【能登避難】人々はどう逃げたか 能登の津波、位置情報と証言で迫る【NIKKEI Film】

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  • Опубліковано 12 бер 2024
  • 2024年の元日夕方、石川県の能登半島を襲った最大震度7の巨大地震。直後には沿岸部に最大で約5メートルの津波が押し寄せました。避難の猶予時間が限られていたなか、住民の証言と人流データの分析から浮かび上がってきたのは東日本大震災の2倍の早さで避難行動を始めた人々の姿でした。
    【記事】www.nikkei.com/article/DGXZQO...
    【日経電子版映像ページ】 www.nikkei.com/video/
    ※日本経済新聞社の動画について改ざんや、許可なく商用・営利 目的で利用することを禁じます。
    #NIKKEIFilm #能登半島地震 #避難

КОМЕНТАРІ • 57

  • @Altihappy
    @Altihappy 3 місяці тому +50

    日頃の避難訓練が一番ですね!
    ただ東日本大震災の津波のあの映像の
    影響は大きいと思います。
    それまで日本にあの規模の
    津波が起きるとは
    誰も予想しなかったので…

    • @Ambivalenz0x
      @Ambivalenz0x 2 місяці тому

      映像の他に逃げ遅れて流された体験談も数多く
      報道しているので行動できたのかもしれないですね

  • @user-gz6sx2xn8j
    @user-gz6sx2xn8j 3 місяці тому +36

    こうした訓練の積み重ねが地震発生時に生かされたんですね。感服します。

  • @yoakeasahi
    @yoakeasahi 3 місяці тому +50

    こうした分析を社会に報じる日経新聞は偉い。もっとこの手のものを発信していってほしいと思います。そしたら紙媒体も買います。

  • @mori1145
    @mori1145 3 місяці тому +66

    車は資産でもあるから、できるだけ車で逃げたい気持ちもわからんでもないなあ。

  • @user-uy6zi2nr6m
    @user-uy6zi2nr6m 3 місяці тому +44

    みんな早く逃げてえらいな

  • @user-zi1bj5du7k
    @user-zi1bj5du7k 3 місяці тому +19

    他の方も書き込まれている通りですが、東日本大震災の津波の映像も迅速な避難に大きく寄与していると思う。
    あれ見たら「津波はとんでもなく恐ろしいもの」って一発で分かりますからね…。

  • @サウンドサンタクロース
    @サウンドサンタクロース 3 місяці тому +28

    貴重な情報映像をありがとうございました。

  • @rinichi7792
    @rinichi7792 3 місяці тому +14

    ここ3年間の能登群発地震もあるけど何より皆の記憶に東日本大震災への恐怖が残ってるから石川県民に限らず海辺や周辺住民には避難指示もあって逃げた結果、そこらじゅうで大渋滞が発生してる。
    能登地方はにはまだ高台や山があるけど加賀方面は平地もあって山も遠いから高所を目指すしかないですがそれも場所が限られてて近場の人達が一気にそこを目指して来るわけですが施設により対応は様々、特に1.1は閉まってる場所が多くて確実に開いていた県庁や市役所にホテル、その他営業している商業施設以外は通常避難施設が何の役にも立たないのを実感しました。
    そして能登各地では道路が寸断した影響で近くの公民館にも辿り着けなくて避難もままならなかった。
    自分も前もって防災リュックや非常食を用意していたけど車ありきでないとちょっとキツかったのでこれを教訓に改善していければ幸い。

  • @Apul276
    @Apul276 3 місяці тому +20

    観測技術と人々の迅速な思考と行動があれば津波による犠牲者は間違いなく減らせると思ってる

  • @user-rc3cg6ik1m
    @user-rc3cg6ik1m 3 місяці тому +4

    避難の意識が素晴らしすぎる

  • @t.yeverythingisgoodreturn5893
    @t.yeverythingisgoodreturn5893 3 місяці тому +2

    家屋倒壊と津波と火災が複合する形の地震災害は本当に被害が甚大で、その中で日頃の避難訓練によって素早く対応された住民の方々は本当に良かったしすごいと思った!
    それと同時に想定した避難経路が使えなかった地域もあったし、津波対策の上での“耐震化”を進めていく避難計画と町づくりを考えていく事も大きな課題。
    今後想定される南海トラフ地震の対策にも繋げていって欲しい。

  • @bosminjp
    @bosminjp 3 місяці тому +31

    これ、日中で服を着ていたから6分、7分で済んでいるけど就寝中なら無理。
    平時で服を着て寝ていても、起きてトイレに行き、上着を着て玄関出るまで3~5分はかかるよ。
    高齢者や小さな子どもがいたら、玄関出るまでかなりの時間を要すると思うけどね。

    • @janesmith6650
      @janesmith6650 3 місяці тому +13

      場合によってはトイレの暇は無いと思う。覚醒直後にいきなり生命の危機が迫っている時に尿意を感じることよりも、他のことで頭がいっぱいでしょう。
      そうなれば、就寝前に必ず排泄を済ませておくことは大前提。
      上着(防寒着)なんて、逃げながら着る感じかも。
      たぶん、地震で揺さぶられている最中から避難行動に移らないとならない地域では、防災リュックや非常持出袋なんて背負う暇もなく、いつものバッグ一つを掴んで逃げるのが精一杯だと思う。
      枕元に服、防寒着、バッグ、靴、懐中電灯、スマホを置いて寝室から逃げられるように(玄関以外から脱出することも想定)しておくことも減災の一歩。
      コートを羽織ってマフラー巻いてなんて悠長なことはやっていられない。靴を履いたら、玄関の施錠する間もなく、上着を手にして走り始めないと、運悪く死んでしまうかも。
      いわゆる、究極の選択を迫られるのだろうね。
      先日のJAL機海保機の衝突炎上事故の時のように手荷物を持たずに脱出するのと同じ。
      乳幼児、高齢者、身障者を抱える家庭では、定期的に訓練したり、シミュレーションしておくのも大事。
      そして、台風では予報があり事前避難が可能だが、それが不可能な大地震だからこそ、住環境を津波や山津波を避けられる所へ移転する決断も必要。
      独り身で若くて健康なら、どこでもいいが、災害弱者がいる世帯は熟慮されたし。

  • @ak-cq1sm
    @ak-cq1sm 3 місяці тому +21

    津波到着までに1分とかだと考えてる暇もないですね

  • @user-gw2qh3yg2y
    @user-gw2qh3yg2y 3 місяці тому +9

    災害時は車の方が速いという普段の常識から離れて考えなければいけませんね。
    こういうデータは後々活きてくると思います、取材お疲れ様でした。

  • @user-xv8oe4ro5f
    @user-xv8oe4ro5f 3 місяці тому +4

    数年前から頻繁に地震が起きていたから、この揺れなら来ると誰もが察したのだろう。

  • @tk-cj6sq
    @tk-cj6sq 3 місяці тому +11

    3m以上の津波では津波による犠牲者が過去1番少なかったのでは?(知ってる限り2人)

  • @user-vz3vs3ii1c
    @user-vz3vs3ii1c 3 місяці тому +4

    東日本大震災の経験も貢献してると思う。
    津波でどんな被害が起こるのか、ある程度の大人は知ってるからね。今回の地震でも多くの人が亡くなってしまったけれど、その事を忘れず「明日は我が身に起こるかも」と、意識して行くことが大切だと思う。
    今回の地震で思ったのは、動画なんて撮ってないでさっさと逃げろ!!ですね

  • @micchan-ainokaze
    @micchan-ainokaze 3 місяці тому +2

    地域ならではのコミュニティーの強さ
    都市部では先ず真似できない
    過疎地域では助け合いが日常の街ですから

  • @user-zo9sk3pf4x
    @user-zo9sk3pf4x 3 місяці тому +3

    本当に些細な事ですが、三崎町(ちょう)ではなく「まち」ですよ😅

  • @hgrsifantasy1914
    @hgrsifantasy1914 2 місяці тому

    なんだかんだで東日本大震災の津波の恐怖がまだ大きく色濃く残っている事が大きいんじゃないかなぁとは思ってる
    3.11前の岩手、宮城、福島だって津波を想定した訓練はしていたけど、それでもあそこまで巨大な津波がくるとは誰も思ってなかったもの

  • @my-wo9vk
    @my-wo9vk 3 місяці тому +3

    コレはいい生データ

  • @m.h0931
    @m.h0931 3 місяці тому +1

    都内でも津波や地震を想定した住民を対象とした避難訓練するべきよな。

  • @user-cc6zb2tv7c
    @user-cc6zb2tv7c 2 місяці тому

    能登半島は、毎年小さいけど地震が起きていましたがまさか、元旦で親戚が集まっている中に能登半島大地震それからまさか津波まで来ると思っていませんでしたが毎年の地震で地盤が緩んでいたのでしょうか?

  • @tr-entertainment
    @tr-entertainment Місяць тому

    東日本大震災というよりかは北海道南西沖地震かな。日本海側の津波はものすごく早く到達する。日本海中部地震でもそうだし、日本海東縁変動帯から陸地までの距離がものすごく近く、震源もそのあたりだろうと考えられてるから、危機意識は相当あったと思う。
    そして何より能登半島の地形と隆起によって津波被害が想定より少なかったのも事実。比較的低地が少なく、高台が海岸付近にもあったため、避難が間に合った事が考えられる。低地かつ平野が多い地区であれば被害は大きかったと思う。

  • @OP-nf5cn
    @OP-nf5cn 3 місяці тому +8

    地盤が上がったことによって被害が少なかったって話を聞いたけど実際どうなんやろ

    • @ph___r
      @ph___r 3 місяці тому

      地盤が上がってるということは沖ではなく海岸までが津波の波源になってるわけだからあまり変わらない気がする

    • @janesmith6650
      @janesmith6650 3 місяці тому +10

      実際の話のようですよ。
      港が隆起した地域では、地盤が3,4メートル隆起したお陰で津波による被害がなかった箇所もある。

    • @user-jq5xt7sb8k
      @user-jq5xt7sb8k 3 місяці тому +9

      そういう箇所もある。しかし隆起しなかった箇所は被害を受けた。

    • @YoShi-nano115
      @YoShi-nano115 3 місяці тому

      輪島市などの能登北岸は顕著な隆起により津波が相殺されたという調査結果もありますね
      今回のニュースにまとめられていた珠洲市や能登町は隆起は起きていないので津波が直撃しています

  • @user-kf5vz4lj3q
    @user-kf5vz4lj3q 3 місяці тому

    こういうのを見ると、今は海に近い場所に住んでいる人の方が危機意識が高いというか、地震が起きたらすぐに家の外に出て高台に逃げるという意識があって倒壊家屋に残された人が少なく済んだのかもしれないと思う。

  • @user-td9jx6ur1g
    @user-td9jx6ur1g 2 місяці тому

    地震は頻発していて自身も体験してる人も多いから想像や避難というのは簡単なんですよね。津波は過去にもあって伝承に石碑など各地にあるんだけど、(国内では)被害がくっきり映像で残ってるのが2011年の東日本大震災ぐらいで(被害の規模でも国民全員がショッキングだったはず)、そこから津波の脅威の意識や報道の仕方が変わったんですよね。
    ただうちの所では過去無かったみたいな考えの人がまだまだ居て、実際に津波警報出てもうちは大丈夫って言う方がまだいるのが残念でなりませんね。

  • @user-rp8wv9rh6i
    @user-rp8wv9rh6i 2 місяці тому

    人は狭いところでもなんなく通れるけど自動車は狭いところは通れなく車間距離を取らないといけないのでその分時間がかかる。東日本大震災での教訓は忘れちゃいけない。

  • @user-xx3ow1ze6i
    @user-xx3ow1ze6i 2 місяці тому

    うちも幼い子供と高齢者がいるから、もし徒歩で避難するなら、子供を抱っこして高齢者を見捨てて行くしかなくなってしまう…。
    幼い子供と高齢者連れて避難するなら車一択だよね。

  • @kaom849
    @kaom849 3 місяці тому +5

    土地が隆起しているから、家は壊れたけど、津波が土地まで上がらなかったからまだ被害が少なかった。
    やっぱりプレートの動きなんだね。

    • @user-jq5xt7sb8k
      @user-jq5xt7sb8k 3 місяці тому +1

      隆起したところはね。しなかったところは大変だったよ

  • @up0520
    @up0520 3 місяці тому +2

    命か、車か、、。

    • @user-wz9vl6fv8t
      @user-wz9vl6fv8t 3 місяці тому +1

      そういう問題じゃなくて、
      車で逃げるの方が速いと
      思ってしまうんですよ。
      でも災害時はそうとも
      限らないのです。

  • @user-qi8kg2dm2y
    @user-qi8kg2dm2y 3 місяці тому

    ”東“ではなく“藤”。

  • @user-xq6ne9qk8n
    @user-xq6ne9qk8n 2 місяці тому

    地震が来たら津波が来るというのを東北の地震が強く教えてくれました。

  • @Littlegirl1412
    @Littlegirl1412 3 місяці тому +3

    結局、何処に地震が来ても車ならすぐに行ける!って考える人が多いからもっと考えて欲しいとは思うよね😅
    渋滞の原因で結局は消防や救急が遅くなって助かる命が助からないってなるから車で避難するのは避けて欲しい😔

    • @user-sq8mv1fs8f
      @user-sq8mv1fs8f 3 місяці тому +3

      石川県で被災しましたが残念ながら、車の方が早かったです。車の方が遠くに逃げることが出来ました

  • @user-nn2jw8px2x
    @user-nn2jw8px2x 3 місяці тому +12

    夕方に入る前で運が良かっただけやん。
    暗かったり、寝てたり、大雨、大雪だったら避難するモチベーションも下がる訳で、
    もう行政もメディアも学者も避難しなくていい高台に家を建てる方向で進めようよ。

    • @maimai-dx9iz
      @maimai-dx9iz 3 місяці тому +5

      能登の方たちを非難するわけではないけど、砂浜に住んでますと言っても良いくらいの場所に住宅地があるのに驚いた
      住宅禁止区域みたいな制度って無いんですかねぇ
      人口減少時代ですし東京一極集中や農家の減少の解消も兼ねて、新しい国のあり方を考えても良いと思う

    • @etakko8921
      @etakko8921 3 місяці тому

      避難訓練のおかげで運をつかめたんでしょうね

    • @user-hp2uj4pf7c
      @user-hp2uj4pf7c 3 місяці тому +1

      仕方ない、高台に家を建てるとなると山を削り、平地にしてからでないと作れない、そうなれば費用も嵩むし高くなる、山を削ると環境破壊とか言い出す人間もいるし、

    • @user-nn2jw8px2x
      @user-nn2jw8px2x 3 місяці тому

      @@etakko8921 なら避難訓練されてない
      帰省中の娘や孫とかは亡くなる訳ですな。

  • @user-pj2qf1hb7n
    @user-pj2qf1hb7n 3 місяці тому +1

    ことし、元旦4時10分、最大震度7強の揺れ、建物がゼーンブ、大津波にさらわれて、みーんな、大勢の被災者が、死んでしまう機会が、明かになり増した。全国の建設工事責任者の皆さん、一致団結して、復旧復興工事作業を、よろしくお願いします。

  • @user-qv8ej8dz3k
    @user-qv8ej8dz3k 18 днів тому

  • @oretekidaikigyo
    @oretekidaikigyo 3 місяці тому +3

    車で逃げても良いんだよ。渋滞にはまったら乗り捨てて逃げれば良い

    • @user-wz9vl6fv8t
      @user-wz9vl6fv8t 3 місяці тому +2

      高齢者や障がい者や
      最寄避難場所が遠い人については
      例外として認めているし、
      人口が数千人とかの小自治体は
      可としている。