パワー半導体の電圧耐圧って600V、1200V、1700V、3300Vなんだけどどうして間の耐圧がないの?(MOSFETの素朴な疑問にお答えシリーズにする?) vol.31 2022.10.14

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  • Опубліковано 13 жов 2024

КОМЕНТАРІ • 7

  • @y33y34
    @y33y34 10 місяців тому +1

    アプリケーション周りの説明が丁寧でわかりやすく非常に助かりました😄

  • @VW-ft2iu
    @VW-ft2iu Рік тому

    ご説明ありがとうございます。SiC Mosfetを勉強している中、疑問点であったパワー半導体の耐圧はなぜ高めに設定するかについて少し解決できました。さて、例として電気自動車のバッテリーとインバーターに関する不明点ですが、ご教示頂いた内容によりますと、パワー半導体の耐圧はバッテリー側の高電圧(800V)からセーフティマージンを考えて1200Vの半導体を使うこどだと理解しました。800VのDC高電圧をインバーターを通してAC電圧に変換するといくらになるのでしょうか?半導体の耐圧を高めに設定する理由はセーフティマージン以外の他の理由はないのでしょか?宜しくお願い致します。

    • @SiC-PowerSemiconductor
      @SiC-PowerSemiconductor  Рік тому

      DC800V下でEVの走行用インバータを動かすと、出力側も800V(と0Vの繰り返し)です。ACは電流になります。寄生インダクタンやモーター逆起電力以外では、温度(低温時)や(場合によっては)高度なども考慮されます。と、思います。コメントありがとうございます。

  • @yujiito6610
    @yujiito6610 Рік тому

    どう言う時にSICを使って、どう言う場合にganを使うと良いのでしょうか?

    • @SiC-PowerSemiconductor
      @SiC-PowerSemiconductor  Рік тому +1

      一般論に限って言いますと、今売ってるGaN(HEMTタイプ)と比較しますと、SW周波数が1MHz以上ならGaNのメリットがでますし、パワーで言うと数キロW以下のアプリだと思います。

    • @yujiito6610
      @yujiito6610 Рік тому

      @@SiC-PowerSemiconductor
      ご教示ありがとうごさいました。
      追加で聞いてしまうのですが、1MHz以上で動かしたいアプリケーションってなにがあるんでしょうか?
      また、動画楽しく見させてもらってます。これからも面白い発信よろしくお願いします。