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はみ出し者同志だからこその互助は、今の目ではうらやましくも思うんだよなぁ……
日本人ははみ出し者同士での互助はやりたがらないイメージがある。いろいろな意味で我々にはたどり着けない極地言える
自分が生まれた歳にこんなディストピアが姿を消したのかと思うととても心を惹かれ、写真集を購入しました。今は眉月じゅん先生の九龍ジェネリックロマンスという漫画にハマっています。
親の赴任でちょうど取り壊すぐらいの時期に香港住んでたけど、九龍あたりは危ないせいか近寄らせてもらえなかったなぁ。とても興味深い内容でした、制作者にただただ感謝👍
小学生の頃、1984年に香港旅行で立ち寄りました。大人にガード固めてもらいましたね。臭かったことだけは覚えています
とても、若かった頃 香港に旅行にいき 歯痛になり。その時ガイドさんに連れていってもらったのが、九竜のはじっこにある歯医者さんでした テーブルひとつと、椅子ひとつしかなくてビックリしましたが、記憶がそこからよく覚えてないのですが、たぶん治ったんだとおもます。翌日にはオーダメイドできる靴屋さんもあった
すごい!九龍城砦のリアル体験ですね!
最後の一文がそれまでの話とつながってなくてなんか怖い。多分、翌日には靴屋にショッピングに行けるほど元気になったってことなんだろうけど。
@@森の陽性さん なんか2chコピペっぽさあると思った
@@森の陽性さん 映画「マイノリティ・リポート」に出てくる、怪しい目医者みたいですよねw
昔は旅行中は保険が効かず凄い請求になったりそもそもすぐには治療を受けられないので、出来るガイドさんは「支払いも態度も良い客」はちゃんと免許持ってて腕もいいけど融通きかせてくれる所に連れて行ったのです今はもう、同じことあったら犯罪に巻き込まれてますね・・・
香港には ’93 に5日間ほど滞在し、九龍城内にもルートを持つ香港在友人の路案内で九龍城を拝見しています。深々立ち入るには剣呑そうなオーラが強く漂っていたので、外観とトバクチくらいだけに留めておきましたが。その2年後の ’95 に半月ほど訪港しましたが、もう九龍城は消えていて、新たな整備工事が進んでいました。懐かしい思い出です。
おー、中まで踏み込んだなんて凄いですね。羨ましい…
@@naozick 香港民でも余程の事情に通じていない者は近寄らないそうで、そう云った意味でなら結構ヤバい経験だったのですね。いえ、旅行者を喜ばす(?)ために誇張した事前説明かもしれないけど、暮らす人々の身なりや風貌は繁華街とは全く別モノでした。
最近だとアプリゲーム「触手を売る店」は九龍城砦が舞台になってましたね。クーロンズ・ゲートも面白かった。
後ろ暗い人達も多く住んでいたんだろうけど、悪の巣窟っていう訳でもなかったみたいね一部しかない太陽が当たる好立地は、子供の学校や老人の施設の為に使われていたらしい
東京ドーム半分のサイズなのに観客はつねに満員という地獄絵図スラムにも光を灯すキリスト教の精神はすごいなぁ世界中で流行るのがわかりました。
住んでた人たちも、内戦で逃げてきた人たちだから役所の対応も優しめですね。九龍城が解体されたのは残念ですけど、もう平和な時代だからある種仕方ないのかもしれません。
自分もクーロンズゲートでしか九龍城砦のことを知らなかったので、分かりやすい解説動画を作って頂き感謝です! 無秩序に増築された建築物が互いに互いを支え合って一塊になっている様はまるでハウルの動く城の最終形態って感じでロマンがありますね♪クーロンズゲートは邪気の影響で住人が異形化していましたが、見た目に似合わずみんな良い人ばかりでした。実際の九龍城砦にもあった住人の温かさも、バッチリ再現されたゲームだったのですね。
行政の空白地帯だったからスラムになったとは知らなかったです。面白い。
14:15 エレベーターは建物ごとにあったりなかったりで、全体で2基しかないってことはありませんでしたよ。エレベーターで屋上に上がって空港に降りてくる飛行機をほぼ目と同じ高さで見るのが面白かったですね。飛行機はビルの谷間と言うより、飛行機が通る経路に向かってビルの高さが両側から低くなってました。
九龍城砦のあった頃の香港は行ってみたかったですねぇ。TVを通して見て興味津々な場所でした。
蟻がアリ塚を作る過程に近いイメージですね。権利が複雑に絡む独特な環境の中で人の生物学的な本能が成した業なのかもしれない。
わたしも同じイメージを持ちました!
過程はにてますが、蟻塚は実はとても合理的にできていますよ
最初はこの解説コンビに違和感があったが、今ではすっかり馴染んでます。様々な解説をありがとうございます。
慣れの勝利!ありがとうございます!
かなり良心的に伝えてますね。80年代中頃に行った(乗り込んだ)時は非常にヤバい場所でしたね。
確かに人には整然としたところよりも混沌としたところの方に魅かれる傾向はあると思います。九龍城ほどではないが、新宿駅の近くのふるさと横丁とか小倉駅近くの旦過市場などに似たものを感じます。
無断転載せずしっかり引用元明記してるクレオパトラちゃん大好き九龍城、前にニコニコで動画見たけどタバコ吸いながら汚い机で直に製麺して、その横をゴキちゃんがトコトコしてたのが記憶に残ってる…九龍城って浪漫にあふれてるよね~
クーロンと言えば不気味な雰囲気のゲームというイメージを最初に持っていて、川崎のゲームセンターの取り壊し前に見に行ったら得も言われぬ魅力がありました。今年とある劇団の舞台で九龍城をモチーフとした住民の芝居劇を観て興味が再燃し、本動画にたどり着きました。ありがとう!もう少し詳しく調べてみたくなりました。
うわあ見たかったなあその劇
数年前に香港に行ったときに、九龍跡地に行きました。今は市民公園になっていて変化にびっくりしました。解説ありがとうございました。
様々な映画や漫画・アニメなどを通じてその風景のイメージだけは頭に刷り込まれていましたが、きちんとした解説を聞くのはこの動画が初めてでした。とても興味深かったです。
九龍城砦も、姉妹チャンネルで解説されている海賊も、以前は怪しいゴロツキの集まりとしか思っていませんでした。しかし、それぞれに事情や思うところがあり、高度な自治を行っていたんですね。九龍城砦も海賊もステレオタイプ化されて描写されることが多いので、このような内情は興味深いです。
1990年頃香港行ったときに見に行ったけど、現地人のガイドさんに車から降りないよう言われました。近代的な高層ビルの直ぐ近くにスラム街があったり偽物大っぴらに売ってたり、九龍城以外も怪しいけど面白い雰囲気でしたね。
実際に行ったことがある人のコメントがあるのが面白い軍艦島しかり、狭い土地に多くの人の生活が折り重なっていた場所って魅力がある
21世紀になってから香港に行った事がある既に九龍城砦は無くなっていたけれど、日本の街並みと比べて香港の街並みは十分に混沌としていた素晴らしい景色だった
1990年ころ、九龍城砦を訪れたことがあります。入り口から30mくらい入って、引き返しました。無事でした。一階には、やたら歯科医院があったのを憶えています。
23:46 近場だったので数回行きました。この画像ほどの質感は無かったですが、やはり何物にも代えがたい雰囲気はありました。
川崎市の電脳九龍城。行って見たかったです。
九龍城図説っていうのが学校の図書室にあって、その図鑑が大好きだった笑
センスのいい学校ですね笑
無法地帯になると、それぞれが規制されて、一定の治安を保ち安定をみせると聞いたけれど本当だったのか。
原野での自給自足でもない限り人間関係は無くせないからね。とすれば相互扶助の関係が出来上がりそれに伴って最低限のローカル・ルールが規定され遵守されるって事ですね。ある程度の員数の人間が暮らす限り、文字通りの無法というのはあり得ないんですよね。普遍性なんて糞喰らえの仲間内限定の程よい掟が自然発生なのか必然なのかは良く判らないけど出来上がるんですよ。
戦後復興期の山◯組や大◯組みたいな話ですね。今では、当時の面影なんてどこにもありませんが。
2006年のアフターヌーンの四季賞にあった、鵬の眠る城 金田沙織 これを読んだ後に九龍城砦の事を知って興味を持ったそしてBLAME!が大好きなのも九龍城砦があったからウェアハウス行ってみたかったなあ
本当に良い動画を作るねえ!
ハンターハンターとは😂。九龍城砦は、本当に興味深いお話でした。
ブレードランナーとかレディプレーヤーワンのスラム街とか洋画の世紀末ゴテゴテ、ジメジメイメージに多大な貢献してますね。経済上向き時代にうまく乗っかってそれなりに生活できたのは意外でしたが良かったです。
素人が図面も引かずに増築続けたおかげで部屋同士が変な繋がり方した沢田マンションというのが一時期日本の九龍城砦呼ばわりされてた記憶
沢田マンションは建築好きのロマンですね
大学の部室棟が九龍城と呼ばれておりました。そこも再開発でなくなってしまいましたが。
ファイナルファンタジー7のスラム感あるとは初代から思ってたけどリメイクでますます似てきた
昔、聖書の登場人物の家系図を作ろうとした事あったな。名前だけ出てくる人の多さに、出エジプト記辺りで頓挫した気がする。
またニッチな所を突く歴史解説面白い!
なんていうか、スラムそのもののイメージが悪すぎるんだと思う。スラムの人々はどこでも、互助的に助け合って生きてるんだと思うよ。
著名な日本画家の方が「武器に魅力を感じるのはそれが人を頃す道具だからではない、人が生き残る為に作られたからだ」みたいな事を仰っていたのですが、九龍城塞に魅力を感じるのも行き場を失った人々が生きる為に知識を集結させた結果だからでしょうか…?彼らの生き様であったスラムを現代まで残しておいて欲しかったですが、倒壊や病原菌などの恐れもあったのかも知れませんね…比較的日本にも近いですし、実物を見たかった…
その美しさの概念、なんとなくわかります。人知の結晶を美しく感じるのは、それに魅力を感じた方が生き残りやすかったという進化の過程の産物なのかも…
日本によく似たゲームセンターがありました。
確かに剣をみて、興奮する人もいれば、安心する人も居るんだろうな
@@THE.Everestlist 動画で触れられていますよ
確かに業物見てるとなんだかトキメキますよね…使いたいんじゃなくてこう、ロマンに思いを馳せたいというかでも13歳のハローワークでは「刃物を持つと強くなった気になるなら持ってはいけない」旨書かれてましたね
アニメ『装甲騎兵ボトムズ』に登場したウドの街を思い出すなぁ・・・あれも爆撃で出来たクレーター内部に無理矢理建設してたり人狩りや退役軍人マフィアや秘密組織の巣窟だったし・・・
香港は広東語が一般的だったので北京語と単語や発音が違う為、返還されるまで話が通じ無かったそうです。イギリスの影響もあって、独特のスラングも沢山あり別言語とも言われたそうです。
『攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG』に登場する「出島」という難民のスラム街も九龍城っぽいですね。
生まれる遥か前に取り壊されてしまったけれど、このごちゃごちゃ感が好きで一時期ネットで当時の画像漁ってた。
個人的には「GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊」のイメージだけど映画の公開時期は、ちょうど取り壊し後やったんやな。
九龍城砦といえば飛び地マニアでさいたま市議の吉田一郎さんか。何年か前のテレビ朝日の激レアさんに出てたっけ。九龍城砦の写真集は以前日本語版が絶版だったりプレミア価格がついたりしてたので英語版を買った。今だと普通に買えるのかな?
飛び地研はそのままアーカイブされて残ってますね。優秀なコンテンツです。
吉田一郎さんの撮った写真やサイトは貴重だと思います。政治家としても頑張って欲しいです。九龍城寨の清拆(解体)後は香港人からは関心が薄まり、あまり記録されてないが、一群の日本人の研究調査により断面図や地図が作られた、と紹介する動画がありました。
「本棚じゃないんだから」は草
九龍もジュライホテルも今となっては記憶の中
新宿駅がこんな感じになる漫画が昔、有りましたね多分「無限城」って九竜がモデルだったんだろうね
確かな人の温かさと繋がりがあったんだな…。「鋼の錬金術師」の中に「不自由である事と不幸である事はイコールじゃない」という名言がありますが、それを体現したような空間だったんですね。人との繋がりが希薄な今の時代に聞くと羨ましいと思ってしまいます。
激レアさんに、九龍城砦に住んでた人が出たことあったけど、家賃月1万やったから住んだらしい。ちなみに、不動産屋さんからは全力で止められたらしい
アツくなるテーマだああああクーロンズゲートオオオオ!上級風水士!しかしマリーちゃんハンターハンターを履修しているとは混沌を愛でる性質ゴーストインザシェルの新浜地区とかもお好きかな?チャイナゴシックというらしいですが
30年前に九龍のドミトリーに泊まった事がある。九龍をスラム街って云うんだったら、香港中どこもスラム街みたいな感じだったけどね。
屋台とか市場は、いつ泥棒や人さらいが出てもおかしくない雰囲気でしたよね。店先にぶらさげた豚の頭がずらーっと並んでて、これ衛生的にダメだろみたいな。
すごーい!
歴史の中に消えていった、魅力的なものは沢山あるのでしょうね。現代人もそういったものを生み出すことが出来ているかな?それは後世の人が判断することですから、タイムマシンでちょっと聞きに行きたいですね。
幼少期に兄が遊んでいたファミコンを見て育った身として、当時普通に見ていた数々のゲームがレトロゲームとして神ゲー、クソゲーとUA-camに上がっているのを見ると、なんか不思議な気分になります。
ラーメンマンの必殺技九龍城落地(ガウロンセンドロップ)ラーメンマンは広東語話者だったんだ
紹介されている本、本屋でいきなり置いてあって買っちまったよw
布教してしまいました笑
香港には建築様式として九龍城砦のような形の建物がちょくちょくあります。
頑張って今の技術でゲームとかに再現して欲しいですね…気になるのは雨樋等の排水やトイレはどういう形を成してたのかですね
うろ覚えですがマンガ「巨人の星」(原作:梶原一騎)の中で、ここについて紹介されていた記憶があります。住人は此処に住む「クーロン虫」なるムシをパンに挟んで食うんだとかw たぶんデマでしょうけどw
九龍って付く名前の漫画を読んでたんだけど、実在したんだ…ラピュタみたいな気分になった。
面白かったです♪とても興味がありましたより詳しく知ることが出来ました出来たら 観光に行って 一部屋ずつ見て歩きたいくらいでした
これぞダイバーシティ。一度見てみたかったなあ
VR化して販売してほしいですよね
買います
九龍城寨が解体された後に産まれた世代です。大学生になってから九龍ジェネリックロマンスという漫画で九龍城寨を知り、惹き込まれ、大学図書館で調べたりしています。cyberpunk2077というゲームでも似たような入り組んだスラムを感じれるのでおすすめです。
>廊下は常に水漏れで濡れていたああ,映画「ブレードランナー」のイメージはここから来てるのね(あと新宿歌舞伎町)
1988年に啓徳空港から歩いて見に行きました。中に入るのは憚れたので外側を眺めたのですが「牙」と書かれた看板の店ばかりで象牙でも売ってるのかと思いましたが実は歯医者とのこと。香港には義務教育が無かったそうで小学校へ行った人は入学初日に先生からイングリッシュネームをもらうそうです。順番にアラン、ベンジャミン、チャーリーと一方的に命名されるのです。香港人なのにイングリッシュネームが無い人は民族主義者か小学校へ行っていない人だそうです。
へえー。香港人の英語風の名前はそんなふうにつけられるんですね!
うちの香港支社の人たち、みんな英語の名前を持っているのですが、そういう理由があったのですね。本名の意味や音と、英語の名前が全く合わなかったので、どこからつけたのか気になってました。
レスリーチャンが「俺ら香港人なんだから無理に英語名持たなくて良くね」と言ってたのが現地人の葛藤を表現してます。これが台湾人だと日常生活で他国人と全く接点が無くても英語名をハンドル名に近いノリで名乗る。
香港によく行くから九龍城!?ってなって動画開いたけど、スラムあったの産まれる前だし知らんかった……九龍城はおばあちゃんの家の近くなので、よく行くショッピングモールのある所ってイメージだったから意外
3:23 「クーロン」の発音は兵隊シナ語(日本の兵隊が使っていた日本語と中国語が合わさった言葉)というもので、中国人が考える日本語です。正確な日本語の発音は「きゅうりゅうじょうさい」で、日本人からすると「クーロン」というのは、中国語っぽいんですけど、向こうの人は日本語ぽいと感じるんですね。ちなみに、中国の普通語(北京語を基にした共通語)では「ジュゥロン」となります。
返還前まで香港に住んでた者です。現地民は「カオルーン」と呼んでました。日本語テキストだとなぜか普通話発音で読まれますよね。でも「香港」は「シャンガン」とは読まない。不思議。
@@masuo64 さん この動画でも言ってますが、現地語(広東語)ではgau lung(ガウロン)ですね。日本人が「カオルーン」と聞こえるのは、広東語には鼻母音(ガ行)がないから、広東語を勉強した事がない日本人は広東語の濁音を判断できないからです。「香港」の普通語の発音はxiang gang(シィァンガン)ですね。
@@多目的グルメさん なるほど。一種の伝言ゲームのようで興味深いです。渡航する人々の中で言語に精通した人はほんのちょっとなのでしょうね。
私の日本人耳で聞いたときは「ガウルン」でした。
現地語というか、外国人相手だと広東語読みじゃなくて英語 Kowloon と呼んでたってことなんですかね。返還前はタクシーの運転手や物乞いも普通に英語話しましたから。一時期は大陸から来た中共の人とも英語で意思疎通とってたんじゃないでしょうか。
シェンムー2で魅力を知った
秋葉原の電子部品売り場なんかも、ごちゃっとしたワクワク感があった。ああいう感じかもなぁ
中国っていろいろ大雑把だけど自治というか治安維持に関しては人民レベルでかなり高度な動きをやるんだよな。本当謎で面白い
行ってみたかった…
香港に住んでるんですけど九龍城砦跡はめちゃくちゃ近くです(・Д・)
こんにちは。子供の頃、父の仕事の関係で父について行ったのが啓徳空港付近の取引先で、私は取引先には行けないのでその辺をブラブラ歩いて暇潰しをしていました。九龍城には決して入ってはいけないとは言われたものの、その周辺をブラブラしていたらおじいさんがタバコに葉っぱをおもむろに取り出して吸い始めた光景を思い出しました。あね頃の香港はとてもオリエントと西洋のカルチャーが程よく混ざった雰囲気で、釣り船をハイヤーして釣りに行ったり、リパルスベイに泳ぎに行ったり、旺角の撮影所に行ってジャッキー・チェンにサインを貰ったり、アメリカ人のヨットの船長さんと仲良くなって暴風雨の中、子供の私に航海図とコンパスだけを頼りに舵を握らせて貰ったり、ランタオ島でバーベキューしたり良い思い出がいっぱいです。
タクシー乗ってるときジャッキー・チェンの家の近所になったら運転手が「彼はお金持ちになって香港人を馬鹿にしているから現地民から嫌われているよ」と教えてもらいました。今のジャッキーを見ると、まぁそうだろうなという感じですね。
羨ましい!
@@masuo64 さん、天安門事件の犠牲者追悼チャリティライブにもいたのに裏切るしね
@@ポールミカエル 短い文なのに情景がすごく伝わってわくわくしてきます。あなたがそれだけ楽しい過ごし方が出来ていたのでしょうね。そこに書いてある場所には全て行った事があるけどやはり旅行と定住では話が全く違います。自分も他国に数年住んで街で最も高い塔に上ったら見渡す限りどの場所にも思い出が詰まっていて感無量でした。
九龍城はSFの世界の構造物がリアルにそこにあったみたいなワクワク感まじであった
ゲームセンターは見に行ったことあるけど、汚そうな雰囲気があってぎょっとしてしまいましたねでも見に行けてよかった蝿が集りそうな吊り下げられた肉とか洗濯物に目がどうしても言ってしまう騒音が凄かった印象があるのだけど、昔のゲーム機もあって面白い場所でしたね
オリジナル九龍城砦の大砲も中に飾ってあったんだよねー。古代の都市国家って九龍城的に起きてもっと発展したものだったかもなー
英語ができるなら、GW1っていうゲームのKaineng Cityって所が九龍に似てるのでおすすめよ次回作のGW2でも最近同じ所がリリースされたんだけど、かなり変更されてるので九龍を求めてる人には物足りないかも
子供の頃からその謎めいた雰囲気に魅せられてた。1度でいいから生で見たかったな…(--;)
私も…
香港に行けたのが95年。 解体が決定した話までは聞いてたけど実際の工事の進捗までは日本では得られなかった。で、実際行ったら"もう無いよ"と言われた。
川崎のウェアハウスが潰れたのは悲しい
下手な地方都市の雑居ビルの数より九龍城の方が多そうあとこれ解体してなかったら100%世界遺産になってたな
香港で暮らしてたごろ、そこの近くの学校を通ってたんだが、親から「絶対に近づくな!」って言われてたゼヨ。異様な雰囲気は無かったけどね。どこも似た感じだったし。帰国してから何故あんなに話題になるのか理解出来なかった。レベルは違うけど、觀塘の仁安大廈も似たような感じだね。中に入ると、裏側は電線やらエアコンの排水管やらで凄いカオス。近くのビルと接続する階段もいい味するから、行ける人にはオススメ。
外観・ウケ狙いで作って雨漏れ・傾きだらけの「名ばかり建築家」より建て方が上手いな
おそらく、人類が誕生してから国家を形成するまでの縮図を、垣間見るかの思いに駆られるのでは無いかと、愚行する。だから、郷愁に駈られる❗
解体される直前に行ったことある。猫に餌をあげるおばあさんがいたなぁ。それも10匹や20匹じゃなくて
九龍ジェネリックロマンスおもろい
電脳九龍城懐かしい、たまに行きました。
スラムは国家の功罪の両面が見えて面白い
ところで、マリーちゃんの後頭部の髪飾りってどうなっているのでしょうか?マリーちゃん、後ろ向いて下さい。
マリー「だーめ!」
九龍城かっけー!でも旅行したくねー!
テレビで留学生が安いからと九龍城に住んでた人出てたな
「危ない目にあったことはないよ」って「高い階に住む猫の方が落下して病院に連れられる数が少ない」と同じことだろうね。
攻殻機動隊の世界っぽくてホント好き
「ブレードランナー」かあ。映画内での設定はロンジェルスとなってたけど、最初見た時にはこりゃ新宿だと思ったもんだ。見たのが新宿の劇場だったということもあるけど。けれど今見ると確かに街のイメージは九龍城砦だねえ。
りあるで見たかった建物の一つ。
途中に出てきた幼稚園の月謝の100ドルは米ドルだろうか、香港ドルだろうか?当時のレートで日本円でいくらでしょうか?教えてウプ主さん。
資料に明記がなかったのでよくわかんないですが、おそらく香港ドルじゃないかなぁと。レートに関しては、当時変動が激しかったらしいのと物価の違いとインタビューの時期が不明確なのではっきりとはわかりません。。参考までに、九龍城内のある工場では従業員に「月に2000ドル払ってる」とのことなので、月収の20分の1程度の寄付額ということでしょう。現代日本人の感覚だと1万円ってとこでしょうか。それなら納得できる範囲かと。
ご回答ありがとうございます♬😊月収の1/20ですか。なるほどですねー
パトラちゃん、マリーよりずいぶん年上な印象だけど、亡くなった時の年齢は2歳しか違わないんですよね。
それは意外でした。頭の良い才媛で大胆な陰謀家のパトラちゃんと、「ケーキ食べれば」からの豪華な馬車でチンタラ国外逃亡姉ちゃんのマリーちゃんですからね。パトラちゃんのほうが遥かに老獪で年上のイメージでした。パトラちゃんも重要な海戦で敵前逃亡してますけど。
小オクタヴィアのほうが若くて美しいのになぜアントニウスはクレオパトラを選んだのかと揶揄されていたけど、実際はほとんど同じ歳だったという話がありますね。おそらく勝者側の人間の意見なのでわかりませんが、実際大人びて(?)いたんだと思います。
@@user-jz7uk8ht3r そこは苦労らしい苦労はしたことがなく、せいぜい夫が母方の大叔父と政治的に対立していたというくらいの小オクタヴィアそれに比べてクレオパトラは実父と実母と実姉がそれぞれ王位を巡ってバトルロワイヤルしてる家に生まれてるわけですしプトレマイオス朝では王族間の王位争いは常態化していたそうですが、それに加えて王族と官僚や将軍たちとの政治実権の争い、王族とエジプト神官団との影響力争い、そして曽祖父の時代からは征服民であるマケドニア人と現地民エジプト人の争いまで加わるという混沌具合。つまりギリシャ人vsエジプト人の階級対立があって、ギリシャ人同士では王族vs家臣団があって、その王族の中でさらに父vs姉vs母と言う少女時代ですからね。その後は弟とも争いますから、そりゃあ多少強かにもなるでしょうし、言動や行動も大人びてと言うより老獪に見えるでしょうあとまぁいいとこのご令嬢でしかない人と、若いとはいえ一国の指導者では貫禄や風格やもろもろ違うでしょうしかもオリエント最大の大国の君主で生まれてこのかた平穏だったためしがない人生ですから
絨毯で簀巻きにされて運ばれるくらいにはスリムな人だったんじゃないかな
@@三毛猫-d9i ご教授いただきありがとうございます。若さやそれに付随するもの以上に彼女のパートナーたちにとっての大きな魅力があり、その魅力は危うさを含んでこそ、彼女の武器になっていたのではないかと感じました。
ネットのコミュニティとかに通じるものを感じる
わかります。国とか権力の目が届いていない時期が、怪しさと同時に活気が溢れている的な…
「クーロンジョウ」は北京語読み由来「カオルーセン」は広東語由来。
はみ出し者同志だからこその互助は、今の目ではうらやましくも思うんだよなぁ……
日本人ははみ出し者同士での互助はやりたがらないイメージがある。いろいろな意味で我々にはたどり着けない極地言える
自分が生まれた歳にこんなディストピアが姿を消したのかと思うととても心を惹かれ、写真集を購入しました。今は眉月じゅん先生の九龍ジェネリックロマンスという漫画にハマっています。
親の赴任でちょうど取り壊すぐらいの時期に香港住んでたけど、九龍あたりは危ないせいか近寄らせてもらえなかったなぁ。
とても興味深い内容でした、制作者にただただ感謝👍
小学生の頃、1984年に香港旅行で立ち寄りました。大人にガード固めてもらいましたね。臭かったことだけは覚えています
とても、若かった頃 香港に旅行にいき 歯痛になり。その時ガイドさんに連れていってもらったのが、九竜のはじっこにある歯医者さんでした テーブルひとつと、椅子ひとつしかなくてビックリしましたが、記憶がそこからよく覚えてないのですが、たぶん治ったんだとおもます。翌日にはオーダメイドできる靴屋さんもあった
すごい!九龍城砦のリアル体験ですね!
最後の一文がそれまでの話とつながってなくてなんか怖い。
多分、翌日には靴屋にショッピングに行けるほど元気になったってことなんだろうけど。
@@森の陽性さん なんか2chコピペっぽさあると思った
@@森の陽性さん
映画「マイノリティ・リポート」に出てくる、怪しい目医者みたいですよねw
昔は旅行中は保険が効かず凄い請求になったりそもそもすぐには治療を受けられないので、出来るガイドさんは「支払いも態度も良い客」はちゃんと免許持ってて腕もいいけど融通きかせてくれる所に連れて行ったのです
今はもう、同じことあったら犯罪に巻き込まれてますね・・・
香港には ’93 に5日間ほど滞在し、九龍城内にもルートを持つ香港在友人の路案内で九龍城を拝見しています。
深々立ち入るには剣呑そうなオーラが強く漂っていたので、外観とトバクチくらいだけに留めておきましたが。
その2年後の ’95 に半月ほど訪港しましたが、もう九龍城は消えていて、新たな整備工事が進んでいました。
懐かしい思い出です。
おー、中まで踏み込んだなんて凄いですね。羨ましい…
@@naozick
香港民でも余程の事情に通じていない者は近寄らないそうで、
そう云った意味でなら結構ヤバい経験だったのですね。
いえ、旅行者を喜ばす(?)ために誇張した事前説明かもしれないけど、
暮らす人々の身なりや風貌は繁華街とは全く別モノでした。
最近だとアプリゲーム「触手を売る店」は九龍城砦が舞台になってましたね。クーロンズ・ゲートも面白かった。
後ろ暗い人達も多く住んでいたんだろうけど、悪の巣窟っていう訳でもなかったみたいね
一部しかない太陽が当たる好立地は、子供の学校や老人の施設の為に使われていたらしい
東京ドーム半分のサイズなのに観客はつねに満員という地獄絵図
スラムにも光を灯すキリスト教の精神はすごいなぁ世界中で流行るのがわかりました。
住んでた人たちも、内戦で逃げてきた人たちだから役所の対応も優しめですね。九龍城が解体されたのは残念ですけど、もう平和な時代だからある種仕方ないのかもしれません。
自分もクーロンズゲートでしか九龍城砦のことを知らなかったので、分かりやすい解説動画を作って頂き感謝です! 無秩序に増築された建築物が互いに互いを支え合って一塊になっている様はまるでハウルの動く城の最終形態って感じでロマンがありますね♪
クーロンズゲートは邪気の影響で住人が異形化していましたが、見た目に似合わずみんな良い人ばかりでした。実際の九龍城砦にもあった住人の温かさも、バッチリ再現されたゲームだったのですね。
行政の空白地帯だったからスラムになったとは知らなかったです。
面白い。
14:15 エレベーターは建物ごとにあったりなかったりで、全体で2基しかないってことはありませんでしたよ。エレベーターで屋上に上がって空港に降りてくる飛行機をほぼ目と同じ高さで見るのが面白かったですね。飛行機はビルの谷間と言うより、飛行機が通る経路に向かってビルの高さが両側から低くなってました。
九龍城砦のあった頃の香港は行ってみたかったですねぇ。TVを通して見て興味津々な場所でした。
蟻がアリ塚を作る過程に近いイメージですね。権利が複雑に絡む独特な環境の中で人の生物学的な本能が成した業なのかもしれない。
わたしも同じイメージを持ちました!
過程はにてますが、蟻塚は実はとても合理的にできていますよ
最初はこの解説コンビに違和感があったが、今ではすっかり馴染んでます。様々な解説をありがとうございます。
慣れの勝利!ありがとうございます!
かなり良心的に伝えてますね。
80年代中頃に行った(乗り込んだ)時は非常にヤバい場所でしたね。
確かに人には整然としたところよりも混沌としたところの方に魅かれる傾向はあると思います。九龍城ほどではないが、新宿駅の近くのふるさと横丁とか小倉駅近くの旦過市場などに似たものを感じます。
無断転載せずしっかり引用元明記してるクレオパトラちゃん大好き
九龍城、前にニコニコで動画見たけどタバコ吸いながら汚い机で直に製麺して、その横をゴキちゃんがトコトコしてたのが記憶に残ってる…
九龍城って浪漫にあふれてるよね~
クーロンと言えば不気味な雰囲気のゲームというイメージを最初に持っていて、川崎のゲームセンターの取り壊し前に見に行ったら得も言われぬ魅力がありました。
今年とある劇団の舞台で九龍城をモチーフとした住民の芝居劇を観て興味が再燃し、本動画にたどり着きました。ありがとう!もう少し詳しく調べてみたくなりました。
うわあ見たかったなあその劇
数年前に香港に行ったときに、九龍跡地に行きました。今は市民公園になっていて変化にびっくりしました。解説ありがとうございました。
様々な映画や漫画・アニメなどを通じてその風景のイメージだけは頭に刷り込まれていましたが、きちんとした解説を聞くのはこの動画が初めてでした。とても興味深かったです。
九龍城砦も、姉妹チャンネルで解説されている海賊も、以前は怪しいゴロツキの集まりとしか思っていませんでした。
しかし、それぞれに事情や思うところがあり、高度な自治を行っていたんですね。
九龍城砦も海賊もステレオタイプ化されて描写されることが多いので、このような内情は興味深いです。
1990年頃香港行ったときに見に行ったけど、現地人のガイドさんに車から降りないよう言われました。近代的な高層ビルの直ぐ近くにスラム街があったり偽物大っぴらに売ってたり、九龍城以外も怪しいけど面白い雰囲気でしたね。
実際に行ったことがある人のコメントがあるのが面白い
軍艦島しかり、狭い土地に多くの人の生活が折り重なっていた場所って魅力がある
21世紀になってから香港に行った事がある
既に九龍城砦は無くなっていたけれど、日本の街並みと比べて香港の街並みは十分に混沌としていた
素晴らしい景色だった
1990年ころ、九龍城砦を訪れたことがあります。
入り口から30mくらい入って、引き返しました。無事でした。
一階には、やたら歯科医院があったのを憶えています。
23:46 近場だったので数回行きました。この画像ほどの質感は無かったですが、やはり何物にも代えがたい雰囲気はありました。
川崎市の電脳九龍城。行って見たかったです。
九龍城図説っていうのが学校の図書室にあって、その図鑑が大好きだった笑
センスのいい学校ですね笑
無法地帯になると、それぞれが規制されて、一定の治安を保ち安定をみせると聞いたけれど本当だったのか。
原野での自給自足でもない限り人間関係は無くせないからね。とすれば相互扶助の関係が出来上がりそれに伴って最低限のローカル・ルールが規定され遵守されるって事ですね。
ある程度の員数の人間が暮らす限り、文字通りの無法というのはあり得ないんですよね。普遍性なんて糞喰らえの仲間内限定の程よい掟が自然発生なのか必然なのかは良く判らないけど出来上がるんですよ。
戦後復興期の山◯組や大◯組みたいな話ですね。
今では、当時の面影なんてどこにもありませんが。
2006年のアフターヌーンの四季賞にあった、鵬の眠る城 金田沙織
これを読んだ後に九龍城砦の事を知って興味を持った
そしてBLAME!が大好きなのも九龍城砦があったから
ウェアハウス行ってみたかったなあ
本当に良い動画を作るねえ!
ハンターハンターとは😂。
九龍城砦は、本当に興味深いお話でした。
ブレードランナーとか
レディプレーヤーワンのスラム街とか
洋画の世紀末ゴテゴテ、ジメジメイメージに多大な貢献してますね。
経済上向き時代にうまく乗っかって
それなりに生活できたのは意外でしたが
良かったです。
素人が図面も引かずに増築続けたおかげで部屋同士が変な繋がり方した沢田マンションというのが一時期日本の九龍城砦呼ばわりされてた記憶
沢田マンションは建築好きのロマンですね
大学の部室棟が九龍城と呼ばれておりました。そこも再開発でなくなってしまいましたが。
ファイナルファンタジー7のスラム感あるとは初代から思ってたけどリメイクでますます似てきた
昔、聖書の登場人物の家系図を作ろうとした事あったな。
名前だけ出てくる人の多さに、出エジプト記辺りで頓挫した気がする。
またニッチな所を突く歴史解説面白い!
なんていうか、スラムそのもののイメージが悪すぎるんだと思う。
スラムの人々はどこでも、互助的に助け合って生きてるんだと思うよ。
著名な日本画家の方が「武器に魅力を感じるのはそれが人を頃す道具だからではない、人が生き残る為に作られたからだ」みたいな事を仰っていたのですが、九龍城塞に魅力を感じるのも行き場を失った人々が生きる為に知識を集結させた結果だからでしょうか…?
彼らの生き様であったスラムを現代まで残しておいて欲しかったですが、倒壊や病原菌などの恐れもあったのかも知れませんね…
比較的日本にも近いですし、実物を見たかった…
その美しさの概念、なんとなくわかります。人知の結晶を美しく感じるのは、それに魅力を感じた方が生き残りやすかったという進化の過程の産物なのかも…
日本によく似たゲームセンターがありました。
確かに剣をみて、興奮する人もいれば、安心する人も居るんだろうな
@@THE.Everestlist 動画で触れられていますよ
確かに業物見てるとなんだかトキメキますよね…使いたいんじゃなくてこう、ロマンに思いを馳せたいというか
でも13歳のハローワークでは「刃物を持つと強くなった気になるなら持ってはいけない」旨書かれてましたね
アニメ『装甲騎兵ボトムズ』に登場したウドの街を思い出すなぁ・・・あれも爆撃で出来たクレーター内部に無理矢理建設してたり人狩りや退役軍人マフィアや秘密組織の巣窟だったし・・・
香港は広東語が一般的だったので北京語と単語や発音が違う為、返還されるまで話が通じ無かったそうです。
イギリスの影響もあって、独特のスラングも沢山あり別言語とも言われたそうです。
『攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG』に登場する「出島」という難民のスラム街も九龍城っぽいですね。
生まれる遥か前に取り壊されてしまったけれど、このごちゃごちゃ感が好きで一時期ネットで当時の画像漁ってた。
個人的には「GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊」のイメージだけど
映画の公開時期は、ちょうど取り壊し後やったんやな。
九龍城砦といえば飛び地マニアでさいたま市議の吉田一郎さんか。
何年か前のテレビ朝日の激レアさんに出てたっけ。
九龍城砦の写真集は以前日本語版が絶版だったりプレミア価格がついたりしてたので英語版を買った。
今だと普通に買えるのかな?
飛び地研はそのままアーカイブされて残ってますね。優秀なコンテンツです。
吉田一郎さんの撮った写真やサイトは貴重だと思います。政治家としても頑張って欲しいです。
九龍城寨の清拆(解体)後は香港人からは関心が薄まり、あまり記録されてないが、一群の日本人の研究調査により断面図や地図が作られた、と紹介する動画がありました。
「本棚じゃないんだから」は草
九龍もジュライホテルも今となっては記憶の中
新宿駅がこんな感じになる漫画が昔、有りましたね
多分「無限城」って九竜がモデルだったんだろうね
確かな人の温かさと繋がりがあったんだな…。
「鋼の錬金術師」の中に「不自由である事と不幸である事はイコールじゃない」という名言がありますが、それを体現したような空間だったんですね。
人との繋がりが希薄な今の時代に聞くと羨ましいと思ってしまいます。
激レアさんに、九龍城砦に住んでた人が出たことあったけど、家賃月1万やったから住んだらしい。ちなみに、不動産屋さんからは全力で止められたらしい
アツくなるテーマだああああ
クーロンズゲートオオオオ!
上級風水士!
しかしマリーちゃんハンターハンターを履修しているとは
混沌を愛でる性質
ゴーストインザシェルの新浜地区とかもお好きかな?チャイナゴシックというらしいですが
30年前に九龍のドミトリーに泊まった事がある。
九龍をスラム街って云うんだったら、香港中どこもスラム街みたいな感じだったけどね。
屋台とか市場は、いつ泥棒や人さらいが出てもおかしくない雰囲気でしたよね。
店先にぶらさげた豚の頭がずらーっと並んでて、これ衛生的にダメだろみたいな。
すごーい!
歴史の中に消えていった、魅力的なものは沢山あるのでしょうね。現代人もそういったものを生み出すことが出来ているかな?
それは後世の人が判断することですから、タイムマシンでちょっと聞きに行きたいですね。
幼少期に兄が遊んでいたファミコンを見て育った身として、当時普通に見ていた数々のゲームがレトロゲームとして神ゲー、クソゲーとUA-camに上がっているのを見ると、なんか不思議な気分になります。
ラーメンマンの必殺技
九龍城落地(ガウロンセンドロップ)
ラーメンマンは広東語話者だったんだ
紹介されている本、本屋でいきなり置いてあって買っちまったよw
布教してしまいました笑
香港には建築様式として九龍城砦のような形の建物がちょくちょくあります。
頑張って今の技術でゲームとかに再現して欲しいですね…
気になるのは雨樋等の排水やトイレはどういう形を成してたのかですね
うろ覚えですがマンガ「巨人の星」(原作:梶原一騎)の中で、ここについて紹介されていた記憶があります。
住人は此処に住む「クーロン虫」なるムシをパンに挟んで食うんだとかw たぶんデマでしょうけどw
九龍って付く名前の漫画を読んでたんだけど、実在したんだ…ラピュタみたいな気分になった。
面白かったです♪
とても興味がありました
より詳しく知ることが出来ました
出来たら 観光に行って 一部屋ずつ見て歩きたいくらいでした
これぞダイバーシティ。一度見てみたかったなあ
VR化して販売してほしいですよね
買います
九龍城寨が解体された後に産まれた世代です。
大学生になってから九龍ジェネリックロマンスという漫画で九龍城寨を知り、惹き込まれ、大学図書館で調べたりしています。
cyberpunk2077というゲームでも似たような入り組んだスラムを感じれるのでおすすめです。
>廊下は常に水漏れで濡れていた
ああ,映画「ブレードランナー」のイメージはここから来てるのね(あと新宿歌舞伎町)
1988年に啓徳空港から歩いて見に行きました。中に入るのは憚れたので外側を眺めたのですが「牙」と書かれた看板の店ばかりで象牙でも売ってるのかと思いましたが実は歯医者とのこと。
香港には義務教育が無かったそうで小学校へ行った人は入学初日に先生からイングリッシュネームをもらうそうです。順番にアラン、ベンジャミン、チャーリーと一方的に命名されるのです。香港人なのにイングリッシュネームが無い人は民族主義者か小学校へ行っていない人だそうです。
へえー。香港人の英語風の名前はそんなふうにつけられるんですね!
うちの香港支社の人たち、みんな英語の名前を持っているのですが、そういう理由があったのですね。
本名の意味や音と、英語の名前が全く合わなかったので、どこからつけたのか気になってました。
レスリーチャンが「俺ら香港人なんだから無理に英語名持たなくて良くね」と言ってたのが現地人の葛藤を表現してます。これが台湾人だと日常生活で他国人と全く接点が無くても英語名をハンドル名に近いノリで名乗る。
香港によく行くから九龍城!?ってなって動画開いたけど、
スラムあったの産まれる前だし知らんかった……
九龍城はおばあちゃんの家の近くなので、
よく行くショッピングモールのある所ってイメージだったから意外
3:23 「クーロン」の発音は兵隊シナ語(日本の兵隊が使っていた日本語と中国語が合わさった言葉)というもので、中国人が考える日本語です。正確な日本語の発音は「きゅうりゅうじょうさい」で、日本人からすると「クーロン」というのは、中国語っぽいんですけど、向こうの人は日本語ぽいと感じるんですね。
ちなみに、中国の普通語(北京語を基にした共通語)では「ジュゥロン」となります。
返還前まで香港に住んでた者です。
現地民は「カオルーン」と呼んでました。
日本語テキストだとなぜか普通話発音で読まれますよね。
でも「香港」は「シャンガン」とは読まない。
不思議。
@@masuo64 さん この動画でも言ってますが、現地語(広東語)ではgau lung(ガウロン)ですね。日本人が「カオルーン」と聞こえるのは、広東語には鼻母音(ガ行)がないから、広東語を勉強した事がない日本人は広東語の濁音を判断できないからです。
「香港」の普通語の発音はxiang gang(シィァンガン)ですね。
@@多目的グルメさん なるほど。一種の伝言ゲームのようで興味深いです。
渡航する人々の中で言語に精通した人はほんのちょっとなのでしょうね。
私の日本人耳で聞いたときは「ガウルン」でした。
現地語というか、外国人相手だと広東語読みじゃなくて英語 Kowloon と呼んでたってことなんですかね。
返還前はタクシーの運転手や物乞いも普通に英語話しましたから。
一時期は大陸から来た中共の人とも英語で意思疎通とってたんじゃないでしょうか。
シェンムー2で魅力を知った
秋葉原の電子部品売り場なんかも、ごちゃっとしたワクワク感があった。ああいう感じかもなぁ
中国っていろいろ大雑把だけど自治というか治安維持に関しては人民レベルでかなり高度な動きをやるんだよな。本当謎で面白い
行ってみたかった…
香港に住んでるんですけど九龍城砦跡はめちゃくちゃ近くです(・Д・)
こんにちは。子供の頃、父の仕事の関係で父について行ったのが啓徳空港付近の取引先で、私は取引先には行けないのでその辺をブラブラ歩いて暇潰しをしていました。九龍城には決して入ってはいけないとは言われたものの、その周辺をブラブラしていたらおじいさんがタバコに葉っぱをおもむろに取り出して吸い始めた光景を思い出しました。あね頃の香港はとてもオリエントと西洋のカルチャーが程よく混ざった雰囲気で、釣り船をハイヤーして釣りに行ったり、リパルスベイに泳ぎに行ったり、旺角の撮影所に行ってジャッキー・チェンにサインを貰ったり、アメリカ人のヨットの船長さんと仲良くなって暴風雨の中、子供の私に航海図とコンパスだけを頼りに舵を握らせて貰ったり、ランタオ島でバーベキューしたり良い思い出がいっぱいです。
タクシー乗ってるときジャッキー・チェンの家の近所になったら運転手が「彼はお金持ちになって香港人を馬鹿にしているから現地民から嫌われているよ」と教えてもらいました。
今のジャッキーを見ると、まぁそうだろうなという感じですね。
羨ましい!
@@masuo64 さん、天安門事件の犠牲者追悼チャリティライブにもいたのに裏切るしね
@@ポールミカエル 短い文なのに情景がすごく伝わってわくわくしてきます。あなたがそれだけ楽しい過ごし方が出来ていたのでしょうね。そこに書いてある場所には全て行った事があるけどやはり旅行と定住では話が全く違います。自分も他国に数年住んで街で最も高い塔に上ったら見渡す限りどの場所にも思い出が詰まっていて感無量でした。
九龍城はSFの世界の構造物がリアルにそこにあったみたいなワクワク感まじであった
ゲームセンターは見に行ったことあるけど、汚そうな雰囲気があってぎょっとしてしまいましたね
でも見に行けてよかった
蝿が集りそうな吊り下げられた肉とか洗濯物に目がどうしても言ってしまう
騒音が凄かった印象があるのだけど、昔のゲーム機もあって面白い場所でしたね
オリジナル九龍城砦の大砲も中に飾ってあったんだよねー。
古代の都市国家って九龍城的に起きてもっと発展したものだったかもなー
英語ができるなら、GW1っていうゲームのKaineng Cityって所が九龍に似てるのでおすすめよ
次回作のGW2でも最近同じ所がリリースされたんだけど、かなり変更されてるので九龍を求めてる人には物足りないかも
子供の頃からその謎めいた雰囲気に魅せられてた。1度でいいから生で見たかったな…(--;)
私も…
香港に行けたのが95年。 解体が決定した話までは聞いてたけど
実際の工事の進捗までは日本では得られなかった。
で、実際行ったら"もう無いよ"と言われた。
川崎のウェアハウスが潰れたのは悲しい
下手な地方都市の雑居ビルの数より九龍城の方が多そう
あとこれ解体してなかったら100%世界遺産になってたな
香港で暮らしてたごろ、そこの近くの学校を通ってたんだが、親から「絶対に近づくな!」って言われてたゼヨ。異様な雰囲気は無かったけどね。どこも似た感じだったし。帰国してから何故あんなに話題になるのか理解出来なかった。レベルは違うけど、觀塘の仁安大廈も似たような感じだね。中に入ると、裏側は電線やらエアコンの排水管やらで凄いカオス。近くのビルと接続する階段もいい味するから、行ける人にはオススメ。
外観・ウケ狙いで作って雨漏れ・傾きだらけの「名ばかり建築家」より建て方が上手いな
おそらく、人類が誕生してから国家を形成するまでの縮図を、垣間見るかの思いに駆られるのでは無いかと、愚行する。
だから、郷愁に駈られる❗
解体される直前に行ったことある。猫に餌をあげるおばあさんがいたなぁ。それも10匹や20匹じゃなくて
九龍ジェネリックロマンスおもろい
電脳九龍城懐かしい、たまに行きました。
スラムは国家の功罪の両面が見えて面白い
ところで、マリーちゃんの後頭部の髪飾りってどうなっているのでしょうか?
マリーちゃん、後ろ向いて下さい。
マリー「だーめ!」
九龍城かっけー!でも旅行したくねー!
テレビで留学生が安いからと九龍城に住んでた人出てたな
「危ない目にあったことはないよ」って「高い階に住む猫の方が落下して病院に連れられる数が少ない」と同じことだろうね。
攻殻機動隊の世界っぽくてホント好き
「ブレードランナー」かあ。映画内での設定はロンジェルスとなってたけど、最初見た時にはこりゃ新宿だと思ったもんだ。見たのが新宿の劇場だったということもあるけど。けれど今見ると確かに街のイメージは九龍城砦だねえ。
りあるで見たかった建物の一つ。
途中に出てきた幼稚園の月謝の100ドルは米ドルだろうか、香港ドルだろうか?
当時のレートで日本円でいくらでしょうか?
教えてウプ主さん。
資料に明記がなかったのでよくわかんないですが、おそらく香港ドルじゃないかなぁと。
レートに関しては、当時変動が激しかったらしいのと物価の違いとインタビューの時期が不明確なのではっきりとはわかりません。。
参考までに、九龍城内のある工場では従業員に「月に2000ドル払ってる」とのことなので、月収の20分の1程度の寄付額ということでしょう。現代日本人の感覚だと1万円ってとこでしょうか。それなら納得できる範囲かと。
ご回答ありがとうございます♬😊
月収の1/20ですか。なるほどですねー
パトラちゃん、マリーよりずいぶん年上な印象だけど、亡くなった時の年齢は2歳しか違わないんですよね。
それは意外でした。
頭の良い才媛で大胆な陰謀家のパトラちゃんと、「ケーキ食べれば」からの豪華な馬車でチンタラ国外逃亡姉ちゃんのマリーちゃんですからね。
パトラちゃんのほうが遥かに老獪で年上のイメージでした。
パトラちゃんも重要な海戦で敵前逃亡してますけど。
小オクタヴィアのほうが若くて美しいのになぜアントニウスはクレオパトラを選んだのかと揶揄されていたけど、実際はほとんど同じ歳だったという話がありますね。おそらく勝者側の人間の意見なのでわかりませんが、実際大人びて(?)いたんだと思います。
@@user-jz7uk8ht3r
そこは苦労らしい苦労はしたことがなく、せいぜい夫が母方の大叔父と政治的に対立していたというくらいの小オクタヴィア
それに比べてクレオパトラは実父と実母と実姉がそれぞれ王位を巡ってバトルロワイヤルしてる家に生まれてるわけですし
プトレマイオス朝では王族間の王位争いは常態化していたそうですが、それに加えて王族と官僚や将軍たちとの政治実権の争い、王族とエジプト神官団との影響力争い、そして曽祖父の時代からは征服民であるマケドニア人と現地民エジプト人の争いまで加わるという混沌具合。
つまりギリシャ人vsエジプト人の階級対立があって、ギリシャ人同士では王族vs家臣団があって、その王族の中でさらに父vs姉vs母と言う少女時代ですからね。その後は弟とも争いますから、そりゃあ多少強かにもなるでしょうし、言動や行動も大人びてと言うより老獪に見えるでしょう
あとまぁいいとこのご令嬢でしかない人と、若いとはいえ一国の指導者では貫禄や風格やもろもろ違うでしょう
しかもオリエント最大の大国の君主で生まれてこのかた平穏だったためしがない人生ですから
絨毯で簀巻きにされて運ばれるくらいにはスリムな人だったんじゃないかな
@@三毛猫-d9i ご教授いただきありがとうございます。若さやそれに付随するもの以上に彼女のパートナーたちにとっての大きな魅力があり、その魅力は危うさを含んでこそ、彼女の武器になっていたのではないかと感じました。
ネットのコミュニティとかに通じるものを感じる
わかります。国とか権力の目が届いていない時期が、怪しさと同時に活気が溢れている的な…
「クーロンジョウ」は北京語読み由来「カオルーセン」は広東語由来。