京都・護衛艦「ふゆづき」が中東での情報収集任務から舞鶴に帰国

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  • Опубліковано 15 жов 2024
  • 中東海域で情報収集活動任務にあたっていた海上自衛隊の護衛艦「#ふゆづき」が半年ぶりに舞鶴基地(舞鶴市)に帰港し、10日、北吸岸壁で帰国行事があった。家族ら約200人が参列した。情報収集活動は、日本関係船舶の安全を確保するため、オマーン湾、アデン湾など中東海域の航行船舶を監視した。水上部隊の派遣は2020年2月に始まり「ふゆづき」は第6次隊として約220人を乗せて昨年9月に舞鶴を出港した。政府は昨年12月に派遣護衛艦を1隻に集約すると決めており、今後の情報収集活動は呉基地(広島県)所属の「さみだれ」が海賊対処活動と兼務する。
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