難解な本で大混乱する人を眺めよう!【生成文法チャレンジ】

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  • Опубліковано 14 жов 2024

КОМЕНТАРІ • 280

  • @yurugengo
    @yurugengo  2 роки тому +64

    【補足コメント】
    45:00からの説明ですが、雰囲気でテキトーにしゃべっていまして、正確には以下です。
    まずX’に対して指定部(Specifier)がある
    X”はX’と指定部(Specifier)によってなるので
    XPがX’’とWPになるように投射するということ
    【参考文献のリンク】
    ○『新・自然科学としての言語学』
    amzn.to/3aM3zIu
    →ふたりの課題図書。嶋村先生におすすめいただいた入門書でもあります。動画内ではワイワイふざけながら読んでいますが、挑みがいのある本です。事前にざっくり生成文法について予習してから臨むといいかも。
    ○『ことばの本質に迫る理論言語学』
    amzn.to/3v07nwF
    →興味深い事例を上げながら、理論言語学の面白さを味わわせてもらえる本。うなぎ店の前を通ったらうなぎ食べたくなるあの現象に近い読み味。各章末におすすめの参考文献もいっぱい並んでて助かります。
    ○『日本語のテンス・アスペクト研究を問い直す 第2巻-「した」「している」の世界』
    amzn.to/3zifHuw
    →「た」シリーズであげた本。高田祥司先生のパートでは、東北方言の過去表現について興味深い指摘がなされています。
    ○ノウカノタネ「買って良かったものランキング2020」
    anchor.fm/noukanotane/episodes/2020-ennuh7
    ○いんよう!「論文紹介の仕方〜説明のプロセスを追う〜」
    anchor.fm/inntoyoh/episodes/122-emg9r9
    ○Rebuild.fm
    rebuild.fm/
    ○Researchat.fm
    researchat.fm/
    ○福田先生と嶋村先生の共著論文
    www.ls-japan.org/modules/documents/LSJpapers/meeting/164/handouts/c/C-4_164.pdf
    →タイトルは「与格交替におけるCAUSE-HAVEについて」。ご興味のある方はこちらよりご覧ください。

    • @kamodomon0913
      @kamodomon0913 2 роки тому +5

      補足コメントが嶋村イズムに溢れているw

    • @nekodesu.4649
      @nekodesu.4649 2 роки тому +5

      わからんものを雰囲気でしゃべったものをわからん言葉で訂正してておもろい

  • @kaoruuuuun
    @kaoruuuuun 2 роки тому +164

    数学者です。
    数学書の定理の証明に「〜〜は容易にわかる」とだけ書かれていることが割と頻繁にあります。
    数学を学び始めた人は「そうなのかー」と軽く読み飛ばしてしまい、ゼミで「じゃあ証明して」と詰められて証明し始めると1時間かかっても証明できない、ということがよくあります。
    つまり、数学書の「容易にわかる」「計算すればわかる」「自明」は「雑魚の処理は読者に任せた!」という意味の方言です。
    他の学術分野でも似たことがあるかもしれませんね。

    • @ほくと-z6f
      @ほくと-z6f 2 роки тому +11

      あの
      自明であるから証明は省略する。
      みたいな一文本当にキレそうになる。

    • @kaoruuuuun
      @kaoruuuuun 2 роки тому +2

      本当に定義に遡れば自明なことが意外に多いので、訓練だと思って粘る他ないですね。頑張ってください。

  • @applejack0094
    @applejack0094 2 роки тому +68

    農家ですけど、マキタの電動チェーンソーは間違いない。すげぇわかる。エンジンかけなくて良いし、静かで振動もないし、取り回しもいい。買って間違いない。

  • @gutsnosada
    @gutsnosada 2 роки тому +77

    23:00
    電動チェーンソーが「おもちゃに毛が生えたもの」と思われる原因は「電動」のせいですね
    刈払機やチェーンソーといった農林業用機械は多くが燃料式で、一部の電動のものは庭いじりレベルの出力しか出ないものがほとんどであるためです
    しかし近年環境保護の観点などからその傾向が少しづつ変わっており、特にマキタは刈払機でも排気22ml水準のものを出していたりと、プロ用の電動機械分野をリードする立ち位置にいます

    • @akue5858
      @akue5858 2 роки тому

      堀元氏の適切な引用のおかげで一分後くらいに「エンジンチェーンソー!」とピンときた
      エウレーカ味があった

  • @ONMYOZA0828
    @ONMYOZA0828 2 роки тому +115

    生成文法を初めて大学で習ったとき、高校までの文法とは全く違う考え方に感動して「これを研究したい!」と思ってたのが地獄の入口でした。(結局卒論は別のテーマで書きました)

  • @ももんがのすけ
    @ももんがのすけ 2 роки тому +77

    シャバの空気がわかってない先生が説明してくれるの楽しみすぎる。

  • @kmish5100
    @kmish5100 2 роки тому +67

    大学の工学部で軽く勉強しているものですが、「既にある学問にかなり精通した(つまり概観をある程度理解している)人が改めてその学問を一から学び直す時に良書であるような基礎的内容の本」が「初学者向け・まずはこの一冊」みたいな選書をされるのは数学や物理学でも(多分どこの学問でも)あるあるです
    よく勉強し理解している先生ほど、初学者の無知をつい忘れてしまう

  • @Sinker_1987
    @Sinker_1987 2 роки тому +107

    嶋村先生はサポーターコミュニティの限定discordのボイスチャットにもよくいらっしゃる先生です。この前、私が「実は日本語の"なる"の多義性について調べてて、『「する」と「なる」の言語学』って本を読みました」と軽く話したら、「何か新しいインサイトありました?」と聞かれてしまい、滅茶苦茶焦りました。言語学ガチ勢の先生の前で、そんな素人如きが語れるわけないやん…となって固まりました。あ、でも凄い優しくていい先生なので、悪口とかそんな意図は一切ありません。本当にいい先生でなので。

    • @HANEKAWAhaorenoyome
      @HANEKAWAhaorenoyome 2 роки тому +12

      その場面、想像するだけで膝が震えますねw

    • @パク-e2o
      @パク-e2o 2 роки тому +18

      どんな人からも、そこから新たな知見を得ようとする姿勢がスゴい😂
      人間偉くなるとこれがなかなか出来ない

    • @rivieramente
      @rivieramente 2 роки тому +12

      漫画でいきなり七武海やら抜け忍やら上弦の鬼やらなんやらが出てくる展開はあくまで場を盛り上げる為のものとしか思ってなかったけど、実際でも起こりうる訳なのか…

  • @masakio5367
    @masakio5367 2 роки тому +32

    「わからなさ」をめちゃくちゃわかりやすく解説している稀有な動画

  • @yamaru80
    @yamaru80 2 роки тому +51

    過去の動画で紹介されててこの本を手に取ってしまい、1/4も行かずに挫折してた者です。なんちゅうもん勧めてたんや、と代弁頂きありがとうございました。

  • @gasyano936
    @gasyano936 2 роки тому +26

    「一家言ありまして」→「全く知らない」って流れホント好き
    これから絶対仕事で使う

  • @虹くらげ
    @虹くらげ 2 роки тому +81

    ここ何ヶ月かで一番ゲラゲラ笑ってしまうほど面白かったです。
    分からないものを「わからね~!」って思う快感を一緒に体験させて頂きました。
    来たる生成文法回では、先生は勿論視聴者に分かりやすいよう留意して下さると思うのですが、
    この「分からなさ」の快感をまた沢山味わえることを期待しています。

  • @ch-io7dk
    @ch-io7dk 2 роки тому +57

    「周知の事実である」って「この本を読むうえで前提知識だよ」ってことを読者に可能な限り不快感を与えないために作られた文だと思ってる

    • @sio-salt8979
      @sio-salt8979 2 роки тому

      そのまま書いてくれればいいのよ、

    • @rivieramente
      @rivieramente 2 роки тому +10

      この概念がが分からない内はこの本を読むのは早い、的な意味にもなるね
      明言してくれてるのはある意味助けかもしれない

  • @kicyoh3390
    @kicyoh3390 2 роки тому +23

    アップデート差分だけ見れば良いって話、「ニュースとか新聞の政治部分読むの大変だったけど、それは最初だけで、ずっと読んでいくと基盤が出来てだんだん分かってきて、後半はアップデートされた部分だけ読めば分かってくる」水野さんの話だー!!ってなった

  • @maron1182
    @maron1182 2 роки тому +23

    わからなさが面白いのすごくわかります!
    三島由紀夫と東大全共闘との討論とか
    何言ってるかわからないなぁと思いながら
    何度も観てしまいます笑

  • @kk3you
    @kk3you 2 роки тому +13

    ゆる言語を聞き始めた頃は、私も「何言ってるのかわからない」でした。わけ分からんことを、楽しげにしゃべる2人を見てるだけでしたが、徐々に言語学の楽しむ人達を見る楽しみを覚えた感じです。今では、息子達もお二人のことを覚えて、TVに出ているメガネをかけている芸人を「ゆる言語の人だ!」といったり、「この、カオナガの人好き」と言っています。

  • @tatsutakaraage2662
    @tatsutakaraage2662 2 роки тому +30

    アカデミック過ぎて置いてけぼりにされてる感が好きっていうのは凄く解るんです
    「初めてジョン・コルトレーンの『Giant Steps』を聞いた時の感覚」というか
    「全く見た事の無いゲームやスポーツの世界大会を見ている感覚」というか
    「すげえ!!全くついていけないけど何かすげえ事が行われているっていうのだけは解る!」っていう
    好奇心の爆発がもたらす謎の知的快感は、とてもクセになります

    • @ooYAkanata
      @ooYAkanata 2 роки тому +1

      ここでジョン・コルトレーンの名前を見るとは……

  • @アルマ二郎-v4t
    @アルマ二郎-v4t 2 роки тому +7

    今回はF-1のレースを会場で見ている感覚で聞いていました。
    たまに向こうから分かる部分がやって来て、超高速で目の前をぶっ飛ばして通り過ぎ、
    「なんか分からんけど、すげーはえー!」
    という少年のような歓喜だけが心に残って、目が輝いています。
    さて、生成文法回本番はどんなスピードが見られるのでしょう、速すぎて見えない可能性がありますねw。

  • @shintax0504
    @shintax0504 2 роки тому +9

    嶋村くんと堀元さんのやりとりに大笑いしている水野さん草
    そしてその当時のシーンがありありと想像できて自分も大笑いしてしまった。笑
    「ちゃんとみんなにわかるように話しますよ〜」と本人は言っていましたが、絶対無理だろうなぁと思ってます!笑
    楽しみにしてます!頑張れしまむ〜!笑

  • @fukawa3614
    @fukawa3614 2 роки тому +20

    この回を切っ掛けに、二人が知っている語彙に関しては周知の通りの一言で説明なしで進むようになるわけですね。わかります。

  • @100EIZO
    @100EIZO 2 роки тому +5

    置いていかれないように、頭をフル回転させて、くたくたになってギリギリ分かった気分になれるのが好きです。
    今回は「Xバー理論が悪者」ってことは分かりました。Xバー理論はどのくらい強いのか、どうやって倒すのか楽しみです。Xバー理論が仲間になる展開も熱くなれますね!
    これからもご活躍が続くよう、先生を応援しています!

  • @頭クレイジー-o1z
    @頭クレイジー-o1z 2 роки тому +32

    どの分野でも書き手と読者(学習者)とのギャップはあるんだなあと。Landau-Lifschitzの本で「簡単な計算により」で省略されている計算をノートでやってみると数ページになるみたいな。

  • @friendly_house
    @friendly_house 2 роки тому +9

    分からないけど面白いって話、すごく共感しました。
    NHKスペシャルやプロフェッショナル仕事の流儀に出てくるプロ中のプロとか伝説の達人とかの言葉を聴いて、分からないけどそのレベルまで行くとそういう言葉が出てくるんだ~って妙な感動が沸いてきます。
    私は言語学に関しては素人中の素人なので、ゆる言語学ラジオも毎回難しいけどそんな面白さが伝わってます。

  • @fc0491282
    @fc0491282 2 роки тому +257

    座っている位置がいつもと逆なことが気になって、話が入ってこない問題

    • @マシュー-k4g
      @マシュー-k4g 2 роки тому +2

      それある

    • @masakio5367
      @masakio5367 2 роки тому +6

      この場合に限ってはポッドキャスト派の方が聴きやすいのかも

    • @TakeZho946
      @TakeZho946 2 роки тому +3

      主人公と敵役が入れ替わってるんやろうなぁ

    • @かば-y3g
      @かば-y3g 2 роки тому +41

      いけしゃあしゃあと喋る方が左側に座るルールですよ

    • @rivieramente
      @rivieramente 2 роки тому +11

      毎回座る場所が同じやと情報のエントロピーが減っていくからね

  • @marukome_broccoli
    @marukome_broccoli 2 роки тому +7

    そのジャンルを知らない人が何言ってるか分からなくなるくらい勉強してる人ほんとにすごいと思います

  • @SCHU_GEE
    @SCHU_GEE 2 роки тому +12

    「わからないのが心地よい」感覚、細かすぎて伝わらないモノマネ選手権を観てるときにも感じる

  • @rina6403
    @rina6403 2 роки тому +4

    オタク的には推しの立ち位置はとても重要なので、入れ替わっているとなんだか落ち着きません.... でも、普段あまり見られない側の横顔とか見られるので、それはそれで良いのかもしれないです!

  • @おしえてゆっくりさん
    @おしえてゆっくりさん 2 роки тому +18

    自分は「計算機科学で、NPについての質問」と聞くと、勝手に「計算複雑性理論あたりの話か?」と脳内変換されてしまうので、同じ質問をされたら余計に混乱しそうです。
    あえて堀元さんがP≠NP予想の解説をして、水野さんも視聴者も『全員が置いてけぼりにされる快感を味わう回』が観てみたいです。

  • @tt-vp3po
    @tt-vp3po 2 роки тому +6

    今回面白すぎる笑
    このフォーマットで堀元さんに難解な文章をどんどんイジってほしい

  • @KM-zz1do
    @KM-zz1do 2 роки тому +2

    論文や本とかを読んだ感想とかを見ていると「みんな理解できてすごいな」って感じて自分のだめさにがっかりするんですが、このチャンネルみたいに「むずwwわからねwww」って楽しんでいる様子をみてとてもリラックスできました

  • @mozhigengo9479
    @mozhigengo9479 2 роки тому +18

    中学生のとき、地学が勉強したくて平凡社の「天文の事典」を読み始めたが、解説に出てくる用語が分からず、その用語をまたその事典でひくもさらにわからない用語が出てくるというスパイラルにはまったのは懐かしいなぁ。

  • @さこ-f3t
    @さこ-f3t 2 роки тому +22

    20:50 ここからの30秒間のやり取りはゆる言語学ラジオの二人のたぐいまれな関係を感じられます。
    水野さんの「堀元ここで話したいことがあるから上手にパスを出さなきゃ」という気遣いがあふれ出ていました。ぜひ見てほしい。

    • @-chloro-2114
      @-chloro-2114 2 роки тому +6

      それめちゃくちゃ思いました。
      相手が話しやすいように、視聴者がわかりやすく楽しめるように、お互いに良いパスとフォローを出し合っているのがこの2人の素晴らしいところですよね。

    • @US-wb8yp
      @US-wb8yp 2 роки тому +5

      堀本さんの「その話すごいわかるなあって思ってー」の後には体験談が必ずきますものね

  • @junyakoto3393
    @junyakoto3393 2 роки тому +25

    そもそも「生成文法」の概念が分からなかったので、wikipediaで調べたけどその記事の内容も全然わからなかった・・・_| ̄|○
    来るべき生成文法の回はついていけるように頭をフル回転させて気合い入れて見るようにしますw
    と思ったら9:42あたりで水野さんがさらっと説明してくれてました!さすが!

  • @tekoku3
    @tekoku3 2 роки тому +5

    「『Xバー理論』なら捨てておきましたよ」
    先生は燃えるゴミでも出してきたやうな言い方でそう仰るので、私は大層驚いた。しかし専門家というやうな人たちはこういったものなのだろうと思い、
    「では一体今は何が主流なんです?」
    と更に尋ねたのである

  • @yu100nabeyan
    @yu100nabeyan 2 роки тому +14

    回を追うごとに難易度上がっててBGM的に流して聞くのが難しくなってる……
    がっつり時間取ってテロップ含めてちゃんと試聴しないと着いていけない
    んだけどそれがいい

    • @yu100nabeyan
      @yu100nabeyan 2 роки тому +1

      何周もしがいがあるからかな

  • @naturalokota
    @naturalokota 2 роки тому +1

    嶋村先生の回を見て再度こちらを見ましたがやっと意味がわかりました🤣完全に嶋村先生推しです🤤何言ってるかわからない快感ほんとわかるwww

  • @fontono
    @fontono 2 роки тому +8

    「大工の正やん」の動画も面白いです。 
    大工の専門用語で仕事内容をしっかり解説してくれるけどおそらく視聴者の9割は理解できてないと思うw
    でも大人気ですw

  • @gamma9472
    @gamma9472 2 роки тому +16

    「コード進行が合っていれば心地よく聴ける」の話、堀元さんが記事にしていたウィークリー・オチアイも、落合さんについていける相方が一人いたら分からないままでも楽しく聴けたのだろうか。

    • @kszy4793
      @kszy4793 Рік тому

      実際あれはついていってる相方サイドの宇野常寛の「つまり神とはドラえもんのことだったのである」がそれに近い

  • @J_CHICKEN137
    @J_CHICKEN137 2 роки тому +9

    この本、水野さんの影響ですぐ買いましたが、ずっと積読していて心苦しく思っていました。今回の話を聞いた限り、積読が発酵してこの本を読むべきタイミングが果たして人生において訪れるのか、いささか不安になりました

  • @Swede_ch
    @Swede_ch 2 роки тому +3

    6:20 10:50 16:45 堀元さんが「例えばねぇ~」って文章読む前に出てくる画面の文字量で顔面を破壊される。周知の事実で脳みそが破壊される本だ・・・
    刺激的な内容(何もわからない衝撃で粉々になる)

  • @tom36260
    @tom36260 2 роки тому +5

    計算機科学に出てくる言語理論は理論的にも応用的に扱いやすいものを対象に絞るため比較的分かりやすいのに対して
    研究対象が自然言語だとどれだけ複雑になるのか想像もつきませんね

  • @ye4573
    @ye4573 2 роки тому +3

    大学生の時、少しだけ生成文法を習いました。
    約30名で始まったこの授業、3年後には受講者は4名になっていました。
    すごい厚さの洋書が教科書で、私は1〜2割理解できたかどうかも怪しいです。
    必修ではなかったと思いますが、なんでこんな難しい授業を4年生まで受けようと思ったのか。
    専門家の先生をお呼びする回を早く見たいです!

  • @okochamakochauk
    @okochamakochauk 2 роки тому

    何を言っているんだかよくわからない本やラジオがなんだか心地よい感じがするというのに深く納得しました。

  • @さんだーす-p1q
    @さんだーす-p1q 2 роки тому +3

    統語論、生成文法の魅力に取り憑かれて院進した人間なので、生成文法取り扱ってる回は神回間違いないので楽しみです✨
    (尚、専門は英語教育の模様)

  • @sanhatena
    @sanhatena 2 роки тому +3

    6:25
    言葉の本当の意味は知らんけど
    「言語はエルゴン(作品)ではなくエネルゲイア(活動)である」
    ていうのは至言だなって思った
    人工言語を考えてるときに、みんな文法とか活用とか文字とか考えるんだけど
    正直自然言語とか考えると活用とか文法とか文字とかは
    生活や個人とか歴史とかありきだから
    逆にいえば活用とか文法なくても
    最低限伝われば言語として成立するわけで
    だから文法考えるより人の営みとか解釈とか考えた方がよくねっていうことを思ってたから
    言語は決まりきった作品じゃなくて人の営み、活動によってつくられるんだよって思うと至言だなって思いました

  • @riob.8071
    @riob.8071 2 роки тому +6

    大学の専攻で生成文法について学んでいたとき、「なぜ英語の疑問文はDoが前に来るのか?」ということの説明を聞いたとき感動しました
    S-構造、D-構造、Xバー理論、移動、時制、痕跡、Do-Supportなどなど初級編としてはおすすめの内容です

  • @チハ-t8v
    @チハ-t8v 2 роки тому +2

    こんな感じで数学書に対して文句言いながら行間埋めていく動画あったらブッ刺さりなんだよなぁあ
    とにかく面白かったです

  • @shoheihasegawa8765
    @shoheihasegawa8765 2 роки тому +2

    何を言っているのかさっぱりでしたが、終始爆笑しっぱなしでした!
    これがアカデミックコント…

  • @kotokoto8362
    @kotokoto8362 2 роки тому +4

    福井先生の「新・自然科学としての…」を買って読んでるのですが、「句構造言語とζ関数」という章がわけわからなすぎて最高!

    • @kotokoto8362
      @kotokoto8362 2 роки тому +2

      と思ったら、そんなに難しくなかった。パスカルの三角形っぽいハナシでした。

  • @愚女子
    @愚女子 2 роки тому

    私は正直頭が良い方ではないのですが、理解できない話を聞く快感はとても良くわかります
    例えば言語学・農業など普段の自分の生活で関わりのない分野でも、整頓された語りを聞いているだけで散らかった部屋が整理されていくような落ち着きを得られます
    途中で置いていかれてもそれはさして問題では無くむしろ最後まで聞くことでリラックスできます
    堀本さんの好きな理由とは少し違うかもしれませんが、「た」の回で置いていかれても最後まで聞くことができたのはここに気持ちよさを感じている私のような層が一定数いるのではと思いコメントしました
    いつも素敵な配信をありがとうございます

  • @人間モドキ-x2h
    @人間モドキ-x2h 2 роки тому +10

    置いてかれてるってよりかは 大爆発を安全圏から遠目で見てる感じ

  • @ともやま-z2m
    @ともやま-z2m 2 роки тому +2

    『ロジックの世界』という論理学のめっちゃ簡単な本にチョムスキーの「Xバー理論」出てきました。チョムスキーの影響は言語学だけじゃないのは周知の事実かもしれませんが、びっくりしました。
    そして論理学がコンピューターにも言語学にも繋がっていることで、全く別の分野だと思っていたお二人の繋がりを感じました❤

  • @u-ra-v8i
    @u-ra-v8i 2 роки тому +3

    周知の事実である、を使う理由は著者もメタモンなのでは?と感じました。
    詳細に説明してしまうと「何でこんなみんな知ってることわざわざ書くんだ」と思われるのが怖いし、説明しなくても話が繋がるのであれば、「周知の事実」を使いたくなるのかもしれませんね

  • @boak6875
    @boak6875 2 роки тому +11

    6:23
    この手の「有名な」とか「周知」が専門外の人からしたらまずチンプンカンプンなのはあるあるよね
    「ゼータ関数の非自明な零点」みがある

    • @yoto_3
      @yoto_3 2 роки тому +1

      ゼータ関数の自明な零点も別に自明ではないですしね・・・

  • @junshoc
    @junshoc 2 роки тому

    知の洪水に飲まれるのは気持ちいいなあ、という表現でこの置いてきぼり感を楽しんでました。共通の感覚なんですねえ。

  • @キキ-o2n5s
    @キキ-o2n5s 2 роки тому +2

    周知の事実についてのくだり、いつかの回でも言われていた「みんな持ってる」の「みんな」が全然みんなじゃないって話ですよねw
    浅学を詰められる本、自分はつらい...笑

  • @oshiba_tetsuzo
    @oshiba_tetsuzo 2 роки тому

    「何を言っているのかわからなくて置き去りにされる」がとても腑に落ちる表現でした

  • @harrierjson6170
    @harrierjson6170 2 роки тому +3

    「インジェラの作り方」「パルスのファルシのルシがパージでコクーン」などを初めとして、何もわからなくて笑えてくること、あるいは置いてけぼりにされる快感の存在は周知の事実であるが、そういった状況やそれを惹起する言説に対する適切な名称は未だ与えられておらず、エターナルエンプティと言って差し支えないだろう。

  • @hermitlogger
    @hermitlogger 2 роки тому +7

    マキタは「農業界のApple」(ちなみに土木・建築業界ではMicrosoftに相当)ですから、「5位AirPod pro」に続いて「4位マキタの電動チェーンソー」は、農家にとっては「4位iPhone SE」と同じぐらい違和感がないでしょうね。

  • @pecheblue8170
    @pecheblue8170 Рік тому +1

    ああ.私は今何語のラジオを聞き終わったのだろうか.
    「あまりにも理解不能すぎて爆笑」系の話は、深い親友や恋人との酒のつまみに抜群なんですよね。生半可な話では自分一人の笑いにとどまってしまうけどネタの解像度が高いとか自己投影しやすいとか、若しくは話し手との親密度が高くて共感しやすいとか、そういうの揃って一定レベルまで極まると無限に笑えるほど楽しいんですよね~というのを一人の時間に体験する日が来るとは😂

  • @yuya7082
    @yuya7082 2 роки тому +2

    置いてけぼりを楽しむっていうと細かすぎて伝わらないモノマネのくじらさんを連想しますね
    あれも前置きに周知の通り(意訳)みたいなこと言ってるので構造同じなんじゃないかと

  • @tmbrms
    @tmbrms 2 роки тому +5

    私の中では、将棋の大盤解説が「なんもわからんけど、そこがたのしい」だなー

  • @saratentyou
    @saratentyou 2 роки тому

    理解できなくても聞いていて心地よいという気持ちとまじめに聞き続けて少しでも理解しよう(したふり)とする気持ちがありますが今後もその狭間で揺れながら応援していきたいと思います。

  • @soranitatsunami89
    @soranitatsunami89 2 роки тому

    私も「分からない話」聞くの好きです!自分の専門外の話って、分からないんですけど、そこを少し抽象化して、自分の専門や仕事にも通じるな~っていうポイントを探るのが心地いいし、とんでもない発見があったりするんですよね。
    ただ、ちょっと前に「宇宙際タイヒミュラー理論」の話にはまった時は、ほんとに訳わかんなくて、一ミリも自分の分野に引き付けることができず、ただ「わからん、でも、かっけー」となるばかりでした。でもこの完全降伏の感覚も快感ですよね。ダンスとか歌がありえへんくらいめちゃうまなアイドルに出会った時と同じような恍惚感なのかな、と思ってます。惚れてしまう。

  • @純銀-g5x
    @純銀-g5x 2 роки тому +16

    まるで周知の事実のように事象が列挙され語られる…要するにWEEKLY ◯CHIAI…ってコト!?

    • @user-byakko
      @user-byakko 2 роки тому +1

      隠せてないんだよなぁ

    • @HighCaloLily
      @HighCaloLily 2 роки тому

      コントと一緒にするのは学者先生に失礼だゾ😡

  • @Kick_Masamune
    @Kick_Masamune 2 роки тому +16

    ぜひ音楽家や絵画の評論家とかの芸術界隈専門家のやりとりを両氏に聞かせ続けたい

  • @兄やんゾンビ
    @兄やんゾンビ 2 роки тому +3

    聴いてて当然理解できなかったのですが楽しく最後まで聴けました。
    漫画『寄生獣』で学者が警察に生物の説明をするシーンをひたすら思い出してましたw
    学『あ~ご存知のように』
    警『ご存知じゃないよ、、、』

  • @パク-e2o
    @パク-e2o 2 роки тому +1

    この本を読むための前提知識が難しすぎる😭

  • @ワイオミング州-s5o
    @ワイオミング州-s5o 2 роки тому +3

    見える!見えるぞ!堀元さんが監修チャンネルの先生の前で謝ってる姿が見える!

  • @spike2.tracker
    @spike2.tracker 2 роки тому +4

    将棋のいわゆる見る将してしまうのは分からない快感目的だったのだな

  • @daiyuki7235
    @daiyuki7235 2 роки тому +6

    先生たちがリトルリーグでフルスイングする大リーガーみたいで好き

  • @かめたろす-g4u
    @かめたろす-g4u 2 роки тому +7

    7:19 知らん人の言葉を巡る知らん人と知らん人の論争は当然知らんよぉ

  • @gamma9472
    @gamma9472 Рік тому

    嶋村先生が堀元さんにコンピュータ科学の質問をするエピソード、生成文法回を見たあとであらためで聞くとますます面白い

  • @rawegg
    @rawegg 2 роки тому +2

    33:54 ここ切り出して音源化してシンセパッドで乱打したい。
    水「本当に何言ってるか分からないよ」
    掘「本当に何言ってるか分からない?」
    水「本当に何言ってるか分からないんすよ」

  • @EM-nz4di
    @EM-nz4di Рік тому

    そこらへんのコント番組なんかよりもよっぽど爆笑した。ありがとう笑

  • @NAYA2231
    @NAYA2231 2 роки тому +5

    ホントはダメだけど、ひでえ事だけど、「た」の回なんにもわからなかったけど、二人の話は聞いていたい

  • @やすお-p2s
    @やすお-p2s 2 роки тому +1

    29:30 専門家の説明が短くなる話、単語で文を作るんじゃなくて、ひとかたまりで個別の概念を伝えるという、第一回で出てきた動物の話す言語?に近づいていってるんじゃないかなと思いました

  • @ゴブリン-r5q
    @ゴブリン-r5q 2 роки тому +6

    自分は「何を言ってるのかがわからない」から洋楽が好きなんですが、周りから全く理解してもらえない

  • @わん-j3e
    @わん-j3e 2 роки тому +17

    お二人に感化され、ゼミの先輩と2泊3日で奴隷合宿に行ってきます!!今回は『ディスタンクシオン』下巻と『孤独なボウリング』を読破しようと思っています。
    ただ懸念すべき点はゼミの先輩というのが女性なので私の肉弾頭が暴発する可能性が存在している点です…

  • @miriald145
    @miriald145 2 роки тому +1

    29:18 ああ!堀元さんの発狂ダイオードが内向きに!

  • @JackieMatthews610318
    @JackieMatthews610318 2 роки тому +2

    「ああ…ここで追随できなくなった…置き去りにされていく…」という状態に陥った瞬間が心地よいです

  • @ケンケン-b3r
    @ケンケン-b3r 2 роки тому +1

    楽しく聴きましたが、だんだんと恐ろしくなりました💦
    その理論に基づいて考えると、
    私たち民衆は、最新の経済理論を知らず、政治学も、防疫対策も知りません。
    そんな私たちが正しく投票できるのかどうか⁉️
    「知」によって分断は進むことはあっても、協調は可能なのか⁉️
    とも、考えることができると思いました。
    判らない理論は「陰謀論の入口」にもなり得ます。
    そんな中で、この「ゆる言語学ラジオ」は「知の民主化」に大いに貢献している、と言えるんじゃないでしょうか⁉️
    今後もご活躍、楽しみにしています❣️

  • @torikawapon
    @torikawapon 2 роки тому +1

    入眠用BGMに「よく知らないジャンルの上級者向け解説動画」を聞き流してます。
    専門的な会話や説明って淡々としていて声を荒らげることもないので、音として心地よく聞き流せるんですよね…

  • @hw6043
    @hw6043 2 роки тому +1

    子どもってこういう感じで言語を獲得してるんだろうな〜。相槌のタイミングとか、言葉の流れを楽しみながら浴びるように言語が身体に浸透してく感じ〜
    生成文法は分子の粒がデカいのかな?弾くな〜

  • @mudaso-heavy-user
    @mudaso-heavy-user 2 роки тому +2

    楽しみに待ってました

  • @rinko_rinko
    @rinko_rinko 9 місяців тому

    目から鱗が落ちた。思うより、人文系と理工系は遠くないと感じました。
    言語の共通祖先を探る話を聞いて、既視感あると思ったら、古生物の復元の話だった。鳥類とワニを比較して恐竜を考えるような事が、言語でも実践されていたのですね。

  • @MrTakusomikke
    @MrTakusomikke Рік тому

    分からなさが面白いって、(東大王などの)視聴者置いてけぼり系のクイズ番組の面白さだなって思いました!

  • @fromjulytoseptember
    @fromjulytoseptember 2 роки тому +5

    ずーっとオフチョベットしたテフをマブガッドしてリットにしてる状態

  • @yanunu
    @yanunu 2 роки тому +2

    仏教系の専門用語も難解なのが多いです。
    「摩訶止観輔行伝弘決」というタイトルの本の発音が好きです。

  • @spike2.tracker
    @spike2.tracker 2 роки тому +5

    コンピュータ科学徒(自然言語処理)として生成文法齧ってみたものの齧っただけで終わった人間としてはめちゃくちゃ楽しみです

  • @norirumi8644
    @norirumi8644 2 роки тому +5

    3:38
    フィボナッチ数列の一般項に黄金比が隠れているので、オウム貝の螺旋の写真に縦横の比が書いてある図はフィボナッチ数列で現れる数と黄金比が示されている図と2種類あるかもしれませんが、本質的には同じことを図示していると思います。

    • @torukayama8064
      @torukayama8064 2 роки тому

      フィボナッチ数列の一般項には、黄金比を求める2次方程式の負の解の方も現れるんですよね。
      高校生の時に自分で解いて分かった時の感動は忘れられません!

  • @kname.8914
    @kname.8914 2 роки тому

    僕は学が無いので、ゆる言語ラジオでたまに解らなすぎてランナーズハイになります。かと言って、解らない=つまらないわけではなく、「解らないことは調べよう」という昔祖父から事あるごとに言われていたことを思い出し、実家の広辞苑を引っ張り出しました。これからも心地良い、小気味いい、それでいて時に晦渋なゆる言語ラジオを楽しみにしています。

  • @Ryo-hy4dz
    @Ryo-hy4dz 2 роки тому +1

    生成文法の入門書は基本的に初見殺しですからね....。勉強したての頃は本当に苦労したってのはいい思い出です。ぶっちゃけ根気が大事です。

  • @ruru-t5k
    @ruru-t5k 2 роки тому +8

    最近言語学率高くて嬉しい

  • @takenonya1672
    @takenonya1672 2 роки тому +1

    言語学的生成文法をコンピュータの知見に変換すると、低レイヤー部分にあたりアセンブリのような解釈に思える。
    高級言語は、どのように生成されてるのかを考えると、socketだとmov rax 41 システムコール41を呼び出しのようになり、機能が呼び出される。

  • @kizamininniq
    @kizamininniq 2 роки тому +2

    26:40 コード進行が揃った楽器
    この例えが何を言いたいのかさっぱりわからん

  • @Helenyan
    @Helenyan 2 роки тому +2

    冒頭の文言を聞いて、言語哲学ぽいなぁと感じました。(言語哲学と言語学の違いが詳しくわかりませんが…)
    哲学科だったので言語哲学という分野(フレーゲやヴィトゲンシュタインとかおそらく言語学の走りの時代?)は少し学んだことがあるのですが、この辺の哲学者含め研究してる人ってめっちゃ頭よすぎて凡人には理解できない印象…笑

  • @石田祐規-j3r
    @石田祐規-j3r 2 роки тому +2

    28:49 逆に大腸ぐらい尖ってると聴きたくなるのわかる…でも登録だけして2度目は聴かないんだよな〜

  • @流れ星-b8t
    @流れ星-b8t 2 роки тому +1

    全く知識のないジャンルの雑誌を年一くらいで読むんですが今回の内容に合致してました。
    商品レビューの◯×ポイントがピンとこない心地よさ!

  • @gochuui1
    @gochuui1 2 роки тому +2

    プログラミング言語は上から順に読んでいけばいいという言語ではないので
    if、for、switch、関数コールなどの制御文をもとに機械がコードを読む順番を
    定義する制御句がまず先にあって、次に機械の動作種類を示す動詞句があって、
    動作の対象を示す名詞句があって、名詞を結ぶ演算子とかがある
    ・・・というのが生成文法的なプログラミング言語の見方なんだろうか

    • @山田太郎-e5w2s
      @山田太郎-e5w2s 2 роки тому +2

      チョムスキーの功績は構文解析のプロセスに対して理論づけをしたこと、と認識しています。
      プログラミング言語の処理系は、ソースコードを字句解析→構文解析というプロセスに通してAST(抽象構文木)を出力します。
      字句解析がやる変換は ... 文字の羅列 → トークンの列、つまり単語 (if や演算子も1トークン) で区切って並べたもの
      構文解析がやる変換は ... トークンの列 → AST(抽象構文木) 、つまり句構造のようなもの
      構文解析の例としては、Scala言語の「val a = if (age >= 19 + 1) "Adult" else "Child"」という入力に対して、
      ( 変数への束縛
      + 変数名: "a"
      + 値:
      ( 条件分岐
      | + 条件:
      | ( 不等式[>=]
      | | + 左辺: ( 変数の値 "age" )
      | | + 右辺: ( 加算 +左辺: ( 数値 20 ) +右辺: ( 数値 1 ) )
      | )
      | + 真のとき: ( 文字列 "Adult" )
      | + 偽のとき: ( 文字列 "Child" )
      )
      )
      のようなASTを出力します。

    • @gochuui1
      @gochuui1 2 роки тому

      @@山田太郎-e5w2s
      字句解析に構文解析・・・なつかしい
      生成文法って単に構文解析するだけでいいのか

    • @山田太郎-e5w2s
      @山田太郎-e5w2s 2 роки тому +1

      @@gochuui1 ルールにそって文を生成できるのが生成文法で、それを使って逆に文を解析していくのが構文解析...だったはず