式典には間に合わなかったけど)くらいだから、あと少し頑張れば神聖ローマ帝国皇帝にもなれたのかな?(当時のオーストリア= ハンガリー帝国内でそりゃないわとは思うけど)。とはいえルドルフ大公について知ってるのはその程度で、正直な話どこで何した人なのかよく知らんのよね。
初めまして、最近チャンネル登録しました^^因みに「帝王」と「皇帝」って何が違うか、わかる方いますか?
元はどっちも意味合いは同じだと思いますが、「帝王」は帝と王が両方入っちゃってるので歴史学的にはあまり使われなくなったんじゃないかなあと。現代の文脈では「帝王」は正式な地位というよりスラング的な称号(ミナミの帝王とか)で、歴史的に正式な地位をあらわす言葉としては「皇帝」が使われますね。
@@mond_historica 様 ありがとうございます。なるほど、帝王は学術的名称ではないのですね。勉強になりました( ̄▽ ̄)
@@mond_historica 細くすると、イスラーム正解だとスルタン、カリフ、シャー、パーディシャーというややこしい称号が多いので、そのうちオスマン帝国皇帝を指すパーディシャーを帝王と訳す事例はいますね。
「皇」は天/神より認められた/授かったという意味があるので天子思想とつながりがあります。儒教的徳治によらず武力によって異族を制しただけの者は帝王です。
おもしろかった。
3×3EYES ってマンガで龍皇の上が鬼眼王で違和感持った思い出がある
面白くて勉強になりました!個人的にドイツの領邦について気になってます。よろしくお願いしますm(_ _)m
何となくだけど、伯爵は線が細い繊細な人で、男爵は助べえなイメージがある。
《現代日本の爵位》•家庭内DV夫、息子、クレーマージジイ→男爵•近所のママ友ボス→子爵•社宅ママ友ボス→伯爵↑より権力持ち→公爵→王
公爵と侯爵で読みが同じなのが嫌。
音が同じということは華族令(1884、明治17)の制定直前から問題視されていたようですが、伊藤博文(1841~1909)が不毛な議論を嫌ってそのまま強行したという逸話があるそうです。公爵は「きみこうしゃく」あるいは「おおやけこうしゃく」、侯爵は「そうろうこうしゃく」と読んで区別していたそうです。
今回の動画は面白かったのですが、ただ一つ非常にややこしく身近な称号に触れてませんね。中国の皇帝や天子の意味を理解せず、中国の皇帝の前で自国の君主を「天子」と呼んでしまった小野妹子の外交的失敗の結果誕生した称号「天皇」ですね。朝貢体制下では「これは臣下としての新しい称号」、国内的には「これは皇帝と同格」として二枚舌を使うために出来たって言う世界一ややこしい称号ですね。しかも明治維新時は対外的に国王なのか皇帝なのかも試行錯誤してますし。(王政復古の大号令や大日本帝国の国号など)
日本の場合はどうなるのかな?解説動画をお願いします。
辰巳佑理最初がかばね(姓)制度。飛鳥、奈良時代からの「官職」と「位階」を合わせた官位制度。明治時代に「華族令」で設置された公侯伯子男の爵位制度。この三つでしょうか?
この流れで言うところの天皇陛下がどう当たるのかはチラッとでも触れていて欲しかったのぅ
中国王朝では後に王・公・候・伯(伯・卿伯)・卿・太夫(上・中・下)・士(上・中・下)の七階位(もしくは十二階位)ですね。天皇陛下は、神道の最高神官でも在らせられるので、皇帝と法王(教皇)を兼任した様な感じですかね。欧州の「皇帝」より一寸だけ上かな?現にローマ法王と同等に扱われるそうです。
王や皇帝と、普通の貴族の何が違うかというと、王なんかは半聖職者なんだよね
シーランド公国にお布施すっか……
デギン『ワシってどんなどんな扱いなんだ❔公王って欲張りすぎじゃね❔』ギレン『父上…ただのお飾りです。』デギン『( ;´・ω・`)』
ゲームではジオン公国は “ZEON DUKEDOM” と表記されるみたいだけど。
ここをキャンプ地とする!
クウェートやカタールの首長(アミール)を「公王」と訳する向きもあるようだが、実は公王制はジオン公国が発祥であるw
そもそもジオンも一応議会君主制(憲法あるか不明)の国なので...
将棋は王と玉があるんですよね
・パリ守アンリ・ブランデンブルク探題ヴィルヘルム
場面転換に使われている画像(キリスト教会の天井?)が菊花紋に見える。
マリーはハプスブルク家だから、爵位について知らないって言うのは( ̄▽ ̄;)
独身貴族の公爵になりたい(笑)。デューク・シングル。なんちゃって。
俺の後ろに立つな。(でも隣には誰かいてほしい…)
日本の天皇陛下は英語ではEmperorって言われるけど皇帝とみなされているって事かな
日本に華族制度が残っていたらどうなっていたかね?流石に女爵と一代爵位は新設されていたと思われる。あと、上級国民なんて言葉は存在しなかったか、「成り上がり」「成金」ぐらいの蔑称だっただろう。
原作未読でデューン見てハルコンネン家の方がアトレイデス家より立場が上と思いこんでたら後でWiki見たらアトレイデス家が公爵、ハルコンネン家が男爵で驚いた。ハルコンネン家はよっぽど有能な陪臣か金で爵位を買ったジェントリーなのか。ハルコンネン家が宦官ならさもありなんだけど。とにかくハルコンネン家がんばれ!
チャーチルは公爵家の末だけど、ロスチャイルド男爵家の方が立場が強いです。
@@HI-qp9zc 殿戦前の日本でも三井男爵家、岩崎男爵家の方が、旧公家、旧大名家系の華族よりも勢威があったことと同じ。
日本では序列として公侯伯子男を使っているけど、イギリス式ではただの官職名と認識してた方が無難ですよ。伯爵≒〇〇の守、子爵≒◯◯の介、公爵≒王の親戚、侯爵≒ほぼ独立君主、男爵≒王の私的な家臣、または王の友人(大農場主や商会会長。政治的には対等な立場という意味合いもあります)余談ですが、モナコ公国はモナコ侯国と書くほうが、意味的に妥当なんですよね。
初ツァーリってイヴァン3世か!4世って勘違いしてた、助かった。なぜ勘違いしてしまったのか自分
天皇陛下はEmperor(帝)ですね〜
徳川の将軍もEmperorとされていました。江戸末期、外国人には、「日本には二人の皇帝がいた。京都の皇帝はミカドと呼ばれているが、精神的、宗教的な地位であり、教皇に類似する。」の記載があります。将軍を武官としての最高司令官と認識するなら、ラテン語のインペラトルとなり、Emperorの語源になります。下関条約では、大日本帝国皇帝と記載があります。
@Traveler時空旅人将軍家は微妙ですよね。王-lord-よりも偉いoverlordでも違和感無いですし、もっと上のemperorでも違和感無いですから。京の天皇家はおおきみ(大王)、江戸の将軍家は少し下のたいくん(大君)という対比もあったのかも。江戸時代当時の隠語としては天皇は禁中、だいり(内裏)、みす(御簾)、将軍はくぼう(公方、執政権威の事)、たいじゅ(大樹)などでしょうか?この辺は調べても出て来なかったので間違ってたらご指摘お願いしますm(_ _)m
ゴーゴン、ヤヌス、ブロッケン、ピグマン、あしゅら
機械伯爵はカウント・マシンなんだなw
自分の中で未だに謎なジオン公国
英国の正式名称は『グレートブリテン及び北アイルランド連合王国』で「王国」なのに、日本では何故か王位継承者を『皇太子』と表記する。正しくは『王太子』だと思うのだが?(←その点、ラノベではキチンと書き分けられている気がする)・・・まぁ、日本のマスコミの中の連中は歴史知識が浅く、いい加減過ぎるだけなのだけど。
おそらくですが、国際関係として日本の皇室とイギリス王室は対等な立場なので、日本を「皇太子」イギリスを「王太子」とすると上下関係を感じさせてしまう恐れがあります。しかし英語表記はどっちもPrinceなので、その辺の配慮によって同列に「皇太子」と表記しているのではないかなあと思ったりします
中華世界では、皇帝の後継者が「太子」だけど、王の後継者は「世子(せいし)」が正しい。日本がすごく曖昧なのね。天皇の後継者は「太子」なのに、明治維新では「王政復古」と言ったり。中華世界では王は爵位だけど、日本では天皇の曾孫の称号(例外として白川家は神祇伯の地位にあるときだけ王家と称した)だし。
中国は皇帝が治めてるのに、歴代「王朝」と言いますよね。位の高さではなく単純に頂点という意味で「王」という文字を当てる場合があるのでは?君主とかキミ(君)とも言いますけど。ミコト(尊、命など)とかミコ(御子、皇子、神子など)の書き方も関係あるかも
おバカなメディアが帝国、王国の別なくすべからく「皇太子」を表記したからである。
あとはまあ、lord(領主)を王と訳す場合が多いので、領主の息子は王子、kingの息子は区別して一個上の皇太子にしたとかですかね?ロードオブザリングが指輪の王だし、ロードと比べるとキングは微妙に上のニュアンスが有りそうですし。ゲームのマルス王子がロードだったり、
皇帝って将軍みたいなものなのかぁ?
マリー様・・・あちらで奥様がお呼びでございます。理由でございますか・・・奥様が「お返事LINEと爵位知らない娘を諭さないと(#^ω^)」と仰っておりました。何故かと言われましても・・・私からは『奥様の名前はマリア旦那様の名前はフランツ(略)一つだけ違うことは奥様は女帝だったのです(cv中村正)』としか・・・
まさかのサガフロ2のギュスターヴがここで出てくるとは
カエサル→カイザー❤( ゚ε゚;)カイザーナックル🎉車田正美先生のクリエイティブさに目が点😂カイザーナックルは最終的にどうなったんだっけ⁉️
デューク・東郷って直訳(笑)すると公爵・東郷になる訳ねてかマリーちゃんて女王だったんぢゃ⋯🤣
現代日本でいうならば・・・大学入試における偏差値ランキング・・・のようなもんか。例えば・・・東京大学は・・・埼玉大学よりも上・・・だが・・・だからといって・・・東京大学出身者が・・・埼玉大学出身者よりも・・・絶対に金持ちになれる・・・とは限らない・・・といったところやな。
因みに天皇の英訳はエンペラーだね。
かけついんちゅう!
公爵と侯爵を日本語に当て込んだのはホント迷惑な話。口頭で聞いただけではわかりにくいです。
まー爵位とか、結局マウント大会のなれはて(笑)
パトラちゃんがカエサルで照れないのつまらんな
天皇が入ってない。不敬罪
ペンギンも皇帝と王様をなのってるから、帝国と王国がある
南極帝国…!
その帝国(上司)と王国(上司)にテイコウしてるペンギンもいるで
ざっくり
公 功績
侯 辺境で弓
伯 各地のリーダー
子 元々は王の子 のち伯爵の下の爵位 殷代の叔(小規模都市のリーダー)とか亜(王の親衛隊)に相当させるためにここに持ってきた
実際に西欧特に英国では伯爵(ないき更に上位爵位)の息子が名乗る場合が多いのが子爵
男 【田】を持つ【力】のある地主 自由民
補足説明ありがとうございます!
なるほど、「男」はそういうことなのですね。
大正解!
有識者によって、動画が補足される文化は素晴らしい
天皇、皇帝、ハーン、カエサル、スルタン、シャー、サパ・インカ
は元々別の概念だけどわかりやすくみんな同じ意味にしてしまったから面倒くさくなるんだよな
シャーハンシャー、ネクサ・ナガスト、バシレイオス・バシレイオッサ
エチオピアのネグサ・ナガストとかね
現代人にわかりづらいのは爵位は領地に紐付いているのでイギリスでは王として国のトップにいる人がフランスの領地では公としてフランス王の臣下になったりイングランド王ジェームズ1世がスコットランド王としてはジェームズ6世だったりいうややこしい事が起こる点ですね…
ついでに同君連合もあるから英国王チャールズ3世とカナダ王チャールズ3世もいるし。
かつてはスペイン王カルロス1世と神聖ローマ皇帝カール5世(それぞれKarlの自国読み)もいるので死ぬほどややこしい
日本の爵位(みたいなもん?)である姓(カバネ)ってのもありましたな。
首(オビト)とか連(ムラジ)とか県主(アガタヌシ)とか臣(オミ)とか。
八色の姓ですね
アウグストゥス「王になどなっていない。宗教権威の最高位と軍事指揮権の最高位と元老院の第一人者とかをたまたま兼任していただけだぞ」
たまたまとはこれいかに
それを一般的に皇帝と呼ぶんじゃないか?
@@mond_historica 殿
それを歴史では「偶然と必然の産物」と呼ぶようですw
たまたま:意味武力や政治的根回しや人気取りの末に、無理矢理実現させる
自称爵位といえばシーランド公国……。たまにディスカウントもあるし。
分かりやすい説明で楽しかったですよ。日本語訳が中国由来とはビックリ。いつも新しい知識をありがとうございます。
爵位セールあるんですね。。ていうか売官って完全に腐敗王朝ですね(笑)
@歴史雑記ヒストリカ
亡命王朝や亡命政府には珍しくない
近衛文麿公爵が首相になった時に、海外では「Duke」ですが、五摂家の筆頭近衛家なので、「プリンス近衛」と英訳させたそうでした。因みにご長男はソ連政府の捕虜収容所で、人体実験により死亡。次女は、若くして亡くなられましたが、細川護煕元首相の母親です。
帝国は地域的な分け方とかカトリック世界とか、一つの世界の支配者って理解するとわかりやすいかも、帝国内に王国や公国たくさんあってもよいんだけど、皇帝は1人
インド皇帝はインド亜大陸、カトリック、スルタン、ツァーリ、中華帝国、みんな一つの世界かな
日本は天皇の下に藩王がたくさんいるイメージ
なるほど、その図式はわかりやすいですねえ。となるとインカやエチオピアの「皇帝」も理解しやすくなりますね。
こうこうはくしだん、こうこうはくしだん、と中学の時の社会の先生が連呼していたのでそれで暗記してしまったなあ
こういうのって若い頃に丸暗記すると歳取ってもずっと忘れないのよね
こんでんえいねんしざいのほう
ひごのくにのたけざきすえなが
ゔぃっとーりお=えまぬえーれにせい
(音だけ覚えがちな難しい言葉)
神聖ローマ帝国と言えばハプスブルク家であるのにも、マリーがパトラに「皇帝って何?」教えを請うているのはシュールでもある。
ローマが帝政になる前にタヒんだのに異様に詳しいパトラちゃんも大概やな。
知識の逆転w
※マリーちゃんの父親は神聖ローマ皇帝です。
(ちなみに何故オーストリア大公の母親でないのかはオーストリア継承戦争と神聖ローマ皇帝の継承法参照)
「マリー・アントワネットだから」で済ませられるのが原作的にも強過ぎる…
マリーはパパ・ママ共に大公の地位なんだよな
フランツはトスカーナ大公・マリア・テレジアはオーストリア大公になるんだよ
第一次世界大戦前は「エンペラー」が世界にたくさんいたけど 今は日本の天皇陛下だけなんだね 天皇陛下をエンペラーと呼ぶのは違うんじゃないかとおもったけど 英語圏のひとたちにわかりやすく伝えたいための表現なんだろうね
1974(昭和49)年、エチオピアでも革命が起きるまでは〝皇帝〟が存在した。
@@機関車仮面 そうですね あと1979年の革命で失脚したイランのモハンマド・レザー・シャーとかもいましたね
東洋では中華の皇帝が周辺諸国の支配者を王に封じるのが建前なんだけど、日本の天皇はその枠外の存在で中華の皇帝と対等だと主張し続けていたため、西洋からは「エンペラー」と見做されたのでしょう。
遣唐使の時代は国書を改竄したり、室町時代は将軍が日本国王として明の皇帝から封じられたり、いろいろあったのも事実だけど。
カエサルはインペラトルと自ら言ってたよね。後に英語でエンペラー=皇帝に成ってるね。
インペラトールって最高司令官って意味じゃなかったっけ?だったら執政官だったカエサルが軍団指揮時にインペラトールを名乗るのは不自然じゃない…ってかむしろ何て名乗ればいいんだ!?
彼もまた共和政ローマ時代の良きローマ人でしかなかったから指揮命令系統や序列上の法律はしっかりと守ってたと思うのですけど。
こっちでもよろしくお願いします
爵位と聞くとみんな思い出すのはやっぱり英国貴族とシーランド公国ですよね(笑)
クリスマスセールかなんかで安売りしてたので伯爵位と騎士団員の位を購入しました!
よく考えたら売位売官ってやってることは霊帝と同じ(笑)
な、なんと…
では三毛猫伯爵閣下ですね!ご機嫌麗しゅう
@@mond_historica
よく考えたらセールしてる爵位ってのも何なんだかって感じですが(笑)
ちなみに領地も付いてます
領地…?公国は100坪しかないのでは。
@@mond_historica
どこにどう言う形であるのかはよく分かりませんけど・・・領地売ってますよ
@@三毛猫-d9i 寝る場所くらいはあるんですかね(笑)
爵位はちょっと気の利いたプレゼントとかにもいいかもしれませんね!
世界の歴史の地図をみると、王国や公国、侯国という表記があって、
漠然と何が違うのかな、と思っていましたが、今回の解説でなるほど!、と思いました。
今回はヨーロッパですが、日本の近世以前の統治機構(天皇と幕府との関係など)を
テーマに取り上げても面白そうと思いました。
あと、皇帝のヨーロッパ呼称のカイザーとエンペラーはともに古代ローマに因むというのが興味深いです。
リヒテンシュタインの元首は伯爵だけど国である。オーストリアから与えた爵位なので、オーストリアの市民権もある。大公国はルクセンブルクのみ。
Emperorはラテン語のインペラトル(最高司令官)の由来。そのため、幕末の外国人の記述では、日本には二人の皇帝がいた。京都の将軍(ミカドと呼ばれる。)と江戸の将軍。ミカドは、精神的宗教的な役割で教皇に近い。政治は江戸の皇帝が行うとされた。大名を王侯と訳した。
ナポレオンは王になれないから皇帝になった。皇帝は選ばれた人でも良いので、共和制でもなれる。
なるほど、王は生まれで決まるけど皇帝は選ばれた者だから…それは新しい知見でした!ありがとうございます。
@@mond_historica
皇帝の地位を王家が継いだのです。当初は、先代皇帝が次代皇帝を選び、養子にします。それが、カロリング王家が継ぎ、フランク王国が分裂後、絶えますが、選挙でオットーを皇帝を選びます。耐えるたびに、選挙で選び、やがて、パプスブルク家が世襲していきます。
KingのKinに血筋や親戚の意味があります。血筋が繋がっていないとならない。
英国王室の血筋が絶えると、繋がりから親戚を探すことになり、オランダやドイツにいる親戚になります。
ヨーロッパの王家は、殆ど親戚です。
ナポレオンは皇帝になったので、皇帝に繋がる親戚は王になれる。そのため、兄弟をヨーロッパ各国の王にしました。例外は、スウェーデン国王に、部下のベルジュラック公をたてました。
国として認められるかどうかは、独立勢力かどうかじゃないんでしょうか。
例えば十字軍国家のエデッサ伯国とかトリポリ伯国は規模は伯領だったけど、
最寄りのエルサレム王国にも、ヨーロッパのどこかの国にも臣従はしていなかったので
形式上独立してたから、伯国なのかと。
子国とか男国とかも理論上はあり得そうだけど、
規模の問題で成立しなかっただけで。
十字軍国家の和訳「伯国」は稀有な事例。
カエサルの説明のとこだけクレオさんの声が上ずってる?
日本の貴族と聞くと、藤原家の五摂家が思い浮かびます。
3:53 ここで「漫画などではたまに公国なのにトップが王だったりするんだけど」「そこはスルーする優しさも必要だよ!」という会話に「『王が爵位を持つ貴族に領地を与える、もしくは代わりに納めさせる(3:39 )』のに、トップは王じゃないってどういうことなんだろう?」と疑問だったのですが、
4:40 ここで「王とはいえ基本的にはそれぞれの領地に関して干渉する権利はなかったわ」という説明をしてくれたおかげで「なるほど!」と腑に落ちました。
これは私の無知故の感覚かもですが、「土地をくれる人(王)の方が偉くて、それも土地を『くれる』というよりは、支配下の中で『貸してくれる』『王の言うことを聞かなかったら取り上げられることもある』くらいで、『王が決めた支配やルールの中でなら』爵位を持つ人たちもまあまあ好き勝手していいよ」という自分の感覚で動画を見てしまっていました。
なので最初の「公国なのにトップが王は違う」という情報に「???」となってしまい、次に出た「王には領地に関して干渉する権利は無い」という情報に「なるほど!」とやっと私も少し理解が追いつけました。
こんなにも分かりやすく動画にまとめてくださっているのに、まだまだ理解が追いつけていない自分の思い込みと無知さが申し訳ないのですが、いつも楽しく動画を拝見しております。歴史にまるで興味が無かった私が、こちらのチャンネルのおかげで、少しずつ歴史に興味が湧いてきております。
長文を失礼いたしました。これからも応援しております!
8:06始皇帝「王よりもっと凄いのがいい」
パトラちゃん元カレの解説してるやん…w
そ、そこは触れてはいけない。
3:55
ジオン公国のデギン公王とかいう謎の君主号とかですね…
それそれ!
@@mond_historica ジオンは企画書時点じゃジオン皇国だったそうですね。でもさすがに匂わせ過ぎだろという事で公国に変えられた。そういう公国なので公爵という概念がない「コウコク」なんですね。音の響きでそうしただけだったという。そこからその統治者だから「公王」としたんでしょう。もし変更してなかったら「皇王」て設定してたんでしょか。皇王って呼称はあるんでしょか??
なるほど、アニメの設定も大人の事情があったんですね笑
皇王は…聞いたことないですねえ?
@@mond_historica そうですよね・・・w敵方のジオンのモデルが戦前の我が国と第三帝国と云う発端ゆえの複雑な事情だった様です(^_^;)初代が第二次大戦はじめ独立戦争南北戦争、近代戦争のパッチワークと云うのは知られてますね。・・・思い切り動画の趣旨から逸れてしまい恐縮です。
@@くろねこ-p2x ジオン公国の成立にはイデオロギー的な背景もあるので、そこはソ連の要素も入っているのでしょう。初代ガンダムは1979年に始まってますが、あの頃はまだ第二次世界大戦の記憶が強かったのでしょう。
こう見ると漢字っていいな〜って思う
一から爵位決めたい
王の下は閃な!みたいな
漢字は一文字で意味を込められるから素晴らしいですね
語源的には
king ← kind(種類)
王(king)=同一種族の長
emperor、empire(帝国) ← ラテン語の「統治」
皇帝(emperor)=(異種族の地域も含む)統治した地域の長
もともとインペリウムは命令権と言う意味でインペラトールは最高司令って意味だからこそ、海外の『帝国』っていうのは単に大きな国や多民族国家を指すらしいですね。
じゃあ『デューク更家』ってそうとうエライ(公爵)んだな・・・(畏怖)
ロシアのすごく偉い人
ん?サライエとエライをかけてる感じ?
@@話ズ オーストリアハプスブルク家の偉い皇太子でも貴賤結婚するとサライエ『ボ』になるのです。
デュークが呼び名になっている人もいたり。
俳優のジョン・ウェイン
劇画のゴルゴ13
映画の『G.Iジョー』の主人公(コンラッド・ハウサー)もでした。
@@西村孝一-s4p
デューク・フリードもいる。
フリード星の王子さまなのにプリンス(Prince)ならぬデューク(Duke)となっているが、プリンスもデュークも厳格な区分はないみたいですね。
@@西村孝一-s4p
デューク東郷の「デューク」って公爵って意味だったんだな…
てっきり東郷デュークさんって苗字と名前なのかと思っていたw
欧州の王はREX系で、つまり旧ローマの「傭兵部族」王朝。
日本でいうなら幕藩体制下の「藩主」といった格付けです。
ヨーロッパの皇帝は、神聖ローマとロシアの頃までは分かりやすかったんですか、ナポレオン以降ややこしくなって、ある意味皇帝のインフレがおきますね。そして第一次大戦の終了とともに皇帝がいなくなります。イギリスはインドが独立するまで国王がインド皇帝を兼ねますけど。
ナポレオンが「共和国皇帝」となったのは、アウグストゥスの時代から理屈を捻り出したのでしょうか。
オーストリア皇帝は神聖ローマ皇帝の継承なのでしょうが、ドイツ帝国のカイゼルはかなり強引に名乗ってるような気がします。
@@baatarism9209 当時は民主主義も試行錯誤でギリシャやローマを参考にしてたので、ローマをモデルにしたのだと思われます。まあ、ローマ皇帝は国民投票しませんでしたが。
イギリスのチャールズ現国王とカミラ妃が若いころに結婚を反対された理由の一つが、カミラ妃の実家が男爵家で「身分が低い」からだったらしいです。
日本の会社も似てるような気がします。
形式的な序列としては
財閥会長 皇帝
社長 王様
専務 大公
常務 公爵
役員 侯爵
部長 伯爵
支部長 次長 子爵
課長 男爵
⬆︎管理職
⬇︎一般社員
課長代理 騎士
係長 従騎士
主任 村長
平社員 市民 農民
⬆︎自由民
⬇︎奴隷など
注釈 この先は公開できません。
となりますが
実際に一番権力持ってるのが常務だったり取締役(平取)だったりしますね。
奴隷…( ’;ω;`)
好き放題言う平社員と無理無茶無謀を押しつける上司に挟まれた中間管理職という名の奴隷は……
アンタッチャブルとかアウトカースt(これ以上いけない)
準男爵はどこに当てはまるだろう?
@@f氏-i9b 殿
「課長待遇」という曖昧な役職では?w
準男爵そのものがかなり微妙な立ち位置ですからw
日本の華族爵位だと公候伯男子の順なんですよなあ。なんでひっくり返したかよく知りませんが…
後、古代中国だと侯に関しては辺境三郡以上を統治してないとダメでその下に方伯ってのがありますな。ドイツの辺境伯に近いか?
辺境伯ってかっこいい感じがする
リヒテンシュタイン公国の大公の爵位は「侯爵」なのは、元は神聖ローマ帝国のハプスブルク家の臣下だったのがオーストリアの一部の領地と共に「侯爵」の爵位を賜わったからなのね。
こうしゃく耳で聞いてもわからない問題どうにもならなかったのか
それですよね…自分が侯爵の場合、「〇〇こうしゃくです。」って挨拶された時にどう接して良いのかわかんなくなります。
区別するために候を2回読む「そうろう-こうしゃく」って読み方が一応あるっぽいですね
カリオストロ公国の大公位継承者筆頭はクラリス公女で、伯爵は代々摂政でしたな。
「公爵」は王族の親戚筋あるいは国王の親族で、王位に危機があるときのピンチヒッターとか配偶者を選び出す階級と記憶してます。
第二楽章いいよねぇ。
丁度叙勲されたので助かりました
動画中でベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番( 所謂「皇帝})が使われてたので、ベートーヴェンの伝記を読んでるとしばしばお目にかかる友人でピアノの弟子の「ルドルフ大公」が思い当たった。大公ってぐらいだからどっかの国を治めてたんだね。その後オルミュッツの大司教にもなった(ベートーヴェの「荘厳ミサ曲」はそのお祝いのための曲。任命式の式典には間に合わなかったけど)くらいだから、あと少し頑張れば神聖ローマ帝国皇帝にもなれたのかな?(当時のオーストリア= ハンガリー帝国内でそりゃないわとは思うけど)。とはいえルドルフ大公について知ってるのはその程度で、正直な話どこで何した人なのかよく知らんのよね。
初めまして、最近チャンネル登録しました^^
因みに「帝王」と「皇帝」って何が違うか、わかる方いますか?
元はどっちも意味合いは同じだと思いますが、「帝王」は帝と王が両方入っちゃってるので歴史学的にはあまり使われなくなったんじゃないかなあと。
現代の文脈では「帝王」は正式な地位というよりスラング的な称号(ミナミの帝王とか)で、歴史的に正式な地位をあらわす言葉としては「皇帝」が使われますね。
@@mond_historica 様 ありがとうございます。なるほど、帝王は学術的名称ではないのですね。勉強になりました( ̄▽ ̄)
@@mond_historica 細くすると、イスラーム正解だとスルタン、カリフ、シャー、パーディシャーというややこしい称号が多いので、そのうちオスマン帝国皇帝を指すパーディシャーを帝王と訳す事例はいますね。
「皇」は天/神より認められた/授かったという意味があるので天子思想とつながりがあります。儒教的徳治によらず武力によって異族を制しただけの者は帝王です。
おもしろかった。
3×3EYES ってマンガで龍皇の上が鬼眼王で違和感持った思い出がある
面白くて勉強になりました!
個人的にドイツの領邦について気になってます。よろしくお願いしますm(_ _)m
何となくだけど、伯爵は線が細い繊細な人で、男爵は助べえなイメージがある。
《現代日本の爵位》
•家庭内DV夫、息子、クレーマージジイ→男爵
•近所のママ友ボス→子爵
•社宅ママ友ボス→伯爵
↑より権力持ち→公爵→王
公爵と侯爵で読みが同じなのが嫌。
音が同じということは華族令(1884、明治17)の制定直前から問題視されていたようですが、伊藤博文(1841~1909)が不毛な議論を嫌ってそのまま強行したという逸話があるそうです。
公爵は「きみこうしゃく」あるいは「おおやけこうしゃく」、侯爵は「そうろうこうしゃく」と読んで区別していたそうです。
今回の動画は面白かったのですが、ただ一つ非常にややこしく身近な称号に触れてませんね。
中国の皇帝や天子の意味を理解せず、中国の皇帝の前で自国の君主を「天子」と呼んでしまった小野妹子の外交的失敗の結果誕生した称号「天皇」ですね。
朝貢体制下では「これは臣下としての新しい称号」、国内的には「これは皇帝と同格」として二枚舌を使うために出来たって言う世界一ややこしい称号ですね。
しかも明治維新時は対外的に国王なのか皇帝なのかも試行錯誤してますし。(王政復古の大号令や大日本帝国の国号など)
日本の場合はどうなるのかな?
解説動画をお願いします。
辰巳佑理
最初がかばね(姓)制度。飛鳥、奈良時代からの「官職」と「位階」を合わせた官位制度。明治時代に「華族令」で設置された公侯伯子男の爵位制度。
この三つでしょうか?
この流れで言うところの天皇陛下がどう当たるのかはチラッとでも触れていて欲しかったのぅ
中国王朝では後に
王・公・候・伯(伯・卿伯)・卿・太夫(上・中・下)・士(上・中・下)
の七階位(もしくは十二階位)ですね。
天皇陛下は、神道の最高神官でも在らせられるので、皇帝と法王(教皇)を兼任した様な感じですかね。欧州の「皇帝」より一寸だけ上かな?
現にローマ法王と同等に扱われるそうです。
王や皇帝と、普通の貴族の何が違うかというと、王なんかは半聖職者なんだよね
シーランド公国にお布施すっか……
デギン『ワシってどんなどんな扱いなんだ❔公王って欲張りすぎじゃね❔』
ギレン『父上…ただのお飾りです。』
デギン『( ;´・ω・`)』
ゲームではジオン公国は “ZEON DUKEDOM” と表記されるみたいだけど。
ここをキャンプ地とする!
クウェートやカタールの首長(アミール)を「公王」と訳する向きもあるようだが、
実は公王制はジオン公国が発祥であるw
そもそもジオンも一応議会君主制(憲法あるか不明)の国なので...
将棋は王と玉があるんですよね
・パリ守アンリ
・ブランデンブルク探題ヴィルヘルム
場面転換に使われている画像(キリスト教会の天井?)が菊花紋に見える。
マリーはハプスブルク家だから、爵位について知らないって言うのは( ̄▽ ̄;)
独身貴族の公爵になりたい(笑)。デューク・シングル。なんちゃって。
俺の後ろに立つな。
(でも隣には誰かいてほしい…)
日本の天皇陛下は英語ではEmperorって言われるけど皇帝とみなされているって事かな
日本に華族制度が残っていたらどうなっていたかね?流石に女爵と一代爵位は新設されていたと思われる。あと、上級国民なんて言葉は存在しなかったか、「成り上がり」「成金」ぐらいの蔑称だっただろう。
原作未読でデューン見てハルコンネン家の方がアトレイデス家より立場が上と思いこんでたら後でWiki見たらアトレイデス家が公爵、ハルコンネン家が男爵で驚いた。
ハルコンネン家はよっぽど有能な陪臣か金で爵位を買ったジェントリーなのか。ハルコンネン家が宦官ならさもありなんだけど。とにかくハルコンネン家がんばれ!
チャーチルは公爵家の末だけど、ロスチャイルド男爵家の方が立場が強いです。
@@HI-qp9zc 殿
戦前の日本でも三井男爵家、岩崎男爵家の方が、旧公家、旧大名家系の華族よりも勢威があったことと同じ。
日本では序列として公侯伯子男を使っているけど、イギリス式ではただの官職名と認識してた方が無難ですよ。
伯爵≒〇〇の守、子爵≒◯◯の介、公爵≒王の親戚、侯爵≒ほぼ独立君主、男爵≒王の私的な家臣、または王の友人(大農場主や商会会長。政治的には対等な立場という意味合いもあります)
余談ですが、モナコ公国はモナコ侯国と書くほうが、意味的に妥当なんですよね。
初ツァーリってイヴァン3世か!4世って勘違いしてた、助かった。なぜ勘違いしてしまったのか自分
天皇陛下はEmperor(帝)ですね〜
徳川の将軍もEmperorとされていました。
江戸末期、外国人には、「日本には二人の皇帝がいた。京都の皇帝はミカドと呼ばれているが、精神的、宗教的な地位であり、教皇に類似する。」の記載があります。
将軍を武官としての最高司令官と認識するなら、ラテン語のインペラトルとなり、Emperorの語源になります。
下関条約では、大日本帝国皇帝と記載があります。
@Traveler時空旅人
将軍家は微妙ですよね。王-lord-よりも偉いoverlordでも違和感無いですし、もっと上のemperorでも違和感無いですから。
京の天皇家はおおきみ(大王)、江戸の将軍家は少し下のたいくん(大君)という対比もあったのかも。
江戸時代当時の隠語としては天皇は禁中、だいり(内裏)、みす(御簾)、将軍はくぼう(公方、執政権威の事)、たいじゅ(大樹)などでしょうか?この辺は調べても出て来なかったので間違ってたらご指摘お願いしますm(_ _)m
ゴーゴン、ヤヌス、ブロッケン、ピグマン、あしゅら
機械伯爵は
カウント・マシン
なんだなw
自分の中で未だに謎なジオン公国
英国の正式名称は『グレートブリテン及び北アイルランド連合王国』で「王国」なのに、日本では何故か王位継承者を『皇太子』と表記する。
正しくは『王太子』だと思うのだが?(←その点、ラノベではキチンと書き分けられている気がする)
・・・まぁ、日本のマスコミの中の連中は歴史知識が浅く、いい加減過ぎるだけなのだけど。
おそらくですが、国際関係として日本の皇室とイギリス王室は対等な立場なので、日本を「皇太子」イギリスを「王太子」とすると上下関係を感じさせてしまう恐れがあります。しかし英語表記はどっちもPrinceなので、その辺の配慮によって同列に「皇太子」と表記しているのではないかなあと思ったりします
中華世界では、皇帝の後継者が「太子」だけど、王の後継者は「世子(せいし)」が正しい。
日本がすごく曖昧なのね。天皇の後継者は「太子」なのに、明治維新では「王政復古」と言ったり。中華世界では王は爵位だけど、日本では天皇の曾孫の称号(例外として白川家は神祇伯の地位にあるときだけ王家と称した)だし。
中国は皇帝が治めてるのに、歴代「王朝」と言いますよね。位の高さではなく単純に頂点という意味で「王」という文字を当てる場合があるのでは?君主とかキミ(君)とも言いますけど。ミコト(尊、命など)とかミコ(御子、皇子、神子など)の書き方も関係あるかも
おバカなメディアが帝国、王国の別なくすべからく「皇太子」を表記したからである。
あとはまあ、lord(領主)を王と訳す場合が多いので、領主の息子は王子、kingの息子は区別して一個上の皇太子にしたとかですかね?
ロードオブザリングが指輪の王だし、ロードと比べるとキングは微妙に上のニュアンスが有りそうですし。ゲームのマルス王子がロードだったり、
皇帝って将軍みたいなものなのかぁ?
マリー様・・・あちらで奥様がお呼びでございます。
理由でございますか・・・奥様が「お返事LINEと爵位知らない娘を諭さないと(#^ω^)」と仰っておりました。
何故かと言われましても・・・
私からは
『奥様の名前はマリア旦那様の名前はフランツ(略)一つだけ違うことは奥様は女帝だったのです(cv中村正)』としか・・・
まさかのサガフロ2のギュスターヴがここで出てくるとは
カエサル→カイザー❤( ゚ε゚;)カイザーナックル🎉車田正美先生のクリエイティブさに目が点😂カイザーナックルは最終的にどうなったんだっけ⁉️
デューク・東郷って直訳(笑)すると公爵・東郷になる訳ね
てかマリーちゃんて女王だったんぢゃ⋯🤣
現代日本でいうならば・・・大学入試における偏差値ランキング・・・のようなもんか。例えば・・・東京大学は・・・埼玉大学よりも上・・・だが・・・だからといって・・・東京大学出身者が・・・埼玉大学出身者よりも・・・絶対に金持ちになれる・・・とは限らない・・・といったところやな。
因みに天皇の英訳はエンペラーだね。
かけついんちゅう!
公爵と侯爵を日本語に当て込んだのはホント迷惑な話。口頭で聞いただけではわかりにくいです。
まー爵位とか、結局マウント大会のなれはて(笑)
パトラちゃんがカエサルで照れないのつまらんな
天皇が入ってない。不敬罪