【特集】京田辺のかぐや姫伝説!竹取翁博物館|KBS京都

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  • Опубліковано 24 лис 2021
  • 「竹取物語」ゆかりの地のひとつとされる京田辺市。竹取物語をテーマにした博物館があるのをご存知ですか。きょうは誰もが一度は聞いたことがある物語の世界を訪ねてみましょう。
    竹藪の光り輝く竹の中から生まれ、翁(おきな)夫婦に育てられたかぐや姫を巡るみなさんご存知の「竹取物語」。物語は「今は昔、竹取の翁といふ者ありけり…」ではじまります。
    京田辺市三山木にある「竹取翁博物館」は、小泉芳孝館長らが40年以上に渡り調査した竹取物語に関連する地域の資料などを展示するもので、2012年2月に開館しました。
    本館には、物語に関連する地域の資料を展示公開しているほか、別館の古民家では、かつて地元の人形劇団「ぷくぷく」で活躍した人形たちの展示やピアノコンサートなどが開催されていました。
    館内の展示室には絵本画家で長野県在住の縷衣香さんが描いた姫を想い熱心に求婚したのは5人の貴公子や帝を、色鮮やかな和紙で表現した屏風絵が展示されているほか、京田辺市出身の手書き染色作家、玉井芳泉さんが、博物館のために描いた襖絵全20面の一部が展示されています。
    竹取翁博物館は、現在コロナ禍と重なって公開を制限していますが、ホームページやUA-camで情報発信をしています。(2021年11月4日 オンエア)
    ■ふる里フェイス26について
    南北に長い京都府。その26市町村すべてを順に取り上げ、その魅力をご紹介します。地場産業や特産品、スポット、そこに生きる人々・・・ふるさとが持つ様々なフェイス(顔)を再発見ください!
    ■番組サイト
    www.kbs-kyoto.co.jp/tv/newsface/
    #ふる里フェイス26 #京都 #KBS京都

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