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この授業いいなぁ〜。どの世界史系UA-camrより分かりやすい。特に民主主義の成り立ち。
パトリック・ヘンリーの演説はハッさせられますね。
2022.3.23現在のウクライナ🇺🇦の現状を見て、茂木先生の講義のパトリック・ヘンリーの演説を思い出して聴きに来ました。歴史を学ぶ意義について改めて教えて頂きましまた。ありがとうございました。
ぬ
茂木先生の講義は本当にすばらしいです!でも一つ、2024年現在のイギリス事情ですが、2000年ころからコーヒーブームが起きて、いま現地では観光客がティーを、イギリス人がコーヒーを注文する、というのが普通になっているようです。時代は変わったようですね(とイギリス人も言っていました)。
なるほど!
1:08:49~ 盗っ人猛々しいとは正にこの事ですね。でも盗っ人にも三分の理とも言いますし結局は歴史を作れるのは常に勝者という事ですね。
まったくその通りですね!ただし、アメリカの場合は戦後処理が済んで辺りを見回してみたら「防共協定の仲間になり得る勢力を全部潰して回ってソ連と向き合う羽目になり、さらにその後出てきたのは大中華帝国…」という状況に…苦笑そして最近分かってきたことですが、ヴェノナ文書の解析では、国際法違反を連発し、戦後処理ではウソをつきまくって周囲をやり込めたアメリカの政治勢力はパリコミューンの頃に勃興したと言われる第一インターナショナルを母体とするアメリカ共産主義の連中だったという始末…ごく一部の人間のとめどもない私利私欲にやられたのかと思うと腹が立つのも通り越して呆れる他ありません。さらに、戦後の日本ではその勢力にすり寄って利権を得た敗戦利得者が憲法附属法の解釈もねじ曲げて日本を亡国に向かわせている現状…でも敗戦利得者から先の出来事は私達日本人の責任でもあるわけです。一刻も早く現状をなんとかしないと…
11:30自然法=人権⇒市民革命20:25主権
アメリカは嫌いじゃないけどこの独善主義はうんざりする。
アメリカ独立戦争の一番大きな原因は、通貨発行権に関するものであることが伏せられている。
いや、FRB設立は1913年ですから笑独立は1776年ですよ。権益を取り戻した、という考えが適切かと
FRBの話ではないですよ。リンカーンもこれでやられたしジャクソンも戦っている。
21世紀の現代の世界史では、此処まで詳しく教えてくれますか?55年前には、全く教わらなかった(^^)
11:05
29:00
1:04:00
自然権
オランダ独立戦争以来、アメリカ独立に至るまでのヨーロッパの歴史を概括していただき、大変面白い講義でした。アメリカ独立宣言にある「我らは…自明の事と信じる」の表現により、これは一種の宗教宣言だと思いますね。あと、「国民のために国を起こす」と言う、神武創建のお言葉があるのもお忘れなく。
どういう意図があって神武天皇の建国に関して言及されたのか解りませんが、西洋のウシハク的な国家運営とシラス国を同列に取り扱うのはどうかと思われます。
確かにそうですね。始めに王があって、国家があり、国民がある…というのが西洋式ウシハク。始めに民がその地域にいて、その地域の中の問題や揉め事を治めるために法や役人かあり、そのまとめ役が王であるというのがシラス。両者の性質は真逆と言っていいくらい違います。しかしながら、中世から近代以降、国家という大きな規模で行政が話し合いで決着した事はありません。結局のところは民主主義の「多数決の論理」が現実的な落としどころというのが目前で行われ続けてきた現実です。だからこそ、多数決でものごとが決まる取り決めになっているからには「圧倒的多数の弱者を済う行政」が実現されなければならないのですが、残念ながら今の日本ではその精神すら蔑ろにされ「法の条文に触れてさえいなければ何をしても良い」という危険な解釈に沿って政治と行政が進められているのが現実です。また、もっと大きな視点である世界の現実から見ると…第二次大戦以降のアメリカ主導、なおかつ日本は自主防衛さえさせてもらえず、まるで当然のように「自分自身の身を守る権利と主権すら行使させないのが当たり前」と言わんばかりの政治が日本とアメリカの関係性です。それをもっと煎じ詰めて言えば原爆投下で「圧倒的な大量殺戮の暴力とルール無用の戦争行為で従わせる強者の論理」が日米関係でも適用されているのが現実ですよね。日本人の私達は「この目前の現実を突きつけられた上でどうするのか」の答えを出すことを求められていると思いますよ。例えば、アメリカ相手に水面下の折衝ではアメリカの原爆投下を批判しつつも「決してアメリカの同盟国である事は未来永劫変わらない事実なのだから日本は決してロシア、中国と寄り添う事はない」と密約でもなんでも交わした上で「だから自主防衛させろ」とはっきり主張すべきところは主張すべきですし、その約束を反故にしないと約束したからには決して独裁化や軍国主義には走らない。と行動をもって示すべきではないでしょうか?それこそがアメリカが日本から主権を奪うためにやって来た謀略の数々から脱却することであり、また「自分の身は自分で守る」と宣言することにもつながるのではないかと思います。また、経世済民の一要素を占める貿易に関してはアメリカにも関税を好きなだけ掛けさせ、その上で日本も自国産業保護のために必要な関税自主権を行使させてもらう。相手の事も邪魔しない代わりに自分も自由にさせてもらう…それこそが本当の自由貿易だと思いますがいかがでしょうか?話が大分飛躍してしまいましたが、このまま主権を奪われたままで半属国の方が都合が良いから黙っておこう…的な日本内部でもあり続けるであろう「漁夫の利戦法で相手を出し抜く発想」を捨てて相手を尊重しつつも主張すべきは主張する。という考え方にレジームチェンジをすべきではないでしょうか。
イギリスは、世界のどこでも同じ事やってきたんだな?アメリカでも中国でも中東でもや?
今日本に必要なのはロックですね!
キューバは赤道付近の典型的な熱帯気候です。なので一年中、降水量が高いです。沖縄はキューバの熱帯雨林気候とは違い温暖湿潤気候です。そして、湿度は別にして気温の推移は地中海性気候に近いそうです。でも湿度があるので結局は温暖湿潤気候なんでしょう。沖縄よりも南の台湾南部は香港とほぼ同じ気候で、それでも熱帯気候とまではいきません。香港は温暖冬季少雨気候です。気候に関してはケッペン気候区がほぼ正確らしいですが、ハワイは地中海性気候とか色々と指摘されています。でも、どう考えても、ハワイの気候はステップ気候なんだそうです。
サトウキビはパプアニューギニアではなく、唐芋や唐辛子と同じで中南米原産だと聞いています。だから糖という漢字には唐の漢字が使われているのです。左の米は英国か南アメリカ大陸を指しているのでしょう。ビールの原料である西洋唐花草の唐もそうです。唐は中国ではありません。欧州はサトウキビというよりか、テンサイがあります(サトウダイコン)。寒冷地に適したサトウダイコンは砂糖として生産地域は限られているにもかかわらず、生産量は高いです。広州周辺は外国船の行き来が盛んで、東南アジアや香港周辺でもサトウキビを栽培していたそうです。なので、直ぐ近くのマカオなんかはポルトガルとの関係が強かったようです。そのポルトガルの勢力は主に南米です。そして、隣の香港は英国になります。沖縄の砂糖は語られているほどにそんなに古い話ではなく、意外に最近らしいです。沖縄のサトウキビは戦後政策による北朝鮮・キューバ利権が目立ちます。沖縄は元々の面積が狭いですから、仮に古き時代に南蛮貿易経由で苗を植えたとしても貿易出来るほどの生産はありえません。沖縄の南方の隣にある台湾は、面積がとても広いのでオランダ以外に英国も関係していた可能性がありますが、スペインから後に米国が関わりだしたフィリピンや、福建省(半植民地状態)からも台湾島は近いので、歴史的にはとても複雑です。砂糖で言うと、スペイン人ヘイトをスローガンにして、砂糖キビの生産量が世界的に高いキューバ、そしてグアム周辺などでもアメリカが後に関与しているくらいですからね。スペイン人悪者排除を掲げながらもフィリピンやグアムがいつの間にかアメリカになっていたって話ですから、お笑いです。台湾も最近ドルになってしまったようですが。
アメリカ大陸は大陸移動で考えると、昔はアフリカ大陸と同じなわけだから、南米は同じ土壌として元々、黒人系が多いはずなんです。なので、アフリカと似て大型のネコ科のピューマもいる。なぜか黒人は全員連れて来られたとなっていますよね。南北の全米で考えると、アフリカ大陸からの船での渡航者は一体どれだけの人数なんだ?と思ってしまいます。確かに南アフリカやケニアの黒人は白人に支配されていたわけですから、その可能性は否定できないでしょう。でも南アメリカ大陸の土壌は元々アフリカであって、少なくとも理論的には南米にアジア系の先住は有り得ないと思っています。それに対し、北アメリカはアフリカ大陸から切り離されたとは言い難い部分はあるでしょう。キューバはアフリカ大陸から切り離された可能性は十分に有り得ますね。実際に黒人みたいな人が多いし。後でスペイン人が入り込んだ可能性もある。アメリカ大陸は話を別にして、移民の移動はどちらかと言うとアジア系の方が多いと思います。ここで、南米の歴史に触る必要性はないですけどね。
パンゲアの頃に現生人類が居たみたいな言い方ですな。
検討違いも甚だしいですよ
まあオカルトだな
何年前の話してんだ?人類は精々5万年
@@fh-ig5bt こんばんわ。ザクロパイ999の友達です。ザクロパイ999が前記で書いたことは、進化論を適当に適用した場合のシュミレーションらしいです。ザクロパイ999も元々進化論など信じていません。琥珀の中にある数千年前の昆虫といわれているものを現在のものと比較すると、進化した形跡が全くない。そこで矛盾が生じるわけです。あなたの解釈が正確なのかどうかはともかくとして、視点としては近い部分があると思います。世界中にある学問は英米の解釈が基準となった学問です。英語圏国家は自分の思いが先行する言語国家でもあります(英語圏で生まれ育った人は、広い範囲で論理的に考えることが出来ない馬鹿が多い。その代わり支配欲が強いため植民地を形成しやすい)。キリスト教概念の起源はともかくとして、聖書が出来たのはせいぜい200年前だというのは笑えない部分もあります。私は「真実」を知っている。歴史だけでなく錬金術に近い医療技術も知っている。あなたはとても賢い人。陰ながら応援しています。
東欧の農奴の話はいただけません。何故かというと、農業は年に一回か二回の収穫で労働は終わりだからです。奴隷というのには矛盾があります。農業自体が奴隷の象徴となれば日本で誰も農業をしなくなるでしょう。農業に比べて鉱物資源の採取労働者や、石工職人や、現在のサラリーマンの方がもっと奴隷状態は酷い状況です。農民は飯が貰えないと言っていますが、飯が無ければ働く人も居なくなるので少し考えにくい話です。全ての農作物を監視することなんか当時は出来ないでしょうからね。なので、誰でも食料は調達できた状態であった可能性が高いと思われます。何故なら苗を植える時期と、収穫期以外は全て休日だからです。サラリーマンなんかは、20代から毎日のように一年中働いて、先が短いボロボロのお爺さんになってから退職ですから。それに対して農業は苗を植える時期と収穫だけですからね。それ以外は休みです。農民が貴族に貢いでいるから奴隷というのならば、現在のサラリーマンも税金を納めているわけですから、同じなのです。なので、農業奴隷は農業を衰退させるプロパガンダに近いです。日本史でも年貢納めとか、百姓一揆とか出てきますよね。
農奴と農民は違いますから・・・
kimoi desu
ちょっと待て。農業は年一回か二回の収穫で労働は終わりとか真顔で言ってんのか?馬鹿だろ、こいつ。
30:34
この授業いいなぁ〜。どの世界史系UA-camrより分かりやすい。
特に民主主義の成り立ち。
パトリック・ヘンリーの演説はハッさせられますね。
2022.3.23
現在のウクライナ🇺🇦の現状を見て、茂木先生の講義のパトリック・ヘンリーの演説を思い出して聴きに来ました。
歴史を学ぶ意義について改めて教えて頂きましまた。ありがとうございました。
ぬ
茂木先生の講義は本当にすばらしいです!でも一つ、2024年現在のイギリス事情ですが、2000年ころからコーヒーブームが起きて、いま現地では観光客がティーを、イギリス人がコーヒーを注文する、というのが普通になっているようです。時代は変わったようですね(とイギリス人も言っていました)。
なるほど!
1:08:49~ 盗っ人猛々しいとは正にこの事ですね。でも盗っ人にも三分の理とも言いますし結局は歴史を作れるのは常に勝者という事ですね。
まったくその通りですね!
ただし、アメリカの場合は戦後処理が済んで辺りを見回してみたら「防共協定の仲間になり得る勢力を全部潰して回ってソ連と向き合う羽目になり、さらにその後出てきたのは大中華帝国…」という状況に…苦笑
そして最近分かってきたことですが、ヴェノナ文書の解析では、国際法違反を連発し、戦後処理ではウソをつきまくって周囲をやり込めたアメリカの政治勢力はパリコミューンの頃に勃興したと言われる第一インターナショナルを母体とするアメリカ共産主義の連中だったという始末…
ごく一部の人間のとめどもない私利私欲にやられたのかと思うと腹が立つのも通り越して呆れる他ありません。
さらに、戦後の日本ではその勢力にすり寄って利権を得た敗戦利得者が憲法附属法の解釈もねじ曲げて日本を亡国に向かわせている現状…
でも敗戦利得者から先の出来事は私達日本人の責任でもあるわけです。
一刻も早く現状をなんとかしないと…
11:30自然法=人権
⇒市民革命
20:25主権
アメリカは嫌いじゃないけどこの独善主義はうんざりする。
アメリカ独立戦争の一番大きな原因は、通貨発行権に関するものであることが伏せられている。
いや、FRB設立は1913年ですから笑独立は1776年ですよ。権益を取り戻した、という考えが適切かと
FRBの話ではないですよ。リンカーンもこれでやられたしジャクソンも戦っている。
21世紀の現代の世界史では、此処まで詳しく教えてくれますか?55年前には、全く教わらなかった(^^)
11:05
29:00
1:04:00
自然権
オランダ独立戦争以来、アメリカ独立に至るまでのヨーロッパの歴史を概括していただき、大変面白い講義でした。
アメリカ独立宣言にある「我らは…自明の事と信じる」の表現により、これは一種の宗教宣言だと思いますね。
あと、「国民のために国を起こす」と言う、神武創建のお言葉があるのもお忘れなく。
どういう意図があって神武天皇の建国に関して言及されたのか解りませんが、西洋のウシハク的な国家運営とシラス国を同列に取り扱うのはどうかと思われます。
確かにそうですね。
始めに王があって、国家があり、国民がある…というのが西洋式ウシハク。
始めに民がその地域にいて、その地域の中の問題や揉め事を治めるために法や役人かあり、そのまとめ役が王であるというのがシラス。
両者の性質は真逆と言っていいくらい違います。
しかしながら、中世から近代以降、国家という大きな規模で行政が話し合いで決着した事はありません。
結局のところは民主主義の「多数決の論理」が現実的な落としどころというのが目前で行われ続けてきた現実です。
だからこそ、多数決でものごとが決まる取り決めになっているからには「圧倒的多数の弱者を済う行政」が実現されなければならないのですが、残念ながら今の日本ではその精神すら蔑ろにされ「法の条文に触れてさえいなければ何をしても良い」という危険な解釈に沿って政治と行政が進められているのが現実です。
また、もっと大きな視点である世界の現実から見ると…
第二次大戦以降のアメリカ主導、なおかつ日本は自主防衛さえさせてもらえず、まるで当然のように「自分自身の身を守る権利と主権すら行使させないのが当たり前」と言わんばかりの政治が日本とアメリカの関係性です。
それをもっと煎じ詰めて言えば原爆投下で「圧倒的な大量殺戮の暴力とルール無用の戦争行為で従わせる強者の論理」が日米関係でも適用されているのが現実ですよね。
日本人の私達は「この目前の現実を突きつけられた上でどうするのか」の答えを出すことを求められていると思いますよ。
例えば、アメリカ相手に水面下の折衝ではアメリカの原爆投下を批判しつつも「決してアメリカの同盟国である事は未来永劫変わらない事実なのだから日本は決してロシア、中国と寄り添う事はない」と密約でもなんでも交わした上で「だから自主防衛させろ」とはっきり主張すべきところは主張すべきですし、その約束を反故にしないと約束したからには決して独裁化や軍国主義には走らない。と行動をもって示すべきではないでしょうか?
それこそがアメリカが日本から主権を奪うためにやって来た謀略の数々から脱却することであり、また「自分の身は自分で守る」と宣言することにもつながるのではないかと思います。
また、経世済民の一要素を占める貿易に関してはアメリカにも関税を好きなだけ掛けさせ、その上で日本も自国産業保護のために必要な関税自主権を行使させてもらう。
相手の事も邪魔しない代わりに自分も自由にさせてもらう…それこそが本当の自由貿易だと思いますがいかがでしょうか?
話が大分飛躍してしまいましたが、このまま主権を奪われたままで半属国の方が都合が良いから黙っておこう…的な日本内部でもあり続けるであろう「漁夫の利戦法で相手を出し抜く発想」を捨てて相手を尊重しつつも主張すべきは主張する。という考え方にレジームチェンジをすべきではないでしょうか。
イギリスは、世界のどこでも同じ事やってきたんだな?アメリカでも中国でも中東でもや?
今日本に必要なのはロックですね!
キューバは赤道付近の典型的な熱帯気候です。なので一年中、降水量が高いです。沖縄はキューバの熱帯雨林気候とは違い温暖湿潤気候です。そして、湿度は別にして気温の推移は地中海性気候に近いそうです。でも湿度があるので結局は温暖湿潤気候なんでしょう。
沖縄よりも南の台湾南部は香港とほぼ同じ気候で、それでも熱帯気候とまではいきません。香港は温暖冬季少雨気候です。気候に関してはケッペン気候区がほぼ正確らしいですが、ハワイは地中海性気候とか色々と指摘されています。でも、どう考えても、ハワイの気候はステップ気候なんだそうです。
サトウキビはパプアニューギニアではなく、唐芋や唐辛子と同じで中南米原産だと聞いています。だから糖という漢字には唐の漢字が使われているのです。左の米は英国か南アメリカ大陸を指しているのでしょう。ビールの原料である西洋唐花草の唐もそうです。唐は中国ではありません。欧州はサトウキビというよりか、テンサイがあります(サトウダイコン)。寒冷地に適したサトウダイコンは砂糖として生産地域は限られているにもかかわらず、生産量は高いです。広州周辺は外国船の行き来が盛んで、東南アジアや香港周辺でもサトウキビを栽培していたそうです。なので、直ぐ近くのマカオなんかはポルトガルとの関係が強かったようです。そのポルトガルの勢力は主に南米です。そして、隣の香港は英国になります。沖縄の砂糖は語られているほどにそんなに古い話ではなく、意外に最近らしいです。沖縄のサトウキビは戦後政策による北朝鮮・キューバ利権が目立ちます。沖縄は元々の面積が狭いですから、仮に古き時代に南蛮貿易経由で苗を植えたとしても貿易出来るほどの生産はありえません。沖縄の南方の隣にある台湾は、面積がとても広いのでオランダ以外に英国も関係していた可能性がありますが、スペインから後に米国が関わりだしたフィリピンや、福建省(半植民地状態)からも台湾島は近いので、歴史的にはとても複雑です。砂糖で言うと、スペイン人ヘイトをスローガンにして、砂糖キビの生産量が世界的に高いキューバ、そしてグアム周辺などでもアメリカが後に関与しているくらいですからね。スペイン人悪者排除を掲げながらもフィリピンやグアムがいつの間にかアメリカになっていたって話ですから、お笑いです。台湾も最近ドルになってしまったようですが。
アメリカ大陸は大陸移動で考えると、昔はアフリカ大陸と同じなわけだから、南米は同じ土壌として元々、黒人系が多いはずなんです。なので、アフリカと似て大型のネコ科のピューマもいる。なぜか黒人は全員連れて来られたとなっていますよね。南北の全米で考えると、アフリカ大陸からの船での渡航者は一体どれだけの人数なんだ?と思ってしまいます。確かに南アフリカやケニアの黒人は白人に支配されていたわけですから、その可能性は否定できないでしょう。でも南アメリカ大陸の土壌は元々アフリカであって、少なくとも理論的には南米にアジア系の先住は有り得ないと思っています。それに対し、北アメリカはアフリカ大陸から切り離されたとは言い難い部分はあるでしょう。キューバはアフリカ大陸から切り離された可能性は十分に有り得ますね。実際に黒人みたいな人が多いし。後でスペイン人が入り込んだ可能性もある。アメリカ大陸は話を別にして、移民の移動はどちらかと言うとアジア系の方が多いと思います。ここで、南米の歴史に触る必要性はないですけどね。
パンゲアの頃に現生人類が居たみたいな言い方ですな。
検討違いも甚だしいですよ
まあオカルトだな
何年前の話してんだ?
人類は精々5万年
@@fh-ig5bt こんばんわ。ザクロパイ999の友達です。ザクロパイ999が前記で書いたことは、進化論を適当に適用した場合のシュミレーションらしいです。ザクロパイ999も元々進化論など信じていません。琥珀の中にある数千年前の昆虫といわれているものを現在のものと比較すると、進化した形跡が全くない。そこで矛盾が生じるわけです。あなたの解釈が正確なのかどうかはともかくとして、視点としては近い部分があると思います。世界中にある学問は英米の解釈が基準となった学問です。英語圏国家は自分の思いが先行する言語国家でもあります(英語圏で生まれ育った人は、広い範囲で論理的に考えることが出来ない馬鹿が多い。その代わり支配欲が強いため植民地を形成しやすい)。キリスト教概念の起源はともかくとして、聖書が出来たのはせいぜい200年前だというのは笑えない部分もあります。私は「真実」を知っている。歴史だけでなく錬金術に近い医療技術も知っている。あなたはとても賢い人。陰ながら応援しています。
東欧の農奴の話はいただけません。何故かというと、農業は年に一回か二回の収穫で労働は終わりだからです。奴隷というのには矛盾があります。農業自体が奴隷の象徴となれば日本で誰も農業をしなくなるでしょう。農業に比べて鉱物資源の採取労働者や、石工職人や、現在のサラリーマンの方がもっと奴隷状態は酷い状況です。農民は飯が貰えないと言っていますが、飯が無ければ働く人も居なくなるので少し考えにくい話です。全ての農作物を監視することなんか当時は出来ないでしょうからね。なので、誰でも食料は調達できた状態であった可能性が高いと思われます。何故なら苗を植える時期と、収穫期以外は全て休日だからです。サラリーマンなんかは、20代から毎日のように一年中働いて、先が短いボロボロのお爺さんになってから退職ですから。それに対して農業は苗を植える時期と収穫だけですからね。それ以外は休みです。農民が貴族に貢いでいるから奴隷というのならば、現在のサラリーマンも税金を納めているわけですから、同じなのです。なので、農業奴隷は農業を衰退させるプロパガンダに近いです。日本史でも年貢納めとか、百姓一揆とか出てきますよね。
農奴と農民は違いますから・・・
kimoi desu
ちょっと待て。
農業は年一回か二回の収穫で労働は終わりとか真顔で言ってんのか?
馬鹿だろ、こいつ。
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