六代目 笑福亭 松喬 / 禁酒関所 3
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- Опубліковано 9 лют 2025
- 酒なくて何の己が桜かな。
松喬さんは、マクラでも言っていましたが、若い頃 お金が無く お酒が飲みたいけど自分のお金で飲めない。
そんな時は、先輩に誘われたらほいほい喜んで付いて行って
愚痴を聞いたりぼやかれたり 鬱陶しい話も聞きながら
お酒を飲んだものだ。
今の若い子は、ほとんどが高学歴大学卒。お金もある。
そうなると 仕事が終わった後は、気を遣って面倒くさい話を聞きたくないので、先輩からの誘いは断り、自分のお金で好きに飲みに行って楽しむ。
しかし 今思えば 先輩に気を遣って飲ませてもらった時に聞いた話の中に舞台で使えるネタがいっぱいあった。
お酒をご馳走になりながら先輩の話を鬱陶しい話と思いながら聞くのか?これは、ネタになるとわくわくしながら聞くのとでは大違い。
「人生は心一つの置き所」
さて 大阪では 造幣局で桜の通り抜けが始まっていて
私は、今日と明日 英語案内ボランティアをします。
初めての事だし 英語力も無く不安ですが
「心一つの置き所」
どんな人に出会えてどんな話ができるかな?こんな機会を与えて貰えて幸せ。
初めて見る造幣局の桜 綺麗だろうな。
桜の花が咲いて、笑顔の花も咲かせたいなぁ〜。
そんな気持ちで頑張ります。
「行って来まーす。」
六代目笑福亭 松喬
落語公式チャンネル
今回の演目は
「禁酒関所」3
2003年5月2日
読売テレビ制作
第21回平成紅梅亭 特選落語会より
52歳の松喬さんの舞台をお楽しみ下さい。
時の過ぎるのは早いものですが・・
いつも師匠の落語に心癒されています。
名曲を聴くように、師匠の高座を聴ける喜びにいつも感謝しております。
師匠にぴったりのネタですねえ、好きです。
良いですよね。えげつない あのシーンは 何回聞いてもえげつない。毎回 えげつなさを新鮮に感じてしまいます。😊
禁酒関所 浪花座での松喬襲名の少し緊張した師匠の噺が印象に残っております。
その時々の松喬さんの落語をお聞きいただきありがとうございます。一番緊張した舞台は 何だったのかな?聞いてみたかったな。
これのDVD持ってます!
ありがとうございます😊
さよなら日本酒こんにちはノンアルコールドリンク。
平成紅梅亭やろかねぇ。
はいそうです。