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奥付の意味を再認識できて良かったです。ありがとうございます
僕自身も奥付の価値を再確認できました!見ていただいてありがとうございます!!
@@UA-camr-kx2nf古書店で3年程働いていたので漱石の本の奥付が夏目金之助だったのを思い出しました
良い勉強になりました。ありがとうございます。
いえいえ〜、こちらこそ見て頂いてありがとうございます〜!
高野悦子の『二十歳(にじゅっさい)のエチュード』とか、安岡章太郎の『海辺(かいへん)の光景』などは新潮文庫の奥付を見て知りました。
あ〜、奥付ってそういう紹介のコーナーありますもんね。僕もそれで知った作品は多くありますね。それで読んでみようかなと手に取った本は、その運命の出会いみたいので個人的にはめっちゃ満足感があります。
つかつ様、トリビア面白かったです。奥付は日本固有の文化と聞いたことがあります。面白いです。
ほお〜、奥付は日本固有の文化なんですね、それは知りませんでした!素晴らしい!
つかつさん大変勉強になりましたので、わたしからも1つトリピアを言いますね!本は、基本モノクロ8ページで1つ版(印刷機につける刷版 ハンコみたいなもの)を出し印刷します。裏表16ページの束の集まりです。泡坂妻夫さんの「生者と○者」という作品も16ページで袋とじになっています。
あ〜、それ、どこかで聞いたことありますねえ。たまにですが微妙に本文が終わった後に謎の空白のページがあったりして、長い間、これは何なのかなあって思ってたんですけど、これは8の倍数にするためのページなんですよね。泡坂妻夫さんって実験的なことしますよねえ。確か袋とじの中を読むと全体が長編になってるとか…。
全然トリビアではないですが、通常「」の中の会話文は「。」で終わりませんが、必ずしもそうとは限らず、田中慎弥先生の「共食い」は会話文の終わりが「。」で終わってます。作者の拘りですかねーっ。あと、三点リーダー「…」は6点リーダー「……」にするというのは決まりがあるんですかねーっ。
個人的には色々な表現方法があって然るべきと思うんですけどねーっ。
昔は「」の終わりに。がついてたのがメジャーっぽいんですよね。最近になって「」には。をつけないルールがメジャーになったっぽいんですね。田中慎弥は近代文学的な表現にこだわりがあるので「」に。をつけてるのかなと思ったりします。…は……にするルールはありますよね。ただ舞城王太郎などはルール無視の傾向があって、そういう既存のルールをぶっ壊す文体が特徴的ですね。例えば?の後に一文字開けるルールを無視するとかですね。
埴谷雄高(はにやゆたか)の「死霊」は(しれい)と読むとか...講談社文芸文庫に入った時大阪の紀伊國屋書店のポップに宇多田ヒカル絶賛って書かれてて20歳くらいで埴谷なんか読むんだと感心した記憶があります 私はお母ちゃんのほうのファンですが...
そうですね。死霊って「しれい」なんですよね。意外と奥付を見て何か発見することってありますよね。宇多田ヒカルが絶賛してたんですね、それは知らなかった。というか凄いですね。宇多田ヒカルもこういうの読んでるんですねえ。
「しりょう」と読むとホラー小説と勘違いされるので「しれい」なんだとか。自動律の不快~!
一重鉤括弧と二重鉤括弧の違いはタメになりました
鉤括弧には種類が多くあって、それぞれの使い方ってありますので、そういう記号の使い方を知ることで、文章がよくなったり、他人に意味を伝えやすかったりすると個人的には思っております!
もう知っていると思いますが、昔の本は奥付けに検印が捺されてました。検印廃止と書いてあるのはその名残です。私は古書ネットで絶版になっているフローベールの『聖アントワヌの誘惑』を買いました。ネットでは分からなかったのですが、とても古い出版で、検印が捺されていたのです。昭和15年出版で価格も六十銭と印刷されています。題名も横書きで右から左に向かって進みます。中身の漢字も当用漢字施行以前なので難解でした。岩波文庫です。蹌踉めくのもっと古い漢字(UA-camでは出てこない)とか黑麺麭の旧字とか胡座の旧字とか、墓の旧字(2文字)とか。読むのに時間がかかりました。私は満足していますが、ネットで買う時は注意が必要ですね、皆さん!
あ〜、検印ありましたよね。昔の本には切手のようなものが貼ってたりしますよね。岩波文庫の本当に古いやつは確かに検印ありますねえ。旧字は僕も読めませんねえ。スラスラと読めるようになりたいなあって思ってます。ネットで買う時のデメリットですねえ。バージョン違いみたいのはなかなかに厄介ですね。
奥付の意味を再認識できて良かったです。ありがとうございます
僕自身も奥付の価値を再確認できました!見ていただいてありがとうございます!!
@@UA-camr-kx2nf古書店で3年程働いていたので漱石の本の奥付が夏目金之助だったのを思い出しました
良い勉強になりました。ありがとうございます。
いえいえ〜、こちらこそ見て頂いてありがとうございます〜!
高野悦子の『二十歳(にじゅっさい)のエチュード』とか、安岡章太郎の『海辺(かいへん)の光景』などは新潮文庫の奥付を見て知りました。
あ〜、奥付ってそういう紹介のコーナーありますもんね。僕もそれで知った作品は多くありますね。それで読んでみようかなと手に取った本は、その運命の出会いみたいので個人的にはめっちゃ満足感があります。
つかつ様、トリビア面白かったです。奥付は日本固有の文化と聞いたことがあります。面白いです。
ほお〜、奥付は日本固有の文化なんですね、それは知りませんでした!素晴らしい!
つかつさん大変勉強になりましたので、わたしからも1つトリピアを言いますね!
本は、基本モノクロ8ページで1つ版(印刷機につける刷版 ハンコみたいなもの)を出し印刷します。裏表16ページの束の集まりです。泡坂妻夫さんの「生者と○者」という作品も16ページで袋とじになっています。
あ〜、それ、どこかで聞いたことありますねえ。
たまにですが微妙に本文が終わった後に謎の空白のページがあったりして、長い間、これは何なのかなあって思ってたんですけど、これは8の倍数にするためのページなんですよね。
泡坂妻夫さんって実験的なことしますよねえ。確か袋とじの中を読むと全体が長編になってるとか…。
全然トリビアではないですが、通常「」の中の会話文は「。」で終わりませんが、必ずしもそうとは限らず、田中慎弥先生の「共食い」は会話文の終わりが「。」で終わってます。作者の拘りですかねーっ。
あと、三点リーダー「…」は6点リーダー「……」にするというのは決まりがあるんですかねーっ。
個人的には色々な表現方法があって然るべきと思うんですけどねーっ。
昔は「」の終わりに。がついてたのがメジャーっぽいんですよね。最近になって「」には。をつけないルールがメジャーになったっぽいんですね。田中慎弥は近代文学的な表現にこだわりがあるので「」に。をつけてるのかなと思ったりします。
…は……にするルールはありますよね。ただ舞城王太郎などはルール無視の傾向があって、そういう既存のルールをぶっ壊す文体が特徴的ですね。例えば?の後に一文字開けるルールを無視するとかですね。
埴谷雄高(はにやゆたか)の「死霊」は(しれい)と読むとか...
講談社文芸文庫に入った時大阪の紀伊國屋書店のポップに宇多田ヒカル絶賛って書かれてて20歳くらいで埴谷なんか読むんだと感心した記憶があります 私はお母ちゃんのほうのファンですが...
そうですね。死霊って「しれい」なんですよね。意外と奥付を見て何か発見することってありますよね。宇多田ヒカルが絶賛してたんですね、それは知らなかった。というか凄いですね。宇多田ヒカルもこういうの読んでるんですねえ。
「しりょう」と読むとホラー小説と勘違いされるので「しれい」なんだとか。
自動律の不快~!
一重鉤括弧と二重鉤括弧の違いはタメになりました
鉤括弧には種類が多くあって、それぞれの使い方ってありますので、そういう記号の使い方を知ることで、文章がよくなったり、他人に意味を伝えやすかったりすると個人的には思っております!
もう知っていると思いますが、昔の本は奥付けに検印が捺されてました。検印廃止と書いてあるのはその名残です。私は古書ネットで絶版になっているフローベールの『聖アントワヌの誘惑』を買いました。ネットでは分からなかったのですが、とても古い出版で、検印が捺されていたのです。昭和15年出版で価格も六十銭と印刷されています。題名も横書きで右から左に向かって進みます。中身の漢字も当用漢字施行以前なので難解でした。岩波文庫です。蹌踉めくのもっと古い漢字(UA-camでは出てこない)とか黑麺麭の旧字とか胡座の旧字とか、墓の旧字(2文字)とか。読むのに時間がかかりました。私は満足していますが、ネットで買う時は注意が必要ですね、皆さん!
あ〜、検印ありましたよね。昔の本には切手のようなものが貼ってたりしますよね。岩波文庫の本当に古いやつは確かに検印ありますねえ。旧字は僕も読めませんねえ。スラスラと読めるようになりたいなあって思ってます。ネットで買う時のデメリットですねえ。バージョン違いみたいのはなかなかに厄介ですね。