【光格子時計】次世代の原子時計を未来のインフラに活用する構想

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  • Опубліковано 31 гру 2024

КОМЕНТАРІ • 6

  • @gokubinoshiya
    @gokubinoshiya  3 роки тому

    動画を見て頂きありがとうございます!
    動画内の訂正です 15:10 ×429兆 ○492兆

  • @butter-natsuko
    @butter-natsuko 9 місяців тому +1

    なるほど勉強になります。
    スカイツリー(450m)の実験は重力赤方偏移の観測と言うらしい。すさまじい精度ですね。
    各周波数と精度は
    ・水晶時計:32.768 KHz(10の4乗) 周期30.5μs、誤差2日に1秒
    ・原子時計:9.19 GHz(10の9乗) 周期109ps、誤差3,000万年に1秒
    ・光格子時計:429 THz(10の14乗) 周期2.33fs、誤差300億年に1秒

  • @ジャスミンサン-u4y
    @ジャスミンサン-u4y 2 роки тому +1

    カメラの解像度を上げると、見えなかったものが見えてくるのと同じで
    時間の解像度を上げると、見えなかったものが見えるようになる。
    見えた時は、それが何なのか理解出来ず、単なるノイズだと思うだろうけど
    2台より3台、10台、1万台、と増やせば、鮮明に見えて来るものがあるかも知れない

  • @satoshiaino280
    @satoshiaino280 3 роки тому

    光格子時計を重力測定器として活用できうるなんて知りもしませんでした。すんごい正確な時計なんだなあとしか…
    私の解釈が間違っているかもしれませんが、光を絶対の尺度として捉えても空間だけは定義できず、縦横無尽に伸び縮みするものが空間なのだと気付いたアインシュタインは本当に天才ですね。そこから更に時間の差異を利用し、重力の強弱を観測しようという科学者達の飽くなき挑戦には脱帽します。

    • @gokubinoshiya
      @gokubinoshiya  3 роки тому +1

      当たり前に存在しているものを、常識外れな解釈・使い道にする人が天才なのかもしれませんね。

  • @ジャスミンサン-u4y
    @ジャスミンサン-u4y 2 роки тому

    量子の世界では、観測されないと存在しない、という現象が確認出来ますが
    それが、物理現象処理の負荷を節約する為、であると仮定すると
    ブラックホールなど密度が高く、物理現象処理の負荷が大きいから、時間が遅くなる、
    という事になります。
    じゃぁ、スパコンは電子に複雑な動きをさせて、物理現象処理の負荷を増大させているので
    スパコンの付近の時間の流れが遅くなっているはずです。