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【公式】白駒妃登美『歴史を学ぶと希望が生まれる』
Japan
Приєднався 6 бер 2020
☆★☆おしらせ★☆★
【大好評!白駒妃登美主宰・和ごころ大学(第4期)】
★令和6年2月4日から、第4期がスタートします♪
皆さまのご参加、心よりお待ちしております!
(詳細・お申込みはこちら↓)
pro.form-mailer.jp/lp/d313b360297699
崔燎平先生にも、第3期に引き続き、第4期にもご登壇いただきます♪
☆★☆当動画のご案内★☆★
★LINE【公式】白駒妃登美
lin.ee/CNB7jR1
【公式LINEご登録のお礼特典】
※以下の特典をプレゼント中です♪
★『人生に奇跡を起こす方法』白駒妃登美講演会@久留米(音声データ)
★NHKラジオ深夜便『博多の歴女を救った日本史』PDF
★江戸の文化「時の感覚」PDF
※一年の時の流れ
※一日の時の流れ
※二十四節気・七十二候 など
ご登録お待ちしております♪
【歴史エッセイスト・『天命追求型Ⓡの生き方』提唱者】 白駒妃登美(しらこまひとみ)
当チャンネルにご訪問くださり、ありがとうございます。
私は40代で大病を患い、医師から助からないと言われ、時を同じくして、出版社の方から歴史の本の執筆のお誘いをいただきました。
死を覚悟した私は子どもたちへの遺言のつもりで本を書こう、と決めました。
先人たちの生き方を丁寧に紐解くなかで、素晴らしい気づきを得ました。
●かつての日本の先人たちが「未来も過去も手放して、今、ここに全身全霊で生きてきた」こと
●「天命に運ばれるように人生を切り拓いてきた」こと、です
私も、そういう生き方をしよう!
そう決意すると、未来への不安や過去の後悔が消え、希望が溢れ、ぐっすり眠れるようになりました。
そして、肺に転移していた複数の癌がすべて消えてくれて、12年経った今も元気に生かされています。
その時の気づきを講演や執筆でお伝えしています。
日本人って、どんな風に生きてきたの?
日本人にふさわしい夢の叶え方ってどうするの?
日本という国は、どのようなことを大切に継承してきたの?
そのような疑問にお答えしながら、歴史のなかにある感動や希望をお届けします♪
【お問合せ】
(株)ことほぎ info@kotohogi2672.com
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【歴史エッセイスト・『天命追求型Ⓡの生き方』提唱者】 白駒妃登美(しらこまひとみ)
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私も、そういう生き方をしよう!
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【日本史】NHK大河ドラマ「光る君へ」を3倍楽しむ‼(第45回)「はばたき」 白駒妃登美(しらこまひとみ)
★天命追求型Ⓡ和ごころサロン♪
pro.form-mailer.jp/lp/f79326bc321393
(通年、受講者受付中です♪)
白駒妃登美主宰・和ごころ大学、和ごころサロンが
令和7年から、新体制でスタートします♪
詳しくは、以下をご覧ください(^^♪
※本配信は「光る君へ」のネタバレを含みます。
≪今回お話ししているポイント≫
大河ドラマ『光る君へ』を
ドラマとしてまるごと楽しみながら
あちらこちらに散りばめられた
『源氏物語』のエッセンスを読み解き
わかりやすく解説させていただきます♪
ドラマのなかで
ずっと、まひろに反発してきた
娘の賢子が
まひろと同じ
宮仕えの道を
自分から選びました!
この賢子は
この後、異例の出世をとげつつ
人生を謳歌していきます!
そんな賢子の魅力について
今回は、たっぷりと
解説させていただきました♪
ぜひ、最後までご視聴いただけたら嬉しいです♪
【歴史エッセイスト 白駒妃登美(しらこまひとみ)】
「夢がない」「目標が定まらず生き方がわからない」という方に、歴史エッセイストであり、『天命追求型の生き方』提唱者・白駒妃登美が、日本の神話や歴史、偉人たちの生き方を紐解き、あなたが生まれてきた時に授かった天命に導かれ、運ばれていけるように、『天命追求型の生き方へのシフト方法』を発信しています。
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「夢がない」「目標が定まらず生き方がわからない」という方に、歴史エッセイストであり、『天命追求型の生き方』提唱者・白駒妃登美が、日本の神話や歴史、偉人たちの生き方を紐解き、あなたが生まれてきた時に授かった天命に導かれ、運ばれていけるように、『天命追求型の生き方へのシフト方法』を発信しています。
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【日本史】NHK大河ドラマ「光る君へ」を3倍楽しむ‼(第44回)「望月の夜」 白駒妃登美(しらこまひとみ)
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★天命追求型Ⓡ和ごころサロン♪ pro.form-mailer.jp/lp/f79326bc321393 (通年、受講者受付中です♪) 白駒妃登美主宰・和ごころ大学、和ごころサロンが 令和7年から、新体制でスタートします♪ 詳しくは、以下をご覧ください(^^♪ ※本配信は「光る君へ」のネタバレを含みます。 ≪今回お話ししているポイント≫ 大河ドラマ『光る君へ』を ドラマとしてまるごと楽しみながら あちらこちらに散りばめられた 『源氏物語』のエッセンスを読み解き わかりやすく解説させていただきます♪ ついに、1000年の時を経て 道長の『望月の歌』が再現されました♪ その歌の解釈も かつての、権力者の傲慢さが 現れたものとは違う 最新の解釈で・・・ そして、気づいてしまった ドラマの最初の頃に仕掛けられていた 壮大な「伏線」の神回収‼ ぜひ、最後までご視聴いただけたら嬉しいです♪ 【歴...
【日本史】NHK大河ドラマ「光る君へ」を3倍楽しむ‼(第43回)「輝きののちに」 白駒妃登美(しらこまひとみ)
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【日本史】NHK大河ドラマ「光る君へ」を3倍楽しむ‼(第42回)「川辺の誓い」 白駒妃登美(しらこまひとみ)
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【日本史】NHK大河ドラマ「光る君へ」を3倍楽しむ‼(第41回)「揺らぎ」 白駒妃登美(しらこまひとみ)
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【日本史】NHK大河ドラマ「光る君へ」を3倍楽しむ‼(第40回)「君を置きて」 白駒妃登美(しらこまひとみ)
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【日本史】NHK大河ドラマ「光る君へ」を3倍楽しむ‼(第39回)「とだえぬ絆」 白駒妃登美(しらこまひとみ)
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【日本史】NHK大河ドラマ「光る君へ」を3倍楽しむ‼(第38回)「まぶしき闇」 白駒妃登美(しらこまひとみ)
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【日本史】NHK大河ドラマ「光る君へ」を3倍楽しむ‼(第37回)「波紋」 白駒妃登美(しらこまひとみ)
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【日本史】NHK大河ドラマ「光る君へ」を3倍楽しむ‼(第36回)「待ち望まれた日」 白駒妃登美(しらこまひとみ)
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【日本史】NHK大河ドラマ「光る君へ」を3倍楽しむ‼(第34回)「目覚め」 白駒妃登美(しらこまひとみ)
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【日本史】NHK大河ドラマ「光る君へ」を3倍楽しむ‼(第33回)「式部誕生」 白駒妃登美(しらこまひとみ)
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【日本史】NHK大河ドラマ「光る君へ」を3倍楽しむ‼(第31回)「月の下で」 白駒妃登美(しらこまひとみ)
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【対談】徳永浩 先生 (藤原氏末裔) NHK大河ドラマ「光る君へ」を3倍楽しむ‼(番外編)【第2弾‼】 『源氏物語』を味わう♪
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福岡県の太宰府ゆかりの平安朝の貴族といえば、これまでは菅原道真でしたが、これからは賢子や紫式部のことも想い出すことになりそうです。
そして、隆家のこともぜひ思い出してあげてください😊
まひろが、ふと小鳥が居なくなった鳥籠を見上げて清々しい表情を見せていた意味はそこにあったのですね🐦️ 今回も限られた時間の中にぎゅ~っと先生の知識と感性が詰まった素晴らしい解説を感動をもって拝見、拝聴しました。ありがとうございました。(乙丸推しの私にはとても嬉しいまひろの旅です🎶)
嬉しいコメント、有難うございます‼️ 乙丸はちやはの代から仕えてきて、いったい何歳になったのでしょう⁉️ いつまでもいつまでもまひろや賢子のそばにいてほしいですね💗
あの告白シーン、道長がさほど驚いてなかったので私はもう知っていた、もしくはそう思っていたと解しました。なんせ身に覚えがある事ですからねwドラマなので解釈は人それぞれという事で。 さて、ここからのまひろは記録になく、大石先生の想像力にお任せするのみ。私にはひとつのこうなって欲しいなあというラストシーンがあります。もちろんみなさんそれぞれお持ちでしょう。あと3話見届けたいと思います。😊
わぁ、ぜひこうなってほしいというラストシーンを教えてください😊
毎日須磨の海を通勤電車から見ていたので、ロケ地は日本海側かな?と思ったのですが、白駒さんから見てあの海が源氏物語の場面そのままだと思ったのなら、やはり現実の紫式部も瀬戸内の海は見た事なかったのかもなと聞きながら思いました。 この時代がどうなのかは分からないんですが、須磨からは淡路島やら四国やら大阪やらが見えたりするので、向こう側に島が何もない景色は日本海側に行った時に見た海に似ているなと🤔 会えたとしても、ここで終わり ってばっさりな切り方で道長を思うと絶望です
私は、須磨の浦に立ったことがないので、実際の景色はわかりませんが、まさに源氏物語に描かれていた、須磨の印象そのものだと感じました😊 式部の潔さと道長の女々しさは、やはり浮舟と薫に似ている気がします😅
今回で道長が剃髪しますが、長髪&髷も自前でやり、お髭も自前、そして剃髪も自前で 成し遂げた柄本佑さんが、NHK朝イチで、丸坊主のまま出演していましたよね。 白駒先生はご覧になられましたか❓あの坊主頭の あんちゃんが、あれ程までの表情が出来るのが不思議でなりません。あの色っぽい顔はどこから生まれるのか❓
うわぁ、私は朝イチは見ていません💦 本当に剃髪したと伺い、役者魂ってすごいなぁと思います‼️
大河ドラマは、あくまでドラマであって、歴史解説ではないので、少しは創作があっても良いのですよね。 柄本佑さんがインタビューに答えて「道長さんは とにかく まひろさん一筋で、まひろさんの前では周囲が見えなくなるのです」と言っていましたが、この事を大石先生がト書きに書いているのだそうで、どうしょうもないですね❣️
わぁ、そうなんですね❗️ 大石先生の道長像、なんだか可愛いですね😍
夏目漱石が I love you.を「月が綺麗ですね」と訳したという話。日本人は直接表現しないという解説で特に深く考えたことはなかったですが、「光る君へ」おける、月に心の内を託すストーリーにこの訳が実に腑に落ちた感じがしました。
このドラマでは、月は二人の心を映す鏡のようになっていますね😍 『万葉集』で最も多くの歌に詠まれているモチーフは月なので、日本人の感性に合うのでしょうね❗️
交響曲の最終楽章のような「望月のうた」が描かれこれ以上盛り上がるのかしら!と思いましたがとんでもなく今回も次回へもドキドキと感動の連続でした🎉🎉 第10話で白駒先生が式部が源氏物語の空蝉だという説を紹介されましたが、キッパリと別れを切り出す式部のセリフは道長に反論出来ない毅然としたものを感じてやはり!と納得しました。 「これ以上手に入らない人のそばにいることに何の意味があるのでしょう?」愛するが故に役割を終えた今はこれ以上居られない、作家としてもやり切ったと言うプロ魂も感じました。 源氏物語を書くほどの式部なら男女の差、身分の差の不条理をどれほど敏感に感じたことかと思うので残りの人生は囚われたくない、されど母親として賢子の事は一番案じていたと思うので道長に託して去るという演出の妙にただただ感心してしまいました✨✨式部がカッコ良すぎます❤ 賢子の和歌の才は知らなかったので解説して下さりとても勉強になりました! 古来より伝えたい想いをこのような繊細な表現で交わし合ってきた日本人の感性や高い文化レベルに驚嘆するばかりです✨✨ 光る君へのセリフの美しさと雅さもきっとその一つですね❤
素敵なコメントを有難うございます‼️ 式部の潔さは、おっしゃる通り、空蝉と重なりますね😊 和歌は、日本オリジナルの文化、本当に奥深いですね💗
私は、ドラマや映画を観ても、決して人が亡くなった場面では泣きませんでした。 だって、小説家や劇作家ご書いた通りに役者が演じるのですから。が、しかし さすがの私も、道長が まひろに「行かないでくれ」と必死の表情をして懇願する場面には....。 最高権力者たる道長役の佑さんに この様な事を演じる役までさせるのか、と❗️ ネタバレUA-camを観ており、判ってはいましたが、佑さんの顔の表情の演技に涙が出てきました。 大石先生は、こんなシナリオまで書いて、道長を女々しく描くのか、と❗️ が、これは源氏物語の薫と浮舟に合わせたのですね。実際、まひろが源氏物語を書き終えた後で道長がやって来るので、時間的に前後して 少し矛盾しますけれどね。
『光る君へ』では、この出来事をまひろが物語として描いたんだなぁと思える場面と、物語のオマージュのように、ドラマと物語が重なる場面とがありますね😊 そのバランスも絶妙ですよね❗️
道長と一緒に考えたまつりごとは道長の息子・娘に任せられ、宮仕えは賢子に任せられる。まひろは自分の死に場所を探す覚悟で旅立ったように感じました。彰子が「かならず生きて」帰って、と言っていたのは、まひろの覚悟を悟っていたと感じました。この二人はどの様になってゆくのでしょうか。
わぁ、深い洞察に感動です🍀 彰子とまひろの方が、ソウルメイトみたいですね💗
史実では太宰府に行ったのは賢子、ドラマではまひろに代わりをさせたのですね。 ドラマでいつまでも壊れた鳥籠を時々映していたのは、羽ばたき の45回の伏線だったのですね。羽ばたきではなく爆走でしたが😅 いつまでもまひろに執着して成長しない道長vs男前で潔いまひろ。 自分の生まれた意味を探して参りますと言った宣言の通りです。 まひろが道長に「賢子は貴方様の子です。」と言ったのは、まひろの面影を求めて、賢子に異性として心を寄せないでほしい、と賢子を道長から守りたい気持ちもあったと思います。六条の御息所が光源氏に、自分の娘(秋好む中宮)に手を出すなと言ったことに被ります。 彰子もカゴの中の鳥、好きなところに自分で行くことはできない。まひろに外の世界の話を聞きたそうです。 源氏物語を書くだけでなく、宮中の裏話を綴った紫式部日記をしたため、着々と賢子宮仕えの準備をしていたまひろの用意周到さには脱帽です。賢子にとってバイブルになったことでしょう。 賢子の和歌はややテクニックが先行する紫式部の歌より、明るく軽快で、人の心を掴むのが上手なキャラを感じさせます。 ドラマでも賢子の才能を披露して欲しいのですが、尺が足りなそう。
なるほど、六条御息所と秋好中宮が、まひろと賢子と重なるとは、ホント、おっしゃる通りですね❗️ このドラマの伏線の張り方が半端なくて、惚れ惚れしますね😍
NHKと吉高由里子さんと言えば主演作「花子とアン」。 同作の主人公を象徴する言葉が「想像の翼」でした。 歴史的記録が少ない平安時代の物語を彩る大石静さんの「想像の翼」の話を語る先生の言葉に、吉高由里子さん主演は必然だったんだなと思わされて、ゾクゾクっとしました。
わぁ、花子とアン‼️ 私も一部見ていました❗️ そうなんですね、『想像の翼』って、あのドラマに出てくる言葉なんですね😊 私は、上皇后さまの『橋をかける』のお話の中で、この素敵な言葉に出逢いました😊
@ そうだったんですね。 上皇后様の御本、探して読んでみたいと思います。 翻訳者の花子と主人公のアン、二人の共通点は幼少期からの極貧や孤独を「想像の翼を広げて」乗り切っていくところです。 吉高由里子さん演じる花子は、妻のある男性との恋にも苦悩しますし。 様々な点でまひろと重ねつつ視聴してきました。 白駒先生のお声で吉高さんの名演が蘇ってきます。 有難うございます🙏🏻😊
賢子が秀でた歌人・女房となった事は式部を安心させたでしょう。世界初と言われる長編小説を完成させた紫式部の功績は、特に輝いて見えます。
式部の功績は本当に素晴らしいですよね‼️ そして母から受け継いだ才能を、違うカタチで結実させた賢子にも、拍手を送りたいです💗
敦康親王が穏やかな日常を過ごされて、 亡くなる直前まで幸福であった事が 描かれていました。 道長からは冷遇されていましたが、 夫人繋がりで息子の頼通と親しく、 皇太皇太后・彰子との絆も変わらず。 三条天皇への譲位の圧力を見てしまうと、 例え東宮となり、帝へ即位したとしても、 針のむしろでしかないと思います。 願わくば、もう少しだけ長生きして、 家族や親しい人々との幸せな時を 過ごしてほしかったです。 一条天皇の辞世「君を置きて」の君は、 敦康親王の事であると解釈しています。 東宮に就ける事ができなかった無念と 我が子の行く末を案じていたと思います。
敦康親王に対する想い、私もまったく同感です❤ そして、一条帝の辞世の歌も、その可能性は大きいですよね😍 あれだけ愛した定子、そして東宮に立てたかった敦康親王…。 一条帝にとっては、本当に特別なお二人ですものね✨✨
賢子の大宰府行きからまひろの大宰府行きの着想を得たというのは、なるほどと感心した。賢子が女房として彰子に仕えるのを見た道長がとても辛そうだったのは、賢子が彰子の異母妹なのに彰子に仕える女房になったことに道長が気づいたからだろう。道長の娘は皆、后かそれに準ずる地位、しかし賢子は姉の女房に。彰子が知ったら激怒したはず。道長はどうすることもできずそれを悔いたことも出家の理由かと(このドラマでは)。 倫子が「栄花物語」を赤染衛門に依頼していたが、最初にまひろに頼んだのも面白い。倫子は、まひろが書く物がないと去ってしまい道長にとって良くない、と冷静に考えてまひろに新たな執筆を頼んだのでは。まひろは、倫子のその狙いもわかった上で断ったのだろう。そして、道長の引き留めるのを断り旅に出る。これは、脚本の大石氏自身が「やってみたいこと」だろうと思わされた。なお「栄花物語」には宇多天皇以降の歴史が書かれている。倫子は宇多天皇の曾孫。倫子が依頼した、というのも頷ける話と考えた。
なるほど、旅は大石先生ご自身がやってみたいことだった‼️ 素敵な視点ですね〜✨✨ 宇多天皇と倫子の関係、そして栄花物語の内容…リンクしますよね〜😊 想像力をかき立てられます💗
賢子すごいなあ 宮仕え向きの性格、和歌の才能、母からの遺産 恋も楽しんで、親仁親王を立派な天皇に育てて、女官としても出世して、仕上げに“欲の大弐”と再婚 体力もあるし、きっとおもいっきり人生楽しんだよね😊
そう、賢子は80歳ぐらいまで生きたと考えられていて、健康こそが、彼女の手に入れた最高の宝かもしれませんね😊 賢子を主役にしたドラマや映画を見てみたいです💞
道長こそ「鳥のように羽ばたくのだな。お前は大切な存在だ。生きて帰れ、そして土産話を聞かせてくれ」と送り出せる位の器があればねえ。まあ、まひろに依存していた彼には無理ですね。 私も敦康親王は決して不幸だけでなく、敦子様、妻、娘に巡り会えた幸せな生でもあったのでは。 私は一生に5年幸せなら大成功だと思っていますから。
ホント、彰子の台詞を道長に言ってほしかったですね‼️ 敦康親王のこと、同じように受け止めている方がいらっしゃるとわかり、とても嬉しいです💞
「はばたき」の解釈、さすがです、素晴らしい!ものすごく納得、感動しました。 まひろが浜辺を走っていくシーンは、鳥かごから飛び立った自由を表していたんですね。 出家を希望しながら叶えて貰えず囚われたまま亡くなった紫の上を描いた紫式部が、自分を解放してあげたことには何やらメッセージ性を感じます。 刀伊の入寇を描くためにまひろを太宰府に行かせたのは、上手い展開だなと思いました。紫式部に太宰府と縁が少なからずあったのが助けになりましたね。 賢子のお話を聞いていたら、賢子が主人公の大河も面白そうだなと思いました😆でも次の平安大河なら、是非彰子様で観たいです!
紫の上のことを考えると、切ないですね💧 まひろのはばたきと紫の上の境遇を比べるとは、さすがです❗️ いよいよ次回が刀伊の入寇でしょうか…。 どんなふうに描かれるのか、楽しみですね😊
白駒先生の解説は、3倍も4倍も理解を深めて下さるので、毎週心待ちにしています。 栄華を極めた道長が、どんどん孤独にひとりぼっちになっていく、、後ろ姿から、 そんな寂しさを感じました。 まひろの前ではどこまでも、かつての三郎のまま、そしてとにかくまひろ❤なんですよね☺️ そして、黛りんたろうさん演出ならではのキラキラで、10話の廃邸の🌕の雫が美しく、 何度も見てしまいました。 まひろを振り返った道長の表情は、政の頂点に立った人とは思えぬ、 ちょっと気弱で、まひろ、ここまで来たよと語っているように見えました。 その余韻にひたっていたのに、45話の急転直下、悲しくてなりません( ; ; )
嬉しいコメント有難うございます💞 ヒント、44話から45話への怒涛の展開、目まぐるしいですよね💦 そして、切ないですね💗 男と女って、しかたない部分があるのかなぁ💧
今回も感心と納得の解説をありがとうございました。初恋とは甘く、せつなく、そして生涯わすれられないもの・・・お互いにその相手と関わり合いながら歳を重ねてきた二人。決して公にはできないけれど、心はつながっているのですよね。どうしても幸せになってほしいと願ってしまうのです。 まひろは倫子からの頼まれ事、どうするのでしょうか?気になります。
恋と文学と権力闘争と…‼️ この三者のバランスが絶妙なドラマですよね✨✨ 倫子の願いは『栄花物語』として、赤染衛門が結実させてくれると思いますよ😊
コメント 白駒先生、くだらぬ質問ですが、大方の人達や、今回のドラマでも 「このよをば 我がよとぞ思ふ 望月の、 欠けたることも なしと思へば」 と言っていますよね。「思ふ」と「望月の」の間を続けずに離した方が良いと思うのですが。以下↓の様に。 「このよをば 我がよとぞ思ふ、 望月の欠けたることも なしと思へば」
歌の意味は確かに二句切れなので、私もそのように読んだつもりですが、どうしても和歌は五七五・七七で読んだ方が、調べは整う感じがしますよね😊
先生、大変お忙しい中、毎度毎度 ご丁寧なご返信、誠に有難うございます❣️ あぁ、こういうのを「ニ区切れ」というのですね。 が、五七五・七七の方が整う感じがするのですね。有難うございます🙏。
@@和犬-k2jさん💞 そうです、おっしゃる通りです‼️ 和歌の世界は深いですが、私たちの感性に合っていますよね✨✨
この解説を聞いて、とても感動しました。このドラマが久しぶりに次週が待ち遠しいほど面白く、もう終わりが近いことがとても切ないです。こんなに平安時代を詳しく見たことがありませんでした。
嬉しいコメントを有難うございます💕 残り4回と思うだけで、すでにロスになってしまいますが、最終回までしっかり見守り、感動をかみしめたいと思います😊
先生の解釈を聞いて このドラマの奥深さにゾクゾクしました。 6話、10話の先生の解説を 再度見たりして 楽しんでいます。 どうかどうか ひかる君へが 終わっても このドラマの解説動画 残しておいて欲しいです。 何回でも見たいです。
わぁ、嬉しいコメント有難うございます‼️ もちろん動画はずっと残したいと思っていますので、繰り返しお楽しみいただけたら嬉しいです😍 この奥深いドラマが、どういうラストを迎えるのか、楽しみでもあり、淋しくもありますね💧
今回も丁寧な解説ありがとうございました♪ 一つ質問ですが、先日わたしは、須磨の辺りをとおりました。まさに源氏が蟄居させられた場所に相応しいと思いました。紫式部は須磨に行った事実があるのでしょうか
コメント有難うございます‼️ 須磨に行ったという事実は、調べても出てこないのですが、越前で過ごした日々が、田舎の暮らしを描写するのに生かされたと言われています😊
後ろのロッドはスぺイロッドとフライ向けのネットでしょうか、こちらは釣りをしている時は運が上向いていて全日本選手権8位・クラッシック出場・JBプロ登録などかなり良い思いをしました、仕事運はこれからです。
望月の歌の公家達の唱和の後に、廃邸の破れた屋根から注がれる月の光に始まる激動の荒波の中にひっそりと紡がれる三郎とまひろの物語。2人にしか分からないように交わし合う微笑みは、少女漫画の様なストーリーかも知れませんが、不意打ちの様に心に刺さる場面でした。白駒先生の解説で、源氏物語と大石脚本の絡み合いがよりリアルに感じられ、ドラマがより立体的に感じられ、日曜日と土曜日の二度見をして、一週間がやっと終わります。明日日曜日が楽しみですが、終わりに向かう寂しさを覚えます。 今回の動画もありがとうございました。皆さまのコメントもとても楽しみです。
とても嬉しいコメント、有難うございます💕 少女漫画みたいに、こんなにキュンキュンする大河、初めてです✨✨ そして、ドラマと物語を自在に行き来する経験も、初めて😍 最終回を想像するだけで、すでにロスになっています💧
有難うございました。深い感動を覚えました。陶淵明の帰去来の辞、白居易の新楽府をともに進めた元慎と白居易の想いっをふまえての物語。それに加え、描かれている意に、ジェンダー平等が、背景にあると思いますが。1千年前にそのような事はないか、或いは平安時代には、徳川時代以降のような家父長制がないもとでは・・。いつも楽しみに観ていまっす。❤❤❤
ドラマの鍵を握ってきた白楽天を、こんなふうに生かしたところに、私は深い感銘を受けました💗 帰去来辞も良かったですよね〜😊 ジェンダーについては、現代社会へのメッセージが色濃く描かれていていますよね💦 NHKらしいです😅
権力の頂点に立ったが、満月が欠けていくように自分の権力もこれからは衰えていくのは残念だと心の中で思っていたのでしょうか? 数年前京都迎賓館を見学した後、京都御苑の中にある土御門邸を訪れました。案内板にこの歌が書かれており、ここが有名な歴史的場所 だったのかと感動を覚えた記憶があります。
わぁ、現地を訪れたことがあるんですね‼️ 私は近くを通ったことはありますが、御所の中にはまだ入ったことがありません。 日本人の感性は、ちょっぴり欠けている十三夜や十六夜を好みます。 望月は、華やかですが、どこか儚く淋しげですね💧
@@白駒妃登美-d7v ぜひ一度足を行ってみて下さいませ。
@@しょうちゃん-w8gさん♪ はい、放送中にぜひ行きたいと思います😊
そうだったのか、、、、、 こんな伏線回収気づきようがない この解説なければわかりようがない。
わぁ、嬉しいコメント有難うございます‼️ 漢詩の会を放送した時に、きっと望月の歌に繋げるんだろうなぁと思っていましたが、こんなにも感動的に描かれるなんて、想像をはるかに超えていました✨✨
これ、ほんとに「夜」の意味のつもりだったのに実資さんが「世」と書いていたら、千年の誤解ですよね。😅 まぁ、誤解されるようなことをするからだよとも思いますが😅 二句目を字余りにしてまで「ぞ」を入れたのは、何の意図があったのかなぁとツラツラと思っております。
もし本当に「この夜」なら、確かに実資が千年の誤解のもとを作ったことになりますが、あの歌が奇跡的に現代まで受け継がれてきたことを思うと、やはり感謝しかありません💗 この歌は、字余りだからこそ重厚感があっていいですね😊
みなさん、気づきましたか?望月の歌の回は、月齢がまさに十六夜なのでした!これも史実通り!今回の大河はこういうところも計算に入れていて、芸が細くて素晴らしい🎉 (道長とまひろが初めて結ばれた夜も、都知事選がなければ七夕でしたね。10話を7/7、望月の歌の回を11/17に持っていこうとしていた予定が、7/7が流れてしまったので、丸々一回分の尺をどこかで駆け足でやらざるを得なくなったと想像します😂)
いやぁ、まさに‼️ 都知事選とオリンピックのあおりを受けて、終盤が駆け足になっていますよね😅 ホント、放送の内容と日程と史実と…重層的に考え抜かれていることに、感動です💗
ドラマでは、三条天皇の夜半の月かな、の歌を出して、道長の望月の歌との対比を示してほしかったです😢 このよをこの世とするか?この夜とするか?で全然解釈が違いますよね😂 月の雫を帯びた道長が見つめる先はまひろ。まひろ道長だけが、二人初めて結ばれた夜を思っていた。望月の歌も10年前の二人だけでいた時に、まひろが詠んだ歌への返歌である事も二人だけの秘密。 倫子さんにはわかりませんよね。ふふふ、月光を帯びた道長が、振り返った視線の先がまひろである事は倫子に読まれていたかもしれませんが。 あの道隆主催の漢詩の会の詩を、白駒先生に吟じていただいた時は泣けました。あの漢詩の意味も二人だけの秘密、すごーい。私も震えが止まりませんよー。 教通は次男坊のいいとこどり、要領よく出世しようという意図がありあり。顕信が出家した時も兄弟を思いやる気持ちはありませんでしたよね。でも頼通だって政治の道具に使われる女の気持ちは所詮理解できていませんね。倫子に至っては、女の気持ちを抑えて入内して皇子を産んでこそ女の幸せ、と娘達に勧めていたとしか思えない。血が繋がらないのに兼家思想に1番忠実なのが倫子というのは皮肉な事ですね。 女の気持ちがわかっているのか?という彰子のセリフ、もっと道長に言ってやれ〜と思いました。ですが史実では、威子の入内を彰子が最も後押ししていたというのを知ってしまったので、この人も本当はどうよ?と思ってしまいました😂 源氏物語宇治十帖のラスト、薫なんて聖人君子ぶっても結局男なんてこんなものさーという紫式部の本音が現れていました。紫式部は、源氏物語において、出家して光源氏或いは薫の呪縛から解かれた藤壺、女三の宮、浮舟を描くことで、女性が生きづらい世の中でも自らの生きる道を開けるという光を示そうとしているのだと思います。
三条帝と道長の歌の対比、ドラマではやらなかったので、私が…という想いでお伝えしました😊 漢詩の会から始まる長い長い年月が、二人の中で凝縮された瞬間の、あの何とも言えないキラキラ感。 でも、同時にどこか儚く裏淋しい感じもして、あれはホント、名場面でしたね‼️ 兼家と倫子が似ているというご指摘、確かに…と膝を打ちました😊
いつも感動しながら拝聴してます。 この壮大なストーリーがもう愛おしくて堪らないです。 道長の裏寂しさを先生がご指摘していらっしゃいましたが まさに終わりの始まり 何ともさびしげな道長が印象的でした。 この夜は良い夜だ という解釈を、昔は学校では習わなかったので 過去の私に教えてあげたいです😢 物語の書き手の紫式部と 道長の人生ドラマと源氏物語の中のストーリーがパラレルで展開して、2つのドラマを行ったり来たりするような光る君へは、ほんとに素敵です。 和歌のなかの言葉 ちよもめぐらめ など 日本語って何て美しいのでしょう。 源氏物語のラストシーンは 私は凄いと思っていて 普通ならまた男に人生を委ねてしまうところを 浮舟はそうはしませんでした。勉強不足で それが泣く泣く身をひいたのか 男などこりごりだと思ってのことなのか 自立した女性像の象徴なのか 私にはまだ判断が付きません。悲しみの果てに紫式部が出した答えを 宿題に出されたような気持ちを私は持っています。 残りの回で また素晴らしい解釈を得られそうな気がします。
ドラマのストーリーと源氏物語がパラレルに展開している…というご指摘‼️ ホント、その通りだと思います😊 もうこの醍醐味を味わってしまったら、抜け出すことは難しいですね😅 源氏物語のラスト、私も学生時代、宿題のような感覚を持ちました。 そろそろ向き合って、自分なりの答えを導く時が来たのかなぁ😊
こんにちは、山本淳子先生の解釈だと、道長の娘三人は望月のように欠けていることがない美しさと言う事ですね、ひとみさんも欠けている事がない美しさですよ。
まぁ💗 嬉しいコメントをいただき、感激です🍀 私は后の座をすべて自分の娘で占めたから、望月なのかと思っていました😊 望月のように欠けたところのない美しさ…なるほど‼️ 新たな視点を教えてくださり、有難うございます💞
いつもありがとうございます😊望月のうたがこれほどまでに美しいシーンになるとは⭐️✨✨想像を遥かに超える感動的な場面でした🎉🎉 光る君へが始まって以来道長と紫式部の恋愛などありえない!けれど平安時代や源氏物語も学べてドラマとして楽しめると思って見てきました! それが源氏物語と史実と時代考証とがあまりに見事にリンクしていて(白駒先生の解説のおかげです) それぞれの整合性が半端ないために道長と紫式部も実際にこのような関係であったとしても何も不思議はない!どうかそうあって欲しい❤❤と願うようになり今ではすっかり大石マジックの虜です🎉 関わっておられる全ての方々の熱意が本物だからこそ何度見ても飽きなくて面白いし細部にわたって発見することが多いと感じました✨クライマックスもどうか2人が幸せに迎えて欲しいです🙏
おっしゃること、よくわかります😍 道長と紫式部が幼い頃に出逢っていて、恋愛関係になる⁉️ そんなの、史実ではありえませんから…💦 もちろん恋愛関係にあった可能性はありますが、幼い頃に出逢っていた…というのは、子供じみたフィクションだと思っていました。 でも今は、そうであったなら、そしてもう一人の自分を若紫に重ねていたなら、なんと素敵なんだろうと思っています‼️ ドラマを見てこんな気持ちになったの、初めてです😍
先生の解説今聴きました。 もう一度光る君へを見たいと思います。 百人一首は高校時代に冬休み明けの百人一首のテストで只1人満点取った記憶があります。 心にもあらで浮世に永らえば〜 覚えています。三条帝の御歌だったのですね〜 何だか歌の意味が凄く伝わって嬉しくなりました。ラスト迄目が離せません。いつも素敵な解説ありがとうございます😂🎉🎉❤ 天上の虹も大河ドラマに無れば良いのねと思います。そしたら先生の解説がたっぷりときけますのに〜\(^o^)/(*^^*) これからも楽しみにしています。今からもう一度光る君へを見ますね😊
いつも、とっても嬉しいコメントをいただき、感激です💗 百人一首で百点満点をとるって、素晴らしいですね‼️ 三条帝は、歌人としては有名ではありませんが、あの歌は、日本人が愛してきた“もののあはれ”かわ溢れているなぁと、しみじみいたします💗 忘れたくない歌です‼️
今回も、壮大な伏線の回収回だったのですね。 かつて道長は、入内は女子を幸せにするものではない、と言っていました。 ドラマでは描かれないでしょうが、高松殿所生の五女を皇族ではない人に嫁がせたのは、側室の娘だから差別したのではないかもしれません。(ドラマ設定の道長ならば、ですけれど) 次回の解説も楽しみにしています。 ありがとうございました🙏
おそらく歴史の中の道長も、相当倫子に気を遣っていて、倫子の産んだ娘しか入内させるつもりはなかったと思います😊 逆に言うと、倫子との間に生まれた娘たちには、入内させる気満々だったと思います! ドラマでは、彰子の入内に対し、相当な葛藤があったように描かれましたが…💦 ドラマの道長は政が苦手な感じに描かれていて、興味深いです😊
こんにちわ!!白駒先生、望月の歌が紫式部の和歌がベースになってンいるとは奥が深いですね!先生の解説も源氏物語とリンクして面白いです、道長の朋子が最初まひろに道長様の半生を書いてくれと言ってたけど結局まひろはことわり赤ゾエ門が書いて、後の栄花物語になるんですね!源氏物語もてすか、栄花物語も時間かあれは読みたくなりました。?時間かあれはてすが、
栄花物語は赤染衛門が作者と言われていますが、倫子が最初にオファーしたのがまひろだったというのは、面白いストーリーですよね😊 気がつけば、物語とドラマを自在に行き来してしまう、不思議なドラマです‼️
白駒先生の解説、今までも素晴らしかったのですが、「望月の歌」が登場した、クライマックスを迎え、少し上気されたご様子で、感動しました。 当然、「望月の歌」の場面は、必ず描かれることから、事前に準備されておられたと思いますが、その準備された膨大な資料、見解を凝縮する作業が、いかに大変なことであるか、お察しします。 御承知のとおり、他にも、「光る君へ」を解説した動画、中には、「3倍」を超えて「十倍」なんていうものもありますが、間違いなく、白駒先生の、この解説動画が一番です。 もうあと僅かとなり、白駒先生も、名残惜しく思われているのが、ひしひしと伝わってまいります。 大石先生の設定された緻密な「伏線」と「回収」を私たちに分かりやすく解説していただいていることに深く感謝します。 最後まで、楽しみにさせていただきます。
もう、泣けちゃいます💧 そんなふうに思っていただいて、UA-camを始めて本当に良かった…💗 私は中学、高校の6年間、通学に片道1時間50分かかっていましたが、その間ずっと歴史や古典の本を読んで過ごしました😊 もちろん何十年も前のことですから、曖昧な記憶も多いのですが、今はインターネットの助けを借りることができ、以前に比べると調べるのがラグになりました😊 実は第6話の時点で、白楽天の詩が望月の歌の伏線とすることは予想はついていました。 でも、こんなにも感動的なストーリーになるなんて、いま思い出しても胸がいっぱいです💗
たそがれの意味はオフコースの曲『たそがれ』が発売された昭和60年頃に知りました。詳しい解説、どうもありがとうございました。
動画の配信、どうもありがとうございました。 白駒妃登美さんの 一連の配信で「光る君へ」が とても楽しめています。感謝感謝です。 NHKラジオ深夜便の11月10日(日)4時48分頃から4時55分頃まで放送された「もっと光る君へ」で、 脚本を書かれた大石静さんがインタビューに応えられていました。 聞き逃しサービスで今年いっぱい聞けますので、聞いてみて下さい。 手順は、 NHK聞き逃しサービスから 聞き逃し番組を探す→放送日で11月16日(土)を指定→ その下の すべて の右の R1 を指定→ 上から6番目の右にある「もっと光る君へ」をクリックし、再生ボタンを押し、聞く事が出来ます。 P.S. 白駒妃登美さんの事、11月5日(火)放送のNHK福岡放送局の『はっけんラジオ』 で知りました。 パラオで日本語が普及しているとの お話で、 「これ言ってもいいのかしら。〇〇〇ャーを〇〇バンドって言ったりするんですよ」との事。 少し小声で お話してされていた白駒妃登美さんがとても可愛く思えました。 自分の母親(昭和7年生まれ)も言っていました。〇〇〇ャーじゃなくて〇〇バンドって(笑)。 母親33歳 自分3歳の時に父親と死別し、男の子3人を育ててくれたのですが、 自分が小学校3年生の時に母親が働きに出る事になり、 自分に頼まれたのが洗濯物の取り込みと たたむ事とタンスに仕舞う事。 母親に一連の作業を教えて貰った時に、自分は着ない物体を「これ何?」と聞いたら、「う~ん、〇〇バンド」と。 3人兄弟なので知る者も無く、「そうなんだ」と思いこんでいました。(笑) とある日にスーパーのチラシに写真入りの うら若い女性モデルさんが〇〇バンドを着けているのを見て、 「えっ、〇〇〇ャーって間違っていない?」と疑問に思っていましたが、 次の週も その次の週も〇〇〇ャーと載っており、「ああそうなんだ」と理解しました。(笑) 母親も子供とは言え、異性に言うのには抵抗があり 恥ずかしかったのかなと、今になって思っています。 長文、大変失礼致しました。
わぁ、NHKラジオを聞いてくださったんですね‼️ そしてお母様との微笑ましい思い出を教えてくださり、重ねてお礼申し上げます💗 素敵なご縁に、改めて感謝いたします😊 大石先生のアーカイブ、早速聞いてみますね😊😊 貴重な情報も有難うございます💞
@@白駒妃登美-d7v さん ごめんなさい。NHKラジオ深夜便の11月10日(日)ではなく、11月17日(日)でした。 それで11月16日(土)の放送分となり、日を跨いで17日(日)となります。 どうもすいませんでした。
これまた どうでもよい話ですが、皆んなで唱和している時、何故に1人だけ黙っているのか理解に苦しむのです。 まひろだけ、全然唱和せずにいましたよね。 私としては、まひろは, もはや道長の姿勢には ついていけないな、と思ったからでは、と感じました。 吉高さんの目の演技は 道長を放した様な感じの。
私は公卿が唱和したのだと理解したので、全く気にならなかったです。 もし他の女房たちが唱和していたとしても、特別な関係にある2人なら、あの場ではああなるのが、ある意味自然じゃないかなぁと思います😊 女心としては…💗
今回も素晴らしい回だと思いました。 望月の歌ですが、これは実資の小右記にのみ記載されていると記憶しています。 道長が用意し、紙に書き付けたものを読んだとも思えず(それだとあまりに不粋)ただ詠んだのだと思います。 すると実資は耳で聞いた歌を小右記に書き残した可能性が高く「此の世をば我が世とぞ思ふ」と、夜では無く世とした可能性があるのでは無いかとかねがね感じていました。 ある意味嫌味も込めて(笑)
はい、実資のおかげで現代までこの歌が継承されてきました。 いくつもの奇跡が重なって受け継がれてきたことを、第5話の解説動画でお伝えしています😊
男女は解りあえないから惹かれるのか、いくら話しても通じないことに疎ましくなって興味がなくなってしまうのか… 道長とまひろが10年30年ごしに、二人だけに通じる暗号のようなやり取りをできる仲になっているのは、1000年経っても奇跡的な男女の仲に思えてきた…🌕️✨
ホント、こんなに愛に溢れた大河は初めてです💗 千年越しの奇跡、どんな結末を迎えるのでしょうか…⁉️
わたしの望月の想いは「嬉しくて哀しい」。 そう10話の逢瀬のまひろの言葉通りなんです。 この時期の道長は最高権力者となるも 16:46 、公任からは退位を迫られ、行成との関係もすれ違う。極めつけは娘達との心の乖離。良かれと邁進した政がはたから見ると単に権力に取り憑かれたものと思われてしまう。しかし、道長とまひろは、よくぞここまで共に歩んで来たと言う2人の気持ちが溢れ、10話の廃屋の窓からの月にあらわれているように感じます。あのシーンには心の中に涙が流れました。6話の漢詩の会での詩、そしてまひろへの愛しさを隠さない道長の表情がここに繋がっていたとは、驚きでした。そして柄本さんが「なし」でいったん区切った語り。私は「これからもよき日が続くように」との、切なる願いが込められたように感じました。
わぁ、素敵な解釈を有難うございます‼️ 二人が共に歩んできた道のりの険しさを思うと、あの場面の感慨もひとしおです✨✨
宴の当日は妻子同僚、まひろなど女房まで、道長にとって大切な人全員がそろっていた。間もなく出家することとなる道長は、人生を振り返ってこの歌を詠んだと思う。「望月」を「巡る盃」ととらえると、やはり居並ぶ全員のことを指すのではないだろうか。道長の周辺の大切な人は奇跡的にも早逝する人はほとんどなく、文句は言ったかもしれないが皆、よく道長に尽くしてくれたといえるだろう。 道長は「自分の大切な者が欠けることがなかったことを思うと、自分はとても幸せであり、あたかも我が世のようであった」と皆に感謝したのではないだろうか。「望月」が三后ならば「今晩、望月になった」と言うべきだが、「欠けることがなかった」というのだから、これまでずっと「望月」だったと解釈しないとおかしい。 今回は頼通や妍子も手厳しかったが彼らも含め、道長は皆に心から感謝したかったというのが本心ではないかと思う。
とても素敵な解釈を有難うございます😊 和歌はさまざまな意味を掛けるのが常なので、そのような想いも、きっと込められていたでしょうね✨✨
望月の歌がこのように使われるとは思ってもおりませんでした。白駒先生から詳細に過去の伏線も含めて解説していただいて感動しました。道長とまひろが目があった時にまひろの目がキラキラしていたのは二人だけにしかわからない喜びの涙だったのかもしれないですね。次回予告が急展開が予想されます。
そうなんです‼️ あれだけ大勢の人が居並びながら、2人にしかわからない、そのドキドキ感、その無上の喜び…💗 まひろの潤んだ瞳には、そんな意味が込められていたと思います😊
私も山本淳子先生の解釈の方が好きです。 ところで望月の歌の場面で、SNSのコメントで「私は何度も泣きました」とか「道長が まひろとの約束を守って詠んだ歌で、本当に良かった」というのが沢山❗️ 何故に 何度も泣くのか解らないし、道長は まひろからの「民の為の政をして 直秀の様な不幸な人が現れない様にしなければ」との約束を実行したのでしょうか❓ 私は柄本佑さんが好きで、道長役で良かったと思っていますが、別に泣かないし、約束も守ったとは思いません。 そもそも、三郎とまひろの純粋な約束を、道長の摂関政治に持って来ようとした脚本に無理があるのでは?(私, 大石先生も大好きですが。)
約束を守ったとは私も思えませんが、ドラマの道長の心の大部分を、まひろとの約束が占めていたことは確かだったなぁと思います😊
先生、ご返信ありがとうございます♪ なるほど そういう考え方なのですね。有難うございました❣️
私は今回だけでなく最近の脚本にモヤモヤしてました。 このシーンに同じように感動できなかった方がいたと知って、安心しました。 横から失礼しました。
望月の歌を詠んだ道長の心境は、 まひろと交わした約束を果たす為に 不得手な政治の場で精一杯やりきった、 達成感を感じているように見えました。 そんな道長を見るまひろの目には、 月の光に照らされて光り輝く道長の姿が 映っていました。 少々過剰とも思える演出でしたが、 お互いにとって「光る君」なんだという 関係性が証明されたように思います。 でも、一家三后を視点を変えて見れば、 男性側からは、前代未聞の究極型、 女性側からは、幽愁暗恨の三重奏 と言えるようにも思います。 歴史は勝者が作る物語だと痛感します。 歴史的にはクライマックスを迎えましたが、 残りの話はどうなるんでしょうか? 道長の晩年は病との闘いが待っていますし、 まひろは記録に残っていないので、 如何様にもなってしまいます。 望月の歌のその後がまた楽しみです。
今回は、男性と女性の違いを感じさせられましたね💧 若い頃の道長は、入内は女性を幸せにしないと言っていましたが…😢 ドラマの道長は、まひろとの約束が人生のすべてだったのかもしれませんね💦
白駒先生、どうでも良いことですが、まひろが「妾ではイヤだ」、道長が「妾でも まひろが1番だ」と言っていたのは、第10話ではなく第11話ですよ。 第10話「月夜の陰謀」で、花山天皇を玉座から引きずり下ろし奉ったのと、道長が廃屋で....。 第11話は、あのやり取りの後、倫子さんの元に向かったのでよく覚えています。
あっ、動画の最後の方ですね⁉️ 私は廃邸で結ばれた時にまひろが見上げた月が映ったので、そのことに感動して、第10話と連呼してしまいました😅 細やかなご指摘、有難うございます😊 私も完璧ではないので、ご容赦ください‼️
細かい事にケチを付けて、誠に申し訳ないことでございます。