3年使った1万円バイオリン、その評価を徹底レビュー

Поділитися
Вставка
  • Опубліковано 14 жов 2024

КОМЕНТАРІ • 51

  • @シノザキカツトシ
    @シノザキカツトシ 2 місяці тому +9

    ひとみ先生こんにちは。お久しぶりです(ごめんなさい)
    さて「1万円ケース入りセットヴァイオリン経年経過と引き比べ」
    ありがとうございます。
    数年前から、多くのプロの演奏家の方が取り上げて見えました。
    はっきり言って「嫌いでした」
    ただの「興味本位」「視聴回数稼ぎ」じゃないかと・・・・
    でも、ひとみ先生の今回の動画、「大賛成」です。
    私は若い頃に鈴木バイオリンで甲板を削っていました。
    (1975年頃に3年間。300番台と500番台です)
    20年くらい前でしょうか、中国の工場の動画を観ました。
    イギリスとドイツのメーカーの工場でした。
    思わず声が出てしまうことが多かったです。
    「魂柱」はボンド付けでした。
    さて、まともなヴァイオリンは「材料を10年間自然乾燥させます」
    欧州から仕入れてきます。つまり「相当な在庫を持つ」と言うことです。
    その鈴木バイオリンも倒産したようですが、人件費やこういう安い楽器が原因だと思います。
    店頭の売値の「約半額」が工場出荷時の値段です。
    ケースに弓までとなると「楽器自体の原価は1000円~2000円」でしょう。
    これでまともな楽器ができるはずがありません。
    続くかどうかわからない入門者が選ぶのも仕方が無いことですが、
    こういう話も聞かせてあげていただきたいと思います。これからもよろしくお願いします。
    (私は50歳の時に師匠に再会して、ヴァイオリンとビオラを作りました。
     半年毎に持ち替えてレッスンを受けています)

    • @sA-nn4xb
      @sA-nn4xb 2 місяці тому +3

      魂柱がのりづけですか。
      工作精度が悪いから、自立しないのでしょうか。
      まぁ、そうでもしなければ1万円では作れないのでしょうね。

  • @symphonyno.749
    @symphonyno.749 2 місяці тому +7

    おすすめからお邪魔してます。今回の三つの楽器演奏を単体?で聴いていたらプロ用だか1万円だか気にする人はほとんどいないと思います。それに対し奏者はその違いを価格の差ほどかは分かりませんが大きく感じるものだと思います。
    私は管楽器でしたが楽器本体もアクセサリー、パーツなどの選定でも最初はどのように聞こえるかを意識しましたが、奏者本人が気持ち良ければそれが一番だと思うようになりました。

  • @shige-O-99
    @shige-O-99 20 днів тому

    良い楽器はやはり素敵ですね…響きが全然違う。
    ですが、知識もゼロでちゃんと出来るかわからなかった私にとってはとても有り難く、共に成長できる大切な相棒です。(1万円バイオリンを使っています)
    構え方や力の抜き方、運指などは勿論、弦を張りすぎて切れてしまったり等基本的な扱い方を学ぶには充分でした。弦を変えたことでまた少し好みの響きになったりもしましたので、私のような初心者で気軽に試したい方には良いと思います。
    ひとみ先生のお陰で楽しく続けられています。本当にありがとうございます🎻

  • @classical_music_ch
    @classical_music_ch 2 місяці тому +6

    こういう聴き比べって、視聴者側はそもそもどういうスピーカーで聴いてるかも大事だよね

  • @hage528
    @hage528 3 місяці тому +16

    ちゃんと本物の木で出来ていてこの形にするまで手作業だろうしゴミだろうけど一万円で出来るのすごい

  • @ぃずにゃんねる
    @ぃずにゃんねる 3 місяці тому +4

    ここまで音色の差がわかる動画は初めて出会ったかもしれません❤️やっぱりプロ用の方がとても広がってて綺麗…✨ネックの下がり具合はどのくらいが良いのか?雑音が入りにくいバイオリンの特徴などわかりましたら知りたいです💡

  • @user-ultimate-violin1207
    @user-ultimate-violin1207 Місяць тому

    サウンドハウスの1万円バイオリンを昨年暮れに買い、今年2月からレッスンに通っています。
    弓はすぐに買い換え、8月の発表会にも参加しました。
    1万円でも初心者には十分だと思います。
    高級なバイオリンとの一番の違いはE線の音色ですね、ひとみ先生の音もE線の響きが高級品とすぐわかる😊

  • @yuki-t4141
    @yuki-t4141 2 місяці тому +1

    とても分かりやすい動画でした。今度は弓の選び方、一万円前後の弓の弾き比べ(vingobow、クライスラーミュージックなど)おすすめ、など動画でやってもらえるとうれしいですね。

  • @五十嵐雅典
    @五十嵐雅典 2 місяці тому +1

    こんにちは、大変興味深く拝聴してます、新旧のバイオリンの音の違いは単純に経年変化(経年劣化?)という事でしょうか?

  • @fivesword7540
    @fivesword7540 2 місяці тому +4

    D線,G線がジーという音が出るとの事。
    ストラディバリウスにも、
    ズーズー音と言われる雑音が含まれていると、
    ヴァイオリンディーラーの本に書かれていましたが、
    面白い一致ですね。

    • @silkroad2013
      @silkroad2013 2 місяці тому +1

      銘器のズーズー(音色)と安楽器のジージー(雑音)は全くの別物ですよ

    • @R洞主人
      @R洞主人 2 місяці тому +1

      楽器の出す音には、倍音が含まれ、これが音色を形成しています。その本に書かれていることは、おそらくストラッドには豊富な倍音が含まれているということではないかと思います。これに対して、この動画で古い一万円バイオリンで出ている雑音は、楽器自体の接合部の緩みとか、テールピースの不具合などによって発生する雑音であって、音色を形成する倍音とは質を異にするものです。発生源が特定でき、適切な処置を施せば、この雑音はおさまると思いますが、意外と発生源の特定が難しかったりします。

  • @山田義久-v5t
    @山田義久-v5t 2 місяці тому +2

    音の聞き比べですが わかりづらかったです。良かったら 楽器が変わるたびに コメントを挟まず テレビ番組の 『格付け ( プロ 新 旧 ) 』みたいに フレーズごとテンポよく切り変えていただければ よく分かったのかもしれません。

  • @maruakira.
    @maruakira. 2 місяці тому

    廉価版のヴァイオリンだと、ネック付け根の接着が弱く、弦の張力に負けてネックの角度が変化(ペグ側が起き上がる形で指板の駒側が下がる)してしまうのでしょうかね?
    個人的な経験でも、響きの豊かさの差(良い音と評価される楽器は基礎錬や単純に開放弦で鳴らしているだけでも心地よさを感じやすい)だけではなく、工芸品としての耐久力や性能(ペグとネックの穴がフィットしていないなど)の差も出やすいという事が気になっていましたが、こちらの動画も非常にわかりやすく、興味深く視聴させていだたきました。ありがとうございます。

  • @JUNSKY08
    @JUNSKY08 3 місяці тому +1

    ➡興味深い!
    3年前に購入した1万円
    ヴァイオリンの現状。
    今年改めて買った1万円
    ヴァイオリン、および
    講師の持つプロ用
    ヴァイオリンの比較
    短いフレーズを弾き比べているが
    私には決定的違いが判らない。
    その後、解説付きで演奏を比較されたら少し違が判った気がしたが😂
    3年前の1万円ヴァイオリンが
    ガタガタ・ボロボロになって
    いるかと思いきや極めて健全。
    音を聴いても私には経年劣化は
    判らなかった😂

  • @silkroad2013
    @silkroad2013 2 місяці тому +1

    3:06 弓は重さを基準に作るので、安い材料(比重が小さい)を使うとメーカーに関係なく太くなるのです。

  • @kiyoharu1956-f6s
    @kiyoharu1956-f6s 2 місяці тому

    一万円バイオリン買おうと思ったので興味深かったです。指板の下がりはネック起きによるものでしょうか?

  • @さくらんぼう-w3b
    @さくらんぼう-w3b 2 місяці тому

    工芸品と機械量産品の違いという事になるんだと思います。
    入門や素人耳には十分なバイオリンが1万円で買えてしまえる事は素晴らしい事ではありますね。

  • @すずけん-n8q
    @すずけん-n8q 2 місяці тому +1

    経年劣化をレビューできるのは「ならでは」ですね。
    雑音やネックの傾きってメンテではカバーできないんでしょうか。
    弾き比べのところはコメントを挟まない方が分かりやすかったかな、素人耳&UA-cam越しには難しかったです。

  • @英治-k8r
    @英治-k8r 2 місяці тому +2

    旧1万円バイオリンはへたりのせいか新1万円バイオリンより微妙な劣化?だがその違いが判るのはプロだけ。初心者向けには1万円バイオリンで十分。上達していけばもっと高いバイオリンを求めるようになると思う。ただアマチュアとプロではお金の掛け方が違う。ストラディバリでなくソコラディバリで妥協するw

  • @JunMatsuda-nf8yu
    @JunMatsuda-nf8yu 2 місяці тому

    素人にはわかりません。しかし、解説してくれると、わかってくるような気がします。ありがとうございます💛プロ仕様は、ストラディバリウスの1700年代ものなのかな。

  • @gruenwolken
    @gruenwolken 2 місяці тому +2

    バイオリンは素人ですが、他の弦楽器は演奏します。ネックが下がるというお話。
    へェと耳を傾け拝聴してました。動画を見ると絃の下の黒い板の説明をされていました。
    一寸疑問に思ったのはこれは指板ではないのかなと思ったのです。指板がボディ側に寄って来る事だと思うのですが、素人過ぎて間違っていたら、ごめんなさい....

    • @worldinstruments1083
      @worldinstruments1083 2 місяці тому

      ネックが順反りした結果、浮いた状態で付いている指板の下端がボディに近づいた、ということかと思いました。弦を張っている以上他の弦楽器と起こる現象は共通すると思います。

  • @紅葉-17
    @紅葉-17 2 місяці тому

    興味深い配信ありがとうございます。
    響きが違いますね。駒の違いかなと推測します。
    弦の振動を直接ボディに伝えるので。

  • @あんただれ-o2s
    @あんただれ-o2s 2 місяці тому +1

    旧バイオリンはやはり演奏として聞くと苦しいかな。それにしてもプロですね。普通の人にこの音は出ないですよね。習いたての姪が宴で演奏したのですが・・・・

  • @陽天-g8g
    @陽天-g8g 2 місяці тому

    プロ用ヴァイオリンは、どの工房が何年に作ったものですか。差し障りなければおおよその価格を教えて下さい。

  • @user-fv9cs8ly5f
    @user-fv9cs8ly5f 2 місяці тому

    どっちも金切り音がする。
    それなりに聴かせるup主さんの腕前はさすが!!

  • @田々-s1j
    @田々-s1j 2 місяці тому

    こんばんは❤
    プロ用バイオリンのお値段は何円以上なんですか?知りたいです。❤

  • @mizuru1026
    @mizuru1026 2 місяці тому

    ディスプレイ用ですね。確かに。

  • @村松哲雄-m9e
    @村松哲雄-m9e 3 місяці тому +13

    一万円でもちゃんとバイオリンの音になってますねーやっぱり技術力ですね、

    • @kincocoa5498
      @kincocoa5498 2 місяці тому +2

      全然違うでしょうがw

    • @kamui607
      @kamui607 2 місяці тому

      @@kincocoa5498
      同感! 音が全く違います。

  • @nekoasi1
    @nekoasi1 3 місяці тому +3

    素人ですが、ネックソレ問題と弦高と弓質の問題が解決できれは良いかなと、バイオリンってアジャスタロッドも無いしね😅しょうがないかな?

  • @無名-x4e
    @無名-x4e Місяць тому

    激安バイオリンの出来がどうであれ、まずは間口を広める為にはこう言った楽器も必要なのかな?と
    どうしても日本はバイオリンに苦手意識のある人多いですよね😂
    その1番の壁は何となく値段が高そう。ってのが和らげるだけでもアリかなと

  • @mvn9372
    @mvn9372 2 місяці тому

    バイオリンは表板が松、裏板が楓で出来ています。
    それ以外の木で作られたものをバイオリンと言って紹介するのはどうなんでしょうね。
    バイオリンの様な形の物…ですよね。

    • @user-ultimate-violin1207
      @user-ultimate-violin1207 Місяць тому

      それを言ったら、他の楽器でもたくさん違う木材で作られてるのありますよ。
      ギターなんて材質以外にも、形も全く違うのだらけだけど。

  • @チャギー
    @チャギー 2 місяці тому

    弾く人がいいと、1万円でも良い音😄
    でも、スマホのスピーカーでも音の違い、何とか伝わりましたよ👌
    毎日使ってると、触った感じの違いやら、音の濁りとか、ちょっとしたところに気付いてきて気になるんですよね~

  • @須川昭徳-j2r
    @須川昭徳-j2r 2 місяці тому

    うー、一万円バイオリンはたった一年で雑音がこんなに出るようになるとは!
    ネックの反りは、365日弦を張りっぱなしにする、西洋弦楽器には付き物ではあります。
    ですから、木材の選択や乾燥度、木質の選び方など、1台ずつ異なり、オールド楽器など修理する際、少なからず付き物となります。
    でも、アマティやストラディバリウスなどでは、保存状態が最悪になってない限り、400年以上経っていても、全くそんな歪みは起こりません。
    弦の引っ張りによるネックの反り上がりは、どの弦楽器にも宿命的に付きまといます。バイオリンからコントラバスまで、逃れられません。
    楽器工房に修理依頼で持ち込まれるオールド楽器には、そうしたネックの反りはあります。
    そんな場合、ネックの根本を削り直しして直らないことも多く、ネックそのものを作り直すことも少なくありません。
    たった一年でネックが表側に反るとは、驚くだけでなく、そんな「大量生産の工業製品」を一台の完成楽器として世に出す、その会社のモラルを情けなく思います。
    そんな楽器を家に例えたら、一年であちこちの柱や梁が四季の湿気で反って、ドアや襖やクローゼット、風呂場など、その扉がしまらなくなるのと同じです。
    やっぱり、値段相応ですね。
    まさか無いと思いますが、使い捨てする目的で作った楽器ならそれで問題ないのでしょうが。…。
    あるいは楽器店にディスプレイしておくためのものとかなら…。
    昔から「安物買いの銭失い」は、本当でしたね。

  • @shoonsserendipity
    @shoonsserendipity 2 місяці тому +1

    今どき1万円でバイオリンが買えるんだ。音が滅茶悪いけど

  • @sA-nn4xb
    @sA-nn4xb 2 місяці тому +1

    1万円のバイオリン。
    付属のケースだけでも1万円するのでは。
    と言う事は、ケース“が”付属なのではなく、ケース“に”付属のバイオリンと言う事…ではないな。(^_^)

  • @fluto
    @fluto 3 місяці тому +1

    僕のは3万円なのでだいじょうぶです!

  • @sollalice_JP
    @sollalice_JP 2 місяці тому

    なるほど、分からん!な私は映す価値無し確定。

  • @kyuraso7
    @kyuraso7 2 місяці тому

    たまたまこの動画がお勧めに出てきたのでひとみ先生の動画をはじめて拝見しました。音の良し悪しは値段ではなく、技術・技量であることがよくわかる動画でした。でも一万円の楽器ではだめということですね。バイオリンはやっぱりお金持ちの趣味なんですか。ちょっと残念。ギターなら一万円台でもそれなりに楽しめるのですが。

  • @小林満-w7u
    @小林満-w7u 2 місяці тому +2

    ちょっと良くわからなかったのですが、比較された3機のバイオリンの弦は同じ種類で同じ履歴なのでしょうか。
    それと、1万円だろうが、1,000万円?だろうが、弦は半年に1回、指板などの研磨やペグや駒や魂柱の位置調整をしなくてはいけないと思いますので、同じメンテナンス水準で音質を比較するべきだとだと思います。
    それにしましても、1,000万円の楽器が1万円の楽器の1000倍優れているわけではないので、値段で音を比較してもあまり意味がない気がしています。
    1万円の楽器を買う人は、これから始める人で、1年も使わない人でしょうし。
    すみません、貶しているわけではありません。
    知りたいのは、日本の工房の人が見て、これは酷いから、どれだけお金をかけて直さないといけないガラクタなのかとか。

  • @tmyiz8288
    @tmyiz8288 2 місяці тому

    音の違いは正直わかりませんねー。楽器の違いは弾きやすさかなと。

    • @yasudan7690
      @yasudan7690 2 місяці тому +1

      >音の違いは正直わかりませんねー。
       嘘でしょ。

  • @shintaka3245
    @shintaka3245 2 місяці тому

    ネックが下がる? 言葉が不正確!

    • @ymaza7538
      @ymaza7538 2 місяці тому +1

      弦のテンションに負け、ネックが起き上がり、結果として弦と高音域指板との間が広がって感じる😢

  • @mabo_channel4235
    @mabo_channel4235 2 місяці тому +2

    ハルシュタットってVSO類の中ではマシな方と聞いたけど。VSOって音程の違いなどで音のバランスが悪いんですよね。
    しかしずいぶん弓を短く持つんですね、普通はもっとフロッグの辺りかと。根元の方で弾きにくいんじゃないでしょうか。
    安い弓って先重りがするのでそのためでしょうか。駒は分かってる人なら削るなりして高さ調整すればいいと思います。
    1万円以下でも一応弾ける楽器があるのはいいことだと思います。昔は練習用でも当時の物価で最低10万以上でした。

    • @kincocoa5498
      @kincocoa5498 2 місяці тому +1

      大人から趣味でならねぇ…。
      小さい頃から自分の子供にやらせてたら流石にそれなりの持たせないとやばいと思ったよ…。
      子供どころか結婚してないけどな!!!