2023老神温泉びっくりひな飾り ひな人形による説明

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  • Опубліковано 7 вер 2024
  • 2023 第10回老神温泉びっくりひな飾り 報道関係者向け説明書
    「老神温泉びっくりひな飾り」の経緯についてご説明いたします
    沼田城初代城主・真田信之の奥方・小松姫は、元和6年1620年に鴻巣の地でなくなりました。小松姫の遺骸は火葬され、鴻巣・勝願寺、沼田・正覚寺、上田・芳泉寺に分骨されました。この小松姫がご縁で、沼田市と鴻巣市は交流が始まり、両市の観光協会(老神温泉観光協会も含む)が友好協定を締結し、相互に情報交換しながら協力し合う関係となりました。
     人形の生産地として有名な埼玉県鴻巣市。「鴻巣びっくりひなまつり」は、平成17年より日本一のピラミッド型のひな壇で毎年ひな飾りを行っています。平成26年には、鴻巣市から500体のひな人形が老神温泉観光協会へ寄贈されました。それをもとに「老神温泉ひな祭り」が始まりました。年々規模を拡大し、平成30年には鴻巣市より「びっくり」の呼称を許可され、「老神温泉びっくりひな飾り」と名称を変更しました。
     10回目を迎える本年は7000体以上のひな人形・つるし雛がたくさんのお客様をお迎えしております。
    展示スペースの寸法などについてご説明いたします
    1) ロビー南側特設15段 幅6.7メートル 高さ3メートル
    2) ホール客席 幅18メートル 高さ3.8メートル
    3) ホールステージ 幅18メートル 奥行7.4メートル  横3.6メートル 高さ1.9メートルの背面台2台を2022年より追加設置
    次に、展示のポイントについてご説明いたします
    1) メイン会場会館ロビー入口 右には歴史を感じる「御殿飾り」と「かみしもひな」
    2) 入口左には一昨年まで6段だったものを7段に修正し、グレードアップ
    3) 地元利根保育園・多那保育園の園児たちの作品を展示
    4) メインロビー中央には、7台の7段飾り
    5) ロビー窓際には小さくてかわいい「木目込みひな人形」ばかりを展示
    6) 木目込み人形の上部には、主に地元の愛好家たちの手作り作品である「吊るし雛」
    7) ロビー南側特設15段には14セットの7段飾りを展示
    8) 2階へあがる階段は17段のひな壇に変身 4セットの7段飾りを展示
    9) ホールへ向かう通路には ひな人形の歴史や人形の展示の仕方、当イベントの始まりのご案内等をパネル展示
    10) ホール客席は 同一種類の人形が横一列になるよう配置
    11) ステージおよびその両袖、ステージ前にはすべて本年度新規にご提供いただいた人形たちを集中して展示
    12) 「小松姫人形」(沼田市東倉内町ひ組保存会所蔵)および「小松姫ゆかりの遺品」を特別展示
    13) 「大蛇みこし展示館」内は 少しコミカル、お遊び感覚の展示に 時事ネタ、流行語、事件等を面白おかしく人形たちが表現
    14) ホール2階踊り場部分には ガラスケース入りを集中展示
    15) 小松姫没403年となる本年、命日である2月24日(金)13時より 法蔵山正覚寺の本多住職による特別法要を実施 ただし本年は住職都合により、26日(日)に変更
    16) 3月4日(土)5日(日)18日(土)19日(日)のみ そば店営業(ゆのうえ集会場にて)(群馬奥利根連合そば会の協力によります)
    17) 3月19日(日)沼須人形芝居「小松姫物語」他 公演実施(協力:郷土史家・金井たけのり) 同日開催 沼田祇園囃子
    18) 人形の数を増やすことよりも、セットになっている段飾りにこだわり、並び順を正式なものにすることを心掛け、手に持たせる小道具、道具類の配置、ぼんぼりの点灯をできる限り行った
     19)地元の沼田市立利根中学校の生徒による飾りつけ作業への協力(2月13日)
    以上となります。ありがとうございました。

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