「パソコンでは正確な寸法が出ない」 “1616年創建”の寺を建て替え 大工歴50年の“師匠”と職人技を引き継ぐ“弟子”の思い 【福岡】/ (2023/05/26 OA)
Вставка
- Опубліковано 1 гру 2024
- 福岡市南区に1616年に創建されたとされるお寺があります。博多区から現在の場所に移って約50年。鉄筋コンクリート製の本堂は老朽化のため建て替えが決まりました。「木造なら少しずつ修復しながら何百年と維持できる」と語る住職。そんな思いを引き継いだのは宮大工の花元数馬さん、大工歴50年。国宝級の寺の修復も手掛けるほどの腕前で、日本古来の木造建築を知り尽くし、現代の名工にも選ばれています。花元さんと弟子の男性の姿、現場で見せる職人技に密着しました。