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性愛に落とすこと疑問という意見多いようですが、これって結構切実な問題だと思います。50代で田舎出身ですが、近所のおばさんがお父さんとあまり仲良くない。。。その理由は。。だったり、戦争で亭主不在の奥さんから毎晩誘いを受けたおじさんの話とか聞きました。娯楽もないし今より皆性欲強かったんじゃないでしょうか? 田舎のほうがその傾向強いんじゃないでしょうか。 現代でも田中麗奈の境遇の知り合いも周りにいますし。こういう問題が周りに無い人にとっては非現実的なのかもしれませんが、自分はとてもリアリティを感じました。そういうことしてても執拗に嫌らしく撮影しないので事実としてさらっと入れるのは好感もてました。逆に朝ドラとかの性欲を排除した世界がファンタジーです。
同感ですあんな田舎の人たちがセックス以外になにするの😅性愛に落とすことにやたら疑問を感じる意見にむしろ違和感を感じました
地元民です（福田村では無いですが）現場になった神社の隣の幼稚園（今は更地）に通ってました雑貨屋（映画では茶屋）の営業してた頃も知ってますこの事件を知ったのは数年前で、自分には幼少期の楽しかった思い出しかない場所が凄惨な事件の現場だったと知り愕然としました映画も２度観て、９月６日には慰霊碑に花を備えました「寝た子を起こすな」と言う意見もありますが、出来るだけ地元の人達に観て貰いたいです
渋谷ユーロスペースで観て来ました。間違いなく、今年の最重要映画だと思います。
宇多丸さんが仰るようにあのセリフはそもそもって話ですよね。見てる中でハッとなる人も多いと思うけど。この映画は色々思うところがあっても観られるべきだと思います。
地元のシネコンで10月6日から上映されることが分かって本当に良かった。
本日10月13日にようやく見ました。深刻な状況で扇子を出してしまう永山瑛太の間の悪さよ……田中麗奈と木竜麻生の洋服が素敵だったし、小舟の不倫も美しかった。
自分は、ここの多くのカキコのような関東大震災朝鮮・中国人虐殺が初耳の人々と違います。小学生の頃から図書館とごほんの虫だったので甘粕大杉・伊藤野枝事件はじめ知悉していました。まずは、いわゆる「反日・侮日・自虐・偏向歴史左翼」の6000人殺害はあり得ない。司法・警察・戒厳軍の記録では250～280人、戦後の南韓国でも同様。吉野作造班と朝鮮人留学生班の「安否不明者」がそれぞれ3000人前後。朝鮮総督府の安否不明者→800人(正き渡航)。奇しくも「尼港惨劇邦人被害者数」と同数です。映画としては、日本男の大きな変貌期(だったらしいですよ)をよく描写していると思います。
塚本晋也「野火」以来、9年ぶりに映画館に行ってきました。朝鮮飴売り少女の、私の名前は！私の名前は！のところで涙が溢れた。最後に自分のアイデンティティを叫んだんだよね。本当に涙が溢れた。観なければいけない映画。こういう映画に出会うために、生きてるんだ。
あのシーン俺は逆に冷めちゃった人間4を目の前にしてあんな勇ましくいられるもんかな俺だったら最後まで日本人です信じて！って言いながら刺されそう
@@velelimaka9040 ま、そこはフィクションですからwあと、麗奈ちゃん、色っぽかったなぁ。ぜんぜんいけるなぁ。
あのシーンはなんだかな。半島人らしいアクセントはナイし、人生の最後に及び国籍・民族の自己主張ならば、「ナエ ソンメイ ウン ◯◯イムニダ(私の氏名は◯◯だ)」。ならば、先手を打って「 タンシンエ ソンメイウン オットケ？(貴方の姓名は何)」フェイント質問したらならば、"芸が深まった"ろう。
普段そんなに混んでない地元の単館系の映画館が日曜日とはいえ大入りだったのは、いろいろきな臭い昨今、ちょっと良かったなと。
後藤周先生の本の紹介ありがとうございました♪お陰で恩師に巡り合えて連絡できそうです😂❤🎉🎉
小池百合子、とにかく観てみろ。
あと、セックスシーンが多いのは、スマホもテレビも無く娯楽がそれしかなかったから、時代考証的に正しい。例えば現代劇で電車のシーンなのに、みんな本を読んでて誰もスマホ見てなかったら、映画としておかしいでしょ。
ああいう娯楽の無い農村であれば余計にそうでしょうね。
@@yibayashifumi3386 おっしゃるとおりですね。多様な娯楽がある現代でもエッチしたくなることあるけど。。ww
「テーマとストーリーの構成的にそれいる？」って話では？ 例えば多くの日本人男性がマスターベーションをしているということが事実だからといって、すべての物語でその描写をいれる必要はないでしょ。スラムダンクで、主人公たちがマスターベーションする描写があったら「いる？」ってならないか。
@@mamu5171 俺等は色っぽい麗奈ちゃん見れたし、女性客はイケメンの東出君の裸が見れたし、winwinってことでw重い映画だけどエッチなシーンで目の保養サービスがあってもよくない？もっと肩の力抜いていこうよw
当時のゲスい慣習を表現するのには凄くアリだと思うスラムダンクにオナニーは不要
大阪はシネヌーヴォよりシネリーブルの方が客が多かったですーー
5:10 女性記者は俺もファンタジーに感じたな、令和時代からタイムスリップしてきた意識高い新入社員みたいだった
女性のエロ描写について。この映画の本筋ではないサブルート的に、女の人の働き、は 意味がある脚本と思います。監督が意図した意味ではないかもしれないですが、男たちが暴走するときに、止めてるのは毎度のように女性です。女性が咎めたり、応援したりしている。だからこそ殺戮のキッカケのシーンが、センセーショナルに映るし、その後の群集心理がものすごく恐ろしく思います。
仰っていることがすごく良くわかります。性描写も含めて、この映画に出てくる福田村の女性は生々しくて現実主義そのものなんですよね。男たちは酒呑んで威勢は良いけど、彼らの呑み食いするモンとか出すモンとか世話してるのは全部女でっせ、というやつ。男たちが自警団を結成して息巻いてても、女たちは炊き出ししてて一歩引いて観ている。でもそういう現実主義な女性が、いざ乳飲み子を抱えた自分の生活が絶望的だとなると、男性を圧倒させてしまうような殺戮をやってのける。パンを求めてデモを起こし、結果フランス革命を急進させたおかみさん達みたいでリアルだな…と思いました。
結果「女に負けちゃおれん！」的に、無意識に奮い立って殺戮をうんと頑張ってしまう男性陣の描写が引き立ってたと個人的には感じました。
@@s-4062 本当にそうです。この考えを具体化して頂き、分かりやすく色付けして頂きありがとうございます。民衆をコントロールできる事に息巻いている男衆と、女の底意地の強さの対比、穢多や朝鮮人に対する人権問題とともに男女の格差についても、現代人が直視しなければいけないところだと思いました。しかしあまり突っ込み過ぎると思想強っ！と思われる昨今なので、映画でこのように、排他的な分野を改めて考えられる事、本当に良い映画と思いました。(すみません、レスが意味不明すぎるかも、失礼しました)
宇多丸さんは性的な描写の話などをするときに必要以上に「何か」に配慮してるかのような、、まるで性欲のない男かのような話し方をされますね🤔本心なのでしょうか
エンタメ映画としても歴史映画反差別系映画としてもおもしろかったんだけど監督がいろんなインタビューで「普通の人がああなることを表現したかった」みたいに言ってたけどぜんぜん表現できてなかったと思うわ事が起きる前に村側の人物でフォーカスされてる人はイキリ軍人や村社会特有の画一化されやすい奴らでいかにも暴走するなこいつらって感じなんだよなでいて村長とか外から来た二人組とか話の通じそうな普通の人は暴走止める側じゃん、見てる側はそっちに思い入れしちゃってあの終始イキってる水道橋見て「私もこうなるかもしれない・・・」って思う奴はいないでしょ愛憎劇やるよりそれこそ水道橋が普通の人なんだよみたいなシーン（孫をかわいがるとか？）入れればよかったのに
めっちゃ分かるわ水道橋が一般人から遠すぎて「これは俺かもしれない」「いつでも隣にいるかもしれない」と普通に多数派に迎合してることが「怖い」とまでは思えないのよね
ミステリー作家の七尾よしさんが自身のチャンネルで同じ感想述べている。要するに、この事件の本質を追求するならノンフィクション的に「どうしてこういう事件が起きてしまったのか？」という社会的・歴史的な構造を探求すべきなのに、リアルな事件にフィクションのエピソードを添加しまくった結果、単なる事実を元にしたエンタメになってしまった、と。
言われてみれば確かに。最後、水道橋が腰を抜かして奥さんに宥められるあたり、普段は奥さんの前では気の小さい優しい人なんかな…と僅かに伺えますけど。もうちょっとそういう部分を出してくれると良かった気がしますね。子供たちの教育には理解ある人っぽかったですけど、それもお国に尽くす軍人を育てるためだ、みたいな台詞になってましたし…。時代考証的には正しいのかもしれませんが、現代日本の観客には共感し辛いですよね。
リアタイで聞きました!ある意味、ペキンパーわらの犬?ペキンパー敬愛してる宇多丸さん、森監督!
「日本人」として自戒の念を込めて・・・、っていう歴史は繰り返す。人間の愚かさをきちんと自覚するために心に刻みたい。 2023/10/12
歴史修正主義者が蔓延るこの日本で公開されたことに大変意義がある。レイシスト団体と蜜月関係にある小池に見せてやりたい。
歴史修正主義者、まぁネ●ウヨの事なんでしょうけど、日本のそういう人たちって基本的にネットの書き込みがメインで実態を把握できないところがあると思います。普段あれだけ嫌韓や排外主義をやってるのになぜか韓国カルトである統●教会を批判せず擁護しています。ネットの書き込みはネトサポやDappi騒動のようにいくらでも工作出来るので「歴史修正主義者」の正体がなんなのか、本当に日本に蔓延っているのか慎重に考える方がいいと思ってます。日本の民意と正体不明の匿名のネットの書き込みは本当に相似的なのでしょうか。陰謀論的に聞こえるかも知れませんが、日本の民意を匿名の書き込みでコントロールしようとする勢力がいるのは前記したように事実です
「反日・侮日・自虐・偏向日教祖左翼 」を撃破するストーリー・ドラマが必須ですよ。
【ネタバレ？】個人的にはおっぱいシーンも単なるお色気では無く、あの奥さんとあのお家の苦しい立場を暗示しているのかなと感じました。つまり子どもを産めない嫁が、どんな扱いを村から受けるか。そういう産まず嫁の夫が、家が、当時どんな目で周りから見られていたか。恐らくおっぱい出して危篤の舅をかき抱いて泣く奥さんの涙はそれを物語るものであって。同時にどんな思いで柄本明演じる舅が「産まず嫁」を受け入れ、松浦裕也演じる戦地帰りの夫が、帰還したら産まれてた「自分の息子」を見て疑心暗鬼に苦しんだか、というのを示唆するためのおっぱいだったと私は妄想しました。
それでその父や嫁に対する不信と怒り、さらに「もしかしたら自分の男性機能に欠陥があるのかもしれない」という恐怖が、ラストシーンの松浦裕也と東出昌大との因縁に繋がっていき、あの神社に人が集まってしまうという見事な伏線だったと個人的には思います。
ラストシーンは女が先陣を切って一斉に男たちが奮い立つ中、松浦裕也演じる旦那も次々と殺戮を犯しますが、もしかしたら彼が本当に刺し殺したかったのは別な者だったのかも。まるで「俺は男だ！」と証明せんとするかのような殺しっぷりでしたし、確か彼は女を真っ先に刺し殺した気がするので、私はそう感じました。
リスナーからの感想にもあったように、セリフによるわざとらしい説明が多すぎる。映像で観客が自然にわかるようにしたり、あえて説明せずに観客が鑑賞後に自分で考えたり感じたり調べさせたり、という余地を与えたほうが良いのに、と思うところがあちこちにあった。最初のシーン、向かい合わせに座った遺骨を抱いたコムアイに田中麗奈が不躾に「シベリアですか？」と尋ねるところからもう鼻白んでしまった。そっとしておくのが当たり前、悲しみに暮れる遺族にあんなことをいきなり尋ねたりしない。駅に着いてから井浦新が友人の村長から聞く、というのが自然。これは一例で社会情勢をセリフで説明させるシーンがいちいち引っかかる。難しいテーマに挑んだことには敬意を表したいが、映画の出来は…。脚本に問題あり、しかし演出やローケーションや何より役者さんたちの熱演は素晴らしかった。主演級の人たちはもちろん、薬売り一行の子役やインテリ風の若者やイキった若者、飴売りの朝鮮人の女の子が素晴らしい演技だった。
えー、えー、えー…
自分も9/3🈷️にみやこシネマリーンにて観賞しました。自分の住む花巻から2時間半🚗³₃掛かりました✌️性描写に関しては不躾ながら自分はおっぱい星人なので調味料程度のものにしか感じませんでした(善良なるご婦人方ゴメンなさい🙇♂️)。現官房長官の名前の読みに関しては松野博一(ひろかず)ですね。現在とある理由で松野氏の早大法学部在学時に在籍していた部活orサークルについて調べています。どなたか情報をお持ちの方はご一報願います🌟🙏
女性の描き方がいかがなものかってことは歴史を捻じ曲げて男女平等に描けってことなのかな？昭和に生きていたら卒倒してるだろうね。
リスナーメールの否の意見に同意。女性が服脱いで昏睡中の老人の顔に胸押し付ける場面は必要ありました？性犯罪を扱うような映画でも今どきは肌の露出を抑えてポルノ化するのを防ぐような風潮なのに、そこに完全に逆行してますね。事件が発生してからの展開は今年観た映画の中で1番引き込まれるぐらい素晴らしい出来だったのに、前半のやたら長いAV好きが考えたような不倫話のせいで人に勧めづらい。監督は脚本家に責任転嫁してるみたいですが、個人的には「監督は気難しそうな人だから女性観が歪んでしまうのも仕方ないのかな」と思いながら映画を観ていました。あと、歴史修正中の都知事や官房長官に対して公共放送で意見する宇多丸さんの姿に感動ですが、そのせいで放送時間が短くなってしまったのでは？と勝手に妄想。だからって虐殺したいとは思いませんけどね。
町山さんがアメリカ流れ者で言っていた、「無駄なエロの場面も入れないと元々差別意識の薄い意識高い系の人しか見に来ないのではないか」というのが実際のところその通りなのではないのでしょうか
いやーんなシーン入れる割に虐SATUシーンとかは表現抑えめでよくわからんかったな
@@ガッドダッド 検索するだけで叡智なモノいくらでも見れる時代に「あの映画叡智なシーンあるから見に行こうぜ！」とはならんだしょ70年代じゃないんだから
ただの性描写でなく女性差別、女性蔑視も根深い差別だから、家父長制、今も男系女系問題とかある、差別は朝鮮人、部落だけではないのだ、
近代日本人の性文化を赤裸々に描写した「夜這いの民俗学・夜這いの性愛論」読もうぜ
性がどうのこうのくだらないこと言うのはやめてほしい
芸術っていうのは国家に反抗しなきゃいけないと思うんですよ。要するに反権力でなければならない。反権力や反暴力を本気で描くなら過激な暴力やセックスは絶対に必要。そうしなければ本質が見えない。
そんなことないでしょw芸術は芸術として存在しているのであって、権力のカウンターやアンチとしての側面はごくごく一部にしかすぎませんよ。そういうレッテル貼りはやめた方がいいですよ。
この映画の話しが本当か嘘かはわからないがベトナム戦争で韓国人がベトナム人におこなったレイプ虐殺したのも事実です、次の映画はぜひベトナム戦争のライダイハン、コピノlaiDaiHan.kopino.の映画を見てみたいです、
福田村事件て日本に居た大量の外国人が悪さばかりしていたので、地震をきっかけに日本人同士が勘違いで殺し合ったと言う日本人の悲劇だね。日本人だけなら東北大地震のようにみんなで助け合えるんだよ。
こういう考えが一番危険なに人であろうと、暴力的になりうるんだよ。
「日本人だけなら助け合える」はどうかなと思います。東日本大震災のときは避難所での性被害や、被害地域での窃盗、詐欺などが問題になりました。それらをしたのはすべて外国人だったのでしょうか？どうしてもそうは思えません。また、チャン・グンソク、KARAなど、韓国人もたくさん寄付をしてくれました。それらを無視して「日本人だけなら助け合える」はさすがに違うと思います。
関東大震災当時に日本にいた朝鮮半島出身者は、日本臣民だ。韓国併合の後なんだから。朝鮮を植民地化して彼らの国籍が「日本」となっているにもかかわらず、当時を指して「大量の外国人」と書けてしまうのは差別心の無意識の発露以外の何物でも無いだろう。「朝鮮人虐殺」はすなわち「日本臣民虐殺」だったことは忘れられがちだ。国籍が同じにもかかわらず出身地で差別することはシンプルにレイシズムでしかない。（もちろん植民地支配を肯定する趣旨ではありません。現代の差別者によくある「外国人だから区別しているだけだ」というのは空虚な差別の隠蔽に過ぎないと言いたいのです）
性愛に落とすこと疑問という意見多いようですが、これって結構切実な問題だと思います。50代で田舎出身ですが、近所のおばさんがお父さんとあまり仲良くない。。。その理由は。。だったり、戦争で亭主不在の奥さんから毎晩誘いを受けたおじさんの話とか聞きました。娯楽もないし今より皆性欲強かったんじゃないでしょうか? 田舎のほうがその傾向強いんじゃないでしょうか。 現代でも田中麗奈の境遇の知り合いも周りにいますし。こういう問題が周りに無い人にとっては非現実的なのかもしれませんが、自分はとてもリアリティを感じました。そういうことしてても執拗に嫌らしく撮影しないので事実としてさらっと入れるのは好感もてました。逆に朝ドラとかの性欲を排除した世界がファンタジーです。
同感です
あんな田舎の人たちがセックス以外になにするの😅
性愛に落とすことにやたら疑問を感じる意見にむしろ違和感を感じました
地元民です（福田村では無いですが）
現場になった神社の隣の幼稚園（今は更地）に通ってました
雑貨屋（映画では茶屋）の営業してた頃も知ってます
この事件を知ったのは数年前で、自分には幼少期の楽しかった思い出しかない場所が凄惨な事件の現場だったと知り愕然としました
映画も２度観て、９月６日には慰霊碑に花を備えました
「寝た子を起こすな」と言う意見もありますが、出来るだけ地元の人達に観て貰いたいです
渋谷ユーロスペースで観て来ました。間違いなく、今年の最重要映画だと思います。
宇多丸さんが仰るようにあのセリフはそもそもって話ですよね。見てる中でハッとなる人も多いと思うけど。
この映画は色々思うところがあっても観られるべきだと思います。
地元のシネコンで10月6日から上映されることが分かって本当に良かった。
本日10月13日にようやく見ました。
深刻な状況で扇子を出してしまう永山瑛太の間の悪さよ……
田中麗奈と木竜麻生の洋服が素敵だったし、小舟の不倫も美しかった。
自分は、ここの多くのカキコのような関東大震災朝鮮・中国人虐殺が初耳の人々と違います。小学生の頃から図書館とごほんの虫だったので甘粕大杉・伊藤野枝事件はじめ知悉していました。まずは、いわゆる「反日・侮日・自虐・偏向歴史左翼」の6000人殺害はあり得ない。司法・警察・戒厳軍の記録では250～280人、戦後の南韓国でも同様。吉野作造班と朝鮮人留学生班の「安否不明者」がそれぞれ3000人前後。朝鮮総督府の安否不明者→800人(正き渡航)。奇しくも「尼港惨劇邦人被害者数」と同数です。映画としては、日本男の大きな変貌期(だったらしいですよ)をよく描写していると思います。
塚本晋也「野火」以来、9年ぶりに映画館に行ってきました。
朝鮮飴売り少女の、私の名前は！私の名前は！のところで涙が溢れた。
最後に自分のアイデンティティを叫んだんだよね。
本当に涙が溢れた。
観なければいけない映画。
こういう映画に出会うために、生きてるんだ。
あのシーン俺は逆に冷めちゃった
人間4を目の前にしてあんな勇ましくいられるもんかな
俺だったら最後まで日本人です信じて！って言いながら刺されそう
@@velelimaka9040 ま、そこはフィクションですからw
あと、麗奈ちゃん、色っぽかったなぁ。
ぜんぜんいけるなぁ。
あのシーンはなんだかな。半島人らしいアクセントはナイし、人生の最後に及び国籍・民族の自己主張ならば、「ナエ ソンメイ ウン ◯◯イムニダ(私の氏名は◯◯だ)」。ならば、先手を打って「 タンシンエ ソンメイウン オットケ？(貴方の姓名は何)」フェイント質問したらならば、"芸が深まった"ろう。
普段そんなに混んでない地元の単館系の映画館が日曜日とはいえ大入りだったのは、いろいろきな臭い昨今、ちょっと良かったなと。
後藤周先生の本の紹介ありがとうございました♪お陰で恩師に巡り合えて連絡できそうです😂❤🎉🎉
小池百合子、とにかく観てみろ。
あと、セックスシーンが多いのは、スマホもテレビも無く娯楽がそれしかなかったから、時代考証的に正しい。
例えば現代劇で電車のシーンなのに、みんな本を読んでて誰もスマホ見てなかったら、映画としておかしいでしょ。
ああいう娯楽の無い農村であれば余計にそうでしょうね。
@@yibayashifumi3386 おっしゃるとおりですね。
多様な娯楽がある現代でもエッチしたくなることあるけど。。ww
「テーマとストーリーの構成的にそれいる？」って話では？ 例えば多くの日本人男性がマスターベーションをしているということが事実だからといって、すべての物語でその描写をいれる必要はないでしょ。スラムダンクで、主人公たちがマスターベーションする描写があったら「いる？」ってならないか。
@@mamu5171 俺等は色っぽい麗奈ちゃん見れたし、女性客はイケメンの東出君の裸が見れたし、winwinってことでw
重い映画だけどエッチなシーンで目の保養サービスがあってもよくない？
もっと肩の力抜いていこうよw
当時のゲスい慣習を表現するのには凄くアリだと思う
スラムダンクにオナニーは不要
大阪はシネヌーヴォよりシネリーブルの方が客が多かったですーー
5:10 女性記者は俺もファンタジーに感じたな、令和時代からタイムスリップしてきた意識高い新入社員みたいだった
女性のエロ描写について。
この映画の本筋ではないサブルート的に、女の人の働き、は 意味がある脚本と思います。
監督が意図した意味ではないかもしれないですが、男たちが暴走するときに、止めてるのは毎度のように女性です。女性が咎めたり、応援したりしている。
だからこそ殺戮のキッカケのシーンが、センセーショナルに映るし、その後の群集心理がものすごく恐ろしく思います。
仰っていることがすごく良くわかります。
性描写も含めて、この映画に出てくる福田村の女性は生々しくて現実主義そのものなんですよね。男たちは酒呑んで威勢は良いけど、彼らの呑み食いするモンとか出すモンとか世話してるのは全部女でっせ、というやつ。男たちが自警団を結成して息巻いてても、女たちは炊き出ししてて一歩引いて観ている。
でもそういう現実主義な女性が、いざ乳飲み子を抱えた自分の生活が絶望的だとなると、男性を圧倒させてしまうような殺戮をやってのける。パンを求めてデモを起こし、結果フランス革命を急進させたおかみさん達みたいでリアルだな…と思いました。
結果「女に負けちゃおれん！」的に、無意識に奮い立って殺戮をうんと頑張ってしまう男性陣の描写が引き立ってたと個人的には感じました。
@@s-4062 本当にそうです。この考えを具体化して頂き、分かりやすく色付けして頂きありがとうございます。民衆をコントロールできる事に息巻いている男衆と、女の底意地の強さの対比、穢多や朝鮮人に対する人権問題とともに男女の格差についても、現代人が直視しなければいけないところだと思いました。
しかしあまり突っ込み過ぎると思想強っ！と思われる昨今なので、映画でこのように、排他的な分野を改めて考えられる事、本当に良い映画と思いました。(すみません、レスが意味不明すぎるかも、失礼しました)
宇多丸さんは性的な描写の話などをするときに必要以上に「何か」に配慮してるかのような、、まるで性欲のない男かのような話し方をされますね🤔本心なのでしょうか
エンタメ映画としても歴史映画反差別系映画としてもおもしろかったんだけど
監督がいろんなインタビューで「普通の人がああなることを表現したかった」みたいに言ってたけどぜんぜん表現できてなかったと思うわ
事が起きる前に村側の人物でフォーカスされてる人はイキリ軍人や村社会特有の画一化されやすい奴らでいかにも暴走するなこいつらって感じなんだよな
でいて村長とか外から来た二人組とか話の通じそうな普通の人は暴走止める側じゃん、見てる側はそっちに思い入れしちゃって
あの終始イキってる水道橋見て「私もこうなるかもしれない・・・」って思う奴はいないでしょ
愛憎劇やるよりそれこそ水道橋が普通の人なんだよみたいなシーン（孫をかわいがるとか？）入れればよかったのに
めっちゃ分かるわ
水道橋が一般人から遠すぎて「これは俺かもしれない」「いつでも隣にいるかもしれない」と
普通に多数派に迎合してることが「怖い」とまでは思えないのよね
ミステリー作家の七尾よしさんが自身のチャンネルで同じ感想述べている。要するに、この事件の本質を追求するならノンフィクション的に「どうしてこういう事件が起きてしまったのか？」という社会的・歴史的な構造を探求すべきなのに、リアルな事件にフィクションのエピソードを添加しまくった結果、単なる事実を元にしたエンタメになってしまった、と。
言われてみれば確かに。
最後、水道橋が腰を抜かして奥さんに宥められるあたり、普段は奥さんの前では気の小さい優しい人なんかな…と僅かに伺えますけど。もうちょっとそういう部分を出してくれると良かった気がしますね。子供たちの教育には理解ある人っぽかったですけど、それもお国に尽くす軍人を育てるためだ、みたいな台詞になってましたし…。時代考証的には正しいのかもしれませんが、現代日本の観客には共感し辛いですよね。
リアタイで聞きました!ある意味、ペキンパーわらの犬?
ペキンパー敬愛してる宇多丸さん、森監督!
「日本人」として自戒の念を込めて・・・、っていう歴史は繰り返す。
人間の愚かさをきちんと自覚するために心に刻みたい。 2023/10/12
歴史修正主義者が蔓延るこの日本で公開されたことに大変意義がある。レイシスト団体と蜜月関係にある小池に見せてやりたい。
歴史修正主義者、まぁネ●ウヨの事なんでしょうけど、日本のそういう人たちって基本的にネットの書き込みがメインで実態を把握できないところがあると思います。普段あれだけ嫌韓や排外主義をやってるのになぜか韓国カルトである統●教会を批判せず擁護しています。ネットの書き込みはネトサポやDappi騒動のようにいくらでも工作出来るので「歴史修正主義者」の正体がなんなのか、本当に日本に蔓延っているのか慎重に考える方がいいと思ってます。日本の民意と正体不明の匿名のネットの書き込みは本当に相似的なのでしょうか。陰謀論的に聞こえるかも知れませんが、日本の民意を匿名の書き込みでコントロールしようとする勢力がいるのは前記したように事実です
「反日・侮日・自虐・偏向日教祖左翼 」を撃破するストーリー・ドラマが必須ですよ。
【ネタバレ？】
個人的にはおっぱいシーンも単なるお色気では無く、あの奥さんとあのお家の苦しい立場を暗示しているのかなと感じました。
つまり子どもを産めない嫁が、どんな扱いを村から受けるか。そういう産まず嫁の夫が、家が、当時どんな目で周りから見られていたか。
恐らくおっぱい出して危篤の舅をかき抱いて泣く奥さんの涙はそれを物語るものであって。同時にどんな思いで柄本明演じる舅が「産まず嫁」を受け入れ、松浦裕也演じる戦地帰りの夫が、帰還したら産まれてた「自分の息子」を見て疑心暗鬼に苦しんだか、というのを示唆するためのおっぱいだったと私は妄想しました。
それでその父や嫁に対する不信と怒り、さらに「もしかしたら自分の男性機能に欠陥があるのかもしれない」という恐怖が、ラストシーンの松浦裕也と東出昌大との因縁に繋がっていき、あの神社に人が集まってしまうという見事な伏線だったと個人的には思います。
ラストシーンは女が先陣を切って一斉に男たちが奮い立つ中、松浦裕也演じる旦那も次々と殺戮を犯しますが、もしかしたら彼が本当に刺し殺したかったのは別な者だったのかも。
まるで「俺は男だ！」と証明せんとするかのような殺しっぷりでしたし、確か彼は女を真っ先に刺し殺した気がするので、私はそう感じました。
リスナーからの感想にもあったように、セリフによるわざとらしい説明が多すぎる。
映像で観客が自然にわかるようにしたり、あえて説明せずに観客が鑑賞後に自分で考えたり感じたり調べさせたり、という余地を与えたほうが良いのに、と思うところがあちこちにあった。
最初のシーン、向かい合わせに座った遺骨を抱いたコムアイに田中麗奈が不躾に「シベリアですか？」と尋ねるところからもう鼻白んでしまった。
そっとしておくのが当たり前、悲しみに暮れる遺族にあんなことをいきなり尋ねたりしない。
駅に着いてから井浦新が友人の村長から聞く、というのが自然。
これは一例で社会情勢をセリフで説明させるシーンがいちいち引っかかる。
難しいテーマに挑んだことには敬意を表したいが、映画の出来は…。
脚本に問題あり、しかし演出やローケーションや何より役者さんたちの熱演は素晴らしかった。
主演級の人たちはもちろん、薬売り一行の子役やインテリ風の若者やイキった若者、飴売りの朝鮮人の女の子が素晴らしい演技だった。
えー、えー、えー…
自分も9/3🈷️にみやこシネマリーンにて観賞しました。
自分の住む花巻から2時間半🚗³₃掛かりました✌️
性描写に関しては不躾ながら自分はおっぱい星人なので
調味料程度のものにしか感じませんでした
(善良なるご婦人方ゴメンなさい🙇♂️)。
現官房長官の名前の読みに関しては松野博一(ひろかず)ですね。
現在とある理由で松野氏の早大法学部在学時に在籍していた
部活orサークルについて調べています。
どなたか情報をお持ちの方はご一報願います🌟🙏
女性の描き方がいかがなものかってことは
歴史を捻じ曲げて男女平等に描けってことなのかな？
昭和に生きていたら卒倒してるだろうね。
リスナーメールの否の意見に同意。
女性が服脱いで昏睡中の老人の顔に胸押し付ける場面は必要ありました？
性犯罪を扱うような映画でも今どきは肌の露出を抑えてポルノ化するのを防ぐような風潮なのに、そこに完全に逆行してますね。
事件が発生してからの展開は今年観た映画の中で1番引き込まれるぐらい素晴らしい出来だったのに、前半のやたら長いAV好きが考えたような不倫話のせいで人に勧めづらい。
監督は脚本家に責任転嫁してるみたいですが、個人的には「監督は気難しそうな人だから女性観が歪んでしまうのも仕方ないのかな」と思いながら映画を観ていました。
あと、歴史修正中の都知事や官房長官に対して公共放送で意見する宇多丸さんの姿に感動ですが、そのせいで放送時間が短くなってしまったのでは？と勝手に妄想。
だからって虐殺したいとは思いませんけどね。
町山さんがアメリカ流れ者で言っていた、「無駄なエロの場面も入れないと元々差別意識の薄い意識高い系の人しか見に来ないのではないか」というのが実際のところその通りなのではないのでしょうか
いやーんなシーン入れる割に虐SATUシーンとかは表現抑えめでよくわからんかったな
@@ガッドダッド 検索するだけで叡智なモノいくらでも見れる時代に「あの映画叡智なシーンあるから見に行こうぜ！」とはならんだしょ70年代じゃないんだから
ただの性描写でなく女性差別、女性蔑視も根深い差別だから、家父長制、今も男系女系問題とかある、差別は朝鮮人、部落だけではないのだ、
近代日本人の性文化を赤裸々に描写した
「夜這いの民俗学・夜這いの性愛論」
読もうぜ
性がどうのこうのくだらないこと言うのはやめてほしい
芸術っていうのは国家に反抗しなきゃいけないと思うんですよ。
要するに反権力でなければならない。
反権力や反暴力を本気で描くなら過激な暴力やセックスは絶対に必要。
そうしなければ本質が見えない。
そんなことないでしょw
芸術は芸術として存在しているのであって、権力のカウンターやアンチとしての側面はごくごく一部にしかすぎませんよ。
そういうレッテル貼りはやめた方がいいですよ。
この映画の話しが本当か嘘かはわからないがベトナム戦争で韓国人がベトナム人におこなったレイプ虐殺したのも事実です、次の映画はぜひベトナム戦争のライダイハン、コピノlaiDaiHan.kopino.の映画を見てみたいです、
福田村事件て日本に居た大量の外国人が悪さばかりしていたので、地震をきっかけに日本人同士が勘違いで殺し合ったと言う日本人の悲劇だね。
日本人だけなら東北大地震のようにみんなで助け合えるんだよ。
こういう考えが一番危険
なに人であろうと、暴力的になりうるんだよ。
「日本人だけなら助け合える」はどうかなと思います。
東日本大震災のときは避難所での性被害や、被害地域での窃盗、詐欺などが問題になりました。それらをしたのはすべて外国人だったのでしょうか？どうしてもそうは思えません。
また、チャン・グンソク、KARAなど、韓国人もたくさん寄付をしてくれました。
それらを無視して「日本人だけなら助け合える」はさすがに違うと思います。
関東大震災当時に日本にいた朝鮮半島出身者は、日本臣民だ。韓国併合の後なんだから。朝鮮を植民地化して彼らの国籍が「日本」となっているにもかかわらず、当時を指して「大量の外国人」と書けてしまうのは差別心の無意識の発露以外の何物でも無いだろう。「朝鮮人虐殺」はすなわち「日本臣民虐殺」だったことは忘れられがちだ。国籍が同じにもかかわらず出身地で差別することはシンプルにレイシズムでしかない。
（もちろん植民地支配を肯定する趣旨ではありません。現代の差別者によくある「外国人だから区別しているだけだ」というのは空虚な差別の隠蔽に過ぎないと言いたいのです）