【ゆっくり解説】 隠れ場所、無し。時速300kmで降り注ぐ噴石の雨。絶望あるのみ【2014年 御岳山噴火遭難事故】
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- Опубліковано 15 вер 2024
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/ @yukkuri_manabu_yama
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#ゆっくり #遭難 #登山
ちょっと検索してみたら、この動画のもととなったであろう記事が見つかりました。
やはり腕はどうしようもなかったようですね。自分だったら自暴自棄になる予感しかしませんが、
そんな絶望的な状況下にあってなお、生還をあきらめなかったえーりんには頭が上がりません。
救助された際には「山にゴミを残してはいけない」と、ツェルトとダウンジャケットはザックにしまったそうです。
月並みな言葉しか出てきませんが、本当に強い人だと思います。
たかはし一家は家族4人で御嶽山に登りに来たが、頂上付近で昼食を取ってる最中に噴火にあい、トイレの用具入れみたいなところに逃げ込んでなんとか難を逃れる。
噴火が落ち着いてきたので他の避難者たちと一緒に速く下山しようということになるが、次女はまだ小さくて大人の下山ペースについていけないので、
長女だけでも早く安全なところに…ということで、長女を他の避難者グループに任せて下山させ、自分たちは次女と一緒に下山することにする。
下山ルート上では山小屋のスタッフたちが何人か待機していて、その人たちのサポートを受けながら下りていく。
途中「自分が娘さんを背負って先に行きますよ」と言ってくれるスタッフがいたが、両親と離れたくない次女はこれを嫌がる。結局たかはしの荷物を代わりに持ってもらうことにする。
登山道入り口まで下りると、先に下山していた長女と無事に再会でき、その後は消防・救急に保護される。
長女の面倒を見てくれた他の避難者グループ、下山をサポートしてくれたスタッフさんたち、その他警察や救急の方たちに心からお礼を言いたい。
もし昼食を取らずに頂上まで登っていたら…。トイレの用具入れを見つけていなかったら…。その近くで昼食を取っていなかったら…。自分たちも命を落としていたかもしれない。
いろいろ考えると、自分たちが助かったのは運が良かったとしか言いようがない。小さな奇跡の連続に感謝する。
私の記憶が正しければ、前回の動画内容はこんな感じでした。up主さん、私のコメントが不適切であれば削除してください。
追記
完全な私の推測ですが、前回の動画が削除されたのはコメント欄が荒らされたからだと思います。
「長女を他のグループに任せたのは間違い。何かあった時に一緒に死ぬのが家族だろ」
「せっかくスタッフがおぶってくれようとしたのに拒否するなんて次女はわがまま。しつけがなってないし、緊急事態だということを理解できないような奴を登山させるな」
「そもそも噴火するような山に登るのがおかしい」など。
もちろん大半はまともなコメントでしたが、余計に変なのが悪目立ちしてたんですよね。
読んでて引いた記憶があります。
前動画が気になりましたが削除されているんですね。
要約ありがとうございます。
この災害は亡くなった人数の多さがまず目につきますが、生還された方でも一生物の傷を抱えることになった方もいるのだと、改めて噴火の恐ろしさを感じました。
行方不明の方達が未だにいることが残念でなりません😢。
ニュースキャスターが「何か対策はあるのでしょうか?」って専門家に聞いたら
火山の専門家が「火山には登らないことですね。」って言ってた。
飛来石の散弾に遭っても
腕がちぎれかけてると分かった時も
助けようとした人や生きて帰ると家族に宣言した人が亡くなった時も
救助ヘリに見つけてもらえなかった時も
友人の着信がえーりんを前向きにさせた
そして先に行かせたはずなのにいち早く下山して救助の要請をした事
この2人がいつまでもいつまでもずっと友達でいる事を確信できました
動画アップおつかれさまです
噴火の年に御嶽山を登るのを計画していたのでこの事故は本当に怖かったです。
あとえーりんが遅れ始めた八丁ダルミは標高3000m前後で空気がだいぶ薄くなっているところに
急勾配なので結構バテます。
他にもある登山グループで一人が重傷を負ってしまい
仲間だけでは搬送も出来ず、出来ても登山口まで持たないため
携帯電話で通話していた救助隊からの指示で
負傷した仲間を置いて泣く泣く下山したという話も聞きました。
残っていたら全員が死亡する危険もあったので仕方ないとはいえ
当事者はかなり辛かっただろうと。
片腕を失ってもなお再び山に登るようになるとは…
この女性の未来には幸せだけが降りますように…
止血の為に腕を縛ってくれた人も、実はかなり生還に影響を与えたと思います
噴火という特異な例だけでなく、災害大国の日本なので、地震での家屋倒壊なども含めて、いざという時の為に血を止める方法を調べておこう…😨
失血での低体温症だの直接動けなくなるだので
致命傷を避けても死ぬケースはあるからな…
強い人だ 無事に生き残れて良かった…
私なら千切れかけた腕を見た瞬間、諦めてしまうかも...
強い人だ
それだけでメンタルやられてしまいそうだ。
しかし、御巣鷹の事故でも生還されたのは女性ばかりだから、体脂肪の割合とか、何か生物学的な強さが女の人には備わってるのかも。次の繁殖に影響する訳だし。
自分だったら正直心が折れてしまうと思う
こういう場面はもちろん知識とか体力が前提だけど、そういうメンタルの強さも大きいだろうな
コメントで疑問に思ってる方がいらっしゃるようなので
結局彼女は腕をなくされたそうです
失血が酷ければ体温維持も通常より難しいし、痛みや失血やショックで気を失ってしまいそうなところ
自分だったらこの女性と同じ装備があっても絶対生き残れないだろうと思う
この方の冷静さと精神力の強さに脱帽です
腕がちぎれかけても諦めないって精神力が凄い。
生きてて良かった。
強い方ですね、そして準備の大切さを教えてもらいました。
運不運とはいえ沢山の方が無くなってしまったのは残念です。。
確かまだ見つかってない方もいるんですよね、早く発見されることを願ってます。
熱の次は寒さ。重傷を負った状態でよくぞ生き延びた。凄い。
この女性がヘリにハンカチ状の布を振っている足元に若い男性が絶命して仰向けに倒れている映像を見ました。一方高齢女性3人組が素早い判断で下山したお話も大変興味深く、リュックの中のステンレスボトルが噴石で変形していたと聞き本当に運が働いたのだなと思いました。
毎回見応えのある動画に感謝です
えーりんさんに学ぶべきことは沢山あると思います。単に山登りの時だけでなく、人生の様々な場面において…素晴らしい動画をありがとうございます!
というか、もう8年も経ったのか……。
腕がちぎれた激痛でもちゃんと対応してるのすごい😢
痛かっただろうな😢
先日、八丁ダルミで被災し、いまだ行方不明の方のご家族が必死に捜索を続けられているという動画を見ました。
シェルターの設置が遅れており、限られた回数、限られた時間しか捜索することができない状態だったそうです。
今年7月に通行止めが解除され、何か少しでもご自宅に連れ帰ってあげられますように。
まさに人事を尽くして天命を待つを体現した結果ですね。
山はほんとに恐ろしいからこそ、前もって準備万端にしていかないということを思わされます。
絶対生きて帰るという強い意志に涙が出ました
辛い経験をしても登山を続ける方もいますが、そうまでして登った先にあるものって、さぞかし素晴らしいんだろうなと思いました
何度聞いても壮絶な災害ですね
UA-camには自衛隊がアップした映像がありますが、有毒ガスの充満する中、泥に足を取られながら必死の捜索を行ってくれていたのだと知って、また色々と考えさせられました(若い隊員を命の危険に晒してまで捜索する意義がこの事故であったのだろうかと)
今年から規制が解除されるとの事で、まだ見付かっていない人達が1人でも多くご家族の元に帰れることを祈りたいです
噴火の1ヶ月前くらいに御嶽山登って居たのでこの手の話を聞く度に遭難は他人事じゃないなと感じます。
噴火の時間はちょうど八丁ダルミのあたりで昼飯を取っていたので日が違えば自分も危なかったと今でも思ってます。
登山時は夏でしたが当時も防寒着などは携帯していましたが改めて備えは必要だなと改めさせられた出来事です。
待ってました!いつも楽しみに勉強させてもらってます
子供の頃に祖父母に連れられて登った事があって、自分が登った数年前にも今回のものに比べたら小規模な噴火があって、溶岩石があちこちに転がっていたり、山頂はまだ硫黄の匂いが凄かった記憶がある。
快晴で山頂から見た景色が本当に雄大だったのは今でも覚えてるから、あの噴火のニュースと被害者の数には驚いた。
腕ちぎれるケガしたのに半年で登山再開したことが一番の驚愕
軽自動車ぐらいの岩石が降ってくると当時言ってたし、正に地獄の蓋が開いた状態だったんですね…
生きようと強い意思を持ち続けられた事も大きかったですよね。凄く為になりました。
前回の動画を見て、もっと調べたくなり、御嶽山の噴火事故の証言を集めた本を読んでから今日の動画を見ました。
いつもより興味深く拝見できてよかったです。
生存できるかどうかは運ですが、その運を手繰り寄せるためには準備が必要ということですね
これまで噴火は溶岩とか雨のように落下する石くらいにしか想像できなかったけど
容赦のない噴石と噴煙の残酷さ、恐ろしさを突きつけた映像は初めてではないか
それとえーりんが生き残ったいちばんの要因は気力と気概だと思う
ダウンジャケットとツェルトだけで氷点下の山で防寒なんていえるほどの効果ないし
重傷、、重体といっていい状態で意識をつなぎとめられたことが凄いです。
1秒が永遠の苦しみに感じられたと思う。
本人に落ち度がない事故は辛いわ
この人や関係者の方々の話は当時血の気が引きました…
装備準備が有ってこその「運.不運」の分かれ道を痛感する
う~ん。
少し違うと思う。
運なんかじゃないんだよね。
装備の準備は何が何でも生きて帰ってきたいという気持ちの現れだと、俺は教えて貰った。
この女性はその気持ちが強かったから生き残れるだけの準備をして挑んでた。
あの時、みんな無警戒だったと言えるほど突然な噴火に遭遇し、そこで生きるか死ぬかの修羅場には確かに運要素があっただろう。
けれど噴火が落ち着いた後、救助を待つまでの間に生死を分けたのはどれだけ生きて帰る事を大事に考えてたのかの違いだと思う。
@@akihisakojima9524 確かにそうやな、「自分の命は自分で守れ」って親父に習った、だから自分の子供にもそう教えた、例えば遠足のお弁当のおにぎりは一つ残しとけ、お菓子も少し残し帰ってから食べろとか、心構え一つで助かると教えた
ニュースでずっと見てたけど御嶽山の事故からもう8年も経ってるのか・・・
心に響く動画でした。ありがとうございます。
うぷお疲れさまです!
何はともかく、えーりんと友達が生きて帰ってきて何よりです。
わーだめだ。たかはし一家4人の生還を見た後だと、これも涙が出てきちゃう。
先に行ってもらった友人はだめかと思ったら生還していて良かった。
男性たちは残念過ぎる。
この山にはたくさんの生死のドラマがあったのだろうな。忘れないで伝えたいなあ。
山岳遭難を扱った動画でこんなに感極まるとは…
この方の話は聞いた。
それでも生き延びたこの方は
凄いと思う。
左腕の自分の状態でパニックになってもおかしくないのに。
凄い方だと思う。
自分がこの方と同じ状態になったら、パニックになると思います。この方が生きて帰られて良かった。
すみません前回の動画がないです 再アップお願いします
7月からの規制解除、良いニュースですね。
規制されていた区域には、まだ引き取れていない御遺体がどこかにあると聞きました。
今年こそ御遺族のもとへ帰れると良いなと思います。
亡くなられた方のご冥福をお祈りします。
こういう事態で生死を分けるのは『運』による部分も大きいのだろうけど、その運を引き寄せ生き残る確率を上げるのは個々人の準備や心構えなのだろうな。
山頂近くまで居る状態で噴火が発生した場合、場所的に避けようがないですね。本当に恐ろしいです。
噴石の例えがわかりやすかった。すごく怖いし、怪我も怖い。
万全を尽くしたからこそ、生きるか死ぬかを運に託す段まで至れたと。
準備を怠れば運に託す前に死が確定してしまう。
友人、先に頂上行っていたはずだがよく助かっていたな。
災害関係の本を読んだときに、人間はなにかとんでもないことに遭遇すると、恐怖感などよりも先に「好奇心」が現れることがあるようです。
噴火を最初に目撃した人の中で写真を撮ろうとした人がいたのはそのせいかなと思いました。
9年経ちました、悲惨なニュースを今でも忘れられません
御嶽山は山岳信仰の山であり当然の事ながら7月末から9月末までは現地の人は登らないと聞いた事があります!!何故かは分かりませんが多分先人の言い伝えなのでは?
このシリーズの動画を興味深く見させて頂いています。
と言うのは、私の姉が60代になって以降、職場仲間や知人等と登山 山歩きをやっているからです。
私自身は、若い時から北海道の牧場で働いたり、国内国外にバッグパッキングしたり、果ては熱帯アジアの登山やトレッキングを楽しんでいました。
この動画を見ながら、姉と確認の会話を楽しんでいます。
自分が使うもの、行程に必要な物は、必ず自分自身で担ぎ、体調に不安が出れば、街中では無いので早目の行程の中止や帰宅を選択する勇気を話ます。
私は測量の仕事をしたりしていましたが、今は通信機器等素晴らしい機器がありますけど、要は使い慣れの必要性、仲間に負担を掛けず駄目な時は駄目と判断する勇気ですね。
おおお……素晴らしい、全てが……!こう言う人の山登り愛は本物よ。これは止められん。
いつ何が起きるかわからない自然の中で、ちゃんと備えがあったからこその生還だったと思います。
今年の8月に剣ヶ峰に登頂しましたが、とても綺麗な山頂からの景色を見ることが出来ました。しかしながら灰で濁った池や新設されたシェルター、封鎖されてた王滝山頂と八丁ダルミになど噴火の影響も垣間見ました。活火山である以上噴火はいつ起きてもおかしく無いですが、自然の恐ろしさを感じる事故だったと改めて感じました。
亡くなった方へご冥福をお祈りするとともに、登山される方々の安全を祈ります。
自分も登った山が当日に爆発した事があります。1995年10月11日の九重山です。爆発が夕方だったので下山後でギリギリセーフだっただけ。
爆発した元々水蒸気が上がってるところを11時半ごろ最寄りの峰から見ていました。同じ事にならなかったのは運がいいのか?
自分も最近キャンプ始めたので、この動画はすごく共感を得ます。準備大事。
前回の家族の話は動画で初めて知ったのですが、こちらのほうは手記を何度も読んだことがあったので、予告のときに「もしかして、あの人のエピソードかな?」と思いました。
凄まじい激痛と文字通り地獄のような状況でも生きることを諦めずにいられたのは、準備準備はもちろん通りかかった登山者や友人からの電話のおかげとあり、前回のたかはし一家とも通ずるものがあるなと思いました。
何事も軽んじることなく、周りへの協力や感謝の心を持つのって大事ですね。
この方の精神力はすごいですね!
噴煙も煙石も恐ろしい……
ところで前回の動画は消されていますか?
どうしても見つけられません……
御嶽山は、これより前の1979年の噴火で、従来の死火山、休火山、活火山の定義が根本から覆される事になりました。
よく噴火してる桜島もあれば、いつ噴火するか解らない富士や箱根もありますね・・・。
聞いてて腰が抜けた😊でも、決して諦めない。その勇気に敬意を表します。
最近このチャンネルを見つけ順番に動画を拝見しています。御嶽山は家族と何度も登ったことがあり、またこの噴火の2週間前に家族が登っていたと聞いて他人事ではないと感じました。この方の事を再現したテレビ番組を見た事も思い出しながら拝見しました。亡くなられた方の御冥福をお祈りします。
前回の動画がないんだよなぁ
先月、浅間山の外輪山に登ってきましたが、ヘルメットを持っていない人が多く登っていました。浅間山は活動が活発化しており、いつ噴火するかもわからない山に登るにしては準備が足りないように思いました。
御嶽山の噴火災害も所詮は他人ごと、すぐ忘れるのが人間という生き物のようですね。
今までのなかで一番えぐい内容だな
ワンゲルよりもきつかった
事前準備や先人の知恵・知識って重要ですよね。
12年前の震災・津波被害でも石碑に「ここから下の土地には住まないように」って刻んであったそうだし、
現国道は過去の津波をほぼ回避できた場所を通しているらしいし・・・。
やはり登山する場合は防寒・防水・防風と熱源、飲料水の用意は必須だな。負傷時を考えるとファーストエイドキットも、かな?
自衛隊ヘリだが、ヘリの機体性能を越えた高度での活動たったはず。しかも風速も風向きも不安定な山岳部。山岳波で墜落した旅客機もあるほど、気流の乱れは危険。
そんな環境下で機体性能の限界を越えての救難活動。国内メディアは殆ど放送していなかったが、海外メディアでは大々的に自衛隊の活動が報道されていた。
ちなみにヘリにとって大変危険な状況が幾つかある。一つはホバリング、もう一つがLTEと呼ばれる現象。
ホバリングという機動は単純に見えるが高度な技術が要求される機動らしい。
ホイスト等で人を吊り上げる場面等をよく考えると、なんの支えもない空中で機体の片側に時に100kg以上の重量が掛かる。何もしなければ、ヘリは傾いて墜落するはずです。
LTEはロス・オブ・テールローター・イフェクティブネスの略(だったはず😅)で、機体が横回転しないように頑張ってるテールローターの効力が喪われた状態で、遠からず墜落するのが普通のようです。メインローターのピッチを変えるか、余剰馬力で力任せに気流を吹き飛ばして現状から脱出するようです。関連するキーワードはボルテックス・リング、だったはず。
ややこしい事を書きましたが、御嶽山の救難活動で自衛隊ヘリは機体性能のげんかいを越えた領域下で活動したという事。
これは普段から限界ギリギリ或いはそれを少し越えた領域で常日頃から厳しい訓練を積んだ賜物です。神業ではなく、できるまでやるを日々積み重ねた末の技です。
御嶽山の救難活動については海外メディアの報道を漁った方がよいかもしれません。それと自衛隊が公開している資料ですね。
山岳部での航空機運用は凄く危険を伴うものです。それはレスキューヘリでも同じです。
救難要請が必要な状況というのは、半分以上がヘリを飛ばすのが危険な状況と考えるべきで、何かあったらレスキュー呼べは大丈夫って訳じゃないのです。
行動計画、余裕を持たせて計画しましょう😎
前回のお父ちゃん達も今回の女性も
冷静さを以て適宜行動したことと
全力で生にしがみつく執念が実った印象。
五頭連山の父子と対照的なお話ですね
散弾だって、1つ1つは軽いんだけど、速度を持つと凶器ですからね…
岩陰で奇跡的に助かった方もいらっしゃった筈です。大自然の力の前に人には為す術が無かったのは仕方が無いですよ。
前回の動画同様興味深く拝見しました。
いくら易しい山であっても山です。易しいとされるところほど、きちんとした準備が必要ですね…
凄い人だなあ強い、凄い、
止血してくれる人がいた、荷物を取り出してくれた人がいた、救助を呼んでくれた友人がいた。この3点が大きかったんじゃないかと
すごい女性ですね。
火山ではないのですが、近所の山に登って運悪く遭難して命を落とした人がいます。その中のひとりは、九州の山岳に詳しく長年地元の新聞社で登山の記事を書いたり、九州の山々を紹介する編集長でした。その編集長が遭難して命を落としたルートは県と市と警察の協議で閉鎖されてしまいました。
どんなに登山のベテランでも、子供の頃から何度も登って慣れているはずの山でも、一歩間違うと遭難して命取りになる厳しい環境の中で、隻腕になっても登山を重ねている彼女には感服です。
1979年にも御嶽山の水蒸気爆発が起きて、それが元で「死火山」「休火山」という言葉が死語になりましたね。
ということは近所で名の知られていない火山が、突然爆発する可能性もあるってことで、調べたほうが良いかもしれません。(金星の火山噴火は見てみたいですが。)
荷物になるが準備は大切やな
自分も少し笑われる事もありますが遭難用の防寒着や食料は例え重いと感じても絶対に持って行くようにしていますね
それくらい山というのは例え低山でも舐めてかかってはいけないものだと思っています
さっきテレビで見たけど、1人目の止血を試みた男性は自身も負傷していて手に力が入らず、きつく結べなかったと説明されてたよ。
冒頭で話してる「前回の動画」というのが見当たらないんだけど消したの?
前回の動画が見つかりませんが、削除されたのでしょうか?
彼女の最後の一言が重みがある。
特に裁判を起し人のせいにする遺族に聞かせてほしいな
生命に関わる病気でもそうなのですが、一つ一つ助かる可能性に繋げていく事の重要性を感じました。
質量が軽いものが高速で突っ込んでくるときは装甲より分厚いフェルトなどだと被害を軽減できるけど、このレベルはなに仕様が無駄なんだなって
えーりん強過ぎる😮
僕だったら腕見た瞬間に諦めてしまうなぁ😰100メートルも動けないよ…
たった半年で山登りに復帰してるのも強過ぎ…
この噴火の2.3日程度前に御嶽山に行ってたからニュースを見て本当に肝が冷えた…
自分が同じ境遇に見舞われた時これだけ強い意志を持てただろうか…
当時のニュースで開けた所を走って逃げている人達が、一人また一人と倒れていった動画は流石にヤバいなと思った。
あの日の夜のニュースで見た。青空に黙々と上がる噴煙と、暗闇の中パラパラパラパラと落ちてくる小石の音。声を失った。
山頂周辺の地獄図はポンペイのようだった。
自分は噴火前の祝日に登っていたので、いろいろと思うところが多いです。そのころは噴火時対応なんて、登山の本にものってなく、被害の拡大につながったのだとおもいます。
1979年の噴火があったのに、この時のコメンテーターの中には
御嶽山は死火山でしょ?
というコメントをしている人もいた。
昔に覚えた知識が時代ととともに陳腐化しても、それをアップデートできない人が(おそらく現在も)普通にテレビで仕事をしている事実。
数年前に登ったが、登山道脇の這松が焦げていた
その瞬間を想像したら絶望で悲しくなった
山頂への立ち入り禁止エリアに踏み跡を見つけた時はやるせなかったな…
いろいろな山に登ったが、1番思い出深い山となった
この山だけはまた登らなければならないと思っている
避難用シェルターは2基設置されたそう。
とはいえ急な噴火が起きたらシェルターに入る間もなく視界が閉ざされて\(^o^)/オワタになることも当然あるわけで…
シェルターはできたからって個人装備はしっかりしないとダメだね。
活火山の研究は山それぞれで違っていて、詳しく調べている所と全然調べられていない所がある。御嶽山も研究チームはいたけどちゃんと調査はできてなくて、結果大災害から犠牲者を守ることができなかったんだよね……。
過去に五竜岳に初登山をしましたパーティーはベテランの方が多く素人は自分と二人だけでした→登る前に事前に携帯酸素ボンベ→カローリメイト→飴→乾パン→防寒用の服→更に重いけど水も持って行った→途中でパーティーのメンバーが足に肉離れを起こし→カロリーメイトと水を差し出しました🙋それからテーピングをして何とか山荘に到着しました😂その時に自分のリュック中を見たパーティーのリーダーから初登山で素晴らしいと褒めて貰いました😊登る前に登山に対して素人なりに勉強しました😊
出血するとマジで寒くて体が震えるから間違ってないと思います!
男の人・・・「必ず帰る」って言っていた位だから大丈夫かと思いきやまさかの死亡。
登山の時は雨具と防寒具は必須なんですね。
・・・確かに10年前の夏に赤岳登った時は夏なのに雨のせいもあり気温7度とかだったからな・・・
こんなんMAP兵器だよなぁ…
意志の強さにただただ尊敬しか無いです。
「必ず帰る」と電話で話していた男性が亡くなっていたくだりで涙がこぼれてしまった。
電話の向こうの誰かは、どんなに彼に帰ってきてほしかっただろうと…
噴石ってそんなにやばいのか、見えるなら良ければ良いじゃんとか思ってたけど、回避は絶対無理だわ
危険なものには近寄らないのが長生きの秘訣。
敵の上空で爆発させて中の散弾を周囲に飛ばす
榴散弾は、とてもえげつない兵器なんですね。
持っていた魔法ビンをヘルメット👷代わりにして、避難してきた方もいました。
魔法ビンは噴石でベコベコになってしまいました。
当時東京で派遣手配の仕事してたんだけど、
御嶽山近くの仕事を斡旋してたから対応が凄い大変だったなぁ…
派遣さん「行った方がいいですか~?」
自分「行かないで待機して下さい!派遣先に安全確認しますから!」
派遣先は無事だったけど仕事なくなったからか派遣さんはモヤモヤした反応だったし、他に仕事ないかと言われたけど…
まあ無事で良かったね!
生きててよかった
規制解除のニュースを見たので改めてこの動画を思い出して見に来ました。