【声優の朗読】親子のような愛と親子の情~山本周五郎・作『霜柱』【時代小説】
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- Опубліковано 21 сер 2024
- 「これはおれの想像だけれども、繁野さんがおまえを好いているということだ」
青空文庫より『霜柱』(山本周五郎)を朗読しました。
チャプター
00:00 一
13:49 二
27:19 三
41:41 四
厳しさは愛情の裏返し。
最近では過度な厳しさは虐待やパワハラと受け取られてしまいますが、愛情が深いからこそ厳しい物言いをする、というのは今も決して無いものではありません。
より高みへ登るためには自ら厳しい環境に身をおくことも大切ですし、そうした事を言ってくれる人間を大切に思うことも必要でしょう。
真意に愛があるか否か。
これが大切ですね。
そしてその愛が伝わらないと悲劇につながってしまうこともあるでしょう。
なんとも胸に刺さる結末でした。
#朗読 #山本周五郎 #時代小説
音楽:
www.bensound.com/
dova-s.jp/
夜も更けて、薄暗い部屋で酒を飲みながら周五郎をヨウさんの朗読で聴く。なんとも、贅沢で至福な時。感謝。
ご視聴ありがとうございます。
ボクの朗読をこんなに味わっていただいて、とても光栄です。
今後も精進してまいります。
良かったです
場面が浮かぶ様で
悪人語りも最高でした👍
ご視聴ありがとうございます。
嬉しいお言葉、ありがとうございます!!
本当に、惚れ惚れするほどの演じ分けですね。俳優さんの朗読は、これだからすぱらしい😂
最後の場面での父の涙には、情感が溢れていましたね。とても聴き応えがありました❤
ご視聴ありがとうございます。
山本周五郎作品は感情の発露がとても気持ちの良い作品ですね。
泣き芝居ばかりしたくはないけれど、つい涙がこぼれてしまいます。
I just love your voice.
Thank you very much!
いつも農作業をしながら聞いてます😸
良い声してますね👏👏👏👍👍👍
ご視聴ありがとうございます。
大変な作業のなか、少しでもお役に立てたら嬉しいです。
今日も聴きやすい朗読を有り難うございます。脳内の中で情景をうかべながら聴いております。ザクザクと霜柱を踏む音が聞こえます。UP感謝です
ご視聴ありがとうございます。
情景を思い浮かべて、と嬉しいお言葉。
励みにして今後も精進いたします。
子育ての難しさを思わされましたね。近頃話題の某首相のご長男の事が頭に浮かびました。
語尾が大変綺麗に聴こえています。俳優さんの鍛錬ってすごいですね。
@@YO_MURAKAMI
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愚痴っぽい青年武士かと思いきや、物語中盤からの芯の通った振る舞いの時の声音が格好良く、聞きごたえがありました。
最後にようやく登場した繁野の心中があまりに切ないですね。。
素敵な朗読ありがとうございました。
ご視聴ありがとうございます。
短編ですので心情の変化の急加減はありますが、要所を詰め込んだ読み応えのある作品でした。
繁野老人の心中になんとも言えないものがありますね。
明け方四時に目覚めて視聴。喜兵衛 石沢金之助 重野兵庫 お佳代 誰が主人公だか分らぬまま不覚にも寝落ち。二度聴き返したがその都度寝落ちしてしまい最後まで聴けず こういう贅沢な視聴も老人には許されるかと無理せず又の挑戦を決めた。
ご視聴ありがとうございます。
いいですねぇ……ゆったりとした生活。
ご自分のペースの中でお楽しみいただけてボクも嬉しいです。
どうぞまた、お楽しみください。
臨場感ある朗読を聞かせてもらいました。感動しました‼️
ご視聴ありがとうございます。
まだまだ未熟な練習中ですが、楽しんでいただけるようこれからも精進してまいります。
自分で切ったのは息子への愛の表現、今でも富豪や俳優の子供さんにも同じような境遇の人が居ますが、何でも偏り過ぎは小さい時ほど影響が大きいですね。この父は残りの人生は力を抜き、のんびりした隠居暮らしをと😢心に響く朗読有難う御座います。
ご視聴ありがとうございます。
愛の表現がもうそれしか残されていないのが哀しいですが、仰る通りその後の人生で救われるといいですね。
なんか今の時代、このような話は心に刺さります。ありがとうございました♪
ご視聴ありがとうございます。
山本周五郎の作品は不意に心に刺さってきますね。
走りだし 酒場での軽妙なやり取りから引き込まれて 切ない終焉まで聞き入ってしまいました。人生の箴言もそこここに。またまた秀作と出会えました✴村上さん ありがとう!😆
ご視聴ありがとうございます。
出だしの流れからは想像もできない終わり方でしたね。
生きるということ、生き方に責任を取るということ、その覚悟を見た気がします。
いつの世も親子のきづなは日々の愛情と理解と尊重と反省の積み重ねですね。ヨウ氏のように穏やかな声で子達と話し合えたら誤解のない良い関係になれるのでしょうね。叱って
褒めて親業は大変!
子育てを思い出します
有難うございます😌
ご視聴ありがとうございます。
一人の人間を育てるということはとてつもない事なんですね。
多くの親御さんの苦労が偲ばれます。
いつの世も子育てには少なからず反省することが誰しもあるのでは?その事に早く気づくように親への教育が必要で大切ですね。
真剣に叱った後おやつをあげて叱られた理由をヨウ氏のような穏やかで愛情のこもった声で諭す方法が一番です
3人の息子が小学生の時学校から(親業)のお話を゙聞いてからも何方にも尊重と理解と愛情をもって生きてきて心の平安な余生に、、、
良いお話を有難うございます😌
ご視聴ありがとうございます。
子供への素敵な向き合い方、素晴らしいと思います。
きっと立派な人に育ったことでしょう。
二度目の視聴 この物語は少し難しかった。展開が混み入っているのか集中力が足りないのか結末が腹にストンと来なかった。ヨウさんの声が心地よくて筋が把握できないまま最後まで視聴してしまった。筋も分らぬまま最後まで朗読に引き付けられるってあり?!
ご視聴ありがとうございます。
そうですね、この話は前半と後半で雰囲気が少し変わりますから聴いていて戸惑うこともあると思います。
なんとなく聞き流す、全然ありだと思います笑!
喜兵衛さんのお声、前半では少しだけ「悪人」が混ざったようなお声、後半では「善人』のお声に微妙に変わった気がし、あれ?石沢金之助さん?とちょっとどまどいました。 それにしても、どのお話を聞いてもつい松林蝙也様や松村信兵衛先生を探してしまっています。 村上様のお声、罪深いですっ! 毎晩うっとりしながら何度も拝聴しております。(勿論、「あっプルパイを」のような単純に楽しいお話:お声もね)(怖そうなお話は昼間聞いています) これからも楽しませて頂きます! どうぞ、御身お大切に! お忙しいとは存じますが再開を心待ちにしております。
いつもご視聴ありがとうございます。
お待たせしてしまってすみません。
新作候補の下読みはたくさんしてるのですが……笑
どうぞ気長にお待ち下さいませ。
声優さんが、俳優さんかと思いました、
会話の部分と、朗読の部分が、声音が違い、会話、特に男性ですね、性格から出てくる、話し方とか、諸々楽しいです、まるで映画を観ているようで、実に楽しいです。女性の声は流石に難しいでしょうが、そこは、私の想像力ですね。
山本周五郎作品は、ずっと、人気女性朗読で聴いてきましたが、聴いてないものも沢山あるので、これからが、ますます、楽しくなるでしょう、期待していますね、🎉❤
ご視聴ありがとうございます。
ここでの朗読は台詞をより「生」に近づけていますので、お好みはあるでしょうが楽しんでいただけたなら嬉しいです。
ゆっくりと更新していきますのでまたお立ち寄りください。
人違いだと言った息子。父への尊敬・愛された記憶は残っていたのでは、と思うのは甘すぎるでしょうか。家老の子に相応しい素質がなかったとしても止まらず転落していく不器用な男、この結末が最良かもしれません。
ご視聴ありがとうございます。
なるほど、あの言葉は父への想いが言わせた言葉…素敵な解釈だと思います!
聖書のルカ15章の『放蕩息子と憐れみ深い父親』の物語と重なりました。
ご視聴ありがとうございます。
似たような物語がやはりあちらこちらにあるものなんですね。
楽しんでいただけたら何よりです。
町人言葉も期待してますよー
始末をつけた後はその場で切腹するのが筋だと思う
自分への甘さが次世代へと引き継がれたのだと思う。
ご視聴ありがとうございます。
なるほど、厳しいお考えですね。