小津映画「早春」で東野英治郎と山村聰が定年を語る

小津安二郎の1956年公開「早春」の中で、東野英治郎と山村聰が定年について語ります。当時定年は55歳でしたが、老サラリーマンを演じた東野は何と49歳でした。定年を間近に控えた東野がサラリーマン生活の侘しさをしみじみと語る名シーンをご覧ください。

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この頃の役者さんは、演技というよりも面構えがイイですね。

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言葉一つ一つ重みを感じさせて、顔で演技していないところがさすがの役者達です。ゆっくりと話してその人生がその人の言葉になって出てきた感が上手いです。本当にそのへんの課長さんって思ってしまう。さすがです✨

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角瓶ストレートでワンショットグラス。いいね。

[@tadaaccess]

いい。とにかくよい。

[@井上武志]

池部良は、「青い山脈」では高校生だったが、定年近くになるとはビックリ。「暗夜行路」などの文芸路線が、このあと任侠路線になるので、またビックリ。

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東野英治郎、いつも飲んでるよな。東京物語でも、秋刀魚の味でも飲んでいた。

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もう山村聡も東野英治郎も亡くなられたけどこの映画ちょっと気に入った‼️

[@akita1934]

世知辛い話になりますが当時の定年は55歳(年金支給60歳)定年が60歳に引き上げられたのは1994年です

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東野さん、当時実年齢49才か。若いのに老けてるなあ。

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東野英治郎さんが木村功さんに見えた皆さんお若いですね　もう別世界に行ってしまったな～

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31年って短いな

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その後、ひとりは水戸黄門に、もうひとりは仕掛人の元締めとなった

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その後、山本五十六と南雲忠一として『トラトラトラ』で真珠湾へ向かう。

[@jishaku38]

2年前に僧形の志村喬に突き殺されてたのに。