【日本史】NHK大河ドラマ「光る君へ」を3倍楽しむ‼(第34回)「目覚め」 白駒妃登美(しらこまひとみ)
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- Опубліковано 1 гру 2024
- ☆★☆おしらせ★☆★
【大好評!白駒妃登美主宰・和ごころ大学】
令和6年2月4日から、いよいよ第4期スタートしました♪
詳しくは、以下をご覧ください(^^♪
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(通年、受講者受付中です♪)
※本配信は「光る君へ」のネタバレを含みます。
≪今回お話ししているポイント≫
大河ドラマ『光る君へ』を
ドラマとしてまるごと楽しみながら
あちらこちらに散りばめられた
『源氏物語』のエッセンスを読み解き
わかりやすく解説させていただきます♪
今週の『光る君へ』では
彰子が、徐々に
自分の思っていることを
表現するになってきました。
物語の面白さが分からない・・・
帝が、どこに興味を持っているのか、知りたい・・・
そんな内なる思いを
まひろに伝えるようになってきた彰子
いよいよ、これから
彼女のさらなる成長が始まる!
そんな予感がする今回の内容を
詳しく解説させていただきました♪
最後まで、ご視聴いただけたら嬉しいです♪
【歴史エッセイスト 白駒妃登美(しらこまひとみ)】
「夢がない」「目標が定まらず生き方がわからない」という方に、歴史エッセイストであり、『天命追求型の生き方』提唱者・白駒妃登美が、日本の神話や歴史、偉人たちの生き方を紐解き、あなたが生まれてきた時に授かった天命に導かれ、運ばれていけるように、『天命追求型の生き方へのシフト方法』を発信しています。
丁寧な説明でした😃
お話の仕方も耳に穏やかで素敵でした💓
源氏物語はとてもふかいところで作られているのが良く理解出来ました👌
楽しかったです😃
有難うございました♪
わぁ💗
『源氏物語』の魅力を分かち合ってくださり、有難うございます🍀✨
励みにして、これからもますます頑張ります💞
今回の大河は白駒先生の解説を聴くことでなんとか理解でき面白さが伝わります。
ところで大石先生は何も知らないところからこの脚本を作ったとか、文藝の対談を聞いて知りました。凄すぎです😮
大石先生は、そうなんですね❗
もう尊敬しかありませんね😍
もしかしたら、歴史に詳しくないからこそ、大胆な発想ができるのかもしれませんね😊😊
卵の中にいる胎児の小鳥が中からつつくことと親が卵の上からタイメングが、あった時「目覚め 」があるんですね。彰子とまひろは、胎児の小鳥と親鳥の関係だと感じます。
紫の上の行く末は、まひろと重なり道長への愛と許しへの苦悩をしつつ解説のように進んで行くように思えます。
コメント様の仰っしゃるとおり、仏の救いが最終話に向かえ重要になりそうですね。
あと、宣のりの恋と史実通りのこれからがとても気になり今から泣いています。
@@るりるり-z7uさん💞
コメント有難うございます❗
一つ一つ、うなずきながら拝読しました😊
残りの回数もカウントダウンに入りましたね。
こんなに一回一回が愛おしい大河ドラマは初めてです🩷
同じく大石先生の脚本と役者にくぎ付けです あと3ヶ月くらいで終わると思うと「光る君へ」ロスで怖いです😮
@@中川求さん♬
そのお気持ち、よくわかります❗
あと3ヵ月ちょっと、存分に味わいましょう😊
もうホント うんざりするくらい、AI によるナレ(?) が当たり前になっているなか(せめて、読みのチェックくらいしろ!てんだ… w)
そんななか、白駒さん と やすひろさん のチャンネルは本当に心に入ってきます。
AIのナレーションは独特ですものね😊
気に入っていただけて、本当に嬉しいです😍
やっと主人公が輝く場面が見れました。
これまで、「真田丸」の真田信繁のように
ずっと時代の傍観者・語り部としての
立ち位置でどこか蚊帳の外でした。
いまや、誰もが興味津々の流行作家、
地味でつまらないとは表されません。
中宮・彰子と共に、目覚めましたね。
これまでも面白かったですが、
更に一段レベルアップしたように
感じました。
脚本構成の妙、秀逸の一言です!
ホント、まひろの女房ぶりも板についてきて、存在感が増してきましたね😊
これから彰子の教育にあたることで、まひろの人生がますます輝いていくんでしょうね😊
楽しみです✨✨
今回も素敵な解説ありがとうございます😊
曲水の宴、スタジオのセットでしたけど見応えがありました。良かった〰️😃。
雅楽を演奏する人々も、本日のお題を読み上げる人も、雨のため一時中断を告げる人も皆さんすごく自然で見とれてしまいました。実は私はNHKを日頃は視ないのですが、今回の「光る君へ」は、嵌まってしまって視てしまっています(笑)。
本当は笑い事では済まされない時もあります。特に終戦記念日辺りの特番・・・😥。
でも、先生の動画で慰められています。日本の歴史や古典の素晴らしさを学べるのは、本当に嬉しいです😊
確かにNHKには、目を覆いたくなる番組も多いですね💧
特に近現代史が絡むと、暗澹たる気持ちにさせられます😓
おかげで、『光る君へ』の感動が、何倍にもふくらみますね✨✨
ものすご〜く内容が濃い解説をありがとうございます。あまりに濃くて知恵熱が出そうです🌡️登場人物の一人一人の動きや、背景、音楽や効果音、どれにも深い意味があって気が抜けませんね。これからがますます楽しみです。ありがとうございます。
はい、まったく気の抜けないドラマです。
伏線を見逃したくなくて、毎回、繰り返し見てしまいます😅
いよいよ彰子が目覚めてきそうですね!次回予告でワクワクです。
そして何より、源氏物語ファンとしては、若紫、紫の上の爆誕に感動が止まりません😭
筆を持って悩んでいるまひろの姿が、「おお〜紫式部だ〜」と感慨深いです。平安中期を大河でやってくれて、もう本当に感謝しかありません。
こうなると「紫の上=まひろ」になりますが、それならばなぜあのように紫の上を苦しめたのか、まひろ自身の苦悩の描写ということになるんでしょうね。
白駒さんのおっしゃるとおり、僅かな史料からここまで膨らませて丁寧に描かれている今作、大石さんや演出、監督の力量に唸るばかりです。
100カメという番組で光る君へのちょうどこの回の制作過程の様子をやってくれているので、是非NHKプラスなどでご覧下さい!
わぁ、貴重な情報を有難うございます💞
必ず見ます❗
まひろが、紫式部にしか見えなくなってきましたね✨
キャスティングが神がかってます😍
興福寺の強訴に始まり金峯山寺への出立に終わった第34回は、仏教オタクの私にとり、まさに「心ウキウキ・ワクワク」でした。白駒先生、貴重な板面に少々場違いな書き込みをすることをお許しください。また、仏教に関心のない方はスルーしていただいて結構です。
枕草子と源氏物語が書かれた経緯が明かされた今、私の最大の関心事は当時の仏教事情と、さらに紫式部と仏教との関係がどのように描かれていくのか?に移りました。
寺院に関しては、すでに石山寺や興福寺が、次回は金峯山寺が登場し、今後は比叡山 延暦寺や長谷寺等が登場するのではないかと予想しています。
ドラマ後半での私の最大の関心事は、源氏物語 第53帖・54帖に登場し、浮舟を助けて出家させる「横川の僧都」です。時はまさに末法前夜、横川の僧都のモデルとされる恵心僧都(源信)から「弥陀の本願」の教えを受け、彼の著書「往生要集」を読んで、道長と紫式部が阿弥陀仏に帰依し、浄土での救いを求める展開と、さらには浮舟に重なる紫式部の出家願望と彼女の懊悩が、巨匠 大石静によりどのように描かれていくのか・・・今から心待ちにしています。
「罪深き人は、またかならずしもかなひはべらじ」と悩み、出家を逡巡する紫式部には、「阿弥陀仏は、どんなに煩悩がある人でも、どんな罪人でもお救いくださるのだよ」と伝えて安心させてあげたかったと、心から思っております。
ちなみに恵心僧都とは、親鸞の主著「教行信証」の中で法然(源空)と並び称され、法然の浄土宗および親鸞の浄土真宗の教線が拡大し、浄土系仏教の信者数が現在の日本で過半数を占めるまでに至る礎を築いた、延暦寺の天台僧です。
素晴らしいコメント、ありがとうございます🍀✨
仏教思想が『源氏物語』の根底にあるとは感じていましたが、こんなふうに具体的に考えたことがなかったので、とても勉強になります❗
私もそうした視点で、今後の展開を見て、考察していきたいと思います😊
ぜひまたいろいろ教えてくださいね💗
@@白駒妃登美-d7v
白駒先生がまだ第2~5帖について解説されている動画に、第53・54帖に関するコメントを付けたことに対して、皆様からのネガティブな反応を覚悟していたのですが、そのようなこともなく胸をなで下ろしております。
ただ当時の女性に流行していた石山詣でや初瀬詣で(長谷寺)にて、観音様にお参りしていた紫式部が、紫式部日記にある「ただ阿弥陀仏にたゆみなく、経をならひはべらむ」の心境に至る過程が、大石先生によりこれからどのように描かれていくのか、今のうちから皆様の心に留めておいていただきたかったことも投稿した理由です。
出家願望はあっても、「前世から罪業を重ねてきた自分でも、極楽浄土に往生できるのだろうか?」とのためらいや、一人娘を残して出家することへの逡巡もあり、それは叶いませんでした。源氏物語で浮舟を出家させたのは、白駒先生がおっしゃる通り「物語を紡ぐことは、現実とは別の(理想)世界で人生を生き直す」という意味があったのかもしれませんね。
ちなみに「出家願望があった紫式部が、浮舟に思いを託した」というのは、某仏教系動画で知ったことなのですが、自分自身、紫式部日記の「求道への思いと逡巡」の節を読んで、それをほぼ確信するに至りました。
@@濱乃翔穏さん💞
浮舟のこと、そのように解釈すると、とっても腑に落ちます💗
これから源氏物語やドラマを読み解いていくのに、素晴らしいヒントを有難うございました😊
またぜひ教えてください💗
@@白駒妃登美-d7v
三度目の投稿となりますので、さすがにこれで最後にしたいと思いますが、少し追記させていただきます。
道長も紫式部も源信に帰依して阿弥陀仏を信仰し、紫式部は源信の「往生要集」を暗記するほど読み込んでいたそうです。ちなみに、徳川家康の旗印「厭離穢土 欣求浄土」の出典は「往生要集」だったりします。当時は、阿弥陀仏でしか救えないとされる「末法の世(1052年~)」を目前にして、貴族を中心に浄土教(法然の「浄土宗」は170年後の開宗)が急速に広まった時代です。
さて「おまけ」として、私が発見(?)した「小ネタ」をお贈りしたいと思います。
清少納言は「枕草子」に、「経は 法華経、さらなり。普賢十願。千手経。随求経。金剛般若。薬師経。仁王経の下巻」と書いています。また「仏は 如意輪。千手。すべて六観音。薬師仏。釈迦仏。弥勒。地蔵。文殊。不動尊。普賢」とも記しています。
仏教に興味がない人なら読み飛ばしてしまいそうな段かと思いますが、そこには紫式部が深く帰依する「他力浄土門」の浄土三部経も阿弥陀仏もなく、彼女とは違う清少納言の宗教観が読み取れます。いや「宗教観」というほどのものではなくて、「山は・・・」とか「星は・・・」とかのノリだったかもしれませんね(笑)。
僭越ながら、紫式部になり代わって私が書かせていただくと、「経は 大無量寿経、さらなり。観無量寿経。仏説阿弥陀経」、「仏は 阿弥陀仏」となるはずです。不肖私も、毎朝紫式部と同じお経を読んでおりますが、千年の時を超えて彼女に親近感を抱いております(片思いではありますが・・・)。
現在は日曜日晩の6時直前、そろそろ「光る君へ」が始まりますので、これにて失礼いたします。
まひろが一気に人気作家になりましたね。世界が一変しました。源氏物語の桐壺・帚木・空蝉・若紫の流れがドラマにどのように描かれているのかがわかり理解が深まりました。紫の上は一番かわいそうな姫君と言われていますが、それは紫式部が自分の人生を投影しているという視点をもって、これからもドラマを見守り続けていきたいと思います。
紫の上は、最も幸せで最も不幸な姫君なのかもしれませんが、作者自身のもう一つの人生を描いた…という視点には、本当にシビれました❗
ドラマの中で物語がどんどん書き進められていくこと、とても楽しみです💕
😂
紫さは定子。一条帝はそれに気がついているらしいが。
素晴らしい解説ありがとうございます。ますます「光る君」が楽しくなりました
嬉しいコメント、有難うございます🍀✨
もう、このドラマが好きすぎて、45分の番組を解説するのに、30分以上かけてしまいました😅
自分でも呆れます💦
寿命を運に任せるしかったような時代に、二人の天皇の「国母」として87歳の長寿を全うし、歴史にその名を残した彰子。
どんなにか気苦労の多かったことかと察して余り有ります。
一条天皇と彰子の「愛のキューピット」的重要な役割を果たす式部。このドラマを通じて紫式部の果たした政治的役割も再認識しております。
素敵なコメント有難うございます💞
女性は政治の表舞台には立ちませんでしたが、裏で支え、大きな影響を与えていたんですよね❗
道長ではなく、式部を主人公にした慧眼、素晴らしいですね✨✨
今日(9/12)NHKの「100カメ」で曲水の場面の制作風景やってましたね。大石先生もちょっと出てましたね。歴史探偵とか大河ドラマとコラボの番組いくつも作ってますね。
そうなんですか❗
わぁ、見逃してしまいました😢
「口遊み」の内容ですが、出雲大社が、平安中期の当時、そんなに高い場所に在ったのですね。
実は何度か出雲大社には行きましたが、今から10年程前でしょうか、大社のガイドさんが、地上100メートルの場所に在って、階段を登って行った、と説明してくださったのですが、その頃 柱が発見されたのですね。
そうです、そうです‼️
ちょうどその頃だったと思います😊
その発見で、神話の信憑性が飛躍的に高まりました😊😊
雨宿りのボーイズトーク、打毬の時はまひろにとって辛い経験となりましたが、曲水の宴では殿方の可愛らしさを彰子に教える好ましい場となりました。20年越しの伏線回収です。石山寺での道綱の人違いの夜這いは、まひろは気づいていなかった様に思うのですが。
伊周、敦康親王のお見舞いに、教科書なんか贈るの、空気読めないやつですね。喜ばれるわけないわー。
道綱の夜這いは、さわとの仲がぎくしゃくするきっかけですから、時間差をおいてまひろの知るところとなりました😅
ボーイズトークの壮大な伏線回収、惚れ惚れします💗
まひろの女性として、人間としての成長ぶりが素晴らしいですね😊
@@白駒妃登美-d7v
あくまでもドラマはドラマだが、ならもう少し光る姫君をだせよ。おかんの倫子はもはや不細工でも構わんが、定子を叩き潰し、一条帝を
寝取ったならそれなりの美しい姫を出せよ。美人でもモデルかなんか知らんが、暗い顔は美しいとは言わない。不細工と言う。
@@江國慶子-t5yさん♬
まぁまぁ、そんなことで腹を立てたら損しますよ😅
私は脩子内親王の美しさに期待しています💗
年頃となった美しい脩子内親王に、そろそろ出てきてほしいなぁ😊
「若紫」をまひろが書くタイミングに注目した。彰子はまひろに「面白さがわからぬ、男たちのいっていることもわからぬ」と嘆く。それは彰子が経験に乏しいからで仕方ない、よしそれでは、ということで、まひろは、扇を見つめ、彰子が感情移入できるように、幼い頃の紫の上が登場する「若紫」を書いたのではないだろうか。
また曲水の宴の時、まひろが彰子の横に座り「殿御はかわいいもの」と教えるところを、道長が遠くから眺める場面がある。彰子の横には本来、倫子が座るはずだったのではないだろうか。しかし、出産後間もないため倫子は欠席、偶然、まひろは「嫡妻」の代わりに彰子の横に座っていたのだろう。それを見た道長は、いつになく複雑な表情をしていた。「まひろが嫡妻の場所に座って娘と話している」。そのことに、道長は心の中で「うーん、こういうことが起こるとは」と唸っていたのでは、と推測する。
わぁ、道長の心理、勉強になります😊
ドラマのような人間関係が本当にあったとしたら、毎日ハラハラ、複雑な気持ちになるでしょうね😅
そして、まひろが彰子のために若紫を書いたという受け止め方、とても素敵です💗
既に他の方々もご紹介されていますけれど、100カメという番組は「曲水の宴」の場面の撮影裏側が詳しく紹介されています。
若手ディレクターが先輩達に助けられながら1話分の演出をやり切る姿を見ると、さまざまなプロフェッショナルのスタッフの力が集結されていることが分かります。
NHK+でも観られますが、15日(日)午後2時10分からNHK総合でも再放送されるようです。
昨夜NHKプラスで拝見しました❗
舞台裏を知り、感動が何倍にもふくらみました😊
ああいうコラボ番組、最高ですね✨✨
白駒先生、ご無沙汰致しております。
以前に「そのうちに過去に遡ってコメントを沢山致します」などと申しておきながら、公私共に忙しくて断念致しました💦
その代わり、前回第33話のご解説で、まひろが実家に引きこもっていた時、道長夫妻から声を掛けられた形跡は無かった、との事ですが、歴史系UA-camrさんの中のお二方が「道長や彰子から ふみを何度も出しても 藤式部は音沙汰無し」と言っていましたが....。もう1人の人は「ふみ」でなくて「和歌」と言っていました。
公私にわたってお忙しいのは、何よりです❗
私は『紫式部日記』を見てあのようにお伝えしましたが、別の文献には、道長夫妻からのアプローチが出てくるのかもしれませんね😊
先生、わざわざご返信有難うございます。
が、「道長夫妻」ではなく、「道長と彰子様」からのアプローチです。
正直に申します。私は一条天皇と定子の関係を「出家したのに何してるのこの2人!」と嫌いでした。しかし、ここ数話で急激に彼ら彼女らの行動や心に思い寄せられるようになり、自分の変化に驚いています。
「定子様にはかげなどありません!」と激昂した清少納言に共感出来なかったのですが「そうか、光り輝く定子の姿を思い出すことで、あなたも救われるのだ」と気づきました。解説でまひろが、天皇も他の人も同じ人なのだとありましたが、私もその心理を34話でやっと理解出来た気がします。
女性が後見なくとも、強く生きていけるのか?は深すぎるテーマですね。現代にも繋がる問題に思いながら生きた紫式部の凄さ。女性として深く尊敬します。
ドラマや文芸作品を通して、他の人の人生を追体験することで、私たちの中に寛大さや優しさが育まれていく…💗
素晴らしいことですよね😍
私は中学生の頃から定子ラブでした🍀
定子がこんなにも注目を集めたドラマは今までになかったと思います!
道長をホワイトに描いたしわ寄せで、一条帝の素晴らしさが薄らいでしまったのは残念ですが、定子の果たした役割や彼女の心情が十二分に表現されていて、とても嬉しく思っています💗
たまらーん、❤
ん??
何がたまらーん、なのですか😊?
白駒先生、今回も熱い解説を有り難うございました(*>∇<)ノ
そうか、伊周が親王様へ奉ったお土産は、口ずさみ、今で言う九九の歌みたいなものだったのですねσ(´・ε・`*)
伊周って真面目で不器用だよな。ご両親のことも本当に尊敬していて、栄華を極めていた頃も今も何も変わってない。教養や正統の中に人々が集う光を見ている(つд;*)
伊周から見れば、くどくどと理を説いたり情に訴えて縁の力によってまつりごとを進めてきた道長のやり方は邪道に見えるんだろうな。
哀しい、哀しい。伊周、道長と心いくまで正面からぶつかれたらいいのに。位の壁によりそれができず、どんどんこじれてきたのでしょう。
伊周に憑いているものは、彼の純粋さであり、それ故の窪地に思えます( *´・ω)/(;д; )
入道の 折り重なりて くも走り
間より除くは 夏けしく藍
わぁ、伊周に優しい眼差しを注いでくださり、有難うございます🍀✨
きっと伊周も喜んでいると思います😊
本来なら、どちらがトップに立っても他方が支え、盛り立てていく…という選択肢もあったのに、意地の張り合いが悲劇を生みましたね💧
@@白駒妃登美-d7v
伊周ってこれまでまともに負けたことが無いんじゃないかなと思うんですよね。それが逆に弱点になっているような(*´・∀・`*)
素人考えですがσ( ̄∇ ̄;)
@@Naraaogakiさん💞
私も同感です✨✨
負け方を身につけるのも大切なことですね😊
山法師は暴力も怖いですが、呪詛するので怖い存在であり続けたのでしょう。
そうですよね!
当時の人々の神仏への畏れは、現代の比ではありませんからね💦
でも道長は、徐々にブラックになりますよ。
そうですね、彰子に皇子が生まれた時が、そのタイミングかもしれませんね💦
でも大石先生は道長に惚れ抜いているみたいですから、ホワイトで通す可能性もありますね💦💦
大河の主人公は、権力を得るにつれてブラックになっていきます。必然ですね!
政治とは権力とは、善人だけでは生きていくことができない世界なのでしょう。
人の世の哀しい矛盾ですね!
で、祇園精舎の鐘の声
諸行無常の響あり…と、なります!苦笑。