ヒートシンク型 オイルフィルターカバー vs 純正品 放熱検証

[@あっくん-d8n]

クロスカブ50も互換性あるですかね。あれば欲しい

[@cubdock]

ありがとうございます。
2018〜2022現モデルなら
純正部品の品番が50cc110ccともに同じ品番なので互換性あります。
純正品番
11337-K88-L00
現在欠品中ですが
再販の要望があるので
再製作予定しています。
販売する際は告知しますのでよろしくお願いいたします。

[@あっくん-d8n]

@@cubdock わー！絶対買います！武川にもそれっぽいのはあるんですけど、ヒートシンク謳ってるわけではないので。

[@minmin-ek7el]

専用治具まで設計製造しての検証お疲れ様でした！👍
ありがとうございます。
オイルフィルターの筐体はアルミの様ですね。純正ではバネで押し込んでいてカバーとの面接触は恐らく無いのだろうと思いますが、今回のオリジナル品はフィルター筐体側面との面接触で直接熱を奪うような寸法設定がなされているのでしょうか？

[@cubdock]

いつもありがとうございます。
取り付け方は純正と同じくバネでオイルフィルターを押し込む構造です。
フィルター側の寸法は純正と同じ設計です。
純正との違いはオイルの熱がヒートシンク側に伝わりやすくするためにフィルター側に溝加工をしてあります。
構造的にオイルフィルターカバーへの熱の伝達は2系統あります
ひとつはオイルポンプで循環しているオイルから
ふたつ目はクランクケースの接触面からの熱伝導
もしかするとエンジンオイルはオイルポンプで常に循環しているので
オイルの温度よりクランクケースからの熱の伝達の影響の方が大きい可能性もあります。
サーモカメラとかあると検証できるかもですが持っていません笑笑
他にも放熱パーツを設計中なのでお楽しみにです。

[@user-_okao_nano]

とても良い発想だと思います。オイルクーラーだとオーバークールの方が心配されます。10℃近く下がれば完璧な製品かも

[@user-_okao_nano]

カブのエンジンガード、クランクケースガードって好みのデザイン無いんですよ。取り付けボルトの関係等で仕方ないのでしょうが。

[@cubdock]

ありがとうございます。
どれくらい効果があるかは
今シーズンに購入者レビューが上がって来ると思います。
夏迄にドレンキャップに油温センサー取付けられるキャップを設計開発中です。
なのでオイルパン付近の油温の変化も調べられるようになると思います。

[@user-_okao_nano]

@@cubdock 検証動画とても良かったです。日本は資源が乏しく原材料を輸入し加工する事で国を維持しています。日本の技術を国策として盛りあげて欲しいものです。