ウエットタイヤでアクアプレーニングが起きている。これは「ウエットタイヤで安全に走れない状況」です。 インターミディエイトでコース上に留まるには本来のペースより20秒遅いペースで走らなければならない。これは「インターミディエイトで安全に走れない状況」です。 アクアプレーニングで飛び出すか飛び出さないか運任せの状況は「走れる状態」とは言いません。 レースコントロールはそういったことを踏まえて判断を下しているので、表面だけ見て安易に「おかしい」と言ってしまうのは決して良いことではないと私は思っています。その行き着く先は2021年最終戦の「This is motor racing」だと思うので。
土砂降りを摩耗したインターで走った方が得するレギュレーションがおかしいですね。
エクストリーム『も』使えるようなレンジ設定にすれば、戦略の幅が広がってレースの見応えが増すように思うのはワタクシだけでしょうか…。
インターとの間が離れ過ぎてる気がします…、エクストリームの構造を見直して、作動範囲がインター寄りに若干クロスオーバーしてるくらいにすると尚面白くなるんじゃないかと。
レースではウェットタイヤを履いてはダメ、その通りだと思います。
近年ウェットを履いてゲインした局面を見た記憶がないので、戦略的には履く価値がないのだと思います。
赤旗でのタイヤ交換は仕方ないとして
最低1回の通常のピットストップを
義務付ければ、平等になると思う。
特定のドライバーに対しての損得の話にしてピットインしなけりゃ良かったじゃん は質問への答えになっていないように思う
まだINTで走り続けている車もいる状態でSC出たのがタイミング的に速すぎるという話では?
質問の意図はINTがまだ走っている状態でSC出るのが早すぎる WETでも走れない状態になってから出せばいいのに ということだと思う
そもそもノリスを勝たさないかん場面😅マックス有利にしてどないすん?😅
はい、ウエットでも走るのが厳しいからSCが出たんですよ?
@@山の上のぽよ-t4f 全然動画見てなくて草。ウェットのレンジすら超えてる雨だったって動画でラップタイムと共に話してたやん。今までのレースからも分かるようにウエット履いて有利になるような展開はない、雨は我慢したもん勝ちなレース展開になりがちだから、ピットインする、ましてやウエットに変えるという選択自体間違いなんだよ。間違いというか正解になることがない。
いや、実際INTでまだコースにとどまっている車が大半なのにWETのレンジすら越えてるっておかしくない?って話
動画は見たよ、でもラップタイムが遅くなっているってだけでWETのレンジを越えていなかったよね
WETに変えるという選択自体間違いなのは同意で、そうなってるのはINTでまだ走れる状態でSCや赤旗が出るからでしょ
ウエットタイヤでアクアプレーニングが起きている。これは「ウエットタイヤで安全に走れない状況」です。
インターミディエイトでコース上に留まるには本来のペースより20秒遅いペースで走らなければならない。これは「インターミディエイトで安全に走れない状況」です。
アクアプレーニングで飛び出すか飛び出さないか運任せの状況は「走れる状態」とは言いません。
レースコントロールはそういったことを踏まえて判断を下しているので、表面だけ見て安易に「おかしい」と言ってしまうのは決して良いことではないと私は思っています。その行き着く先は2021年最終戦の「This is motor racing」だと思うので。
赤旗出たら無条件でタイヤ交換できちゃうルールの方が見直すべきなのかも
ノリスは数年前から被害に遭いまくっていて、今回も文句を言っていましたよね。ただ例えばドライだと、クラッシュして赤旗、そのデブリの中を走ってきたタイヤで再スタートするのは危険ですし、じゃ「義務消化にはできない」とすると、残りの持ちタイヤによっては損得が余計に出るような気がするんですよね。だから今のルールで受け入れるしかないと思いますけどね。
@@Tom-hb9wf普通に赤旗中にかえたらペナルティでいいんじゃないんですか??
@@Tom-hb9wf いや、そういう場合はBOXに戻って履き替えて、最後尾からPIT OUTにすればいいだけ
マシンの修復をするために隊列から離れたらそうなるわけだし
@@gensouhakusyaku1990 その不利を嫌って、リスクあるタイヤで走り続けることが考えられるわけで、そうなると安全性に関わることだし、良い案とは思えません。
他のドライバーのヘマで発生したデブリ踏んで、交換しなければならなくなることで、最後尾なりペナルティ受けることも単なる運ゲーでしかないので、タイヤ交換認めるのと大差ない気はします。
@@yukilk450 そうすると、デブリが刺さっている場合でもペナルティを受けることになりますよね?それはあまりに酷だと思います。他人がまいたデブリですからね。安全よりも順位を考えて、危険なタイヤで再スタートしたら・・・。
質問に対する米家プロの答えは、論点がズレており答えになってないと思います。確かに今回のレース展開は、プロの解説はあると思います。でも、今回の質問は、損得の話じゃなくて、WETの必要性の話なので、答えにはなってないように思います。
WETは排水性が高くWETで走れる状況下では、グリップは問題無くても視界不良が問題でSC or 赤旗になる可能性が高いため、WETが使える状況が狭く走行機会の確率が低い。なので、視界不良が解決できないのであれば、WETの必要性は無いかもしれませんね。
プロのこの解説聞くと尚更、安全を考えてWET不要な感じもします。
ブラジルGP角田WET走行は、タイムが速い遅いは関係なくて、遅くても安定して走ってるように見えました。やはり視界が問題と感じます。
今回SCが出たのは単純に「IMでもWでも走れない水量」だからです。「IMでは走れないがWでは走れる」コンディションならSCは出ませんし、Q1はそういったコンディションで行なわれています(Wがなければ予選はさらに30分はディレイしています)。
Wに交換したTSU本人が30周目に「アクアプレーニングしている、危なすぎる」と言ってます。Wでアクアプレーニングが起きるのは「Wでは走れないコンディション」です。
『F1LIFE』本サイトではより詳細なデータとサーキット4地点の降水量の推移を元にSC出動となった背景を解説していますので、気になるのであればそちらをどうぞ。
雨量が「IMでは走れないがWでは走れる」コンディションであれば、ピットインしてIMに交換したRUS/NORが「戦略失敗」となるだけです。
加えて、今回「ステイアウトする」ができたのは「4分ほどでやむ」という条件が付いていたからです。「この強さで30分降り続く」ならみんなピットインしてWに換えています。
損得の話ではなくWの必要性で言えば「必要」です。ちょっと雨が降ったらすぐにSCが出るようなレースでも良いのなら、「不要」(IMのみ)でも良いと思いますが。
皆さんの言いたいことは分かりますが、それは「Wは不要」ではなくて、「危険だと感じたら安心してWが履けるようなレギュレーションにすべき」ではないのでしょうか。
なお、今回のSCは視界の問題ではなく、水量だとFIAも語っていますので、今回についてはそれこそ論点がズレています。また、タイヤの排水性能=水しぶきの量なので、視界の問題を解決するのはタイヤではなくサーキット側です。
ご解説ありがとうございます。光栄です。
視界不良(水しぶき)の解決については、タイヤでもサーキット側でも車体側でも手段は何でもいいと思いますよ。
言葉足らずですみません。
言いたいのは、視界不良を解決できていない今は、WETレベルの状況だと高い確率で視界不良(排水量多いため)=SC or 赤旗になると思うので、それならWETはグリップしたとしてもレースはできないタイヤで結局不要かなと思います。
逆にもし視界がどんな雨量でも問題が無いのであれば、今のWET以上の排水量のタイヤを設定すればいいと思います。物理限界はあると思いますが。
また仮に30分20mm程の強い雨で全車WETでのレースだったとしたら、視界不良(又は車体浮く)でSC出てやはりレースできないと思うので、WET使えない=不要となるのかなと思います。
サーキット環境によって多少左右すると思いますが、雨量と視界不良は、ある程度比例すると思います。
予選は、車両間隔がかなり違うので、レースよりは視界不良になり難く、WETでグリップするなら、使えるのかなと思います。予選だけWETの出番確率は高いかもしれませんね。
おっしゃっていることは分かるのですが、今回は視界が理由でSC・赤旗が出たわけではないので、その議論の参考にはならない(できない)かと思います。どのような視界レベルならSC・赤旗が出るのかは、今回のレースからは判別できませんので(逆に言えば、今回くらいの視界なら「問題ない」とだけは言える)。
SCが出たと言う状況下に於いて、ウエットを履いた3人にとってコラピントの出した赤旗はむしろ救いだったのでは?
SC解除後にはウエットの優位性はほぼ無くなってる(むしろインターの方が速くなってるかも…)可能性もあったし、遅かれ速かれインターに履き替える必要もあったのでその際のタイムロス(約20秒?)も考えなくてはならない。
でも、実際はコラピントが赤旗を出した事でそのタイムロス無くインターに履き替える事が出来たので、私は中継を観ながら正直「助かった…」と思いました。
SCがなきゃ1周10秒早かったわけで…
@@gensouhakusyaku1990 1周10秒早かったのはあくまでフリーエアで走れていた状況であって、実際に1周早くウエットに交換していたペレスはサインツに引っ掛かって思う様にタイムを上げられていませんでした。角田選手も何れは前を走る車に追い着いて同じ状況になる事は想像に難しくはないと思います。(あの様なコースコンディションでラインを外してオーバーテイクするのは相当にリスクがありますからね)
COLのクラッシュなくSCだけならWで走行出来るコンディションになるまで継続だろうから、SC解除時はIMではまだ不利な路面でありWが抜群に有利にもなり得る。その間にリードできた世界線もあったかも
主様正解
SCが出なかったら一時的にトップに立てただろうがその後タレて抜かれてる。大雨は4分なので。で現実はその後赤旗出たのピットした勢はトラックポジション失っただけ。SCの是非はあまり関係ない。
1周10秒速いなら、前5台を抜いて2周でトップのまま戻れる。降雨は4分でも、路面コンディションはしばらくW有利のまま(実際に赤旗からの再開は25分後)。
その有利な時間がSCによって減ったことは事実だが、ゼロにはなっていない。しかし赤旗によってゼロになっている(20秒を稼ぐ必要はなくなったが、天候回復のため逆転の可能性はゼロになった)。
敗因がSCだったか赤旗だったかはタラレバでしかないが、逆転できなくなった原因が赤旗だったことは間違いない。
ウェットを使う状況があまりにも限定的すぎるから?もしくはインターが優秀すぎるから?選択肢としてインター小、インター大みたいのがあっていいのかなぁ
まあコスト面とかで無理なんだろうけど
理論上はWetのほうが有利な状況っていうのはあるにしても、現実的にWet履くべきシチュエーションってないですよね・・・。
いつぞやMAGがWetで無双したときもすぐ路面乾いてゲインした分すぐ失ってましたよね。
Interの排水量をもう少し減らして、守備範囲を狭くすればいいのでは。ピレリさん!
あの時と違って、1周10秒のマージン作れるタイムだったから、インターに切り替える前に20秒は余裕で作れる
カナダはほとんどストレートだから、いうほど有利性はなかった
カナダの序盤なんかはIは厳しくてWは走れたようなコンディションでしたよね
コンディションが持続したかはまた別の話ですが
今回のあの大雨が4分ではなく長い雨なら逆にSCから赤旗中断もかなり濃厚だと思います。
雨量がインターに最適なレンジからフルウェットに変わったけど、雨の量が多くてSCコンディションに入ってしまったという事かなと思います。
どのくらいの雨量になればSC走行になるかというのは過去のレース情報からも参考程度にチームは分かっていたはずだし、4年目の角田選手もある程度こういう展開は予測できていても良い頃だから余計に残念かな。無謀なギャンブルはね。
ひとつ質問です。コラピントがホームストレートでクラッシュし停車したため赤旗になったとのことですが、以前同じようなときにSC先導でピットレーン通過していたこともあったように思うのですが(記憶違いでしたらすいません)今回の赤旗に雨は全く関係なかったのでしょうか?
クラッシュはターン13です。今回は無関係ですが、事故処理、バリア修復、ドライバー救出など、赤旗が出るのはレース再開までに長時間を要すると判断される場合です。荒天が長時間続く場合も同様ですが、今回は4分でやむと全員が知っていた雨でした。
@@F1LIFE 丁寧なご回答ありがとうございました。見直したところターン13でした。失礼しました。大変よく分かりました。どのチームも最終的により良い順位でゴールする確率の高い戦略をいかに選択できるか、状況に応じて即座に判断するのは難しいですよね。RBの今回の選択は状況さえ味方していれば表彰台の可能性はあったのかなと思いました。赤旗はレースが止まっているのでやはりタイヤ交換ができるのは少し公平性には欠けると思う一方で、ギャンブルした下位のチームが上位を食えるのは興行としては非常にエキサイティングで面白いですね。今後もF1を多角的な視点で楽しみたいと思います。
SCが出る
→ピットチャンス
SC中にピットしてその後に赤旗
→ピットした人が損する
赤旗が出るかどうかという、ドライバーにもチームにもどうにもならないものが自然現象以外の人為的なものだから、納得してない人は納得しにくいかもね。
SC中にピットした人は、そのSC中に赤旗担った場合ピットする前の順位に戻してあげるよってくらいの対処があると、
「赤旗出すなら言ってよー」
っていう人は減るかも。
雨量によるSCの基準をしっかり設けるべきだと思う。
FIAの匙加減でSC出るかどうか決まるのは公平性も戦略性にも欠けると思う。
結局、角田くんは今までRBが戦略等でやらかしまくったからチームがステイアウト指示してもウェットタイヤ履いたんじゃないですかね?
赤旗は逆にピットインせずにインターに戻せたので助かったと思いました
雨のレースはコンディションがうんぬんよりもトラックポジションが大事だと思う
角田くんデグが他の車よりデカくて焦りがあったよなー…でもいいレースだったよ
フルウェットとインターのペースや周回数の差が、下位チーム逆転の可能性があって面白くしている部分もありますしね。
余談になってしまいますが、SCを出した理由が「視界じゃなくて川が出来たからで、5分経ったら解除されるはずだった」ってモータースポーツドットコムに書いてあったんですけどね。どこまで信用していいのか・・・。ただ予選はさておき、(視界、雨量で)最近ウェットタイヤでまともにレースをしたことがないので、そういう経験則が働けばなぁと思ったりするんですけどね・・・。
インターが有能すぎるので、溝の数半分でいいと思う。
ハミルトン曰く、ピレリ、まともなレインタイヤ作れ!
なんだかんだ、コラピンスピンで赤旗が1番の決め手
そもそもウエットの水捌けを
何とかしないと…
まあ、ゲームの世界ではこういうシチュエーションは当然のように起こり何度か泣かされました。流石に水しぶきで赤旗というのはゲームには無かったので突発的に激しい雨が降ってもすぐに止むのであれば、とにかくインターで走り切るのが妥当だと思いますね。そのために、事前に正確な気象情報を把握することがとても大事だということですね😊
要約するとRBに強かさが足りなかったと言う事でしょうか?(笑)
雨でも車高替えられないからウェットタイヤでの戦略は狭い
よねゆきに論破されるTAROさんの図!
ウェットいらないって事はないですね。
結果ウエットいらないやん
予選でもウエット状況だとほぼレースしないし
SCは、コンディションで出たのではなくて、サインツがコースアウトして、それをマーシャルが出てきて押しがけしたからだと思ってました。
サインツは赤旗の後なのでヒュルケンベルグのT1ですね。
コース外にマーシャルが出るのでVSC、その後雨が強くなったのでSC、コラピントのクラッシュで赤旗の流れだったはずです。
まあ視界の問題が解決しないとね
ローソンもレインにかえちゃったしね、チーム戦略の失敗よね
戦略は大成功だよ。結果赤旗が出ちゃっただけで
要はピントのクラッシュが角田君がオコンオーバーテイクした後なら良かった。
13:18頃の「へこい」の意味が分かりません。方言?レース界の用語?なのでしょうか?
浅溝不要論
天候に関係なくレッドフラッグ後(SCが入る)のタイヤ交換が腑に落ちません。無論、デプリが散らばりタイヤに悪影響をし事故の連鎖を防ぐという意味でしてるのでしょうが、ならば、全車交換でレース中のタイムギャップ換算をすべきです。❝インディの真似❞をすべきでない。逆にF1レースをつまらなくうさん臭く感じます(クラッシュゲート事件が)。八百長っぽいのですぐ止めてほしいです。
コラピントのクラッシュで有り得へんほど特するタッペンを見て、2021年の最終戦を思い出したね。また、ウィリアムズのセカンドカーかいって。ホーナー今回はレッドブルを贈呈するなんて畜生発言はしてなかったけど
赤旗が出なくてもSC時点でタイム差チャラでマックス有利は確定してたと思いますよ!
ワンメークなので用意されたタイヤで走るしかないんだけど、レギュレーションは有れど自由開発競争時代まで遡ればピレリの性能は当時から劣っていたからね。タイヤは高分子研究(開発)の差が大きく出てしまう領域なので。
ピレリがいた自由競争時代って30年とか前の話やろ。いつの話しとんねんw
ちょっと仰有りたい事の真意が分からない🤷ワンメーク供給なら何のメーカーがタイヤを作っても基本全員同バージョン供給ですよ。
川が出来てしまうのはコースの水捌け能力が足りないからだと思います
側溝に泥が溜まって詰まったまま放置してるのでは?